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でんでん雑記ver2.0


2013/01/06 [日] 

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#39「天秤宮の再会!激突、黄金対黄金!」

・エデン対フドウは、結局、フドウがエデンの事情を斟酌して引く形で決着。またこんなんか。

・一方、水瓶座の時貞に絡まれていた光牙たちだが、天秤座の玄武が乱入。物事の正義の価値を図るという天秤座の聖衣に選ばれた時貞は、普通にアテナにつくと宣言。時貞との一騎打ちが開始される。

・時貞には因縁のあるハルトは黙ってみているわけにはいかんとこの戦いに割ってはいろうとするのだが、二人が発する小宇宙に弾かれ、同じ地面に立つことすら出来ず断念。弱ぇー。青銅弱ぇー。

・いくら黄金聖闘士の玄武とはいえ、時間を操る時貞相手では分が悪いのではないかと思われたが、なんと玄武は「時間を遅くされたのなら、その分倍の速さで動けばいいじゃない」と超理論で対抗。これぞジャンプ漫画だな。

・玄武は紫龍の弟弟子であったことが判明。ならもっと穏便な方法で天秤座の聖衣をもっていけ。

・素の実力では時貞を圧倒する玄武だが、時間を巻き戻してダメージをチャラにする時貞相手に苦戦を強いられる。このままでは玄武に勝ち目はないかと思われたが、共に限界を超えて小宇宙を消費し合った結果、またもや「お前は聖衣に操られているだけ、俺は選ばれたから俺のが強い」という超理論で玄武が勝利を収める。操られるのも選ばれるのもどっちも黄金聖衣に主導権があるような気がするのだが、それはいいのか。

・時貞を倒した玄武はこのまま青銅に合流してマルスの元へ向かい、火星で人柱にされている沙織を救おうと言うのだが、その際、意表を突かれたようなリアクションをとる光牙が可笑しい。お前もうすっかり沙織のこと忘れてたろ。

・このまま玄武についてこられてはたまらんと、メディアが12宮の破壊を開始。玄武が自身の小宇宙で12宮を支える羽目になってしまい、あっさり脱落。

・さらに時貞が最後っ屁とばかりに暴走、全員を道連れにしようとするのだが、そうはさせじと突っ込んだハルトとハルトを追った龍峰のみを巻き込んで時間の彼方へ消滅。次回に続く。

・次回、蠍座の聖闘士となったソニアとソウマの決戦。蠍座が埋まって、これで未登場は魚座だけだっけか?

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#45「謹賀新年!小さな強敵、再び」

・青がお見合いをすることになり、残りのメンバーが出歯亀→サポートに奮闘する話。結局、ちなみに、赤の姉もお見合いなんじゃないのかという感じで進むのだが、こちらは勘違い。

・青のテンパリっぷりがや、周囲のドタバタっぷりが可笑しくてイイ。のだが、特に赤はなんというかもう序盤の頃のコミュ障キャラの影も形もないな。

・残党らしきバグラーや、そのバグラーが作ったメタロイドはさておき、メガゾードが転送されてくるのはもっと真剣に危機感を感じたほうがいいんじゃないのか。

・青の相手は上司の勧めで来ただけで、最初から受けるつもりがなかったというなんだか青が哀れになるオチで終了。次回に続く。


それにしても、流石というかなんというか、年が明けたら即キョウリュウジャー情報でたな。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#17「もう一人の魔法使い」

・2号ライダー・ビーストが登場する話。

・怪我や病気は魔法で治せないらしい。どれみもそうだったが、東映の魔法使いは制約が厳しいな。

・ビーストに変身する青年は、見た目こそさわやかなイケメンだが、行き倒れだったりマヨラーだったりとキャラはクドイ。というか、言動もちょいウザい。

・しかし、全体としていい味だしており、今回のファントムの赤星昇一郎との掛け合いもイイ感じ。

・ところで、今回ちょくちょく登場しているワイズマンだが、どうやらビーストのことは今回はじめて知ったらしい。「古の魔法使いか」とか言ってるので、動物を模した能力を持ち、ファントムの魔力を食う魔法使いの系統は知っているけれど、変身する青年の事は知らなかったというべきか。

・なお、ビーストは、ウィザードもファントムを食うと思い込んでおり、狩場をめぐるライバルだと認識している模様。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#45「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」

・アバン。地球に向かってピエーロの卵が襲来。時を同じくして、キャンディがミラクルジュエルに変身。でOPへ。

・唐突すぎてビックリしたわ。毎度毎度スマイルはアバンで急展開するな。

・ミラクルジュエルを奪うべく、最後のチャンスを与えられる三幹部。さらに、黒っ鼻は使う度に使用者の命を使うことが判明。そのため三幹部は余命僅かであることも告げられるのだが、そのリスクを差し引いても「昔の姿」に戻りたくない三幹部は、命がけで最後の戦いへと赴くことに。

・黒っ鼻を自らに使い、パワーアップを果たした三幹部は、プリキュアを圧倒。レインボーバーストをも跳ね返す。

・やっぱりというか、三幹部の正体は絵本の悪役。動機は自分たちを疎み蔑む世の中への復讐。

・事の真相を知らされたプリキュアは戦意を喪失。当初そのプリキュアたちの態度を同情と取った三幹部は当初猛烈に反発するのだが、これまでの戦いの中でプリキュアたちと関わってきた三幹部は次第にほだされていき、最後にはなりふり構わず特攻するのだが、覚醒したハッピーさんの「絵本に関わるものはみんな好き」という大いなるマニア愛に癒されて完全浄化。本来の姿である妖精に戻る。

・和解自体は予想されていた通りなんだけど、持って行き方に疑問が残り過ぎるな。今までさんざんプリキュアたちや、マジョリーナだったら巡査さんなんかと交流があったわけで、そこをクローズアップして嫌われたり疎まれているばかりでもないことを判らせるような展開になってればよかったのに。

・つか、回想シーンではウルフルンはウルフルンのママの姿で物語の中に居たのに、本当は妖精でしたってのはどうなん?

・それはさておき。

・しかし、時すでに遅く、この戦いの間に世界中の人間から集められたバッドエナジーでピエーロは復活へのカウントダウンを終了。さらに、ジョーカーが三幹部から切り離された怨念にキュアデコルを合成し、「バッドエンドプリキュア」を作成。5人の前に立ちはだからせて終了。次回に続く。

・ダークプリキュアもきたかー。


そしてこちらもドキドキプリキュアの予告開始。女児アニメ然とした、というかテレ東っぽい。

さらにNS2のCMも。初報はあてにならないとはいえ、MHと5の変身前の絵があるということは、今度はちゃんとした出番があるのかもしれない。だとしてもS☆Sはどうなるかわかったもんじゃないわけだが。