2013/01/03 [木]
▼ 新年あけましておめでとうございます。
今年は新年早々のっぴきならない事態が発生して、リアルの容赦の無さに顔面蒼白な年明けを迎えていたりもするのですが
そんな個人の事情とは関係なく、ココはできるだけ呑気にユルく現実逃避の場として続けていければいいなぁと思います。
どうぞ皆様よろしくお願いいたします。
▼ [アニメ] 僕の妹は「大阪おかん」#1.5「配信限定大阪おかん。」
・ニコ動で配信されている限定回。
2013年01月12日まで配信らしい。
・スーパー玉出は確かに安い。そして異常に派手だ。さらに、これは気のせいかもしれないが、墓場の近所にあることが多い気がする。少なくとも俺が知ってる店舗うち二箇所はそう。さらに、元々墓場だった場所に建ってる店舗も知ってる。安さの秘密は地価なのかもしれんね。いや、調べたわけじゃないので想像だけど。
・味のフィーリング云々は、まさにダシの差。うどんのような汁物は出汁だけで十分旨いが、たこ焼きのような粉物にいくら出汁効かせても物足りないだろう。串かつがソースたっぷりなのは、アレは基本ビールのアテだからだろ。
・ミックスジュースは、今はどうか知らんけど、少なくとも俺が子供の頃、うちの近所では家庭でもよく作られていた。ウチでも作ったし、友達の家に遊びに行っても出てきてた。近所の商店街の青果店に表面に傷がついた果物が「ミックスジュース用」と書かれて安く売られていたりもした。でも、よくよく思い返してみれば、もう10年ぐらい飲んでないなぁ。
▼ [アニメ] 猫物語(黒)
年末BS11でやってたのを観た。
原作未読。化物語と偽物語はテレビでやった分は観た。つばさキャットの後ろ三話は観ていない。
羽川翼が障り猫という怪異に取り憑かれてさあ大変という話。化物語の前日譚らしい。
相変わらず詭弁だらけの会話とカット割りのテンポと無駄に無闇なエロス。動くところはグリグリ動く。というアニメ。
まぁ、いつも通り面白かった。
が、なんぞ細かくツッコんだり、書いたるする気にはなんかなれん感じ。
▼ その他にも、新番組「ぷちます!」「ヤマノススメ」「まんがーる!」が始まっているのだけれど、5分(未満の)アニメな上、まぁ「かわいい」ぐらいしか書くことがないので、パス。
2013/01/04 [金]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ6・7号
「黒子のバスケ」なんだか漫画の外で色々騒ぎがあった黒子のバスケだけれど、そんな騒ぎに反発するようにアニメ2期決定の告知と新年一発目の号で巻頭オールカラー漫画が掲載。いい反発っぷりだ。
「ニセキュー」「ニセコイ」と「ハイキュー」のコラボ漫画。ジャンプのこの手の企画としては、かつてないほどガッチリ噛み合ったコラボっぷりがイイ感じ。惜しむらくは、ハイキューの作者の描く女子ももっと見たかった。
「氷上布武」大石浩二のちょっと良い話コメディ読み切り。実によくまとまっていて、なおかつ面白い。今回は読み切り向けのネタだったけれど、また連載用の作品を作って帰ってきてもらいたいところ。
「食戟のソーマ」時の流れのなんと残酷なことか。
2013/01/05 [土]
▼ [アニメ] 僕の妹は「大阪おかん」#02「妹が大阪おかんなんですけど!」
・のっけからgdgd妖精s。確かに関西では2期の地上波放送無いよな。
・テレビ番組へのツッコミ。確かに関西っぽいが、ニコ動なんかを観てると、どこの地域の奴でもやるんじゃないのか。声に出すかださんかは別として。てか、家族でテレビ観ててツッコミ声に出さんとみんな無言で観てるのか?それはそれで怖いんだが。
・ミヤネはさておき、上沼恵美子って関東でもテレビに映ってるのかね?
・お好み焼きなんか好きに焼け。
・アニキは広島産やろ。てか、「アニキ」という言葉が使われた事自体、おそらく東映の任侠映画がイメージソースなんじゃないのか。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#40「デコましておめデコデコ〜!」
・ルビーの目から宝石の輝きが失われる話。
・ジュエルランドでは、大晦日にラルドさんが月に向かって吠える「除夜のラルド」という風習があるらしい。
・新年目が覚めてみると、目が黒くなってしまったルビーさん。黒目の部分どころかまつげも失われてすっかり死んだ目に。そんなルビーさんを「ただのうさぎ」と蔑むオパールは、自分のところで下働きをするなら、戻る方法を教えるとうそぶくのだが、その話を聞いたルビーは、下働きとかシンデレラかよと妄想スタート。
・デコデレラはオパールの家で報われない下働きを続けていたが、ある日オパールが出かけたお城の舞踏会に出かけたいと憧れていると、魔法使いのラブラとエンジェラが登場。目をルビーに戻し、カボスの馬車を仕立ててくれるのだが、代償として「デコストーンをよこせ」と要求。舞踏会はさておき、デコストーンを探しに出かけることに。
・デコストーンを探しに出かけたルビーは、川で久しぶりにサンマをゲット。早速焼いてカボスの馬車を絞り貪り食うのだが、雨が降り始め、傘代わりにサンマの頭をかぶったサンマ頭巾に。
・途中、ガーネットの赤ずきんを仲間に加えるサンマ頭巾だが、赤ずきんはおばあさんに化けたブルーナイトにくわれてしまいあっさり脱落。ガーネットを捕まえる際のブルーナイトの変な動きが可笑しい。
・赤ずきんと別れて旅を続けるルビーは、砂漠で見つけたキイチ大仏像の下で、西にデコストーンを探しに向かうサフィー法師と出会い、法師のお供として、西に向かうことに。
・途中、飢えて倒れていたラブラやエンジェラにきびだんごを与えて仲間に加え、旅を続けるルビーさん達。途中分身の術でルビーさんが5人に増えたり、芭蕉扇をもったコールを撃退したり、巨大筋斗雲(フローラ?)を仲間に加えたり、さくらん魔神と出会ったり、大地を埋め尽くすダイアナ(禿ヅラ)の大群と遭遇したり、イチャイチャするガーネットとブルーナイトの「見たくもない茶番(番組内ナレーションママ)」を見せられたり、艱難辛苦を乗り越えて、ついに西の国に到達。門番のジャスパーの出す課題をクリアし、鏡餅っぽいデコストーンをゲット。デコデレラに戻り、魔法使いにドレスをもらったルビーさんは、あっさり舞踏会で王子(御影くん)のハートを射止め、(5人に分裂したまま)無事ゴールイン。最後は、富士山と鷹と茄子とデコストーンをバックに目が覚め、初夢オチで終了。
・とみせかけて、実はこの夜は大晦日→元日の夜であり、まだ「初夢」ではないことが判明。さらに、現実でもルビーさんが分裂しているというオチで本当に終了。次回に続く。
・今回は、久々にサンマだったり、西へ向かうサフィー一行がサンシャインの「荒野の二人」を思い起こさせるチョッパーだったり、フローラだったりダイアナだったり御影くんだったり、しばらくぶりの小ネタが色々あり、かつカオスで面白かったな。
▼ [特撮] 浪花伝説トライオー#01「浪花伝説トライオー参上!」[新]
・大阪のご当地ヒーロー。「スベル族」から大阪人を守る。というコンセプトなのに、番組自体が滑ってる感なのがなんというかかんというか。
・ネイガーから数えて何番煎じなのかという後発っぷりなのに、作りが安く、映像的にもバラエティ番組の1コーナー並のクオリティなのが悲しい。カメラワークや演出が上滑りしているし、テンポも悪い。うーん。
・マブヤーやヤツルギ並のクオリティならともかく、これはなぁ。まぁ、安定の1話切りかのう。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#40「沈黙のプリンス」
・せれのんwithかなめがMARs奪還に挑んで撃沈する話。
・いつの間にかシンフォニア財団とプリズムショー界で、所属スター同士で対決を行い、負けたら相手事務所にスターを移籍させるという対決ギミックが成立。つか、そもそも現在のプリズムショー界は、ビフチキを除けばほぼプリティートップ一強であり、さらにプリティートップの中で他を寄せ付けない実力を誇るMARsがシンフォニア財団に獲られたのだから、そんな勝負成り立たないんじゃないのか。
・と、それはさておき、自他共に認めるMARsのライバルである(ただし勝ったことはない)せれのんwithかなめがMARsに挑み、アクトラインの先に以前ヘインが観た禍々しい扉を、さらにその先にあいらが観た美しい扉を見るまでに迫ったのだが、その扉を突破できず、敗北。
・なお、せれのんはその扉を持ち技であるプリキュア的な攻撃技で突破しようと試みるのだが、「力ずくで相手をねじ伏せようとする愚か者には開けない」とあいらに駄目出しされてしまう。さらに、その先に行くには「その服じゃダメ」なのだとか。結局、プリズムスターにとってもっとも大事な要因は服装だってことなのだろうか。
・てか、阿世知欽太郎やシンフォニア財団、シンフォニアシリーズのドレスは、かなり「力ずくで相手をねじ伏せようとしている」ように見えるのだがどうだろうか。
・せれのんが倒され、次は自分たちがと意気込むみあだが、こうなっては黙って見てはいられないとヨンファといつきが立ち上がり、次回に続く。
・のだが、予告ですでにやられている。プリティーリズム界での男子プリズムスターの扱いの低さったらないな
2013/01/06 [日]
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#39「天秤宮の再会!激突、黄金対黄金!」
・エデン対フドウは、結局、フドウがエデンの事情を斟酌して引く形で決着。またこんなんか。
・一方、水瓶座の時貞に絡まれていた光牙たちだが、天秤座の玄武が乱入。物事の正義の価値を図るという天秤座の聖衣に選ばれた時貞は、普通にアテナにつくと宣言。時貞との一騎打ちが開始される。
・時貞には因縁のあるハルトは黙ってみているわけにはいかんとこの戦いに割ってはいろうとするのだが、二人が発する小宇宙に弾かれ、同じ地面に立つことすら出来ず断念。弱ぇー。青銅弱ぇー。
・いくら黄金聖闘士の玄武とはいえ、時間を操る時貞相手では分が悪いのではないかと思われたが、なんと玄武は「時間を遅くされたのなら、その分倍の速さで動けばいいじゃない」と超理論で対抗。これぞジャンプ漫画だな。
・玄武は紫龍の弟弟子であったことが判明。ならもっと穏便な方法で天秤座の聖衣をもっていけ。
・素の実力では時貞を圧倒する玄武だが、時間を巻き戻してダメージをチャラにする時貞相手に苦戦を強いられる。このままでは玄武に勝ち目はないかと思われたが、共に限界を超えて小宇宙を消費し合った結果、またもや「お前は聖衣に操られているだけ、俺は選ばれたから俺のが強い」という超理論で玄武が勝利を収める。操られるのも選ばれるのもどっちも黄金聖衣に主導権があるような気がするのだが、それはいいのか。
・時貞を倒した玄武はこのまま青銅に合流してマルスの元へ向かい、火星で人柱にされている沙織を救おうと言うのだが、その際、意表を突かれたようなリアクションをとる光牙が可笑しい。お前もうすっかり沙織のこと忘れてたろ。
・このまま玄武についてこられてはたまらんと、メディアが12宮の破壊を開始。玄武が自身の小宇宙で12宮を支える羽目になってしまい、あっさり脱落。
・さらに時貞が最後っ屁とばかりに暴走、全員を道連れにしようとするのだが、そうはさせじと突っ込んだハルトとハルトを追った龍峰のみを巻き込んで時間の彼方へ消滅。次回に続く。
・次回、蠍座の聖闘士となったソニアとソウマの決戦。蠍座が埋まって、これで未登場は魚座だけだっけか?
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#45「謹賀新年!小さな強敵、再び」
・青がお見合いをすることになり、残りのメンバーが出歯亀→サポートに奮闘する話。結局、ちなみに、赤の姉もお見合いなんじゃないのかという感じで進むのだが、こちらは勘違い。
・青のテンパリっぷりがや、周囲のドタバタっぷりが可笑しくてイイ。のだが、特に赤はなんというかもう序盤の頃のコミュ障キャラの影も形もないな。
・残党らしきバグラーや、そのバグラーが作ったメタロイドはさておき、メガゾードが転送されてくるのはもっと真剣に危機感を感じたほうがいいんじゃないのか。
・青の相手は上司の勧めで来ただけで、最初から受けるつもりがなかったというなんだか青が哀れになるオチで終了。次回に続く。
それにしても、流石というかなんというか、年が明けたら即キョウリュウジャー情報でたな。
▼ [特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#17「もう一人の魔法使い」
・2号ライダー・ビーストが登場する話。
・怪我や病気は魔法で治せないらしい。どれみもそうだったが、東映の魔法使いは制約が厳しいな。
・ビーストに変身する青年は、見た目こそさわやかなイケメンだが、行き倒れだったりマヨラーだったりとキャラはクドイ。というか、言動もちょいウザい。
・しかし、全体としていい味だしており、今回のファントムの赤星昇一郎との掛け合いもイイ感じ。
・ところで、今回ちょくちょく登場しているワイズマンだが、どうやらビーストのことは今回はじめて知ったらしい。「古の魔法使いか」とか言ってるので、動物を模した能力を持ち、ファントムの魔力を食う魔法使いの系統は知っているけれど、変身する青年の事は知らなかったというべきか。
・なお、ビーストは、ウィザードもファントムを食うと思い込んでおり、狩場をめぐるライバルだと認識している模様。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#45「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」
・アバン。地球に向かってピエーロの卵が襲来。時を同じくして、キャンディがミラクルジュエルに変身。でOPへ。
・唐突すぎてビックリしたわ。毎度毎度スマイルはアバンで急展開するな。
・ミラクルジュエルを奪うべく、最後のチャンスを与えられる三幹部。さらに、黒っ鼻は使う度に使用者の命を使うことが判明。そのため三幹部は余命僅かであることも告げられるのだが、そのリスクを差し引いても「昔の姿」に戻りたくない三幹部は、命がけで最後の戦いへと赴くことに。
・黒っ鼻を自らに使い、パワーアップを果たした三幹部は、プリキュアを圧倒。レインボーバーストをも跳ね返す。
・やっぱりというか、三幹部の正体は絵本の悪役。動機は自分たちを疎み蔑む世の中への復讐。
・事の真相を知らされたプリキュアは戦意を喪失。当初そのプリキュアたちの態度を同情と取った三幹部は当初猛烈に反発するのだが、これまでの戦いの中でプリキュアたちと関わってきた三幹部は次第にほだされていき、最後にはなりふり構わず特攻するのだが、覚醒したハッピーさんの「絵本に関わるものはみんな好き」という大いなるマニア愛に癒されて完全浄化。本来の姿である妖精に戻る。
・和解自体は予想されていた通りなんだけど、持って行き方に疑問が残り過ぎるな。今までさんざんプリキュアたちや、マジョリーナだったら巡査さんなんかと交流があったわけで、そこをクローズアップして嫌われたり疎まれているばかりでもないことを判らせるような展開になってればよかったのに。
・つか、回想シーンではウルフルンはウルフルンのママの姿で物語の中に居たのに、本当は妖精でしたってのはどうなん?
・それはさておき。
・しかし、時すでに遅く、この戦いの間に世界中の人間から集められたバッドエナジーでピエーロは復活へのカウントダウンを終了。さらに、ジョーカーが三幹部から切り離された怨念にキュアデコルを合成し、「バッドエンドプリキュア」を作成。5人の前に立ちはだからせて終了。次回に続く。
・ダークプリキュアもきたかー。
そしてこちらもドキドキプリキュアの予告開始。女児アニメ然とした、というかテレ東っぽい。
さらにNS2のCMも。初報はあてにならないとはいえ、MHと5の変身前の絵があるということは、今度はちゃんとした出番があるのかもしれない。だとしてもS☆Sはどうなるかわかったもんじゃないわけだが。
2013/01/07 [月]
▼ [アニメ] 探検ドリランド#25「さらばパーン」
・パーンがミコトたちの元を去り、魔族に鞍替えする話。
・ミコト・ウォーレンス・ポロンと順調なパワーアップを果たしたにもかかわらず、自分だけ何も進歩していないことに落ち込み始めるパーン。
・パーンは故郷のサラン国で強さを求めて精鋭の槍術兵団に入団、訓練課程を首席で終え、その後も技量を増し団長に次ぐ戦闘能力を得ることになるのだが、戦闘能力のみを求めるパーンは兵団の中での信頼関係を築けず出世コースから外れ、ついには兵団を去ることに。
・兵団を去ったパーンは各地を放浪。名のあるハンターと手合わせするも誰一人相手になるものはおらず、自己鍛錬で得られる成果にも限界を感じ、兵団時代団長から投げかけられた「強さは戦闘能力のみで図り得るものではない」といった一連の言葉と向き合い始めた頃、ミコト達と出会い、なし崩しに旅を続けていたのだそうな。
・そんなパーンの様子を知ったディアガーの手下(ディアナ、ジャンゴ、リリス)がパーンを魔族に勧誘。
・当初、誰が魔族などにと反発するパーンだが、ジャンゴの圧倒的な強さを目の当たりにし、己がミコトたちと過ごした時間はぬるま湯に浸っていただけなのかと葛藤。考えが揺らぎはじめたところに、ミコト達が登場。明らかに格下だったはずのミコトに「助ける」と言われたことで、プライドを粉々に砕かれ、魔族の元に下ることに。
・これまでパーンがあまり「強さ」に拘っているように見えなかったのがアレだけれど、この回単体での展開は中々。特に、最後のひと押しがミコトの他意のない善意だったというのがイイね。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#13「JOJO vs. 究極生物」
・サンタナ戦決着。
・杉田ジョセフは、キャスト発表段階ではいまいちピンときていなかったが、回を重ねるごとに納得いくな。いい味出しているわ。
・サンタナは「波紋法」を知らんのな。つかなんでサンタナはカーズ達と別行動なんだろう?
・シュトロハイムが一気に株を上げて爆死するが、あの状態から生還するのは流石に無理があるよな。
▼ [アニメ] D.C.III〜ダ・カーポIII〜#01「サクラサク」[新]
・原作未プレイ。1と2は観たり観なかったり。どっちにしても内容は殆ど覚えていない。
・まぁ、現状良いとも悪いとも言いがたいのだけれど、土日月は本数多いので、パス。
▼ [アニメ] イクシオンサーガDT#12「-BE- Behavioral Examination」
・ギュスターヴとKTがDTと姫が本当に死んだのかどうかを確かめるため、セングレンとマリアンデールを張り込む話。
・4日間張り付いた結果、DT達と接触しなかったこと、最終日に墓を建て棺を埋葬していたことから、本当に死んだものと判断して終了。次回に続く。
・これで本当に死んでたら度肝を抜かれるが、あるわけないわな。
▼ [アニメ] AKB0048 next stage#14「少女裁判」
・前期は全部観た。大まかなあらすじも覚えている。好きな番組だといっておいてアレだが、細かい部分とキャラの名前はちと怪しい。
・悪夢にうなされるナギサからスタート。総選挙での蹴落としあいに怯えているのか、前田敦子が出てくる辺り、自分だけが登って行って最終的にセンターノヴァにたどり着き消失現象にあうことを暗示しているのか。
・1期ラストのライブを経て、研修生達は襲名しないまま一端の00としてライブを行うようになっているらしい。こういうのがアリなら、もう襲名制度いらないんじゃないのだろうか。
・芸能禁止運動やデス軍の締め付けが激しくなってきていることを受けて、00も活動を強化。ツバサや前田敦子達が現役の頃に以降休止されていたシングル曲の選抜選挙と、センターノヴァ制度の復活が発表される。
・この発表を受け、研究生は自分たちが順位付けされることへの不安を、かねてよりセンターノヴァのポジションを熱望していた大島優子は、研究生も含め全てのメンバーに宣戦布告を敢行する。
・なお、前期の終盤の展開のお陰でカナタの未襲名問題に負い目を感じているらしいたかみなは、この総選挙がカナタの襲名への足がかりになってもらいたいと思っている様子。とはいえ、ふさわしい名前が開いているのだろうか。前田敦子かね?
・出張ライブを行なっていた温泉街でくつろぐ00達だが、温泉宿をデス軍が強襲。ゆきりん、チエリ、ソナタが拉致られ、弾劾裁判を受けることに。
・有罪ありきの裁判にかけられた3人だが、弁護士すら付けられない孤立無援の法定で、チエリが孤軍奮闘。真っ向から裁判官に立ち向かい、演説をぶち上げる。
・全銀河中継される裁判で晒し上げられるチエリの様子に気が気でないナギサだが、大島優子からすれば、この演説でチエリの株は急上昇。あるいは次の総選挙での選抜もありえると発言。この大変なときに不謹慎だと起こるナギサだが、大島優子は自分たちが助けに行く以上、危険でもなんでもないと断言。言葉の通り、チエリ達の奪還に成功する。
・敵も味方もほぼ無傷(大島優子にかすり傷はできたが)で鮮やかな勝利を収めた00だが、チエリの実父でもある兵器会社の会長が、その一件でも大きな役割を果たした「きららの輝き」とその輝きを纏うチエリを用いてなにやら良からぬ事を企んでいることが判明。次回に続く。
▼ [アニメ] アイカツ!#13「カロリーの悲劇」
・正月休みで実家に帰省したいちごが実家飯で激太りしてしまう話。
・スターライト学園に転校する前に通っていた学校の友達とともにいちごの実家を訪れるあおい。この時点でいちごの微妙な変化に気がついてはいるのだが、この時点ではまだ疑念のレベル。この後明らかにデブになるのだが、それはさておき、晴れ着姿のあおいが可愛い。そして、あおいの晴れ着に大興奮してスナップ写真を撮影しまくるいちご弟のブレないヲタっぷりが可笑しい。
・いちごに稀有な才能を見出した学園長は、美月といちごを組ませてのスペシャルライブを構想するのだが、当のいちごはそんなことを知るよりもなく、久々の帰省に張り切る母の手料理を無制限に食しまくり、正月休みの間にすっかりおデブに。プクプクした体型もだが、声まで若干デブ声になってるのが可笑しい。
・正月休みに海外旅行に行っていたというおとめ。行き先はどこかと問われて帰ってきた答えは「妖精の国」。大丈夫なのかこの子。
・デブったいちごのあまりの体たらくに、あおいと蘭が近々のオーディションに無理やりいちごをエントリして、ヤル気をださせようとするのだが、体以上に深刻に心がたるみきっておりダイエットは一向に進展せず。
・流石にこれはシャレならないと、いつになくストレートにいちごに駄目だしするあおいと蘭。そのだらけきった心根では、お着替えマシーンを作動させることすら出来ないことが判明。さらに偶然遭遇した美月に蔑まれた(と感じた)いちごは、ついに一念発起。真剣にダイエットに取り組み、一週間で見事元の体型に戻すことに成功。
・今度は少しやりすぎて必要な栄養まで摂り損ねているいちごだが、美月から適度に自分を甘やかせておくことも必要と言われてかろうじて「自分へのご褒美」を摂り、ベストな体調でオーディションに望むことが出来、これも無事合格を勝ち取ることに。
・このアドバイスの際、いちごの相談に乗っていた美月は、美味しそうにやきいもを頬張るいちごの姿にいつの間にかほだされている自分に気づき、学園長のいう「人を惹きつける天性」の片鱗に軽く警戒心を抱いた様子。いちごをライバルとして認識した瞬間なのかもしれない。
・今回はダイエットがテーマだったのだが、そこは女児向け番組。断食系ではなく、適度な運動での脂肪燃焼を基本に、やりすぎて体調を崩すことにまで配慮しており、なかなかイイ感じ。
・無事オーディションを突破したいちごに、いつもの3人を加え、ドラマのオーディションに臨むことに。一方、いちごの力の片鱗を感じ取った美月が、一人ステージでいちごが自分についてこれるのかとつぶやき、次回に続く。
・ところで、今回、おとめが太ったいちごをたいそう気に入り、何かといえばポップコーンを与えている描写があったのだが、その際、一緒に食ってるように見えてその影で自分はハードなトレーニングを積んでいた。これはあれか、いちごを太らせて蹴落とそうとしていたってことなのだろうか?
2013/01/08 [火]
▼ [アニメ] キューティクル探偵因幡#01A「偽造通貨印刷事件」/#01B「因幡洋誘拐事件」[新]
・原作未読。概要も知らない。てっきりホモアニメだと思ってたら、ギャグだった。いや、やっぱりホモっぽいけど。
・Aパート。紙幣偽造事件をめぐって主人公達と、ライバル犯罪者のヤギが登場する話。
・Bパート。主人公の因幡のバックグラウンド設定をさらっと説明したり、ヤギの手下の暗殺者が登場したり。
・主人公たちの無軌道っぷりもまぁ悪くはないのだが、なんといっても敵キャラのヤギが、というか大川透が大変いい味を出している。EDもいいね。
・毎週なんか書くかどうかはさておき、しばらく視聴継続。
▼ [アニメ] まおゆう魔王勇者#01「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」[新]
・原作未読。チャンピオンREDとシリウスの漫画版は読んでる。
・勇者が魔王と出会い、経済活動として世界を支えてしまっている戦争を終わらせて、戦争に頼らずともやっていける新たな世界を創造するべく、手を結ぶまで。
・OPはいまいちピンとこない感じ。EDはそれっぽい。魔王が可愛い。絵はよく動いててイイね。乳とか。
・BDのCMまで「狼と香辛料」っぽいのなと思ったら、直後に「狼と香辛料」のBOXのCMが入って笑った。
・女魔法使いにウルトラハッピーとか言わすな。
・「三千世界」はなんとなく違和感のある言葉だよな。なぜ仏教用語を使ったのか。
・勇者が朴訥な青年なせいもあって、魔王が自分に都合のいい情報と色仕掛けで勇者を騙そうとしているように見えるな。一応、中盤以降魔王のキャラが強く出て、そういうわけでも無さそうだとは理解できはするのだけれど。抱き枕に抱きついて萌え転がってるところとか。
・視聴継続。
▼ [アニメ] ラブライブ! School idol project#01「叶え!私たちの夢――」[新]
・TVアニメ以前の展開についてはほぼ知らない。「アイカツ!」同様アイドルアニメでサンライズとランティスが企画に噛んでることは知ってる。
・OPは定番のCGダンス。AKB0048っぽいモデルと動きでアイカツよりは違和感がない。ちょくちょく手書きの絵が入って凝ってるのもイイね。
・主人公・高坂穂乃果の「学校が廃校になってしまう」という告白からスタート。また廃校か。最近廃校多すぎるだろ。
・ただし、こちらの廃校は、きちんと在校生がいなくなるのを待って行われるらしい。まぁ、普通そうだよね。
・廃校の理由は少子化による新入生の減少。ならばと何かしら世間様にこの学校の良さをアピールして、新入生を増やせないだろうかという話に。当初はすでにある長所を探そうとする穂乃果達だが、いくら探しても「歴史がある」以外にこれといった実績や長所が見つからない。
・しかし、母親も通った母校を諦めきれない穂乃果は、来年妹が入学を目指す今大人気の学校「UTX」に偵察に向かい、今、世間の人気校では「スクールアイドル」を立てて学校をアピールするという手法が流行っていることを知り、これぞと直感。自分たちでスクールアイドルになり、廃校を阻止しようと行動開始。
・とりあえず、幼馴染の二人に声をかけるのだが、当初猛反発していた園田海未が弓道の部活中、自身のアイドル姿を妄想して悶えているのがチョロすぎて可笑しいやら可愛いやら。
・ともかく3人でアイドル部を立ち上げるべく、生徒会室に向かう穂乃果たちだが、生徒会長に部活の申請は5人以上からと却下されてしまう。
・いきなり活動に躓いてしまったことり&海未、自分たちも廃校を撤回させたいのに有効な手が思い浮かばない生徒会の絵里と希が「どうすれば」と悲嘆にくれる中、唐突に穂乃果が歌い始め、キメキメの歌とダンスで終了。ミュージカルだったのか。ビックリしたわ。
・このシーンもCGと手描きのハイブリットなのだが、どっちも凝ってて中々のクオリティ。というか、せっかく3D使っているのに、わざわざここまでの手描きを混ぜてくるのが凄い。気合はいってるなぁ。
・視聴継続。
▼ [アニメ] みなみけ ただいま#01「春のはじまり、南家のはじまり」[新]
・原作未読。アニメは今のところ全期観てる。はず。正直あんまり覚えてないけど。
・OPの感じは昔の歌に似ている気がする。
・他はあんまり覚えていないのだが、夏奈はこんなキャラだったような気がする。
・どこも悪くないけれど、積極的に見てなにか書いたりはしない予感。今期月曜深夜→火曜は結構な数になってるし。
▼ [アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#14「超速トクバン!全部みせますジャイロゼッター」
・総集編。
・と見せかけて、イレイザ−01=グンジソウタ=久石壮太=久石総司令の息子(?)であり、さらに、幼少期にカケルやりんねと友人だったことが確定したり、スパイの最有力候補と思われていた秘書さんの言動に若干スパイらしからぬものが混ざっていたりと本編の重要な要素もチラホラと。総集編と侮って見飛ばすと困ったことになる感じなのは良し悪しという気もするけれど。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#33「勝利の行方」
・アマリージョ戦決着。
・前後半が終了して同点。決勝は延長戦に突入。勝つ気満々のプレデターに対し、勝利至上主義のアマリージョの監督は、延長戦は徹底的なディフェンス重視で引き分けに持ち込み、2チーム同時優勝を狙うと宣言。
・しかし、景浦始めアマリージョのメンバーはこの決定をよしとせず、監督の指示を無視して勝ちに行く。
・とはいえそれで簡単に崩れるほどアマリージョも甘くはなく、皇帝自ら守備にも積極参加することで、プレデターの攻撃を完封。プレデターが一方的に攻める展開だったのだが、エリカのミスをキッカケに、ついにアマリージョに先制点を許してしまう。
・先制を許し、窮地に立つプレデターだが、追い詰められながらも各人が各々の持ち味を発揮し始め、「渦巻き」で同点。その試合の白熱っぷりは、次第にアマリージョの選手、監督にも伝染し、双方全力でぶつかり合った結果、最後は翔のダイビングヘッドで見事プレデターが優勝を勝ち取ることに。
・まるで最終回のようなノリで、しかも次回総集編だが、再来週からは海外編もあるらしい。
2013/01/10 [木]
▼ 昨日の分、更新したつもりになって、実は出来てなかった(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン6号
「囚人リク」タッチの差でレノマの部下の仕掛けが先に発動。見る間に加藤は追い込まれることに。家族まで人質にとってるあたり、なんだかんだ言ってもギャングだのう。
「BIOHAZARD」連載再開。ダグ叔父さん死亡。
「バチバチ」ここで「死んで生きれるか」か。ようやく本編って感じなのかもしれん。
「いきいきごんぼ」椿ちゃんが可愛すぎる。
「空灰」いや灰色じゃないよね。真っ黒だよね。なんかもう光が見えないよね。いや、叔母さんの態度が普通だったし、実はあのキャラと「直樹お兄ちゃん」は別人なのかも知れんけどな。
「ハーベストマーチ」2ページ目1コマ目のクゥバンテに衝撃を受けた。「こんなに可愛い子が云々」とかそんな言葉が頭をよぎらざるをえない。
「バーサスアース」なんというか、最終ページを最終ページと認識できず、そのまま続きのつもりでスポちゃんの1ページ目を読んでしまい、軽く混乱した。
「地下通路の大冒険」れいかのデビュー読み切り。素朴で温かみのある絵と、絵に即した内容で、読後感が非常に良い。週刊少年漫画らしくはないけれど、少年漫画にはこういうジャンルも必要だと思う。次回作にも期待。
▼ [アニメ] あいまいみー#01「えんもたけなわ」[新]/#02「いきがい」
・原作は何話か読んだ。作者の特異なセンスが好きで、昔、プリキュアの同人誌を買ってた(正確にはその頃すでにコミケに参加してなかったので、買ってきてもらってた)ことがある。
・いい具合に会話があさっての方向に向いてて、っぽい雰囲気。ぽのか先輩の声がゆかなじゃないのが残念。
・視聴は継続するかもしれないけど、なんか書くことは無い気がするね。
▼ [アニメ] 閃乱カグラ#01「摩天楼に立つ忍者」[新]
・原作は全シリーズ未プレイ。アライブとREXの漫画版は読んでる。
・アバンからアクションシーン。若干暗くてわかりづらいが、よく動くし見せ方やメリハリもイイ感じ。
・本編。昇段試験で学校を開けていた主人公の飛鳥が母校の半蔵学院に帰ってくるところからスタート。
・半蔵学院は生徒数1000人超を誇るマンモス進学校らしいのだが、その裏で忍びを育てているらしい。ちなみに忍び学科の生徒は5人。一般学科のいる校舎とは違う特別施設に篭って修行をしており、一般生徒が出る授業にも出ていない。なぜ一般の高校を隠れ蓑にする必要があったのか。
・校外実習として、商店街に屯する不良を退治することになった飛鳥たち。不良ぐらいと高をくくって挑むのだが、実はその「不良」の裏には別の忍者の影がちらついて、という話なのだが、まぁ、話自体は割りとどうでもいい感じ。
・「忍び結界」「忍び転身」はどっちも実に雑。どっちももっと「らしい」ものにできたと思うんだが、まぁ、そういうことをいう作品でもないのか。それでも、転身に関してはもう少し統一感を出すか、エロい格好にするべきだと思います。いや、画伯のキャラはモロ出しだけど。
・とりあえず、視聴継続。今時点で全話見れる気はあんまりしてないけど、予想を覆すような展開に期待。
▼ [アニメ] THE UNLIMITED 兵部京介#01「超常脱獄 (Schooler of deadlock)」[新]
・原作既読。旧アニメは数話だけ観た。
・どこぞの国で兵隊を殺しまくる兵部京介からスタート。
・兵部の目的はこの国の超能力者用刑務所に捕まっている幼女の奪還。その過程で、他の超能力者の男と出会ったり利用したり仲間に加えたり、実はその男は某国のエージェントだったりといった話。
・うーん。取り立てて何が悪いというわけでもないけれど、まぁなんというか、来週からは裏で「琴浦さん」が始まって、ノイタミナとのW録で何か一つ落とさなければならないので、視聴はここまで。
▼ [アニメ] たまこまーけっと#01「あの娘はかわいいもち屋の娘」[新]
・京アニオリジナルアニメだということは知ってる。内容とか登場人物については調べてない。
・見た目からけいおんみたいなアニメなのかと思ってたら、喋る鳥が出てきてヒロインのたまこの家に居候するという昭和の少年漫画みたいな話だった。
・というか、丸々と太った喋る鳥をみていると、否が応にもGu-Guガンモを連想するよね。
・なぜか男性声優陣が豪華すぎる。
・初回は、謎の喋る鳥デラ・モチマッヅィが餅屋の娘の北白川たまこと出会い、たまこの家の居候になるという話。たまこやたまこの家族や商店街の面々の顔見せ&キャラ紹介編として、非常にわかりやすく、ソツなく出来ている。一見唯の(?)変な鳥のモチマッヅィが、ラストで突然映写機能を発現し、次回への引きを作って終わる構成もイイね。
・視聴継続。
▼ [アニメ] 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる#01「高校生活のスタートは修羅場」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・アンチ恋愛脳の主人公がモテモテになる話。多分。自分からモテる努力をしない男がモテモテとか、片腹痛いよね。
・「凄い美少女」という設定のヒロインが、なんかこうイマイチピンと来ないというか、幼馴染の方が可愛い。
・正直、見ててもさっぱり気がのらないので1話切りで。
▼ [アニメ] 新世界より#14「雪華」
・守が逃げたことについて、早希が尋問されたり、覚の婆さんの助けられたり、覚の婆さんが200歳超えてることが判明したり。
・早希を尋問する教育委員会の役員(?)。「正直に話せ」といっておいて、早希が正直に話したら「黙れ」はないわ。
・知っていてはいけない情報をやすやすと口にする早希にビビる委員会の面々を、早希は自分の後継者だから知っていてもいいのだとたしなめる覚の婆さん。そういうことはもっと事前に根回ししておけ。街の根幹に関わることだろうに。
・覚の婆さんに「何歳に見えるか」と聞かれて「67歳ぐらい」と応える早希。実際はもっととんでもない年齢で、若く観られたという話になるのだが、ないわー。あの絵で67歳はないわー。40代といわれても「もっと若く見える」顔だろ。
・守と真理亜の逃亡を、看過できないとする覚の婆さん。それは、例えば町の外で子供でも作られたら、正規の教育を受けずに育った二人の子供に、キシ機構とか攻撃抑制を組み込めず、悪鬼と同様の脅威になりうるからとかそんな感じだろうか?
・そんな婆さんの心配を他所に、守と真理亜は早希たちとの約束を反故にしてさらに逃亡。次回に続く。
2013/01/11 [金]
▼ [アニメ] 生徒会の一存Lv.2#0「すぎさきメモリアル」[新]
・原作未読。前作のアニメは数話観て切った。えびてんもすぐ観なく無くなった。
・一応念のためと思い観てみたけれど、全く肌に合わなかったので視聴はここまで。
▼ [アニメ] ビビッドレッド・オペレーション#01「ファーストオペレーション」[新]
・ストパンの監督のアニメオリジナル作品だということは知ってる。
・開幕股間からの日の出。番宣でも使われていた絵だが、インパクトがデカすぎる。
・この世界では日本の伊豆大島沖にあるブルーアイランドという人工島にある「示現エンジン」という永久機関(?)から発せられるエネルギーが世界中に供給されており、人々はエネルギーを全く気にする必要がなくなっているらしい。そいつはすごい。
・「示現エンジン」を開発したのは、主人公・一色あかねの祖父。しかし、どうしたことか一色家は何故か貧乏らしく、あかねが新聞配達のバイトをしていたり、あかねの妹のももがスーパーのタイムセールに必死になっていたりする。一応原因として、祖父が研究のために散財しているという描写があるのだが、世界のエネルギー問題を一気に解決した大発明を成し遂げたわけだし、パテント料だけでも洒落にならない収入になってるんじゃないのだろうか。
・太平洋上に謎の怪物・アローンが登場。防衛軍の戦闘機を瞬殺する。のだが、このアローン、デザイン的には実はそんなに似ていなのだけれど、配色や雰囲気的にどうしてもネウロイを連想させるよな。
・このアローン、示現エンジンを狙っているらしく、かつてあかねの祖父がその出現を示唆し、警戒を促したものの、当時誰もその存在を信じず、それどころか祖父はアローンによってもたらされた事故の責任を取らされる形で追放されてしまったのだとか。なるほど、だから貧乏なのか。
・アローンの出現を感知した祖父は、なんらしかの実験を開始するのだが、失敗。研究施設は爆発を起こし、祖父の意識は自分の肉体から部屋にあったオコジョ(?)のぬいぐるみに移されてしまう。
・と、それはいいのだが、意識が切り離された博士の本体は、あかねによると「息をしていない」らしい。とりあえず、「そのうち何とかする。」ということで、本体は自宅の冷蔵庫に押し込んで、アローンに対処するべく行動を開始するのだが、息をしてないんじゃ即処置しないと脳とかに取り返しの付かないダメージを負うことになるんじゃないのだろうか。
・アローンの襲撃から示現エンジンを守るべく、示現エンジンのもとに向かうあかねと祖父は、途中、圧倒的な攻撃力で防衛軍を蹴散らすアローンと、両者の戦闘に巻き込まえた友人の二葉あおいの乗る民間機を目撃。あおいの乗ったオスプレイはアローンの攻撃で中破。かろうじて示現エンジンの入っている建物の屋上に胴体着陸するのだが、機体は分断され、今にも転落の危機に。
・現場に到着したあかねは、かつて示現エンジンで起こった事故のトラウマから高所恐怖症なのだが、あおいの危機に思わず体が飛び出し、落下するあおいを追いかけてダイブ。空中であかねとあおいの手が触れ合った時、祖父からあずかっていたアイテムが発光、「ビビッドシステム」が発動し、あかねは戦闘服姿に変身する。
・変身シーンはハッタリとメリハリのきいた動きと映像でイイ感じ。
・ビビッドシステムは祖父いわく現状唯一アローンに対抗できる力らしいのだが、どうやらこのシステムはあかねだけでなく、あおいも必要なファクターになっているらしく、祖父は二人に「ドッキング」を指示。意外な指示に二人が驚いて次回に続く。
・なんだそのエロい指示は。
・問題なく視聴継続。
▼ [アニメ] 絶園のテンペスト#13「夢の理」
・Aパートは総集編。ここまでの流れを説明。
・Bパート。前回、真広が倒れてから約一ヶ月が経過しており、その間、世界は「始まりの樹」によって粛清されたことが判明。
・最初の数時間で20億人を吸収。「始まりの樹」は大きな戦争からちょっとした喧嘩まで全ての争いの現場に出現し当事者を吸収するため、現在世界は平和になっており、さらに、汚染された水は浄化され、あらゆる砂漠が緑化され、水不足や食料問題も解決の方向に向かっているらしい。始まりの樹すげー。
・吉野も健在ということが判明。したのだが、目を覚ました真広が左門から「吉野を殺せるか?」と問われて次回に続く。
・と思いきや、Cパートで唐突に「絶園の魔法使い」が登場。なんだか頼りなさそうな青年でこれまた意表を突かれる。てか、そもそも本当に居たのか「絶園の魔法使い」
2013/01/12 [土]
▼ [アニメ] 僕の妹は「大阪おかん」#03「俺の妹がこんなに大阪おかんなわけがない」
・さすべえは昔テレビなどでよく見たが、最近は聞かないし見ることも減った。まぁ、アレ地味に危険だしな。ひったくり防止カバーはよく見る。
・安く買った自慢は、おばはんの間ではあるらしい。というか周りではあんまり見ない。テレビの商店街ロケなんかではよく見る。
・「疑り深いが、ちょっとお得には弱い。」そもそも「疑り深い」のかどうかも疑問だが、「ちょっとお得」に弱いのは、大阪関係なく、世の中のおばはん全員の特徴なんじゃないのか。でないとバーゲンとか特売に群がらんだろう。
▼ [アニメ] 幕末義人伝 浪漫#01「ババンと小判が、大盤振舞!」
・原作はパチンコ機らしいのだが、この機種しらね。
・ルパンに次元のヒゲをつけたような顔の二代目ねずみ小僧・浪漫がおそらく悪人から小判を盗み出し、ロケットに乗せて市中に打ち上げ、「大盤振る舞い」を行うところからスタート。
・浪漫の顔と声に物凄いギャップを感じざるを得ない。もう少しどうにかならんかったのか。
・そして、開始早々なんだか動きが怪しい。パチンコアニメは資金力があるイメージだったが、これはそうでもないのかもしれない。
・主人公・漫次郎は、普段は長屋に居を構え、うだつのあがらない便利屋としてブラブラしているが、その正体は二代目ねずみ小僧・浪漫。
・ちなみに、狙う獲物は市民からの依頼で決める必殺仕事人方式。依頼料を山分けしてるシーンがそのまま過ぎて笑っていいやら呆れていいやら。
・そして悪人を前にすると、桃太郎侍的な名乗りを上げ、タツノコの偽物のような仮面の変身ヒーローに変身。悪党を成敗するらしい。
・…なんだこれ。
・パチンコ/スロ原作のアニメは、「うみものがたり」「Rio」「ツインエンジェル」「戦国乙女」と比較的楽しめたのだが、これは正直どうだろう。まぁ、何かと狂ってるっぽい片鱗は見えたので、一応視聴継続してみるけれど。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#41「始末屋ネフライトデコ〜!」
・コールの昔なじみの始末屋ネフライトが登場。ルビー達を始末に出かけるのだが、きれい好きのネフライトを清掃業者だと思い込んだルビーさんがネフライトに弟子入りを志願。ターゲットであるルビーの情報を得るのにちょうどいいと行動を共にするうち、ネフライトがルビーに惹かれていき。という話。
・ネフライト視点で描かれるルビーさんの色気が実にヤバい。幼児がケモナーになったらどうするんだというレベル。Cパートを見る限り、意図的にやってるのは間違いなく、なんともかんとも。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#41「シンフォニア誕生の秘密」
・シンフォニアシリーズの秘密に迫ったようなそうでもないような話。
・新OP。最初の全員集合シーンが2D作画ではなく3Dモデルなのになんか笑う。3Dの方が可愛いこのアニメならではだな。
・次にMARsに挑むのは、ラブミックス。アクトラインに入ったいつきは、家族を出汁にあいらを正気づかせようとするのだが、力及ばず失敗。
・ここで久々にあいらの両親やうるえるが登場するのだが、残念ながら現在の姿ではなくオーロラドリーム時の姿。うるえるの成長後の姿をデザインしていなかったのだろうなぁ。
・あいらの心を完全に虜にしてしまっているシンフォニアシリーズの誕生の秘密を探るべく、阿世知欽太郎の昔の彼女であるユンスの母親に会うために渡韓する一行。
・ユンスの母親が言うには、阿世知欽太郎は売れる前、貧乏ながら真面目にコツコツと夢に向かう好青年であり、あいらが着ているシンフォニアドレスんのような憎しみを纏ったドレスをデザインするような人ではないらしい。
・そんな母親の態度が気に入らないユンスは母親に噛み付くのだが、今が幸せなのに、過去を恨んでいても仕方がない的なアドアイスを受けることに。このアドバイスとPURETTYのステージから、ユンスはシンフォニアシリーズに対抗するには怒りや憎しみではダメだという結論に。さらに、ショウさんが昔からあいらの「プリティーリメイク」で自身のデザインを改良されまくった経験から、シンフォニアシリーズを超える方法は、プリティーリメイクなんではないかというアイデアを持ち出し、攻略への道標ができて終了。次回に続く。
・PURETTYに新曲とダンス登場。シャッフルチームはなし崩し的に終わるっぽい。
・あいらのプリティーリメイクを思い出し、今後の逆襲のヒントにするショウさんだが、曲がりなりにもプロの売れっ子デザイナーであるショウさんのデザインを勝手にいじくり回し、さらに元より可愛く仕立てられていることに対して、一期の頃は嫉妬やらなにやらあったのに、今やすっかり慣らされているんだな。それでいいのかショウさん。
2013/01/13 [日]
▼ XボンバーのデジタルリマスターDVD-BOXが滅茶苦茶欲しい。
が
買ってもどうせロクに観ずに積んでおくだけなんだろうなー。
うーむ。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#40「ソニアの覚悟!因縁の連鎖を断て!」
・ソニアが死ぬ(?)話。
・弟のエデンの誕生を喜ぶロリソニア。マルスやメディアも含めて温かい家庭っぽいのがなんとも。つか、ロリソニアかわええ。
・ソフィアに蠍座の黄金聖衣を与えるメディア。すっかり忘れてたが、そういえば、エデンってオリオン座の聖闘士だったな。
・しかし、ソニアの相手といえばソウマ。当然のように一騎打ちに。
・以前の闇の遺跡の一件を機に、もう完全にソニアに感情移入してしまっているソウマは親父の形見の南十字星のクロストーンを破壊されても怒らず、むしろかつての心の拠り所であったはずのそれを破壊するまでに追い詰められたソニアの身を案じ、一方的なお節介口撃を繰り返す。一連の出来事で己の立ち位置を見失いかけているソニアにその口撃は効くのだが、だからといって簡単にソウマに心を開くこともなく、むしろより意固地になっていき、心(=小宇宙)のゆらぎを正せぬまま奥義を放とうとしたソニアは自爆。そんなソニアをどうにか救おうとセブンセンシズに目覚めるソウマだが、それでも及ばず、ソニアを死なせてしまう。で終了。次回に続く。
・この展開でソニアを救えないなんてオチになるとは思わなかったので、かなり驚いた。ソニアは頑固すぎる。いや、セブンセンシズに目覚めたソウマの「特殊な小宇宙」とやらの正体が未だ不明なので、救えている可能性もあるとは思うけど。
・つか、この展開だと今回のサブタイトルの「ソニアの覚悟」ってのは、「ソウマの家との因縁の連鎖」を断つ覚悟って感じに見えるよね。だとしたら、ソウマはすげえピエロだよな。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#46「新たな融合と熱暴走!」
・エンターが新たな力を見せつける話。
・戦いの終りが近づき、戦後の身の振り方を気にした青は、黄の進路の世話を焼こうとするのだが、ウザいと切り捨てられてしまう。こういう親子関係的な描写は戦隊ではちょっと珍しいな。
・どっこい生きてたエンター&エスケイプとの戦闘始。復活したエスケイプは記憶を失っている様子。
・エスケイプとの戦闘で熱暴走した青は、エスケイプとともに川に転落。他のメンバーから分断され、エスケイプによる熱攻撃で強制的に熱暴走状態にさせられ、タイマン勝負を強要されることに。
・そんな青を正気付かせようと、黄が奮闘。なんとか海に落として瘴気に戻すことに成功。
・一方、エスケイプとの戦闘は赤と金銀が受け持ち、こちらも足止めに成功。最後は戦線に復帰した青と黄を含めたコンビネーションでエスケイプの撃破に成功する。
・のだが、ここでエンターが再登場。「人工物しかメタロイド化できない」という制約を取り払い、クワガタからクワガタロイドを、花からエスケイプを創りだしてしまう。で、終了。次回に続く。
▼ [特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#18「魔力が食事」
・ビーストがどうやってライダーになったのかとかそんな話。
・ビーストは元々考古学者の卵で、とある遺跡を調査中にビーストドライバーを発見。何気なく装着してしまい、ドライバーに宿るキメラと強制的に契約。ファントムと戦える力を得た代償に、キメラにファントムの魔力を食わせ続けなければならなくなったのだそうな。
・そういう経緯で魔法使いになったので、ビーストはゲートの存在も、ファントムが誕生する方法も知らない。
・ハルトはファントムが生まれないようにゲートを守っているわけだけど、ビーストはファントムがいなければ餓死してしまうわけで、いずれこの事が原因で対立するのは必至な気がするね。
・と思ってたら、早速メデューサがビーストに揺さぶりをかけてきた。
・謎のファントム(の人間体)が登場。コヨミに黄色い魔法石を与えて立ち去る。あれはワイズマンの人間体?
・メデューサにそそのかされたビーストが、ウィザードとファントムの戦闘に乱入。どちらに付くほうが自分にとって有利なのかを探ろうとして次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#46「最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!」
・バッドエンドプリキュアが登場して退場する話。そしてピエーロ&キャンディ復活。
・アバン。バッドエンドハッピーの「他人が不幸だと自分の幸せが実感できるので、世界中を不幸でいっぱいにしたい。」という強烈にパンチの効いた宣言からスタート。お前はアレか、ネットで「ざまぁwww」とか「メシウマ」とか書きまくってるタイプか。
・「太陽は一つでいい」とか言ってるサニーや、「相手を徹底的に潰して勝つ」とか言ってるマーチ、「美しいほうが勝つ」とか言ってるビューティはともかく、あざとい動作で相手を油断させ、隙を突いて攻撃を加えるバッドエンドピースが、あまりにもピースのダーク面すぎて笑う。背景がラフレシアなのもただならぬ意図を感じるね。
・「なんでも願いを叶える」ミラクルジュエルを求めていたジョーカーだが、ジョーカー自身には叶えたい望みなど最初からない。なぜならそんなものを使わなくてもピエーロは世界を滅ぼし得るから。ではなぜミラクルジュエルを求めていたのかというと、ミラクルジュエルにすがる希望を打ち砕きたかったからなんだそうな。
・ミラクルジュエルを守るために、ロイヤルクイーン登場。しかし、ここで実はロイヤルクイーンはすでに死んでおり、こうして現れたのは力の残滓にすぎないことが判明。復活しない詐欺とやゆされていたクイーンだが、まさか死んでいたとは。これはこれで斬新な展開といえるのだろうか。
・ミラクルジュエル=キャンディの正体は「なんでも願いを叶える宝石」ではなく、ロイヤルクイーンの娘。つまり次代の女王であることも判明。そのことを知ったジョーカーは、仮にこの後キャンディが孵化しても、しょせんは子供。ピエーロに対抗しうる存在ではないと判断し、ミラクルジュエルに対する興味を完全に失う。
・のだが、プリキュアたちはこの状況に絶望せず、自らの力でバッドエンドプリキュアを殲滅し、帰還。
・プリキュアの帰還に大げさに驚いてみせるジョーカーだが、これはブラフ。ピエーロの復活が決定的になった今、何をやっても無駄だと自らもピエーロの一部に戻り、消滅。同時に、かつてメルヘンランドが滅んだ際に現れた山よりでかい「絶望の巨人」が出現。
・ポップがバッドエンドプリキュアから現れた最後のデコルをキュアデコルにセット。ミラクルジュエル=キャンディが目覚めて次回に続く。
・ってか、ここに来てシャイニールミナス的なキャラも出すのか。最後までゴリゴリ盛ってくんだなスマイル。
▼ ヴァンガードの新シリーズとビーストサーガは一応観たけどスルーで。
ビーストサーガは意外と嫌いじゃない感じなんだけど、ずっと見続けるかといえば、あんまり自信ないし。
2013/01/14 [月]
▼ [アニメ] 探検ドリランド#26「牢獄での出会い!騎士団の4人」
・パーンが魔族の力を得て白髪になったり、なんぞ思惑があったらしいことが判明したり。
・魔族入りしたパーンだが、新入りであるパーンは先輩からイビられる羽目に。あまりの仕打ちに耐えかねたパーンは、先輩をぶっ飛ばすのだが、今度は懲罰として独房に放り込まれてしまう。
・牢獄に送られたパーンは、そこで牢屋に閉じ込められているトナイル国の騎士団に遭遇。魔族の動向を探りに来て捕まったらしい。ちなみに、トナイル国騎士団ってのは、パーンの母国であるサラン国の隣国で、パーンがかつて所属していた近衛槍術兵団とはライバル関係にあるらしい。
・ララ再登場。すっかりデレデレになっており、モジモジしながらミコトの近況を聞いてくる様子が大変可愛い。
・魔族の首領であるビザンテから闇の力を授かったパーンは、ビザンテの命令でアクアストーンを奪うべくミコト達を襲撃。ボニーにも引けをとらない戦闘力を見せつけるのだが、パーンの件で動揺し、実力を発揮しきれないミコトがピンチに陥った時、さり気なく(はないが)ミコトをフォロー。その意図を察したボニーが逃亡を測り、戦闘はお開きに。
・この後、パーンは本気で裏切ったわけではなく、魔族に奪われたフレイムストーンを取り戻すつもりで魔族の本拠地に潜入していたことが判明するのだが、なんかこう、前回の展開からするといかにも後付くさいというか、違和感バリバリだよなぁ。本当のところは本気で裏切ってみたものの、新人イビリでキレて、やっぱりミコトたちの元に戻る気になって、手土産にフレイムストーンを奪って行こうとか思いついただけなんじゃないのか。
・今回から新EDなのだが、展開的には今までになくシリアス担っているこのタイミングで、妙に明るい歌/絵になっているのがまた凄い違和感。そして、パーンの魔族化が解けていないことにも驚かざるをえない。あのまま戻ってくるのか。
・あと、ミコトの音痴ネタはまだ引きずるのか。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#14「太古から来た究極戦士」
・シーザーが登場。そして、カーズ・エシディシ・ワムゥが復活。
・ホテルのレストランでいちゃつくシーザーに嫉妬して嫌がらせをするジョセフが最低すぎて可笑しい。
・第2部のOPも随分耳に馴染んできた。これもCD買うか。
・サンタナの遺体(?)はスピードワゴン財団が保管しているんだな。あれ?ドイツ軍が持ち帰って研究したんじゃなかったっけか?
・自称一族を思う気持ちが世界一のイタリア人だが、ツェッペリさんは家族を捨てて石仮面を追ったって言ってたよな。波紋の特訓もその後始めたはずなのに、そもそもシーザーの親父はいつどこで石仮面のことを知ったのか。
・ワムゥの声は大塚明夫が担当。おかげでワムゥの強キャラ感が物凄い。
・ちなみに、エシディシは藤原啓治、カーズは井上和彦。
・体半分もっていかれたのに(頭部も半分ないのに)即死しないマルクの生命力にビビる。ドイツ人すげえな。
▼ [アニメ] イクシオンサーガDT#13「-AC- Accidental Contact」
・DTが画伯にストーキングされてひどい目にあう話。
・アバン。当たり前のようにDTと姫が生還。ですよねー。
・OPがDTバージョンに。EDもEDバージョンに変更。どっちもまぁ上手いのだけれど、金爆版の方がよかった気がするなぁ。
・画伯のために用意したとしか思えないキャラ・ミランダが登場。散々っぱら狂気を振りまき、DTを付け回してひどい目に合わせる様が可笑しい。
・でもこれ、ラジオなんかで聞く画伯そのものよりは、ミランダの方がまだ何言ってるか理解できるよね。
▼ [アニメ] AKB0048 next stage#15「衝撃の新展開!?」
・センセイセンセイが突然「ゲリラ、ゲテモノ、変顔、バンジー」などと頭のおかしいキーワードをつぶやきはじめたせいで、研究生メンバーがアングラテレビのバラエティ番組に出るはめになる話。
・新OP「主なきその声」は、一期OP「希望について」に比べるとかなり肩透かし。
・ぶつぞうは浪花スター出身。もちろんお笑いの星らしく、芸能禁止も早く解けたのか、テレビでバラエティなんかもちゃんと放送されていたが、ナギサたちの出身せいであるランカスターは最近まで芸能禁止だったため、テレビではニュースぐらいしかやっておらず、バラエティー番組というもの自体知らなかったのだそうな。
・バンジーで超ビビってる研究生。ライブでDES軍と戦ったり、あやふやな足場で飛び回ったりする方がよっぽど怖いと思うのだが。
・チエリの父親は「人工キララ」の研究をしているらしい。そのために、チエリがもっと輝いてデータを取りたいのだとか。
・バラエティーに慣れない研究生達。テレビの前で変顔することに照れまくってるカナタが可愛い。そつなくエロネタをぶっこんでくるミモリがあざとい。ナギサやぶつぞうやユウカは何をヤラせてもテンパッて全く喋れていない。
・どうやら総選挙用のポスターは、自分で企画をやるらしく、ナギサとチエリはまだ作れていない。と、それはさておき、ミモリやオリネはさておき、ユウカが意外と媚び媚びなのを作っていたり、ぶつぞうが一人だけ完全ウケ狙いだったり、他のメンバーのポスターがちょっと面白い。カナタやソナタ、襲名組のポスターも見てみたいところだね。
・勝手が解らないまま、今ひとつ乗りきれずダラダラとバラエティーに取り組む研究生だが、そのあまりのヘボさにツバサがブチ切れ。チエリとカナタは「バラエティなんかやってる暇があるなら、もっとライブをやるべきなのでは」と逆ギレ。
・今や大人気のチエリだが、チエリ本人は今の人気は前回の裁判で得た仮初の人気であり、自分の実力ではないと感じている。そのため、ライブをこなして実力を証明したいのだとか。つか、アイドルの人気に本物も偽物あるか。人の目にたくさん触れているのが売れてるアイドルだ
・バラエティー番組は、芸能弾圧が特に激しく集会すら不可能で、ライブが行えないような地域に向けて配信されていることが判明。そのことを知った研究生達、特にミモリは大張り切りでバラエティーの収録に挑み、ようやく番組を盛り上げることに成功する。
・にしてもミモリはエロあざとい。
・ナギサのポスターはゲンコツつきだして元気な感じ、チエリは美少女押しの媚び顔アップ。と、それはさておき、チラッと映ってるソナタがまさかのセクシー路線で笑う。ちなみにカナタのポスターもチラッと写っているのだが、完全に見切れててどんなのか判らない。残念。
・大盛り上がりで終了したバラエティー番組の最後に、ツバサが登場し、選抜総選挙の中間発表。9位にチエリが入っていることが判明し、皆が驚愕。当のチエリも不安顔、で終了。次回に続く。
・EDはまぁ、普通かなー。
▼ [アニメ] 問題児たちが異世界から来るそうですよ?#01「問題児たちが箱庭から来るそうですよ?」[新]
・原作未読。概要も知らない。
1.河原でイジメを行う古典不良に、石なのか爆弾なのかを投げつけてイジメられてる男もろともぶっ飛ばす乱暴な男。
2.ギアス的な能力を使う少女。
3.猫に囲まれていた少女。
の3人に、何やら招待状的なものが届き、3人揃って異世界に転送されるところからスタート。
・召喚された「箱庭」は、特殊能力を持つ人間を集めて、色んな物を賭けて行われる「ギフトゲーム」というゲームをするための場所なのだそうな。
・要するに、超能力を使ってゲームを勝ち抜け的な話なのだけれど、少なくとも今回行われたサンプルゲームは、ゲーム自体の面白みも無いし、さらに主人公がチーターなので、駆け引きなんかもなく、先行きが不安になること甚だしい。
・挙句の果てに、この主人公、箱庭世界に存在する神仏の一角である竜を、ゲームでもなんでもなく腕力で瞬殺してしまった。うぅむ。やっぱりどうにも期待できそうにない。
・今のところ、ヒロイン役の声優の名前・ブリドカットセーラ恵美のインパクト以外に全く惹かれるところがない。のだが、AKB0048とささみさんに挟まれているので、少なくともささみさんを切るまでは見るかもしれない。いや、土日月は本数が多いので、すぐに見なくなるかもしれない。
▼ [アニメ] ささみさん@がんばらない#01「明日からがんばる」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・飯も風呂も着替えも歯磨きも全く自分でやらず、兄に任せっきりのひきこもり少女ささみさん。これはひどい。
・ささみさんを溺愛し、ずっと世話を焼いている兄だが、なんと声が大塚芳忠。この手のアニメのモテ男役で大塚芳忠ってのは意外性抜群な上、完全に変態的な言動をしているのに全く憎めない感じが出ててなんだか凄い。
・ひきこもりで家から一歩もでないささみさんだが、どういった方法でか自宅のパソコンから兄を監視というかストーキングしている模様。追尾カメラでも飛ばしているのだろうか。
・自分が渡したバレンタインチョコを、(それと気づかず)別の少女に渡してしまった兄に文句をいうべく、家から出ようとするささみさんだが、玄関より先には進めずゲロ吐いて断念。なんという深刻なひきこもりっぷり。
・外の世界で兄にちょっかいをかけてくる、巨乳ロリのタマ、ロリババアのツルギ、文学少女風なカガミの三姉妹。三種の神器ってやつか。
・兄はこの日がバレンタインであることを知らなかったらしいのだが、バレンタインと認識した途端、世の中の情報がチョコに侵食され始め、終いには街中の物体がチョコに変化するという怪現象「改変」が発生。
・なんだこれ。
・チョコレートとバトルを繰り広げる三姉妹。意味はよくわからないが、滅茶苦茶動いて気持ちがいいしカッコイイ。
・と、それはさておき、次女のカガミはアレ、最終兵器彼女ってやつだよね。
・三姉妹の活躍で、無事「改変」は正され、世界は元通りに。何故か全裸チョコになっていた(どうやら三姉妹の仕業らしい?)ささみさんも元に戻り、一件落着。次回に続く。
・やる気のない歌をバックに延々兄とささみさんがだべっているEDが中々に斬新。話す内容が毎回変わるのなら大したものなのだが。
・なんだかよくわからないアニメだが、見てるだけで楽しいと思えるぐらい動いていたのはイイ感じ。このクオリティをずっと維持できるとも思えないけれど、とりあえずしばらく視聴継続。
▼ [アニメ] アイカツ!#14「イケナイ刑事」
・あおいがドラマデビューする話。もしかすると、いちごが歌、蘭はモデル、あおいは女優方面に伸びるのかもしれない。
・流行りの刑事ドラマ「イケナイ刑事」の大ファンで、主人公の二人組のモノマネが得意ないちごとあおい。クラスメイトの前で披露して評判も上々なのだが、そんな二人を「つまらない」と切り捨てる少女からスタート。
・そんなイケナイ刑事の新作が作られるにあたって、追加キャストのオーデイションが開かれることが決定。ファンとしてこれは見逃せないと、当然オーディションを受けることにするあおいだが、そんなあおい達に先ほどの少女・神谷しおんが「モノマネには負けない」と敵意むき出しで噛み付いてくる。
・オーディションの対象になる新キャラは、「ボーイッシュなキャラ」と「知的なキャラ」であることが判明。あおいと蘭は「知的キャラ」を受けることにするのだが、いちごは自分で決めかねた挙句、あおいや蘭に「知的って感じじゃない」と何気に酷いことを言われて「ボーイッシュ」を受けることに。
・件の神谷しおんは、刑事の役を取るために独学で逮捕術を学んだり、ボーイッシュキャラを受けるということで、ロングだった髪をバッサリ切り落としてショートヘアにしたりと並々ならぬ気合と覚悟を見せつけ、周囲を驚かせる。
・その覚悟をみせつけられたあおいは、なら自分には何が出来るのかと悩み、「イケナイ刑事」を見返すのだが、それでは結局モノマネの域を出ることが出来ないとさらに落ち込むことに。
・神谷しおんは、かつてアイドルとしてパッとしない存在だった。そんな時、とあるドラマで演技の楽しさに目覚め、今後の芸能人生を女優として生きる決意をしたらしい。
・結局、あおいは知的キャラの特技である「プロファイル」に注目。プロファイルについて調べ始め、プロファイラーはどういう生活をしているのだろうかとか、いかにもオタクらしい興味の広がり方で周辺情報を調べあげる事に。
・オーディション開始。あおいとしおんはそれぞれ役について調べあげた知識や能力を披露し、無事合格を勝ち取ることに。
・なお、いちごは、お茶汲みをして転ぶというボーイッシュの欠片もないドジッ子ブリを披露するのだが、その際、コケながらお茶をこぼさないという離れ業を披露。これはこれで受けたらしく、名もないエキストラ警官としてちゃっかりドラマ初出演を果たすことに。ただし顔は映らない。
・てか、今回、3Dダンスシーンがなかったぞ。販促アニメなのにそういうのアリなのか。
2013/01/15 [火]
▼ [アニメ] まおゆう魔王勇者#02「わたしたちをニンゲンにしてください」
・農奴姉/妹が登場。メイド姉/妹にクラスチェンジする話。
・魔界から人間界の片田舎に引っ越してきた魔王と勇者。先行して村に潜入させておいたメイド長に用意させていた村に住み、学者を名乗って新たな秩序の構築のために、まずは農業改革を行って食料自給率の上昇=飢餓の撲滅を目指すことに。
・「魔王」と「勇者」は魔王城で相打ちになって、魔王は城で静養中、勇者は生存濃厚なれど行方不明、というニセ情報を流し、とりあえず時間を稼ぐことにするらしいのだが、農業改革なんて結果が出るまでに数年単位の時間がかかるだろうに、そんな言い訳で大丈夫なのだろうか。
・夜、勇者と魔王がイチャイチャしている際、厩に農奴姉妹が侵入。
・勇者の常識としては「奴隷」など居るはずがないらしいのだが、メイドが言うには、魔王たちがこの家に来るまでの間も何度か逃亡奴隷がやってきたことがあり、全て通報して元の持ち主に返していたらしい。一応、「農奴」と「奴隷」は違うらしいのだが、このへんの意識ギャップはちょっと面白い。勇者が都会の上流階級の出だから、世間知らずだということなのだろうか。
・農奴姉妹を「自分で自分の運命を掴み取れない者は虫である」と苛烈な言葉で断じるメイド長。おそらく教育や職業選択等の機会が均等に与えられておらず、出自がそのまま人生を決めてしまうことが多いであろうこの世界で、その言い草は正直どうかと思わなくもないが、それはさておき、農奴姉が「自分たちを人間にしてください。あなたがわたしの運命だと思います」と頭を下げるや態度が一変。あっさりとデレて姉妹を受け入れ、メイドとして教育を施すことに。
・なんだこのツンデレメイド。
・村外れの森で狩りをする勇者の元に弁当を届けに向かうメイド妹。だが、勇者を「勇者」と呼ばせておいていいのだろうか。勇者は今、魔界で行方不明になってるはずなんじゃないのか。なんぞ当たり障りの無い偽名(?)を用意した方が良くないか?
・村での地位を確立するため、貴族の子弟を受け入れ教育する私塾を始めた魔王。だが、魔王の想像以上に子弟は物を知らず、軍人子弟は脳筋だし、他のふたり(どっちがどっちか分からんが、貴族子弟と商人子弟)も恵まれた環境に育ったため、「飢える」という状況の深刻さやリアリティひとつ満足に実感することができない。
・そんなボンクラ共を見て、まさに飢え死ぬ寸前だったメイド姉が苦い顔を隠せないのはまぁ当然といえば当然なのだが、それはさておき、農奴からメイドにステップアップしたとはいえ、良家の子弟と同席して同様の教育を受けている姿に違和感を感じざるを得ない。連中になんと紹介されているのかは知らんけど、この世界の身分に対する常識ってのはどうなっているのだろうか。
・物を知らない/理解できない子供相手の教育の不毛さに辟易する魔王だが、それはさておき、次は村長宅へ。なんぞ目に見える成果を出すための「秘密兵器」があるらしい。ってか、それ漫画で読んだ気がするわ。。
▼ [アニメ] ラブライブ! School idol project#02「アイドルを始めよう!」
・アイカツを開始する話。
・アイドル部の創設を却下された穂乃果は、めげずに部活でなくても個人でも参加できる新入生歓迎会で初ライブを行うべく、講堂の使用許可を申請。会長の絵里はいい顔をしないのだが、ここで副会長の希がまさかの助け舟を。なんでも希のカード占いでは、何度やっても穂乃果達の活動を良しとする結果がでるのだそうな。希は占いキャラだったのか。
・戦略的に事を進めようとする海未だが、穂乃果は後先考えずに次々と行動を起こし、その割に何の準備もできていないというなんともアレな有様に。
・グループ名も決めることが出来ず、それは校内でアイデアを募集することにし、歌や踊りのレッスンを開始しようにも、そもそも歌う歌も準備できておらず、ダンスを踊れるほどの基礎体力もない。
・歌は、この前一度会っただけの1年に頼る気満々。作詞は海未に押し付け、衣装はことりに、その衣装で生足披露するためにやろうと自ら言い出したダイエットもやる気が見えない穂乃果が、なんというかポンコツすぎる。まぁ、リーダーってのは周りを使ってナンボというのはそうなんだろうけど。
・ことりの「お願い」に押し切られ、作詞を引き受けた海未だが、代わりに他2名に体力アップのための特訓を強いることに。詞も即仕上げてきているし、なんだかんだで一番やる気になっているのは海未なんじゃないのだろうか。
・副会長は、神社の娘で普段は巫女をやっていることが判明。副会長で占いが特技で巫女とか、属性盛り過ぎじゃないだろうか。
・穂乃果たちのアイカツが成果を出せなかった場合、むしろ学園の悪い印象を残しかねないと会長に釘を刺された穂乃果は、一旦凹み掛けるのだが、クラスメイトがバックアップを買って出たり、設置してた投書箱にグループ名「μ's」が投書されていたことに励まされ、活動継続。
・穂乃果は「歌の上手い一年生」西木野真姫にアタック開始。なんだかんだで作曲を依頼、歌詞を渡すこと成功。
・穂乃果のアタックに一定の興味をそそられながらも、表立って協力する気になれなかった真姫だが、副会長の「恥ずかしいならこっそりやれば」という助言を受け、こっそり曲を作ってサンプルを収録。匿名で穂乃果の家に届ける。
・海未の詞に曲が付き、さらに真姫の歌唱がつき、「自分たちの歌」が出来たことに感動する穂乃果達。いつのまに登録したのか、スクールアイドルのランキングでも(真姫が入れたらしき)1票が入り、いよいよ本格的にアイカツ開始ですといったところで終了。次回に続く。
▼ すごくどうでもいい話
ラブライブの声優の素人っぽさが気になってwikipediaで来歴を調べてみたら、全員「神様と運命革命のパラドクス」というゲームに出演していることに気が付き
「神様と運命革命のパラドクス」を調べたら日本一ソフトウェアの新作で、ラブライブとコラボしていることを知る。
と、それはさておき
「神様と運命革命のパラドクス」のサイトを見てたら、同じ日本一ソフトウェア20周年記念作品の「ディスガイアD2」のサイトに気が付き、何気なく見てみたら
「ラハール(cv.水橋かおり)から魔王の座を奪おうとする妹」というキャラのcvが石原夏織だと知って、吹いた。
これは意図的なものを感じざるを得ない。
▼ [アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#15「はじめまして ドルフィーネ!」
・りんねの新マシーン・ドルフィーネが登場する話。
・プリウスを壊して以降、今ひとつ元気の無いりんねだが、空気の読めないカケルはそんなりんねを気遣うことが出来ず、喧嘩になってしまう。
・りんねを励ますべく、外に連れ出すカエデとサトリ。なんとか仲直りさせようと、カケルのいいところを挙げようとして、全く思いつかず、断念するサトリが何気に酷い。
・りんねがイルカ好きだという話が急に浮上。部屋にいるかの巨大ぬいぐるみがあったり、落ち込んだ時にはいつも水族館にイルカを見に来ているという話になったり。
・また、今回急にハルカがドルフィーネを狙っているという話も浮上したりして、なんというか、色々おざなり感が否めない。
・水族館で迷い込んだイルカの水槽で、怪我をしたイルカと知り合ったりんねは翌日から水族館通いを開始。ってか、勝手にバックヤードに入るなよ。
・ドルフィーネを狙っていたハルカだが、間抜けな部下のお陰で水族館に誘導されてしまう。しかし、そこでりんねに遭遇。これ幸いにと拉致ろうとするのだが、その際、生身のりんねにヒッポカノンで銃撃を加えるハルカが酷い。殺す気か。
・りんねの危機にライバードとカケルが到着。りんねのために調整したドルフィーネも到着し、反撃開始。
・今後りんねは状況に合わせてプリウスとドルフィーネを使い分けることになるらしいが、ドルフィーネも回復機。どこにプリウスとドルフィーネを使い分けるポイントが有るのだろうか。
・てか、スケート履いてたり、りんねの動きがインプットされていたりとがっつりりんね専用にカスタマイズされている上、OPや提供バックのSD絵までドルフィーネになっており、現状EDダンスぐらいしかプリウスは残っていないんだが、本当に使い分けるのだろうか?
2013/01/16 [水]
▼ [アニメ] 琴浦さん#01「琴浦さんと真鍋くん」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・緩い絵柄と明るめの番宣から、ラブコメなんだろうとおもってたら、開始早々「人の心が読める」主人公の琴浦さんが、その成長の過程で周囲の人々と軋轢を起こし、次第に孤立していく様が延々描かれ、実の両親にすら捨てられてついには絶望するというとんでもなく重く、暗い展開にビビった。
・そんな琴浦さんの心情に合わせて薄暗く彩度の低く描かれていた世界が、転校先で出会った眞鍋くんの突拍子もない妄想によって打ち砕かれ、再び色彩を取り戻すシーンは、ビジュアル的に中々のインパクト。
・ラブコメ然としたOP明け、未だにふてくされている琴浦さん。相手の心が読めるんだから、適当に話を合わせてやり過ごせばいいものを、わざわざ気味悪がられるような言動や態度をとるのは、正直どうだろう。
・そんなヤサグレて周囲に当たり散らす琴浦さんだが、単純で裏表のない上に空気を読まない眞鍋くんは全く動じることもなく、執拗に琴浦さんにアタックを繰り返し、ついには琴浦さんの心を開くことに成功。琴浦さんと友だち(?)になることに成功する。で終了。次回に続く。
・眞鍋くんが気持ちのいい馬鹿で好感度高い。
・琴浦さんは感じ悪い性格をしているが、序盤念入りに不幸な生い立ちを描いたので、まぁ、納得できる範囲ではある。さっきも書いたが、わざわざ自分から気味悪がられに行ってるのは気になるところだが、この辺は次回以降改善される気がするので良し。
・視聴継続。
2013/01/17 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン7号
「バチバチ」流石に廃業はなさそうだけど、このまま継続ってのもちとモヤる。作中でもそういう扱いを受けつつ、泥を食んでも、という展開になるのか、何か一発逆転的なきっかけができるのか。
「囚人リク」看守の下衆っぷりに対して、ギャングの紳士っぷりがなんというか。
「バーサスアース」これはいい勝ち方。なんだかんだこういうのは燃えるね。そしてレオさん可愛い。
「サンセットローズ番外編」本編の前日譚。別に無くても困らない話という意味でまさに番外編。もう少しこう、本編のPRになるような内容の方が良かったのではなかろうか。
「クローバー」やっぱり従兄弟だった。
「ハーベストマーチ」冒頭の天使さんに吹かざるを得ない。ボン・ボヤージュ。そして、本編の姉弟のイチャつきっぷりに再度吹く。以前おっぱいかじられた母ちゃんもだが、この漫画の母or姉ポジの女キャラはどいつもこいつも凄すぎる。
「聖闘士星矢ND」過去の童虎に未来の思い出話をする紫龍がアホすぎる。そしてやっぱり脱ぐ。
「マーニー」欲がなさすぎる。世の中まだ勝ててないゲームなんか掃いて捨てるほどあるだろうに。つか、マネーゲームひとつとっても、上見りゃまだ果てしないと思うぞ。
「空灰」今回の話で一番モヤモヤしたのは、大鬼怒さんのお母さんが高校生の母にしては年配に見えたことだろうか。歳行ってからの子だからと甘やかされて育った結果、「豊かな心」と書く名前にそぐわぬ子に育ってしまったのだろうかなぁ。
「ポストマン」鈴木快のデビュー読み切り。郵便屋を題材にとったSFというのは定期的に見る気がするけれど、残念ながら、それらと比べて某かのアドバンテージがある作品ではなかった。たまに見るとは言え、定番/王道といえるほどありふれた題材でもない以上、作者ならでは、あるいはチャンピオンにしか載らないようなひとアクセント欲しかったところ。
▼ [アニメ] たまこまーけっと#02「恋の花咲くバレンタイン」
・たまこが商店街を盛り上げようとバレンタインイベントを企画(?)する話。
・アバン。寝起きのたまこが可愛い。髪結ばない方が可愛いんじゃないか。
・モチマッヅィの目的は、王子(人間)の嫁探し。ってことは、当然たまこが見込まれるんだろうな。
・たまこのクラスメイト。みどり&かんな登場。みどりは男前女子で、男女問わずモテモテ。かんなはちょっとトボけた感じのキャラらしい。
・世間はバレンタインムード一色だというのに、自分たちの商店街には全くバレンタイン色がないことに気がついたたまこは、もち蔵を誘って商店街を盛り上げるべく、バレンタインイベントを仕掛けることに。
・今時、両家の間に糸電話を通して会話するたまこともち蔵。たまこは携帯電話を持っているのだが、ここはあえての糸電話なのだろうか。なんでえイチャイチャしやがって。
・普段は「けいおん」顔のたまこ達だが、テンパると「日常」っぽい顔になるな。
・たまこの提案でバレンタインに前向きになる商店街の面々だが、頑固なたまこの父だけは全く乗ってこない。そんな父親に向かって聞こえてないつもりで「ハゲ」とか暴言を吐くたまこがなんとなく意外。そこまでいい子ちゃんキャラでもないんだな。
・「not only but also」と聞くと、「♪あなただけでなく 彼もまた」とか思い浮かぶよね。ガンモだったり奇面組だったり、80年代だのう。
・頑なにイベントに反対していたたまこ父だが、結局折れてバレンタイン限定の餅を作成。親父の急なデレに吹き出すたまこと赤面する親父が可愛い。
・もち蔵がメガホンをとったバレンタインのPR用CMが完成。調子の悪い映写機の代わりにモチマッヅィがフィルムを再生したり、王子からのメッセージを再生して商店街のメンバーを驚かせたりもするのだが、順応性の異常に高いメンバーは、すぐに受け入れた模様。
・今回の話をみる限り、みどりはたまこの事が好きらしい。一応可能性としては、もち蔵が気になっている可能性も0では無い気もするが、そこをミスリードさせても誰も得しない気もするので、ないか。
▼ [アニメ] 新世界より#15「残像」
・スクィーラが再登場。何やら不穏な事が始まってるっぽいことが判明する話。
・守と真理亜を探して雪山を彷徨った早希と覚は、かつて行動を共にしたバケネズミのスクィーラと再会。
・久しぶりに出会ったスクィーラは以前より明らかに知性が発達しており、またスクィーラのコロニーも以前に比べ明らかに文明化、効率化されており、かつての面影を失っていた。いくつかのコロニーを統合して大所帯になっていたコロニーは、スクィーラがバケネズミが政治的な実権を握り、かつて絶対的な権力を誇った女王はスクィーラの手によって謎の手術を施されており、自由意志すら失ってまさに生む機械に成り下がっていた。
・そんなスクィーラたちのコロニーの異様さを見た覚は、スクィーラがミノシロモドキを手に入れ、かつての人類の文明やギk術、政治形態を学び、それらを再現することで、人間に取って代わろうとしているのではないか、と推測を立てるのだが、あながち間違ってない気もするね。
・守と真理亜の情報を持つバケネズミを追って、別のコロニーに向かった早希達だが、スクィーラ達のコロニーに敵対的だったそのコロニーを攻める口実をスクィーラに与えてしまう。覚を盾に使ったり、覚に攻撃させたりといいように使って、あっさり敵を攻め滅ぼすスクィーラがやり手というかなんというか。
・潰したコロニーに所属していたバケネズミから、守と真理亜がすでに遠くに逃げたこと聞かされ、早希達に宛てた手紙を受け取り、次回に続く。
2013/01/18 [金]
▼ [アニメ] ビビッドレッド・オペレーション#02「かさなり合う瞬間(とき)」
・あかねとあおいが合体する話。あと、いつも尻の隙間から色んな物をみせてる黒いのは敵らしい。
・あかねに続いてあおいも変身。あかねと二人でアローンへの攻撃を開始。自衛隊の武器では傷ひとつつけられないアローンの装甲に傷をつけたり、アローンの攻撃で墜落する戦闘機を抱えて落下を防止したりと大活躍。
・突如現れた謎の空飛ぶ少女に絶句する部隊。同時に示現エンジンの出力が何者かに大量消費されている事が判明。いち早くあかねの祖父の仕業だと気がついた司令官(?)と、あかねの祖父の対話で、自衛隊はあかね達に協力することに。
・自衛隊の兵装では傷をつけることが出来ないアローンの外装にあかねがブーメランで傷をつけ、むき出しになった内部に自衛隊がミサイルを撃ち込むコンビネーション攻撃は中々。
・コンビネーションでアローンの活動を停止させ、いざとどめを刺すために、あかねとあおいに「ドッキング」を指示するあかね祖父。合体方法が「ちゅー」だと聞いて躊躇なくあおいにキスしようとするあかねが可笑しい。
・実際の方法は、あおいがあかねの額にキスをするというもの。しかし、合体の途中でお互いの記憶が共有されてしまうことに気がついたあおいが合体を拒絶。ドッキングオペレーションは失敗に終わってしまう。
・原因が判明したものの、「自分たちには隠し事など無い。友情が条件の方法で自分たちが合体できないのなら、世界中誰がやっても合体なんか出来ない」と主張するあかね。
・そうこうしている内に、股の子が放った矢でアローンがパワーアップして再起動。被害は拡大するわ、パワーアップアローンに自分たちの攻撃が通用しないわと、窮地に陥り、いたたまれなくなったあおいは「自分は本当はあかねに隠し事をしている。以前、あかねに近づくために、あかねからもらったトマトが美味しいと言ったが、本当は大嫌いで食べられない。」とカミングアウトするのだが、あかねがあっさり「知ってた」と返答。でも、「トマトが嫌いなのに、自分に気を使って頑張って食べてる様子にビビッと来た。あおいは自分の一番の友だちだ」と宣言。
・心的障壁がなくなって今度こそドッキングオペレーションが成立。二人がひとつになり少し年齢の上がった姿に変身。その圧倒的な攻撃力であっさりアローンの撃破に成功する。
・合体したビビッドブルーはなかなかの美人さん。武器の巨大なハンマーもイイね。
・翌日学校に向かうあかね達だが、アローンの攻撃で学校は消滅していた。唖然とするあかね達の前に女性自衛官が登場。「転校してもらいます」と宣言して終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 絶園のテンペスト#14「あけましておめでとう」
・自称・絶園の魔法使いの羽村めぐむが吉野達と出会う話。
・ひょんなことから、絶園の魔法使い・羽村めぐむと出会った葉風&吉野。羽村はヘタレだが、魔法を使うし、始まりの樹の加護を破って葉風に傷を負わせる事のできるその力の源は「絶園の樹」で間違いないらしい。ただ、葉風の見立てでは、羽村は妹殺害犯ではなさそうとのこと。まぁ、羽村が絶園の樹の力に目覚めたのは1年前だというしなぁ。
・葉風は自分を救った吉野にすっかり惚れている。今の葉風の行動は、吉野の意見に左右されてしまう。
・ところが、「始まりの樹」が葉風が助かるためには実は吉野は必要なく、むしろ吉野が居たために葉風は「始まりの樹」に懐疑的になってしまっている。「始まりの樹」の理を歪めている吉野こそ、「絶園の魔法使い」なのではないか?との疑念があるらしい。
・左門がそんなことを考えていると、葉風から「絶園の魔法使い」を確保したとの連絡がはいり、一同唖然。で、次回に続く。
・左門が吉野を疑っているタイミングでこういう連絡が入ること自体、案外本当に吉野が絶園の魔法使いであることの証明な気もしなくもないな。いや、未だに妹が一番怪しいと思うけど。
▼ [アニメ] 僕は友達が少ないNEXT#01「やはり俺の青春は間違っている」[新]
・原作未読。前期アニメは見た。aliveの漫画版も読んでる。
・Aパートは、星奈が夜空と理科に珍妙な盛り髪にされてしまう話。
・ハゲズラかぶって受けを取ろうとする星奈はまだ「健気な馬鹿」という感じだが、星奈のズラかぶってる夜空はコンセプトも間違えてて笑いに繋がらないし、「顔が描き分けられていない」という非常に残念な事実が浮き彫りになるだけで、微妙と言わざるをえない。
・「盛り髪」で星奈を煽ってまんまと騙し、星奈の髪を玩具にする夜空と理科。星奈本人が馬鹿でポジティブなのでそう酷いことになっていないが、これ星奈が心の弱い子だったら完全にイジメだよな。
・と思ってたら、Bパートでまさに父親がイジメの心配をしていた。そりゃそうなるわ。
・Bパートは、小鷹が星奈の家に行く話。
・星奈の親父はもうすっかり小鷹が気に入っているらしい。
・星奈の部屋が夜空に対するストーカー部屋すぎる。毎晩夜空の写真を見ながら、夜空のかぶってた星奈ズラを手に入れて、クンカクンカしながら寝てるし、もう完全に変態やないですか。そりゃ小鳩も怖がるわ。
・1期とくらべてキャラが立てに長くなり、スマートになった。が、アクが無くなった分、なんというか眼力と肉感が減った気がしてちと残念。
・一応、視聴継続。
2013/01/19 [土]
▼ [アニメ] 僕の妹は「大阪おかん」#04「大阪おかんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・アメちゃんは、おばはんが絶対持ってるのは知ってたが、高校生が持ってるとは知らんかった。
・「考えときます」は、角を立てずに勧誘を断る時の常套句だが、そんなの大阪に限ったことでもないだろうし、告白の返事で使うかというと、無い気がする。まぁ、言われた時の相手の表情やテンションで、ああこりゃ断ってんだなと判るとは思うが、それにしてもな。
・オモロイかオモロナイかが最重要かどうかも知らん。つか、今回全部あんまり一般的ではなく、個々人の勝手やろ的なネタばっかりだった気がするな。
・それはさておき、井口裕香の翼くんと花輪くんが可笑しかった。
▼ [アニメ] 幕末義人伝 浪漫#02「ニクいアイツが、大盤振舞!」
・京都見廻組の新人・鈴木孫一(雑賀孫一?)の正体が公儀御庭番の暗殺衆であることが明かされる話。
・OPがなかなか格好良い。
・孫一は金色のリボルバー使ってガン=カタというかGUN道的な技を使う。あるいはGUN道のリベンジとかもあるのだろうか。
・孫一の京都見廻組での上司の片桐様は、中々善い人っぽい。あまりにも善人すぎて、後々死ぬか、あるいはイメージとは真逆でなんぞ裏のある人ということが判明するか、なんかありそうな気がする。いや、ないかもだが。
・嶋原の花魁は示現流を使う黒装束の男たちのボスで何事か企んでる様子。また、孫一の方も事態の裏で暗躍しており、両者は何者かをめぐって争う関係っぽい。
・そして、今回、浪漫の変身や、仕事の依頼はなし。なんだ毎回やるんじゃないのか。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#42「トンズラダムスの大予言デコ〜!」
・凄まじくトチ狂っているようで、実は今後の展開に向けて重要だったかもしれない話。
・デコラナイン四天王・カイゼル&ディアンが再登場。どさくさ紛れに残る二人、コハクとトールも顔出しで登場する。ここでトールとは。
・コールは闇の将軍が炭鉱の石炭から呼び出した(創りだした?)ジュエルペットらしい。何者だ闇の将軍。
・普段焼き芋屋として世を忍んでいるミルキィだが、その正体はトンズラダムスの大予言によって語られる大魔王から世界を救うために日々活動する美少女救世主(自称)。大魔王に唯一対向するためのUFOを呼び出すべく、準備を整え、ついに最後の1手順であるダンスを行うのだが、キレがないせいか効果が出ない。
・そんな時、ミルキィの屋台から「特盛デコストーン」の反応が出ていることに気がついたルビーと、同様の情報を得たコール一味が現れ、焼き芋を譲ってくれと懇願。これ幸いと、ミルキィは焼き芋を譲る条件として、ルビーとコールにUFOを呼び出すためのダンスを代行させることに。
・「もしUFOを呼び出せなければどうなるのか」と問われ、「今回がジュエルペットきらデコ最終階になります」とかメタいことを言い出すミルキィと、その返答にどう反応していいのか判らず微妙な顔で固まるイオが可笑しい。
・今回、コル美先生の片乳がとれて転がるところを目撃してしまったり、ミルキィが掛けた呪いで不幸になるサンプルにされたり、イオが良い味だしている。
・ミルキィによると、ビッグバンが起こった「宇宙の中心」は、現在キラデコ5の本部があり、デコリスキー博士が居るさいたまウルトラアリーナ(絵には「スーパーアリーナ」と描いてある)。この説を唱えたのはトンズラダムスで、オカルト好きの間ではさいたまはまさにあこがれの聖地なんだそうな。
・それはあれか、やっぱりデコリスキー博士がジュエリーナ様でとかそういう前振りなんだろうか?
・最初はちゃんとUFOを呼び出すためのダンスを行うコールだが、隙を見て焼き芋を強奪。逃亡を図るのだが、焼き芋を食い損ねた上にコールの屁を浴びせかけられたラブラが怒り、魔法が暴走。多数の隕石を呼び寄せ、、まさに世界の危機が発生する。
・この危機に際し、一心不乱に踊るルビーさんのダンスに石焼き芋の石になっていたデコストーンが反応。上空に舞い上がると、さいたまウルトラアリーナを召喚し、さらにさいたまウルトラアリーナから超巨大焼き芋型UFOが出現。暴走中して空に浮かぶ巨大な顔になっていたラブラに食われることで、ラブラの機嫌を直し、世界は救われたのだった。
・おお、全く意味が分からん。今回、良い感じに狂ってるな。
・なお、ミルキィが言うには、次の世界の危機は2ヶ月後に訪れるらしい。それは「きらデコ」の最終回なんじゃないのか。
・さいたまウルトラアリーナを召喚した後、地上に落ちた20個のデコストーンの内、19個まではルビーさん達が確保するも、1つコール達の手に落ちてしまい、さあ大変。で終了。次回に続く。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#42「友情のプリティーリメイク」
・prizmmyがMARsに挑み、僅差で敗れる話。
・PURETTYが再来日。prizmmyと力を合わせて現状打破を誓い合う。MARsと戦うには自分たちもシンフォニアシリーズを着るしかないのではないかという話になり、丁度前回同じようなことを考えていたショウさんとユンスがみあ達がすでに持っているシンフォニアシリーズをプリティーリメイクして全員分の衣装を仕立てることに。
・意気上がるみあ達だが、阿世知社長は、プリティートップを守るためにみあ達を犠牲にする訳にはいかないと、みあ達にこれ以上の戦いを禁止。いつもの調子で銭金の問題にすり替える社長だが、JUNさんには本心を見透かされ、二人の会話をprizmmyに盗み聞かれてしまう。
・一方、シンフォニアシリーズのリメイクを始めようとしたショウさんとユンスだが、めが姉ぇにお前らでは無理だとダメ出しを受けることに。めが姉ぇの立ち位置は未だによく分からんな。
・社長の思いを知ったみあ達は、丁度今日がプリティートップの設立記念日であることを思い出し、サプライズパーティを決行。自分たちのプリティートップやプリズムショーにかける思いを伝え、MARsとの対戦を承諾させる。
・阿世知欽太郎からprizmmyとの対戦で、新たなプリズムアクトを飛ぶことを命じられたあいらだが、快諾したにもかかわらず、新技ではなく従来の「ロードトゥシンフォニア」を披露。欽太郎の計画に齟齬が発生したっぽい。
・めが姉ぇの反対を押し切って、シンフォニアのリメイクを完成させるショウさん&ユンス。なんだか大変だったらしいけど、そのへんはイマイチわからん。
・新たなシンフォニアドレスを手に入れたprizmmyだが、何故かみあの物だけ従来の形から変化していない。結局そのままの姿でステージに立つのだが、なんとprizmmyはその状態で、しかも全員で「ロードトゥシンフォニア」を飛んでしまう。
・みあの衣装が変化しなかったのは、みあに最後の変身を残すためだろうか。
・「ロードトゥシンフォニア」を完成させたprizmmyだが、行き着いた世界で、あいらが更にその先にある「宇宙の果ての果て、星々の輝きのはるか向こう」の世界に魅了され、引き返せないでいる事を知る。みおんに「あいらをこの先の世界に連れて行って」と頼まれるみあだが、結局、対決は僅差でMAR'sの勝利となり、ヘイン達にヒントを残すものの、シンフォニア財団に拉致られてしまうことに。
・一方、欽太郎は、みあ達がシンフォニアのリメイク衣装で「ロードトゥシンフォニア」の域に達したことに驚愕。あいらが独力でシンフォニアの輝きに到達しなかったことといい、予定が狂い始めている模様。で終了。次回に続く。
・ところで今回、prizmmyのステージの曲が声優ズミーの歌う第3クールOPだったんだが、これは今回限りのつなぎなんだろうかね?それとも作中ではこれが最終曲?
2013/01/20 [日]
▼ なーんか今年に入ってから体調悪いわー。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#41「時貞の野望!時間の果ての覇者!」
・ハルトがセブンセンシズに目覚めたり、魚座のゴールドセイントが登場したり、ミケーネがカマセのまま退場したり。
・ソニアの死に落ち込むソウマの元に、後からやってきたエデンはやけに物分かりよく姉の死を受け入れた様子。アリアが死んだときはアレだけショックを受けてたのにな。家族思いのお姉ちゃんが哀れで泣けるわ。
・なお、マルスはソニアの死に大変憤っておられる模様。メディアは「使えない娘」程度。
・時貞の悪あがきに巻き込まれ、「時間の果て」に連れて来られたハルトと龍峰。「黄金聖闘士の専売特許で訳の分からない空間に連れて来られた」とか言ってるハルト可笑しい。
・「時間の果て」にきて、意図せず小宇宙が回復した時貞は、ラッキーここからならどの時代/空間にでも向かうことが出来る→俺最強。俺無敵→もうマルスやメディアに従わなくても良くね?といかにも小者な調子の乗り方を。どこまでいっても雑魚いなぁ。
・一方、先を急ぐ光牙とユナは、星矢不在で無人の人馬宮で、なぜか旧十二宮にあったアイオロスのメッセージを発見。なんで新十二宮にそのメッセージがあるのか。
・光牙の闇小宇宙を育てようと悪巧みをするメディアの元に現れたミケーネ。メディアこそが諸悪の根源であることを悟ったとし、メディアを誅殺しようとするミケーネだが、メディアの弟でもある魚座アモールによって瞬殺されてしまう。
・ミケーネ弱ぇえええええ。
・そしてアモールは闇小宇宙を使うらしい。なんだもう身内に闇使いいるんじゃないか。メディアはなぜ光牙にこだわるのか。
・そのころ、時貞に追い詰められたハルトは、時間を弄るようなのは邪道。時を積み重ねて強くなるのだといつになく熱く絶叫しつつセブンセンシズに目覚め、時貞の撃破に成功。
・時貞の攻撃で、一瞬爺になる龍峰とハルトがちょっと面白い。ハルトの攻撃で時の制御を失い自らも老化してる時貞はもっと面白い。
・ハルトの強大な小宇宙を感じ取った玄武が天秤座の武器を投げてよこし、それを頼りに龍峰とハルトは「時間の果て」を脱出。
・なんか降ってきた時、てっきりネビュラチェーンかと思ったが違ってちとがっかり。まぁ青銅聖衣にできることなんだから天秤座にだって出来てもいいとは思うけど。
・盟友であるミケーネの死に心を痛めるマルスで締め。次回に続く。なんだかここに来てマルスがいいやつっぽくなってきたな。
・ところで、うお座いわく、黄金最強は次のやぎ座なんだそうな。いつものこととはいえ、黄金聖闘士は出てくる奴出てくる奴どいつもこいつも最強言い過ぎじゃね。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#47「リセットとバックアップ」
・メサイアを取り込んで成長させたエンターは、自分こそが新たなメサイアだと宣言。さらに、生物のメタロイドを作る能力を得たことで、その能力を成長させ、いずれ人間のような複雑な生物も融合することも可能になるだろうといい、その最終目標は、人間のデータを集めることで、自身が「完璧な」人間になることだとかなんとかいう話も披露。
・さらに、エンターはいつの間にか赤の弱点を知っており、このままでは戦えないということでゴーバスターズは一時撤退。
・エンターに知られてしまった赤の弱点を克服しようとするコントを挟んで、戦闘再開。
・過去のバックアップに手を加えて従順にしたエスケイプの反応が気に入らず、思わず斬り殺してしまうエンター。自分勝手にも程が有るが、人間臭さ的なものは確かに感じる。
・赤のウィークポイント克服法は、「固まったら味方に攻撃させてそのダメージでフリーズを解く」という実に雑なもの。そんなん、例えば攻撃を仕掛けて置いて当たる寸前に「ニワトリ」とか言われたらもうどうしょうもねーじゃねーか。あるいは巨大戦に持ち込んでから「ニワトリ」を聞かされるか見せられるかすれば、コクピットの中の赤のフリーズを解く方法はないだろう。
・「人間のデータを集めても、人間と融合しても人間には成れない。お前は唯のデータだ」と赤に罵倒されたエンターはキレて見せるのだが、あっさり瞬殺される。しかし、皆が安心して帰ろうとしたその時、これまたあっさり復活。やはりエンターもどこかにバックアップを取ってあるに違いないというゴーバスターズに対し、エンターは赤こそが自分のバックアップだと暴露。いつの間にか赤にはメサイアのカードをインストールされていたことが判明して次回に続く。
・じゃあ赤を殺したら解決だね。番組開始当初の赤や司令なら迷わずそう言いそうなのに、今のゴーバスターズではその選択肢はなさそうだのう。
▼ [特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#19「今日の命、明日の命」
・ビーストが状況を把握したり、ランドドラゴンが登場したり。
・ゲートをめぐるウィザード、ファントム、ビーストの戦いは、ビーストがゲートを誘拐してお開きに。
・ゲートを誘拐したビーストだが、ゲートの中からファントムを取り出す方法が判らずお手上げ状態に。とりあえず帰宅するゲートにくっついて家まで上がりこみ、ゲートが愛妻を失って絵が描けなくなった絵描きであることを知る。さらにゲートの家に押しかけてきたハルトから、ファントムはゲートの命と引き換えに生まれることを知らされ、明日死ぬかもしれない自分の命と、生きるために他人の命を犠牲にしなければならないという現実に葛藤させられる羽目に。
・結局、死ぬ「かもしれない」自分より、危機敵状況にあるゲートを優先することにしたビーストは、ウィザードと共闘。
・今回はビーストがゲートの中にダイブして、中のCGモンスターを倒す。これで食事できてるなら今後そういうパターンになるのだろうと思っていたのだが、なんかそういう話になっていない。ってことは、ちゃんとファントムとして生まれない限り、食事にならないのだろうか。
・一方、ウィザードは前回コヨミがもらってきた魔法石で、ランドドラゴンに変身。あっさりファントムを屠る。ランドドラゴンの必殺技の際に現れるデカイ手は中々好み。
・「ビーストの中にいるファントムをウィザードが倒せば、もう命の危機に合うことはないんじゃないか」という提案で、キメラ退治をしようとするハルトだが、ビーストは思うところがあるらしく、これを拒否。そのまま立ち去って終了。次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#47「最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!」
・ロイヤルキャンディ登場話。
・完全に人型ロイヤルキャンディだが、語尾はやっぱり「クル」まぁ、キャラ付けとして必要な気もするけれど。
・ロイヤルキャンディの誕生と引き換えに、ロイヤルクィーンは完全に成仏。
・圧倒的な巨大さを誇り、世界をバッドエンドに変えていく「絶望の巨人」だが、ロイヤルキャンディのひと睨みで沈黙。続いて出現したピエーロが「絶望の巨人」を動かそうとしたことで、なんか綱引きみたいになってるのが可笑しい。
・ピエーロが召喚した大量のアカンベエ(?)との戦闘開始。圧倒的な戦闘力で、アカンベエを蹴散らすプリキュア達だが、倒しはしから復活するアカンベエ相手に次第に為す術を失い、ピエーロによって「プリキュアの本」を黒く塗りつぶされたことで、バッドエンドの世界に囚われてしまう。
・ここの戦闘はサニーとマーチ、ビューティとピースの合体攻撃など、中々イイ感じ。
・世界中の人間の負の感情が寄り集まって出来ているというピエーロの圧倒的な存在に、絶望していくプリキュアたちだが、ロイヤルキャンディの呼びかけで正気を取り戻し、ミラクルジュエルの力を得て新フォームで戦場復帰。
・人間が居る限り必ず生まれるため、どうしても消し去ることが出来ない「負の感情」なんてのを相手にしていることを知らされた上での「絶望」なので、どうやって復活するのかと思ったら、キャンディの呼びかけ一発だったってのはかなり肩透かし。オチが「希望=友達」だったとしても、もう少しなんとかならんかったものだろうか。スマイルは身内以外の友達を殆ど描いてないとはいえ、プリキュア同士でのお互いのつながりとか、家族とかもあったろうに。
・一撃で「絶望の巨人」を粉砕したハッピーに続き、とんでもない強さでアカンベエ軍団を壊滅させたプリキュアは、ピエーロ本体をも圧倒するのだが、いいようにボコられたピエーロが逆切れ。ついに本気を出して次回に続く。
・プリキュア達の復活シーンのウルトラマンっぷりに吹く。
・復活後の戦闘シーンは、非常にイイ感じ。ちと圧倒的すぎる気もしなくもないが。
・ピエーロの存在は、そのまま前作のノイズと同じ。戦って倒せるようなタイプの存在ではない気がするのだが、どう落とすのかね?いや、敵も受け入れるってのはすでに三幹部でやってしまっているし、なんとなく戦って倒してしまいそうでもあるのだけれど。
ドキキュアのコミューンのCMが早くも開始。キャンペーン期間が超短いので仕方ないのかもしれないが、正直これはひどい。
2013/01/21 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ8号
「暗殺教室」ビッチ先生かわいい。
「アルベリーとアワレな悪魔憑き」天野洋一の読み切り。ドラえもん枠というかジャンプだからタルるートくん枠というか、最近ならリボーン枠か。ダメ主人公の元に異界から来た何者かがアイテムを与えてどうこうという話。流石に絵が綺麗で見栄えが良い。内容も悪くない。でも、続きを読みたいかといわれると、別にという感じ。載ったら読むけど。
「クロスマネジ」試合の様子がわかりにくい。
▼ [アニメ] 探検ドリランド#27「大脱走!英雄パーン」
・パーンが前回登場の騎士団とともに魔族の本拠地から脱走を図る話。
・パーンの歓迎会を催す魔族の面々。ジャンゴはもちろんとして、残りもみんな気のいい連中で、実に憎めない。こんな連中をシレっと騙せるパーンが実に酷い奴にしかみえないのが困り物だな。
・酔ったジャンゴから炎の秘石の在処を聞き出したパーンは、牢番を闇パワーで眠らせ、その隙にトナイル騎士団を牢から救い出し、共に秘石を奪い取るべく保管庫に向かうのだが、計画はすでに露見しており迎撃されてしまう。
・トナイル騎士団団長を説得するために、いつになく熱血に「秘石がないとドリランドが闇に覆われてしまうんだ!」と力説するパーン。だが、相変わらずなんか違和感が。そういうこと言うキャラだったか?
・救いだしたトナイル騎士団を魔族に偽装して保管庫に向かう途中に出会ったザコ魔族を口先三寸で騙すパーン達。だが、実に簡単に騙されるザコ魔族の人の良さだけが目立つ。そしてそんな人の良い連中をバッサリ切り倒す騎士団やパーンがやっぱり酷い連中に見える。どうしたもんだろうか。
・パーン達を倒すために戦闘員を生み出すビザンテ。そして、その力に呼応するように、ドリランド各地には暗雲が垂れ込め始める。懐かしい面々や場所が次々映るシーンは中々感慨深いが、それはさておき、これが戦闘員を作った余波(ビザンテを怒らせた余波?)だとしたら、パーンはとんでもないことをやってしまってるよね。
・保管庫内で待ち伏せされたパーン達は実力行使で突破しようとするのだが、敵幹部に加えて倒す端から湧いて出る戦闘員に阻まれて秘石の元に辿りつけず、やむなく撤退することに。
・保管庫からは逃げおおせたパーン達だが、その眼前にディアガーが立ちはだかり、絶体絶命に。で終了。次回に続く。
・ちょっとぐらい強くなったからといって、主人公のライバルポジションのディアガー相手に戦える気がしない。さて、どうやって切り抜けるのか。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#15「ヒーローの資格」
・ジョセフvsワムゥの一回戦。
・圧倒的不利の状況下で、口八丁手八丁を駆使してベターな方向へ展開を導くのがジョセフの真骨頂。調子に乗って失敗したり、失敗してもすぐ持ち直すのも実にイイね。
▼ [アニメ] AKB0048 next stage#16「アイドルの夜明け前」
・総選挙を間近に控えた握手会。緊張しまくる研究生たちだが、すっかり77期生の人気も上がってきており、エース格のチエリはもちろん、ぶつぞうさえも大行列を作ることに。
・一方、76期生のメグミはすっかりさえの個人的なファンというか、百合要員に成り下がり、総選挙にエントリーしてるのかどうかも判らない有様に。もうこの子は襲名なさそうだな。
・握手会本番。大人気のチエリはファンから出た覚えのないCMの話を聞かされる。これはAKB裁判の際の映像データをかってに切り貼りして作られたコラで、チエリ本人はこの蛮行に憤りを隠せないのだが、総支配人であるツバサは、芸能活動事態が違法活動であり、公の場での抗議が難しいこと、何より好意的に受け取っているファンには裏事情を知らせるべきではないとの判断から、そのまま黙認することに。
・総選挙を前に落ち着かないのは襲名メンバーも同じ。眠れない夜を星を見て過ごす大島優子(速報2位)の元に、たかみな(速報1位)が現れ、1位の座は譲らないとかなんとかいう話になるのだが、その理由は、「たかみなの座を得るはずだったカナタのために、いつまでもカナタの憧れの存在で居るため」というもの。なんというか、たかみなは、すっかりカナタに呪われてしまったな。
・握手会終了後、ファンから貰ったファンレターに返事を書くミモリ。未だにファンの顔すら覚えられないナギサと違ってミモリはファンひとりひとりの顔や名前どころか、彼らとの会話の内容までばっちり記憶しており、それぞれに対しての文面での返事をしたため、しかもその行為を「努力とは思わない。自分は脇役の自分のファンで居てくれる人たちのファンなのだ」とさらりと言ってのける。
・翌日は翌日で、「最初は緊張したけど、どうせ速報にも入ってないし、自分たちに総選挙なんか関係ないよね」とだらける77期生を尻目に、「まだわからない。選挙の可能性はだれにでも平等にあるのだ。」と努力を続けるミモリ。なんだろう、前回のバラエティからこっち、ミモリさん推しが始まっている気がする。
・一方、チエリは実家の執事を呼び出し、詰問。例の勝手に作られたCMは、実は父親の会社の系列の会社であり、ここしばらくのチエリ人気の影に父親の権力が介入していることを確認したチエリは、「汚い手段を使ってまで勝ち上がりたくはない」と、ツバサの元に。ただし、ツバサはその件に関して「チエリ次第」と考えている模様。
・総選挙開幕。いつも以上に気合が入りまくっている00のメンバーと違い、いつもとは違う異様な客のテンションに押される研究生たち。だが、このままではイカンとミモリやナギサ、チエリが盛り返し、なんとか格好をつけることに成功する。ってか、このメンバーにメグミ入ってなくね?もう完全に77期生の後塵を拝する形になってんのか。
・結果発表。ミモリの10位入選が発表され、次回に続くのだが、それはさておき、三代目徳さん(徳光和夫)に盛大に吹いた。徳光まで代替わりしてんのかよ。
・今回、研究生のライブは「夢は何度も生まれ変わる」。そして番組EDは「希望について」と1期のOP/EDだったわけだけど、やっぱり2期の歌よりこっちの方がいい歌だよなぁ。
▼ [アニメ] ささみさん@がんばらない#02「自宅警備員」
・冒頭から設定解説。兄にはアマテラスの神格が憑いており、兄がなんぞ願い事をすると、周囲の八百万の神々がアマテラスの機嫌を取ろうと世界を「改変」するのだそうな。そして、そのアマテラスの神格とやらは、以前はささみさんに憑いてたもので、今は何らしかの事情で兄に移ったらしい。ついでに三姉妹の正体は不明。
・兄が教員として勤める学校で、不自然に大量の不登校が発生。原因はネット上の大人気コミュニティ「ヤマタノオロチSNS」とやらにハマり込んでしまったからだと判明。「改変」の気配を感じ取った三姉妹は、大量のパソコンを持っているささみさんの家に集まり、原因を究明することに。
・ささみさんの部屋に上がり込み、傍若無人の限りを尽くす三姉妹と、プライベートかつデリケートな理由で妨害したりキレまくって大騒ぎするささみさんとのやりとりが可笑しい。てか、ささみさん超頑張ってる。
・「ヤマタノオロチSNS」の「改変」はまだささみさんにアマテラスのちからがあった頃、現実逃避のために始めたSNSが閉鎖の危機に陥った際、辛い修行からの逃避場所としてSNSの存続を望むささみさんのためにおこったものだった。ひきこもりの今となっては無理にSNSに逃避する必要性もないささみさんは、参加者を虜にしてまでSNSを守り続けたヤマタノオロチにお役御免を言い渡し、ヤマタノオロチは消滅。と同時にSNSも活気を失い、あっさり閉鎖されてしまう。で終了。次回に続く。
・方法はさておき、3年以上にもわたって存続したソーシャルゲー。ささみさん以外にも何千時間何万時間と費やし、リアルマネーをボコボコ突っ込む重課金兵だっていただろうに。きっと今ごろネット掲示板のヤマタノオロチスレは阿鼻叫喚の坩堝だろうな。
▼ [アニメ] アイカツ!#15「クスノキの恋」
・あとめがプレミアムカードを手に入れる話。
・またまたスペシャルオーディションの時期に。今度は合格すると「容姿の心得」が得られるらしい。そして、今度のスペシャルオーディションは、4人で挑むのだとか。
・というわけで、おとめも「ハッピーレインボー」のプレミアムカードを手に入れるべく活動開始。
・そして、前回と全く同じ流れで「ハッピーレインボー」のトップデザイナーは行方不明。ジョニー別府に繋ぎを頼むも当日まで全く梨の礫で、オーディション開始ギリギリでようやく連絡がつき、おとめが一人で会いに行く、という展開に。天丼か。
・「ハッピーレインボー」のトップデザイナーに会いに行ったおとめだが、道に迷ってる最中に派手な婆さんと遭遇。初恋の思い出の大きなクスノキを探しているという婆さんの道案内をすることに。
・いちご達も呼び寄せ、婆さんを背負って街中走り回るおとめ。街中を走り回ってなんとか見つけ出したクスノキは、数年前に台風で倒木。今では切り株を残すのみだったのだが、婆さんに感謝され、思い出の品を譲り受けることに。
・この一件で、待ち合わせに遅刻したおとめは時間にうるさいトップデザイナーに嫌われるのだが、貰った指輪から先ほど出会った婆さんのクスノキの恋の相手がトップデザイナーの父親であることが判明。一発逆転の勝利を収め、無事プレミアムカードを貰えることに。
・この「ハッピーレインボー」のトップデザイナーは、何気に感じが悪い。「時間に厳しく融通がきかない」ならきかないで、最後まで突っぱねるべきだし、人情派というなら事情を聞いた時点で情状酌量をするべき。身内の関係者を助けた相手だから許すってのは、正直どうなんだ。
・無事プレミアムカードを手に入れたおとめを加え、4人はスペシャルオーディションに合格。「容姿の心得」を手に入れ喜んでいると、美月が登場。いちごに「あなたは私と組むのよ」と宣言し、唐突な申し出にいちごが驚愕して次回に続く。
2013/01/22 [火]
▼ [アニメ] まおゆう魔王勇者#03「いままでどこほっつき歩いていたのよ!」
・勇者の昔の女1号・女騎士が登場する話。
・あれから3ヶ月。冬越村では魔王の秘密兵器が農民たちに受け入れられ、大収穫を上げているらしい。にしても、すでにポテチまで発明しているとは、すげえなここの連中。いや、魔王が最初から知ってたのかもだけど。
・それはさておき、気軽にポテチが作れるってことは、この世界では食用油や塩はそれほど貴重な品ではないんだな。
・冬越村での実権を経て、教会の修道院に馬鈴薯を売り込みに向かった魔王&勇者。「紅の学士」「白の剣士」を名乗るのだが、この修道院の院長の正体はかつて勇者とともに戦っていた女騎士であり、あっさり勇者の正体が露見。自分を捨てて失踪し、生死不明と聞いていた勇者が、突然乳のデカい美人と共に現れたことで女騎士はブチ切れ。いきなり勇者に平手打ちを食らわせることに。
・とりあえずは魔王のとりなしで話は続行。勇者のかつての仲間の消息を聞いたり、本題である馬鈴薯の有用性の宣伝、教会の力を借りて馬鈴薯の栽培をこの世界に広め、飢餓の撲滅、その先にあるまだ見ぬ平和な世界を実現するための協力をとりつけることに成功したり。
・しかし、聞けば聞くほどジャガイモは素晴らしい作物だな。実際作ってみると判るが、他の作物に比べて手間もかからないし、腹にたまるし、良い事ずくめではないか。なんでこれが世界の主食になっていないのだろう。
・教会の協力を得るにあたって、馬鈴薯の栽培法を覚えるための拠点を冬越村に作ることになり、そこに女騎士が自ら志願してやってくることに。この女騎士の強気の押しかけを、さらりと受けて立つ魔王。てっきり朴念仁で、よくわかっていないのかと思いきや、ちゃんと女騎士が勇者に惚れていることを理解し、「勇者の昔の女」とまで表現しておきながら、その上で受けて立つつもりだったらしい。意外とやるな。
・商人の組合に、(ジャイロ式で常に水平を保つ)画期的な羅針盤を送りつける魔王。ジャガイモはまだ魔界原産の食物ってことだとしても、羅針盤は明らかに魔族の技術水準が人類を上回っていることを証明しているよな。肉体的にも魔力的にも人間を凌駕する魔族が、さらに技術力や知識でも人類を上回っているのか。よく人類は魔族に対抗しえているな。
・魔王の家のメイドになったことで、村人から憧れの眼差しで見られるようになったメイド姉だが、自分の出自を知らない相手から、それとはかけ離れた評価を受けていることについて、なんぞ思うところがあるっぽい。前回もこういうコンプレックスが描かれていたので、今後なんかメイド姉絡みで展開があるのかも。
・女騎士から女魔法使いが一人で魔界に向かったことを聞かされた勇者は、いてもたってもいられず、自ら魔界に。こうなることを予測していた魔王は、勇者に黒い鎧を与え、自らの使者としての肩書きを与えて勇者を魔界に送り出す。で、次回に続く。
・すでに半年同棲しており、しかも季節は雪に閉ざされ外出もままならない冬で、ずっとふたりで屋敷に板にもかかわらず、全くスキンシップが進んでいないことに不安を感じながらも、「昔の女2号」の捜索を許す魔王が健気というかなんというか。まぁ、勇者のDTっぷりをみるに、女にうつつを抜かすような事は万に一つもないだろうという判断なのかもだが。
▼ [アニメ] ラブライブ! School idol project#03「ファーストライブ」
・ほろ苦いファーストライブが行われる話。
・新歓ライブに向け特訓を積むμ'sの3人。校内での知名度もじわじわ上がり、一般生徒に声をかけられたりもするのだが、そのことで逆に海未はリアルにプレッシャーを感じてビビってしまう。
・声をかけてきた生徒にユニット名を伝えた際、「ああ石鹸の」と言われ、食い気味に否定する海未が可笑しい。
・「客を野菜だと思え」と言われ、野菜畑で歌う農作業姿の自分を思い浮かべたり、実際に通行人の顔を野菜に置き換え、その気持ち悪さに心が折れてガチャガチャに逃避してる海未が可笑しい。
・翌日のライブを控え、小鳥が作ってきた衣装を見て、そのスカートの短さにビビリ、猛烈に否定する海未が可笑しい。
・ってか、ずーっと海未のターンじゃねーか。
・あと、ステージ衣装のスカートが短いので制服で踊るとか言ってるが、海未の制服のスカートも相当丈短いよね。ほとんど変わらんじゃねーか。
・有志がステージの音響や照明、客の呼び込みを手伝ってくれることになり、いよいよ衣装に着替えてステージの前に立つ三人。ここにきて三人の気持ちもひとつになり、満を持してカーテンが開いたその先は
・なんと無人の講堂が。
・ゾワッとしたわ。
・つか、無人はないわー。いや無人なら無人で、ステージ係の子がカーテン開ける前に知らせてやれよ。可哀想すぎるだろ。
・無人の客席を前に、半泣きになる穂乃果だが、その時、息せき切って小泉花陽が到着。そんな花陽に勇気づけられ、たった一人の観客のために、ライブを開始するμ's。ライブシーンの出来もイイ感じなのだが、歌っているうちに後にμ'sに加入することになるであろうOP/EDに出ている子たちが集まってきて、そこかしこで聴いているという演出も中々に熱い。この最低の状態から始まって、徐々に仲間を増やして這い上がっていくというい展開が目に浮かぶね。スポ根だわ。
・と、それはさておき、目標として「今は無人に近い講堂を満員にして見せます」とか言ってる穂乃果だが、その程度じゃダメだろう。校外の人間に学校を有名にする程に売れなきゃダメなんだから、それこそ校外のそれなりの大きさの箱を埋めるぐらいにならないと。
▼ [アニメ] ちはやふる2#01「はなのいろは」
・原作未読。アニメ前作は見たり見なかったり。
・こちらも新歓からスタート。投書かるたを実演するつもりだった千早たちだが、奏の「新入生が引く」という一言で却下。結局、太一と千早の美男美女コンビで生徒を釣ることに。
・思惑は見事にハマり、初日から主に太一に釣られた女子生徒が爆釣。ただし、太一目当てを隠そうともしない下級生は、かるたに全く興味が無いのはもちろん、先輩に対する態度もなってない無礼者揃い。
・このどうしょうもない集団も、千早の目にはかるたを好きになってもらえるかもしれない/かるた部存続のために必要な可愛い後輩。一方、太一、奏、肉まんくんはその不真面目さが鼻につくうえ、一年生は戦力外扱いで、相手にするつもりもなさそう。部の存続についてもあんまり考えていないらしい。
・そんな他の部員に千早は、とにかく今できることを全部やるべきと主張。具体的には2年生はレベルアップ。1年生は全員教育し、ゆくゆくはかるた強豪校になり、卒業後もOGとして部に指導のために顔を出すつもりだと言い切り、そのあまりの強欲っぷりに他のメンバーを硬直させる。
・一方、二期でレギュラー入りすると思しき一年生の韮ちゃんは、周囲の空気などどこ吹く風で露骨に太一にアタックを繰り返すのだが、当の太一はどこ吹く風。その太一の素振りから自分が何をしても絶対に脈はないであろうことを察した韮ちゃんだが、だからと言って諦めるものかと太一を追いかけつづけることを決意。次回に続く。
・この韮ちゃん、潘めぐみなんだな。全然気が付かんかった。YTVだとこの時間、ちはや→HxHで潘めぐみタイムだな。ラブライブにも出てたらMANPA制覇だったのに。
・あいかわらず、ここの日テレvap枠はクオリティが高い。見続けるのになんの問題もないけれど、見てなんか書くかというと、書かないかもしれない。
▼ [アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#16「マイクマンの恋」
・マイクマン関がアルカディアの秘書のサキさんに恋をして玉砕する話。
・横浜でサキがマイクマンと会っていたのを目撃したりんね達。デートに違いないと思い込み、これがきっかけでアルカディア内に噂が広まってしまう。
・この話を聞いて、噂をするオペレーターズの中で、一人だけ忌々しげな顔をしているルイ先生が可笑しい。コトハがそれほどでもないのは、結婚にあんまり興味が無いからなのかもしれない。あるいはマイクマンが眼中になさすぎるのか。なんといってもショタ狙いだしな。
・すっかり二人が付き合ってると思い込んだりんねは、後日マイクマンが取材でアルカディアを訪れた際、気を利かせるつもりで二人を取り持とうとするのだが、なんとこれがきっかけで本当にマイクマンがサキに惚れてしまう。
・サキに惚れて以降、仕事にも全く身が入らなくなってしまったマイクマン。サキにデートを申し込むのだが、これがまさかのOK。ただし、待ち合わせ場所はマイクマンの勤めるテレビ局。おや?
・翌日、お洒落してデートに向かうサキだが、デートが始まろうとしたまさにその時、エネルクス社に取材に向かっていたカケル父達がインプレッサのジャイロゼッターに襲われるという事件が発生。デートを心待ちにしていたマイクマンだが、仕事も恋愛も両方とってみせると息巻き、サキに一言ことずけて現場へ飛び、サキに向けた告白も同然の実況をぶちかます。
・のだが、この暑苦しさは女性陣には概ね不評であり、サキも「ごめん無理」と一言だけ書かれた手紙を残して帰ってしまう。
・そして、同時にマイクマン関が不在のデスクから、以前クラーケンから奪ったデータが紛失。これはいよいよサキさんスパイ説が立証されてしまったのか、それともここまで露骨だとやっぱりミスリード要員だったのか。
・フラれるはデータを無くすはとふんだり蹴ったりなマイクマンの元に、篠田マルティーヌという新人女子アナが接触。この子も怪しいといえば怪しい。が、アルカディアに出入りしてそうにないしなぁ。
・と、それはさておき、篠田クリスティーヌの登場シーンでマイクマンの後ろに張られているドラマのポスター。可愛い顔が描かれてるなと思ってよく見れば、「僕の嫁は恥ずかしがり屋で/全然モニタから出てきてくれません!」という煽り文句の「僕に彼女が出来ない理由は/全部みんなパソコンが悪い!」という酷いタイトルの作品だった。おいこら子供向けアニメ。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#34「バルセロナへ」
・桃山プレデターがバルセロナ入りする話。
・登校日に皆の前で全国大会優勝を報告させられる翔/エリカ/玲華。あれ、三つ子は別の学校だったのか。金持ちっぽいし、私立にでも通ってんのか。
・壇上で皆に感謝を伝える翔。3Uにも感謝してあげて。
・ところで、久々の学校なのに、なぜ誰も玲華ちゃんの大変身に触れてこないのか。もう誰だあれ?っていうレベルだろ。
・ロリコン監督率いるJリーグのチームとのミニゲームを行うことになったプレデター。期せずして入ったテレビの取材のせいでJリーガーを本気にさせて万一にも怪我するわけにはいかないと、「うずまき」封じて戦いを挑み、一応体裁を整えるべくかろうじて1点とったものの、惨敗。竜持を始めとするプレデターのメンバーはこの結果に満足している様子だが、勝ちゃんは「うずまき」を使わなかったことがあまり面白くない様子。
・なんだかんだあってバルセロナ入り。エリカと玲華が多義から青砥の事情を聞かされ、親父探しを手伝おうということになって終了。次回に続く。
2013/01/24 [木]
▼ すっかりさっぱり更新忘れてた(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン8号
「囚人リク」勝利確定。しかし、この状況から改めて脱走ってのは、それはそれですごくハードルが上がってしまっている気がする。
「いきいきごんぼ」枷井だけはガチ。
「バチバチ」常松は正直早く退場してほしい。
「バーサスアース」博士はアレだが、地災研の面々がとても良い感じにまとまっているのがイイね。
「くろすぶりーど」期待の新鋭たばようの4号連続読み切り1回め。デビュー作の「TOILETPAPER MAN」もそうだったけど、毒気を軽く含みつつ全体的に温かい独特な感性で描かれた絵とストーリーが大変ステキ。こしみずちゃん可愛い。
「空灰」黒木くんが良い人なのがまた泣ける。ってゆーか、病院でカウンセリング受けろ。
「バーチャメモリー」今井大輔の読み切り。上手い。作者はすでにプロとしてキャリアを積んでいる人だそうだけど、これは上手いし面白いし、印象に残る。展開の持って行き方もラストの余韻も全部好き。チャンピオン誌上での次回作の発表に期待。
▼ [アニメ] 琴浦さん#02「初めての……」
・琴浦さんと真鍋くんがESP研究会に入会する話。
・真鍋くんのお陰で少しは明るい学生生活を送れるようになった琴浦さんだが、真鍋くんと急接近したことでクラスメイトからはかえって反感を買うことに。
・そんな琴浦さんの元に、超能力の噂を聞きつけたESP研究会の部長・御舟百合子が訪ねてくる。半ば拉致られるような勢いで強引に勧誘され、真鍋くんとともにESP研究会に所属することになった琴浦さん。自分の超能力を知りながら、恐れずに接してくれる人達が増えたと喜ぶ琴浦さんだが、部長には超能力者だった実の母親がかつて世間からインチキ呼ばわりされて猛バッシングにあい、首吊り自殺をしたという暗い過去があり、そのため、なんとしても超能力の実在を証明したいという動機があった。
・その強い動機を知った琴浦さんは、なんとか部長の手助けをしようと、部長が企画した「超能力占い」を手伝うのだが、真鍋くんに片思い中の森谷ヒヨリからモロに悪意をぶつけられ、耐え切れずに嘔吐。そのことがきっかけで、さらに陰湿なイジメの標的にされてしまうことに。
・琴浦さんがイジメにあっていることを知った御舟は、自分のせいで琴浦さんを母親と同じ目に合わせてしまったと猛省。同じ頃、真鍋くんもイジメの存在に気付き、大元である森谷に直接抗議。なぜ琴浦さんの味方をするのかと問われ、公衆の面前で「好きだからだ。文句あるか」と啖呵を切ってみせ、クラスメイトを黙らせる。
・真鍋くんカッコイイわ。
ところで、このアニメが放送された日、関西で放送されたアニメ「琴浦さん」「サイコパス」「ロボティクス・ノーツ」で、ヒロイン(琴浦さん・常森朱音・神代フラウ)が3連続で嘔吐するという奇妙なシンクロニティが発生した。毎週バンクで吐いてる「あいまいみー」を入れれば4作品だ。
流行ってるのか嘔吐。
▼ [アニメ] たまこまーけっと#03「クールなあの子にあっちっち」
・朝霧史織登場回。
・春。暖かくなったので旅立とうとするデラだが、太り過ぎで飛び立てず墜落。そこを救われた史織に一目惚れする。
・クラス替えで、たまことかんなはみどりとは別のクラスに。代わりに史織と同じクラスに。ちなみに、もち蔵はいつもたまこと違うクラスになるらしい。
・史織をつけ回すデラ。一旦は見失うのだが、またもや落ちたところを救われ、そのまま史織にたまこの家まで連れて帰ってもらうことに。
・突然デラとともに家に現れた史織を桜餅でもてなすたまこ。なんだかんだで晩飯や風呂(銭湯)も一緒にすることになるのだが、まだそんなに親しくない探り探りの関係が見て取れる細かい仕草が大変イイ感じ。
・と、それはさておき、風呂のシーンで髪を下ろしたたまこと史織が似すぎている。一応目の形は違うのだが。さらに、風呂あがり、めがねをかけたたまことも似ている。せめて前髪の処理ぐらい変えればいいのに。
・翌日、昨日のこともあり、史織と距離を縮めた気になって声をかけるたまこだが、史織の反応は芳しくない。実は史織の方も声をかける気はあったのだが、人見知りでどんな顔をして声をかけていいのか判らなかったらしい。トイレで鏡を見ながら声をかける練習をしている様子が可愛い。
・結局、声をかける事ができずに一日が終了。後悔しつつ帰路につく史織だが、ちょうどたまこの家に向かおうとする担任と遭遇。道案内をすることになり、再びたまこの家に行くことに。
・たまこと二人で喫茶店に入る史織。よそよそしい態度から、自分やデラが迷惑をかけたのではないかというたまこに、なんとか勇気を振り絞り「自分も楽しかった」と告白。友人関係を築くことに成功する。
・こういう、本当になんでもない話を1話かけて見せられるのは流石京アニ。しかし、たまこと史織はもう少しデザイン変えられなかったものか。ラストカットの史織も、声だすまでたまこかと思ってたわ。
▼ [アニメ] 新世界より#16「愛する早季へ」
・失踪した真理亜から早希への置き手紙。早希への想いを述べたり、現行の社会システムへの疑念や憤懣を書いたり、中々の長文かつ考察っぷりで、とても逃亡しながら一晩で書いたとは思えないが、まぁ、それはさておき。
・すでに失われた子供時代のキャッキャウフフの描写が楽しそうである程に、現状との対比を浮き立たせて、大変イイ感じ。
・真理亜から「自分たちは死んだと伝えてくれ」と言伝られた覚たちは、スクィーラにも口裏を合わせるように頼むのだが、この際、スクィーラはこの頼みを快諾するものの、「ダミーの遺骨を用意しよう」などと穏やかでない発言をして覚達を鼻白ませることに。一応、「長身のバケネズミの骨なら人間と見分けがつきにくい」とか言ってるが、本当のところ人間の骨を持ってるんじゃあるまいか。でなきゃそもそもなんでバケネズミと人間の骨が似てるって知ってるんだって話だし。
・あるいは、ミノシロモドキから得た知識の中に、バケネズミが人間から派生した生き物である的なことが書いてあって、そのこと示唆しているのかもしれんか。
・真理亜や守の記憶を消されるぐらいなら街を出ると息巻く覚と早希。そうなれば今度こそ真理亜を探しだして一緒に、と言おうとして号泣する早希。どうやら夢のなかで瞬に「真理亜の逃走の手助けをするな。真理亜は死ぬべきだ」と伝えられていたことが原因らしい。それはやっぱり真理亜と守を逃がすことで、きちんと教育されない呪力者が生まれる可能性を危惧してのことだろうか。
・つか、そもそもその警告は瞬から発せられたものなのか、早希の無意識から発せられたものなのか。早希は将来的に覚の婆さんの後釜と見込まれているわけで、本人も気づかないうちにそういう考え方をするように教育されているか、元々そういう考え方をする素質を持ち合わせている可能性はあるのかもしれん。
2013/01/25 [金]
▼ [アニメ] ビビッドレッド・オペレーション#03「本当の強さ」
・3人目が登場する話。
・前回の戦闘で学校が壊れ、別の島の学校に転校することになったあかね達。その転校初日、あかねは学校に遅刻しそうになったうえ、愛用のホバーバイクが故障したため、変身して学校に向かい、その姿を剣道少女・三枝わかばに見られてしまう。
・突如空を飛んで現れた不審人物に驚いたわかばは、自慢の剣術で撃退を図るのだが、あっさりかわされたり、あまつさえ無刀取りを許したり、完敗してしまう。
・最重要軍事機密として、その正体は絶対極秘とされていたあかねだが、見た目にそれほど変わるわけでもないため、同じクラスに編入したとたん、わかばに目をつけられる羽目に。
・あかねとわかばの編入したクラスには、わかばの他に、4人めになる四宮ひまわりと、前回アローン側っぽい動きを指定た黒崎れいも在籍。なお、ひまわりはあかねのとなりの席なのだが、席には謎のカメラがあるだけで、本人はいない。どうやら引きこもりの模様。
・あかねが今朝見た不審人物に違いないと確信したわかばは、自らの剣術の名誉にかけて引き下がるわけにはいかんとあかねに再戦を迫る。とても付き合って入られないと逃げまわるあかねだが、逃走中にももが巻き込まれて、わかばと激突。怪我をおってしまう。
・悪いことをしたとももの手当をするわかばは、ももがあかねの妹であることを知り、自分はどうしてもあかねと再戦しなければならないと熱弁。盗み聞きしていたあかねにもわかばの真剣さは伝わるのだが、だからといって決闘すれば自分が件の人物であることがバレてしまうに違いないと悩むことに。
・つか、あかねは変身してなくてもそこまでの運動能力があるってことなのか。
・翌日、やけに豪華で乙女チックな封筒に入った果たし状で呼び出されたあかねは、覚悟を決めて決闘に応じることに。
・あかねの下駄箱に手紙が入っていた際、「ラブレター」と聞いて別の場所からすっとんでくるももが可笑しい。どこから聞きつけた。
・決闘であかねは人間離れした運動能力でわかばを翻弄。互角の戦いを演じ、その戦いを通じて友情を育むことに成功する。
・そんな時、第2のアローンが出現。当然の流れでわかばにも変身アイテムが与えられ、変身。それどころか、あっさりあかねとの合体まで成し遂げてしまう。昨日今日の付き合いであっさり成功できるもんなのか合体。前回のあおいの葛藤は一体。
・と、それはさておき、ビビッドグリーン。基本的に顔は全部一緒なんだな。
・そして、武器や技がサンライズすぎる。
・アローンを倒して終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 絶園のテンペスト#15「何やら企んでいるようであり」
・28歳無職と合流した羽村めぐむ。気弱ではっきりせず、どうにも使えなさそうな男だが、その魔法力は絶大で、他の魔法使いのように供物も必要とせず、体力や精神力も消耗せず、さらになんと始まりの樹の幹を一本丸々消し去ってしまうほどの威力を発揮する。
・この一件で、羽村が「絶園の魔法使い」であることを確信した28歳無職は、真広に引きあわせ、妹殺しの容疑者として尋問することに。
・羽村は、犯行の会った当日、元カノと会っていたと証言。ただし、元カノは散々言ってたとおり最近振られており、今では連絡も取れないらしい。
・というわけで、「羽村が人を殺せるやつか否か」を自らスパーリングで試そうとする真広。万一殺されれば、吉野と葉風が仇をとってくれるだろうとか何とかいってるが、もし羽村がガチならそんなハッタリ関係なく瞬殺されると思うんだが、それでいいのだろうか。
・真広にボコられていた羽村が、真広を「シスコン」呼ばわりした際、居合わせた面々が内心「よく言った!」とか言ってるのが可笑しい。
・一方その頃、突然現れた潤兄さんに自分が吉野に恋してると自覚させられた葉風は、これ以上吉野に入れ込むと、始まりの樹が吉野の彼女を殺してしまうと忠告を受ける。
・でもその彼女はもう死んでるんだよな。ってことは、やっぱり犯人は始まりの樹なんじゃないのか。
・つか、コミックの宣伝で、妹本人が真相を解き明かすとか言ってるんですが。
▼ [アニメ] 僕は友達が少ないNEXT#02「ホモゲ部」
・理科が伊達眼鏡だということが判明。ああもうガッカリだよ。
・理科が持ち込んだ「ホモゲ部」というアニメのBDの鑑賞会開始。当初そのいかがわしいタイトルから拒絶反応を示していた夜空だが、「見もせずに否定するのは良くない」という小鷹の指摘で見ることになり、すっかりハマってしまう。
・ついに同志を獲得したと小躍りする理科に対し、「なぜ理科のホモアニメは認められるのに、自分のエロゲは罵倒されなければならないのか」と激怒する星奈。しかし、口げんかで夜空に叶うわけもなく、あっという間にやりこめられ、いつの間にかエロゲーのテキストを音読するという羞恥プレイを迫られてしまう。
・1期でもあったが、CM連動でここの朗読パートを処理してるのが上手い。つか円盤ではどうなってんだろう?頑張って朗読してるんだろうか?
・星奈の朗読終了後、周囲がドン引きして、むしろ星奈がいたたまれなくなり、逃げ出してこのエピソードは終了。前回もそうだったが、部内での星奈の扱いはこういうのがデフォルトになっているのか。
・Bパート本編はマリアの姉が登場する話とテストの答え合わせの話。
・姉の話は夜空がマリアを虐待していたことについてのフォロー。なんぞ苦情でも来たのだろうか。
・答え合わせは、夜空が小鷹とコミュニケーションを取ろうとして悪戦苦闘したり、割り込んできた星奈が空気を読めず夜空に絡みそこねたり。まぁ、これといってどうこういう内容でもないか。
2013/01/26 [土]
▼ [アニメ] 僕の妹は「大阪おかん」#05「大阪おかんホーム」
・「勝ったな。」で始まる会話は当然阪神。球児の使いすぎとかいうのはもう随分昔の話。ここ2年は使いすぎる展開に持ち込めないのが今の阪神。今の使い過ぎは渡辺とか榎田とかを心配するべき。
・GWといえばグリーンウェル。許すまじ。
・金本と城島で浮いた金は、新たな不良債権に使われる。この脚本を書いたのがいつなのかは知らないが、おそらく西岡福留日高を獲る前だと思われる。そして、そういう結果を見るまでもなく、こういう脚本が書けてしまうのが阪神というチームだよな。
・っつーか、ここまでの話は大阪オカンというよりも大阪オトンやな。
・決めつけで話す。ケチなくせにあげたがり。この辺はまさしく大阪オカン。
・ED。真弓岡田掛布バースが活躍して球団史上唯一の日本一に輝いた1985年は、なんともう28年も前なんだよ。すでに四半世紀超えやで。マジでハレー彗星が来な日本一にならんのとちゃうやろか。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#43「ツル舞う群馬カルタデコ〜!」
・群馬dis回。
・前回奪ったデコストーンをダークネスパワーで闇るコールだが、力を使い果たして寝こけた隙に黒くなったデコストーンが脱走。レッドの群馬かるたに闇パワーを注入し、ジュエルタウンに群馬を現出させてしまう。
・一面の下仁田葱畑にダルマや温泉マークや高崎観音が無秩序に配置された秘境を「群馬だ」と断言するレッドがひどい。怒られろ。
・もちろんここは群馬ではなく、群馬かるたの世界。闇パワーで読み手にされたラブラ&エンジェラの審判で、ルビーチームとコールでかるた勝負をすることに。
・かるたといっても、札をとるわけではなく、かるたに読まれているものが現実に出現し、それを取り合うことになるのだが、ボーナス問題として出されたツチノコを捕獲するために赤城山に潜入。そこで、かつてミドリがレッドに置き去りにされたトラウマの真相を知ることに。
・レッドは、目的のオニヤンマはあっさり捕獲したのだが、その後見かけたツチノコを追って走り回る内、すっかり暗くなってしまい、レッドを待ちきれずに探しに出たミドリを完全に見失う。慌てて捜索するもミドリをみつけられなかったレッドは赤城山に「これからは絶対にミドリから目を離さないので、ミドリを帰してくれ」と懇願。無事ミドリをとりもどす。どうやらレッドの過保護の原点はこの時の誓いが原因っぽい。
・ツチノコの捕獲に成功したコールが一旦リードするも、群馬愛に目覚めたルビーがつるをゲット。群馬かるたには特定の札に高得点が設定されているとかで、あっさり逆転勝利を果たし、闇られたデコストーンも万病に効くという伊香保の湯であっさり浄化。取り戻すことに成功する。
・せっかく手に入れたデコストーンをあっさり取り返されてしまったことに怒った将軍は、コールを見限りデコラナイン最強コンビであるコハクとトールの派遣を決定。次回に続く。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#43「宇宙の果てへGo!スカイハイ」
・prizmmyが敗れ、最後の砦であるPURETTYがMAR'sに挑む話。
・みあの最後の言葉をヒントに、宇宙の果てを目指すべく、プラネタリウムでイメージをふくらませるPURETTY。
・一方、prizmmyがロードトゥシンフォニアを飛んでみせたことで、リメイク路線に光明を見出したショウさんとユンスは、いつのまにかすっかり意気投合。なんだかじゃれ合いつつPURETTYの衣装デザインを開始。おいおいどうなってんだお前ら。
・空、太陽、海、大地、星をイメージしてドレスをリメイクしたユンスだが、prizmmyのみあの時と同様、なぜかヘインの星のドレスだけ予定通りの形になっていない。これまたprizmmy同様そのままの状態で演技に挑んだPURETTYは、こちらもロードトゥシンフォニアに成功。あいらのもとにたどり着き、あいらにかけられた呪縛を解いて「スカイハイシンフォニア」を決め、勝利を果たす。
・正気に戻ったあいらは、あっさり欽太郎を見限ると、皆のもとに復帰。同時に拉致られていた全員が部隊に集まり、めでたしめでたし。
・って、えー。なんだそれ。そんな解決でいいのかよ。結局、あいらさんが気に入るお洋服さえ作れば良かっただけなん?もうジャンプとか超どうでもいいって感じじゃね?
・とまぁ、それはさておき。
・自分のデザインがユンスやショウのリメイク品に負けたことに納得出来ない欽太郎が舞台に乱入、背後から現れたKに「あなたは負けたのよ!」と断言され、ショックでへたり込む様はちょっと面白かった。
そういえばプリティーリズムは3期の情報が出たのに、ジュエルペット5期の話は聞かないな。終わるんだろうか?
2013/01/27 [日]
▼ なんかこう体のダルさが抜けぬ。寒いせいだろうか。はよ暖かくなれ。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#42「裏切りの黄金聖闘士!イオニア対光牙!」
・イオニアが質の悪い変態であることが明かされたり、光牙がセブンセンシズに目覚めたり。
・アテナの信奉者であるイオニアが、なぜマルスに付くのかというと、その動機は城戸沙織に対する愛。
・どうやら数世代前のアテナに仕えていたらしいイオニアは、沙織の代で引退。育成校を開き、聖闘士の育成に励んだのだが、当代のアテナである沙織が理不尽なまでの苦難の連続に会う様を見て、なぜ今時の聖闘士はアテナを守れないのかと憤り、スパルタ教育を実施。その結果、シゴキに耐えかねた生徒の反逆にあい、逆切れで皆殺しにしてしまう。
・なんだこのタイムリーすぎる体罰ネタは(;´Д`)
・大変なことをしてしまったと反省したイオニアは山中に引きこもり、聖闘士育成のノウハウ本を書いて余生を過ごしていたのだが、そんなある日、沙織自らがイオニアを訪ねてきて、新たな聖闘士育成校の設立を申し出たことで一念発起。パライストラを開校したのだとか。
・いやいや、なんで沙織はこの爺を再び教職につけようとした。人を見る目がなさすぎるだろ(;´Д`)
・その後、パライストラを訪れたメディアに「沙織をアテナの苦難の定めから解放する」とそそのかされ、マルスの新天地創造の手助けをすることになったらしい。
・それはさておき、戦闘開始。言葉を実現する技で光牙とユナを操り、同士討ちを狙うイオニアだが、光牙はイオニアの言葉に逆らい、ユナへの攻撃を中断。次にイオニアは強制的に光牙の闇小宇宙を覚醒させるのだが、これも沙織とアリアから薫陶を受けた光牙には通じず。
・最後にイオニアは奥の手を使い、「若返る」という言葉で本当に若返り、若かりし頃の身体能力で光牙をフルボッコにするのだが、殴られすぎた光牙はセブンセンシズに覚醒。完全に取り戻した光小宇宙全開のペガサス彗星拳であっさりとイオニアを撃破してしまう。
・若返りイオニアの釘パンチっぽいパンチがなんだか無性に可笑しい。
・ペガサス彗星拳の光小宇宙にアテナの存在を感じ、甘んじて攻撃を受けてそのまま倒されるイオニア。元々とんでもない老人だったので急速に老化してミイラのようなナリで散っていくその姿もアレなのだが、最後の最後まで変質的なアテナ愛がなんとも言えずアレすぎる。
・ハルトと龍峰が合流して次回に続く。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#48「仕掛けられていた罠」
・赤の中にある13番目のカードは、今までのメサイアカードが集めたデータが全て集まるようプログラムされており、またエンターが死ねば復元するように仕掛けられていた。つまり、まず赤にインストールされた13番目のカードを破壊しない限り、エンターを倒すことは不可能であることが判明。
・OP終了するなりキョウリュウジャーのCMが入って吹く。ED後ならまだしもOP終わりすぐってのは割りと異例なんじゃあるまいか。
・エンターが何故自分を殺さなかったのかについて思い当たるフシのあった赤はなんだかくよくよ悩んでみたり、心配して現れた黄相手に強がってみたり。
・金のアイデアは赤を転送。その際、カードのデータのみ除去するというものだが、あまりにも不確実で赤の身が危ないということで却下。
・番組初期のゴーバスターズなら、メサイアを消せるのならということで、赤は何も言わずに自殺を選んだだろうし、司令官はイチバチでも転送実験を行うか、赤ごとデリートするって言ってたよね。
・自殺をほのめかしてエンターを釣りあげ、一騎打ちに持ち込む赤。倒してもきりがない相手に何をするつもりなのか。倒してから自殺するつもりなのか。でも、ここでエンターも言ってるように殺さない程度に痛めつけられて、さらに亜空間にお持ち帰りでもされたらゴーバスターズは積みだよね。なんて無謀なことするんだ。
・昔のエスケイプを復元しようとするエンターだが、どうしても上手く行かず、それどころかどんどん劣化していく様に絶望して復元を断念。放置されたエスケイプは手当たり次第に周囲の動物を取り込みパワーアップ。赤のもとに向かおうとするゴーバスターズを襲撃。戦闘中さらに周囲の物体を取り込んで進化し、メサイアロイドに近い姿に変化するも、ゴーバスターキングの前にあえなく敗北。青に看取られて消滅する。
・ゴーバスターキングって赤いなくても問題なく運用できるのか。
・エンターを捕らえ、自爆攻撃を仕掛ける赤。「心中したくなければ俺からカードを抜け」と訳の分からない脅迫をするのだが、抜いたら抜いたでやっぱりそのまま殺されるか、そうでなくても貴重なバックアップが失われるわけで、全く脅迫の意味がわからない。赤はアホなの?さっさと自爆しろよ。
・もちろんエンターはそんな意味の分からない脅迫?に屈すること無く赤とともに爆発。しかし、赤は13番目のメサイアカードによって保護されており、生還。その赤からエンターが再生されて終了。次回に続く。
▼ [特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#20「近づく真相」
・新しい指輪「ドレスアップ」と「エキサイト」。「ドレスアップ」は文字通り衣装チェンジ。「エキサイト」はムキムキのマッチョになる魔法が使えるのだが、そのしょうもない絵面に不覚にも吹いた。
・今回のゲートは、ウザい女。本人も大概ウザいのでアレだが、ファントム・ベルゼバブに操られてゲートをハブにする周囲の人間の対応がキツい。
・それとは別に女刑事がフェニックスの正体に肉薄。生前住んでた家を探し当てるのだが、そこでフェニックスに捕まってしまう。
・エキサイトで超人ハルクみたいな体型になったウィザードが可笑しい。
・空間の自在に移動するベルゼバブに苦戦したりしなかったりして次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#48「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」[終]
・最終回。
・ピエーロに向かって新技「ウルトラレンボーバースト」を放つプリキュア達だが、全く通じず。それどころか、ピエーロの平手打ち一発で地球はジャイアントインパクト並の衝撃を受けて半壊。さらにプリキュアの変身すら解けてしまう。
・この圧倒的な状況に対し、それでも諦めないと立ち上がるみゆき達。すでに壊滅している世界をあたかもまだ救えるかのように語るのは、初代でもやってたとは言えやっぱり違和感あるな。現実逃避やないか。
・ここでDX3でもあった「ミラクルジュエルで最後に一回だけ変身できるけど、やったら妖精とお別れ」。映画まで取り込むのか。
・しかし冷静に考えて、すでに壊れた世界、家族知人友人含め、おそらく数十億の人間が死に絶えた世界を受け入れることと、それらを取り戻す代わりにキャンディ&ポップと別れることを天秤にかけて、軽々しく「絶対に嫌だ」なんて言って良い物だろうか。せめて被害が出る前ならまだしも。
・なんだかんだ葛藤の後、最終変身。ロイヤルキャンディも含めて全員で「ミラクルレインボーバースト」を発動。最後は無限シルエット化したハッピーがピエーロを抱きしめるというこれまたお約束展開で勝利。
・キャンディ達と別れ、後日談が少々。名場面集を流しつつの特殊EDに1話をなぞる形でのキャディとの再会を経て、視聴者への挨拶で締め。この辺の流れは実に美しい。S☆Sっぽいともいう。
・「スマイルプリキュア!」は、作品単体で見た場合、アベレージの高さは歴代屈指だと思う。しかし、作品全体として眺めた場合、22話23話の異常な盛り上がりをピークとして、以降この山を超えること無く淡々と終わってしまった感が強い。特に終盤の展開がどうにも性急すぎて、今ひとつ乗れなかった感は否めない。最後の決戦が完全オマージュだったのも、ちと肩透かし感があるし。まぁ、終盤の展開が性急になるのはプリキュアではいつものことなんだけど、やっぱりちと残念。
・次作「ドキドキ!プリキュア」はフレッシュ以来のP変更、プリキュアに縁のなかった監督/シリーズ構成を起用といういわば仕切り直しの作品になるわけで、全く新しいテイストの作品になることを期待。いや、すでに見た目がテレ東臭溢れる感じになってはいるのだけれど。
2013/01/28 [月]
▼ ジャンプ買い忘れた。
▼ [アニメ] 探検ドリランド#28「お帰りパーン」
・パーンがミコト達のパーティに復帰する話。
・逃走経路をディアガーに塞がれたパーン達だが、挟み撃ちで現れた魔族幹部スライヤを騎士団のレヴィナスが手玉に取って隙を作り、脱出することに成功。
・ふた手に分かれて逃走したパーン達。団長と別れて巨大な布を探しに出たパーンはララに匿われ任務達成。一方、再びディアガーと遭遇した騎士団は、ディアガーを陥れたいスライヤが影からフォローし、こちらも脱出成功。
・両者は合流した後、忍法ムササビの術で砦から脱出を図るのだが、途中で撃墜され、またも分断。ジェイリーとレヴィナスは魔族の群れからパーンを逃がすための盾に。
・一方、川に飛び込んだパーンは滝壺に落下するも団長に拾われて生存。そこでジェイリーとレヴィナスが生きてることを伝えられる。
・って、えー。あの状況で生還してくるとか凄すぎるだろあの二人。つか、情報だけで実際に採銅所しないし、パーンに気を使って嘘ついてるだけなんじゃないのか?いや、そんなややこしいことする番組でもないか。
・団長に連れられて逃走中のパーンは、クマのモンスターと対峙するミコト達を発見。バツが悪いながらも熊を倒して合流する。
・ミコトがパーンの白くなった髪をさして涙ながらに「私は前のほうが好きだな」というシーンから、「でも私好きになる、その髪。だって、私達のためにそうなったんでしょ」パーンを抱きしめ、さらに全員との和解を見計らって「お帰りパーン」と満面の笑顔で締めるあたりの展開と、ミコトの可愛さがなんかもういろいろたまらん。
・一方、ディアガーの事が気に入らなかったスライヤは、この状況を利用し「敵のスパイを引き込んだ」としてディアガーを糾弾。ディアガーを「竜の穴」という場所に送り込むことに成功する。で終了。次回に続く。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#16「波紋教師リサリサ」
・リサリサ登場回。
・アニメのジョジョの女性キャラは実に美しく描かれててイイよなぁ。
・ヘルクライム・ピラーの試練は、正直イマイチ。言わんとせんことは判るのだけれど、あんまり面白くない。原作通りなので致し方ないのだけれど、波紋強制マスクとロギンズ&メッシーナの修行の方をもっと掘り下げた方が面白かったんじゃないかのう。普通に走って窒息しかけるとか、泳ごうとして窒息しかけるとか、寝ようとして窒息しかけるとか。
▼ [アニメ] AKB0048 next stage#17「新選抜総選挙」
・選抜総選挙の結果が発表される話。
・前回ラストで明らかになったとおり、10位はミモリ。1期であれだけ推されていたカナタが圏外だというのに、やはりエロは強しということなのか。いやまぁ研究生の中で唯一諦めずに総選挙に向かい合ったのがミモリだったということなんだろうけど。
・9位は10代目宮澤佐江。その結果を自分のことのように喜ぶメグミだが、それでいいのかというぐらい76期生は蚊帳の外すぎる。研究生公演にもいなかったし、ポスターも作られてないっぽいし。
・8位は11代目板野友美。7位は8代目小嶋陽菜。
・先輩たちの晴れ舞台を見て、ファンに支えられてこその自分たちであり、総選挙こそそのファンに応えることの出来る場であることを痛感。士気上がる研究生たち。
・父親のゴリ押しでいわれのない人気を得ていたと思い込んでいるチエリは、この舞台で引退を発表するつもりだったのだが、総選挙で自分に票を入れてくれたファンの想いに気が付き、いざ選ばれてみれば過呼吸を起こす程の葛藤を経て、ファンに対する愛を宣言し、自分の中で引退を撤回。
・5位は3型渡辺麻友、4位は6代目柏木由紀、3位は10代目秋元才加。
・そして、2位はまさかの5代目高橋みなみ。
・3位ぐらいからナギサが異様なプレッシャーを感じている描写があったので、まさかの主役補正かと思いきや、もちろん1位は9代目大島優子。ですよねー。
・次のシングルのセンターではなく、センターノヴァになるのだと大島優子が宣言し、この総選挙を経て初めて自分もあの場所に立つのだとようやく主役のナギサが本気だす宣言して終了。
・最後にセンセイセンセイが「センターの婆ちゃん」とか訳の分からないことを言ってたが、2期になってからなんかおかしいぞ。大丈夫かセンセイセンセイ。
▼ [アニメ] ささみさん@がんばらない#03「働いたら負け」
・ささみさんやツルギが延々と設定を喋ってたら、勝手に事件が解決してささみさんの引きこもりが治る話。
・えー。
・なんでも、元々ささみさんがもってて、兄に渡ったと思っていた「最高神の力」ってのは、実は今もささみさんの中にあり、ささみさんが兄に幸せになってほしいと願ったから兄の望みが叶ったということらしい。
・そして、ツルギの正体はその最高神であるところの天照大御神。大昔にささみの先祖のニニギノミコトに力を渡したら、ニニギが近親相姦で「最高神の力」を血族に移譲するという方法でアマテラスに力を返さなかったため、なんとなくズルズルと今に至るのだとか。なお、面倒くさくなって作った身代わりの神がタマ。なんぞ身についた穢れを切り捨てたら人間に拾われて最終兵器彼女にされたのがカガミなんだとか。
・えーっと。
・ささみさんはなんで先祖がニニギノミコトなのにツクヨミって苗字なんだ。ってか、ニニギノミコトの子孫ってどういうことだ。火照命の子孫なのか。火須勢理命の子孫なのか。それとも火遠理命の子孫、つまり皇統に繋がる一族ってことなのか。
▼ [アニメ] アイカツ!#16「ドッキドキ!!スペシャルライブ PART 1」
・いちごが美月のライブに出演するにあたって、壁をひとつ超える気配をみせる話。
・美月とユニットを組むことにってもいつものマイペースだったいちごだが、いざ本当に企画が動き出してみれば、今までのオーディションとは規模が桁違い、スタッフも数多くプロの現場然としており、また美月も今までのような慣れ合いの関係ではなく、仕事のパートナーとして一歩引いた目でいちごを見、接してくるようになる。
・かつて編入試験でスペシャルアピールを出したいちごだが、出し方を理解できているわけではなく、あくまで偶然の産物。一方、美月は自分で狙って1回のライブ(1曲?)で確実に3回これを出せる。もっとも、100%狙って成功させられるのは数多いるアイドルの中でもトップである美月ぐらいなんだそうな。
・美月のライブはチケットの入手もままならないほどのプレミアムイベントで、やってくる客はそれこそ何ヶ月も前からその日を楽しみにしている。そんなライブに出る以上、新人だからと言い訳するわけにも行かないと特訓するいちごだが、前日のリハーサル時点でもスペシャルアピール1回が限界。結局、スタッフに「新人なのに凄い」と褒められることに。
・もちろんこの結果に納得せず、落ち込むいちごだが、美月から「常に前進する気持ちさえあればきっと明日は3回できる」との助言を得て、「まだ一日ある」と最後まで諦めないことを決意。美月は美月で立ち直ったいちごに一瞬惹きこまれでもしたのか、いちごの中に以前学園長からきかされた「人を惹きつける天性のスター」の片鱗を見たりして、次回に続く。
・ところで、美月対応の歌手は「りすこ」というらしい。やっぱり寿美菜子をそのままってのは無理なのか。
2013/01/29 [火]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ9号
「クロガネ」最終回。変な言い方だが、地味な展開とキャラで頑張って続いた方だと思う。面白かったとも面白くなかったとも言い難い。そんな漫画だった。先輩キャラのエピソードみたいなのをもっと主人公側で展開出来ればというか、ヒーローであったり、最後の敵みたいな、もっと主人公に密接に関わってくるキャラを序盤から出して、まずは話の主軸を主人公に寄せてれば良かったのになぁとは思う。せっかく可愛いし胸もデカいのに完全に死にキャラだったヒロインや途中影が薄かったさゆりも残念。かと言って、ホモホモしい空気も薄かったし、もっとその辺どちらかでもアピールしとけばあるいはという気もしないでもなかったかも。
▼ [アニメ] まおゆう魔王勇者#04「そんなことになったら勇者に噛みついてやる!」
・メイド長のS具合が加速してたり、魔王が青年商人と「新しい商売の方法」を売る商談をまとめたり、実は魔界でモテモテの勇者がちょくちょく帰宅しては魔王の目を盗んで手紙だけ置いてまた魔界に向かっていたことが判明したり、女騎士が教師役として子弟連中を指導してたり、メイド姉と勇者の悪口をいったりする話。
・勇者の魔界での活躍は全カット。余り重要でないことなのか、尺の問題なのか。
・魔王が所蔵しているトウモロコシがなんかやけに毒々しい色をしてるのはなんでなんだぜ?
・戦争でぼろ儲け中の商人に、戦争に変わる儲け話を持ちかける魔王。本音の所では「戦争は儲かるから」戦争を止めたくないのに、「人類の勝利以外の結末などありえない」と建前を振りかざし、さも正論であるかのように魔王を糾弾する青年商人。しかも、直後に魔王の案の方が利が大きいと踏んであっさり主張を放棄。魔王との契約に応じる。実にろくでもない。せめて最初から建前など言わずに損得勘定しとけよ。
・ところで、この会談の際、青年商人は魔王の目を「赤い」と言っているが、そういえば「目の赤い人間」ってのは不自然じゃないのだろうか。なんか実は周囲からは魔族だってバレてるんじゃないのか。
・青年将校に求婚されうろたえる魔王。実に初い。ってか、もう連れがいるといえばいいのに。求婚を受ければ重婚になってしまう。ってな。
・魔王たちはこの世界になかった「風車」も作ったらしい。つくづく魔族の方が文明進んでるんだな。
・実は転送魔法でちょくちょく帰ってきているのに、魔王と顔を合わせようとしていない勇者。魔界でモテモテで後ろめたい気持ちもあるのかもしれないが、それはさておき、魔王が自分の唯一の取り柄である武力を頼ってこないことで、役に立っていない=居心地が悪いような気分になっていたり、改めておそらく自分が魔王よりも先に死ぬ=魔王を置いていくことに対しての不安や恐怖を感じているのだとか何とか。まぁ、漠然とわからないでもないが、なんかこう今ひとつピンと来ない理由だな。やっぱり本当のところ女が原因なんじゃないのか。
・子弟相手に偉そうに訓示を垂れる女騎士だが、裏に回れば自分が言えたもんなのだろうかとヘタレ気味。そんな女騎士を励ますメイド姉だが、こちらも弁が立つ割に根本的な部分で自分に自信がなく、未だに自分で道を切り開くことができる「人間」になれたという実感がない。女騎士に武術を習いたがっているのも、その辺が原因だろうか。
▼ [アニメ] ラブライブ! School idol project#04「まきりんぱな」
・1年生の西木野真姫、星空凛、小泉花陽が仲間になる話。なるほどこの三人で「まきりんぱな」か。
・前回のライブを終え、今度こそ正式な部活になるべく部員の勧誘は開始するμ's。のハズなのだが、最近ことりが学園で飼育しているアルパカにハマってしまい、全くはかどらない。というわけで、飼育小屋の前でグダグダしていると、アルパカの飼育係を勤める花陽が現れる。これ幸いと勧誘を開始する穂乃果だが、奥手の花陽は話をはぐらかして逃げてしまう。
・まぁ、それはいいとして、なんでアルパカなんか飼ってるんだ。つか、廃校寸前の学校でアルパカなんか飼育してたら後々アルパカの処遇で一悶着ありそうじゃね?
・内心アイドルをやりたい花陽だが、自分から言い出すことは出来ない。そんな花陽の様子に幼馴染である凛が感づき、アイドル部への入部を勧めるのだが、内気な花陽は首を縦に振らず、凛も一緒にやってくれるのならばと言い出す。
・凛は凛で自らのボーイッシュな外観がコンプレックスになっているらしく、「女の子らしい格好」は似合わないと拒否。
・ひょんなことから真姫の生徒手帳を拾った花陽は、真姫の自宅まで届けに行き、歌のうまい真姫をμ'sに勧誘。しかし、真姫は家庭の事情か将来医学部に進む決意をしており、音楽活動はもうお終いとそっけない。
・もちろんこの二人はそれぞれアイドル活動への興味は深々で、後に真姫は動画サイトにいつのまにかアップロードされてたμ'sのビデオを見ながら複雑な表情を浮かべているし、凛は電気を消した自室でフリフリの洋服を着て姿見の前でポーズをとっていたりする。内気な花陽をアイドルにしようと背中を押してる二人だが、どちらもキャラや世間体に邪魔されて本音を出しづらい状況になっているあたり、実は花陽と大差ない状況なのが面白い。てか、実はあんな服も自前で持ってる凛が大変可愛い。
・と、それはさておき、真姫の家からの帰り、母親におみやげを買って帰ろうと和菓子屋に立ち寄る花陽だが、そこはもちろん穂乃果の家。あっさり捕まり部屋に通されてしまう。
・部屋に向かう途中で誤って妹の部屋に入りかけ、バストアップしようと必死に胸を寄せ集めている妹を目撃してしまったり、穂乃果の部屋で上機嫌で歌い踊りエア客に媚を売っている海未を目撃してしまい、大変なものを見てしまったと青ざめる花陽が可笑しい。というか海未のへっぽこキャラっぷりはとどまるところを知らないな。
・穂乃果の部屋でμ’sの三人と一緒に過ごし、話をした花陽は、一端「やりたいと思ったことをやる」と決意するのだが、教科書の音読で音量を上手く制御できず恥をかいてしまい、また折れてしまう。
・そんな花陽を観ていた真姫は、休憩時間に花陽に声を出す楽しさを伝えようとするのだが、その場に凛が登場。幼馴染でかねてから花陽の保護者のような立場を自負する凛は、自分の知らない間に急に花陽に馴れ馴れしくなった真姫が気に入らず衝突。この態度に真姫も反発し、花陽をめぐって三角関係か大岡裁きかみたいな有様に。
・結局、真姫と凛の二人で花陽をアイドル部まで引きずっていくことになり、それでもグズる花陽の背中を二人がかりで押し出して花陽は無事アイドル部入部を宣言。その様子を見守り、なんだか感極まって泣く内にいつのまにか凛と真姫も打ち解けることに。
・直後に海未とことりから勧誘を受けた真姫と凛は、花陽の勇気にほだされていたからなのか、みんなで渡れば怖くない的な心理が働いたのか、「入らないための理由」はどこへやら、あっさり承諾し、入部することに。
・翌朝の朝練で花陽は早速眼鏡をやめてコンタクトに。とほほ。いや、OP/EDでそうだったから知ってるけど、舞台で踊るときはともかく、普段はメガネにしとけよ。
・さらに、真姫が自分だけ苗字呼びはやめてくれとデレ、盛大に凛に懐かれる一幕も。
・所変わってアイドルポスターで満たされた薄暗い部屋でパソコンに向かう矢澤にこ。早くも先ほどの朝練のまきりんぱなの百合百合しい写真がアップロードされているμ'sのサイトを閲覧しつつ、荒らしコメを書き込んでニヤリ。で終了。次回に続く。
・このシーンではいまいちわかりにくいのだが、矢澤にこは単純に荒らしなのだろうか?それとも、にこが見てたμ’sのサイト自体非公認非公式で、誰がアップロードしたのか明らかになっていないライブの動画ともども実は矢澤にこがアップロード者で、変なストーカー気質をこじらせて自作自演で荒らしてるのだろうか?あのまきりんぱなの画像は誰がどうやって撮ってたんだというのを考えると、盗撮の可能性も否定出来ないし、もし盗撮なら犯人らしき人物は今のところにこか希しか考えられないしなぁ。
▼ [アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#17「爆走!デスマッチ!」
・カケル達のクラスの委員長(メガネ女子)大柄リカコが登場する話。ジャイロゼッターのメガネ女子率の高さと言ったら。
・プロレスが好きなカケルだが、ごひいきレスラーの試合がヒール役のマスクマン・デビル3世がグダグダだったため、肩透かしで終了。翌日モヤモヤしたまま学校に向かうのだが、実はカケルのクラスの委員長・大柄リカコの父親がそのデビル3世であることが判明。怪我をして入院したはずのデビル3世が病院を抜けだしたことを知り、委員長に協力して父親探しを手伝うことに。
・委員長が持っていた父親のレスラーパンツを拾い、てっきり委員長のものだと思い込んで焦るカケルとミッチーが可笑しい。
・委員長の声は田村少年。番組的には今回未登場のイレイザーとの兼役だが、少女役は珍しい。
・デビル3世のマスクはTV版デビルマンのイメージ。東映に怒られろ。
・デビル3世の捜索を開始したカケルだが、いつにない大渋滞に巻き込まれて立ち往生してしまう。暇つぶしに大声で歌い始めるカケルだが、そのあまりに酷い歌声にやはり渋滞に巻き込まれていたトーマがブチ切れ。新型ジャイロゼッター・マーチ(カエルの姿をしている)を超速変形させ、戦闘開始。
・渋滞を避け、戦い易い場所に移動するトーマだが、たどり着いたのは昭和テレビまんが御用達の土管が積まれた空き地。ど根性ガエル的な発想なのだろうか。
・マーチの可愛らしい外見に舐めてかかるカケルだが、援軍に現れた緑色のマーチ3台に囲まれ、多勢に無勢で結局敗走。
・マーチがやたらと可愛い。一時的にとはいえライバードとコングローダーを撃退するほどの性能なんだし、もうゼノンはマーチを主力にすればいいのに。
・その後、委員長と合流したカケル達はデビル3世の捜索を再開するのだが、心当たり全てを探しても見つからず。諦めかけた所で、実はデビル3世は前回の不甲斐ない戦いを恥、河原で秘密特訓をしていたことが判明。病院から逃げたわけではなく再起を目指して特訓していたことを知った委員長やカケルはデビルを見直す。
・と、そこにトーマが現れ、(委員長の自宅のジムをみる限り、あまり裕福そうでなくなけなしの金で作られたであろう)リングを踏みにじり、カケルを挑発。一端は勝利を収めたというのに、要らん事をしたせいでカケルの怒りを買い、デビル3世の技を模した親必殺技でフルボッコにされてしまう。
・一連の騒動を経て、委員長とカケルの中は微接近。カケルもいつの間にかデビル3世のファンになり始めているらしい。で、終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#35「銀河への始動」
・またもプレデターが舐めプであっさり予選を通過してしまう話。世界大会でも舐めプとは。
・スペインに到着したプレデターの面々は、大会予選は勝ちゃんの指示ではなく、選手自らのプランで試合をすることに。
・一応決戦に向けて「うずまき」の強化を図る面々だが、竜持の発案で予選は「うずまき」を封印。敵のスタイルに合わせたサッカーを行うことに。
・選手の自主性に丸投げした勝ちゃんだが、この舐めプにはちと思うところがある様子。A代表に憧れだか敵意だかを向ける三つ子を見た際や、テレビのインタビューを受けるエリカが口にした「銀河のなでしこ」という言葉にも違和感があるらしい。どうも勝ちゃんが思い描く「銀河」と選手の思い描く「銀河」に齟齬があるっぽい?
・一方、青砥の父親探しは、多義・エリカ・玲華に杏子を加えたチームが行なっていたのだが、不発かと思われた図書館での調査に、新たな進展があり、司書から情報の電話がかかってきたらしい。で終了。次回に続く。
・杏子はまだしも玲華が英語に堪能であることが判明。痩せて以降、玲華の万能っぷりが止まらないな。ダイエット恐るべし。
2013/01/30 [水]
▼ [アニメ] 琴浦さん#03「嬉しくて、楽しくて」
・上げて下げる話。
・前回、教室で琴浦さんのことが好きだと男らしく宣言したため、翌日さっそく二人はからかわれることになるのだが、これまた正面から受け止め、むしろ相合傘の出来に文句をつける真鍋くん。真鍋くんの男前っぷりはとどまるところを知らんな。
・真鍋くんやESP研の仲間と生まれて初めての楽しい日常を過ごす琴浦さん。予想以上の琴浦さんの音痴っぷりにゲンナリする面々と、その心を読んでしまい恥ずかしがる琴浦さんなど、実に微笑ましくて可笑しい。
・のだが、幸不幸の高低差が売りらしいこの作品で、そうそういつまでも楽しい日々が続くわけもなく。真鍋くんに(自業自得で)フラれた空手女が逆恨みで自分家の道場の門下生をけしかけて真鍋くんを襲撃。重傷を負わせてしまう。
・襲われてボロボロになりながらも、琴浦さんと一緒の時でなくてよかったとか考えてる真鍋くんの男前っぷりったらもう。どんなにシリアスな状況でもエロスを交えて場を和ませる余裕を持ち合わせていることといい、マジイケメンやな。
・それにくらべて真鍋くんに門下生をけしかける際、言うに事欠いて「ストーカー」だと偽り、さらに事情を知らずお嬢のためを思って真鍋くんを退治してきた門下生を罵倒する空手女の糞っぷりったらもう。事情を知っても自分を責めてこない琴浦さんを見て、なんぞ反省したっぽいのだが、そんな程度で許されるレベルじゃないだろこれは。
・真鍋くんが怪我した原因=空手女を追い込んだのは、自分だと判断した琴浦さんは、真鍋くんが入院中に黙って家を引き払い失踪。退院後、その事実を知った真鍋くんが「琴浦さんを守ってやれなかった」と凹み、次回に続く。
・うわぁ(;´Д`)
・つか、こんな話のあとで、EDにシレっと空手女が仲間ヅラして映ってるのは正直どうなんだって気がするな。後に和解するにしても、それまではEDの絵は別バージョンを作っとくべきだったんではあるまいか。
2013/01/31 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン9号
「実は私は」増田英二の新連載。吸血鬼の少女と、本音がすぐに顔に出る少年のラブコメらしい。1話は吸血鬼だけだが、ツノ生えたのとか、ふらんみたいなボルトが生えたのもいるので、人外は増えてくっぽい。主人公の良い人っぽさもヒロインの吸血鬼の見た目と内面のギャップもなかなかイイ感じ。と、それはさておき、「穴の開いたザル」という主人公のあだ名に違和感を禁じ得ない。ザルは元々穴あいてるだろ。いや、正確には穴じゃないけど、それにしてもなぁ。
「バチバチ」どうやら常松は王虎が始末してくれそうな感じ。良かった良かった。
「囚人リク」一端脱走計画はリセットされることに。懐かしい木工房の面々にほっとする。仮に脱走するとしても、この子らに筋を通さないままってのはやっぱりないよなぁ。というか、なんかこれ、最終的に囚人全員で結託してリクを逃がすみたいな展開になるんじゃないだろうかという気がしてきた。
「いきいきごんぼ」ダークヒーロー(笑)はさておき、早くも加藤ネタをぶっこんでくるのが流石すぎる。
「サクラサクラ出張版」もりしげの宣伝漫画。本編とは微妙に違和感のある内容だった気もするが、嘘をついているわけでもないと言った感じ。
「聖闘士星矢ND」前回の前振りからすでに予想はついていたが、ついに蛇使い座の黄金聖闘士の存在が示唆されて連載中断。この事態に蛇使い座のシャイナさんがどういう形で関わってくることになるのかが凄く気になるのだが、続きは夏。残念。
「バーサスアース」ぬこ大勝利。そして深柱さんは良い人(?)っぽい。少なくともあの眼鏡よりはよっぽど善良そうだ。
「ハーベストマーチ」溶けて死ぬ大人を冷ややかな目で眺める子ども達がなんともかんとも。元々森の村の大人に虐待でもされていたのだろうか。
「空灰」まさかの最終回。最後は全く救われないじわじわ辛い話だった。フィクションだと最初の連中と縁を切って、水戸さんを選ぶという展開も容易だけれど、現実的にはこういうことは割りとある気がするね。そう思ってしまえる辺りがまた辛い。
1話毎にキャラも設定も違うオムニバスでこれだけ続かせるのも大変だったと思うけど、まだまだ読んでいたい作品だったので終了は残念無念。充電して週刊に戻ってきてくれることを期待。
「くろすぶりーど」セミ子ちゃんの腹グロさもステキだが、最後のページでやっちゃった感に打ちひしがれるたかし君がなんとも言えない余韻を残しててイイね。
▼ [アニメ] たまこまーけっと#04「小さな恋、咲いちゃった」
・あんこ回。
・アバン。あんこが今より幼かった頃、地域の祭で着飾った思い出の回想。シレっと北白川母が登場しているが、お母さんどうしたんだっけ?亡くなってるんだっけ?
・相変わらず与えられるままに餅を食い、もはや自身が餅と見まごう姿になったデラ。そんなデラの有様をなじるあんこ。何も考えず餅を与え続けるたまこもdisっている。反抗期だろうか。
・憧れの男子も所属しているグループで博物館に行くことになったあんこだが、その日は店が忙しくなる祭りの日。父親は「店を手伝え」の一点張りで、博物館行きを許してくれない。
・孫想いの祖父の口添えもあり、早起きして午前中手伝うことで午後からの博物館行きの許しをもらうあんこ。当日は言われたとおり早起きして、朝から張り切って店の手伝いに精を出すのだが、いざ手伝いを終え、博物館に向かおうとしたろころで、かつて自分もやったお稚児さんの着付けに巻き込まれ、幼女の世話をする内に懐かれてしまい、離脱のタイミングを失って、結局博物館域を断念することに。
・いつの間にかすっかりたまこと仲良くなっているらしく、たまこが起き出してくるよりも早くたまやに来て餅作りを手伝っている史織。仲睦まじい様は大変微笑ましいのだが、仲良くなる過程を描けと。
・たまこにいいところを見せようと、神輿を担ぐもち蔵だが、体力不足でたまこの居る地点まで辿りつけずにリタイア。なんという残念っぷり。
・博物館にはいけなかったものの、幼女の世話や商店街の祭りもまんざらではなかったあんこは、テンション高めで餅の店頭販売を行うのだが、お目当ての男子が家に訪ねてきて赤面。自室に逃げ込んでクローゼットの中に引きこもってしまう。
・引きこもったあんこを外に出すために、クローゼットの前でもちを焼いたりクサヤを焼いたりするみどりとかんなが酷い。人ん家でなにやってんだ。
・あんこの本命は、ちょくちょく出てきたイケメン少年のとなりにいた大人しそうな眼鏡少年であったことが判明。てっきりイケメンの方だと思っていたみどりとかんなを驚かせて終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 新世界より#17「破滅の足音」
・26歳になった早希は役所でバケネズミ担当官になっていた。バケネズミやその祖先と目されるハダカデバネズミの観察という不毛な役所仕事に壁壁しながら過ごす日々を送っている早希の元に、覚からバケネズミのコロニーに不穏な動きありという情報がもたらされる。この報告とそれに対する査問をきっかけに、今やキロウ丸の「オオスズメバチ」コロニーと関東を二分する巨大コロニーになったスクィーラの「シオヤアブ」コロニーの抗争が発生。当初、人類に対する忠誠心が高く、バケネズミ本来の伝統的な社会を守っているオオスズメバチコロニーがその圧倒的な軍事力で圧勝すると思われたこの抗争だが、緒戦こそオオスズメバチ側が勝利するものの、次戦ではシオヤアブがオオスズメバチ傘下のコロニーの不可解な離反劇で勝利をあげる。その報告に釈然としない物を感じている早希のもとに、オオスズメバチ軍壊滅の報が届き、終了。次回に続く。
・いつの間にか戦国時代程度のテクノロジーと戦術を手に入れているバケネズミ。ミノシロモドキから情報を得ているのは間違いないっぽい。
・EDが新しくなった。てか、なんでこのタイミングで真理亜の歌に?再登場してなんかやらかすのかね?
▲ 猫森 しのぶ [>プリキュア ハミィ人間態は叶わなかったのに、全く予想もしてなかったキャンディ人間態が今になって出るとは…スマイル恐..]
▲ さんとお [この土壇場でまさかの人間態はビックリですね。 女王の生まれ変わりという意味でシャイニールミナス的であり マスコットキ..]