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でんでん雑記ver2.0


2013/01/11 [金] 

[アニメ] 生徒会の一存Lv.2#0「すぎさきメモリアル」[新]

・原作未読。前作のアニメは数話観て切った。えびてんもすぐ観なく無くなった。

・一応念のためと思い観てみたけれど、全く肌に合わなかったので視聴はここまで。

[アニメ] ビビッドレッド・オペレーション#01「ファーストオペレーション」[新]

・ストパンの監督のアニメオリジナル作品だということは知ってる。

・開幕股間からの日の出。番宣でも使われていた絵だが、インパクトがデカすぎる。

・この世界では日本の伊豆大島沖にあるブルーアイランドという人工島にある「示現エンジン」という永久機関(?)から発せられるエネルギーが世界中に供給されており、人々はエネルギーを全く気にする必要がなくなっているらしい。そいつはすごい。

・「示現エンジン」を開発したのは、主人公・一色あかねの祖父。しかし、どうしたことか一色家は何故か貧乏らしく、あかねが新聞配達のバイトをしていたり、あかねの妹のももがスーパーのタイムセールに必死になっていたりする。一応原因として、祖父が研究のために散財しているという描写があるのだが、世界のエネルギー問題を一気に解決した大発明を成し遂げたわけだし、パテント料だけでも洒落にならない収入になってるんじゃないのだろうか。

・太平洋上に謎の怪物・アローンが登場。防衛軍の戦闘機を瞬殺する。のだが、このアローン、デザイン的には実はそんなに似ていなのだけれど、配色や雰囲気的にどうしてもネウロイを連想させるよな。

・このアローン、示現エンジンを狙っているらしく、かつてあかねの祖父がその出現を示唆し、警戒を促したものの、当時誰もその存在を信じず、それどころか祖父はアローンによってもたらされた事故の責任を取らされる形で追放されてしまったのだとか。なるほど、だから貧乏なのか。

・アローンの出現を感知した祖父は、なんらしかの実験を開始するのだが、失敗。研究施設は爆発を起こし、祖父の意識は自分の肉体から部屋にあったオコジョ(?)のぬいぐるみに移されてしまう。

・と、それはいいのだが、意識が切り離された博士の本体は、あかねによると「息をしていない」らしい。とりあえず、「そのうち何とかする。」ということで、本体は自宅の冷蔵庫に押し込んで、アローンに対処するべく行動を開始するのだが、息をしてないんじゃ即処置しないと脳とかに取り返しの付かないダメージを負うことになるんじゃないのだろうか。

・アローンの襲撃から示現エンジンを守るべく、示現エンジンのもとに向かうあかねと祖父は、途中、圧倒的な攻撃力で防衛軍を蹴散らすアローンと、両者の戦闘に巻き込まえた友人の二葉あおいの乗る民間機を目撃。あおいの乗ったオスプレイはアローンの攻撃で中破。かろうじて示現エンジンの入っている建物の屋上に胴体着陸するのだが、機体は分断され、今にも転落の危機に。

・現場に到着したあかねは、かつて示現エンジンで起こった事故のトラウマから高所恐怖症なのだが、あおいの危機に思わず体が飛び出し、落下するあおいを追いかけてダイブ。空中であかねとあおいの手が触れ合った時、祖父からあずかっていたアイテムが発光、「ビビッドシステム」が発動し、あかねは戦闘服姿に変身する。

・変身シーンはハッタリとメリハリのきいた動きと映像でイイ感じ。

・ビビッドシステムは祖父いわく現状唯一アローンに対抗できる力らしいのだが、どうやらこのシステムはあかねだけでなく、あおいも必要なファクターになっているらしく、祖父は二人に「ドッキング」を指示。意外な指示に二人が驚いて次回に続く。

・なんだそのエロい指示は。

・問題なく視聴継続。

[アニメ] 絶園のテンペスト#13「夢の理」

・Aパートは総集編。ここまでの流れを説明。

・Bパート。前回、真広が倒れてから約一ヶ月が経過しており、その間、世界は「始まりの樹」によって粛清されたことが判明。

・最初の数時間で20億人を吸収。「始まりの樹」は大きな戦争からちょっとした喧嘩まで全ての争いの現場に出現し当事者を吸収するため、現在世界は平和になっており、さらに、汚染された水は浄化され、あらゆる砂漠が緑化され、水不足や食料問題も解決の方向に向かっているらしい。始まりの樹すげー。

・吉野も健在ということが判明。したのだが、目を覚ました真広が左門から「吉野を殺せるか?」と問われて次回に続く。

・と思いきや、Cパートで唐突に「絶園の魔法使い」が登場。なんだか頼りなさそうな青年でこれまた意表を突かれる。てか、そもそも本当に居たのか「絶園の魔法使い」