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でんでん雑記ver2.0


2013/01/14 [月] 

[アニメ] 探検ドリランド#26「牢獄での出会い!騎士団の4人」

・パーンが魔族の力を得て白髪になったり、なんぞ思惑があったらしいことが判明したり。

・魔族入りしたパーンだが、新入りであるパーンは先輩からイビられる羽目に。あまりの仕打ちに耐えかねたパーンは、先輩をぶっ飛ばすのだが、今度は懲罰として独房に放り込まれてしまう。

・牢獄に送られたパーンは、そこで牢屋に閉じ込められているトナイル国の騎士団に遭遇。魔族の動向を探りに来て捕まったらしい。ちなみに、トナイル国騎士団ってのは、パーンの母国であるサラン国の隣国で、パーンがかつて所属していた近衛槍術兵団とはライバル関係にあるらしい。

・ララ再登場。すっかりデレデレになっており、モジモジしながらミコトの近況を聞いてくる様子が大変可愛い。

・魔族の首領であるビザンテから闇の力を授かったパーンは、ビザンテの命令でアクアストーンを奪うべくミコト達を襲撃。ボニーにも引けをとらない戦闘力を見せつけるのだが、パーンの件で動揺し、実力を発揮しきれないミコトがピンチに陥った時、さり気なく(はないが)ミコトをフォロー。その意図を察したボニーが逃亡を測り、戦闘はお開きに。

・この後、パーンは本気で裏切ったわけではなく、魔族に奪われたフレイムストーンを取り戻すつもりで魔族の本拠地に潜入していたことが判明するのだが、なんかこう、前回の展開からするといかにも後付くさいというか、違和感バリバリだよなぁ。本当のところは本気で裏切ってみたものの、新人イビリでキレて、やっぱりミコトたちの元に戻る気になって、手土産にフレイムストーンを奪って行こうとか思いついただけなんじゃないのか。

・今回から新EDなのだが、展開的には今までになくシリアス担っているこのタイミングで、妙に明るい歌/絵になっているのがまた凄い違和感。そして、パーンの魔族化が解けていないことにも驚かざるをえない。あのまま戻ってくるのか。

・あと、ミコトの音痴ネタはまだ引きずるのか。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#14「太古から来た究極戦士」

・シーザーが登場。そして、カーズ・エシディシ・ワムゥが復活。

・ホテルのレストランでいちゃつくシーザーに嫉妬して嫌がらせをするジョセフが最低すぎて可笑しい。

・第2部のOPも随分耳に馴染んできた。これもCD買うか。

・サンタナの遺体(?)はスピードワゴン財団が保管しているんだな。あれ?ドイツ軍が持ち帰って研究したんじゃなかったっけか?

・自称一族を思う気持ちが世界一のイタリア人だが、ツェッペリさんは家族を捨てて石仮面を追ったって言ってたよな。波紋の特訓もその後始めたはずなのに、そもそもシーザーの親父はいつどこで石仮面のことを知ったのか。

・ワムゥの声は大塚明夫が担当。おかげでワムゥの強キャラ感が物凄い。

・ちなみに、エシディシは藤原啓治、カーズは井上和彦。

・体半分もっていかれたのに(頭部も半分ないのに)即死しないマルクの生命力にビビる。ドイツ人すげえな。

[アニメ] イクシオンサーガDT#13「-AC- Accidental Contact」

・DTが画伯にストーキングされてひどい目にあう話。

・アバン。当たり前のようにDTと姫が生還。ですよねー。

・OPがDTバージョンに。EDもEDバージョンに変更。どっちもまぁ上手いのだけれど、金爆版の方がよかった気がするなぁ。

・画伯のために用意したとしか思えないキャラ・ミランダが登場。散々っぱら狂気を振りまき、DTを付け回してひどい目に合わせる様が可笑しい。

・でもこれ、ラジオなんかで聞く画伯そのものよりは、ミランダの方がまだ何言ってるか理解できるよね。

[アニメ] AKB0048 next stage#15「衝撃の新展開!?」

・センセイセンセイが突然「ゲリラ、ゲテモノ、変顔、バンジー」などと頭のおかしいキーワードをつぶやきはじめたせいで、研究生メンバーがアングラテレビのバラエティ番組に出るはめになる話。

・新OP「主なきその声」は、一期OP「希望について」に比べるとかなり肩透かし。

・ぶつぞうは浪花スター出身。もちろんお笑いの星らしく、芸能禁止も早く解けたのか、テレビでバラエティなんかもちゃんと放送されていたが、ナギサたちの出身せいであるランカスターは最近まで芸能禁止だったため、テレビではニュースぐらいしかやっておらず、バラエティー番組というもの自体知らなかったのだそうな。

・バンジーで超ビビってる研究生。ライブでDES軍と戦ったり、あやふやな足場で飛び回ったりする方がよっぽど怖いと思うのだが。

・チエリの父親は「人工キララ」の研究をしているらしい。そのために、チエリがもっと輝いてデータを取りたいのだとか。

・バラエティーに慣れない研究生達。テレビの前で変顔することに照れまくってるカナタが可愛い。そつなくエロネタをぶっこんでくるミモリがあざとい。ナギサやぶつぞうやユウカは何をヤラせてもテンパッて全く喋れていない。

・どうやら総選挙用のポスターは、自分で企画をやるらしく、ナギサとチエリはまだ作れていない。と、それはさておき、ミモリやオリネはさておき、ユウカが意外と媚び媚びなのを作っていたり、ぶつぞうが一人だけ完全ウケ狙いだったり、他のメンバーのポスターがちょっと面白い。カナタやソナタ、襲名組のポスターも見てみたいところだね。

・勝手が解らないまま、今ひとつ乗りきれずダラダラとバラエティーに取り組む研究生だが、そのあまりのヘボさにツバサがブチ切れ。チエリとカナタは「バラエティなんかやってる暇があるなら、もっとライブをやるべきなのでは」と逆ギレ。

・今や大人気のチエリだが、チエリ本人は今の人気は前回の裁判で得た仮初の人気であり、自分の実力ではないと感じている。そのため、ライブをこなして実力を証明したいのだとか。つか、アイドルの人気に本物も偽物あるか。人の目にたくさん触れているのが売れてるアイドルだ

・バラエティー番組は、芸能弾圧が特に激しく集会すら不可能で、ライブが行えないような地域に向けて配信されていることが判明。そのことを知った研究生達、特にミモリは大張り切りでバラエティーの収録に挑み、ようやく番組を盛り上げることに成功する。

・にしてもミモリはエロあざとい。

・ナギサのポスターはゲンコツつきだして元気な感じ、チエリは美少女押しの媚び顔アップ。と、それはさておき、チラッと映ってるソナタがまさかのセクシー路線で笑う。ちなみにカナタのポスターもチラッと写っているのだが、完全に見切れててどんなのか判らない。残念。

・大盛り上がりで終了したバラエティー番組の最後に、ツバサが登場し、選抜総選挙の中間発表。9位にチエリが入っていることが判明し、皆が驚愕。当のチエリも不安顔、で終了。次回に続く。

・EDはまぁ、普通かなー。

[アニメ] 問題児たちが異世界から来るそうですよ?#01「問題児たちが箱庭から来るそうですよ?」[新]

・原作未読。概要も知らない。

1.河原でイジメを行う古典不良に、石なのか爆弾なのかを投げつけてイジメられてる男もろともぶっ飛ばす乱暴な男。

2.ギアス的な能力を使う少女。

3.猫に囲まれていた少女。

の3人に、何やら招待状的なものが届き、3人揃って異世界に転送されるところからスタート。

・召喚された「箱庭」は、特殊能力を持つ人間を集めて、色んな物を賭けて行われる「ギフトゲーム」というゲームをするための場所なのだそうな。

・要するに、超能力を使ってゲームを勝ち抜け的な話なのだけれど、少なくとも今回行われたサンプルゲームは、ゲーム自体の面白みも無いし、さらに主人公がチーターなので、駆け引きなんかもなく、先行きが不安になること甚だしい。

・挙句の果てに、この主人公、箱庭世界に存在する神仏の一角である竜を、ゲームでもなんでもなく腕力で瞬殺してしまった。うぅむ。やっぱりどうにも期待できそうにない。


・今のところ、ヒロイン役の声優の名前・ブリドカットセーラ恵美のインパクト以外に全く惹かれるところがない。のだが、AKB0048とささみさんに挟まれているので、少なくともささみさんを切るまでは見るかもしれない。いや、土日月は本数が多いので、すぐに見なくなるかもしれない。

[アニメ] ささみさん@がんばらない#01「明日からがんばる」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・飯も風呂も着替えも歯磨きも全く自分でやらず、兄に任せっきりのひきこもり少女ささみさん。これはひどい。

・ささみさんを溺愛し、ずっと世話を焼いている兄だが、なんと声が大塚芳忠。この手のアニメのモテ男役で大塚芳忠ってのは意外性抜群な上、完全に変態的な言動をしているのに全く憎めない感じが出ててなんだか凄い。

・ひきこもりで家から一歩もでないささみさんだが、どういった方法でか自宅のパソコンから兄を監視というかストーキングしている模様。追尾カメラでも飛ばしているのだろうか。

・自分が渡したバレンタインチョコを、(それと気づかず)別の少女に渡してしまった兄に文句をいうべく、家から出ようとするささみさんだが、玄関より先には進めずゲロ吐いて断念。なんという深刻なひきこもりっぷり。

・外の世界で兄にちょっかいをかけてくる、巨乳ロリのタマ、ロリババアのツルギ、文学少女風なカガミの三姉妹。三種の神器ってやつか。

・兄はこの日がバレンタインであることを知らなかったらしいのだが、バレンタインと認識した途端、世の中の情報がチョコに侵食され始め、終いには街中の物体がチョコに変化するという怪現象「改変」が発生。

・なんだこれ。

・チョコレートとバトルを繰り広げる三姉妹。意味はよくわからないが、滅茶苦茶動いて気持ちがいいしカッコイイ。

・と、それはさておき、次女のカガミはアレ、最終兵器彼女ってやつだよね。

・三姉妹の活躍で、無事「改変」は正され、世界は元通りに。何故か全裸チョコになっていた(どうやら三姉妹の仕業らしい?)ささみさんも元に戻り、一件落着。次回に続く。

・やる気のない歌をバックに延々兄とささみさんがだべっているEDが中々に斬新。話す内容が毎回変わるのなら大したものなのだが。


・なんだかよくわからないアニメだが、見てるだけで楽しいと思えるぐらい動いていたのはイイ感じ。このクオリティをずっと維持できるとも思えないけれど、とりあえずしばらく視聴継続。

[アニメ] アイカツ!#14「イケナイ刑事」

・あおいがドラマデビューする話。もしかすると、いちごが歌、蘭はモデル、あおいは女優方面に伸びるのかもしれない。

・流行りの刑事ドラマ「イケナイ刑事」の大ファンで、主人公の二人組のモノマネが得意ないちごとあおい。クラスメイトの前で披露して評判も上々なのだが、そんな二人を「つまらない」と切り捨てる少女からスタート。

・そんなイケナイ刑事の新作が作られるにあたって、追加キャストのオーデイションが開かれることが決定。ファンとしてこれは見逃せないと、当然オーディションを受けることにするあおいだが、そんなあおい達に先ほどの少女・神谷しおんが「モノマネには負けない」と敵意むき出しで噛み付いてくる。

・オーディションの対象になる新キャラは、「ボーイッシュなキャラ」と「知的なキャラ」であることが判明。あおいと蘭は「知的キャラ」を受けることにするのだが、いちごは自分で決めかねた挙句、あおいや蘭に「知的って感じじゃない」と何気に酷いことを言われて「ボーイッシュ」を受けることに。

・件の神谷しおんは、刑事の役を取るために独学で逮捕術を学んだり、ボーイッシュキャラを受けるということで、ロングだった髪をバッサリ切り落としてショートヘアにしたりと並々ならぬ気合と覚悟を見せつけ、周囲を驚かせる。

・その覚悟をみせつけられたあおいは、なら自分には何が出来るのかと悩み、「イケナイ刑事」を見返すのだが、それでは結局モノマネの域を出ることが出来ないとさらに落ち込むことに。

・神谷しおんは、かつてアイドルとしてパッとしない存在だった。そんな時、とあるドラマで演技の楽しさに目覚め、今後の芸能人生を女優として生きる決意をしたらしい。

・結局、あおいは知的キャラの特技である「プロファイル」に注目。プロファイルについて調べ始め、プロファイラーはどういう生活をしているのだろうかとか、いかにもオタクらしい興味の広がり方で周辺情報を調べあげる事に。

・オーディション開始。あおいとしおんはそれぞれ役について調べあげた知識や能力を披露し、無事合格を勝ち取ることに。

・なお、いちごは、お茶汲みをして転ぶというボーイッシュの欠片もないドジッ子ブリを披露するのだが、その際、コケながらお茶をこぼさないという離れ業を披露。これはこれで受けたらしく、名もないエキストラ警官としてちゃっかりドラマ初出演を果たすことに。ただし顔は映らない。

・てか、今回、3Dダンスシーンがなかったぞ。販促アニメなのにそういうのアリなのか。