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でんでん雑記ver2.0


2013/01/08 [火] 

[アニメ] キューティクル探偵因幡#01A「偽造通貨印刷事件」/#01B「因幡洋誘拐事件」[新]

・原作未読。概要も知らない。てっきりホモアニメだと思ってたら、ギャグだった。いや、やっぱりホモっぽいけど。

・Aパート。紙幣偽造事件をめぐって主人公達と、ライバル犯罪者のヤギが登場する話。

・Bパート。主人公の因幡のバックグラウンド設定をさらっと説明したり、ヤギの手下の暗殺者が登場したり。

・主人公たちの無軌道っぷりもまぁ悪くはないのだが、なんといっても敵キャラのヤギが、というか大川透が大変いい味を出している。EDもいいね。

・毎週なんか書くかどうかはさておき、しばらく視聴継続。

[アニメ] まおゆう魔王勇者#01「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」[新]

・原作未読。チャンピオンREDとシリウスの漫画版は読んでる。

・勇者が魔王と出会い、経済活動として世界を支えてしまっている戦争を終わらせて、戦争に頼らずともやっていける新たな世界を創造するべく、手を結ぶまで。

・OPはいまいちピンとこない感じ。EDはそれっぽい。魔王が可愛い。絵はよく動いててイイね。乳とか。

・BDのCMまで「狼と香辛料」っぽいのなと思ったら、直後に「狼と香辛料」のBOXのCMが入って笑った。

・女魔法使いにウルトラハッピーとか言わすな。

・「三千世界」はなんとなく違和感のある言葉だよな。なぜ仏教用語を使ったのか。

・勇者が朴訥な青年なせいもあって、魔王が自分に都合のいい情報と色仕掛けで勇者を騙そうとしているように見えるな。一応、中盤以降魔王のキャラが強く出て、そういうわけでも無さそうだとは理解できはするのだけれど。抱き枕に抱きついて萌え転がってるところとか。

・視聴継続。

[アニメ] ラブライブ! School idol project#01「叶え!私たちの夢――」[新]

・TVアニメ以前の展開についてはほぼ知らない。「アイカツ!」同様アイドルアニメでサンライズとランティスが企画に噛んでることは知ってる。

・OPは定番のCGダンス。AKB0048っぽいモデルと動きでアイカツよりは違和感がない。ちょくちょく手書きの絵が入って凝ってるのもイイね。

・主人公・高坂穂乃果の「学校が廃校になってしまう」という告白からスタート。また廃校か。最近廃校多すぎるだろ。

・ただし、こちらの廃校は、きちんと在校生がいなくなるのを待って行われるらしい。まぁ、普通そうだよね。

・廃校の理由は少子化による新入生の減少。ならばと何かしら世間様にこの学校の良さをアピールして、新入生を増やせないだろうかという話に。当初はすでにある長所を探そうとする穂乃果達だが、いくら探しても「歴史がある」以外にこれといった実績や長所が見つからない。

・しかし、母親も通った母校を諦めきれない穂乃果は、来年妹が入学を目指す今大人気の学校「UTX」に偵察に向かい、今、世間の人気校では「スクールアイドル」を立てて学校をアピールするという手法が流行っていることを知り、これぞと直感。自分たちでスクールアイドルになり、廃校を阻止しようと行動開始。

・とりあえず、幼馴染の二人に声をかけるのだが、当初猛反発していた園田海未が弓道の部活中、自身のアイドル姿を妄想して悶えているのがチョロすぎて可笑しいやら可愛いやら。

・ともかく3人でアイドル部を立ち上げるべく、生徒会室に向かう穂乃果たちだが、生徒会長に部活の申請は5人以上からと却下されてしまう。

・いきなり活動に躓いてしまったことり&海未、自分たちも廃校を撤回させたいのに有効な手が思い浮かばない生徒会の絵里と希が「どうすれば」と悲嘆にくれる中、唐突に穂乃果が歌い始め、キメキメの歌とダンスで終了。ミュージカルだったのか。ビックリしたわ。

・このシーンもCGと手描きのハイブリットなのだが、どっちも凝ってて中々のクオリティ。というか、せっかく3D使っているのに、わざわざここまでの手描きを混ぜてくるのが凄い。気合はいってるなぁ。

・視聴継続。

[アニメ] みなみけ ただいま#01「春のはじまり、南家のはじまり」[新]

・原作未読。アニメは今のところ全期観てる。はず。正直あんまり覚えてないけど。

・OPの感じは昔の歌に似ている気がする。

・他はあんまり覚えていないのだが、夏奈はこんなキャラだったような気がする。

・どこも悪くないけれど、積極的に見てなにか書いたりはしない予感。今期月曜深夜→火曜は結構な数になってるし。

[アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#14「超速トクバン!全部みせますジャイロゼッター」

・総集編。

・と見せかけて、イレイザ−01=グンジソウタ=久石壮太=久石総司令の息子(?)であり、さらに、幼少期にカケルやりんねと友人だったことが確定したり、スパイの最有力候補と思われていた秘書さんの言動に若干スパイらしからぬものが混ざっていたりと本編の重要な要素もチラホラと。総集編と侮って見飛ばすと困ったことになる感じなのは良し悪しという気もするけれど。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#33「勝利の行方」

・アマリージョ戦決着。

・前後半が終了して同点。決勝は延長戦に突入。勝つ気満々のプレデターに対し、勝利至上主義のアマリージョの監督は、延長戦は徹底的なディフェンス重視で引き分けに持ち込み、2チーム同時優勝を狙うと宣言。

・しかし、景浦始めアマリージョのメンバーはこの決定をよしとせず、監督の指示を無視して勝ちに行く。

・とはいえそれで簡単に崩れるほどアマリージョも甘くはなく、皇帝自ら守備にも積極参加することで、プレデターの攻撃を完封。プレデターが一方的に攻める展開だったのだが、エリカのミスをキッカケに、ついにアマリージョに先制点を許してしまう。

・先制を許し、窮地に立つプレデターだが、追い詰められながらも各人が各々の持ち味を発揮し始め、「渦巻き」で同点。その試合の白熱っぷりは、次第にアマリージョの選手、監督にも伝染し、双方全力でぶつかり合った結果、最後は翔のダイビングヘッドで見事プレデターが優勝を勝ち取ることに。

・まるで最終回のようなノリで、しかも次回総集編だが、再来週からは海外編もあるらしい。