2011/12/01 [木]
▼ [NEWS] だんご3兄弟の速水けんたろう容疑者、在宅起訴 [YOMIURI ON-LINE]
こんなことになってたのか(;´Д`)
右折中の事故ということだけれど
速度の出るバイクや自転車ならまだしも、老女をはねたということは
言うようにやっぱり脇見かなにか、運転中の不注意があったってことだろうなぁ。
うーん。残念だ。
唯一の救いは、在宅起訴されたってところ。
逮捕拘束されなかったってことは、少なくともひき逃げではないってことだろうし、事故後、取り調べを受ける態度も良かったんだろう。
なんとなく、最後の一線は守ってもらった感じ。
なにせ死亡事故なので
再び歌手として表舞台に復帰するのは難しいのかもしれないけれど
今までけんたろうお兄さんが歌った歌はこれからも聴いていこうと思う。
これから大変だと思うけど、頑張れ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン1号
ケルベロスの最終巻の表紙が素晴らしくて、ちょっと泣ける。本当に何故終ってしまったのか。
「聖闘士星矢ND」連載再開。蟹座の黄金聖闘士が登場。なんというか雑魚臭が酷い。
「イカ娘」磯崎の話というのも珍しいが、栄子の磯崎に対する距離感の近さにちょっと驚いた。こんなに気安い間柄だったのか。
「ましのの」増埜の下の名前は「華南(かな)」であることが判明。華南といえば、中国南部を示す言葉なわけれど、多分関係ない。と、それはさておき、「痴女伝説」の絵が可笑しい。
「バチバチ」白水さんカッコイイ。相変わらずの容貌なのに滅茶苦茶カッコイイ。痺れるね。
「囚人リク」一番頼れる男・レノマが仲間になれば脱獄の可能性は跳ね上がる。しかし、レノマは善人ではなく、むしろ極悪人。それをシャバに放っていいのか、と悩むリク。このところ「レノマもいい奴」みたいな展開が続いていたので、このシーンで目からウロコが落ちた。普通の漫画なら、このままなんとなくレノマを仲間にしても問題ない流れなのに。この作者は本当に真面目だなぁ。
「えれくと!」新人賞作家・鈍足毎日のデビュー読み切り。タイトルからエロコメだと思ったら男すら(ほぼ)出て来なかったのはちょっと驚いたが、それはさておき、絵が上手いし女の子が可愛い。描き慣れている感があり、メリハリの効いた描線で画面が大変見やすいのがイイ。主人公は普通に男子でも良かったんじゃないかなーという気もするが、百合女子は俺に良し。テンポも良かったし面白かった。次回作にも期待。
「バキどもえ」マツコ・デラックスやないかーい!と画面にツッコんだら、なんかこう「ジャングルの王者ターちゃん」の嫁が頭に思い浮かんだ。
「空灰」前にもあったようなオチだろうとみせかけて、ラスト3ページで3回ひっくり返した。なんかもう毎回毎回凝ってて感心する。最終ページを読むまで白黒判らないようなハラハラ感がイイね。
「シュガーレス」謎のチンピラ乱入でトーナメント終了。これは予想外。トーナメントが不評だったんかね?それとも、ここでメインキャラの対戦をやる気は最初からなかった?
「てんむす」やっと天子が痛い目見た。ちょっとスッキリ。
「LUCKY STRIKE」相手の凄い投手の球を見て、ものすごく不気味な笑顔で喜んでる亀塚ナインがステキだ。もともと江夏が壊れ気味のキャラとして始まったはずなのに、亀塚ナインのぶっ壊れっぷりが凄すぎて江夏が普通の人みたいになってるな。
「りびんぐでっど!」水森アンリの空回りっぷりと世話焼きなコックリさんが可笑しい。