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でんでん雑記ver2.0


2011/12/25 [日] 

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#44「素敵な聖夜」

・クリスマス話。そして、密かにバトルフィーバーの大いなる力を入手。

・初めて知ったクリスマスに浮かれて、サンタにプレゼントをねだったり、「良い子にしかやれない」と言われてスネたり、クリスマスツリーを見て驚くルカが可愛い。

・今回の行動隊長・ビバブーは、人間を人形に帰る攻撃を繰り出してくるのだが、鎧が人形に変えられてしまう。

・ちなみにビバブーの声は岩田光央。いつも通りやりたい放題で大変可笑しい。

・鎧を元に戻すためにビバブーの杖を奪おうとするルカだが失敗。自身も人形にされてしまうのだが、事前に今回のゲストキャラの少女にモバイレーツとレンジャーキーを渡しており、その少女がゴーカイイエローに変身。奇襲に成功し、ビバブーの杖の強奪に成功する。

・変身できるまではいいとして、ちゃんと戦えるのがすげえよ。ハカセよりも適正あるんじゃないか?

・今週はオールイエロー。目に鮮やかで面白いのだけれど、でも、クリスマスなんだから赤か緑を持って来るべきだった気がしなくもないよね。

・と思ったら、シルバーがゴーカイ赤と緑を合成してゴーカイクリスマスに変身。ジョーも言ってるが、何でもありにも程があるな。

・戦闘後、街でルカに間違ったサンタ像を植えつけた人物が曙四郎であることが判明。クリスマスプレゼントとしてバトルフィーバーの大いなる力をゲットして次回に続く。

・言われて見返せば、最初のシーンでも大葉健二だと認識できるのだけれど、ボーッと見てて気がついてなかったので、驚いた。これは良いサプライズ。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#16「正・邪・葛・藤」

・仮面ライダーメテオ登場回。

・ラストワンを超えたペルセウス・ゾディアーツは人間の本体を放置したまま行方をくらましてしまう。のだが、それはさておき、ゾディアーツはラストワンで人間の体を捨てているのに、ラストワンを超えたホロスコープスが人間から変身するのは何故なんだぜ?

・弦太朗の左手が石化し、危険な状態のペルセウス・ゾディアーツを取り逃がして緊迫するライダー部だが、それはさておき、子供たちのためのクリスマス会をないがしろにはできないと、グリークラブの元に向かうユウキ。ユウキの明るさは何かと救いになってるね。

・ペルセウスと戦闘するのではなく、絵画対決を挑む弦太朗。絵の出来は子供の落書きレベルだが、全部をぶつけて描いたというその絵に心を動かされるペルセウス。このまま丸くおさまるかと思いきや、突如現れた偽フォーゼに邪魔をされて失敗。

・偽フォーゼの正体はもちろんリブラなのだが、たどたどしく「宇宙キター」とかやってる様子がなんか可愛い。

・ペルセウスの石化攻撃を受ける弦太朗だが、心に迷いが生じていたペルセウスは本来の力を発揮できておらず、無事生還。幼稚園で「はやぶさ君の歌」を披露するユウキや子供たちが描いた(弦太朗の絵にも通じる)純粋な絵を見て、自分が間違っていたことを自覚。弦太朗と和解を果たし、友達になる事に成功する。

・改心したペルセウスは進化の兆候が消え、ただのゾディアーツに逆戻り。見込みがなくなったとして、リブラに暴走させられるてしまう。

・リブラ&暴走ペルセウス相手に二対一で戦うフォーゼの元に、新ライダーメテオ登場。明るい画面で見ると、やっぱりちょっと微妙なデザインかのう。カンフーモチーフなのに、肩の辺りが動きにくそうな感じになってるのがなぁ。

・アクション自体も残念極まりない感じなのが。どうにも。せっかくカンフーモチーフなのに。

・登場時の口ぶりからして、メテオもホロスコープスと同じようにペルセウスが成長することを期待していたらしい。ってことは、当面弦太朗たちとは敵対することになるのかね?

・フォーゼの新スイッチ・ペン(というか筆)は、書いた線がそのまま実体化するという変わり種。相変わらず突拍子も無いスイッチだが、いろいろ使えそうで面白い。まぁ、今後使われることはあんまりないんだろうけど。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#44「ドレラド〜♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!」

・折角のクリスマスなのに「不幸のメロディ」が気になって、どうにも楽しめない響奏。既に完成したはずの「不幸のメロディ」が歌われず、世界が平和であり続けることで、生殺し気分を満喫中らしい。これはこれで新しい。いつ世界が終わってもおかしくないわけで、夜もおちおち寝れないだろうなぁ。いや、「不幸のメロディ」が歌われても多分世界は終わらないんだと思うけど。

・エレンやアコも落ち込んでいるのだが、音吉さんは上機嫌。なんでもずっと直していたパイプオルガンの修理が完了し、その力で「不幸のメロディ」を無効化出来るのだとか。そりゃまたえらくお手軽に助かったなオイ。

・それはさておき、不安を払拭できた響奏達は加音町の皆の助けも得て、クリスマスコンサートの準備を開始。開催にこぎつけるのだが、コンサート当日を狙ってファルセット来襲。不幸のメロディを歌い始める。

・そうはさせじと宣言通りパイプオルガンの演奏を始める音吉さん。てっきり、響奏たちを慰めるための方便だと思ってたので、本当に効果があったのは驚きだが、さらに驚いたことに、ノイズの物理攻撃で調べの館があっさり崩壊。ノイズは完全復活を果たし、街の人たちは石化してしまう。

・( ´゜д゜`)エー。全然防げてないじゃん。大丈夫じゃないじゃん。なんだこりゃ。

・完全復活したことで、用済みとなった「伝説の楽譜」をネガトーン化するノイズだが、そのせいで響たちに付け入る隙を与えてしまい、ネガトーン化した楽譜との語らいの中で、楽譜に新たなト音記号が生まれ、プリキュア復活を許してしまう。

・もうなんというか、どっち陣営も詰めが甘いにも程があるだろう。なんだこのエラー合戦。

・珍しくスイートセッションがちゃんと決まって、伝説の楽譜は元通り。ただし音符が無いので幸せのメロディを歌うことは出来ず、皆を元に戻す為に、ノイズを追って「調べの館」が変形した巨大飛行船でメイジャーランドに向かうことに。

・( ´゜д゜`)エー。なんだその唐突なギミックは。なんのギャグなんだ。なんか今回無茶苦茶やな。