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でんでん雑記ver2.0


2011/12/10 [土] 

[NEWS] 脚本家の市川森一氏死去 70歳 「ウルトラセブン」「異人たちとの夏」 [MSN産経ニュース]

あれぇ?つい最近までテレビでコメンテーターやってたやん。

というのがこのニュースを聞いての第一声。

肺がんがそれほど急速に進行するとも思えないし

体調が悪いところを無理して出ておられたのかのう。

と、それはさておき

どのニュースでも「ウルトラシリーズ」とか「ウルトラセブン」とか書いてるけど、市川森一なら、折しも明日BS11の再放送が最終回を迎える「ウルトラマンA」だろうよ。

ってゆーか、完全に見落としていたのだけれど、BS11の「ウルトラマンA」といえば、先週の51話放送直前に、51話の脚本を手がけた石堂淑朗の訃報が伝えられていたんだよな。

脚本家の石堂淑朗氏が死去 「日本の夜と霧」「黒い雨」 [MSN産経ニュース]

なんというタイミング(;´Д`)

これも何かの縁ということなんだろうかなぁ。

いつもは録画だけして観てないAだけれど、明日はちゃんと観てみよう。


ご冥福をお祈りいたします。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#10「真剣で私とぶつかりなさい!!」

・橘の補助をする水守に奇襲を仕掛ける大和&クッキー。聴覚も強化されているはずなのに、ロケット吹かして接近するクッキーに気が付かないのはどうしたものか。カクテルパーティ効果とかで、橘周りの音しか聞こえなかったのだろうか。

・一旦は水守を捕縛し、優位に立った他大和達だが、クッキーがハッキングを受け、機体制御を失ってビル屋上から転落。全壊してしまう。

・危機に陥った大和を救うべく駆けつけたヒロインズだが、水守の行動予知の前に為す術がない。かろうじて、無警戒だった大和がのセクシーコマンドーで一撃食らわせることに成功するも致命傷には至らず、結局、大和を人質に取られてしまう。

・橘達の目的は国に対する復讐。なんでも、どこぞの国の工作員が日本に侵入してきた際、出動したはいいものの交戦を禁じられ、敵工作員の攻撃で全滅した過去があるらしい。

・大和を人質に取られ、手も足も出ないヒロインズだが、九鬼揚羽の乱入で形勢逆転。逆に水守を人質に取るも、もともと命を捨てる覚悟の橘と水守に人質は通用せず、橘の無差別銃撃から逃れるため結局ふたりとも取り逃がしてしまう。

・先頭が一段落し、大和の周りに群がるヒロインズを見て、ついにヤキモチを焼いている事を自覚した百代が、大和は自分のものだと他のヒロインに宣言して次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#36「ジュゲムペットでウヒョイッ!/さよなら花音イェイッ! 後編」

・Aパート。世にも奇妙なトワイライトQウヒョイ!

・ある日突然、メザワヤの広告がヌザワヤに。ペリドットのジュエルポットがジュエルバッドに。ラブラとエンジェラが回したガチャポンは「ジョエリーナ」「チョーム」。徐々にバッタ物に置き替わってゆくサンシャイン学園。そして、ついに、ペリドットがなんだかおかしな事に。

・ペリドットの変化があまりにさり気なくてガチで怖い。

・チョームにさり気なく「MAID IN CHINA」と書いてあって笑う。

・「彼氏ができるお守り」(のパチモノ)をてに入れたかえでと小町。既に彼氏持ちの花音に「自分には必要ない」と言われ、物凄い顔で花音を睨みつける。先週の予告編で出てた顔だが、この顔は偽物じゃなくて本物だったんだな。

・ペリドットに引き続き、ガーネットもおかしな事に。さらにその後もクラスが映る度に、誰かが画面から見きれる度におかしな面子に入れ替わっていく様が大変可笑しくまた怖い。

・偽物具合の絶妙っぷりも可笑しくていいし、偽物のローテンションっぷりが怖い。

・そして、最後に残ったひなたが偽物に入れ替わって、ジュゲムランドの侵略が完了。ジョエリーナ様のナレーションで、投げっぱなしで終了する。

・怖いわ!


・Bパート。花音駆け落ち後編。

・サンシャイン学園から駆け落ちした花音は、下町でアパートを借りて御影くんと同棲生活を開始。BGMは神田川だ。

・擬似新婚生活を満喫する花音。花音はまだしも、御影くんがノリノリなのが意外だ。

・しかし、一緒に生活してみると、お互いの生活習慣の細かい齟齬が次々発覚。家事能力のない花音のポカも相まって、だんだん微妙な空気に。

・そんな時、花音の母の知り合いだったらしいマスターが二人の新居を強襲。一撃で御影くんと花音をKO。力づくでサンシャイン学園に連れ戻す。

・当初両親からこっぴどく叱られる花音だが、御影くんのフォローで両親の方が折れ、転校の話はなかったことに。しかし、花音母は花音に御影くんとは付き合うなと釘をさして帰っていく。

・今週の感じからして、花音母は昔、御影くんの父親と恋中で、洋風と和風の好みの差から破局したとかそんな感じっぽい?

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#36「かなめは天使(エンジェル)?それとも悪魔(デビル)?」

・ハイヒールカップ前日。練習を終えたあいらがかなめと遭遇。かなめのあいらに対する懐きっぷりはもう薄い本が出るレベル。

・前回ティアラカップで失敗したのに、さっぱり凝りず、また全国ツアーを画策している阿世知社長に笑う。

・阿世知社長の回想。一応、阿世知社長もオーロラライジングに挑んだのか。つか、若い頃のそなたはやっぱり伊藤かな恵声なんだな。

・かなめはロシアのサーカス団の一員らしい。ディアボロとかやってるんだろうか。そして、かなめの母は、やっぱりそなたっぽい。失踪して浮気して子供作ってたとか、そなたマジ鬼畜。オーロライジング呪われすぎてるだろう。いやまぁ、普通に考えればそなたとかなめは血縁関係は無いんだろうけど。

・Bパート開始早々漫才コンビ登場。本筋に関係なく漫才を披露。もう漫才で食っていけばいいよ。

・あいらのダンスを見よう見真似で完璧に踊りこなすかなめ。前から思ってたが、ヒップホップなんとかは回転で上昇する時、相方と手でもつないでたら回ってるモーションがもう少し良い感じになると思うんだ。

・ダンスもジャンプも完璧にこなすかなめに驚いてリンクに割って入ってくるみおんとりずむ。本番前に部外者に衣装やプログラムを明かしたあいらを猛烈な剣幕で非難する二人だが、かなめは全く物怖じせず、みおんの胸揉むはりずむの鼻を舐めるわとやりたい放題。どの層に向けてのサービスなんだ。

・当然のようにかなめはせれのんの追加メンバーであることが発覚。知らなかったこととはいえ、敵に情報をたれ流していた事にショックを受けたあいらの真っ青な顔と表情がいいね。

・でも、衣装はともかくダンスはいつもと同じだろ。新技もなかったし。

・かなめを加えて初練習するせれのん。かなめはここでも才能をいかんなく発揮し、せれのんの技を完璧以上にこなしているそうだが、それはさておき、せれなの胸がまた大きくなっているのは何故なんだぜ?

・街でそなたらしき人物をみかけた阿世知社長が、そなた関連の資料を探しまくり、りずむが持ってるアンディと似たぬいぐるみをそなたが持っている写真を発見。今のところ気がついてはいない様子だけれど、一応気がつく伏線ってところか。

・さらに、月影先生と一緒に写ってる謎の少女の写真がでてきて次回に続く。この子がかなめの本当の母親とかそんな感じだろうかね?

・LISPのボックスのCMになんか吹いた。