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でんでん雑記ver2.0


2011/12/13 [火] 

いかん。風邪ひいたかもしれん。

[アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #09「Connected passed pawn」

・ファムとジゼルとミリアの結束が固まったり、正式にシルヴィウスの一員になったりする話。

・前回ファムがミリアと組んで華々しい戦果を上げたことで、拗ねたジゼルはファムを置いて一人でシルヴィウスを退艦すると言い始める。自分のせいでファムとジゼルが喧嘩を始めたことを後ろめたく感じているミリアもファムを避け始め、3人の仲はどんどんおかしな事に。

・ディーオはシルヴィウスのヴァンシップ隊の隊長なんだとか。にも関わらず、ふらふらと空賊に居候していたのは、最初から鯨狩りの能力が高い空賊をスカウトすることが目的だったのだろうかね?

・ジゼルの考えていることを全く把握していなかったと反省するファムに、かつて自分にもナビが居て、同じように悩んだと話すディーオ。前作に出てきたキャラかね。

・なんとかファムとジゼルを仲直りさせようと、慣れない料理でボヤをだすミリア。たまさか通りかかったジゼルが消火を手伝い、改めて意思の疎通を行うことで、変な意地の張り方をしていたことを再認識したジゼルは、ミリアと和解。いや、和解と言うか、今まで間にファムを挟む形でしかコミュニケーションを取っていなかった二人が初めて向かい合ったということかもしれんけど。

・一方、ジゼルがシルヴィウスを去ったと勘違いしたファムは、二人の思い出を振り返り、改めてジゼルの大切さを確認。黄昏ていた所をシルヴィウスのクルーに誘われ、デッキブラシホッケー大会に参加することに。

・いつしかクルー全体を巻き込んで白熱するホッケー大会のさなか、買い出しから戻ってきたジゼルとミリアも参戦。わだかまりを乗り越え、三人のコンビネーションで戦う様子は中々イイ感じ。

・ミリアやジゼル、シルヴィウスのクルーがファムに黙って準備していた誕生日パーティが開催。すっかりシルヴィウスに馴染んだファムが、ジゼルと共に艦に残り、ミリアのためにトゥランを取り戻すのだと宣言し、正式なシルヴィウスのクルーに迎え入れられて、すべてが丸く収まるかに思えたその時、アナトレー・デュシス王国先遣隊総司令官を名乗るヴィンセントという男が現れ、若干不穏な空気を残して次回に続く。

・て、次回は総集編かよ。

[アニメ] 僕は友達が少ない#09「理事長は追想が切ない(-_-)」

・柏崎邸にお泊りしてエロハプニングだったり親公認だったりな話。

・小鳩にまとわりついて嫌がられる星奈がまるっきり早苗です。つか、拒否られてもそれを喜んで付きまとえるキャラなのに、その積極性は何故小鳩以外に発揮されない。

・馬マスクに白黒ボーダーの全身水着の夜空が不審人物過ぎた。そして、マリアを脅す様がノリノリ過ぎる。

・いつものようにいつものごとくエロ妄想を垂れ流す理科をリア充っぽいトーク力で軽くいなす小鷹。というかそれ以前にの問題として、理科の水着は普通じゃない。上はともかく下はローライズ気味で面積狭いだろ。

・星奈の別荘に合宿に行くことになった隣人部。星奈が父親にそのための許可を取ろうとした所、かねてからの懸案事項だった小鷹の柏崎邸訪問が実現することに。

・ここでも、小鷹はサラリと気の利いた土産物で星奈の父親の歓心をかっている。つくづく良く出来た男だ。

・そのまま成り行きで柏崎邸で一泊することになった小鷹&小鳩。早速エロハプニングですよ。星奈ではないが、なんたるエロゲー主人公。そして、帰り際に、裸を見られた星奈に「酔っ払っていたから」とかさり気ない気遣いまで見せる。

・なんというか、残念なのは一方的に柏崎家の人間で、小鷹は完璧超人じゃねーか。前から思っていたのだが、これ、もしかして本当にタイトルの「僕」って小鷹のことじゃないんじゃね?