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でんでん雑記ver2.0


2011/01/23 [日] 

ハッピーセットのCMの青い服の子のマジキチっぷりが超怖い。なんだあのCM(;´Д`)

[アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#19「つかみとれ12宮Xレア!水瓶屋敷の決闘」

・12宮Xレアを探してゴミ屋敷の変な婆さんとユースが戦う話。

・婆さんとプリムののペースで全体的にコメディ調で、ダンやユースの力がいい感じに抜けててイイ。ずっとこのぐらいのテンションでいいのにな。

・ユースのスタイルは前作「少年激覇ダン」の激突王ダンっぽい。今のブレイブカードで力押しよりもこーゆー方がいいのになぁ。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#48「闘うゴセイパワー」

・髭男爵に正体がバレてたり、ゴセイナイトを取り戻したり、3本目の楔を作っちゃったり。

・髭男爵は、マスターヘッドに憑依される際、事情の説明を受けていた。じゃあ最初からそう言えマスターヘッド。

・ゴセイナイトを3本目の楔にする気だな!と勝手に決めつけ、ブラジラがそれを肯定したことで、すっかりそれを信じこみ、普通にヒドラパーンヘッダーを倒すゴセイジャー。いや、だから疑えよ。てか、どっちを倒しても、倒された方が楔になるって可能性だってあるだろう。なぜ何の迷いもなく倒す(;´Д`)

・ゴセイナイトはゴセイ赤との戦いでブラゼラのゴセイパワーを使い果たし、代わりにゴセイ赤のゴセイパワーを受けることで元通りに。えらく簡単だな。

・案の定3本目の楔が出現して次回に続く。

[特撮][000] 仮面ライダーオーズ#19「赤いメダルと刑事と裏切り」

・手持ちのコアメダルのほぼ全てを失う話。

・後藤さんは飯の恩返しなのか、クスクシエでアルバイトを開始。なんだかなぁ。

・鴻上からアンクのコアメダルを渡される映司だが、今アンクにコアメダルが渡って自分の体を作れるようになったら、死にかけの刑事を見捨てるのではないかという懸念からメダルを鴻上に返してしまう。なるほど、その発想はなかったが、言われてみれば確かにその通りだな。

・今回ヤミー化するのは、かつて比奈の兄が捕まえて刑務所送りにした犯罪者。自分を裏切った舎弟と刑事(アンク)に復讐するために二人を付け狙う。

・この犯罪者、正直動きがイマイチ。特に四つん這いで走るシーンなんかシリアスなシーンなのに完全にギャグになってる。うーん。

・カザリはメズールのコアメダルを取り込むことに成功してパワーアップしているらしい。一気に手持ちのコア全部を取り込まないのは、ガメルのように自滅しないために徐々に取り込むことにしてるんだろうか?

・てか、今回ヤミーにされた男が街で暴れる際、異様な怪力を発揮していたから、どっちかといえばガメルのメダルを取り込んだのかと思ってたら、メズールなのな。

・ヤミー相手だとオーズが苦戦する強化型でも圧勝するバースだが、カザリ相手には歯が立たず。カザリがパワーアップしているからなのだろうか?コアメダル持ちのグリードとは相性が悪いのだろうか?

・刑事に恩があると近づいてきたヤミー化した男の舎弟は、実はカザリのスパイ。隙を見てメダルホルダーを奪われ、さらにオーズも倒されて、アンクの体をつくっている1枚を除く全てのコアメダルをカザリに奪われてこりゃ絶体絶命だわってなところで次回に続く。

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#48「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」

・デューンとの直接対決開始。アクション描写も細かい表情芝居も最高潮の正しく神回。流石すぎる。

・ダークプリキュアの最期。ムーンライトとの対決に敗れ、うつろな目で虚空を見上げつつ倒れるダークが哀れすぎて泣ける。

・長い道程を経て父との再会を果たしたゆりだが、ゆりやダークに対して後ろめたい感情を隠せない月影博士は再会を素直に喜べない。さらに「皆を幸せにしようとした、が、そんな方法はなかった。」といった月影博士の独白や、「サバーク博士」がムーンライトに奪われると最後の力を振り絞って立ち上がるダークの悲壮な声のテンションが追い打ちをかけ、月影博士のダークがゆりのクローンで、いわばゆりの妹だとの告白から、おそらく初めてであろう父娘としての会話、ダーク消滅と、ゆりと月影博士にとって大変苦しい展開が続く。

・ダークの消滅直前の毒気の抜けた顔が大変可愛い。可愛いがゆえにまた辛いシーンな訳だが。

・そんな泣かすシーンを茶化すようにデューン登場。月影博士を煽り倒して戦闘開始。

・月影博士がサバークになったのはフランス。まだ観てないのでアレだけど、映画版のキャラが描かれてるのがなんかイイね。

・デューンvs月影博士&ムーンライト&ブロッサム。月影博士が異様に強くて驚いた。仮面に依存する強さではないのな。そして、滅茶苦茶動く。

・このシーン、月影博士とムーンライトがやる気満々なのに対して、ブロッサムには若干の気後れがある。そこがこの後のシーンに繋がっているのだからたいしたもんだよなぁ。

・デューンの放った光弾から身を呈してゆり達をかばい、月影博士は木っ端微塵に。(;´Д`)凄い死に方したな。

・月影博士の死に怒り心頭のゆりはデューンに憎しみをたぎらせるが、つぼみがストッパーに。憎しみの連鎖は誰かが我慢して絶ち切るしか無い。自分の憧れたゆりにはそれができるはずだ。と、物凄く苛烈な要求をしているが、ゆりは見事に要求に応え、落ち着きを取り戻す。自制心強ぇ。流石すぎるだろう。だからこその鉄壁の信頼なのだろうが。

・最後の決戦開始。さっきの1回戦もそうだったが、今回はとにかくアクションがキレキレで超テンポ良く、滅茶苦茶素晴らしい。

・プリキュアらしい手つなぎ光線(ラブラブ天驚拳っぽいが)とか、ピンチに現れサンシャインイージスで二人を守るサンシャイン。振り返りブロッサムに笑いかけてから、猛然とデューンに襲いかかり、互角の立ち回りを演じるマリン、4人同時のフォルテウェーブから、マリン&サンシャインのフォルテシモ、ムーンライト&ブロッサムのフォルテシモ(発動前の二人の視線での会話も素晴らしい)、流れるように「今万感の思いを込めて」スーパーシルエット→ハートキャッチオーケストラと画面から目が離せない。まさにハートキャッチ。すげえぜハートキャッチプリキュア。

・ところで、フォルテシモがヒットした際、いつの間にかデューンが巨大化しててちょっと驚いた。ここはもう少し判りやすいサイズ変更シーンがあってもよかった気がするね。

・オーケストラさんのパンチがデューンにヒットして次回に続く。

・今回の話があまりに動きまくっていたので、スイートの番宣の二人の動きがなんだか大変物足りない。あれバンクの絵だろうに、大丈夫かスイート。