2008/01/22 [火]
▼ [特撮] ウルトラギャラクシー大怪獣バトル#08「水中の王者」
・そういえば、バンダイが円谷に資本参加したらしいが、むしろ今までしてなかった事の方が不思議なぐらいだ。一昔前は版権や有力コンテンツ持ちの会社を買いあさりまくりだったのに。というか円谷側も経営がヤバくなった時点で最初に泣きつく先はバンダイになりそうなもんだと思うんだがなぁ。TYOに買収される前は本気でやばかったので静観してたけど、資本的な後ろ盾が出来たから尻馬に乗ってみたとかそんなんだろうか?
・ケルビムvsアーストロン。遠距離攻撃でアーストロンを倒したかにみえたケルビムが、ダウンしたアースとロンに恐る恐る蹴りをいれて生死を確認してる様が可愛い。
・案の定、死んだフリだったアーストロンに耳(?)を千切られて畸形のアーストロンみたいな姿にされて殺されるケルビムが哀れだ(´;ω;`)
・勝利を治めたアーストロンの背後の湖から静かに近づき絡めとって湖のそこに引きずり込む触手のみたいなエレキングの尻尾がちょっと怖い。というか、エレキングの尻尾ってあそこまで細長かったっけか?
・エレキングとゴモラの水中決戦はなんだか手抜きな感じ。ゴモラの動きなんかはもう少しゆっくりでもいいんじゃねぇ?あと、下から突き上げた時はちょっと浮いてみるとか。
・エレキングを倒せず荒れるレイが格好悪い。まるでパチ屋で負けて荒れるチンピラみたいだ。
・レーザーネットの中で暴れるエレキングの手の動きがダサい。いや手だけに限らず演技全体がダサい。なんだありゃ。
・陸上でゴモラvsエレキングの2回戦。ゴモラの軽快すぎる動きがなんか可笑しい。同じく尻尾をメインの武器に使うもの同士、なにかライバル意識のようなものがあって、リベンジで張り切っているのだろうか?
・そんなこんなで3匹目、エレキングゲットだぜ。
・救難信号を受信して、生存者の確認の為に発信地に向かいますよ。というところで次回に続く。
・おや、次回予告にムルチが。そういえば魚の怪獣だったな。
▼ [アニメ] PERSONA - trinity soul -#01「特A潜在」[新]/#02「影抜き」/#03「マレビト」
・ゲーム未プレイ。ってゆーか、女神転生はPC88の日本テレネット版しかやった事が無い。大昔、アニメージュ文庫の小説と、OVAも観たけど、どれも今のシリーズとは関係なさそうだなぁ。
・ので、良くは判らないのだが、スタンド能力者のバトルものと理解。スタンド能力を使って(集めて?)なんかしようとしてる敵勢力がいるっぽい?
・作画は良好。設定は原作ゲームに馴染みが無いので判り辛いが判らないというほどでもない。内容はまだなんともいえない、って感じだろうか。
・良くわからんのだが「影抜き」ってのは、他人の手で外からスタンドを発現させる手法?出されたほうは快楽を伴うらしい。泣き虫サクラ理論だろうか。いやまぁ、隠してた本当の自分とやらを解放するのが気持ちいいとかそんなんだろうけど。
・影抜きで出てくるのは普通は何の害もない影で、時々強い力を持った奴からスタンドが出現して大騒ぎになる、って感じだろうか。
・スタンドを剥がされたら意識障害が出る?殺されたら本人も死ぬ?って訳でもないのか?スタンド殺されてもピンピンしてるのもいるし。それとも主人公のスタンドの特殊能力かなんかであれに殺された場合だけ本体が無傷とかそんなん?て感じでもなさそうだな。うぅむ、良くわからん。
・EDの絵が何度見ても笑う。