2008/01/17 [木]
▼ ウルトラギャラクシーはいつでも観れると思ってついつい放置してしまうなぁ。実際は(無料では)1週間しか観れないので、早く観ておいた方が良いに決まってるんだけど。
▼ [特撮] ウルトラギャラクシー大怪獣バトル#07「怪獣を呼ぶ石」
・たった20分の講習で戦闘機乗りまわすとか、凄いで済むかっつーの。
・というか、今回のレイはいやにテンション高いな。見た所ULTRAMANの真木同様「飛ぶ」事に対してなんらしかの思い入れがあるようにも見えるが、前にリトラに載って飛んでた時はそんな素振りは無かったよな。まぁ、自分の思い通りに飛べるのとそうでないのでは違うってことかもだが。
・また見覚えの無い怪獣が出たなぁと思ったら、こいつもビーストか。要するにアレだ。ビースト自体あんまり印象に残ってないんだな。
・弱っ!フログロス弱っ!この前のレギオンもどきも弱かったし、スペースビーストは優遇されてるんだか差別されてるんだか判らんな。
・廃墟で自らの過去の手がかりを手に入れるレイ。それはそうとして、レイに話し掛ける副長の口調が妙に優しげなんだが。
・惑星ボリス壊滅のきっかけは、ブルトン。ボリスに飛来したブルトンが過去の地球や宇宙から怪獣を呼び寄せているのだとか。それは恐ろしい。地球に来た奴はさっさと倒しておいて良かったな。
・ブルトンと共にボリスに現われた赤ん坊を見て気を失いかけるレイ。普通に考えればアレはレイ自身ということだとは思うが、だとするとペンダントの写真とかどうなるんだろう?レイが来てから怪獣が呼び出されるまでは結構時間があった?
・それはそうとあの赤ん坊の絵は怖すぎる。ホラーじゃないんだから。
・ブルトンによって呼び出されるネロンガ、テレスドン、レッドキング。サドラもそうだったが、この番組は一度倒された怪獣は雑魚扱いなんだな。
・リトラを使ってテレスドンの火焔を誘導し、まんまとブルトンのアンテナ(?)の破壊に成功するレイ。というか、あれで壊せるんなら、普通にゴモラの超振動波で攻撃すれば良かったんじゃね?その後のレッドキング戦を見る限り、リトラの火焔も相当の威力のようだから高速飛行でかき回しつつ普通に攻撃しても良かったんじゃないか?
・ブルトンをあっさり葬り去るペンドラゴンのワイバーンミサイル。強いぞペンドラゴン。
・記憶が蘇りかけたレイが「ウルトラマンが呼んでいる」とかなんとか口走って次回に続く。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン7号
「範馬刃牙」烈海王が食われた(;´Д`)いやまぁ、ぼやかして描いてるんでどうせ腕かなんかの肉なんだろうけど。
「GAMBLE FISH」「魔女ダイス」は凝固点の高い物質を重りに詰めて、鉄板の温度で溶かして重心の位置をずらす、というイカサマダイスだということが判明。この先サマ抜きのガチンコを提案する杜夢だが、その勝負受けたら花咲ゾロ目→杜夢ジャッジメント、今度は杜夢ゾロ目→花咲はジャッジメントに行けず、で杜夢の勝利、って流れになるんだろうなぁ。あるいは月夜野さんの時みたいにジャッジメントに行って失敗して間一髪杜夢に助けられる、かもしれないが。
それはそうとして、(月夜野さんの復帰に対して)「予想外に丈夫な腹だぜ」という発言笑った。
「Daimons」ジェノサイド開始。ってか、水を汚染された日には1週間で30%生き残るのは不可能だと思うんだが。もし、所詮衛星一機のやる事なんで、ナノマシンの散布範囲が限られる、ということなら、逆に70%を殺せないと思うし。
「マイティ・ハート」乙女力発電が予想のナナメ上すぎて笑った。
「みつどもえ」おがちんの佐藤検知能力凄すぎて笑った。
「フルセット」「大人げない事は大人にしか出来ない」なんてサナギさんのフユちゃんみたいな台詞をイイ顔と雰囲気で言う塩井先生笑った。
「フンドシ守護霊」ああ、死神と戦ってるのは敵のボスじゃないんだ。そりゃそうか、人間だもんな。
「怪異バスター健二郎」新人賞出身作家tattaの心霊コメディ集中連載第1話。主人公のチグハグな言動とお約束でありながら予想を裏切る展開がちょっとイイ。最後まで主人公最強展開にならなかったのも好感度高し。読んだ感じこの話で読みきりとして完結しているので、最初は読みきりのつもりで描いたネームが連載に昇格したのかな?とか思った。
フログロスは回想にのみの登場でしたからね(大きさも10mでしたし)
またそんなレア怪獣でしたか。なんだってネクサス関連はそんなニッチな所ばっかり拾うんでしょうね?