2008/02/01 [金]
▼ またもやウルトラギャラクシーを観逃してしまうところだった(;´Д`)せめて火曜までには観るように習慣付けたいところだなぁ。
▼ [特撮] ウルトラギャラクシー大怪獣バトル#09「ペンドラゴン浮上せず!」
・アングロスvsグロマイト。お、メビウス出身の怪獣は初じゃね?
・アングロスとグロマイトの戦いに割って入るキングジョー。これはマックス版?それにしても見た事ない銃を持ってるような気がするけど。
・怪獣バトルを邪魔されてお冠なケイトの談によると、このキングジョーはちゃんとペダン星人が操っているらしい。しかも、ペダン星人は怪獣バトルとは直接関係なく、なんらかの事情で介入してきたっぽい。第3勢力ってことか。
・キングジョーの攻撃を受けたペンドラゴンは墜落、海の底に。しかも、ジェネレータの故障で電力供給が絶たれ、再浮上どころか生命維持装置も働かず絶体絶命の状況に。
・身動きが取れないペンドラゴンをアリゲラの大群が襲撃。今回はメビウス祭りですか?
・怪獣博士の機転でアリゲラを撃退したのもつかの間、今度はゾアムルチ出現。わざわざゾアとな。やっぱりメビウス祭りか?
・エレキングvsゾアムルチ。エレキングはイマイチこう特徴が際立ってなくてもったいないなぁ。いやまぁ、長い尻尾で敵を巻きつけて電気を流すとか十分個性ではあるし、なんかこう、頑張って発電してる風なアクションは結構可愛いんだが。
・結局、ジェネレーターの修理に失敗したペンドラゴンに電力を供給するために、再びエレキングを召喚するレイだが、出てきたのはリムエレキング。本当にメビウス祭りだなオイ。
▼ [アニメ] 狼と香辛料#04「狼と無気力な相棒」
・ロレンスとゼーレンの会話からスタート。どうやらミローネ商会と結託してゼーレンの裏に探りを入れることになった模様。結構あやふやな情報だと思うんだが、どうやって説得したんだろうな?その辺興味があるんだが。
・酔っ払ったホロが大変可愛い。
・ゼーレンの後ろにはメディオ商会という中規模の店がついているらしい。目的は行商人にトレニー銀貨を買い集めさせた後、トレニー銀貨下落の情報に焦って銀貨を手放したがる行商人から銀貨を買い叩く事。はて、メディオ商会やロレンス&ミローネ商会にはそうして銀貨を集める事で莫大な利益を売る方法に心当たりがあるようだけど、どうやって?
…貴族がバックについるとか言ってたし、銀の含有量が多いトレニー銀貨を鋳潰して、自分たちで発行している別の硬貨に鋳造しなおせばその差額でウハウハとかそんなんだろうか?…ってその方法だと何もトレニー銀貨の切り下げのタイミングを狙って行う意味はないか。うーむ。
・ミローネ商会と組んだ事で大儲けできると確信したロレンスは夢である自分の店の完成予想図を描いてみたりして浮かれまくり。一方、ロレンスが店を構えて土地に居つく気であると知ったホロは浮かない様子。この後、孤独を恐れるホロとロレンスのやりとりは、間の取り方から何から非常にイイ感じ。特にしばらく続く無言のやり取りは見事なもので、せっかくアニメなんだし、こういう絵で見せる演技はもっと増えて欲しい。
・そんなこんなでイイ感じに雰囲気が盛り上がったのだが、メディオ商会の刺客の乱入で台無しに。刺客、空気嫁。
・というかホロはどのあたりから刺客の存在に気がついてたんだろうな?鼻かむ前からだとすると、微妙な気分だな。
・刺客に追いつめられたロレンスとホロだが、ホロが囮になる事で辛うじてロレンスは逃げ切る事に成功。常識的に考えれば、この提案は鉄板で、ホロなら逃げ切る事ができる可能性も高いし、最悪の場合でも本性を曝せば大方の相手は撃退できるだろう。そこまでしなくても逃亡中にロレンスに渡した麦を使ったワープで戻ってくる事だって出来そうだ。だが、すっかりホロに情が移っているロレンスにはそういう判断が出来ない。後のミローネ商会での取り乱しっぷりといい、やり手商人の名が泣くというものだが、それはそれとして好感度は高い。
・ミローネ商会に逃げこんだロレンスはホロの救出を願い出るが、既に今回の取引の上で自分たちはなんの必要も無い存在であると知らされ愕然とする羽目に。確かに。一見、マールハイトの物言いは薄情なようだが、既に手の内を全て曝しているロレンス相手に、ちゃんと分け前を与えるつもりはあったり、一応保護しくれるあたり、むしろ親切な部類だよな。ホロの事だって(設け話の可能性があるからかもしれないが)単純に見捨てる気でいるわけでもないようだし。
・メディオ商会からの投げ文で相手にホロの正体が知られている事に動揺したロレンスは、マールハイトにあっさりホロの正体をばらしてしまう。オイオイ、そりゃ拙くないか?(;´Д`)銀貨取引の時もそうだが、手の内を全部曝すのは決して得策じゃないだろう。特にホロの正体なんてのはヘタしたら教会に売られるとかで致命傷になりかねない話だろうに。まぁ、それだけ混乱してるということかもしれないが。
・一方、メディオ商会に捕まったホロの前にはホロの顔見知りらしい謎の人物が、というところで次回に続く。ホロの顔見知りとすると、かつて別れた仲間の狼?あるいは最初の村の村人、クロエあたり?
・絶体絶命で引いといて、次回タイトルが「狼と痴話喧嘩」とか笑った。痴話喧嘩ならクロエの線が濃いかのう。
2008/02/02 [土]
▼ [NEWS] 8畳間でたき火、自宅全焼…料金未納で電気・ガス停止 [YOMIURI ON-LINE]
お前は春巻か!
この事件、起こるタイミングが悪ければ今週号の浦安はお蔵入りだったかもしれんなぁ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#42「オベベ沼の妖怪かわうそ」
・ねずみ男の車に乗ってドライブする鬼太郎。白黒の鬼太郎のED(カランコロンのうた)でこんな絵面あったよな。懐かしい。
・いつのまにかアマビエはかわうそとコンビになってるんだな。
・5期名物の美幼女登場。だが、声が(;´Д`)これは結構なインパクトだな。
・突如現われて、ドアップで無感情にをボソボソ話す川男がイカス。なんだこりゃ。
・カミツキガメはシャレにならんだろかわうそ(;´Д`)ねずみ男じゃなければ足食い千切られてるぞ。
・回想に出てくる鬼太郎はなんか今より冷めてる感じだな。ねずみ男はやけに人情家な感じ。
・かわうその幼女襲撃シーンは中々怖くていい。こういう怖さはゲゲゲならではというか、墓場ではできない演出なので、もっと多用して欲しいところ。
・新たな犠牲者に胡座のまま寝そべって作戦を練る鬼太郎とねずみ男。冒頭のドライブのそうだが、こういう飄々とした味は5期には足りていない部分だが、「鬼太郎らしさ」を出してるので、こちらももっと多用してもらいたい。
・ねずみ男の女装ワラタ。ねずみ男も鬼太郎もノリノリなのがまた。「OK!ねずみ姫」じゃねぇ。
・かわうそに捕まった鬼太郎。ねずみ男に逃げるよう指示するが、ねずみ男は「鬼太郎ちゃんと一緒じゃなきゃいや〜ん」とらしくない発言を。と思ったら直後に「な〜んちゃって〜」とそのまま逃走。「なんちゃって〜!?」と同時に反応する鬼太郎とかわうそが可笑しい。今回はテンポが良くて面白いなぁ。
・フナを焼いてかわうそをおびき寄せ、まんまと水神石を掠め取るねずみ男。ここのテンポも実にいい。パンモロもインパクトあっていい。今回は演出もだが絵もわかってていいなぁ。
・悪戯をしていたかわうそは、一目入道が水神石で変身した偽者。正体が判明した後に行われるかわうそvs一目入道の一騎打ちは非常に熱くてイイ。最後の決め手がパンチなのがまた熱血すぎる。
・一目入道が人間の悪戯していたのは、人間(幼女)に疎まれ友達(幼女)から遠ざけられたから。ところが、何故疎まれたのかといえば、かつて人間に悪戯して回ったかわうそのせいでこの辺りの妖怪の評判が非常に悪くなってたから。原因が自分だったと知ったかわうそは、一目入道と和解。2匹で人間に謝って許してもらおうということで終了。
・川男また来た。 んでもってまさかの総理大臣の支持率話。「誰が政治しとるのか!」って事か!?
・そのころ横丁では鬼太郎たちの帰りを待ちわびるネコ娘とアマビエが取り憑かれたかのように大量の削り節を。これは噴く。
・帰途についた鬼太郎とねずみ男の会話もそうだが、冒頭の細かいフリを最後に持ってきて奇麗に落す丁寧さがイカス。
・今回は一目入道という新妖怪の物語と、かわうそと鬼太郎たちの出会いの出会い、鬼太郎とねずみ男の友情、さらに小ネタも含めて非常に盛りだくさんで、しかもゴチャつかずに奇麗に纏まってて面白い回だったな。墓場の放映開始がゲゲゲスタッフの士気を上げてるんだとしたら嬉しい限りだけど。
2008/02/03 [日]
▼ 今日はちと時間がとれなかったので、とりあえずファイズだけ。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#01「復活!プリキュア5!」[新]
・アバン。既に春になっているように見えるが、何事も無かったかのように元の学年のまま学園生活を送ってるっぽい(;´Д`)まさかとは思ったが、サザエさん式だったのか。
・OP。過去作に比べて引っかかりの無い奇麗な歌だが、悪くない。ってか、そんな事よりブンビーさんが居たよ!やったなブンビーさん!
・進級問題でてっきり異世界ファンタジーになるのかと思ったら、サザエ式でしれっと留年してるし、OPを見る限り、逆に一般社会で有名になるような展開が待っているのかもしれない。これはちょっとwktkかも。
・突然現われ、のぞみを宛ての手紙を持って来た配達人の少年を質問責めにするプリキュア5。コンビネーションは健在といったところだろうか。
・キュアローズガーデンのフローラからの助けを求める手紙(というか双方向通信してたが)を読み、既にプリキュアではないにも関わらず二つ返事でOKをするのぞみ。流石だ。そしてあっさり安請け合いするのぞみを驚きの目で見る残り4人。後に再会される質問責めもそうだが、実に息があってて微笑ましい。
・配達少年に拉致られて時計塔の最上部に連れていかれるのぞみ。その後さらに怪しげな怪人が現われ、明らかにきな臭い話になってもちっとも動ずることなくマイペースを貫く様は大物なのか単に空気読めて無いのか。5の序盤でもこんな感じで空気読めない子なのかと思ってたら、その後読み過ぎるぐらい読んでたりしたし、よくわからん奴だな。
・パルミエ王国再建を目指すココナッツ。どうやら周辺諸国の王やシロップからはあまり良く思われて無い様子。一度王国を滅ぼしたことが原因で信用が無いのだろうか?
・パルミエ王国で爆弾テロ発生。周辺諸国の王が行方不明に。こりゃシャレにならん大失態だな。周辺諸国と戦争になってもおかしくないだろ。
・今度の敵、エターナルもなんらしかの組織らしい。どうやらお宝をコレクションするのが目的?
・シロップでけぇ!ってか、シロップ自身が乗り物なのか。これは予想外だ。
・結構な速度で飛んでたシロップに苦もなく追いつく赤黄青緑。お前らは井上脚本の平成ライダーか。
・シロップの登場でまたなんかヤバイ事に巻き込まれ始めてるんじゃないのかと半分引いてるりんがイイ感じ。
・ローズパクトの届け先を間違えたのだという敵。フリーの運び屋ごときを誰が信じるのかとか何とか言ってるが、一緒についてた手紙で送り主のフローラがのぞみを名指しにしていたのだから疑う余地なんか欠片もないだろ。
・変身能力も無いのに敵に立ち向かうのかと思いきや、そのまま逃げるプリキュア5笑った。
・逃げてる最中にココナッツと蝶がかけつけ、ローズパクトの力で新変身アイテム登場。また引いてるりん笑った。
・変身シーン。イメージとしては、5よりも先代に近いイメージだろうか。個人個人に個性があってイイ感じ。作画のレベルも非常に高い。東映の変身物ではセーラームーンSの外部戦士に匹敵するのではあるまいか。特にりんとうららが気合入ってて素晴らしい。っちゅーか、この二人、もっと言えばうららだけ突出して凝ってないか?
・5人揃っての見栄きり「希望の力と未来の光」は非常にイイ感じ。劇場版クオリティだ。
・ありゃ、今週は変身する所までか。まぁ、丁寧にかかれてて良いんだけど、どうせならこの丁寧さは最終話付近にも欲しかったなぁ。
・ED。青木久美子復活万歳。いや新ガンバランスも青木久美子だったが。非常にっぽい詞がイイ感じ。絵の方も終盤ごく一部に残念な絵が混じってるし動きが激しすぎて圧縮に優しくない(いつもの画質で録画したら一部動きがブレてる;´Д`)が、全体として非常にイイ。ミルキィローズはデザインから(正体がミルクでないなら)もっと澄ましたキャラだと思っていたが、このEDを観る感じ、どっちかというとハナちゃんみたいな立ち位置っぽいな。ってか、この感じだとミルクの人間体で確定なのかも。
▼ 路下さんから面白ニュースを紹介していただいたのでご紹介。
▼ [NEWS] “電気ですかー!”アントニオ猪木、永久電気の完成に「ざまーみろ!」 [ORICON STYLE]
猪木ハジマタ!
いや、正確には「猪木またハジマタ」だけど。
流石は猪木だ。まだやってたんだな!
このオッサンだけは懲りないというか期待を裏切らないというかなんというか。
どこの誰に騙されてるのかは知らんけど、どんなオチがつくのか実に見ものだな。
久しぶりにオラわくわくしてきたぞ!
2008/02/04 [月]
▼ 今後10日ぐらい更新が適当になります。多分。
ネット放送で期限付きでしか(無料で)観れないウルトラギャラクシーはなんとか観ときたいけど、残りのアニメ/特撮は観ないかも。観るかも。
そんな感じで、んじゃ。
2008/02/07 [木]
▼ amazonから届いたー。
チャンピオンREDいちごも届いたが読んでる心の余裕がねぇー。
▼ [キュア] プリキュア5、フル・スロットル GO GO! [amazon]
とにかく作画のテンションの高さが評判のファイズOP/EDだが、曲も悪くない。
というかイイ。
OPは歴代の曲に比べると詞も曲も大人しめだが、インパクト勝負でなんかチグハグした違和感のあった前作「スマイルGoGo」(「スマイルGoGo」はその違和感が魅力だったとも言えるが)に比べると非常に奇麗に纏まっており「正統派」といった印象で、聴いていて気持ちがいい良曲。
TVサイズもいいが、フルサイズで聴くと後半の盛り上がりがこれまた好感触。
また賑やかで楽しいコーラスもイイ感じでカラオケバージョンを聴いていても楽しめるのも良し。
EDも宮本佳那子の子供っぽい声と歌唱法にピッタリはまってて今までの3曲の中で一番イイ感じ。「キラキラしちゃって」はなんとなくむず痒い印象があったし、「ガンバランス」も五條真由美版に比べると、曲もコーラスもアレンジが微妙だったからなぁ。
2008/02/09 [土]
▼ うぐー、もっと頑張れ俺
▼ [NEWS] ロシア軍機が領空侵犯・33年ぶり、伊豆諸島上空3分間 [NIKKEI NET]
ここのところロシアはすっかりソ連に逆戻りしてるイメージがあるなぁ。
ってか、自衛隊。戦闘機24機でスクランブルとはまた豪快だな。
久しぶりだからというのもあるだろうけど、えらくまた過剰反応したなぁっつーか。
まぁ、旧型とは言え核爆弾だって積める大型爆撃機が領空侵犯してきたんだから当然の反応といえばそうかもしれないけど。
2008/02/11 [月]
▼ ゴッドマンとグリーンマンのDVD(傑作選)が出るんですって。しかもセット商品には新作ゴッドマンがついてくるとか。ありえねー。すげー。
っつーか、レッドマンと牛若小太郎は?
2008/02/12 [火]
▼ [NEWS] 【人体発火】 セックス中に突然ペニスが燃えだし、男女が下半身に重度の火傷 [痛いニュース(ノ∀`)]
中国すげー。
これが事実だと仮定すると、中国製のコンドームかローションに何ぞ拙い薬品が混ざってて反応したとかだろうか?なんせ中国製だし。
それにしても消し炭は怖いな((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
あと、炒飯は流行る。
2008/02/13 [水]
▼ [NEWS] 「ビルマの竪琴」の市川崑監督が死去 [nikkansports.com]
ついこの前、NHKのBS2で「トッポ・ジージョのボタン戦争」が放送されてて、おーこの映画市川崑だったんかーとビックリしたところだったのだけど、まさかこの事を予期して放送した、って訳でもないんだろうなぁ。肺炎だっていうし。
ご冥福をお祈りいたします。
2008/02/14 [木]
▼ [NEWS] 海外著作権は円谷プロに=ウルトラマン作品でタイ最高裁 [時事ドットコム]
少し前のニュースだけど、円谷とチャイヨーの争いが決着してたんだな。
ってか、
最高裁は今月5日の判決で、円谷プロの訴えを認めるとともに、会長側が円谷プロと締結したと主張する海外利用権の契約書が偽造されたものと認定。会長側の「ウルトラマンの共同創作者」との主張も退けた。
偽造かよ(;´Д`)
すげえぜチャイヨー。
2008/02/15 [金]
▼ 折れそうになったので、そっとプリキュアファイズを思い出してみた。が、知らないチカラは湧いて来なかった。限界なんてないぜったい。
▼ それはさておき。ふと、歌詞カードを見てみると「絶対絶命 フル・スロットル」と書いてあることに気がついた。しかし、プリキュアの場合ワザと、という可能性も棄てきれない…‥こともないか。絶対に絶命するんじゃ殺伐としすぎてるもんなぁ。
2008/02/16 [土]
▼ [NEWS] 東芝、間もなくHD DVDから撤退か [ITmedia]
HD DVDオワタ\(^o^)/
正直、争いが始まった時はHD DVDのが欲しいかなーと思ってたのだが、買わんでよかった。
あとはコピーワンス問題が(ダビング10とか舐めた妥協案じゃなくて)なんとかなれば気持ちよく地デジ移行も出来るというものなんだが。
いやまぁ、それ以前の問題で、ガチに金が無いので地デジ移行なんか出来ないんだけどな(;´Д`)
このままでは地デジどころか2011年にはホームレス支援の炊き出しに並んでるかもしれん。
どげんかせんといかん。いやもうマジで。
2008/02/17 [日]
▼ しまった!!!!TVでゼブラーマンやっとるがな!!
録画しそこねた!!!
と、一瞬慌てたのだが、よくよく考えたら俺DVD買ってたな。
買ったっきり開封もしてないんで忘れてた。
っちゅーか、あのDVDどこいったんだろう?(;´Д`)
2008/02/18 [月]
▼ ふと気がつけば、10周年まで後少しだけど、やっぱり何の準備もしていない。
トップ絵ぐらい更新した方がいいのだろうけど、気の効いたアイデアも無いしなぁ。
ってか、それ以前に軽く半年以上放置してるのも問題だよなー。
あー、どうすっかなー。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ10号/11号/12号
「エムゼロ」試験決着。カタツムリを顔面で潰すという絵面はインパクトあった。確かにトラウマになるな。
「PSYREN」うーむ、なんかどんどん微妙な感じになっていく気がする。同時期に始まった作品の中では上位につけてるほうだけど。
「MUDDY」と「K.O.SEN」の掲載順位が早くもヤバイ。MUDDYは絵がとてもイイので長生きして欲しいのだが。
「DETH NOTE」11号読みきり。高齢化問題に斬り込む新たなキラが誕生して退場するという話。Cキラの行動が微妙かなー。まぁ、デスノートなんか持ってても一人二人を殺すならまだしも、大きな事件に繋がるような事例はあんまりパターンでなさそうだし、上手い具合に盛上げるのも話を膨らませるのも難しそうではあるからこんなものかもしれないけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー10号/11号
「金剛番長」11号の卑怯番長の畳み掛けるような卑怯攻撃が実に素晴らしい。見せ方も上手いし、流石だ。
「LOST BRAIN」なんか奇麗事にし始めた、が、まぁ、一応不穏な空気も出してるのでその辺は大丈夫だろうか。とりあえず、雑魚にしか見えないメガネが最終的に主人公に致命傷を与えるとかそういう展開になるんかね?
「魔王」主人公の仮面ライダーマニアっぷり笑った。ジンドグマで打ち止めな辺りに何かのコダワリがあるっぽいのがまた。
「ギャンブルッ!」ロシアンルーレット対決。今勝負をしてる兄ちゃんはギャンブルの達人らしいが、確か初登場の時は競馬かなんかで全額すってたんではなかったっけか?ツキは弱いが読みで勝つタイプなんだろうか?っちゅーか、バーリトゥードはどうなってんだ?マサルの不戦敗か?
「あいこら」10号で最終回。終わるのは相当前から決まっていたようで、登場キャラを丁寧に一人づつフォローしていく終盤はなかなか良かった。
「ミュータントキングダム」10号掲載。中山敦支の読みきり。ちょっとクセのある絵柄はイイ感じだが、「モンスターの獣医もの」というのは微妙。ファンタジーに徹してれば良かったような気も。
「ナツメねっと」11号掲載。高津カリノの読みきり4コマ。近年多い萌え系4コマ誌のスタイルのユルイ漫画。かつて漫研御用達と呼ばれたサンデーだが、最近はこの手の分野は(週刊少年誌では)マガジンの独壇場だったので、こういうのがあっても悪くは無いと思う。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン10号
「PUNISHER」佐渡川準の新連載。今度はファンタジーバトル漫画らしい。今の所はまだなんともいえないが、主人公の少年の陰気さがちと気になる。相方の方がハッチャケてバランスを取るのだろうけど。
「範馬刃牙」ピクルは実は4足獣だという事実が判明。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。ってか烈海王ぐらいになったら大型4足獣ぐらい普通に倒せてそうだけどな。
「GAMBLE FISH」10号はまた杜夢が対戦相手をコマして終了。次の対戦相手らしい美女も登場して非常に華やかな絵面に。そして11号は衝撃の阿鼻谷vs五木島のオッサン対決。単行本で連続して読むと絵面のギャップが凄い事になってそうだ。
「みつどもえ」10号11号共にみつばがいかがわしい。
「派遣サディスティクス」11号掲載。武狼ひろみ読みきり。読みきり作品で2度目の掲載なのに既にパターンを形成している。まぁ、そういう漫画なのだから当たり前なんだけど、もう少し松山せいじ色は抜けた方がいい様な気がする。
2008/02/19 [火]
▼ [NEWS] 最新鋭艦なぜ…艦橋に隊員10人、漁船見えたはず [YOMIURI ON-LINE]
探査能力が売りのイージス艦が衝突事故とは、嘆かわしいにも程があるぞ(;´Д`)
まぁ、艦自体の能力の問題ではなく、乗員のミスあるいは怠慢が原因なんだとは思うけど。
この有様では北朝鮮や中国の不審船とかも簡単に観逃しそうだなぁ。
いくら戦争から遠い国の軍隊だからって、もう少し緊張感をもって勤務しててくれ。
2008/02/20 [水]
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#48「サバサバ!いざ拳断」
・#47で和解を果たした理央とメレがスクラッチに。微笑ましいやりとりを繰り広げる一同の中、「こんなに簡単に許して良い物か」と苦言を呈するランとレツ。獣拳の作法にのっとり拳をもって罪を断じる「拳断」でケリを付ける事に。
・バエはメレが幻気を棄てた際の気の巡りの変化でメレ無しでも大丈夫になったのだとか。ご都合だがまぁ、仕方ないという感じか。
・拳断。この作品にしては珍しく拳法っぽい戦いでイイ感じ。スーパーゲキレンジャーの過激気の表現とか、正直イマイチだよね。もっと普通のアクションが見たかったよなぁ。牙狼とかハニーみたいなの。ってか、ダイレンジャーを超えなくてどうするんだって話ですよ。
・自らの分身であるサンヨからロン復活。正体の無限竜は、麒麟のようなキングギドラのような中々凝ったデザインでちょっとゴチャゴチャしてるが、まぁ、カッコイイ。
・ゲキレンジャーを庇ってメレ死亡つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ 無限竜に「コキャッ」っと噛み潰される様が衝撃的すぎる(;´Д`)
・メレの最期を看取った理央は、アクガタの臨技の全てをゲキレンジャーに託した後、自爆の秘孔を突いてロンに特攻。無限竜を吹き飛ばす。ゲキレンジャーに臨技を託す事で、臨獣拳が存在した証を残す、というくだりは中々ステキだ。まぁ、方法は無理矢理極まりないんだけど。
・理央の身を呈した攻撃も不死身のロンを消滅させるには至らず、再びロンが蘇って最終回に続く。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#49「ズンズン!獣拳は、ずっと…」[終]
・いつものOPナレーションが微妙に変化して激獣拳と臨獣拳が統合されたこと、これが最後の戦いであることを強調しててイイ感じ。
・もう面倒くさくなって自ら世界を滅ぼすとか言い出すロン。だから最初からそうしてればとっくの昔に勝ててたのにな。
・理央から臨気を託されたゲキレンジャーが臨技を習得するために訪れた幻の臨獣殿。まさかのマク、カタ、ラゲクの再登場も嬉しいが、何より広場で功夫を積むリンシーの絵面がやっぱりイイ。番組初期にこのビジュアルイメージを観た時は、いけるんじゃないかと思ったんだがなぁ。
・ゲキレンジャーが修行に励む間、時間稼ぎをするゴウとケン。途中加入のこの二人は結局最後まで添え物の域を出なかったなぁ。いやまぁ、レツとランの方が影が薄かった気もしないでもないけど。
・ゴウとケンが敗れた後、やっぱり時間稼ぎに現われる拳聖の皆さん。まぁ、実にアッサリやられてしまうのだけど、勢ぞろいは嬉しい所。
・臨技を修得し戻ってきたゲキレンジャーの名乗りは普通に格好いい。スーパーゲキレンジャーではなく、ゲキレンジャーの姿なのはなんかのコダワリだろうか?
・ゲキレンジャーvsロンのラストバトルはイイ感じ。基本的に動きが悪いってわけではないんだよなー。見せ方の問題っちゅーか。
・不死身のロンの倒し方は定番の魔封波。まぁそんなとこだよね。
・エピローグ。
・ロンを封じた球でビリヤードとかやって遊んでるエレハンとシャッキー笑った。実に緊張感のない連中だ。
・ケンの妹久々に出たな。というか、獣拳の天才であり、正統であるケンは獣拳ではなく工場継ぐ事になるのか。
・不老不死のロンを封じた球を未来永劫見張る為、獣拳もまた未来永劫受け継がれていく。という落し方は非常にイイ。新たな獣拳使いを育てるべく世界に旅立ったジャンが理央の面影を宿す少年と出会うラストも超王道で素晴らしい。そういやドラゴンボールもこんな終わり方だったな。
・「獣拳戦隊ゲキレンジャー」は悪くなかった。面白かったといってもいい。ただ、欲を言えば、もっと面白く出来たんじゃないか、という気がしてならない、惜しい戦隊だった。ドラマ的にもアクション的にももう一押し欲しい、というかなんというか。というか、やっぱりアクションがなぁ。うーん。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#01「正義ノミカタ」[新]
・「銀河広域クル文化圏」とか思い浮かぶよねー。車だしなんかキャラクタも能天気だし。
・敵も味方もマシンワールドの風景までも凄まじく懐かしいテイストのデザインだよなぁ。
・主人公3人の演技力がアレなのはまぁ、戦隊の1話目だから仕方が無い。一年でどこまで伸びるかというのも1年シリーズの楽しみ方だよな。
・エンジン全開ゴーオンジャー1,2,3,4ゴーオンジャー。うむ、判りやすくてイイね。ただ、画の方の完成度はイマイチかのう。
・ゴーオンイエローの名乗りポーズは無いと思うんだ。うん。
・手足についたタイヤが回るゴーオンジャーのアクションは馬鹿馬鹿しくてイイ感じ。
・ブラックの言い分を聞く感じ、ゴーオンジャー(というか変身ヒーローや怪人)の存在は既に認知されている感じ?それとも、初めて観るヒーロー的存在だけど、全く動じないぐらいブラックが変な奴なのか。
・マスコットロボと実写の合成ひでぇ(;´Д`)
・とういうか、それ以前に、アバンの戦いの後、赤青黄がゴーオンジャーになった経緯とかはすっ飛ばすんだ?まぁ、そんな細かい所は子供は気にしないだろうから、わざわざ尺を割かなくてもいいといえばそうなんだけど。
・アイキャッチのアニメとか観てると、今期は徹底して低年齢層狙いなんかもなー。
・戦闘機を使っての大規模な破壊活動、というのもしばらく見なかったな。
・ガウォーク、というわけでもないが中途半端に変形して戦う炎神はちょっと面白い。赤にしか出来ない芸なんだろうか?全機できたらいいのに。
・巨大ロボの技がRVソード激走斬りすぎる。ある程度はわざとやってるんだろうなぁ。
・EDはダンスと浜辺で戯れる5人。定番ネタの組み合わせといったところか。歌も楽しげで悪くない。
・3人しかいないなーと思ってたら、来週早くも5人になるのか。展開速いなオイ。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#02「組曲・親子のバイオリン」
・今の話の時点では、音也はまだキバじゃないんだな。
・今の所、基本フォーマットとして、音也と過去に接触があったファンガイアを渡が倒してるが、その22年間のブランクはちゃんと意味があるんだろうかね?一度逃げたっきり22年間ハンター組織にかぎつけられずに活動を続けてた連中ばっかりとかそんなんじゃないよな?
・キバはバイクもごっつくて格好いいなぁ。話も面白ければいいのに。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#03「英雄・パーフェクトハンター」/#04「夢想・ワイルドブルー」
・音也に惚れてたけど相手にされなかったファンガイアが、音也のせいで落ちぶれたバブルの金持ちを引き連れて渡に文句言いに来る話。なんだそりゃ(;´Д`)
・ハンターの名護登場。変身はまだしない。相変らずもったいぶってるな。
・ザンキさんも登場。ウルフフォームの変身シーンや刀はもう完全に石ノ森臭のしない戦隊物のようなノリのデザインだが、それはさておき、口にくわえて斬りかかる必殺技(の助走の部分)はちょっとイイかもしれない。
・渡の世話をやいてる女の子の役の子、セーラールナだったんか。そいつは気がつかんかった。子供は成長するのが早いね。
2008/02/21 [木]
▼ ぶっちゃけ10年もやっててこの体たらくはどうよ(;´Д`)うぎぎぎぎぎ
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー12号
「金剛番長」ありえねー(;´Д`)いくらなんでも強すぎるだろう金剛番長。ここまで強いとピンチになりようが無いじゃないか。
「ギャンブルッ!」まぁ、普通に考えればイカサマしてて、その種に気がついてるってことなんだろうけど。
「もののけ探偵事務所」深代千唐の読みきり。なんというか、荒木な顔の主人公が気になって気になって仕方が無い感じ。ありがちな絵に似てても問題ないけど、個性的な絵に似てるってのはマイナスポイントじゃないかなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン12号
「弱虫ペダル」渡辺航のロードレース漫画新連載。週チャンは自転車漫画好きだよなぁ。とそれはさておき、出だしは「ヘタレの主人公が実は狭い範囲に特化した才能をもっている」という近年のスポ根漫画の定番ネタだが定番ネタとは言え見せ方が上手く、最終ページのアオリどおりに主人公に興味を持っていかれるようになっててイイ感じ。
「範馬刃牙」ピクルの突撃で今度こそ烈海王死亡。ってか、なぜ正面からカウンターをとりに行くのか烈海王。
「イカ娘」舞台が海の家から動いたのは、そろそろ季節を動かす前フリだろうか?
「GAMBLE FISH」なんか吐夢が急に善い人に。
「竜の国のユタ」第一部完。とはいえ既に2部の開始は決定しているので、一時休載といった感じだろうか。
「フルセット」なんか甘酸っぱい青春をやってたと思ったらまさかの交通事故発生。なんでこんな展開に?
「マイティハート」バランスviiボード噴いた。すげえぜ威力棒。
「THEフンドシ守護霊」最終回。シリアス展開に入ってからがらっと雰囲気が変わってしまったなぁ。作者的にはこういう路線の方が描きたかったんだろうけど、もう少しコメディで押した方が良かったような気が。シリアス展開にもギャグを混ぜるとか、せめて軽いエピソードと重いエピソードを交互にやってみるとか。
2008/02/22 [金]
▼ [雑談] 拍手レスー
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>10周年おめどとうございます
>10周年おめでとうございます〜(^-^)
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あざーっす。
もう止めるきっかけが無いから続いてるような超惰性サイトですけど、せっかくなので止めるきっかけができるまでは続けてみようと思います。
あるいはフェードアウトするかもしれませんが、それまではダラダラ垂れ流してますので、お付き合いくだければ幸いですっすー。
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>シーア様?
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の没案です。採用案はモチーフの動物から容姿から全く別物になってます。というか、採用案が決定稿なのかどうか今となってはもうわからないわけですが。
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これは良選曲&良調教ですねぇ。癒されます。
どうしてこの動画をご紹介いただいたのかイマイチわかりませんけど、ありがとうございました。
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>巨砲キャノンを描いていただけませんか?
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普通にそういう兵器を描けってことじゃないですよねぇ。とりあえず、考えておきますっす。
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>まさに「見たかったさなえさん」で素晴らしいです
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結局、伏線回収されませんでしたからねぇ。いや、思わせぶりなだけで伏線ではなかったということなのかもしれませんが。
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>ティガらしい清楚な感じがありがたいです。
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ティガは真面目な感じしますよね。なんとなく。
実際は元不良で新しい女と一緒に昔の女をボコる割と酷い奴なんですけど。
▼ [雑誌] チャンピオンRED4月号[amazon]
「ヤクザガール」[原作]元長柾木[漫画]大熊由護の新連載。ゆるいラブコメ主人公が転校した先はオカルトヤクザ養成学校。転校初日から組同士の抗争で生徒同士が長ドス振り回して殺し合いを始めました。という往年の永井豪や石川賢を彷彿とさせるアナーキーな作品。いきなり女生徒の生首とか、チャンピオンREDならではといった趣で実に頼もしい。
「アリスの100℃C」中嶋ちずなの新連載予告。今度はネギまばりに最初から24人のおもらし要員を確保して、リストを掲載。「いいなりあいぶれーしょん」はまだエロコメというジャンルに入るかもしれないが、これはもう狂気を感じる。これまた頼もしい。
「谷口悟朗のエンタメ無法地帯」倉田英之と入れ替わりでコラム連載開始。DVドロームの最終回ネタはこれの前フリか。というか、バンブーブレードでの引退ネタといい、仲良すぎる。
「BLASSREITER-genetic-」展開が早すぎて笑う。っちゅーか、騙してたてお前汁まみれやったやないか!という突っ込みはないのだろうか?
「鉄のラインバレル」ロボット戦が企業買収で決着してしまった(;´Д`)ダグラムじゃあるまいし地味な決着だなぁ。いやまぁ、最後の足掻きぐらいはしてくれると思うが。
「シグルイ」まさかの「がま剣法」編スタート。これはもしや、御前試合の全試合をフォローする気なのか!?あと、まさかといえば、フタナリネタも意表を突かれた。どっからそんな展開を思いついたのか。
「フランケンふらん」なんか今回はブラックジャックみたいな話だな。いやそうでもないか?
「ペンギン娘MAX」弾丸を受け止めた時ペンギンは竹の子ちゃんのコスプレして無くね?変身アイテムつけてるけど、変身前なら弾丸は止められない方が「らしい」し。
「みかるんX」台詞に東映がはいってないよ!サンライズはともかくとして、タツノコや国際映画よりも東映動画の方が優先順位高いだろ常考。アニメじゃないけどサイクロンだってついてるのに。
「バージンロープ」速野悠二の読みきり。注連縄で自縛してる巫女と河童少女が女生徒の尻をほじって巨大な尻子玉抜いたり挿入したりするエロ漫画。ご丁寧に尻子玉抜かれた女生徒は淫乱になるというオマケつき。読んでて間違えて阿吽とか読んでるのかと思った。
「まじょろっか」ニノ瀬泰徳の読みきり。魔力を持たない魔女見習の少女が悪魔によって触手チンコを生やされて、女子見て興奮したり襲ったりするエロ漫画。股間から生えてる触手の使い道として、触手本来の緊縛用途や擬似チンコなどのエロ目的で使う以外にも巨大な拳を作って攻撃するなど、独自のセンスも健在でイイ感じ。
っちゅーか、企画物のこの2つの読みきり、どっからどう見てもエロがテーマで、しかもコンベンション形式なのかあわよくば両方なのかは判らないが両者共にシリーズ化を視野に入れているようだ。
チャンピオンREDは攻めの姿勢を崩さないなぁ。
あと、目次の柱にちっちゃく「疵面」打ち切りのお知らせが(;´Д`)
作者の方の都合で、とあるが、刃牙の外伝というやり難そうな素材に限界を感じてだろうか?それとも今のエロ漫画誌全開の誌面に馴染めないとかだろうか?
ところで、創刊当時にはそこそこあった「疵面」みたいな劇画調の作品が淘汰されて、萌えエロ漫画路線になっていくという流れはまるで「漫画ばんがいち」のようだ。いやチャンピオンREDはまさに(全年齢誌界の)漫画番外地と言うべき雑誌だけど。
▼ [雑誌] チャンピオンREDいちご VOL.6[amazon]
「1ねんC撰ぐみ」TOBI。眼鏡っ娘オンリーの新撰組が池田屋に討ち入る話。キャラクタの絵が可愛い。
「ペンギン娘sister」高橋てつや。ペンギンの妹(8歳)が主役の番外編。告白されて胸はまだしも股間の裸絵が出るのはどうだろうか。
「ガレキに華を」青木もあ。今回はフィギュアが動き出して持ち主にアプローチするもスルーされるというコメディ。なんか今回は直接的なエロ漫画表現があってちょっとビックリしたが、それはさておき、いちごに載ってる青木もあの読みきりは毎度毎度ヒロインが可愛くていいなぁ。
「同人はっけん伝」堂高しげる。作者お得意のオタク談義4コマ。いつものノリでいつものように読めるが、枕営業ネタは正直どうかと思う。
「まじぱん」888。この人の絵はとてもやわらかく華やかでいい。
「メイドいんジャパン」おりもとみまな。今回も尋常ではなく頭がおかしくて素晴らしい。これほどの狂気を毎号コンスタントに発揮できる作者の才能と、これを発表しつづけられる土壌が存在する日本の漫画文化の懐の深さには驚嘆せざるを得ない。
「PiaキャロットにようこそG.P.」宇佐美渉。なんとういうか、OPデモのダイジェストといった按配で、漫画単体で楽しむものじゃないという感じ。予告編とすればこんなものかもしれないけど。
「厳守!きまり学園」仏さんじょ。最終回。なんの前触れもなく急に出てきた妹がなんの裏もなく本当に妹だったり、話のほうも脈絡のない展開を重ねて投げっぱなしで終わる豪腕っぷりにちょっと笑った。
「ナカワらめぇ!」むねきち。トイレの近い男女の小便コメディ。絵が可愛い。「小尿物」とか「股顔衝突」とか「残尿湧出」とかの極太ゴシックがなんか可笑しい。
「白衣とセレブとアルバイト」サイカチコンビ。以前載った考古学オタクのお嬢様のシリーズもの。早くも師匠が出演してクロスオーバー達成。サイカチ自体は不遇の最期を遂げたけど、その後スピンオフ展開がドンドン広がっていっててちょっと面白い。こういうパターンて結構珍しいんではあるまいか。
「羊たちの眠る頃」炭山文平。まさか連載だとは思って無かったのでこれは嬉しいサプライズ。今回もまた非常にイイ感じ。このまま単行本一冊分は続いてもらいたいところ。
2008/02/23 [土]
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#43「妖怪ミステリー列車!」
・ろくろ首と鷲尾のバカップルが商店街の福引でミステリートレインのチケットをゲット。7名様という中途半端な招待数のおこぼれに預かった鬼太郎ご一行も同行する事になり、事件に巻き込まれますよ。という話。
・ゲスト妖怪のモンローのデザインの浮きっぷり&主に顔アップシーンに特化して気合が入ってる作画が可笑しい。旦那のピーも「吸血妖怪」という設定とシャチホコのようなデザインの違和感、茶風林の演技がこれまた妙に可笑しい。
・乗客がピーに操られて大変な事になっているのに、全く我関せず終始イチャついてるだけのろくろ首&鷲尾のバカップルっぷりも可笑しい。
・ピーに精気を抜かれて操り人形に去れた乗客の顔が可笑しい。いつものようにコロッと敵の手に落ちてる鬼太郎の顔がまたイイ感じ。それにしても鬼太郎はいつもいつも簡単に敵の術にかかるよなぁ。
・不甲斐ない鬼太郎の代わりに大活躍のネコ娘。操られた乗客やモンローとの対決シーンの動きが大変ステキだ。
・ところでネコ娘。鬼太郎相手に悶々としたり、嫉妬に燃えて大騒ぎするのは大変いいのだが、直接鬼太郎やモンローに憤りをぶつけずに自棄食いで鬱憤を晴らそうとするのは微妙に違和感があるなぁ。
・ピーの支配から脱した鬼太郎。「僕は(モンローの色香に)騙されていたのか。許せない!」と私憤全開で戦闘開始。1期や墓場ならまだしも、5期太郎にしては珍しいダメな子ぶりだな。
・鬼太郎復帰で本格的な戦闘に移るや否や勝手に自爆するピー笑った。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#44「チョイ悪!目玉おやじ」
・毛目玉が偽目玉の親父に扮して横丁でブイブイ言わせる話。
・とにかくメディアに(数年遅れで)感化されやすい5期親父。今度はチョイ悪を目指すことに。目玉の親父が何かに感化されて鬼太郎が振り回される、というパターンも5期の特徴だよな。というか、5期は実はネコ娘より目玉の親父のキャラが変わってる方が可笑しい気がするよな。
・偽親父に鬼太郎の彼女呼ばわりされているのに完全スルーのネコ娘。なんだどうした悪いものでも食ったのか。ってか5期にしては喋りのトーンが妙に控えめすぎやしないか。実はこっちも偽者なんじゃないか?と思ったが違った。続けて観てるからかもしれないが、前回とのギャップが凄すぎる。この辺脚本家や演出で未だにネコ娘のキャラを捕らえきれていないということなのだろうか?それとも単に好みの問題だろうか。
・ネコ娘といえば、髪様が出たのでまたハゲたりするんじゃないかと期待(?)したがならなかったな。残念。<そうか?
・「父さんと同じ姿の相手には攻撃し難い」とかいってるが、割と問答無用で攻撃してる鬼太郎。なんというか、前回のピー戦でもそうだったが、ここ最近の鬼太郎は妙に短気というか好戦的だな。
・鬼太郎や妖怪横丁に情が移った毛目玉が髪様を裏切って鬼太郎に加勢。そもそも毛目玉に乗せられる形で鬼太郎に敵対してた髪様にしてみれば、なんとなく釈然としないオチな気もするが、毛目玉経由で横丁からお供え物をもらえることになったのでアッサリ退場。なんというか、侘しいぞ髪様。
・毛目玉役「田の中真弓」笑った。細かいネタかますなぁ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#45「ネコ娘騒然!?妖怪メイド喫茶」
・鬼太郎がメイド喫茶のメイドさんにたぶらかされてネコ娘が大アバレする話。いや、そうでなく、善良な美少女妖怪と鬼太郎の悲恋話。
・メイド喫茶に馴染めずオロオロする鬼太郎の代わりにアテレコでオーダーする目玉の親父と、そのこっ恥ずかしいオーダーに仰天して何時になく早口で抗議する鬼太郎がもの凄く可笑しい。このコンビもイイ味出てきたよなぁ。
・メイド喫茶のサービスのあまりのナニさ加減に大ショックを受ける鬼太郎が可笑しい。
・「この店のメイド達は顔見知りになるとデートしてくれるんだよ」それはメイド喫茶じゃありませんから。キャバクラですから。
・今回の敵妖怪、古椿の声は3期ネコ娘の三田ゆう子。しかし、競演、って感じじゃないなぁ。確かに、今メイド役をやらせるのは無理があるけど。
・ところで、古椿、花で男を誘い花弁に包んで精気を吸い取るってのは、モロ過ぎるな。朝の子供番組のキャラクタじゃねぇ。
・メイド喫茶から出てくる鬼太郎を近所の喫茶店から黒いオーラを出しながら監視し、横丁で女妖怪をかき集め鬼太郎を待ち伏せして責めたてるネコ娘が怖すぐる。これまた前回とはうって変わってアグレッシブなキャラクタに戻りましたな。
・古椿の居場所を突き止めるため蕾とデートする鬼太郎の後をつけるネコ娘の嫉妬パワー全開コントが可笑しい。やっぱり前回のネコ娘は偽者だったんじゃないだろうか。
・萌え萌え話と見せかけて、ゲストヒロイン死亡。メイド喫茶やデートの描写が(ネコ娘の嫉妬コメディも含めて)楽しげだっただけにギャップが大きくていい。今回は30分で盛りだくさんだったな。
・それはさておき、蕾と鬼太郎の妖気で新しい種が出来た。というオチも、なんというかだなぁ。というか、鬼太郎、子供をこんなどことも知れない邪悪げな異次元に捨てていくのはどうですか。せめて横丁に植えてやりなさいよ。
・ああ、なるほど、今回の脚本は真倉翔だったんか。セクシャルな表現が多かったのもちょっと納得。<そうなのか?
2008/02/24 [日]
▼ [雑談] 拍手レスー
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>10周年おめでとうございます〜
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あざーっす。
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>きょにゅーですね
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乳はもっと頑張らねばと常々思っているのですよ。
バランス取るのも難しいし、柔らかそうに見せるのはもっと難しい。ちゃんと柔らかそうにかける人が羨ましいです。
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>ネコモチーフですか?
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そうです。没案ですけど。
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>エロいのもこれからどんどんお願いします
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エロい絵を描くのはもちろん吝かではないのですが、いざ改まって描こうとすると、何描いていいものやら悩んだりしてしまう今日この頃なのです(^^;
昔はリビドーのおもむくままに、という感じで描けてたんですけど、最近はトンとそういった衝動に突き動かされる事もなくなってしまって(^^;;;
このまま枯れてしまうのもアレなんでそうも言ってられないんですけどね。せめて数こなすためになんかお題でも探してやってみるかなぁ。
▼ 戦隊に続いて、ライダーもクロスオーバーものを始めたんだし、プリキュアもやるべきだよな。都合のいい事に異世界を行き来できるシロップがいるんだし。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#02「無茶ナヤツラ」
・スーパーヒーロータイムのアオリ。「3人だったゴーオンジャーがついに!」って。まだ2話だよ。元の3人だってまだ馴染んで無いよ。全然「ついに!」って感じじゃねぇよ。
・ナイとメアあたりからシズカ、メレと近年は敵方の女幹部がイイ感じに可愛くて良かったのだけど、及川奈央はなーんかイマイチだなぁ。何も女幹部まで昔のイメージに戻さなくてもいいのに、っちゅーか。
・赤青黄が出動中に基地代わりの車に忍び込み車上荒しを行う黒。いやいや、お前、正義の味方的にそれはないだろ(;´Д`)
・ってゆーか、あの車外観に比べて内部スペース広すぎねぇ?巨大化したり縮んだりする炎神の技術で空間を拡大してるとかそんな感じ?
・やけに偉そうな態度でボンパーに説明を迫る黒に答える形でゴーオンジャーに関する初期説明を全部終わらせてしまうのは、良し悪しか。やり方として面白味の欠片も無いけど、「消化すべき手順」を長々と引っ張るのではなく、1話犠牲にしてでもさっさと済ませて、本編に移れる状態を作るのは悪くない気もする。単純明快にしようとするのなら出来るだけ連続話は避けたい所だろうし。まぁ、ベストなのは「手順」も上手くドラマにすることなんだろうけど。
・炎神を呼び出せずに苦戦するゴーオンジャーにアイテムを届けるべく危険を省みず戦闘の只中に突撃する黒と緑。ここだけ見ると勇気ある行動に見えるが、そもそも黒が窃盗を働かなければピンチにもなってないんじゃね?とか思うので素直にはノレないなぁ。というか、ノレないのは黒のキャラクタが特異すぎて、未だにどう観ていいのか判りかねてるというのが大きい気も。
・それはともかく、黒と緑も遅れて到着した炎神の力でゴーオンジャーに変身。やたらとヒーローに拘ってた黒もそうだが、名乗りポーズを提案する緑をみるに、やはりこの世界では皆が定番として捉えている「戦隊ヒーロー」の型が存在するような感じ。過去にそういう存在があったのか、メタネタなのか。
・名乗り台詞。「マッハ全開」と「ダッシュ豪快」、辛うじて「スマイル満開」はまだいいとして「ズバリ正解」「ドキドキ愉快」もはやバカレンジャー並だな。
・戦闘で壊してしまった高速道路(?)にへばりついて橋代わりになるエンジンオー笑った。最初の何台かはともかくとして、後続車は停車しとけよ。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#05「二重奏・ストーカーパニック」
・86年版は音也がキバになる経緯を描いてる?のか?
・お前は何のために戦っているんだ、と渡に問うキバットに違和感が。キバットと渡は目的を共有していない?というかキバットは別にファンガイアと戦わなくてもかまわない?変身の直前に出るステンドグラスの紋様からするに、ファンガイアと無関係とは思えんのだけど。
・2回目で既にただのアイテム扱いなガルルが泣ける。いや過去編で目立ちまくってるけど。
・シープファンガイア。ヒツジなのになんで蜘蛛の巣なんだ。いや、ストーカーのやる事だから、あれ蜘蛛の糸じゃなくて別の白濁(;´Д`)…‥いやいや、いくらなんでも日曜朝の子供番組でな。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#02「のぞみとココ 悩める再会」
・2話目から早くも作画がヨレるのはなぁ。「プリキュア」って東映アニメにしてもバンダイにしても女児向けジャンルの主力商品じゃないのだろうか。もっとこうちゃんと力入れたんさいよまったく。予算的には劣るはずの深夜帯の墓場の方がよっぽどしっかり描いとるじゃないか。いやまぁ、女児に限らず児童は作画には無頓着っぽいし、それを見越しての効率化なのかもだけど。
・それはさておき。
・ココと再会できて嬉しいのぞみと、不甲斐ない再会を果たしてしまってばつが悪いココのすれ違い話。
・今まで、光の園を筆頭に、泉の郷、パルミエ王国から劇場版の各世界、(おそらく)キュアローズガーデンに、敵組織であるドツクゾーン、ダークフォール、ナイトメアにまでかなり広域に渡って高い知名度を誇っていた「伝説の戦士プリキュア」だが、お宝収拾の過程でいろいろな世界を行き交い、情報を収集している筈のエターナルは「プリキュア」を知らなかった模様。まぁ、「どんな願いも叶える」という究極のお宝であるドリームコレットの存在も知らなかったようなので、そもそもエターナルの情報収集能力は全然たいしたこと無いのかもしれないが。
・のぞみは他人の事に関しては恐ろしいまでにポジティブだけど、自分のことに関しては妙に弱気というかネガティブになることがあるな。気持ちの流れは判らないでもないけど、ここであんまり弱さを見せると、他人に対するポジティブ発言が無責任さから出てるように見えなくも無くて微妙かもしれん。
・無印最終話付近から、ココとのぞみの方にウエイトを割く為だろうけど、こまちとナッツの方の描写が弱くなってる気がするな。ナッツと再会できて良かった的なリアクションがあってもいいと思うのだが。
・新コスは見慣れると旧コスの方が見劣りするぐらいカッコイイ。これで個人差がしっかりでてればなぁ。
・ドリームの新必殺技は特攻技。肉弾戦が基本コンセプトのプリキュアなのに、光線技ばっかりなのは不満だったので、これはちょっと嬉しい。前期の合体技「ファイブエクスプロージョン」が案外好評だった、とかそういう流れだろうか?
・ゲゲゲの鬼太郎もそうだが、なんで16:9のアニメを地アナで流す時にレターボックス方式じゃなくて左右カットしてしまうのだろう?そのくせ画面設計が16:9を基準にしてるもんだから、普段から端に居る事が多いかれんやこまちが切れまくりだし。折角出来のいいOP/EDもなんか必要以上にアップばっかりに見えてしまうし。つか、鬼太郎のEDなんか、左右ともに絵が切れてて正直観れたもんじゃない。まだ過渡期なんだからその辺考慮に入れてLB方式を採用すべきじゃないのか?
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#03「運び屋シロップの友達」
・シロップの相棒というか便利アイテムのメルポが登場する話。というかブンビーさんが新しい職場で元気に働き始める話。やったぜブンビーさん。
・ミントの手紙に怯んで現実逃避するココ。前回といい、今期は人間体でもヘタレキャラになってるな。
・おやつの買出しのシーン。ちゃんと前期でのやり取りを元にしたチョイスになってるのはイイ感じ。それはさておき、ごく普通にかれんに奢らせてるのはどうなんだ。
・「あまり人を乗せたくない」というシロップを上手く乗せてその気にさせるこまち。<ちょっと違う なんというか、めずらしく歳上っぽいキャラになってたな。
・カワリーノさんにビルから落とされた後、助かった経緯を(多分視聴者に)説明するブンビーさん。臆面もなく「飛べる事を思い出した」とか言っちゃう辺りがステキだ。昔はスーツでビシッと決めてたのに、なんか作業着っぽくなってるのも微妙にイイ感じ。頑張れブンビーさん。
・ブンビーさんvsプリキュア5。かれんの初撃のヤクザキック笑った。いや、前蹴りなんだろうけど。
・ミントの新必殺技はまさかの気円斬。あれで相手を真っ二つにする気なのか(;´Д`)全然安らいでないぞ
・というか、ミントに関しては前期#43で見せた技の方がよっぽど威力高そうだ。地面抉り倒して地形変えてたし。
・今回のエンドカードはOPで主題歌の情報に隠れてしまって全く見えない薔薇園に集う乙女の一枚絵の流用。あれは無いよな。クレジット入れる時もう少し考えろ。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#04「うららの台本を届けろ!」
・台本を忘れてオーディションに行ってしまったうららに皆で台本を届ける話。
・アバン。なんか微妙に違うキャラに見えるけど、ここでシロップに語りかけるのぞみの顔は妙に可愛い。口の感じが違うんかね?
・なんにしても情報収集が大事だ、というアナコンディさん。その割には伝説の戦士もドリームコレットも知らんかったけどな。
・うららに台本を届てくれと言われて「仕事以外では運び屋はやらねぇ」というシロップ。なら封筒にでも入れて手紙にすればいいんじゃね?
・結局、自分たちで走って届ける事にしたのぞみ達。尾道もびっくりな断崖絶壁に設けられた坂を全力疾走で駆けあがることに。ってか、なんだこの街(;´Д`)どういう地形なんだ。
・あと、緊急事態なんだし、プリキュアに変身してひとっ飛びでいいんじゃね?
・今回は所々やり過ぎ感がただようものの、動きや構図が非常に面白く素晴らしかった。特にうららが加入してからの戦闘シーンの凝りようったらなく、ここをブラー無しで観る為だけにDVDが欲しくなるほどの出来。間違いなくプリ5史上最強。鳥肌たったわ。前回前々回の調子から、まさかいきなりここまで凝った作画回が来るとは思って無かったので、これは嬉しいサプライズ。
・レモネードの新必殺技がカッコよすぎる。ミントと差つけすぎだろ(;´Д`)変身バンクといい今期はもの凄い優遇のされ方してるなぁ。
・オーディションの内容から(似たような台詞喋ってたし)実はうららは合格してるんじゃないかと思ってたので普通に落ちてたのは逆にちょっと驚いた。そしてその真面目さが好印象。
2008/02/25 [月]
▼ [野球] ヤクルト・由規154キロ!…楽天・長谷部と“ドラ1対決”で激突 [スポーツ報知]
テレビのニュースで見たが、速いだけでなく低めに抑えて投げてるのが凄かったな。
コースもいいとこ行ってたし、今日のがブラフでなかったら貧打の阪神は苦戦しそう。
巨人か中日で積極的に使ってもらって阪神戦ではあんまり出てこないってのならいいんだけど。ってか、そうなるとイイナ。
▼ [野球] 広島赤松が眼窩底骨折、自打球直撃 [nikkansports.com]
赤松…(´;ω;`)
なんてツイてない奴なんだ…。
頑張れ。とにかく頑張れ。阪神戦でもお前の打席は応援するから、頑張ってくれ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ13号
ここ何回か「こち亀」の掲載順位が妙に高い。「こち亀」自体が最近面白くなっているわけではないので、逆に他の漫画の人気が落ちているという気がしてなら無いわけだけど。大丈夫なのかジャンプ。
「Q部!!」神海英雄の読みきり。早押しクイズを題材にした漫画。ジャンルは目新しくていいのだけど、クイズバトルの熱さはあんまり伝わらない気がする。もっとキャラを作りこんで心理戦っぽくした方が面白かったんじゃないかなぁ。作風が違うので比べるのもなんだけど、もし柴田ヨクサルが同じ題材で描いたら凄く面白い漫画になったのでは、みたいな。
次号から早くも「HUNTERXHUNTER」が復帰。今回は復活早かったな。今面白いゲームが無いのだろうか?
また、そろそろ入れ替え時期なのか、下位掲載の「ムヒョ」「K.O.SEN」はまとめに入ってるかのような展開に。「MUDDY」は新展開に入ったけど、継続の望みは薄そう。残念。
2008/02/26 [火]
▼ 主にラフ〜下描きの作成やちょっとした落書きに使ってるSAIがついに製品化。非常にめでたい。が、クレジットカードなんて持ってない下級市民の俺は買うに買えん(;´Д`)これは困った。試用期間が切れるまでにコンビニ決済が始まらなかったらどうしよう(;;;´Д`)
操作にも随分慣れてきたし、何より前に同じような用途で使ってたpainterに比べて圧倒的に軽快な動作が非常に気にいってるのだけど、最悪の場合、別のツールへの移行も考えなきゃかもだなぁ。
電子マネーで買えるnekopaintあたりを試してみるかなぁ。うーん。
▼ [特撮] キューティーハニー THE LIVE#17「悪魔のアンサンブル!」
・ミキの過去がちょっと明かされたりする話。
・冒頭。村上と結婚する夢を見るハニー。村上とのやり取りの馬鹿馬鹿しさが可笑しい。
・レズ女教師の手下の新キャラのゴスロリ。アクションすげー。ってか、この人どっかで観た事ある顔だな?って出演者の名前確認したら、ジャスティライザーの澪さんじゃまいか!!全然イメージ違ぇ!マジで!?
・ミキの元彼を拉致って拷問するレズ教師。何がどう拷問になってるのかわからんが、男と男を監禁した部屋にピンクの糸を張り巡らせての拷問は、怪しげな雰囲気だけは出ててちょっとイイ感じ。
・ハニーの妄想紙芝居がバカ&キモい。ってか、なんで村上鼻水だしてんだ。
・ミキを巡っての乱戦の中、ようやくシスターユキ状態のユキとハニーが対面。変身してても一発でユキだと判ったのは、やっぱ見たまんまだからなのか、それとも一応作中では別人に変身していて普通では判らないのだけど、ハニーには判った、ということなんだろうか?
・ミキが殺した如月博士(?)の死体が発見されて次回に続く。
▼ [特撮] キューティーハニー THE LIVE#18「パパをかえして!」
・発見された如月博士の遺骨を巡ってパンサークローとフラッシュ三人娘の争奪戦が繰り広げられる、という話。
・マーク武蔵がロボコップ状態で復活。やったー。と思ったらこの話で再び退場(;´Д`)トホホ。
・遺骨を追う3人娘のコスプレコントは見た目も内容も馬鹿馬鹿しくて楽しい。前より地味になったとは言えマーク武蔵のアクションも見れるし。
・3人揃い踏みでのハニーフラッシュからの共闘。アクションの完成度や充実度はいつもと比べて特にいけてるわけではないが、やっぱりこういうのは楽しい。
・ミキに殺害された如月博士を埋葬したのは(起動したての?)ハニー。というか、この状態から一体何がどうなって今の学校に編入したりするような展開になったのだろうな?
・如月博士の遺骨を奪いに現われたはずなのに、いつのまにかハニーの強引な求婚に追いつめられていた村上に、新たな人格(なぜかオカマ)が発現。ハニーによると「キザ君が消えてしまった」ということだが、新たな人格が追加で現われたわけではなく、以前の人格に上書きされてしまったのだろうか?
・以前ミキが予言したとおりユキの体調に異変が発生。ミキ同様体内から出現した異物に驚愕し絶叫するユキ、で次回に続く。
▼ [特撮] キューティーハニー THE LIVE#19「アンドロイドは出て行け!」
・村上にそそのかされたユキがあっさり寝返ってハニーを陥れる話。
・なっちゃんは可愛いなぁ。もっとなっちゃんの出番が多かったらよかったのに。
・素数って高校で習う事か?小学校じゃね?
・ハニーがアンドロイドである事をクラスメイトの前で公表するユキ。今まで散々見せ付けられていた驚異的な頭脳と運動能力、さらに変身能力に超回復能力を目撃したクラスメイトはハニーを異物として認識、結果、(なっちゃんも含め)クラスメイト全員から盛大にハブられることに。
・この展開で何が驚いたってハニーと早見がハニーがアンドロイドであるという事実を知ってたこと。前回ハニーとミキ、ユキの誕生日が同じだという事について異母姉妹だなんだと語ってたのはなんだったんだって話ですよ。
・当初いつものテンションだったハニーだが、クラスの空気がおかしくなってることに気付き、クラスメイトに謝罪するシーン。謝罪を繰り返すごとに徐々にトーンが下がっていき悲壮感を帯び始める様が実に物悲しい(´;ω;`)
・村上からの情報でハニーがアンドロイドだと知ったユキはハニーを殺して完全な空中元素固定装置を奪う事を決意。今までハニーに好意的だったのに実にアッサリ裏切って、あまつさえ「ハニーさんは私のスペアパーツ」とまで言い切るユキの邪悪さが素晴らしい。イメージカラーは白なのに真っ黒けだな。
▼ [特撮] キューティーハニー THE LIVE#20「存在の価値!」
・前回から続くハニーの存在の不確かさと魚屋の「存在税」作戦(生存していた年齢X10万円の税金を強引に徴収する作戦)を絡めた話。妙にシリアスぶって重いだけの話になってないのがイイ感じ。
・夜中に急に熱を出したなっちゃんを看病するハニー。以前もにナースになってるが、今度はえらくクラシカルないでたちでステキだ。
・ミキやユキは死んだ如月博士の娘(如月ハニー)の代わりとして仕立てられた存在らしい、が、元々人間だっていうのなら、それもおかしな話だよな。同じ誕生日で血液型の人間を攫ってきて改造した?存在税のくだりを見るに、誕生日は偽装ではなく本物なんだろうし?
・魚屋の旦那の猛攻でピンチのハニーを救うべく、なぎら健壱がまさかのアクションで大活躍。見せ方さえしっかりしてればなぎら健壱でもアクションが出来る。すげえぜキューティーハニー。
・戦って自らの存在を勝ちとった(?)ハニーとホームレス軍団のパーティになっちゃんが現われ、ハニーと和解。めでたしめでたし、で次回に続く。
・しかし、ここのところユキの邪悪さを見るにつけ、「ハニーと仲直り」は死亡フラグに見えなくも無いのがちと心配。そうでなくても「なっちゃん」は死ぬ可能性を否定しきれないキャラだし。
2008/02/27 [水]
▼ [NEWS][特撮] ソフトバンク、人工知能型アプリ搭載の「フォンブレイバー 815T PB」発売 | 携帯 | マイコミジャーナル [MYCOMジャーナル]
トランスフォーマーというよりは、ゴールドライタンを連想させるデザインだが、「本当に使える」のが素晴らしい。
今時の子供は恵まれてるよなぁ。いや、小学生とかがこれ買ってもらえるかどうかは微妙かもしれないけど。
と、それはさておき、この携帯、テレ東の子供向け連続ドラマと連動するらしいのだが、このドラマがが予想外に凄い。
手足が生えた「ケータイロボット」 高校生と協力して悪に立ち向かう [J-CAST ニュース]
まずもって、深夜帯でも早朝でもなく平日19時のゴールデンタイムというのが凄いが、
なんと、シリーズ監督に三池崇史の名前が。
各エピソード担当の監督も、今時特撮の常連である金子修介、小中和哉を始めとして、意外なところで押井守の名前もあるし、あまつさえなぜか湯山邦彦なんてのもいる。
一体全体どういう面子なんだって話だけど、豪華なのは間違いない。
キャストのほうもパッと観仮面ライダーナイト/秋山蓮の松田悟志や、同じく龍騎からOREジャーナル編集長津田寛治、さらにはハリケンブルー長澤奈央、ワーラー帝国のギローチン皇帝ことミッキー・カーチスとかも居たりして特オタには馴染み深い顔が並んでる。
これはもしかして、この春注目の1本になるかもしれんなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー13号
「ギャンブルッ!」五感がどうのこうの言ってるのでイカサマのタネを見抜いたのではないのか。五感ねぇ。えーっと、微妙な重心のズレを感知して弾の位置を特定してるとかそんな感じ?そりゃ神業だな。
「金剛番長」卑怯番長の正体はタイガーマスク。さしずめ金剛はジャイアント馬場といったところだろうか。というか、これで二戦続けて敵番長を倒さなかったな。仲間を増やしてチームバトル展開への布石だろうか?
「タッコク!!」うえきの法則の福地翼の読みきり。「タッコク」自体の設定は無茶苦茶にも程がある(国策ではなくヒロインの個人的な誓いかなんかで良かったんじゃね?告白を断る為の口実がいつの間にか凄い事になってた、ぐらいで)が、それはさておき、ヒロインがとても可愛くてイイ。「うえき+」はアニメ抱き合わせ企画だったせいか正直微妙な漫画だったが、無印うえきの後半は割と好きだったので、今後も頑張ってもらいたいところ。
2008/02/28 [木]
▼ とりあえず、やりかけで放置してたGジェネ魂を進めてみようと思い立ち、0083とZを終わらせてみた。最初からずっと使ってるフェニックスガンダム4機に加え、F90、Ex−S、ヘイズル・ラー、フルアーマーZZとそこそこ強いユニットを使えるようになったので進めるのは楽なんだけど、プラチナランクを取ろうとするとやっぱり面倒くさい。プロフィールも全然埋まらないし、先の長さを考えるとまたまたやる気が萎えてきたかもしれない。
んでそんなことしてたら一日が終わってた。(;´Д`)チャンピオン買い忘れてるし。トホホ。
2008/02/29 [金]
▼ 「墓場鬼太郎」と「狼と香辛料」は録り溜めた分もちゃんと観ておこうとは思っているんだけど、なんとなく観そびれてる感じ。「ウルトラギャラクシー」は見逃した分を観る為にはクレジットカードを作るか、yahoo!ウォレットに登録しなければならないので、ちと敷居が高い。saiのこともあるので、いい加減クレジットカードは要るのかもだが、クレジットカードにはどうも抵抗があるんだよなー。先払い&使いきりの電子マネーで払えるようにしててくれればいいのに。wiiポイントで買えればなおいいのに<無茶言うな
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン13号
「範馬刃牙」マジで烈海王食われてるんでやんの(;´Д`)チャレンジャーだな。あと、徳川翁。ピクルに張られても生きてるんなら対したもんだな。
「弱虫ペダル」ユルいキャラだと思ってた主人公だが、なんか結構ドロドロした激情を内包している様子。まぁ、この方向は今後あんまり活かされたりはしないと思うけど。
「みつどもえ」ブルマもガチレンベルトもガッカリポイントじゃないよ!十分イケてるよ!
「くろます姫」とうじたつやの読みきり。釣り漫画はこの前竹下けんじろうも描いてたな。編集に釣り好きでもいて連載のラインナップに加えたがっているのだろうか?
「マイティ・ハート」ヴォルケン、マサトシに先を越されてるし。ってゆーか、あの眼帯ねーちゃんはどーやってファントムの基地に入ってきたんだ。セキュリティ甘すぎるぞファントム。
▲ 智ちゃん [鬼太郎が「ねずみ男、逃げろー」と言われたが、ねずみ男が「鬼太郎ちゃんと一緒じゃなきゃ、いや〜ん」と言ったら「な〜んち..]