2008/02/18 [月]
▼ ふと気がつけば、10周年まで後少しだけど、やっぱり何の準備もしていない。
トップ絵ぐらい更新した方がいいのだろうけど、気の効いたアイデアも無いしなぁ。
ってか、それ以前に軽く半年以上放置してるのも問題だよなー。
あー、どうすっかなー。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ10号/11号/12号
「エムゼロ」試験決着。カタツムリを顔面で潰すという絵面はインパクトあった。確かにトラウマになるな。
「PSYREN」うーむ、なんかどんどん微妙な感じになっていく気がする。同時期に始まった作品の中では上位につけてるほうだけど。
「MUDDY」と「K.O.SEN」の掲載順位が早くもヤバイ。MUDDYは絵がとてもイイので長生きして欲しいのだが。
「DETH NOTE」11号読みきり。高齢化問題に斬り込む新たなキラが誕生して退場するという話。Cキラの行動が微妙かなー。まぁ、デスノートなんか持ってても一人二人を殺すならまだしも、大きな事件に繋がるような事例はあんまりパターンでなさそうだし、上手い具合に盛上げるのも話を膨らませるのも難しそうではあるからこんなものかもしれないけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー10号/11号
「金剛番長」11号の卑怯番長の畳み掛けるような卑怯攻撃が実に素晴らしい。見せ方も上手いし、流石だ。
「LOST BRAIN」なんか奇麗事にし始めた、が、まぁ、一応不穏な空気も出してるのでその辺は大丈夫だろうか。とりあえず、雑魚にしか見えないメガネが最終的に主人公に致命傷を与えるとかそういう展開になるんかね?
「魔王」主人公の仮面ライダーマニアっぷり笑った。ジンドグマで打ち止めな辺りに何かのコダワリがあるっぽいのがまた。
「ギャンブルッ!」ロシアンルーレット対決。今勝負をしてる兄ちゃんはギャンブルの達人らしいが、確か初登場の時は競馬かなんかで全額すってたんではなかったっけか?ツキは弱いが読みで勝つタイプなんだろうか?っちゅーか、バーリトゥードはどうなってんだ?マサルの不戦敗か?
「あいこら」10号で最終回。終わるのは相当前から決まっていたようで、登場キャラを丁寧に一人づつフォローしていく終盤はなかなか良かった。
「ミュータントキングダム」10号掲載。中山敦支の読みきり。ちょっとクセのある絵柄はイイ感じだが、「モンスターの獣医もの」というのは微妙。ファンタジーに徹してれば良かったような気も。
「ナツメねっと」11号掲載。高津カリノの読みきり4コマ。近年多い萌え系4コマ誌のスタイルのユルイ漫画。かつて漫研御用達と呼ばれたサンデーだが、最近はこの手の分野は(週刊少年誌では)マガジンの独壇場だったので、こういうのがあっても悪くは無いと思う。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン10号
「PUNISHER」佐渡川準の新連載。今度はファンタジーバトル漫画らしい。今の所はまだなんともいえないが、主人公の少年の陰気さがちと気になる。相方の方がハッチャケてバランスを取るのだろうけど。
「範馬刃牙」ピクルは実は4足獣だという事実が判明。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。ってか烈海王ぐらいになったら大型4足獣ぐらい普通に倒せてそうだけどな。
「GAMBLE FISH」10号はまた杜夢が対戦相手をコマして終了。次の対戦相手らしい美女も登場して非常に華やかな絵面に。そして11号は衝撃の阿鼻谷vs五木島のオッサン対決。単行本で連続して読むと絵面のギャップが凄い事になってそうだ。
「みつどもえ」10号11号共にみつばがいかがわしい。
「派遣サディスティクス」11号掲載。武狼ひろみ読みきり。読みきり作品で2度目の掲載なのに既にパターンを形成している。まぁ、そういう漫画なのだから当たり前なんだけど、もう少し松山せいじ色は抜けた方がいい様な気がする。