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でんでん雑記ver2.0


2008/02/22 [金] 

[雑談] 拍手レスー

>10周年おめどとうございます

>10周年おめでとうございます〜(^-^)

あざーっす。

もう止めるきっかけが無いから続いてるような超惰性サイトですけど、せっかくなので止めるきっかけができるまでは続けてみようと思います。

あるいはフェードアウトするかもしれませんが、それまではダラダラ垂れ流してますので、お付き合いくだければ幸いですっすー。

>シーア様?

の没案です。採用案はモチーフの動物から容姿から全く別物になってます。というか、採用案が決定稿なのかどうか今となってはもうわからないわけですが。

http://jp.youtube.com/watch?v=rx_-7TcSw5g

これは良選曲&良調教ですねぇ。癒されます。

どうしてこの動画をご紹介いただいたのかイマイチわかりませんけど、ありがとうございました。

>巨砲キャノンを描いていただけませんか?

普通にそういう兵器を描けってことじゃないですよねぇ。とりあえず、考えておきますっす。

>まさに「見たかったさなえさん」で素晴らしいです

結局、伏線回収されませんでしたからねぇ。いや、思わせぶりなだけで伏線ではなかったということなのかもしれませんが。

>ティガらしい清楚な感じがありがたいです。

ティガは真面目な感じしますよね。なんとなく。

実際は元不良で新しい女と一緒に昔の女をボコる割と酷い奴なんですけど。

[雑誌] チャンピオンRED4月号[amazon]

チャンピオンRED4月号

「ヤクザガール」[原作]元長柾木[漫画]大熊由護の新連載。ゆるいラブコメ主人公が転校した先はオカルトヤクザ養成学校。転校初日から組同士の抗争で生徒同士が長ドス振り回して殺し合いを始めました。という往年の永井豪や石川賢を彷彿とさせるアナーキーな作品。いきなり女生徒の生首とか、チャンピオンREDならではといった趣で実に頼もしい。

「アリスの100℃C」中嶋ちずなの新連載予告。今度はネギまばりに最初から24人のおもらし要員を確保して、リストを掲載。「いいなりあいぶれーしょん」はまだエロコメというジャンルに入るかもしれないが、これはもう狂気を感じる。これまた頼もしい。

「谷口悟朗のエンタメ無法地帯」倉田英之と入れ替わりでコラム連載開始。DVドロームの最終回ネタはこれの前フリか。というか、バンブーブレードでの引退ネタといい、仲良すぎる。

「BLASSREITER-genetic-」展開が早すぎて笑う。っちゅーか、騙してたてお前汁まみれやったやないか!という突っ込みはないのだろうか?

「鉄のラインバレル」ロボット戦が企業買収で決着してしまった(;´Д`)ダグラムじゃあるまいし地味な決着だなぁ。いやまぁ、最後の足掻きぐらいはしてくれると思うが。

「シグルイ」まさかの「がま剣法」編スタート。これはもしや、御前試合の全試合をフォローする気なのか!?あと、まさかといえば、フタナリネタも意表を突かれた。どっからそんな展開を思いついたのか。

「フランケンふらん」なんか今回はブラックジャックみたいな話だな。いやそうでもないか?

「ペンギン娘MAX」弾丸を受け止めた時ペンギンは竹の子ちゃんのコスプレして無くね?変身アイテムつけてるけど、変身前なら弾丸は止められない方が「らしい」し。

「みかるんX」台詞に東映がはいってないよ!サンライズはともかくとして、タツノコや国際映画よりも東映動画の方が優先順位高いだろ常考。アニメじゃないけどサイクロンだってついてるのに。

「バージンロープ」速野悠二の読みきり。注連縄で自縛してる巫女と河童少女が女生徒の尻をほじって巨大な尻子玉抜いたり挿入したりするエロ漫画。ご丁寧に尻子玉抜かれた女生徒は淫乱になるというオマケつき。読んでて間違えて阿吽とか読んでるのかと思った。

「まじょろっか」ニノ瀬泰徳の読みきり。魔力を持たない魔女見習の少女が悪魔によって触手チンコを生やされて、女子見て興奮したり襲ったりするエロ漫画。股間から生えてる触手の使い道として、触手本来の緊縛用途や擬似チンコなどのエロ目的で使う以外にも巨大な拳を作って攻撃するなど、独自のセンスも健在でイイ感じ。

っちゅーか、企画物のこの2つの読みきり、どっからどう見てもエロがテーマで、しかもコンベンション形式なのかあわよくば両方なのかは判らないが両者共にシリーズ化を視野に入れているようだ。

チャンピオンREDは攻めの姿勢を崩さないなぁ。


あと、目次の柱にちっちゃく「疵面」打ち切りのお知らせが(;´Д`)

作者の方の都合で、とあるが、刃牙の外伝というやり難そうな素材に限界を感じてだろうか?それとも今のエロ漫画誌全開の誌面に馴染めないとかだろうか?


ところで、創刊当時にはそこそこあった「疵面」みたいな劇画調の作品が淘汰されて、萌えエロ漫画路線になっていくという流れはまるで「漫画ばんがいち」のようだ。いやチャンピオンREDはまさに(全年齢誌界の)漫画番外地と言うべき雑誌だけど。

[雑誌] チャンピオンREDいちご VOL.6[amazon]

チャンピオンREDいちご VOL.6

「1ねんC撰ぐみ」TOBI。眼鏡っ娘オンリーの新撰組が池田屋に討ち入る話。キャラクタの絵が可愛い。

「ペンギン娘sister」高橋てつや。ペンギンの妹(8歳)が主役の番外編。告白されて胸はまだしも股間の裸絵が出るのはどうだろうか。

「ガレキに華を」青木もあ。今回はフィギュアが動き出して持ち主にアプローチするもスルーされるというコメディ。なんか今回は直接的なエロ漫画表現があってちょっとビックリしたが、それはさておき、いちごに載ってる青木もあの読みきりは毎度毎度ヒロインが可愛くていいなぁ。

「同人はっけん伝」堂高しげる。作者お得意のオタク談義4コマ。いつものノリでいつものように読めるが、枕営業ネタは正直どうかと思う。

「まじぱん」888。この人の絵はとてもやわらかく華やかでいい。

「メイドいんジャパン」おりもとみまな。今回も尋常ではなく頭がおかしくて素晴らしい。これほどの狂気を毎号コンスタントに発揮できる作者の才能と、これを発表しつづけられる土壌が存在する日本の漫画文化の懐の深さには驚嘆せざるを得ない。

「PiaキャロットにようこそG.P.」宇佐美渉。なんとういうか、OPデモのダイジェストといった按配で、漫画単体で楽しむものじゃないという感じ。予告編とすればこんなものかもしれないけど。

「厳守!きまり学園」仏さんじょ。最終回。なんの前触れもなく急に出てきた妹がなんの裏もなく本当に妹だったり、話のほうも脈絡のない展開を重ねて投げっぱなしで終わる豪腕っぷりにちょっと笑った。

「ナカワらめぇ!」むねきち。トイレの近い男女の小便コメディ。絵が可愛い。「小尿物」とか「股顔衝突」とか「残尿湧出」とかの極太ゴシックがなんか可笑しい。

「白衣とセレブとアルバイト」サイカチコンビ。以前載った考古学オタクのお嬢様のシリーズもの。早くも師匠が出演してクロスオーバー達成。サイカチ自体は不遇の最期を遂げたけど、その後スピンオフ展開がドンドン広がっていっててちょっと面白い。こういうパターンて結構珍しいんではあるまいか。

「羊たちの眠る頃」炭山文平。まさか連載だとは思って無かったのでこれは嬉しいサプライズ。今回もまた非常にイイ感じ。このまま単行本一冊分は続いてもらいたいところ。