2008/01/19 [土]
▼ [雑誌] チャンピオンRED3月号[amazon]
「どきどき魔女神判」「OH!透明人間」とか「いけないルナ先生」とか「胸キュン刑事」とか古いわ。ところで、「姉DVD」はともかくとして、二人羽織は「オヤマ!菊之助」?違うか?
「ブラスレイター・ジェネティック」最終ページの陵辱絵噴いた。全年齢誌の絵面じゃねぇ。
「みかるんX」もろエヴァなのはまぁ、いいとして、「日本海フォーム」とかいうネーミング笑った。
「シグルイ」なんか無理矢理御前試合に繋げようとしてるな?山口貴由的に今更藤木が三重の甘言で再起を決意するという流れは気にいらなかったのだろうか?
「ベクター・ケース・ファイル」新展開で新キャラ登場。なんでもかんでも正論と自然の力で解決というのではなく、ある程度人類の都合も優先してみましょう、というシリーズになるのかね?過激派の環境保護団体みたいなのもいるので、バランスを取ろう、というつもりなのだろうか?
「ペンギン娘MAX」なんかREDに移ってからペンギンが鯨ラブを強調するようになったな。本当はこういう路線をやりたかったが、週刊では止められていたとかいうことだろうか?
「ジャイアントロボ」寺に神父かよ!って、幻夜なんかい。どうやら幻夜はBF団員というわけではなさそうだが、どういう役回りなんだろう?
「おともらちぃ」海月れおなの読みきり。幼女が尿意を堪えたり百合だったり漏らしたりと大変ひどい内容(←絶賛している)
「BLUE DROP」最終回。いつの間にか男同士の純愛物になってたなぁという印象。次はスクール人魚で帰ってきてくれないだろうか。
「無法少女スミレちゃん」服部三枝のデビュー作。黒魔術少女が天然めがねっ子に歪んだ愛情をぶつけるエロコメ。眉毛の表現がちょっと個性的でいいかもしれない。
「山の学校はOH!バケバケ」久々のRED本誌掲載。結局チョコは誰からだったんだろう?
「きんのたまご」最終回。最後はまさかの女性レギュラー全員を孕ませるという鬼畜エンドに。こいつは予想外だ。
その他。
「倉田英之のDVドローム」が最終回。あの奇怪な文章がもう読めなくなるのは寂しい。
「REDアニフォメーション」でプリキュアファイズの紹介が。東映の女児向けアニメの版権絵がこういう雑誌のアニメコーナーに載るのは結構珍しいのではなかろうか。いやもう、東映側も純粋に女児向けアニメとは思っていないのかもだが。
と、それはさておきプリファイズの新コスは各キャラの個性が減ってちと寂しいよなー。一応袖の形とか着こなし(上級生はキッチリ、桃赤は若干だらしなく、黄は変形の短ラン状態)とか違うんだけど、今のコスのように上級組は肩だし、ドリームはヘソだし、みたいな明確な特徴がないんだもんなぁ。
あと、ピンキーキャッチュが無くなった代わりに、初代が持ってたコミューンキャリーのようなポシェットがついているが、型紙流用とかそんな手抜きアイテムじゃあるまいな。
次号から「ヤクザガール」(原作/元長柾木 作画/大熊由護)がスタート。原作者の元長柾木は元エロゲーライターで、「フロレアール」とかを書いてたらしい。
また、次々号から連載の「アリスの100℃C」(中嶋ちずな)の予告漫画も載る様子。見るからにおもらし漫画です。このジャンルオンリーで活動する気ってわけでもないだろうけど、今は仕方が無いのかも。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#40「大フィーバー!鬼太郎グッズ」
・ねずみ男が妖怪横丁で始めたクレープ屋が大繁盛。あおりを受けて売上が激減した小豆洗いの饅頭屋とつるべ落しの雑貨屋が盛り返しを計る為、鬼太郎の菓子とグッズを作って張り合うという話。
・なんたるどうでもよい話っぷり。そしてこんな時に限って絵がとても可愛いのも実にほほえましい。これぞ正しい5期太郎のあり方だな。墓場との差別化計れすぎ。このギャップに毎週付き合わされてる田の中勇はどんな気分だろうか。
・ねずみ男の姦計によりどんどんヒートアップしていく小豆洗いとつるべ落しの勝負の馬鹿馬鹿しさが楽しい。
・ネコ娘のファッションショーはもちろん見所なんだが、分量的に物足りなかったのが残念。ってか、コスプレして無い時、鬼太郎グッズに目を輝かせてる時やつるべ落しにネコ娘グッズを作るといわれて盛り上がってる時の方が可愛かったよな。
・っちゅーか、今回、ネコ娘回ではなく鬼太郎回だったよね。かなり意識して鬼太郎をかわいく描いてたし。やっぱ墓場を意識してなんかのう?