2007/12/01 [土]
▼ [野球] 星野ジャパンがコールド発進/アジア予選 [nikkansports.com]
緒戦がフィリピンってのはついてない気がするなぁ(;´Д`)
いっちゃナンだが、ここまでレベルの違う相手とやって緩んだりしないんだろうか。よりによって明日は韓国戦だしなぁ。
ってか、井端大丈夫かのう(;´Д`)こんな試合でヤバイ怪我とかしてたらシャレにならんぞ(;´Д`)
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#34「妖怪横丁の地獄流し」
・ろくろ首の彼氏を轢いた挙句(ねずみ男の手引きで)妖怪横丁に乱入してきた悪党が地獄流しにされる話。
・「悪い妖怪が人間界に現われる」ではなく、「悪い人間が妖怪横丁に現われる」という逆転パターンにもってきたのはちょっと面白い。5期ならではの展開とも言えるので、どうせなら、地獄流しに絡めずにこの設定だけを膨らませて1話作っても良かったんじゃないのだろうか。横丁から金目のものを根こそぎ盗み出すとか、妖怪を捕獲して見世物にするとか、妖怪相手に詐欺商売を働くとか、そんなので。
・ネコ娘「食い殺す」ってΣ(-Д- ;) 意外とガチだなお前。
・横丁の妖怪が悪人を脅かすシーンだが、ちっともまったく怖くない。もうちょっと演出頑張ってほしかったところ。
・バスの運転手に扮した鬼太郎の声音は大変イイ感じ。だが、このパート、5期で既にやった幽霊電車の回とノリも展開も似すぎ。
・ろくろ首はもう少し可愛く描いてあげて欲しかったなぁ。残念。
・なんかこう、全体的に残念な回だったなぁ。
▼ [アニメ] 電脳コイル#24「メガネを捨てる子供たち」
・イサコが古い空間に拉致られ意識不明になり、デンスケも消滅。ヤサコが入院しイサコが意識不明になった事をきっかけに、大人たちは(真実を理解しないまま、単純に危ないという認識だけが横行し)子供たちからメガネを取り上げる。
・電源を落としてない状態で(正規の終了手順をとらずに)メガネを取り上げる大人たち。そういう方法アリなんだ?いやまぁ、メガネなんだし、普通に取れる事もあるだろうから、当然と言えば当然なんだが、それがアリならサッチーに追われた時とかそうやって逃れれば良かったんじゃねぇ?
・メガネをなくし呆ける子供達。便利すぎる道具に依存しきっていたので、これから大変だろうなぁ。
・メガネが作る虚構の世界の虚しさと現実世界の確かさを説くヤサコの母。実に正論だ。だが、
・4423号室に入院しているイサコ。なんという皮肉。それとも必然があるのだろうか?
・イサコの兄はメガネ事件に関係なく、交通事故で意識不明になっていたらしく、しかも、その事故にはイサコも巻き込まれて同じく意識不明だった時期があるらしい。イサコはヤサコの祖父の電脳治療で意識を回復したものの、兄はそのまま他界してしまったのだそうな。
・新たに提示された謎の数字「22」ここに来てまだ更に謎増やすのか(;´Д`)えーっと、電脳治療ってのは、電脳体に精神を復元して意識を回復させるとかそういう方法で、イサコ兄は22%しかサルベージできず復活できなかった、とかそういう事?その治療方法の過程で中途半端にサルベージされた電脳体が例の人型イリーガルになるとか?
・カンナの事故の主犯は猫目。猫目が扉を開いている最中に居合わせたカンナはコイル現象に巻き込まれ、電脳体と本体が分離状態になっていた。そこに車が突っ込んできた車のナビが、電脳体の方を認識し、避けた結果本体を轢いてしまった、らしい。なるほど。
・ってかこの件に関して全く責任を自覚していない猫目が酷すぎる。なんだこいつ。
・デンスケを失った心の痛みに突き動かされたヤサコと、しばらく退場していたハラケンが再起動。ヤサコは祖父のメガネ、ハラケンはオバちゃんのメガネを持ち出し行方をくらます。
・同時に消えた二人の関係を勘繰り下世話な会話をする元第一小の生徒に食って掛かるフミエだが、電脳空間と違い腕力勝負の現実世界では男子の力には太刀打ちできない。
・そんなフミエのピンチに颯爽と現われ、いじめっ子をあっさり投げ飛ばすダイチ。番組開始以来、初めて格好いい所を見せたな。やるじゃないか。
▼ [アニメ] 電脳コイル#25「金沢市はざま交差点」
・イサコを救うべく、再び「あっち側」に行く為に、金沢に戻ったヤサコ。
・自分がイジメに加担していたのに、「自分がイジメられていた」と自分自身を取り繕ってたヤサコ。脇の話なのに、なんか重たい事になってるなぁ。
・ヌルの正体は、電脳体を「あっち側」に連れて行くための乗り物だった。 今まで現われていたヌルは暴走し、正常な機能を失い、手当たり次第に連れて行こうとしていたんだとか。それは意外な正体だな。っつか、乗り物作るのにあんな不気味な形につくんなよ(;´Д`)
・猫目の送り込んだ2.0とオバちゃんの送り込んだサッチーの空中戦が非常にイカス。
・猫目の目的は「あちら側」を維持し、ヌルを使って意識不明の子供達を大量に作り出す事で、自分達の父親を無下に扱ったメガマス社に復讐する事。要するに最初からテロが目的だったのか(;´Д`)
・猫目の父親は人の無意識を電脳空間化した。らしい。この作品の電脳空間ってのは、単純にサーバー上のデータって訳ではないのか。
・「ミチコさん」の正体は、4423とヤサコのやり取りを見て嫉妬にかられたイサコが生み出した(?)存在だとか。
・イサコの兄は実は事故直後に死亡していた。そして「4423」はイサコの患者番号。かつてヤサコを導いた黒い人型は「4423番のイサコ」を探すヌルキャリア(?)だった。と怒涛の展開で次回、最終回に続く。
▼ [アニメ] 電脳コイル#26「ヤサコとイサコ」[終]
・この前出てきた「22」って「イサコの兄の患者番号は44『22』」ってことなのか。判り難いしあんまり意味無いなオイ(;´Д`)
・「4423」とは、イサコの患者番号であり、兄の死のショックから意識を閉ざしたイサコの精神を癒すための箱庭空間の名称。その空間が何らかの原因で暴走、変質したものが「あっち側」の空間。「4423」と名乗り「イサコ」「ヤサコ」の名付け親になった少年はイサコの治療用に生み出された擬似人格。
・変質した箱庭空間に取り残されたイサコを救う為、イマーゴを使って「あっち側」に渡ったヤサコの祖父だが、大人はイマーゴに適応できないらしくそのまま死亡してしまったらしい。
・ヤサコが「あっち側」に入り込んだのは、デンスケが電脳医療の医療機器の一部だったから。「あっち側」でヤサコが会った黒い人型は、祖父のイリーガルであり、ヤサコはその際、祖父からデンスケの医療機器としての機能を封印する首輪を譲り受けている。
・ヤサコの父親はコイル探偵局会員番号一。
・箱庭空間を変質させたのは「ミチコさん」ヤサコに対する嫉妬から生まれた兄(=居心地の良い箱庭空間)への執着。
・結局、この話は、そういうモラトリアム的なものからの卒業を描く話だったのだろうか?イサコに関してそのテーマが知れたのは最終回だし、しばらく前に殆どの子供はメガネの作る虚構空間から強制的に卒業させられてるし。でも、ヤサコはその後もメガネと関わってるようだしなぁ。
・ヤサコがイサコを呼び戻すシーンは、汚れた目で見ると非常に百合妄想な(以下略)
・イリーガルの正体は、ヌルキャリアによって汲み上げられた消えていくはずの色々な感情。電脳空間が人の集合的無意識と関係があるのなら、そこに沈みこんだ感情をのデータを汲み上げるというのもあるのかもしれないけど。
・ちなみに「ミチコさん」の正体はヤサコとイサコの(4423に対する)「初恋」なんだとか。なんてこっ恥ずかしいオチなのかノ(´д`*)
・「電脳コイル」は圧倒的な情報量と丁寧な作劇、作画で最後までとても楽しめた作品だった。頻繁に何かしらの謎が提示され、回答が得られたと思ったらブラフだったり別の謎が出てきたりと常にヤキモキさせられる展開もイイ感じ。難点としては情報量が多すぎて、腑に落ちるまで時間がかかる事だろうか。なんにしても、近頃珍しくラノベやエロゲ原作でもないオリジナルアニメで、しかもこれだけ完成度の高い作品が作られて、放送されたことが嬉しい。こーゆーのどんどん増やしていって欲しいよなぁ。
2007/12/02 [日]
▼ [野球] 日本4−3韓国/試合終了 [nikkansports.com]
スタメン詐欺とか、なりふり構わなさすぎだろ韓国。仮にも国際試合でみっともないと思わんのか。
※事前に公表された韓国のスターティングメンバーと実際に出てきたスタメンがぜんぜん違っていた。正確なところは判らないが、同時に発表された日本のスタメンをみて少しでも有利に戦える様に組替えてきたと思われる。ちなみに、プレイボール直後の選手交代ではなく、最初から違う投手が出てきて投げてたし、攻撃時の打順組替えもあった。短いながらも日本ベンチから抗議があったので、合意の上、と言うわけではない様子。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#40「頭、バカーン!衝撃の事実」
・キメラ拳スウグの正体はかつての最強激獣拳士ダンの激魂をなんらしかの方法で利用したゾンビ兵みたいなものなんだとか。ってかダン、大葉健二じゃねーか!
・かつてダンと戦い、勝利を治めた理央だが、ダンは前日何者かの襲撃で重傷を負っており、なんだかすっきりしない事になっていた。理央は件の闇打ちに心当たりが無いようだが、とすると、犯人はロンか。えらい前から暗躍してたんだな。
・ジャンはダンの息子だった。だから曙四郎(バトルケニア)みたいな格好してたのか。<違います。 ってかまぁ、ジャンの父親だから大葉健二がキャスティングされたんだろうなぁ。
・理央がいよいよ幻獣グリフォン拳の使い手に。なんでもいいけど、幻獣王がグリフォンってのはどうも締まらん感じしないか?第一、広義で捕らえればグリフォンだってキメラの一種だと思うのだが。まぁ、確かに見た目麒麟っぽい西洋の幻獣といえばグリフォンが思い浮かぶような気もしないでもないけど。まだペガサスとかの方が良くないか?あんまり強そうじゃない?
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#43「サムシング・ミッシング」
・桜井侑斗は分岐点の鍵ではない。桜井侑斗の失踪に関しては良太郎以外の証人/証言がない。そこになんらしかの謎が隠されている?
・桜井さんがピンチなのに、侑斗が桜井さんよりも良太郎の保護を優先した事に違和感を感じるカイ。「分岐点の鍵」は良太郎で
・イマジンはカイが作ろうとする未来から来た存在。したがってカイの邪魔をすればイマジンは全て消滅してしまう。という事実を知った良太郎はタロスと協力して戦う事を拒否。で、次回に続く。イマジンの存在を消す為の戦いにイマジンの力を借りる事はできない、とかそんな理由だろうか?
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#42「りんとかれんのひそかな約束」
・クリスマスセールの準備で独自のスキルを発揮するうららやこまちと違ってこれといって役に立ってないかれんとりんを花係に任命するのぞみ。意外というかなんというか、遊んでいる人材に役割をふったりとか、何気にリーダーっぽいじゃないか。
・そんなわけで、りんの家に花をとりに行った二人だが、成り行きで店番をする事に。当初反目しあうかに見えた二人だが、お互いの有能っぷりを見せあってアッサリ和解。特に将来やりたい事が決まってない二人は意気投合してやりたいことが見つかったらお互い真っ先に教えあおうとか友情を結んでみたり。
・この二人でこーゆー話を持ってくるのはなーなーでなく、ちゃんと考えて作ってるんだなぁという気がしてちょっとイイね。まぁ、基本ポジティブで運動万能、実家の花屋も喜んで手伝い、さらに惚れっぽいと言う属性まで持ってるりんはやりたい事の一つや二つあっても全然おかしくないのに、今まで全く掘り込まれてなかったから今更こんな話に抜擢されたといった感じが無きにしも非ずだが。
・ルージュとアクアが二人で戦ってると、もう完全に「ふたりはプリキュア」だな。決め技も手を繋いだり光線が絡まないものの何気に前作、前々作っぽい事になってるし。
2007/12/03 [月]
▼ [野球] 日本10−2台湾/試合終了 [nikkansports.com]
とられた後の猛攻で、打者一巡するまで誰一人として無駄死にしなかった(サブローのスクイズでの一アウトのみ)ってのは、凄すぎたな。まぁ、相手のフィルダースチョイスもあったけど、それにしても素晴らしい。見事な集中力だ。
このモチベーションを維持できれば、まぁ金メダルも十分いけるんじゃないかな。
と、それはさておき
ムネリンとツヨシの守備力は異常だな。
伊達や酔狂で井端荒木をベンチに下げさせてるわけじゃないっつーか。
こりゃ日本のニ遊間は安泰だ。
▼ [NEWS] 吉野家、「テラ豚丼」動画騒動で謝罪 [ITmedia]
まー、吉野屋も災難だったな(;´Д`)
ってゆーか、mixiにしてもニコ動にしても世の中にはなぜこうも自爆が好きな人が多いのだろうか。
いやまぁ、俺もこんな風になんやかんや書いてる以上、いつ他人事じゃなくなってもおかしくないか。できるだけ気をつけよう。
っつか、ネットの民は火事場好きだよなぁ。
「火事と喧嘩は江戸の華」というが、今のネットはまさにそんな感じだよな。
喧嘩してるのは火消しじゃなくて火元と火付けと野次馬だけど。
まぁ、ネットに限った話でもなく、TVのワイドショーなんか放火魔以外の何者でも無いし、根本的に人は火事場見物が好きなのかもしれん。
とか言って、こんなニュース取り上げてるあたり、俺も野次馬の一人なんだけどな。
いや、この事件をここで初めて知ったという人がいる可能性がある以上、火付けの類か。
2007/12/04 [火]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ01号
「PSYREN」岩代俊明の新連載。サスペンスというから、デスノートみたいなのかと思ってたら、異世界ファンタジーっぽいのな。それはさておき、第一話で大きな展開を見せたのは好感触。主人公のキャラクタをバッチリ描きこんであるのもイイ。この人は漫画上手いよなぁ。若干、地味目な印象がぬぐえないのが不安ではあるものの、今度は上手く連載が続くといいのになぁ。
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#09「誠士館は投了するか?」
・夜叉八将軍全滅。竜魔と蘭子にフラグっぽいものが。
・妖水のヨーヨーが上手い。調べたらヨーヨーの世界チャンプなんだとか。そりゃ上手い筈だ。
・陽炎は倒されたと見せかけて敵味方両軍を欺き、夜叉乗っ取りを画策中。
▼ [特撮] キューティーハニー THE LIVE#09「お嬢さま誘拐事件!」
・毎冬恒例の自宅マンションの協同アンテナ工事の為、テレビが映らんので携帯のワンセグで録画&視聴。本当は阪神戦見るために機種変したのに、大阪だと兵庫エリアのサンテレビが受信できないという大ポカやらかして正直失敗したと思ってたんだけど、持っててよかったワンセグ携帯。
・でも所々画像が乱れるぞワンセグ(;´Д`)静かなシーンはそれなりだが、動きの激しいシーンがキツイ。肝心のアクションシーンが台無しだ(;;;´Д`)
・それはさておき、パンサークローに時限爆弾を埋め込まれた青年が爆弾解除の為に必要な5000万円を得るために金持ちの剣持ユキを誘拐。事情を聞いたユキとハニーが青年を救おうと奮闘する話。ようやくシスターユキこと剣持ユキが本格登場。
・剣持ユキは浮世離れした天然のお嬢様キャラ。ハニーやミキと違って両親がいるようだけど、養父母なんかね?アトムみたいに身代わりで作られたとか?それともミキやユキはアンドロイドじゃないのか?
・何とか現金を用意しようと強盗を画策するハニーとユキのコントが可愛い。両方ボケってのがなんとも。
・結局5000万円用意できなかったハニーは、「5000万円を集めたと見せかけ、その金の受け渡し現場を強襲、アタッシュケースを強奪して真偽を確かめさせない」という策にでる。意外と頭使うなぁ。
・あと、そんな言い訳にアッサリ乗って爆弾を解除する村上は人が良すぎるんじゃあるまいか。
・あ、ハニーがなんかアッサリと村上に初勝利した。
▼ [特撮] ULTRASEVEN X#09「RED MOON」
・こっちもアンテナ工事の影響でワンセグ視聴。と思ってたのだが、電池切れで録画出来てなかった(;´Д`)一応、ツテを頼って録画を頼んであるので、後日観たらなんか書くかも。
▼ [特撮] ウルトラギャラクシー大怪獣バトル #01「怪獣無法惑星」
・BANDAI CHANNELで視聴。無料で見れるのはありがたい限り。
・突如連絡を絶った殖民惑星ボリスに向かったZAPの輸送船「ペンドラゴン」は、破壊され尽くした惑星内のコロニーと、我が物顔で暴れまわる怪獣たちに遭遇する。大気圏突入時のトラブルで航行不能に陥ったペンドラゴンは脱出する事もできず、怪獣が跋扈する無法の惑星に取り残されてしまったのだ。果たしてペンドラゴンクルーは生きてこの星を脱出する事ができるのだろうか?みたいな話。あと、ボリス唯一の生き残り(?)の怪獣を操る謎の青年が出てきて、怪獣を召喚して大怪獣バトルをします。ってかこっちがメイン。
・ペギラとチャンドラーの差なんか判るか。メビウスもそうだったが、解説役の怪獣オタクキャラは必須なのだろうか。まぁ、確かに視聴者に伝わりやすくはあるけど。
・地球では50年前に怪獣は絶滅しているらしい。逆を返せば50年前までは地球にもいたんだな怪獣。
・人類は他星系の惑星の開拓を始めてるんだそうな。殖民惑星のテラフォーミングも大気はもちろん重力もコントロールしてるっぽいし、人工太陽も打上げている。随分技術が進んでるじゃないか。ウルトラシリーズでは最も未来の世界の話ってことになるんかのう。
・なんか上の二つの要素を見ると、これってもしかしてマックスの続編?って感じもしなくもないよね。しませんか。そうですか。
・テレスドンvsサドラー。地底怪獣決戦の模様をここ惑星ボリスよりお送りいたします。
・おおっといきなりレッドキングの乱入だー。
・レッドキング強い。サドラーをラリアット一発で沈めるとテレスドンにパワースラム、倒れたテレスドンにストンピングの雨あられ。さらには起き上がったサドラーをヘッドロックで締め落としたー。強い。レッドキング強すぎます。
・それはさておき。
・自分の冷凍液で凍結して死んでる間抜けなペギラから、謎の青年が出現。召喚して戦うはずなのに、なぜペギラの体内から?もしかして食われてたのか?
・件の青年が掲げた「バトルナイザー」にデーターカードダスをスラッシュすることで、ゴモラが出現。主役と言う話のゴモラはピカチュウ的存在なわけだな。
・ゴモラvsレッドキング。第一話から人気怪獣同士のドリームマッチだな。尻尾の殴り合いや浴びせげりなど、アクションも中々素敵だ。
・岩を投げようとしたレッドキングに向かって、ゴモラが鼻の角から何か光線出したー!?
・角から出たのは「超振動波」ってゆーらしい。本来、地中を掘り進むのに使う技なんだそうだが、そんな設定初めて聞いたぞ。いやまぁ、恐竜キングなんかトリケラトプスが雷出すけど。
・ゴモラが角をレッドキングに突き刺し、超振動波でレッドキングの内臓を破砕(多分)して、ゴモラの勝ち。で次回に続く。
・着ぐるみのアクションと操演がメインで大変安心した。こりゃ面白いわ。ってか、ウルトラセブンXみたいな眠たい作品を地上波でやらずにこっちを地上波でやれよ円谷(;´Д`)
・2話の予告。リトラvsマンモスフラワーとか。それ、着ぐるみの使い回しじゃ作れないだろ。やるなぁ。
2007/12/05 [水]
▼ [ゲーム] Gジェネ魂はじめました。
実はGジェネやるのは初めてなんだけど、スパロボのノリでやってたら即死ですな(;´Д`)
現在、1stの第3話のランバ・ラルが出てくる面をプレイ中。
シナリオに強制出撃してる原作キャラで敵を倒すと経験点が無駄になる(?)っぽいので、なんとかゲームオリジナルのキャラだけで敵を全滅させたいんだけど、速攻弾切れ起こすので補給のために進攻が遅くなってしまい、その間にホワイトベースが落されたり、途中で出てくるガンダムがフルボッコにされて死んだりと中々上手く行かない(;´Д`)
やっぱり、ガンダムやガンキャノン、タンクも戦わせないとダメなんかのう?経験点勿体ねーなー。
と、通常出撃している部隊の他にマスターユニットってのを作って2部隊でやれば少しは楽になるかも、と今さっき気がついたので、もうしばらくやってみる。
んじゃ。
ところで、どうもいいんだけど、ゲームオリジナルキャラがデフォルトで載ってるガンダム(トルネードとかフェニックス・ゼロとか)は全然U.C.っぽくないよな。どの面からでも始められるという仕様上、いきなり高性能なのは仕方がないとしても、デザインやネーミングはもう少しなんとかならんかったのだろうか。
2007/12/06 [木]
▼ ケンタッキーのゴキブリ揚げ騒動は、事件の真偽より本部のクレーム対応の拙さがダメすぎだと思った。と、また野次馬。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー1号
「最上の命医」橋口たかしの新連載。今度は天才医療少年。相変らず絵が上手い。ただ、タイトルがなんか流行らなそうすぎる。もう少しなんか良さ気なタイトルは無かったのか。あと、開始数ページほど主人公の少年がダンドーに見えて仕方がない。
「金剛番長」念仏番長の舎弟のビックリ人間っぷりが素晴らしい。時はまさに世紀末って感じだ。
「金色のガッシュ!!」まさかのブラゴ瞬殺。なんかもう大急ぎでたたもうとしてる感じがするよなぁ。確かに今が終わりどころだとは思うけど。
「DIVE!!」中国人の悪人面っぷりと無駄に大仰な演出に笑ってしまう。なんだろうこの変なテンションは。
「あおい坂高校」ついに決着。いや実に熱い戦いだった。で、この後どうするんだろう?更なる強敵の出現?それとも終わるのか?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン1号
「星闘士星矢ND」なんか台詞が変だ。説明台詞ばっかりだし、物言いが70年代劇画みたいになってるし。
「GAMBLE FISH」逆転するためにはそろそろ相手のタネに目星をつけなければならない所まで追いつめられてるが、未だにまったく目星がついてない様子。ここからどうやって逆転するんだろう?ところで、この勝負、始まってからも堂々と月夜野さんに助言を求めているが、それはいいのだろうか、ルール的に。
「鉄鍋のジャンR」あまりにもぞんざいに扱われるお嬢さんが妙に可愛い。
「ドカベン」殿馬が番場蛮の物真似で中日打線を封殺。なめるな水島新司。あと山井を貶めるのもいい加減にしろ。
「マイティハート」ヴォルケンは生身じゃなかったのか。てっきりなんちゃって怪人だと思ってたよ。
「みつどもえ」杉崎母登場。美人でドM。戦力増強に余念のない漫画だな。
「コトノハ学園」最終回。作中漫画のオチやこのエピソードの落し所が上手く収まっててイイ感じだと思った。「コトノハ学園」全体としては、序盤は低調な印象だったが、中盤以降は割と楽しかった。主人公の絵面が地味すぎなのが、ちと残念かなぁ。可愛くなくてもいいけど、もう少し特徴的だと良かったかも。
2007/12/07 [金]
▼ [NEWS] タカラトミー、特撮ドラマ『トミカヒーロー レスキューフォース』を発表 | ホビー | マイコミジャーナル [MYCOMジャーナル]
トミカなのかよ!
ジェニーといいタカラトミーは自社の玩具を積極的にメディア展開する気なんだなぁ。
となると、近いうちにミクロマンとかあるかもなぁ。ちょっとわくわく。
それはさておき、オレンジのスーツってのは目に斬新すぎるな(;´Д`)
全般的にシンプルなので、余計に色が気になる。
▼ [特撮] Kawaii!! JeNny
少し前からボチボチ観ていたのだが、ようやく今週のネット配信分まで追いついた。
なんというか。
浦沢すげえ
って感じ。
タカラトミーの有名着せ替え人形を使って「パワパフガールズZ」(ジェニーのももこっぷりや、アキラのかおるっぷりは観てて実に微笑ましい。ピーチもいるし。)っぽい話をしているのだが、マイメロ(1期)並になんもかんもぶち壊す留まる事の無い暴走列車っぷりが、あまりといえばあまりにも酷い(もちろん誉めている)
あれだけの歴史を持つジェニーをこんな扱いでドラマデビューさせるタカラトミーの懐の深さには本当に恐れ入る。
ジェニーたち主役3人組のキャラ立ち具合は完璧の一言だし、マイメロでいうクロミに相当する敵役「シスターB」も部下のクマさん/くん/ちゃん含めて非常に味のあるイイキャラだし、主に浦沢脚本で多用される投げっぱなしオチを強引に終わらせるEDテーマ「ハイ・エナジー」のパワーも素晴らしい。
ストリーミング放送に追いついて(ストックが無くなって)来週まで次の話を待つのが苦痛なぐらい面白い。
なぜサンテレビやKBS京都はこれを放送しなかったのか。ばっかじゃねーのか。来期どこかに空きを作って是非放送してくれ。いやホントマジで。
2007/12/09 [日]
▼ エンジンオーのデザインというか目に軽く眩暈が。ってか、ゴーオンジャーは割とシャープなデザインなのに、なんだあの無理矢理なトーテムポールは。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#35「死神の極楽ツアー」
・妖怪横丁の慰安旅行&人がいいばっかりに営業成績の上がらない死神99号と息子の骨太のほっこり話。
・前回地獄送りに使ったバスで慰安旅行に行くな。
・温泉!温泉!
・射的の景品を鬼太郎にねだるネコ娘のシナもどうかと思うが、インチキ(指鉄砲)でとってやる鬼太郎はもっとどうか。ってかてっきりいつもの朴念仁っぷりでスルーするもんだと思ってたのに。
・魂が抜けてても動けるのかかわうそ。いくらなんでも無理すぎないか。っつか、上に浮いてる魂の方が動いて本体を落すとか、そういう演出にするべきだよね。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#41「ズシズシ!もうやだ」
・今までは単に趣味の延長でやってた戦いに宿命だのなんだのといった重い理由をつけられてジャンのモチベーションが落ちる話。
・仲違いしたままのゴウとケンがゲキゲキ砲を撃てるのはどうかと思うんだ。
・ダンが理央に倒されて、ジャンが天涯孤独になったのは一体何年前の事なんだろうな?理央は当時からあんまりかわってないようだが、ジャンはダンを知らなかったようだし物心ついたときには既に独りだったようでもあるし。ああ見えて理央はそれなりに歳いってるのか、それとも、ゴウが失踪した時期(理央と戦った時期)にはレツは既に物心ついていたようだから、実はジャンがああ見えて無茶苦茶若い(中高生ぐらい?)のか。
・理央が宿命の敵と認めたジャンがヘタレてるのが我慢ならないメレはジャンを襲撃。しかし、物心ついた頃からジャングルで独りで育ったジャンにしてみれば親の因果に振り回されるのは言いがかりとしか言い様が無く、どうしても納得できない。というところで次回に続く。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#44「決意のシングルアクション」
・イマジンにとっては(遠回りな)自殺に等しい戦いに加担させるさせにはいかないという事で、良太郎はタロスとともに戦わないと宣言。
・何度見ても思うが、ターミナルにいる一般人っぽい人は一体何なんだろうな。前はデンライナーにも乗ってたし。
・ターミナルの職員や客がイマジン見ても全く動じないのは、あーゆーのは時間旅行ではありふれた存在って事なんだろうか?
・かなり前の話だが、生身の良太郎が大学の空手部員かなんかに追われて一瞬超人的な力を発揮するみたいな話がなかったっけか?あのエピソードはなんだっただろう?
・まぁ、良太郎が死んだらどっちにしてもタロス全滅だし、とかなんとかあって、共闘関係は維持されました。
・カイが言うには「良太郎の記憶」がキーワードになるらしい。あれか、実はイマジンが最初に現われた際に桜井侑斗は殺されているんだけど、良太郎が桜井さんを覚えている為に存在が消滅しなかった、とかそんな感じだろうか?
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#43「こまちの決意とナッツの未来」
・自分とナッツをモデルにした恋愛小説を書く内に、現状をリアルに把握してしまいこの先に待つ別れにまで思い至って凹むという話。
・うららの空気読め無さっぷり(空気読みすぎっぷり)は異常。実はこっそりこまちの小説を盗み見てるんじゃないだろうか。
・うららに弄られてあせりまくるこまちが異常に可愛い。「それがどーかしたんですかっ」
・ハデーニャさん早くもリストラ対象に。
・こまちをフォローしないナッツは冷たいと言いがかりをつけるのぞみ。この辺実に女子らしい発想だよな。
・あと、このシーンでのぞみに物申す為に飛び込んだミルクのぞんざいな扱い笑った。
・「人を化け物みたいに言うな!……化け物みたいなもんだけどさ」とか、啖呵きってる最中に変身されて台詞を中断させられたりとか、自分で出したぬりかべコワイナーにつぶされそうになってあせったりとか、今日のハデーニャさん、ってか脚本/演出は絶好調だなぁ。誰の担当回よ?
・こまちの深刻さっぷりは凄いな。今回、全般的にコメディ調で皆ノリノリなのに、一人だけ別の番組みたいじゃないか。
・夢だの未来だのを語るミントにキレるハデーニャさん。そりゃそうだ、ここで負ければ命がないハデーニャさん的には、夢も未来もあったもんじゃないもんな。
・ハデーニャさんのパンチを正面から受け止めきるミント。なんという力強さだろうか。ってか、なんか新技に目覚めたよ!?こっから各人のパワーアップ話が続くのか?
・ミントの新技威力デカ過ぎるだろう(;´Д`)なんだあの地面の抉れっぷりは。マクロスの主砲かよ。
・木の上でボロボロになってヘタってるドリーム。おそらくはザケンナー倒した後木の上に落ちたって事なんだろうけど、あのタイミングだとこまちの技に巻き込まれたようにしか見えない。そりゃもうヤダって話になるよなっつーか。
・脚本は村山功、演出は西尾大介か。って西尾大介!?プリキュアに帰ってきてたのか。S☆Sの時はいなかったよな?今回限りのゲスト?これからまたたまに出てくるのか?
・あれ?次回は誰かのパワーアップ話じゃないのか?いよいよこまちだけ特別扱い?それともハデーニャさんの退場を挟んで再来週は誰かがパワーアップするのか?
2007/12/10 [月]
▼ [NEWS] 「39万円プレーヤー」マルチ商法、mixi悪用して会員集め [ITmedia]
いくらなんでもこれはバカすぎる。
冷え性や肩こり、腰痛に始まり、アトピーや鬱(うつ)病、パーキンソン病、揚げ句は「頭がよくなる」「子供が生まれる」と言って1台36−39万円で音楽プレーヤーを販売していた。
勧誘する側もされる側ももっと頭を使って生きろ。
なんでこんな程度で11万人も引っかかってんだ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ2号
「K.O.SEN」村瀬克俊の新連載。人並み外れて頑丈な身体をもつ少年がひょんな事からキックボクサーになる話(多分)。絵も上手いし漫画も上手い。地味な印象を覆すような展開で一気に盛り上がってもらいたい所。
「アイシールド21」栗田覚醒。峨王とガチンコでぶつかるシーンの表情が実にかっこいい。
「HXH」連載中断。もう、最終話(キメラアント編終了)まで描きあげてから一気に掲載すればいいと思うよ。
▼ [雑誌] チャンピオンREDいちごVOL.5 [amazon]
「まあぶる」七瀬葵。なんかこう、中途半端な感じ。ツカミが弱いと言うか、オチてないというか。
「おね☆コン」888。流石と言うか絵に華があっていい。「でっかいおへそ」笑った。
「メイドいんジャパン」おりもとみまな。他の追随を許さないテンションも既知外っぷりもまだ健在。なんという才能。そして、この才能が評価される場がある日本は本当に凄い国だ。
「ハダシスト」青木もあ。裸足が見られるのが何より恥ずかしい女子のコメディ。この発想はなかった。「おまかせ精霊」がほのぼの系なので、こういうのが描けるとは思ってなかったが、非常にフェティッシュでイイ感じ。この人は前回のスライム少女といい、非常にアベレージが高くてイイな。
「めでぃかる・すいーつ」岬下部せすな。かわいい。
「らぶスタぱん」蒼一郎。ゴス少女との対決や、オタクに支持されないヒロインの容姿(妹系でツインテールなので、こっちはこっちで需要がありそうだ)に、もうひとひねり欲しかった気もするが、絵は可愛い。
「ヨメイロちょいす」tenkla。いちごクオリティ全開。おりもとみまなもそうだが、エロ漫画誌と違ってノルマにページ数を食われない分ちゃんと面白くなってるのは素晴らしい。
「イマジネ・バナー」瀬菜モナコ。ヒロインは素で痴女の類なのかもしれない。
基本的に全部読みきり扱いで最終ページに「つづく」と明確に書かれている作品がないので断言はできないが「Aika」「お着替え魔法少女あゆみちゃん」「おかわりナポリタン」は巻末コメントを見るに今回が最後なのかもしれない。
2007/12/11 [火]
▼ [NEWS] 大阪府知事選、橋下弁護士が出馬へ [YOMIURI ON-LINE]
この前からテレビで出ぇへん出ぇへんゆーとったやないか(;´Д`)
つくづく信用できん奴だな。
まぁ、出たら通るんだろうけど。……太田豚江よりはマシかなぁ。うーん。
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#10「告白」
・小次郎が姫子とデートしたり、竜魔に惚れた蘭子が恋患いでヘロヘロになる話。
・大人になったら小次郎とデートする約束をする絵里奈。原作どおりの運命を辿るとすると、実に切ないシーンだな。
・密かに蘭子を慕う応援団長だが、蘭子の気持ちを察し、竜魔に告白できずにいる蘭子にエールを送る。ポッと出の脇キャラのくせに善い奴だなぁ。
・風魔と夜叉の戦いは止められないという小次郎に対し、「小次郎は死ぬの?」と問い、死なないといわれて「じゃあ武蔵を殺すの?」と切り替えす姫子。このシーンは良かった。意外というとナンだが、真面目に作られてるな。
・忍である事(立場の違い)を理由に竜魔にすげなく振られる蘭子と、立場を全く意に介さず姫子に接する小次郎の対比がとてもイイ感じ。
・あれ?なんだろう?もしかしてこの番組面白いんじゃないのか?
2007/12/13 [木]
▼ [ゲーム] Gジェネ魂経過。
現在、1st.とMS IGLOO終了。自軍部隊はフェニックスガンダム(LV10,LV7,LV6,LV3)X4、ガンダムmkII(LV4)、リックドム4機(LV3)、戦艦はキャリーベース(LV1)。
移動力が高くエネルギーも豊富、射程も長くてコンビネーションも組み易いフェニックスが反則気味に強く、使い勝手が良すぎてRX-78に変えようという気になれない。
あまりに使いやすく、ついつい先行して敵を殲滅してしまうため、ガンダムやリックドムにまで敵が回らん有様だ。
後々のことを考えれば、別の機体も育てておくべきだとは思うのだけど。うーん。
それはそうと、MS IGLOO熱いな。
ヨルムンガルドやゼーゴック、ビグ・ラングの異形っぷりもいいが、それより何よりなんか泣ける。本編観た事無いんだけど、デモのダイジェストだけでちょっと泣ける。ヅダの最期とかもう。
DVD観てみようかなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー2・3号
「LOST+BRAIN」原作:藪野続久、作画:大谷アキラの新連載。自称天才がくだらない世の中を催眠術で改革するぜみたいなサスペンスって感じ?デス・ノート系っちゅーか。サンデーでやってる「魔王」の敵方が主人公みたいなか感じっちゅーか。
「金色のガッシュ!!」ラス前。ガッシュが王座獲得。そして清麿との別れ。感動的な場面ではあるのだが、なんかこう読んでて熱が入らない。手順を踏んでいるように見える、と言うのは言い過ぎかもしれないが、なんかファウード編の最期あたりから(一度怪我か何かで休載して復帰してから)どうも急いで話をたたんでいるように見えるんだよなー。
「金剛番長」毎号毎号楽しい。きっと作者はジャンプ時代、本当はこういう漫画が描きたかったんじゃないだろうか。
「最上の命医」早くも主人公がジャぱんのカズマに見えてきた。ボケ方が似てるのは仕方が無いのかもしれないが、なんかこう、悟りきったっちゅーか、既に完成されてしまってるっちゅーか。
「ダレン・シャン」コミックスのキャンペーンの告知の位置が酷すぎる。編集もうちょっと気を使え。なに考えてんだ。
「クロス・ゲーム」ラストページのアオリ「さあ、あだちワールド全開です」ってのは皮肉か何かだろうか。
「魔王」スズメバチがバッタに拉致られるのシーンがなんか異様に怖い。この漫画、山場がいつも面白いなぁ。
「あおい坂高校」どうやら続くみたいで良かった。それはそれとして、コーちんに致命傷を負わせた意味がわからない。やりすぎじゃね?この後復活されてもふーんって感じになると思うし、チームメイトとの絆については、敗戦の責任云々ぐらいで十分だと思うし、別に要らないフリなんじゃないかなぁ?
▼ [野球] 阪神球児が来オフのメジャー移籍を直訴 [なにわWEB]
阪神オワタ\(^o^)/
まぁなー、挑戦させてあげたい気もするけどなー。
実際どのくらい通用するのかとか。来年も再来年も今みたいな使われ方をしてたんじゃ遠からず故障してストレートがダメになるだろうしなー。
ってか、今期既にそういう兆候があったと思うんだ。大丈夫かなぁ来期。
▼ たはー。水曜日(12日)の分を13日の日付で書いちゃってた(´・ω・`)
しょうが無いので以下13日分追記。
といっても、特に書くことも無いんだけどな。
▼ [野球] 球児その後
宮崎オーナー拒否「ポスティングは邪道」 [なにわWEB]
南社長断言「ポスティング移籍認めない」 [なにわWEB]
岡田監督、ポスティングによる移籍認めない [なにわWEB]
当たり前の反応だが、やっぱダメの一点張りだわな。
確かに、「こんな事が続けば頭角をあらわした選手が次々にメジャーへ去って行って、日本のプロ野球界はどうなってしまうのか」と言う意見もわからないではない。
一方で球児の「今のストレートが投げられる内にメジャーに挑戦してみたい」という気持ちもよく判る。
まぁ、こればっかりは球団と当人の間で上手く話をまとめてもらうしかないよなぁ。
変にこじれて球児のモチベーションが落ちて、成績ガタ落ち、なんてことも十分に考えられるだけに。
つか、それまんま井川だし。
▼ [特撮] ウルトラギャラクシー大怪獣バトル #02「五人目のクルー」
・怪獣使いのツンデレ青年レイを仲間にしようとする話。タイトルが「五人目のクルー」なのに、まだ仲間にはならない。
・ネクサスもそうだったが、女性隊員が一番好戦的なのは時代かのう。
・レイが見る幻覚(崖に貼り付けになったウルトラマン?)も、なんかネクサスっぽいイメージだな。
・マンモスフラワーvsリトラとか。誰狙いのカードよ。お父さん世代でも普通に知らんだろ。
・マンモスフラワーの毒花粉の散布を見て大喜びのオキ隊員。案の定逃げ送れて昏倒するハメに。バカすぎるだろお前(;´Д`)
・(ボスとオキ隊員を守るため?)生涯で一度しか使えない酸攻撃を行いマンモスフラワーを撃退するも自身も瀕死の状態になったリトラの断末魔が実に切ない(´;ω;`)
・レイは記憶喪失。お前もかよ(;´Д`)
・特に理由なんかないが怪獣は全部殺す。怪獣は殺して当たり前。というレイの言葉に眉をひそめたように見えるボスだが、直後に対怪獣戦の用心棒としてレイをスカウト。どういう演出なんだ(;;;´Д`)
・瀕死のリトラはレイのモンスターボールにゲットされて無事復活。ああ、良かった良かった。
・ゴルザとテレスドンに囲まれ絶体絶命のペンドラゴンクルーの前にリトラに乗ってレイ参上。波乗りポーズ笑った。
・ところで、テレスドンは連続登板だな。製作者のお気に入りなのか?あるいは数合わせの戦闘員扱いなんだろうか?
・リトラが相手を牽制し、ゴモラが倒す、というコンビネーションで無事ゴルザ&テレスドンを撃破。健気なリトラもイイし、短足のゴモラが繰り出す蹴りが可愛くていい。
2007/12/14 [金]
▼ 明日(15日)は出かけるので休みですよ。
▼ [野球] 阪神ウィリアムス、在籍時に薬物購入か [なにわWEB]
覚醒剤とか麻薬ならともかく、ステロイドなんてアメリカスポーツ界じゃ日常茶飯事だーな。
まぁ、ウィリアムスは打ってないって言ってるそうだし、ことウィリアムスの場合、ステロイドの恩恵はあんまりなさそうなのでソレは信じるとして、仮に打っててしかも常習だったとすると、後で本人に酷いしっぺ返しが待ってるわけだし、それは自己責任って事でいいんじゃねぇ?
ダイナマイト・キッドの惨状を見て、つくづくステロイドは怖いと思ったもんだよ。一時の栄光の為にアレはないよなぁ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [野球] 金本、球児の“残留”を予告 [なにわWEB]
んー、でもなぁ球児がFA権を取得するのは2012年(らしい)。
これを待つと流石にちょっと手遅れな感じになるような気がするよなぁ。
FAでもポスティングでもない、別の制度の確立とかできないもんかねぇ。日米間でのトレードとか、レンタル移籍みたいな。
▼ [NEWS] スポーツクラブで銃乱射、2人死亡・佐世保、男が逃走 [NIKKEI NET]
とても日本で起こった事件とは思えんな(;´Д`)
誰かを狙った、と言うわけでなく無差別発砲だったそうだし、既知外の仕業かとも思うが、それにしては逃亡の手際が良すぎる気もする。
一体全体なんなんだろうなぁ。怖いのう。
つか、これ書いてる時点でまだ犯人が確保されて無いってのがなぁ。なんとかしろよ警察。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン2+3号
「GAMBLE FISH」3つの謎なぁ。1つは賽の目を操る方法だとして、あとはなんだろう?一発逆転のジャッジというルールを設けた理由?うーん。
「イカ娘」イカ娘の手の感触よりも、ちゃんと骨格があるのかどうかを知りたい。
「みつどもえ」弟の夢を守るために身を呈する杉ちゃんカッコイイ。それはそうと、せっかく杉ちゃん家が舞台なんだから先週登場のドM母も出せばいいのに!
「鉄鍋のジャンR」ジャンが負けそうな流れになってきたな。
「海高剣道部」飛び込み面にカウンターで突きはマズイ(;´Д`)死ぬぞ
「獅狼ラビット」最終回。短かった事もあり今ひとつ印象に残り辛い作品だったが、取り立ててどこが悪い、という作品でもなかった。絵でも台詞でも展開でもいいので、何か一点でも強烈なインパクトを残すポイントが欲しかったかも。
2007/12/16 [日]
▼ 期待を裏切られない良い休日でした。生まれて始めて実物を見たけど、10万弱だと、気合入ってる部分とそうでない部分の落差が結構あるんだなぁ。次は60万円超のを見せてもらえるらしいので、さらに期待しておこう。来年の今頃ぐらいには見れるかな?わくわく。
▼ [野球] 島野阪神元ヘッドが死去 [なにわWEB]
かつて弱いチームの代名詞であった阪神を毎年優勝争いに加わることができる程のチームにまで育て上げる一翼を担っていただいた島野コーチがお亡くなりになったそうです。
愚かしくも今知った(知っていた筈だけど気がつかなかった)のですが、ド低迷期のど真ん中である1992年に一度だけあった大躍進の際にも島野氏がコーチとして在籍しておられたのだそうで。負広政権下にあって奇跡のような好成績の影には氏の存在があったのだなぁと改めて驚かされる限りです。
偉大なコーチのご冥福を心よりお祈りいたします。
▼ [NEWS] 田村英里子実写版「ドラゴンボール」出演 [デイリースポーツ]
「来週のアイドル伝説えり子はどうなっちゃうんでしょう?」
方やクレヨンしんちゃんで「ぞーさんぞーさん」で、方やハリウッドの映画女優ですよ。
流石はアイドル伝説。展開がダイナミックだなぁ。
2007/12/17 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ3号
「MUDDY」藍本松の新連載。確か相当若い人だったと思うが、やっぱり上手い。ただ、今回の話を読んだ限り内容的には「可もなく不可もなく」といった感じをぬぐえない。よく纏まっているし、マディの驚くべき特性もうまく話に盛り込んであるしのだが、既に読みきりで能力や出生を知っているこっちにしてみれば、サプライズでもなんでもなく、やや面白味に欠ける、というか。とりあえず、今回は導入編と言う事で致し方ない部分もあるだろうから、次回以降の展開に期待したいところ。
「アイシールド21」栗田に続いてセナも「移動砲台」として覚醒。というか、対峨王戦略として、最初からセナをこの位置に置いておけば、ヒル魔死ななくて済んだかもだよね。まぁ、最初からそんな逃げ戦略だとらしくないし漫画も盛り上がらんけど。
「ネウロ」ページの関係や掲載誌の都合もあるだろうけど、生易しいなネウロ。というか、これだとネウロが強いというより敵が弱い様に見えるなぁ。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#42「 ワッシワッシで乗り越えろ!」
・ジャンが父母の形見を手に入れて宿命を受け入れ、復活する話。
・ジャンに焼餅を焼くメレがいい感じだが、これでは理央ジャンの皆さんに燃料投下しているようにしか見えないよね。
・宿命も何もダンの話知る前から同じ道を歩いてたじゃねーか。というシャーフーの身も蓋もない説得イカス。
・ジャンの村を襲って滅ぼしたのはロン?あんなウロコじゃなかったっけか?
・復活したジャンの加勢で獣拳戦隊がアッサリ勝利。で次回に続く。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#45「甦る空白の一日」
・良太郎の元に「桜井侑斗の懐中時計」が送られてきた事から、桜井侑斗失踪の一日に失われた記憶がある事に良太郎が気付く話。
・桜井侑斗失踪当日に飛んだ良太郎が見たのは、ゼロノスに変身し戦い、そして敗れる桜井侑斗と、空間に巨大な裂け目を作り、桜井侑斗とお姉ちゃんを消しさり、イマジンのいる未来へ繋がる世界を手に入れて狂喜するカイの姿だった。というところで、次回に続く。
・この状態から良太郎が何かをして世界を修復するのか?あと、ゼロノスのカードで記憶を失ったというなら、なぜその後ちゃんと桜井侑斗の事を覚えているのか。というか、良太郎の記憶にあった「呼ばれて振り向くお姉ちゃん」を見たのは、過去の良太郎ではなくて今の良太郎だった?っぽい演出はなんだろう?実はこの時間の良太郎は桜井さんゼロノスの戦闘時に死んでいて、それでも特異点ゆえに消滅を免れた今の良太郎がこの時間の良太郎に成り代わるとかいう展開なんだろうか。それはないか。だとすると、良太郎は2007年12月以降存在できなくなって、この先の展開に支障が出るもんな。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#44「お世話役ってどんな人?」
・ココもナッツも自立してて自身のお世話役としての存在意義に疑問を感じたミルクが黄赤緑青から絶大な信頼を得るのぞみに納得がいかなかったりなんか急に吹っ切れてお世話役っぽくなる話。あと、ハデーニャさん死亡。
・店を開ける時間に出勤するココ。えらいゆっくり登校だな。それともナッツハウスが早朝から開いてるのか。
・嫌がるハデーニャさんに無理矢理黒い仮面をつけるカワリーノさん。このシーン、プリキュア連中もばっちり観てるのだが、だからといってハデーニャさんに同情とか一切ないのな。
・ハイパーハデーニャさんちょっとカッコイイ。
・ところで、もういい加減いい時期だが、上級生2名の進学の話が出てこないな。来期はサザエさんなのか、それともサンクルミエール学園高等部が同一の敷地内にあるとかで、普通に出てくるのだろうか。まさかの留年とかは、流石にないか。
2007/12/18 [火]
▼ 気がつけばもうこんな時期か。Gジェネ全然やってないのに、来週にはもうOG外伝が出てしまう(;´Д`)ってか、そーいやまだOG2.5クリアしてなかったな。うーむ。
▼ [NEWS] 世良公則と野村義男がヤッターマン主題歌 [nikkansports.com]
絶望した!山本正之を使わない日テレの暴挙に絶望した!
っつか野村義男はともかくとしても、世良公則なにやってんだ(;´Д`)
▼ [NEWS] 私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) [ITmedia]
著作権既知外が声高にこういう事を叫べば叫ぶほど状況は悪化する気がするな。
CCCDの大失敗をもう忘れたのだろうか。
昔と違って娯楽が溢れたこのご時世、むやみやたらと締め付けるとユーザはわりかし簡単に見限るぞ。
▼ [NEWS] 権利者団体、コピーワンス問題でJEITAに“キレる”--ただしユーザー性悪説は変えず:ニュース [CNET Japan]
クリエータークリエーターうっさいねん。
っちゅーか、そこまで言うのなら、そもそもテレビみたいな無料メディアに自分の作品を乗せるな。DVDとかCDだけで勝負してればいいじゃねーか。入手方法も直販のみとかで売った相手の情報もガッチリ押さえてれば権利侵害があった時も特定しやすくていいんじゃね?
なんせクリエーター様の作られる偉大なコンテンツだから欲しい人も多いんだろ?違法コピーで莫大な損失をこうむるぐらい需要があるんだし。じゃあ、その方法でも十分勝負になるんじゃね?
昔はテレビに出ないアーチストとか結構いたしな。
っちゅーか、消費者を最初から悪者扱いしかできねー奴が、消費者相手に金儲けしようとかすんなバカ。
2007/12/19 [水]
▼ [雑談] 萌え萌え2次大戦(略)の体験版をやってみた。
といっても、日本編だけだけど。
えーっと
・AVG(デモ)パートの日本語が読みにくい、というか変。テンポも良くない。さらに序盤も序盤なのに誤字脱字が多すぎる。
・演出もキレが悪く単調。今時は同人ゲームでももう少し凝ってると思う。構成もダラダラしてて、アニメのように話数単位で区切られているが話のキリが良くないので予告編が始まってようやく1話終わったのかとわかる感じ。予告編も手抜き感満点で、これもイマイチ。あれならまだ立ち絵なしのサウンドオンリーの方がまだそれっぽくなる筈。
・戦闘パートもテンポが良くない上に、バトルのデモも地味。
・九七式艦攻が零式より後にロールアウトしてくる意味がわからない。
・ユニットキャラ以外の扱いがぞんざいすぎる。明確に性格付けされている司令官と整備員ぐらい顔グラと名前用意してやれ。
自社の得意なジャンルで勝負を仕掛けようという発想は悪くないと思う。
でも、どうせやるなら、もう少し頑張って欲しかった。シナリオもへにゃいし、SLGパートもつまらん。
ユニットの女の子はそれなりに可愛いし、会話を聞いてる分には普通のエロゲっぽい感じにはなってるんだけど、このゲームならでは、という性格付けや会話になってないのはやっぱりイマイチ。口調は軍隊調にしておくべきだったんではあるまいか。
もしかしたら、この後キャラが増えれば面白くなるのかもしれないけど、少なくともこの体験版をやった感じでは、魅力は感じなかったかなぁ。
アリスソフト辺りが同じようなコンセプトで面白いSLG作ってくれんかのう。
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#11「燃やせ 命の炎を」
・竜魔を意識しまくりで噛みまくる蘭子がかわいい。
・絵里奈やっぱり死ぬのか(´;ω;`)それはさておき、さして事情もないのに顔出さない小次郎は薄情な奴だな。姫子とイイ感じになって浮かれてるみたいで感じ悪いぞ。
・武蔵vs兜丸&武蔵vs麗羅。動きも非常にいいし、カット割りもスピーディでいい。この番組、今期、キューティーハニーに並んでアクション頑張ってるよな。超星神シリーズや牙狼など、ここ最近、意外にそういう番組増えてきてるのに、なぜライダーや戦隊にこの流れが波及しないのか。もっと頑張れ東映。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#36「レスキュー目玉おやじ」
・待ってろよ 生きてろよ 絶対そこにたどり着く
・ところで「大大災害 大大混乱」の「大大」は「橙」=レスキューカラーのオレンジにかけてるんかね?って今更な話題だな。
・妖怪横丁に連続放火事件発生。折り良くテレビのドラマに影響された目玉のおやじが妖怪レスキュー隊を結成してレスキューに挑む。という話。
・妖怪チャンネルって、専門の放送局まであるのか。すげえぜ妖怪横丁。
・アマビエは消防車どころか、火事の発生を予見して事前に火事の発生を防げるような気もするんだが。
・それにしてもこのおやじノリノリである。
・おやじのノリについていけず、どうしても「イエス!ダディ!」ができない鬼太郎イカス。
・自ら敵妖怪の体内に乗り込むという目玉のおやじを「遊び気分もいい加減にしろ」と叱る鬼太郎だが、意外とマジなおやじに気圧されて結局承諾する事に。ってゆーか、もともと不死身のおやじに物理的な攻撃しか出来ん敵相手に万が一って事はありえんだろーし、別にいいんじゃねぇ?
・消えない炎を消す方法だが、結局力押しだよな。この辺つくづくあんまり妖怪モノっぽくないよなー。
・おやじが別のドラマ(貧乏家族の時代劇)にはまってオチ。ネコ娘曰く10年前に流行ったドラマなんだそうだが、そんなの10年どころではあるまい。
2007/12/20 [木]
▼ ありゃ、木曜分、更新したつもりになってたら、出来てなかった(;´Д`)
▼ [特撮] ウルトラギャラクシー大怪獣バトル #03「透明怪獣襲撃!」
・レイvs副長のツンデレ対決。
・なりゆきでいつの間にかちゃっかりペンドラゴンクルーと合流しているレイ。いつの間にか態度も軟化してるし。ツン期短ぇ。
・グドンvsネロンガ。透明になったネロンガの奇襲でネロンガの勝ち。それはいいとして、ネロンガは姿が消せるだけで、攻撃がすり抜けるわけでもなければ空が飛べるわけでも無いと思うのだが。なんであんな上空からの攻撃になるのか。
・実はZAPの問題児だった副長。後悔に出れば必ず船長と衝突し、かつて船長を宇宙に放り出そうとした事すらあるらしい。それは能力云々以前の問題だろ(;´Д`)
・ネロンガの襲撃をうけ電気を食われるペンドラゴン。痕跡から怪獣の仕業である事は明白だが、透明のネロンガを見たものは誰もいないため、レイ(とゴモラ)が副長に疑われるハメに。
・廃基地の電力をチョッパって来るという任務に出かけたレイと副長は当然ネロンガに襲われることに。それはさておき、自分でレイからバトルライザーを取り上げておいて「なぜゴモラで戦わないの?」とかいう副長はバカすぎるだろ(;´Д`)
・透明のネロンガの位置を心眼(あるいは聴力)で見抜くレイ。お前ウルトラマンよりすげえじゃねぇか。どうなっとんだ。
・ってゆーか、このシーンを見る限り、ネロンガの透明は体色を変化させてる訳ではなく009の加速装置のような原理(移動速度が超速いので見えない)でなされている様に見えるな。破り方もvsバン・ボグート戦で004がやった方法に似てるし。
2007/12/22 [土]
▼ もういい加減年末ですなぁ。
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#12「決戦」
・以前の戦いをちゃっかり生き残った陽炎の姦計をきっかけになし崩し的に最終決戦に雪崩れ込む話。
・武蔵と竜魔のサイキックソルジャー対決は、持久力の差で武蔵の勝ち。この辺の戦いを見てると、まるで竜馬が主人公みたいだよな。
・陽炎の謀反にあい、忍びの性分を語りながら自嘲気味に笑う夜叉姫の声がちょっと素敵。
・姫子を拉致して風魔と武蔵の同士討ちを狙い、さらに夜叉姫を殺して夜叉の実権を握ろうとしたものの、結局全バレして逃げようとしたところをあっさり壬生に殺された陽炎の絵に描いたような小悪党っぷりもイイね。
・黄金剣を手に再び小次郎に挑む壬生だが、自慢の霧氷剣をアッサリ破られ死亡。今際の際に黄金剣を武蔵に託し、次週最終回に続く。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#37「鬼太郎敗北!怨念の鬼髪」
・美しい髪を狙う妖怪黒鬼髪が、女性を襲って髪を切る話。
・なんかもの凄く久しぶりにホラーテイストな導入だな。
・妖怪ポストからの依頼も美幼女も久しぶり。なんとなく初期の雰囲気に戻った感じだね。と思ったら今回の脚本は長谷川圭一か。
・どうでもいいが、鬼太郎は夜叉とかラクシャサとか髪の毛の妖怪多いよな。鬼太郎も髪の毛技使うし。
・女の子チームてお前(;´Д`)100歩譲って砂かけはアリとしても、お歯黒はキツイだろ(;;´Д`)子泣きは、まぁ。
・今期の子泣きは呑んべぇのニートだったりその実異様に強かったり黒髪フェチでM男だったり、キャラ乗せられまくりだな。
・かつて生活苦の為に髪の毛を売らざるを得なかった女性の憎しみから生まれた黒鬼髪と、悲しみから生まれた白鬼髪は、お互いの心情を分け合う事で共に消滅で、一件落着。
・ところで、今回サブタイトルで「鬼太郎敗北!」と煽られている割には、そんなに決定的に負けてないよな。この程度の負けっぷりならしょっちゅうあるだろ、っつーか。
2007/12/23 [日]
▼ フエッスルはないわ(;´Д`)
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#43「ハピハピ!メリークリスマス、押忍」
・クリスマスが嫌いな外人の子供の頑なな心をケンとピョン・ピョウが解きほぐす、ってな話。
・理央に無視されてコケたメレが、犬とサルが大騒ぎしている間ずっとコケっぱなしなのが可愛すぎる。
・分身で増えまくり、クリスマスの街を混乱に陥れるハヌマーン。ノリノリでイイ感じ。
・母の死がトラウマになってクリスマスを楽しめない少年を慰める為に、女装して現れるケン。せめてヒゲぐらい剃れ<そういう問題でもない。
・ハヌマーンとゲキチョッパーの戦いに興奮するカール少年。ゲキチョッパーが出してもいない前蹴りを繰り出すのは何故だ。実は空手経験者か?
・過激気に目覚めていないゲキチョッパーがスーパーゲキクローを使えるのは何故だ。
・メレサンタ!スタッフGJ!
・カール少年の為にサイダイオーで湖を氷結させ、巨大な母親の氷像を作るケン。つくづく獣拳の神はお手軽に使われてるなぁ。
・そういやケンの妹しばらく出てないな。って、なんだこのキャラソン(;´Д`)
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#46「今明かす愛と理(ことわり)」
・あれ?OPがAAAに戻ってる?なんで?っつか、OPの絵が殆ど全部本編映像になってるじゃねーか(;´Д`)なんだこのOP。
・特異点が生きてれば、その特異点の記憶を始点に数珠繋ぎになって時間が修復される。が、ハナの例にもあるように、修復されない場合もある。その違いは何?ハナはニートか何かで人との繋がりが薄かったとかか?<違います
・カイはふざけているわけではなく、どうやら徐々に記憶が失われつつある(or人格が破壊されていってる?)らしい。実はイマジンってのは全部カイの分身で一体倒されるごとに記憶が減っていってるってのはどうだろうか。
・時間の中を逃げ回る桜井は本当の鍵であるお姉ちゃんからイマジンの目を逸らすための囮。
・事実を知ったイマジンが飛んだ先で、良太郎&侑斗に加え桜井も合わせた3人ライダーの共闘が。ちょっと薄味だったが、ヒーローものの醍醐味だわな。
・飛んだ先にいた時間のお姉ちゃんはある程度事情に通じていた。なんでも桜井と二人で居た時に、ゼロライナーと遭遇していたとかで。んで、その時、桜井はゼロノスになったんだとか。ってか、誰がゼロライナー持ってきたんだ?残り後3話でそこまで語れるのか?
・消えた時間を修復する為に二人の前に現われたというゼロライナー。ということはやはり、ハナのいた世界というのは、桜井とお姉ちゃんがあのまま上手く行ってた世界ということで、ハナは二人の子孫かなにかって感じでおk?ハナの世界が修復されなかった理由は、本当の所、「ハナの周囲の世界が消えた」のではなく「ハナの存在が世界から消えた」からとか。だからハナがいくら周りを覚えていても、関係ないみたいな。
・逆に、カイは桜井とお姉ちゃんではない誰かの子孫、という感じ?だから桜井を殺しても(殺したからこそ)イマジンの未来に繋がらなかったとか。
・次回予告、うわ、キンタロス死ぬのか。小林靖子お得意の全部殺して最終回のラストで復活したともイメージシーンとも取れるような演出で締めってやつか?
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#45「のぞみとココのクリスマスの誓い」
・いつの間にかピンキー54匹も集めてたのか。っちゅーか、なんか突然冬になった印象だな。
・というか、これも後4話かそこらで終わるんだよな?ちゃんと決着つくのか?それともシームレスにΦsに繋がるのか?
・今になってようやく「パルミエ王国復活=ココとお別れ」という現実に気がつくのぞみ。遅い!遅いよ!
・カワリーノにいびられて焦るブンビーさん。背後に控える他の社員にも心情を共有してもらおうと語りかけるが、無反応。「絶望しきってる奴に何を言っても無駄か」という事は、裏を返せばブンビーさんは全然絶望していないわけで。ってか、幹部の連中はどいつもこいつも出世を目指してたよな。どうなってんだナイトメア。希望だらけじゃないか。いや結局だれも出世せずに次々死んでるので、やっぱり絶望的とも言えるが。
・ココたちとの別れに強いダメージを受けたのぞみを心配する残り4人。だが、こちら側にこまちがいるのが凄く違和感だな。ってか、そもそも最初に別れの話題を振ったのもこまちな訳だが、今週はえらく吹っ切れてるな。ヤケクソで言ったのかもだが。
・ブラッディさんの変身体はギャグマンガの悪役だよなぁ。声とのギャップが酷すぎ。
・ココとの別れを前に迷いの出たのぞみを重点的に狙って心理攻撃を仕掛けるブラッディ。前もナッツ相手に同じような事をやってたな。こういう手合いと決着つけるのはもう一回大きくキャラをクローズアップする話がないとダメだろうけど、残り話数を考えると難しそうだなぁ。ブンビーさんとかカワリーノとかデスパライヤ様とかもいるし、十把一絡げで一気に倒されてしまいそうだ。あるいはカワリーノに殺されるか。
・教会のツリーの前で雰囲気をだすのぞみとココだが、君たちは立場というものを忘れてはいまいか。増子美香あたりに目撃されたらドリームコレットを使うまでも無く小々田先生はのぞみ達とお別れになるぞ。
・おー、次回は作画イイ感じっぽいなぁ。
2007/12/24 [月]
▼ 数年前までに比べて、あんまりクリスマスって感じしなくなってね?
街歩いてても装飾も音楽も減ってるし、テレビも流行り歌も雑誌も昔ほどクリスマス一色じゃないし。
長く続いた不景気の影響なのかのう。いやまぁ、俺がおっさんになってアンテナが鈍ったか、俺の住んでる街が高齢化で寂れてきてるだけなのかもしれんけど。
▼ [雑談][ゲーム] もう戦う必要はないんだ。バーニィを止めなきゃ!
別に狙ってやってたわけではないが、ちまちま進めてたGジェネ魂の一年戦争編がやっとこさ終了。
持ってる人は知ってると思うけど、一年戦争編のラストはクリスマスに相応しくポケ戦だった訳ですが、それはさておき。
バーーーーニィーーーーーーーーーつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
泣くっちゅーねん。
もう、VHSのテープはどこに行ったかも定かではないし、仮にあったとしてもカビてるかノビてるか(あるいは肝心のデッキが死んでる可能性すらある)だろうと思うが、久しぶりに観てみたくなったなぁ。
ちなみに、現行戦力は
マスターユニット:ガンダムmkV(LV.1)※RX-78から地道に育ててポケ戦終了後にmkIVから開発
戦艦:キャリーベース(Lv.1) ※艦長はレビル将軍(Lv.1)っつーか、戦艦は戦艦そのものも乗組員もちっともレベルあがらねー(;´Д`)
チーム1:フェニックスガンダムX4(Lv.30 Lv.18 Lv.13 Lv.12)
チーム2:森のクマさん(Lv.3)、 量産型ガンキャノン(Lv.3 レイヤー専用)、NT1−FA(Lv.3)、リック・ディアス(Lv.2)
といったところ。実はGP02A(核装備)も作ったが、アトミックバズーカがあまりにも酷い破壊力で、一瞬で敵を壊滅させて全然ハロスコアが稼げないので倉庫の肥やしに。アトミックバズーカ以外の武装が使い難いのが厳しい。
ジムやドムも育ててジム改とかジムスナイパーIIとかドライセンまで作ったけど、どうも使い勝手が良くならないので、一端保留。
あと、このゲーム、キャラ多すぎ(;´Д`)
出撃できるのが多分最大でも13しかないのに、何人仲間になるんだっちゅーか。
全員育てるのは到底無理と割り切って、集中的に育成するべきなんだろうけど、そうすると、このまま年代順にやっていった場合、逆シャア以降、ハサウェイやF90〜91、ましてやクロボンやVガンのキャラは使う余地がないってなことになりかねないんではあるまいか(;´Д`)
うーむ。
▼ [NEWS][漫画] 漫画界初の怪挙? 「メガバカ」全コマトレース疑惑!自画像もトレース [痛いニュース(ノ∀`)]
これは凄い。よくぞここまで徹底したもんだなぁ。
ネーム描いた後、それにあったコマを探してトレースしたのか、使えそうなコマをかき集めて一本の作品にしたのか、どちらにしても並の人間には真似できねぇ。
模写ならまだしも全部トレースってあたりに強い拘りを感じる。使えそうな元画像探しからサイズ合わせからこれにかかる手間を考えると、むしろ一から描くより時間かかってそうだ。
ふたばのコラやニコ動のMADなんかの作者なんかに見られるようなスキルの持ち主なんだろうけど、それにしてもこれは凄い。
散々言われているが、漫画家ではなく、DJ的な何か別の職業を新たに開拓する存在なのかもしれない。
いやまぁ、話が面白くないらしいので無理かもしれないが。
ところで、この漫画、週刊連載を賭けたトライアルに出された作品だったらしいのだが、もし、週刊連載を勝ちとったら作者はどうしたのだろうか?これだけ手の込んだコラージュを毎週続ける自信があるのだろうか?あんまり先のことまで考えてなかったんだろうか?
2007/12/25 [火]
▼ 免許の更新行ってきたー。ゴールドの俺様にかかれば講習なんてものの30分で終了なんだぜ?
っつか、車も原付も持ってないし、持つ予定も無い、それどころか免許取得以来一度も運転したことない俺に、果たして免許は必要なんだろうか。最近は特になんかの新規会員になったりもしてないので、身分証明書としても1年以上使ってないしなぁ。うーむ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ04・05号
「BLEACH」死神の何番隊だかの副長(だっけか?)が強制妊娠。その後ピッコロ大魔王ばりに口から出産して絶命。どうせ次回になれば敵より凄い能力であっさり状況が覆るのだろうけどな。
「マディ」新キャラ登場。女の子の絵も可愛いな。
「黒梟」ボーボボの澤井啓夫の読みきり。無敵のジジイが不良をぶっ飛ばす話。ボーボボに比べてテンションを下げ気味にして、アカギやカイジのアニメ版でも意識したのか変にぶつ切りの日本語で構成されたナレーションを多用してるのが特徴だろうか。単発ネタとしては悪くない。
「PSYREN」正直、これは辛い。1話の時点ではまだどうなるかわからないと思っていたが、4話までみても少しも引き込まれるものがない。ダラダラ間延びした印象を受けるというか、今回殺された連中は本当の端役だった訳で、あんなのを今まで生かしておいた意味は全くない。あんなのを何週か出してる場合じゃなくて、もっと早く本題に入るべき。ここまでの流れは少なくとも2話までで終わらせておくべきだったんじゃあるまいか。4話もやってて主人公やヒロインに全く見せ場or印象的なシーンが無いっては拙いだろう。
「私立ポセイドン学園高等部」大江慎一郎の新連載ギャグマンガ。ぶっちゃけこれでいいならメゾン・ド・ペンギンでも変わらんのではないかと思う。
「ネウロ」昔、キャプテンでやってた「悪がよぶ!」という漫画(だったと思う)で、(神は人間がいなくても平気かもしれんけど)悪魔は人間がいないと困る(寂しいだっけ?)みたいな台詞があったなぁ、と、思い出した。
▼ [雑誌] 月刊チャンピオンRED2月号[amazon]
「BLASSREITER genetic」脚本:キムラノボル、作画:廣瀬周の新連載。GONZOとニトロプラスが春から始めるアニメのコミカライズ作品。変身ヒーローエログロモノという実にREDっぽい作品。作画の廣瀬周は、第1話だからなのかどうかは謎だが、以前やってた「エル・カサド」よりも上手くなってる気がする。
「どきどき魔女神判」ある程度以上キャリアを持つ作家さんがこういう変化の仕方をするのは、もしかしたら初めて見たかもしれない。でも、ナチュラルにこーゆー方向性を備えた今の若手作家に比べると、やはりまだどこか固さが感じられるような気がする。今後もこの方向性を維持するという事はあまり無いような気がするが、やるなら「八神健ならでは」という何かを確立してもらいたいところ。
「ベクターケースファイル」奈々子先生若すぎる。師匠よりも若く見えるぞ。と、それはさておき、次号から新展開、とのこと。新展開もなにも1話完結型の連載だった筈だが。次回から何話かの連続話になるってことだろうか?あるいは、いよいよ父親探しでタイに渡るとか?
「ペンギン娘MAX」本当はMaxHeartにしたかったんではあるまいかとかはさておき、週刊からの引っ越しで新連載。第1回ということでキャラ紹介編という感じ。とりあえず、ページ数が多すぎる。と感じたが、次回以降ストーリーが始まったら気にならないかもしれないので、まぁいいか。
「BLUE DROP」百合至上主義の敵の心の叫びを「アンタさ…愛のあるSEXしたことある?」と遮る主人公。童貞少年が何を偉そうに。と誰も突っ込まないのが不思議でならないが、それはさておき、いつの間にか純愛漫画になってて次回最終回。
「シグルイ」藤木も伊良子もようやく御前試合にでてくる際の状態に。いや、藤木はまだこのあと背筋を鍛えまくらなきゃダメだが。
「ジャイアントロボ」命じられるまま我が身を削って戦うGR−2とGR−3がたまらん。
「みかるんX」ワンダバ(TACの歌)の替え歌笑った。是非コミックにでもフルコーラスを載せて欲しい。でも「牧場」は「ぼくじょう」ではなく「まきば」だろ常考。編集の仕業か?
「くらふとはーと」浜田浩暢の読みきり4コマ。漫画賞佳作受賞作。絵が可愛い。反面ページ数も少なく内容も起伏に乏しいため、なんか物足りない。始まったら終わった、という印象。
「月光のカルネヴァーレ」と「絶対征服ヤミカミ」が今号で最終回。
▼ [漫画] 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(3) 長谷川裕一/角川書店/角川コミックス・エース [amazon]
クロスボーン・ガンダムのシリーズ最終巻。
いつもそうだが、長谷川裕一の漫画はクライマックスに向かうほど面白くなるのが素晴らしい。
この巻はもう全編クライマックスで疾走感満点。ほぼ丸々戦闘シーンで構成しながらも、クロスボーン・ガンダムの物語を奇麗に完結させているのが流石すぎる。ここに来てシーブックのこの物語における存在感が生きて来たのも、長谷川裕一らしい丁寧さだ。
別にガンダムじゃなくてもいいんだけど、またなんかこういう長谷川裕一らしい派生作品を読んでみたいなぁ。戦隊ものの漫画とか描けばいいのに。
もちろん、オリジナルのマップス・ネクストシートは現在進行形で期待継続中。早く新刊でないかのう。
2007/12/26 [水]
▼ 怪物王女の6巻は構成が拙いよな。1話抜けてんのかと思うじゃないか。5巻の「決闘王女」と6巻の「女囚王女」は入れ替えて収録するか、せめて女囚王女の後1〜2ページ書き足して回想みたいにまとめればよかったのに。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー04・05号
「ハイド&クローサー」麻生羽呂の新連載。今週最終回を迎えた「金色のガッシュ!!」の代替作品、という第一印象。漫画の内容や画力等は十二分に水準を越えていると思うので、後は今後の展開次第、といったところだろうか。
「金色のガッシュ!!」最終回。魔界に帰ったガッシュから手紙がきてエピローグで締め。無難にまとまっているな、という感じ。
「LOST+BRAIN」2話目から超展開。なぜ殺たし。ってか官房長官も洗脳した方が計画早くね?
「金剛番長」念仏番長の技は十分奇跡だと思うがどうか。息でホバリングするんだぞ?
「兄ふんじゃった」最終回。元通りってかそんな感じで。
「魔王」スズメバチを放送に乗せちゃダメだろ。もっといかにもなヤクザとかならともかく、あんな少女を拘束しておいて「こいつが敵の放った凶悪な刺客です」では説得力の欠片もねぇ。
「絶対可憐チルドレン」4コマ。4コマはキツイとか言ってるが、昔描いてたじゃないか。教育的指導。そして次号表紙&巻頭カラーで重大発表。普通に考えればアニメ化だと思うが。4月からでハヤテの後番とかかね?
「メテオド」ブラックホールも重力技だよな。
2007/12/27 [木]
▼ そろそろ秋アニメが終わりまくってるけど、今期はガチで何も観てないのでなんともかんとも。来期の新作の視聴予定表とかどうしよう?作ってもどうせ観ない気もするし、もういいだろうか。
2007/12/28 [金]
▼ スパロボOG外伝が届いた。Gジェネ中断してそっち始めるか、とりあえず今やってる0083(宇宙の蜉蝣)だけでも終わらせてから始めるべきか。まぁ、どっちでもいいか。
▼ [特撮] ウルトラギャラクシー大怪獣バトル#04「ベムスター参上!」
・副長の兄は惑星ボリスの資源基地で働いていたらしい。ちなみにその基地はもちろん既に壊滅ずみ。怒りに燃えた副長が兄の仇を討つべく犯人とおぼしき(?)ベムスターに特攻を仕掛ける話。なんかこの作品、副長だけやたらと掘り下げられてるな。
・ネット放送はながら観がやりにくいので、微妙にストレスがたまるなぁ。マルチディスプレイ環境(&動画再生中にいろいろやっても問題なさげなマシンパワー)でもあればまた話も変わってくるのかもだけど、そんな環境作るような銭はないし。<集中して動画観てろ。
・ときどきレイが幻視するウルトラマンはOPにチラッと出てくるのとは別のウルトラマン?割とシンプルなタイプに見えるな。なんとなくウルトラマンパワードっぽい?
・「胸にクリスタルのある巨人」で怪獣博士から「ウルトラマン」という言葉がでてこないあたり、この世界の地球にはウルトラマンは来なかったっぽい?とすると、地球の怪獣を全滅させたのは人類か。やるなぁ。
・ゴモラvsベムスター。意外と軽快な動作でゴモラを攻めたてるベムスターが可愛い。
・リトラが科学忍法火の鳥(というよりもシャインスパーク)を!
・副長とレイが和解。副長はまだ立ち位置を保ちつつという感じだが、レイは急速にデレに移行中。
・いるじゃねーかウルトラマン。ぱっと思いつけよ怪獣博士(;´Д`)
2007/12/29 [土]
▼ 結局OGsを始めてみた。
どうせ最初は2.5と同じなんだろ?と舐めてたら1面から意表をつかれて嬉しい誤算。
まぁ、やっぱりしばらくしたら同じ流れになるんだけど。
それはさておき、Gジェネの操作に慣れてたので、しばらく操作が混乱した。戦闘シーン飛ばそうとしてつい□押してしまったりセーブしようとしてマップ見てしまったり。次にGジェネやったら今度はスパロボの操作をやってしまうんだろうな。
▼ あー、後3日で新年なのに、トップ絵とか全然準備してねーなー。まーいーか。別に。
2007/12/30 [日]
▼ [テレビ] ビートたけしの超常現象SP10周年記念特番世紀のオカルトショック嵐の100連発
謎の生物に襲われたアベック笑った。
それはさておき、金のかかり方からして、普通に商業ベースの映像だと思うが、あんなのをいけしゃあしゃあと放送するテレ朝は流石としかいいようがないな。
▼ [雑談][アニメ] 2008新春アニメ視聴&新番組表
やっぱりつくってみた。
※基本的に視聴可能な新番組は、視聴予定に関わらず全て書いているつもり。
※赤文字は新番組。青文字は関東と同様の改変が行われればそううなるという予想(未確定)。「?」は後枠不明(消滅も?)。
※ピンクの枠は時間帯被り。
※その他は現在視聴中(録画だけして観てないもの多数)で1月以降も継続される番組。
日曜日 | |||||||
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07:00 古代王者恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(〜01/27)→古代王者恐竜キング Dキッズアドベンチャー 翼竜伝説(ABC、02/03〜) 07:30 獣拳戦隊ゲキレンジャー(〜02/03)→炎神戦隊ゴーオンジャー(ABC、02/10〜) 08:00 仮面ライダー電王(〜01/20)→仮面ライダーキバ(ABC、02/03〜) 08:30 Yes!プリキュア5(〜01/27)→Yes!プリキュア5 GoGo!(ABC、02/03〜) 09:30 アニメロビー(TVO) 10:00 ハヤテのごとく!(TVO) 10:30 しゅごキャラ!(TVO) |
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月曜日 | |||||||
19:00 ヤッターマン(よみうりテレビ、01/14〜) 24:00 D.C.II〜ダ・カーポII〜(〜12/24)→俗・さよなら絶望先生(サンテレビ、01/07〜)※KBS京都は01/09 25:30〜 25:30 レンタルマギカ(KBS京都) 26:29 逆境無頼カイジ(よみうりテレビ) 26:59 シティハンター[再](〜12/24)→魔神探偵脳噛ネウロ(よみうりテレビ、01/14〜) |
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火曜日 | |||||||
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水曜日 | |||||||
25:20 魔法先生ネギま!(実写版)(TVO)
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木曜日 | |||||||
17:30 爆丸 -バトルブローラーズ-(TVO) 18:00 銀魂(TVO)
26:10 げんしけん2(〜12/27)→狼と香辛料(サンテレビ、01/10〜) |
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金曜日 | |||||||
07:00 全力ウサギ(サンテレビ、01/11〜) 26:00 ご愁傷さま二ノ宮くん(〜12/21)→H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜(KBS京都、01/04〜) 26:30 ひぐらしのなく頃に解(〜12/21)→破天荒遊戯(KBS京都、01/04〜)※サンテレビは01/07 26:10〜 27:05 天元突破グレンラガン[再](TVO) |
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土曜日 | |||||||
06:30 ゲゲゲの鬼太郎(第5期)(関西テレビ) 08:31 マスターキートン(〜12/08)→ProjectBLUE 地球SOS[再](NHK BS2、01/05〜) 18:00 機動戦士ガンダム00(MBS) 25:55 CLANNAD -クラナド-(MBS)
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本命は「俗・絶望先生」と「墓場鬼太郎」だろうか。
ネウロは1クール遅れでようやくスタートだけど、どうも評判がイマイチっぽいので、アレかも。
ってかどうせなら「kawaii! JeNny」を関西でもやれよ!!!
2007/12/31 [月]
▼ [雑談] 今年も最後の更新という事で、1年を振り返ってみますよ
短く纏めようとすると、下書きして頭使って編集して推敲しなきゃならないので、例によって例のごとく、思いつくままにダラダラと。
ってゆーか、この出だしが2006の時のコピペなあたりにやる気の無さが滲み出てるよな。2007はまさにそんな1年でした。
なんにしても、長文なんで、暇で死にそうな人以外はスルーしてください。
▼ [雑談][アニメ] 2007年のアニメ
今年は夏以降何かの糸が切れたかのように視聴意欲と本数が激減。
今までかなり無理して観てたので、その反動っぽい。
いやまぁ、巷でもこれといったムーブメントが見受けられないので、単に話題になるようなアニメが減っただけなのかもしれないけど。
ってゆーか、ラノベやエロゲ原作の恋愛モチーフ(コメディ、泣かせ含む)のアニメはそろそろ食傷ぎみですよ。違うジャンルも増やそうよ。
まぁ、それはさておき。
以下、今年放送されてた中から気にいってる〜割と気にいってるもの。
順番は概ね曜日順(関西基準)。雑記の[アニメ]タグで一覧表示させながらつらつらと。
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・Yes!プリキュア5
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前作S☆Sが割と好きだった俺的に開始前はあまり印象が良くなかったわけだけど、1話で既に評価が一変。
既に1年近く放送しているが、アベレージという点では過去のシリーズ最高の高水準を維持していると思う。前半壊滅的だったS☆Sや、最初から最後までパッとしなかったMH、無印ですら途中でダレてたしなぁ。
S☆Sを立て直したときも思ったが、やるな成田良美。
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・天元突破グレンラガン
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これみよがしなドリルやロボのデザインなど、開始前「お前らこういうの好きだろ?」といわれてるようでイマイチ期待してなかったし、それは本編見ててもそう感じていたので非常に癪なんだけど。
これは面白かった。本当に面白かった。
ガイナックス、今でもやればできるんじゃないか。
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・がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
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可愛かった。
そして、コヨーテで地に落ちた俺の中のユーフォーテーブルの評価が再浮上するぐらいには面白かった。
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・さよなら絶望先生
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原作とは若干方向性が違うけど、これはこれでアリ。
監督の持ち味が作品の内容と上手くかみ合ってて、イイ感じな出来になってると思う。
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・逆境無頼カイジ
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アカギのほうが面白かったしインパクトもあるけど、それでもやっぱりすげえ。
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・魔法少女リリカルなのはStrikerS
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無印から比べると随分遠くに来てしまった印象だけど、A’sの続編としては非常に真っ当な作品だったと思う。
物議を醸し出した#08はTV放送時の方が(キレてるなのはさんの顔が)好み。直さなくてもいいのに。
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・アイドルマスターXENOGLOSSIA
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アイマスファンには受けが悪かった(当たり前だ)が、舞HiMEのシリーズだと思って観てた俺は全然Ok。
ってか、あまりにも舞HiMEすぎて笑った。
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・ヒロイック・エイジ
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今時こんなスペオペのアニメが観れるとは思ってなかった。
「ディアネイラの凄さ/素晴らしさ」を上手く映像で説明出来ているとは言いがたかったのが難点だが、それでもかなり好き。
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・奏光のストレイン
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どこら辺が小公女なのかはさっぱり判らなかったが、それはさておき、これもイカスSFだった。
CGで表現されたストレインの挙動や戦闘シーンが非常に格好良かったのもイイ。
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・桃華月憚
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懲りすぎて何がなんだか判らなくなる構成や声優に脚本を書かせるなど、奇抜さが目立つ作品。つかそれって望月智充より首藤剛志がやりそうなチャレンジだよな。
閑話休題。
崩れない作画や淫靡な雰囲気、意外と軽い作風がイイ感じ。
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・瀬戸の花嫁
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マシンガンコメディとでも言えばいいのだろうか、終始落ちないテンションが素晴らしかった。
前年のGAる〜んとあわせて、アニメというものは監督一人の技能で出来不出来が決まるものではないのだなぁと改めて実感させてくれた。
前作がスタッフに恵まれなかったのか、今作が恵まれまくったのかは次作での評価で決まると思うので、次も気合入れて作って欲しいところ。
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・ゲゲゲの鬼太郎(五期)
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巷では賛否両論、主に否な本作。ネコ娘(とゲスト幼女)以外に見所がねぇとの評判だが、まさにそのとおり。
長谷川圭一にしても三条陸にしても鬼太郎として軸がぶれてる話ばっかり書いてるし。
でもまぁ、いいじゃないか。既に本作の評価や作風は決まってしまったのだから、本格的なのは墓場鬼太郎に任せてこのまま緩く進んでもらいたい。
あと、今期は今期で鬼太郎の新たな地平を開いたとは思う。3期の後の4期のように5期の後の6期(墓場があるから7期?)は今期のいい所をとりつつ原点回帰を図った名作になるかもしれないしな。10年後に期待。
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・出ましたっ!パワーパフガールズZ
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始まった当初はボンヤリだったが、中盤以降は本当に面白い。
Kawaii!JeNnyの直系のご先祖。ももことジェニー、かおるとアキラのコンパチっぷりはちょっと笑う。
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・電脳コイル
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若干設定が先行し過ぎてるきらいはあったが、見事なジュブナイルSFだった。
NHKのアニメは侮りがたい。
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・SaintOctober
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見た目やノリとは裏腹な終盤のシリアス展開がイイ感じ。
前半そこに繋ぐまでの緩い展開も悪くなかった。後番のスカイガールズも悪くはなかったし、コナミのアニメは密かにアベレージ高い印象だな。
以下、微妙だったり、気になったりしたもの。
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・らき☆すた
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気のせいでなければ監督交代前の方が面白かったような気がする。
あと、内容に対して尺が長すぎた。
中盤で飽きたし、1回2回でやめときゃ良かったのに何度も何度も出てくるアニメ店長やEDの白石稔の多投っぷりは正直鬱陶しかった。
2期に分けて1クールづつ放送すればよかったのに。
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・機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
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これはビックリするぐらい面白くなかった。
バックボーンになる設定にも魅力を感じなかったし、中盤延々他国のパイロットを覗き見してるだけの主人公にも同様。
電撃大王でやってる漫画版は同じ素材でまだ納得の行く展開をしてる所を観るに、非常にもったいない作品だなぁと感じざるを得ない。
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・ウエルベールの物語
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オチが酷い。今までの旅の意味がまるで無い。なんだあれ。
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・キスダム
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あんまり観て無い人には「作画崩壊アニメ」と認識されているかもしれないが、本作の真髄はそのとち狂った脚本にこそある。
観ててすっと腑に落ちる事の方が少ないという(TVシリーズとしては)かなりレアな一品。
時間の無駄以外の何者でも無いが、暇で死にそうな人は一見の価値はあるかもしれない。
▼ [雑談][特撮] 2007年の特撮。
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○獣拳戦隊ゲキレンジャー
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ダイレンジャーより劣化したアクションシーンは残念としかいえないが、メレが可愛いからいい。
他はどこが悪いというわけでもないが、どこがいいという感じも無い。がまぁ、メレが可愛いからいい。
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○仮面ライダー電王
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カブトよりは全然面白い。小林靖子はアベレージ高いね。
ただ、小林靖子が脚本やるとどうにもこうにもヤオイ臭がするのは何故だろうか。
今年はさらに声優人気までついてきて正直そこはどうかとも思う。
あと、2年連続でヒロインが潰れるのはどうなってんだとしか言い様が無い。ライダーは環境が悪いのか?
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◎美少女戦麗舞パンシャーヌ
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今年はPPGZ、ジェニーとともに浦沢義雄を堪能できたイイ年だった。
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△魔法先生ネギま!
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実はそんなに悪くないとは思ってる。かなり頑張ってると言ってもいいと思う。
が、如何せん微妙な感じはぬぐえない。
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○風魔の小次郎
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今年一番のダークホース。まさか普通に楽しめるとは思ってもいなかった。
最近は東映や円谷以外にいい人材が揃い始めているのかもしれない。
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◎キューティーハニーTHE LIVE
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面白い。普通に面白い。
ヒロインの原幹恵が凄く頑張ってアクションしてて素晴らしすぎる。
あと、マーク武蔵の格好よさはガチ。俺の中ではもはやマーク武蔵が出てるだけで評価が1ランク上がるといってもいい。
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×ULTRASEVEN X
×怪奇大作戦セカンドファイル
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ダメな円谷。
昔の円谷はジャリ番を真剣に作って大人の鑑賞に堪えうるものを生み出していたものだが、今は大人向けと銘打った作品が子供だまし以下になってるんだもんな。
なんかもう、トホホとしか言い様がない。
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○ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
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良い円谷。
メビウスもそうだが、エンターテインメントに徹するなら過去の資産が豊富な円谷はまだまだ戦えるということではあるまいか。
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◎Kawaii!! JeNny
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今年の特撮の中では群を抜いて面白い。
浦沢義雄を筆頭にした頭のおかしい(←誉めてる)脚本家陣がノリノリで書き出す(←想像)カオスな脚本は悶絶必至。
Yahoo!動画で観れるのはありがたいが、ちゃんと地上波でも全国展開しろよ。
▼ [雑談][アニメ] 2007年に好きだったアニソン
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・Kawaii!JeNny「ルミカ」「ハイ・エナジー」
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ルミカの「伝説が今始まる」というフレーズはまさに既存のジェニーのイメージを一蹴し、30分枠のテレビシリーズの特撮作品として常識的にありえないと言わざるを得ない内容のこの作品に相応しい。
投げっぱなしのオチから強引に突入する「♪ハイ・ハイ・ハイエナジー」の破壊力も素敵。
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・獣拳戦隊ゲキレンジャー「獣拳戦隊ゲキレンジャー」
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ノリもよく、パンチも効いててイイ感じ。戦隊の歌はこうあるべしという感じ。
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・Yes!プリキュア5「プリキュア5スマイルGo!Go!」「ガンバランスdeダンス〜夢みる奇跡たち〜」
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OP。詩の内容に関しては前作/前々作に比べればイマイチという感じだが、フレーズのキャッチーさは非常にイイ感じ。
ED2にあえて(残念な結果に終わったS☆Sの)「ガンバランス」のリメイクを持って来たのは、ホロリとさせられる気分とアレンジ部分がなんかイマイチ上手くないのが残念でならない気分で、いまだに微妙な感じ。
▼ [雑談][漫画][雑誌] 2007年の漫画雑誌
月刊漫画誌は買ってるけど半年分ぐらい全然読んでない。単行本も同じく。
今年は本当にグダグダだなぁ(;´Д`)
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・週刊少年ジャンプ
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相変らず主力は「ONE PIECE」を筆頭としたアニメ化組でこの辺は一年通して全く変化なし。
新たな顔となるような作品は一切登場せず、復活したド短期打ち切りの影響もあって新連載が始まっては終わっていくような流れに。
武井宏之(ユンボル)、小畑健(ラル・グラド)とベテラン勢すら短期で憤死するこの状態は正直拙いんではあるまいか。
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・週刊少年サンデー
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「ダレン・シャン」の好評を受けて始まった小説のコミカライズが今年の特徴。
「魔王」は意外とイイ感じ。
長期連載組では「金色のガッシュ!!」が終盤大急ぎで話をたたんで終了。
「あいこら」が随分時間をかけて話を纏めにかかっている印象。
「犬夜叉」もクライマックス間近な印象か?
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・週刊少年チャンピオン
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今年はあんまり攻めて無い印象。
「イカ娘」や「マイティ・ハート」は昔あった作品の代替えというと言い方は悪いが枠を埋めてる感じだし、古参組は相変らずだし。
攻めてたといえば「殺戮姫」が攻めまくりだったが、正直アレはどうかと思う。
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・月刊チャンピオンRED
・チャンピオンREDいちご
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この2誌だけは発売日前後に読んでる。
とはいえ、全般的にインパクトは落ちつつあるという印象でそれもいつまで続くのやら、といった感じ。
いちごに「あきばけ」帰ってこないかなぁ。
▼ [雑談][ゲーム] 2007年のゲーム
Wii本体「Wiiスポーツ」「世界樹の迷宮」「SOUL CRADLE」「デストロイ・オール・ヒューマンズ」「ひぐらし祭」「スペクトロブス」「スパロボOGs」「てんほー牌娘」「A.C.E3」「どきどき魔女神判」「Gジェネ魂」「スパロボOG外伝」を買った。
でも、ちゃんと遊んだのは「OGs」「A.C.E3」「Gジェネ魂」「OG外伝」だけ。しかも後ろ二つはまだ序盤をプレイ中なので投げ出すかもしれない。
Wiiのヴァーチャルコンソールで昔のゲームは何本か買った。が、肝心のWii専用ゲームは全然買い足してない。もはや何のためのWiiコントローラーなんだか(;´Д`)
ってゆーか、今年ついにエロゲー一本もやってねぇ。ここ10年で初めてなんじゃないか?いやここ2〜3年は年1本程度のペースだった気もするけど。
▼ [雑談][野球] 2007年の阪神
今年は狩野、桜井、上園あたりを筆頭に新人が良く頑張った。
反面、中堅、ベテラン勢に精彩を欠いた。
JFKは相変らず大回転の活躍だったが、先発投手陣の崩壊っぷりが目を覆わんばかりで、これが痛かった。
中盤以降の頑張りは評価できる。が、最終盤でコケたのはいただけない。
スパートかけるのがもう少し遅ければなぁ。残念。
▼ [雑談] 2007年のパチンコ
初夏までは普通に勝ててたのだが、6月ぐらいから信じられないぐらい勝てない。
あまりに勝てないのでパチスロにも手を出してみたが、折り悪く5号機時代の到来というタイミングもあってやっぱり勝てない。
あんまり勝てないもんだから、最近は流石に自重気味。トホホ。
▼ [雑談] 2007年その他
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PRIDE崩壊
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これは大事件。あれを観るのが生きがいだったのに。フジ許すまじ。
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ニコニコ動画
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YOUTUBEの時はそう面白く感じなかったが、ニコ動は楽しい。あの何でもありの闇鍋状態の中から時折現われる脅威の才能であるとか、個々の作品が次々マッシュアップされ数の力で淘汰洗練されていく様であるとか、色んな可能性が垣間見える。まぁ、ちょっと誉めすぎかもだが。
とりあえず、作る側として参加するほどの気力も才気もないことと、描いてみた系の動画を見てるとガチでへこむのが難点か。皆上手すぎる(;´Д`)
▼ [雑談] 2007年の「でんでんくらぶ」
放置。としか言い様がない(;´Д`)
トップ絵は相変らず半年以上更新なしだし、雑記も書かない日が増えた。
開設以来9年続けてた雑記のタイトル部分の歌もなし崩し的になくなったし。
来年は10周年だけど、正直もう限界かなー(;´Д`)
少なくとも10週年記念とかは何もやらない気がするなぁ。
▼ [雑談] 2007年のさんとおたけし
やる気が失せた。
これが全てだろうか。サイトのことだけに限らずアニメにしても漫画にしても少し前からは想像もつかないほど執着が無くなった。
これが一時的なものなのか、もう完全にダメになったのかは今の所まだなんとも言えないが、来年は多少無理してももう少し熱をあげて生きないと、そのうち完全に冷えて死んでしまう気がするなぁ。ガチな生死ではなく、オタクとしてという意味でだけど。もうかなり死期が迫ってる感じがするよ(;´Д`)
頑張ろう。なんか色々。
▼ ってなところで、今年の更新も終了。
毎度益体もない雑文にお付き合いいただいている皆様、どうにもこうにもヘタレててなんだか申し訳ありません。
来年も多分こんな感じで、下手すればサラに悪化するかもしれませんが、もしよろしければ今しばらくお付き合いいただければ幸いです。
それでは皆様、良いお年を。
▲ 名無し [トルネードやフェニックスはある意味Gジェネの伝統なので しょうがないしょうがない]
▲ さんとお [伝統ならばしょうがないですね。うん。 まぁU.C.っぽくといっても、1st.とZ、Vでは全然違いますし、小説とかゲー..]
▲ そよ風 [F90の赤色の敵ってフェニックスゼロに似てるよね?…似てない?]
▲ さんとお [すみません。だいぶ長いことやってないので、フェニックスゼロの形状が思い出せません(^^; 似てましたかねぇ?]