2007/12/06 [木]
▼ ケンタッキーのゴキブリ揚げ騒動は、事件の真偽より本部のクレーム対応の拙さがダメすぎだと思った。と、また野次馬。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー1号
「最上の命医」橋口たかしの新連載。今度は天才医療少年。相変らず絵が上手い。ただ、タイトルがなんか流行らなそうすぎる。もう少しなんか良さ気なタイトルは無かったのか。あと、開始数ページほど主人公の少年がダンドーに見えて仕方がない。
「金剛番長」念仏番長の舎弟のビックリ人間っぷりが素晴らしい。時はまさに世紀末って感じだ。
「金色のガッシュ!!」まさかのブラゴ瞬殺。なんかもう大急ぎでたたもうとしてる感じがするよなぁ。確かに今が終わりどころだとは思うけど。
「DIVE!!」中国人の悪人面っぷりと無駄に大仰な演出に笑ってしまう。なんだろうこの変なテンションは。
「あおい坂高校」ついに決着。いや実に熱い戦いだった。で、この後どうするんだろう?更なる強敵の出現?それとも終わるのか?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン1号
「星闘士星矢ND」なんか台詞が変だ。説明台詞ばっかりだし、物言いが70年代劇画みたいになってるし。
「GAMBLE FISH」逆転するためにはそろそろ相手のタネに目星をつけなければならない所まで追いつめられてるが、未だにまったく目星がついてない様子。ここからどうやって逆転するんだろう?ところで、この勝負、始まってからも堂々と月夜野さんに助言を求めているが、それはいいのだろうか、ルール的に。
「鉄鍋のジャンR」あまりにもぞんざいに扱われるお嬢さんが妙に可愛い。
「ドカベン」殿馬が番場蛮の物真似で中日打線を封殺。なめるな水島新司。あと山井を貶めるのもいい加減にしろ。
「マイティハート」ヴォルケンは生身じゃなかったのか。てっきりなんちゃって怪人だと思ってたよ。
「みつどもえ」杉崎母登場。美人でドM。戦力増強に余念のない漫画だな。
「コトノハ学園」最終回。作中漫画のオチやこのエピソードの落し所が上手く収まっててイイ感じだと思った。「コトノハ学園」全体としては、序盤は低調な印象だったが、中盤以降は割と楽しかった。主人公の絵面が地味すぎなのが、ちと残念かなぁ。可愛くなくてもいいけど、もう少し特徴的だと良かったかも。