2006/06/29 [木] ハローグッバイ ハロー サヨナラなんかじゃないのさ ハローグッバイ ハロー 時季(トキ)は終わらないパレード
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン31号
「24のひとみ」8月に単行本が出るらしい。まとめて読むと同じパターンばかりに見えやしないかという心配も無いでもないが、この漫画好きなのできっと買う。
「ドカベン」だから、もう負けでいいから、早く阪神戦終わってください。これ以上阪神を呪わないで下さい(;つД`) マジで。
「涅槃姫みどろ」作家の話にノリノリのみどろが新鮮でイイ。
「舞−乙HiME」最終回。最後はちょっと駆け足だったかなー。で、これで終りかと思いきや、秋からは新シリーズが開始されるとか。OVAにあわせた漫画なのだろうか?タイトルはやっぱり「舞-HiME乙乙」なのだろうか?
「クロスハート」最終回。んー。短い中で迷走したという印象かなぁ。途中からクリスは応援団状態だし。もっと3角関係押しでよかったんじゃないだろうかとか。あと、個人的に最後まで瞳孔かっぴらいた女性キャラクタの表情に慣れなかった。目が怖いというか。まぁ、好みの問題なんだけど。
▼ [アニメ] ゼーガペイン#12「目覚める者たち」
・のっけからリョーコのTシャツ透けがステキだ。とか言ってるうちに、事態が急変。舞浜サーバ内で次々とセレブラントに覚醒してゆく人々が。戦闘要員が急にコレだけ大量に増えるという事はありえないので、ここに集まった人間の大半は脱落するんだろうなぁ。覚醒しないのか、覚醒したあとアッサリ死ぬのか。
・「リセットがかかるまでに成熟しなければ」やはり2学期は来ないのか。やはりサーバの能力の限界なのか、それ以前の問題として、あまりなが異時間を経過させて、中のデータが成長しなければおかしいほどの時間が過ぎてしまっても都合が悪いからなのか。
・唐突に覚醒してしかもすんなり受け入れてしまうリョーコ。記憶障害を起こしたキョウが特別で、普通はこういうもんなんだろうか。それはそれとして、リョーコの可愛らしさは異常。このアニメの真の見所はロボでも世界観でもなくリョーコに違いない。
・シマやシズノが入ったことで、舞浜サーバは変わってしまった。キョウとリョーコがカップリング成立してしまったことを「結末」「終り」と言い表すシズノが哀れだなぁ。
▼ [アニメ] ゼーガペイン#13「新たなるウィザード」
・本当に震度1の地震に地震速報が必要なのか!?ヽ(`Д´)ノ
・それはさておき
・撮影の準備で楽しそうにいそいそと弁当を作るリョーコ。部屋を出たとたん何故かオケアノスに転送されてしまう。しかも例によって例のごとく全く動じないリョーコは、そのままマイペースでオケアノスをコメディ時空に巻き込んでしまう。ってか、AIに何をしたんだお前。なんでボディビル&コスプレ大会になってるんだ(;´Д`)
・自分がAIを組んだらどうなるかを想像するリョーコ。にゃー。いやいや、そのノリはどうなんだ(;´Д`)
・パイロットスーツを着てはしゃぐリョーコにキョウが一言「なんかエロイな」。リョーコのリアクション「ありがと」。( ´゜д゜`)えーーーなんだお前らそのリアクションは。チクショウなんかムカツクぜ!
・本来シズノが座るはずのキョウのリアシートに自分が座る事に躊躇するリョーコ。全くなんの気にも止めていないキョウ。むぅ。
・ってゆーか、キョウは既にシズノにはコンビ解消を申し出ていたのか。案外男らしいじゃないか。
・いまだかつてない程に息が合うキョウとリョーコのコンビ。まさに以心伝心といった具合で、圧倒的な戦闘力を発揮する。
・しかし、なんちゅーか、ここまで見せつけまくると流石にシズノが哀れだなぁ。
・そして、キョウとリョーコが上手くいけばいくほど「リョーコ死亡フラグ」が立ちまくっていくような気がしてならないのは気のせいではないはずだ(;´Д`)今の状態は明らかにヤバイ。このままだと絶対に死ぬ。勘弁してくれ。
・とか思うまもなく死神襲来。逃げて!逃げてリョーコ!(;つД`)
・ギャー!!!もう死んだー!!!!!ああああんまりだーつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ いくら予想通りだからって、ここまで速攻でっヒデェ!ヒデェよ!!!orz
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#10「魔法少女の弟子」
・小学生の砂沙美達の股ぐらいまでしか身長が無い幼女が登場。司にまとわりつく話。にしても幼女ちっせー。小柄な砂沙美の座高と同程度しか身長がないよ。どうみても1mなさそうだ。
・死んだ両親を生き返らせて欲しいという幼女の話を安請け合いする砂沙美。どう考えてもそりゃ不味いだろう。他の魔法少女も割と普通に流しているが、皆よりも少し大人な司だけが難色を示している、というのがこのシーンの肝なのだろうけど、どちらかというと、司以外の皆がバカに見えるだけのような気が。いや、バカなのか。
・当然、生き返りの魔法なんてのは無いわけで、その旨幼女に伝える事に成るわけだが、意外と幼女はめげていない様子。本当のところ願い事そのものはそれほど重要なのではなく、まじょと遊んでいるのが楽しいだけなのかもしれない。
・物に込めた思いから、映像を映し出す魔法薬「思い薬」を発見し、それで幼女の願い事を叶えてしまおうとする魔法少女。しかし、そんな一時凌ぎではかえって辛くなると感じた司は、一人反対。薬の存在に気がついた幼女にねだられるが、無言で拒否する。説明してわかってもらえる歳でもなかろうが、何も言わないのもどうだろうか。いや、そもそもそういう不器用なキャラクタだが。
・家の都合で引っ越してしまう幼女。別れの際に残していった両親との思い出の縫いぐるみに「思い薬」をかけてみると、そこに現われたのは司達との思い出だった。まぁ、やっぱりな。という感じではある。あのサイズから想像される年齢ならそもそも両親の面影なんかはっきり覚えていないのではないかっちゅーか。
・ってゆーか、ラストシーン。身長がほぼ同じの司と鷲羽のロングショットはボリュームが違いすぎてもの凄い違和感だなぁ。なんか鷲羽が着ぐるみのようだ。
・今回は、作画も内容も安定でイイ感じだったね。司メイン(あとせいぜいアンアンぐらい)で、砂沙美は超脇役だったけど。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#11「みんな一緒」
・魔法少女大会開催のお知らせ。魔法に優劣をつけるのはどうかとか言いながら、衣斗紀への対抗意識もあって実はやる気満々な鷲羽。「やるからには優勝」と息巻く魔法少女たちとともに特訓などを始めることに。
・あ、魎皇鬼。凄い久しぶりに見た気がする。
・その頃世界各地で魔法少女(少年もだが)が発見され、テレビや新聞で報道され始める。最終回への前フリだろうか?
・いざ特訓を始めてみると、面白くもなく辛いだけの基礎トレに速攻嫌気が差す真琴とアンアン。朝錬が眠くて耐えられない司。そして、唯一やる気があった美紗緒も実は極度のオカルト嫌いだったもんたの「(超能力とか魔法とかそういうのが)気持ち悪い」発言にショックを受け、一気にやる気を失ってしまう。
・そんな中一人だけポジティブに練習を頑張る砂沙美。当初は「人に頑張ることを押し付けるなウザイ」などと言ってた真琴たちだが、結局なんだかんだで再結束。実にお約束だがこういうお約束はこういう物語には必要な要素。むしろ、もう少し尺をとってじっくりやっても良かったんじゃないかという気も。
・美紗緒がポジティブに魔法少女として生きるために、もんたに正体を明かす決心をしたり、砂沙美の父ちゃんが何ものかを救う為に魔女界に向かったりしつつ次回に引き。話の展開からすれば、救う相手はアミちゃんだと思うが、どういう関係なのだろうか。案外砂沙美の兄弟だったりとかするのだろうか?
▼ [アニメ] 機神咆哮デモンベイン#04「THE INVADERS」
・触手なのにエロくない。力の入れ方を間違えてるよ!<そうなのか?
・執事vs牙突の構えのお侍さんの方が、主役の九郎よりもカッコイイのはどうなのか。
・ってゆーか、(随分マシになってきたとは言え)本当に顔のアップ(とか固定アングルで表情変えのみ)が多いアニメだなぁ。
▼ [アニメ] 機神咆哮デモンベイン#05「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」
・インスマウスなんて不吉な名前の海岸にバカンスに出かける奴らの気が知れねぇ。
・そして今回はデモンベインとは思えないほどに絵がしっかりしている。作画レベルだけでなく、見せ方も。なぜなら水着と混浴だから。力の入れどころがよく判っているじゃないか。
・案の定インスマウス登場。「男は殺す。女は生贄」生贄ってゆーか、孕ませ隊なんだろどうせ。とか思ってたら、ピンクの霧にやられて九郎がアルを押し倒した!そしてキスで終りかと思ったら乳揉むは太ももさするはと大活躍だ!!この回に作画能力を集めたスタッフは偉いね!いや、それでも今までのマイナスを取り戻したとは思えないけど。
・いきなりダゴン!もの凄い大物相手だな。ってか、そんなのに勝てるのかデモンベイン。つよすぎるだろ。
・新必殺技の冷熱ハンド。発動までは悪くないと思ったんだが、発動後はイマイチだったなぁ。とても島の形を変えたり神様を倒せる技には見えん。この辺この作品は本当に弱いなぁ。
・ラストのアルアジフは大変可愛いね。ずっとこの調子だったら本当に良かったのに。
確かサジタリウスの後番組…。にしてもEDとは、いや、OPなら余計に難問でした。
ひとみ先生が単行本化との事、毎週購入していない自分には吉報です。情報ありがとうございました。論理で笑わせる筋運びと時々入るツッコミみたいな捨てゴマが私は好きなんですが。
もはや私は歌以外全く欠片も内容を思い出せない番組なんですが、何の歌か判ってしまうあたり流石です。
で、ひとみ先生ですが、チャンピオンはアレとサナギさんが妙にロジカルで面白いです。さらにひとみ先生は背景が無駄にシュールでそれもまた楽しいですし。