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でんでん雑記ver2.0


2006/06/10 [土]  愛について 何も知らないけれど いつかあなたの ぬくもりの中で

[野球] 【阪神】安藤2試合連続KO [nikkansports.com]

ダーメーダーコーリャー(;つД`)

いい加減ホームランでしか点が取れないってのはどーなんだ。

いっそ西武のピッチャーにバッティング教えてもらえ!!

っちゅーか、西武のピッチャーはなんであんなにバット振れるんだろう?凄いねいやマジで。

[特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#35「明かされるレミーの過去」

・たっくんの家の茶の間と中庭でくつろぐ三将軍。この絵面こそセイザーXだ。

・「レミーがシャーク隊長の娘かもしれない」って話。そういえばあったなぁ。っちゅーか、そういえばまだその話決着ついてなかったっけか。長い前振りだなぁ。

・レミーの正体は不治の病に冒された1960年代の孤児。以前現われたシャークが未来に戻った理由は未来の医学でレミーの命を救う為だった。なるほどなぁ。シャークの正体がネオデスカルなら、以前の過去話は良く判らない事だらけだと思ってたが、随分筋が通ってきたような気がするね。

・アクアルさんがデレ期に完全移行。ああ、もう、可愛いなぁ。

・シャーク隊長消滅の話を皆に話すアドとケイン。そんな緊迫した話の最中にイビキかいて寝てんなよゴルド(;´Д`)

・なんとなくだけど、もう一ひねりして、実はシャークは本当にレミーの父親だったってオチはないだろうか。タイムパラドックスもののSFっぽく、消滅を免れたシャークがその後つくった娘がなんかの拍子で1960年代に飛ばされてとか、1950年代あたりにシャークが飛ばされてもうけた子供だったとか。残り話数的に無いか。

[特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#36「闇の侵蝕、ダークアルマー」

・「闇に浸蝕されて時間がたつと、コスモカプセルの効力はなくなっていしまうんだ。」あれ?そうなのか?えーっと、確かに未来でコスモカプセルを集めようとしなかった理由付けにはなりそうか。なんというか、前回のレミーの正体もそうだけど、後から後から色んな事実が出てくるなぁ。

・恐獣ダークゲランはいかにも最強怪獣って感じでカッコイイね。

・ダークアルマーの防衛に現われたモゲラ軍団。アレだけの数がいるなら、最初から総がかりでぶつければ簡単にセイザーXを倒せたんではなかろうか。そうでもないか。

・たっくんに影響されて「たまには闇雲に突っ走る事も必要だ」というアドは判るとして、「この戦いには皆の力が必要だ」というたっくんがアドの影響を受けたという話はなんかこう疑問なんだがどうだろうか。

・アド特攻。まさかこれで死んではいないと思うけど、それはさておき、異次元から帰還した際の超パワービームは結局あれっきりなのか。もっと頑張れマンティス11。

・とか思ったら、ちゃっかり守ってくれた模様。文句言って済まなかったマンティス11。m(__)m ゴメン

・ブレアードに胸倉捕まれて揺すりまくられた後、なんかこうパンチドランカーっぽく「効かねぇよぅ」とか言ってるサイクリードがイカス。

・「落ち着いて考えろ」と言われて悩み、結局面倒くさくなって闇雲に突貫するたっくん&ブレアード。それでこそだ。

・ダークゲランの猛攻の前に絶体絶命のシャークリーガー。もはやここまでというまさにその時、颯爽と現われるドリルアングラーin三将軍!やったぞ三将軍!かっこいいぞ三将軍!!サイクリードも復活して、掛け合いも最高潮。アクアルさんの嬉しそうな声ったらないわけですよ。なんかもうこのまま三将軍で勝っちゃってもいいんじゃないかな。<無理です。

・というか、三将軍もだけど、ドリルアングラーは良いメカだよなぁ。なんかこう、歴史というかストーリーがあるというか。ザらスの通販だと売り切れてるみたいだけど、玩具探してみようかなぁ。今更か?

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#09「復讐の鎧」

・ツルギ誕生秘話。惑星誕生以来一度たりとも争わなかった奇跡の惑星の住民は、別に負の感情を持ち合わせていなかったわけではなく、いざボガールに食い殺されてみると怨念の塊となってツルギに憑依、復讐に駆り立てている。さらに地球人を見下した発言をしている辺り、実はそんな大層な存在でないような気がするね。単純に身内意識が強く、同族間で争うという概念がなかっただけなんじゃないかと。あるいはSFでよくある意識統合体とかで個という感覚が無かっただけとか。

・っちゅーか、地球では人間に見向きもせずに怪獣を食ってるボガールに食い殺されたアーブ人って、人間から見ると怪獣に分類されるような生命体なんじゃないだろうかとか。まぁ、単純にサイズの問題かもしれんが。

・実は生きていたボガール。しかも倒すと大爆発するので倒せないとか。それだけなら、いつぞやのようにメテオールで宇宙にはじき出して決着をつけるという方法がアリっぽいが、勝手に動くツルギの存在がネックになって、GUYS内で諍いが発生。というか、アイハラ隊員のセリザワ隊長への依存度はちと異常。落ち着け。

・ツルギはやはり憑依型か。おそらくメビウスは変身型だと思うのだが、その差はどこから来るのだろうか。

・サコミズ隊長はカッコイイなぁ。なんだこの落ち着きと包容力は。

・グドンvsツインテール。なんか割とタメっぽいんですが。いくら美味いといっても食うのは結構命がけなんだなグドン。

・エレキミクラス。なんかやけに強いんですが。ってゆーか、やはりミクラスはボガールの捕食対象にならんのだな。マズそうなのだろうか?

・エレキミクラスの電撃を食らってデジソウルをチャージした(違います)ボガールが変身。ボガール進化ボガールモンス〜。姿形も厳つくなって攻撃力も防御力もアップしてるようだが、スピードが失われたのか割とアッサリ倒されかける。ってか、ツルギの横槍がなければ倒せてたんじゃないのだろうか。ツルギもボガール倒すのだけが目的なんだったらメビウスやGUYSに協力するという線もアリだろ。何故邪魔をする。

・あと、なんだかこのシーンのツルギの声に違和感があるんだけど、セリザワ隊長じゃなくて、声優になってる?

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#10「GUYSの誇り」

・ボガール殲滅作戦を立案する司令部に対し、もしメビウスや剣が現われた場合、巻き込んでしまう事を危惧する日本支部の面々。そもそも今までのやっつけ隊に怪獣やウルトラマンを殺傷しうる攻撃力がなかったからかもしれないが、今までのウルトラ作品でそういう発想はなかったのでなんか新鮮だ。

・唐突に「ツルギは俺が倒す」とか言い出すアイハラ隊員。いやその発想はどうなんだお前。ってか、お前セリザワ隊長好きすぎ。だからもう少し落ち着けって。

・ボガール殲滅作戦で相打ちを覚悟するミライ。「ボガールを倒すにはこれしか無いんだ」とか言ってるが、そうでもないと思うんだがなぁ。前にやったみたいに宇宙に弾き飛ばして宇宙で倒せばいいじゃん。

・日本支部が立案したボガール殲滅作戦改「Pride of GUYS」。「爆発寸前にバリアに穴をあけ、メビウスとツルギを救出する」という内容だが、事前にメビウスやツルギに通達や合意をとる方法もないのに、どうやってその作戦を成功させる気なのか。いや、ミライに伝わった時点でその心配はないんだけど。ってゆーか、それ以前の問題で、メビウスやツルギよりも速く動けるボガールがその穴から出てくるという可能性は考えないのか?

・何の工夫もなく普通にガンウインガーでボガールを誘導し、磁場フィールド内に閉じ込めることに成功するGUYS。あれ?じゃあ、別にメビウスとか出てこなくてもいいじゃん。と思ったら、GUYSが用意した火器ではボガールを倒す事が出来ない、ということが判明。なんだそりゃ(;´Д`)ウルトラマンがいなきゃ絶対成功しない作戦だったって事かよ。「GUYSの誇り」が聞いて呆れるぞ。

・まぁ、それはそれとして、メビウスとツルギの共闘は勇ましカッコイイ主題歌とあいまって中々の燃え度。メビウスの流星キックも実に綺麗な決まりっぷりだ。

・あれ?ボガールは死んだとたん爆発するんじゃなくて、死んでから爆発までにタイムラグがあるのか。なんだその不自然な設定は。

・あと、「ボガールとの激闘の後ではテレポートで逃げるような余力はないんだ」とか言ってた割にカラータイマーが真っ青なメビウスはどうなのか。テレポートで逃げようよ。

・ツルギ死す。でもーここでーウルトラの母登場。ウルトラ族の命は軽いなぁ。そして、復活するのはわかりきってるけど、予告編で普通に復活してる映像を見せるのはどうかと思うな。

・なんだか今回は、燃える展開も泣ける展開もことごとくその周りの展開の不自然さに引っ張られて冷めさせられた感じがするなぁ。

[アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#10「途絶えた友情☆リオーネのまごころ」

・旧友をほったらかして楽しく学園生活をおくっていたリオーネが、旧友と再会して気まずい思いをするという話。

・オーセッカイ星ってネーミングは酷いな(;´Д`)しかし、そうなると、メルバさんというのはお節介な性格に違いないのに、なんでまた。

・ってゆーか、ふたご姫の方がよっぽどオーセッカイな感じだよね。

・ところでメルバさんのクラスメイトの大人しげな女の子が妙に可愛いですよ。登場シーンから推測するに、この話のキーパーソンだと思うのだけど。

・ああ、なるほど、お節介を焼いて減点をさせてしまったのか。ってゆーか、ふたご姫がお節介を焼くとふたご姫が減点されるのに、メルバは何で相手が減点されるんだろう。

・ふたご姫のお節介に辟易したご様子のメルバさん。オーセッカイ星ってのはどうやらたいしたことなさそうだ。

・どうでもいいが、かつてここまでリオーネが前面に出て喋った回があっただろうか。

・動物を寮に連れ込んだために減点を食らうふたご姫を嘲るメルバのクラスメイトたちを叱り付けるアルテッサ。よりも、その後ろで笑顔で腕組みしてるソフィーさんがやたらと怖いのですが。

・「減点なんか取り返せばいい」とか言ってるが、実は減点自体を全く気にしていないふたご姫。前向きなんだか無責任なんだか。

[アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#11「熱いぜ!☆初恋のデコール」

・男勝りのカロリが相棒のタウリに恋をしてしまい、という話。なんでもいいけど、同じ星出身でこの学校にいるということなら、タウリとカロリは身内(プリンスとプリンセス)なんじゃないのだろうか?近親か?incestなのか?いやまぁふしぎ星みたいに複数の王国がある星なんだろうけど。

・それはさておき、恋を自覚する前にデコール作りを習いたがるってのは、なんか変でないか?

・こういう場合、デコール作りに失敗(上手く作れないが精一杯頑張った)というのがお約束だが、大スポンサー様のデコールメーカーを使用している関係上、一発で見事なデコールを作り上げてしまうカロリ。スポンサー様は偉大だ。

・男言葉でぶっきらぼうで熱血のカロリだが、顔とリアクションが逐一可愛いのが素晴らしい。一発キャラにしとくにはもったいないなっちゅーか、Gyu!になってからゲストキャラにも力が入っている事が多くなった気がするね。

・事の経緯をふたご姫に聞かされて、池の中に落ちたデコールを一人で探すタウリ。その健気な姿を目撃したふたご姫にこっ恥ずかしい告白をし、恋愛感情を指摘されて悶える様は観てるこっちが恥ずかしい。木陰に隠れて一連のやりとりを聞いてしまったカロリのリアクションの可愛らしさもまた凄まじく。こんなに微笑ましいラブでコメなアニメはそうそう観れるもんじゃないですよ。すげえぜふたご姫Gyu!。

・Gガンダムクオリティの決め技「ラブラブファイアー」も、もうどうすればいいのかと。観てるこっちが変な汗かいちゃったよ(^^;