2006/06/11 [日] The Time To Come Will Come And You Will Go Alone Keep To Your Heart Sayonara
▼ [野球] 【阪神】代打今岡が劇的サヨナラ打! [nikkansports.com]
やったー!!今岡ー!!!!
ラジオ聴いててちょっと泣いちゃったよ!!!
苦しいゲームだったけど、勝ってよかった!あー良かったさ!!!
っちゅーか、もう、ヒーローインタビューの今岡の嬉しそうな声がなんとも言えんですよ。
今日のゲーム、江草の自爆(フォアボール→デッドボール→フィルダースチョイス→エラーで失点)とかあったし、久保田も失点こそなかったものの似たような事してる((フォアボール→ワイルドピッチ→ワイルドピッチで1アウト3塁のピンチ))し、大変嫌な雰囲気だったけど、なんかもう勝ち方が劇的で、最終的に良いイメージで終われたので良し。
あー、ホントよくやったよ今岡ー。これで調子を上げてくれるといいのだけど。
で、今日の試合、本当の殊勲は鳥谷だよな。
8回の、普通ならシングルヒットどまりと判断されそうな当たりをキッチリ見極め全力疾走で2塁打にして、その後の中村のバント失敗もやはりキッチリ見極めて二塁にとどまり、シーツのヒットで全力疾走して帰ってきたあの好走塁。
あれがこの試合の勝利の最大のポイントだったよ。
流石だ鳥谷!ありがとう鳥谷!!
あと、ラジオで聴いてただけで絵が見れなかったのでなんともいえないけど、10回に中村豊がファインプレーをしたとか。さすが中村、出番は少ないけど守備要員として仕事を果たしてくれたんだなぁ。ちょっと頼りない久保田を助けてくれてありがとう中村。なんだかんだで阪神の勝利には欠かせない男ですよ!
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#22「ご町内武道大会」
・なんか自分では喋らず変なポーズを決めつつザンリュウジンに喋らせてる白波が変でイイ。両親の件が解決してこいつもコメディ世界の住人になったのか。
・兄弟子再登場。相変わらず矢絣と紺袴がステキだ。
・ロッククリムゾン復活(接着剤で)。今回、ドクターウォームはなんかノリノリですな。
・自警団結成のためのあけぼの武道大会。白波もやる気満々で参戦してるのはまぁいいとしても、警察の皆さんが参加してるのはどうだろう。お前ら自警団に参加するのかよと。
・武道会会場に現われる遣い魔たちを見てパニックに陥る参加者。居間から自警団を作ろうというメンバーが、遣い魔ごときにビビってどうするんだ。
・町人に見られないようトイレで変身するリュウケンドー、リュウガンオー、リュウジンオー。初の3人揃い踏み変身がトイレの個室の中とは。凄いぞ魔弾戦記(;´Д`)
・変身後、体育館の壇上で3人揃い踏みの見栄きりポーズ、と思いきや、遣い魔はすでに町人に撃退されており、そこには誰もいない。とことん外してくるね。
・ロッククリムゾン戦前の揃い踏み見栄きりは今度こそバッチリ。戦闘シーンもそれぞれ必殺技を決めてイイ感じ。
・ロッククリムゾンを倒して戻ってみると武道会は既に終了しており、それどころか剣二、不動、白波は遣い魔にビビって逃げた「ヘッポコ3人組」の誹りを受ける羽目に。ノリノリで3人を中傷する町人の中にあって、(剣二の正体を知っているため)なんだか一人ニコニコしてる兄弟子がイイ感じだ。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#23「宇宙からの訪問者」
・風呂上り浴衣で談笑しながら帰る3人娘。モテ王剣二の話で盛り上がるが、鈴や兄弟子の想像とは違いかおりは既に剣二から興味を失っている模様。いつの間に!?あれか、白波か?
・突如現われ3人娘を襲う遣い魔を滅ぼしたUFO。ドクターウォームにも心当たりがなさそうなので、魔物ではないんだろうけど。
・いつのまにかなんだか変な宗教(UFO教)に嵌ってしまっているかおり。妙に陶酔してるし、変な首輪つけてるし、やっぱり魔物だろうか?
・それはさておき、兄弟子。洋服着てるのは何故だ。コンチクショウ。
・鋭いのかただ単に乱暴なのか、何せ結果オーライでUFOとエンジェラ様(エセ宇宙人)の正体を暴く事に成功するリュウジンオー。前にジャークムーンが死んだ時に出てきた奴か。目的は、ゲキリュウケン、ゴウリュウガン、ザンリュウジンの破壊?本当に第3勢力なのだろうか?ってか、この番組、全何話なんだろう?
・リュケンドーを庇い、UFOからの攻撃を防いでゴウリュウガン大破。ありゃ、もしかしてリュウガンオーはここで退場?って事は、もうクライマックスなのかな?全26話?
・未だにエンジェラ様を信じているらしい町人たち。という事は、町人の味方とSHOTが戦ってるとか思って観てた?というか、前回発足した(自分たちの力で自分の身を守ろうという発想の)自警団と、他人の力にべったり依存のUFO信仰は方向性が真逆な気がするんだが、その二つが町人の間で矛盾になってないとすると、現在の守護者であるSHOTに対する不審感が町人の間に蔓延してるとかそういうことなのだろうか?
・エンジェラ様を信じるというかおりに対して激昂した鈴の一言「あなたを守ってくれてるのは得体の知れない宇宙人なんかじゃない!」しかし、町人から見ればリュウケンドーだって十二分に得体の知れない存在だと思うのだが。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#16「水のクリスタル」
・「ボウケンジャーは昔の宝を独り占めしている」「危険なプレシャスを保護しているだけ。持ち主が安全に保管できるのならそれでもいい」なんかこのやり取りって、悪徳役人の詭弁みたいだよな。「でも一般人にそれは無理だからやっぱりウチで保護しますよ」みたいな。
・「なんだかんだ言っても、結局自分の冒険心が最優先」というボウケンレッドのキャラ付けは、別に間違っていないと思うのだが、なんかこう、共感しかねるなぁ。本人がイマイチ爽やかさに欠けるのが問題なのではあるまいか。こういう動機付けのキャラクタなら、もう少し子供っぽいキャラというか近年多く見られた熱血バカタイプの方がマシだった気がするなぁ。逆にこういうちょっと大人っぽいキャラならもう少し思慮分別が欲しい所っちゅーか。結果オーライではなく、素人には思いつかない絶妙な作戦とか、経験から来る深みのある言動行動を見せてもらいたいところなんだが。
・なんだかんだで無事、水の都に戻れる事になったラギ。でもその姿じゃ今後も色々苦労する事になりそうだな。と思ったが、もしかして、そもそももうこの種族って長老とラギしかいないのだろうか?
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#17「アシュの鏡」
・プレシャス「百鬼鏡」を巡って争うボウケンジャ−とダークシャドウの間に割って入るアシュ。ヤイバをもものともせず、一蹴。ってか、ヤイバって人間だったのか。あと「百鬼鏡」で「ヒャッキカガミ」という読み方はどうか。ゴロが悪いなぁ。
・錫丈をもった監視者の兄ちゃん。ボウケンスーツ着て5人がかりで歯が立たないボウケンジャーと違い、生身で普通にアシュと渡り合ってたりして、もはやどっちが主役か判りません。あれか、そのうちボウケンシルバーとかになる人か?ってか、かつて存在したとかいう数百万のアシュを次元の狭間に追放したとかいってるが、そんな大掛かりな作戦が、誰にも、それこそサージェスのような専門機関にも調べられてないほど何の痕跡も残さず密かに行われてたってのは、どうなんだ。いや、単純にサージェスがヘッポコなだけかもしれんが。
・イエローの腕輪に心当たりがあるらしいアシュ。ベラボウな強さといい、このアシュってのがこの番組の本命か?そして、プレシャスの脅威から世界を守るとかいいながら、1話目に続いてまたもや自らの過失で世界の危機を招いたボウケンジャー。もうお前らはいらんことするなと。
・デュアルクラッシャーで普通に致命傷を負うアシュ。なんだ。邪龍一族並か。案外たいしたことないな。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#19
・サソードの適格者、神代剣登場。傲岸不遜を絵に描いたようなキャラクタで、天道とモロかぶり。似たキャラを出す事で相対的に天道の好感度を上げることが目的なのか、微妙に嫌な奴度が増している。そりゃ救われねぇな(;´Д`)
・立ち食い蕎麦屋で飯食いながら「ZECTに不満はないのか」と問う加賀美に、「ZECTでの仕事が人生の全てではないし」とか言う岬さん。まぁ、確かに別に嫌なら転職でもすればいいんだけど、なんだかいつのまにかすっかり所帯じみてしまって。
・ワームを倒してZECTから報酬を受け取っている神代。余裕綽々でニートライフを満喫中の天道と違って生きる糧が必要なのか。一見金持ちに見えるが、実はそうでもないのかもしれない。
・サッカー対決で相見える天道と神代。さり気なく普通にシュートを外している天道がイマイチ。その後色んな競技で対決するが結局勝負はつかず。新ライダーの中の人と天道の対決はもはや恒例行事だが、なかいつもこんな結果な気がするね。案外たいしたことないぞ天道。
・怪盗シャドウ登場。なんでもいいが、この番組、シャドウって言葉に何かこだわりでもあるのか?って、正体は岬さんかよ。こだわりがあるのはZECTがか?
・例によって例のごとくワームをほったらかしにしてカブトに突っかかってくるサソード。バトルの最中に次回に引き。もうこのパターンは飽きました。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#20
・怪盗シャドウはZECT公認ではない模様。それはそうとして、加賀美の父ちゃんなんかリアクションが変なんだが、なんだありゃ。トップには一応話が通ってるのだろうか?
・買い物で頂点を極めるとか言いながら、列に並びもせず、肉を買うのに自分で目利きするわけでもなく漠然と「良いものをくれ」とか言い出し、「ウチの肉は全部いいよ」といわれれば「全部くれ」とかいいだす神代。なんだこのダメ人間。
・交通法規も守らず堂々と車道を歩き事故を引き起こす神代。なんだこのダメ人間。
・「今度のワームは犯罪者狙いだったので、犯罪者になってみました」とかいう岬さん。そんな無茶な(;´Д`)
・戦闘の最中、急に苦しみだし、サソリワームの気配を感じるといいながら、まさにそのサソリワームに変身してしまう神代。えーっと、要するに神代の正体は擬態してる事を忘れてしまったワームだったって事?それともライダーシステムに影響された?っちゅーか、どっちにしても焼き直し(前者なら555、後者なら剣)じゃねーか(;´Д`)なんだかなぁ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#18「本日特売!満と薫がお手伝い!?」
・咲舞と満薫が交流を深める話。比較的人と交流をとる満はもちろん、薫もみのりとの対話を通じて懐かれてたりとかしてるうちにすっかり情に流され、キリヤルート確定に。途中退場になるのか最後まで生き延びるのかは判らんけど。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#19「大切なものは何?咲と舞の願い事」
・現状に焦り始めたのか、咲のグローブを隠したり舞のスケッチブックを隠したりと細かい嫌がらせを始める満薫。なんだそのスケールの小さい悪事は。そして、すれ違った心を通わせなおすのに精霊さん大活躍。大して致命的な喧嘩にならなかった事がイマイチだなぁという気もするが、それ以前の問題として、仲直りぐらい自力でしろ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#10「サッカーできたらイイナ!」
・サッカー部を辞めた内田先輩をサッカー部に戻す為というなんだか良くわからない理由と勢いでフットサル部を作ることになった歌ちゃんたち。なんでもいいが、小暮は女子の中に一人だけ紛れ込んでても全然違和感無いな。
・「フットサル」を知らない風だったマイメロだが、クロミの回想によれば過去にマリーランドでフットサルの大会に出場している。当時からナニがなんだか判らずにやっていたのか、忘れてるだけなのか。
・試合前、幹線に訪れた内田先輩を見て頬を染める高橋さん。なんというか、付き合わされてる周りの人間(特にサッカー部の面々)にしてみれば、やってられないこと甚だしいと思うのだが。
・お、ドイツ大会公式球風。
・サッカー部相手に3−1で渡り合う歌ちゃんたち。唯一の男子の小暮がキーパーなのに、凄いじゃないか。というか、サッカー部のメンバーヤワ過ぎ。
・クロミの悪夢魔法でメンバーをマリーランド最強チームと入れ替えられてしまった高橋さんチーム。その貧弱な見かけによらず意外と強い。そして、目的を完全に忘れてしまったのか、クロミーズ5を呼び出して勝ちに行くクロミ。高橋さんを負かしてしまったら、黒音符が手に入らんだろうに。
・ってゆーか、歌ちゃんのパパはなんの脈絡でココに現われたのか。
・今回の助っ人キャラ、クマ君。何のために出てきたんだ(;´Д`)もの凄く誰でも良かったんじゃないのか。
・結局、内田先輩は普通にサッカー部復帰、高橋さんとイチャついて終了。なんだそりゃ(;´Д`)今回は、ギャグのキレもなかったし、話の内容もグダグダでマイメロとは思えないショボンな回だったなぁ。
・それはさておき、高橋さんはなんかエロいね。どこがかは判らんがなんとなく。<なんだそりゃ
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#11「潤になれたらイイナ!」
・なんだかモテたくなった潤がクラスの女子キャラをチェックしまくる話。
・飯島さんの乳はさておき、笑ったときの目の細くなり具合とかいう部分にチェックを入れてる潤は対したもんだと思った。
・ポイント足りてないのに三山さんとデートの約束を取りつけてるのもたいしたもんだ潤。いざデートしてみてその我侭っぷりを正面から非難するのも。バカ正直さも。
・美紀ちゃんのポエムにもバッチリついていくし、両親の珍妙なノリも気にしない大人物っぷりもステキだ。案外、こいつ美紀ちゃんとくっつくんでないのだろうか。っちゅーか、美紀ちゃんの両親すげー(;´Д`)
・真菜ちゃんはまぁ予想通り。
・飯島さんは優しくてでっぱいで裁縫得意と「女子」という言葉からくるイメージを体現するキャラクタだなぁ。
・前作の柊恵一に引き続き、今度は「潤になれたらイイナ」な有働くん。懲りない奴だなぁ。そして、再びケンシロウ化。いや、なんでだよ(;´Д`)これは魔法ではなくて有働くんの特性なのだろうか。
・なんと、ここでまさかの有働くん-飯島さんライン完成。( ´゜д゜`)えーーー
・歌ちゃんにギターで告白しようとする潤の前に柊恵一登場。潤が気付いていない音の狂いを車で通りがかりざまに見抜きその場で調律した挙句、歌ちゃんの前で潤よりも上手く弾いてみせる。なんて厭味な奴なんだ(;´Д`)
・専門にやっている自分より上手くギターを弾く恵一の実力を知り悔しがる潤に優しい言葉をかける歌ちゃん。もともと単純な潤は、どうやらこれで本当に歌ちゃんに惚れてしまった模様。今後、小暮との友情はどうなってしまうのだろうか。
どうでもいいことですが、助っ人にきた王様のギターが「ZO−3」だったのは気がきいてるなと思いました。
浅学な私は今「ZO−3」の存在を知りました(^^; 興味のない分野の知識は本当に欠片も持ち合わせてないな俺(;´Д`)