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でんでん雑記ver2.0


2006/06/15 [木]  君の涙を指でぬぐえる そんな距離にいつもいたい 空は晴れて 夏がやってくる

[野球] 【阪神】杉山が8回途中2失点も黒星 [nikkansports.com]

だーかーらー9残塁ってなんだー (ノ`Д´)ノ彡┻━┻

そして3安打しかされてないのに2点取られてるって何だー!!!

フォアボールのあと2ワイルドピッチで1失点とか、もう野球じゃねぇよ!!!

[アニメ] ゼーガペイン#10「また、夏が来る」

・映研の部室から世界の終りの記録映像を発見するリョーコ。その映像を撮った3年生は、ガルズオルムとの戦闘で死亡していた。そして、本来ならその存在に気付くはずも無い戦死者に注意が向いたその事実は、リョーコがセレブラントとして覚醒する可能性を示唆していたのだった。という話。

・修復不可能なほどにデータを破壊されたキャラクタは「死」を迎えるらしい。そして、日常を送るその他の人々にとってあまりにも不自然かつ大量の戦死を隠すために、サーバは日常をおくる人々から死んだ人間をできるだけ不自然にならないように隠そうとする。「たまたま最近会えない」「転校した」「病気で休んでいる」。その矛盾に気がついてしまったものは、新たにセレブラントとして覚醒しその矛盾の正体を知り、新たな矛盾の種になる。といったところか。

・リョーコが構想中の映画のシナリオはかなり的確に現実を捉えているね。覚醒しかけている、ということが原因ではなく、そうなると知っているのではないだろうか。舞浜の外の世界で行われているセレブラントとガルズオルムの戦争の行方も含めて、既に何度目かのループに入っているとかで。

・EDの浴衣祭は今回のみのスペシャルだろうか?結構イイ感じなのでちょっと勿体無いような気もしないでもないのだが。

[アニメ] ゼーガペイン#11「残るまぼろし」

・いずことも知れない場所で目覚めるガルズオルムの幹部(?)なんかエローなんですが。

・転送によるデータの欠損が既に限界に達しているアーク。もう2度と戦わない(量子テレポートしない)という選択も無いわけではないと思うのだが、本人も自ら前線に立ち、シマもまた積極的に彼女らを作戦に駆りだす。今戦うのを止めてももはや助からない?あるいは、サーバーの容量の問題で、バグを抱えた(使い物にならない)データを保存しておく余裕が無い?

・それにしても、今週もリョーコは可愛いなぁ。クリスとキョウの会話に入っていけずに所在なげにしている様子とか、ステキすぎですよ?

・「ガルズオルムはバックアップから複製を作ることが出来る」キョウたちには出来なくてガルズオルムには出来るのは何故だろう?元々人間だったキョウたちに比べてデータ量が少なかったり構造が単純だからだとか?

・アークの死をリョーコに伝えるキョウ。そしてその時リョーコの額に量子テレポートの際に現われるマーカーが。というところで次回に引き。ああ、とうとうリョーコも鬱っぽい流れに巻き込まれてしまうのかー。

[アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#08「なかよしの指輪」

・小学校主催のバザーで砂沙美の友達の押しの強い2人組みと同じ班になった美紗緒だが、ちょっとした行き違いからハブられたような形になってしまう。こういうことはやった方は「ちょっとしたミス」のつもりだけど、やられた方は「自分の存在を否定された」ぐらいの勢いで受け止めてしまうもので、案の定心の弱い美紗緒はそのまま逃げるように帰宅。両方の友達である砂沙美は居たたまれなくなってしまい、という話。

・砂沙美にせよ美紗緒にせよ大変のんびりとした性格をしている為、怒りというものがまるで出てこない、それがなんというか歯がゆくもあり、でもまぁ非常に優しい方向で八方丸く収まるのは、これはこれで大変微笑ましく、まぁいいか。という気にもなる。あんまりドロドロしたものを前面に出されると1話で収まらなくなりそうだしな。

・ってゆーか、今回みたいな事件が起こっても、美紗緒の魔法が暴発しなかったのは、成長の証なのか、それとも設定ブッチなのか。

[アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#09「さよなら鷲羽先生」

・真琴の成績が急降下した事を不審に思った一般教員が、料理クラブの活動状況、ひいては鷲羽に目をつけ、糾弾し始める話。

・魔法で教員の邪魔をしようとする魔法少女クラブの面々だが、何故か魔法が上手く発動しない。どうやら以前使っていた固有の魔法は厳密には「魔法」に分類されるものではなく、ただ魔力が暴発していただけ、ということらしい。なるほど、となると前回美紗緒の技が発動しなかったのは、普通に成長したからか。

[アニメ] 機神咆哮デモンベイン#03「REANINATOR」

・あれ?俺何話か見逃したか?というぐらい唐突に話が進んでいる。なんかの目的をもって敵と戦っている風だが、そんな説明受けた覚えないし、いつのまにかクライアントの娘さんと主人公は話しつけてるし、なんか見たこと無い敵との戦闘を済ませている(2秒ぐらいの回想形式で説明)し。ヒデエなこのアニメ(;´Д`)

・作画は#02よりは随分回復している。が、やはり固定アングルの差分アニメがやたらと多い。大丈夫かデモンベイン。あと、今回のヒロイン格のロボ娘さんの顔はもう少し頑張って欲しかったかも知れない。

・それはさておき、ドクターウエストを始めとして、主人公とクライアントの姉ちゃんとか、アル・アジフ、ロボ娘さんの掛け合いはちょっと面白いかもしれない。ラジオドラマだと思えばイイ感じかも知れない。

・なんか本編始まってちゃんと戦う2体目の敵がデモンベインの偽者って、スゲエなおい。

・なんか凄い必殺技「レムリア・インパクト」を発動するらしいというシーン。凄い技だという事は台詞で判るのだが、その発動を決意するまでの前フリが弱すぎる。特に大ピンチという風には見えないし、第一、まだ2戦目だ。そんな勿体つけて出すほどのものか?という気にさせられる。明らかに構成ミスだと思うな。

・で、肝心の技。発動からヒットまでの流れは、正直ショボイ。が、当たってから効果を発揮するシーン(マゾーンのペナントのような巨大な黒色球体が出現してから)は中々のハッタリ具合でちょっとカッコイイ。ってか、基本的にこのアニメ、デモンベインを始めとしてロボットのアクションを格好良く描けていないのが大問題な気がするね。

[アニメ] 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん#10「コールドの呪文はスノボスキー/ホットな呪文は天然温泉」

・Aパート。

・スキーに出かけたゆうま達。初めてのスキーで大はしゃぎ。重量がありすぎてリフトにも乗れないし、じっとしていると雪にも埋まってしまう鉄子を除いて。皆がウインタースポーツを満喫している間、する事が無くて仕方なく作った大量の泣き顔の雪だるまが悲惨でイイ感じ。こう鉄子は毎回毎回弄られ倒して美味しいポジションだなぁ。

・雪山で出会った少女と会話をする面々の背後で徐々に雪に埋まっていく鉄子がまたイイ感じ。

・Bパート。

・温泉乳祭。りるが子供に見えるほどの超ボリュームなお姉さん(メガネに金髪、褐色)とかパキラとタメ張る無乳さん(無口キャラ)とか、ゲストにしてはやけに強力にキャラ立てした4人組が登場。

・実際に乳を描いている訳ではないのに、それを触る手の動きだけを描いて非常に凄まじい乳の量感と質感を表現しているのが素晴らしい。

・とか言ってたらお姉さんたちの股間になんかついてるらしいですよ!?((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

・と思ったら、さらにもう一回転して、実はお姉さん(お兄さん)たちは狸で、みんな化かされていた(そもそも温泉すら無かった)というオチに。なんだその不必要などんでん返しは(;´Д`)何が何でも意味を持たせないという気か。

[アニメ] 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん#11「無口な呪文は楽しい英会話/ピンチの呪文はさよならの向こう側」

・Aパート、

・何故か唐突に英会話勝負をしている皆の衆。負けたものは罰ゲームとしてゲゲボドリンク(懐かしい表現)を飲む事になっているらしい。

・まぁそれはいいんだけど、このドリンクの「不味そう」表現が大変ダサい(;´Д`)普通に飲んでリアクションだけで表現できそうなもんだが。

・難しい問題を出された時、熱を発しながらファンを回転させ後ろ髪をたなびかせる鉄子はなんかイイ。

・このゲーム、鉄子が失敗した場合、ケイミィが飲む事になっており、一気飲みを急かせる一同からケイミィコールが。ここにきてようやく積極的な絡みが発生しましたよ!まぁこれっきりかもしれないけど。

・件のドリンクの正体は、健康にいいという理由で買わされてしまった「イチゴ果肉入り納豆ジュース」(;´Д`)鉄子の失敗で立て続けに飲まされ、怒り心頭に達したケイミィ。背後に山積みされたドリンクを全部飲みきるまで続けますよ?といった空気を漂わせつつ終了。

・Bパート。

・スーパードクターK子が魔物の実在をテレビで発表してしまったことから、一躍時の人になってしまったゆうま達。いつものごとく魔法を使い、生放送でパンチラをかましてアイドル並みの扱いに。

・ところが今度は同じく生放送で魔法を使いパンチラどころかノーパンでモロ出しをしてしまったせいで一転して公然わいせつエロモンスター扱いを受け、総叩きの憂き目に。

・オチは世間の注目は川に現われたアザラシに移り、あっさり飽きられてしまい不問にというもの。

・ところで、テレビに映らないパキラをテレビに映すためにサーモグラフを使っているのだが、ならケイミィも映してやれよと。