2006/06/12 [月] (Attack!) ラスト5秒の (Fire!) 逆転ファイター
▼ [NEWS] 日本が豪州に逆転負け/F組 [nikkansports.com]
勝てそうな感じだと思ったんだけどなー。
まぁ、川口のファインセーブがなければもっと悲惨な結果に終わってておかしくなかった試合っていう気もするけど。
逆にいえば折角の好守を台無しにしたともいえるか。
W杯しかサッカー観ない俺が言うのもナンだけど、相変わらず日本は得点力がないんだなぁ。
もっとこうFWを積極的に育てないとダメなんじゃないのだろうか。
というか、大黒とか玉田とかもっと早い時間から使えばいいのに。
まぁ、使えば点取れるってもんでもないだろうけど。
なんにしても、残念無念。
▼ [アニメ][ハルヒ] 涼宮ハルヒの憂鬱#10「涼宮ハルヒの憂鬱IV」
・クラスで評判の美少女、気の良いお節介焼き、といったキャラ付けだった朝倉涼子が、実は長門の同類だという事が判明。観察対象の涼宮ハルヒに何の変化が無い事に業を煮やした彼女はハルヒに影響を与える為にキョンを殺そうとする。夕焼けの人気のない教室に呼び出し、告白でもするのかと言うような空気から徐々に話がずれていき、ノスタルジックなイメージの教室が徐々に不気味な空間に変質していく様は中々ステキ。どんな状況に陥ってもいつもと同じように穏やかかつ楽しそうに喋る朝倉涼子もなんかステキ。そして、なんといっても、アクション描写がステキだ。凄いぞ涼宮ハルヒ。
・未来からキョンに忠告を与えにやってくる少し大人なみくる。胸のホクロのことなど、将来的にキョンと深い仲になることを匂わせていたりしてちょっとドキドキ。ってか、バニーの衣装の時、ホクロなんかあったっけ?と思って「朝比奈ミクルの冒険」を見てみたらちゃんとあった。当たり前の事だけど、なんかちょっと感心した。
・朝倉涼子の転校を知り、目を輝かせるハルヒ。もちろんみくるの異時間同位体とやらの存在も知らない。基本的にこの番組はこういうトンデモな事件は常にハルヒの預かり知らぬところで起きているんだな。何も知らず無邪気にはしゃぐハルヒをつい哀れみの目で見てしまう。その見方がこの作品のキモの部分なのかもしれない。
・そういうつもりで見てみると、DVDのCMは実にこの番組の内容を表した作りなんだなぁと改めて感心してみたり。
▼ [アニメ][ハルヒ] 涼宮ハルヒの憂鬱#11「射手座の日」
・自分たちの作ったゲームソフトでSOS団に勝負を挑みに来たコンピュータ研の部長。この人はおそらく一般人だと思うが、常に被害者のポジションで何回も何回も関わってくるなぁ。
・銀英伝っぽいかと思ったらガンダムが出撃したりデスラーだったり。そしてこんな内容でも、ハイクオリティなのがまた。ガンダムとかモザイク前はどの程度描いているのだろか。
・なんか最近予告が昔のアニメになってるのはただのお遊びなのか、なんか意味が隠されているのか。流石にただのお遊びか。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#09「ロベリア女学院の挑戦」
・ロべりア〜♪ヅカ部!ヅカ部って!!バカすぎるぞ桜蘭高校ホスト部。<誉めてる
・今回も絶好調な強力モーター。はいいとして、一体全体どの辺りから聞いていたのだろうか。ハルヒを乙女呼ばわりのあたりは聞いていなかった?
・ヅカ部にハルヒを持っていかれまいと、全員女装してのオマケ作戦決行。バカだバカすぎる!どれほどバカなのか!!<誉めている
・それはそれとして、ハルヒの爆笑はなんかイマイチだね。もう少し腹の底から笑わないと。
・それにしても、このアニメのギャグの演出のテンポとキレ具合は凄いなぁ。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#10「藤岡家の日常」
・冒頭、「凄まじいあばら家で3日間断食してようやくスーパー特売のパック寿司を買うなどという無茶苦茶な貧乏生活を送るハルヒ」というやたらと失礼な夢を見てうなされる部長。いくらなんでもそこまで貧乏な訳がなかろう。いや面白いけど。
・スーパーの買い物帰りのハルヒ。可愛いじゃないか!
・実に一般的な市民の住居で失礼千万な発言を繰り返す部長&ツインズ。見当違いなことで右往左往する姿はなかなか楽しい。そして今日のハルヒは何故かやたらと可愛い。女子の格好をしているせいだろうか。
・ハルヒのお父さん、予想の斜め上を行き過ぎ(;´Д`)オカマかよ!そして子安かよ!!
・ってゆーか、若い、若いよハルヒ父。ハルヒは20の時の子か?
・子供ハルヒも可愛いよ。可愛いよ!
▼ [アニメ] 女子高生#10「メガネ!メガネ!メガネ!」
・いつものバカアバン。今回は梅津泰臣で必殺ネタ。基本的にこの枠は1枚絵なので、動きが見られず残念無念。
・綾乃の母親と姉の下品っぷりがイカス。なんでこの家庭環境で綾乃みたいなキャラが育ったんだろう。そしてその母を前に少しも動じることなく受け入れる下高谷の器の大きさというか、ポヤヤンっぷりもステキだ。良い奴だな下高谷。
・今回は下高谷が深刻なメガネ属性の持ち主であったことが判明する話。「綾乃が好きなのかメガネが好きなのか」というまるで「屈折リーベ」のような命題に挑む。いいじゃんそんなのどっちでも!同じようなもんだよ!!<大分違います
・メガネを外した綾乃をそうと知らずに見てときめき、「自分はメガネ属性ではなく綾乃ちゃんが好きなんだ」と安心する下高谷。いや、それはどうかな?メガネ外したぐらいで本人確認が出来なくなる程度にしか綾乃を認識していないってのは、かなり問題なんじゃないか?
・絵里子や由真の顔にマジックで書かれたメガネかどうかも怪しい線を見てときめく下高谷。すげえ、重傷にも程があるだろ。まぁ、かくいう俺は一番キていた頃は、髪の陰影がメガネっぽい影を作っているだけでも目を奪われたし、更にやばくなると好みの顔にメガネを幻視したりしてたけどな<ダメ極まりすぎ
▼ [アニメ] 女子高生#11「咲女悲恋譚。〜想い、歳月を超えて〜」
・今回のバカアバンはときメモ。ちゃんとそれっぽい顔になってるのは流石だ。毎回、本編よりこっちのが凝ってるよね。
・同窓会に備えて髪形を弄って香水をつけて登校してみた絵里子。「男が出来た」と勘違いしたバカ軍団にクソミソに。ってゆーか、男が出来た方が負け組っぽいそのバカ軍団ヒエラルキーはあっているのか?
・っちゅーか、この新しい髪型、妙に前髪が重たいというか、前の方がよかったんでない?
・腕毛とか脚毛とか爪とか女子は大変だな。
・久々似合った相手に手編みのマフラーなんて渡されても困るだろ普通に。しかも徹夜なんてしたら折角の美容効果が台無しなんじゃないのか?
・ところで、高校の同窓会ならともかく、小学校の同窓会なんか一回たりとも開催された気配が無いんだけど、普通あるものなのだろうか?っちゅーか、仮に開催されたとして、まだ高校生の人間がこんなのに出かけるだろうか?
・怪奇蜂女のようなケッタイなガラのレオタードとフラフープでイケメンにアタックする香田。相変わらず香田のバカさ加減は尋常ではないな。
・オチは、ネタが振られた瞬間にわかるとおり「絵里子の意中の相手は立派なキモ面に成長してました。」というもの。もうひと捻り欲しかったかのう。
▼ [アニメ] うたわれるもの#10「傭兵」
・乳がエロエロなお姉ちゃんが新たに仲間に加わったという話。冒頭のお姉ちゃん初登場シーンの作画がなんかちょっとイイ感じ。南斗水鳥拳なSEも。「それは 剣というには あまりにも大きすぎた(以下略)」は、まぁお約束ということで。とりあえず、他のこの手の剣に比べて厚みも異常で「鉄板」ですらなく本当に「鉄塊」そのものなのはちょっとイイ感じ。エッジのついた金棒っちゅーか。あんなので人に斬りつけたらどんな死体が出来上がるのかと思うと恐ろしい限りですな((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [アニメ] うたわれるもの#11「永遠の約束」
・スタート地点のエルルゥ達の出身の村が襲われ、村人と最初の仲間だったヒゲ親父死亡。なんというか、こりゃまた重たい展開だなぁ。
・それはそうとして、村を襲った連中は必要以上に、それこそ狂信的にハクオロを憎んでいる模様。はて?なんでまた?以前(敵を城に誘い込んで糧秣を燃やし、補給部隊を叩くなど、少々アニメの主人公らしくない)策を弄して倒した敵に怨まれた?それとも、記憶喪失以前の問題か?
・明らかにハクオロを憎いんでいたクッチャケッチャ、自国の村を焼かれ、使者を殺されたトゥスクル軍の怒り。明らかに話がドロドロしたまずい方向に向かっているような気がするね。原因がハクオロの失われた過去にあるのなら、トゥスクル軍の士気、それどころかハクオロの王としての求心力にすら影響が出そうだ。
・それはさておき、クッチャケッチャ討伐軍にアルルゥとエルルゥが同行しているのはなぜだろうか。確かにムックルは貴重な戦力だろうけど、そんな危険なところに子供をつれて行くなよと。