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でんでん雑記ver2.0


2006/06/16 [金]  ”リフト・オフ” もう後には 引けない運命 ”プログナイフ”握りしめ

[野球] 【阪神】2回に4者連続タイムリー [nikkansports.com]

本当に2回表の攻撃だけじゃねーか(;´Д`)

3回5回9回とチャンスを作っても、やっぱりタイムリーも出やしねぇし犠打も進塁打も打てねぇ。

この調子だと、明日以降もまだまだ心配だよ。ホント、何とかして下さい(;つД`)

[NEWS] シンドラー「プログラムミスで誤作動」・事故機と別機種 [NIKKEI NET]


シンドラー社によると、1991年から93年に出荷したエレベーターに搭載されたプログラムにミスがあり、ドアが完全に閉まる直前に「開」のボタンを押すと、扉が開いた状態でかごが動く欠陥があった。

怖ェ!!!!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

なんだその基本的で致命的なバグは!!よく今まで事故起こさなかったな(;´Д`)

そして


死亡事故のあったエレベーターは別のプログラムが使われているため、ミスとの関連性はないという。

って事はまだそれとは別のバグが潜んでる可能性が高いってことじゃねぇか(;´Д`)

シンドラーのリフトマジ怖い((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

見かけたら極力階段を使う事にしよう(;´Д`)

[NEWS] 北朝鮮、数日内にテポドン2号発射か [nikkansports.com]

なに考えてんだあの既知外国家は(;´Д`)

ミサイル撃ってなんの得になるんだ馬鹿すぎるぞ。

[NEWS] 韓国民団、8・15行事の共同開催を見直しへ [YOMIURI ON-LINE]

少し前に総連と民団が和解するとかなんとかいうニュースが流れたが、今の日本の対北朝鮮感情を考えれば総連とくっつくなんて正気の沙汰じゃないと思ってたら案の定。

そんな自明の話すら見えていない民団のトップ連中は一体全体どういうつもりなのだろうか。まぁ、連中の親玉である韓国は親北朝鮮思想が蔓延しているので、その流れと捉えられないわけでもないが、韓国国内にいて盧武鉉の政治プロパガンダに踊らされたり反日教育を生まれた時から叩き込まれて世の中が見えなくなってるわけでもないだろうに、考え無しにも程があるぞ。

いやまぁ、普通に考えれば、そんな事は百も承知の上でそれでもなお総連とくっつく方が美味しいなんらかの旨み、利権、特権、その他が存在するのだろうけどな。

全く、解同といい在日組織といい、どいつもこいつも。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン29号

「柴又酔拳伝ゲロゲーロ」短期集中連載。酔拳の道場をやっている兄弟のドタバタコメディ。ネタふりからオチまでで綺麗に纏まりすぎていて読みきりネタに見えるけど、2回目以降どんな話になるのだろうか。

「涅槃姫みどろ」確かになんか目立つ死に方した場合、死んだ後ここが晒されたままなのはかなり恥ずかしく、未練になるかもしれない。いやまぁ、生きてても十分に恥ずかしいといえばそうだが。じゃあ一緒か。

「ドカベン」ドカベンで阪神戦が始まってからこっち、目に見えて阪神は調子を落している。いやもう本当に勘弁してくださいつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

「舞−乙HiME」マシロ姫死す。なんというか、土壇場でひっくり返しすぎな気がしないでもないかもしれない。結局セルゲイは何がしたいのか。

「ジュニハイキック」コミックビームでおなじみの市橋俊介の読みきり。いつもと似たテイストではあるが、週刊少年誌向けに若干絵もネタもソフトになっていてちょっと残念。

「絶対格闘主義バトリズム」今回は藤田へのインタビュー。インタビュー時期の問題か、まだどうともいえない状況なのでその配慮か、例のフジ撤退については全く触れられていない。しかしなんというか、本格移籍したとたんに今回のこの騒動。なんというか、藤田はツキがない男だなぁ。

[アニメ] SAMURAI7#08「怒る!」

・遊郭を抜け出し地下水路を行く一行の眼前に、電池(のようなもの)を作る「シキモリビト」とかいうちょっと人には見えない謎の種族と、彼らの食料を作るために働く人々で構成された村が。

・怪我をしたカツシロウの療養のために村に滞在した一行の前に野伏りが出現。機械の体で動く野伏りはシキモリビトと取引をしていた。村を襲い奪った米で電池を買っていく野伏りと、元はといえば自分たちも野伏りに焼きだされたのにその野伏りと商いを行うシキモリビトに組する村人に激昂するリキチ。村のために自ら生贄同然に野伏りに差し出された嫁に負い目を感じるリキチの告白に心を動かされたキクチヨは野伏りの後をつけるが、逆に待ち伏せにあって。というところで、次回に引き。キクチヨも毎回毎回懲りない奴よ。

[アニメ] SAMURAI7#09「真っ二つ!」

・キクチヨを追って洞窟を抜けたカンベエ達vs待ち伏せていた野伏り。モビルスーツ並みの巨大ロボである野伏りを刀一本でバッサバッサと切り倒すカンベエを始めとする侍たちの強さが中々にカッコイイ。

・実は普通に会話が出来る上になんだかやたらとフランクで、しかも懐が深いシキモリビトが妙にカッコイイ。電池を作ることが出来るのは自分たちだけという絶対的な優位がもたらす余裕だろうか。

・キュウゾウ合流。今ひとつ心変わりの理由がつかみ所なくてナンだが、それよりもかたくなにキュウゾウの参戦を拒むキララの方がちと妙な感じ。いいじゃん強いんだし。

・野伏り相手に大立ち回りを演じてしまった上に、スパイによって目的を敵方に筒抜けになってしまった一行。野伏りは先手を打って村に戻り村人に脅しをかけるが。というところで次回に引き。

[アニメ] SAMURAI7#10「集う!」

・目立ちすぎてしまった為、3組に分かれて密かに村に向かう事にする一行。

・キララ、シチロージ、キュウゾウ組。キュウゾウの事が今ひとつ信用ならないキララのおかげでなんだか殺伐とした雰囲気に。で、お約束どおり途中で野伏りの襲撃にあい、キュウゾウが撃退することで一気に信頼感が増す。という流れに。まぁ、それはいいのだが、襲ってきた野伏りがバウンドドッグに見えて仕方が無いのですが。

・カンベエ、カツシロウ、キクチヨ、コマチ組。キララの事を気にするカツシロウをからかって遊ぶキクチヨ、コマチのおかげでやたらと呑気な空気に。こちらはたいした事件もおきず、カンベエがカツシロウに侍の心構えをやんわりと諭したりとかそんな程度。会話ではキクチヨとコマチのコンビがいい味出している。

・ゴロベエ、ヘイハチ、リキチ組。野伏りの目をくらますために芸人一座に扮装。はじめは服装を変えただけだが、それでは心もとないと思ったのか、途中で女装を敢行。ハチベエはさておき、残りのゴツイ2人組みの出来といったらもう(;´Д`)っちゅーか、ゴロベエの変態っぷりはスゲエですな。

[アニメ] シムーン#09「審問」

・前回復活したネヴィリルが、審問会にかけられる。という話。あくまでも奇麗事でしか話をしない上層部に対して、引き篭もっていた間に何の心境の変化があったのか、「敵を殺した」「自分たちは戦争をしている」「神の意志さえどうでもいい」とかぶっちゃけまくるネヴィリル。同じ頃、死者のための祈りを捧げる為にリ・マージョンを行っていたコールテンペストの前に敵機襲来。迷うことなく祈りの儀式を中断し、敵機殲滅のためのリ・マージョンを行うコールテンペストの皆さん。こうして建前の美辞麗句はどんどん剥ぎ取られて行くのだなぁ。っちゅーか、アーエルは最初っから建前も糞もなかったが。ぶっちゃけていい方向に向かうのか、それとも悪い方向に向かうのかもまだ判らんしなぁ。

・なんか今回、出崎っぽい止め絵が出てくるんだけど、演出としてなのか、作画枚数を減らすためなのか。まぁ、両方なんだろうけど、演出だとすると、「ココだ」ってところで使われていないような気がするんだよなぁ。オナシアの登場シーンや、ネヴィリルが啖呵を切るシーン、ヴューラの登場シーンとかで使うべきなんじゃないかのう。

・あと、颯爽と現われ「鉄のリ・マージョン」を敢行し、もの凄い数の敵機を瞬殺しておいて「いい風」とか悦に入り、なんだか嬉しそうにコール・テンペストの存続を伝えるネヴィリルが、なんかスゲエ。もう兵士としての自分の役割と戦争の是非は完璧に割り切り倒しているのか。まぁ、悩む時間ならそれこそまるまる8話分ぐらいあったのだから、急な変節って訳でもないのだけど。

[アニメ] シムーン#10「籠の鳥」

・メインの戦艦の故障で旧型戦艦にお引っ越しすることになったコールテンペストの面々。部屋は大部屋だわ補給物資はないわシャワーはサビが出てるわ鼠は出るわと今までのセレブな待遇に慣れきったシヴィラの面々のギャップに戸惑う様と、元々貧民層出身のアーエル、マミーナの落ち着きっぷりがちょっと面白い。特にマミーナは今までの嫌な奴キャラから一点、生き生きと料理をしたり鼠を捕まえる姿は中々可愛い。っちゅーか、急にキャラクタ丸くなりすぎてやしないか。なんかこの前のネヴィリル強姦未遂についても素直に頭下げてるし。

・それでも、ロードレアモンに対してだけは相変わらずつっけんどんなマミーナ。幼少の頃に刻まれた階級の差から来る僻みはそう簡単に是正されるものではない模様。それはさておき、ロードレアモンってなんかデジモンの名前みたいだよな。

・なんでもいいけど、アレだけ拘って、ついに結束されたアーエルとネヴィリルのパル。なのに、前回バリアを張って以来、その組み合わせになっていないのはどうしたものなのか。

・頑ななマミーナの心を解きほぐす為に「お嬢様」の象徴であるおさげを自ら斬り落とすロードレアモン。それはまぁいいとして、とっさにマミーナが放ったロードレアモンの愛称「ロードレ」。その略し方はないだろいくらなんでも(;´Д`)お前は関西人か何かなのか。

・ところで、最後の最後に衝撃の告白が。マミーナが作って皆に振舞ったシチューの具材は、実は鼠だった(;´Д`)なるほど、それであんなに楽しそうに鼠を捕まえていたのか。てっきり丸くなっていたと思ったら、侮れん奴よ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル。ってか、それは笑って済ませられる事態なのか?「コールテンペスト食中毒(or伝染病)で全滅」とか無いとはいえないだろ。

[アニメ] シムーン#11「共同戦線」

・ベットが傾いているとかが気になって眠れないロードレアモン。ってゆーか、そもそも空飛ぶ戦艦に載っていて、そんな事が気になるものなのだろうか。よほど安定してかつ静かな飛行をするものなんだな飛行戦艦。

・共同作戦のために戦艦に乗り込んでくる兵隊さんたち。とても17歳まで女性だったとは思えないほどベタな男所帯な訳ですが。シヴィラ以外の未分化キャラは出てきてないのでなんとも言えないが、男になりたがる連中は、もともとこういうキャラクタの持ち主だったりするのだろうか?

・シムーンを兵員輸送に使うという作戦がご不満な様子のネヴィリル。まだそこまで吹っ切れてはいないのか、美意識の問題か、自分の愛機を輸送機扱いが気に食わないだけなのか。まぁ、常識的に考えてアレだけの圧倒的攻撃力を持つシムーンを輸送にしか使わないのは勿体無すぎるという気もするが。いやもし対地攻撃・爆撃系のリ・マージョンが無いのであれば、陸戦では出る幕無しか。

・あ、やっぱり対地攻撃できるのか。ただ威力がありすぎて街そのものを破壊するから使わなかったって事か。

・ところで、今回はフロエが若くてイケメンの兵士に目をつけいちゃつくというのがメインの話。それなりにイイ雰囲気を作っていたのだが、兵隊達を救う為に行われた「鉄のリ・マージョン」のあまりにも圧倒的で戦闘とは呼べない一方的な破壊を目撃した青年兵士は、神や巫女、シムーンそのものに対する信仰心やフロエの無邪気さと現実の非道さのあまりのギャップに「あれは神の乗機なんかじゃない、シムーンは悪魔だ!」ともっともな事実に目覚めるというわりとやるせないオチで終了。この青年兵士、特に戦死した様子も無いのだが、今後フロエと再会する話はあるのだろうか?

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てんぐどー (2006/06/17 [土]  14:43)

東洋決戦 オクスプリング対オバミュラー   とか書くと怪獣映画みたいっすね。

さんとお (2006/06/18 [日]  02:17)

「オク様vsオバ様」だとお昼の主婦向け番組っぽかったりしますが(^^;