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でんでん雑記ver2.0


2006/05/28 [日] 

体調不良により、野球と特撮のみ。っちゅーか、なんか今朝から(目が覚めた後)1時間毎ぐらいのペースで普通に寝落ちるんですが、脳みそのブレーカーでも落ちてるんでしょうか(;´Д`)

[野球] 【阪神】今季4度目のサヨナラ負け [nikkansports.com]

まぁ、藤本もだけど、今日は桧山もな。

ってか、そもそもスペンサーの3ランで勝ててた試合だったのになぁ。オクスプリングが5回裏に踏ん張れなかったのが悔やまれる。

あと、6回から8回表まで寝落ちてたのも(;´Д`)

まぁ、それはそれとして。

藤川球児の6者連続奪三振にしびれた。

テレビ中継が途中で切られてしまって最後はラジオでしか聴けなかったのが残念すぎるが、まぁ良し。

いやー、球児はスゲエなぁ。前のピッチャーにこんなのやられたら久保田もたまらんだろうなぁとか、変な心配しちゃうよね。

[特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#21「さらば月光の剣士」

・ジャークムーン再登場。いずことも知れない空間に閉じ込められたと思ったら、なぜかドクターウォームやレディゴールドにとっ捕まって粛清されかけていたり、そうかと思えば地上にワープさせられたり。ってゆーか、ジャークムーンに語りかけてるドリルのついた箱は何?

・件の箱は何ものかがジャークムーンに助言をする為に放った通信メカだった模様。この期に及んで第3勢力か?

・リュウケンドーvsジャークムーンの一騎打ち。再び魔物としての本能に支配されようとする己の心を戒め正々堂々戦おうとするジャークムーンの姿はそれなりにイイ感じなのだけど、バトル自体は内容、演出ともに若干アッサリ過ぎてちょっと残念。もう少しケレン味を効かせても良かったのになぁ。

・ジャークムーンに助言を与えていた謎の新キャラ登場。ジャマンガとは別枠のキャラクタなのか、ドクターウォーム達を出し抜こうとしている新幹部なのか。

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#15「水の都」

・今まであくまでプレシャス争奪戦に終始していたボウケンジャーだが、今回珍しく邪竜一族による町への無差別攻撃が。なんとなく懐かしい感じかも。

・今回登場のちょっとイイ感じのデザインの敵キャラ(ラギ)、どうやら元々邪竜一族ではなかった模様で、縁のありそうな白髪の長老が登場し、なにやらひとエピソード。ってか、マイク眞木やん。今でもこーゆー役やってくれるんだなぁ。

・それにしても、デュアルクラッシャーのプロテクター(アクセルテクター)はいつ見ても格好悪いなぁ。やる気が無いっちゅーか。

・ラギの人間体、なんとなく特撮がらみの俳優だろうと思って観てたが、調べて見た所、ガオブルーの人だそうな。今回は顔出しは殆ど無しのほぼ声優状態でなんともいえないが、プロの声優があててるとしても違和感ない感じで中々の好演だったなぁ。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#18

・井上脚本だと戦闘の途中でエピソードが終了し、次回のアバンの内に有耶無耶の内に終了になるのだが、もういい加減このワンパターンはやめてもいいと思うんだ。

・ところでドレイクの必殺技の「ライダーシューティング」だが、自力で加速できない弾を射出する技だとクロックアップしている状態のワームやライダーには絶対に通用しないんじゃないだろうか。蹴り返せたって事は光線銃って訳ではなく実体弾を撃ってるんだろうし。

・再びカブトに戦いを挑む大介に「ゴンを助け出す方法は他にもあるだろう」という天道。そりゃそうだ。それこそクロックアップして誰にも気付かれず拉致るなんて楽勝のはずだ。例え拉致に気付いた影山がザビーになっても、気付く→変身→キャストオフ→クロックアップとかやってる内に捕捉できない範囲まで逃げられるだろうしな。ってか、影山に見られてない所で変身してクロックアップして影山を暗殺して取り戻すとかでもいいじゃん。一般の警察にバレるような殺人の証拠は絶対にでないし。ZECTには報復されるかもしれんが、クロックアップ状態のライダーは同じ状態のライダーかワームでないと絶対に止められないんだから、腹をくくれば単独でZECTを壊滅させる事も不可能ではあるまいに。

・また変装潜入か。(井上)天道はいつのまにかコスプレの得意な人になってるな。

・あれぇ?天道、影山の前で変身しちゃった?いや、一応死角で変身してるか。それにしても、「おばあちゃんが言ってた」は拙いだろ。

・あ、やっぱりライダーシューティングはクロックアップしてる相手に効かないし。じゃあ対ワームに使えないじゃないか。

・記憶喪失ものの定番、記憶喪失が治ると逆に記憶喪失の間の記憶が飛ぶ。でちょっと切ない空気で締め。そして「さよならだ」の台詞とともにいずこともなく去ってゆく風間大介。もしかしてこれで出番終了だろうか?

・っつか、いつも大介と一緒にいたゴンを、大介の仕事の関係者が知らんかったってはなんか無理があるよね。