2006/05/15 [月] 空に響く 鋭い気合い ビシッ ビシッ うなる ヌンチャクは 吼える
▼ また例によって溜め込みすぎた(;´Д`)今回は流石に分割して見るよ。今日は木曜まで。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ24号
「DEATH NOTE」最終回。Σ(゜Д゜;エーッ! マジで?いや、一応決着ついたといえばついてるけど、こんなにアッサリ?んな馬鹿な。打ち切りでもあるまいに。それはさておきアニメ化決定。日テレらしいので、「桜蘭高校」の後枠が最有力だろうか。あそこの枠はクオリティ高いので期待できるかも。
「太臓もて王サーガ」冒頭のサザエさんや極太かりんとうなど、今回はインパクトの強いネタが多かったな。
▼ [雑談][映画] 千葉真一vs倉田保昭
こんな映画あったんだな。知らんかった。
っちゅーか倉田保昭ってメチャクチャ久しぶりに聞いたなオイ。
和製ドラゴンですよ。すげえぜ。
ちなみに、主演はデカイエローこと木下この美。
ってか、芳賀優里亜(555のぷに)とか椿隆之(ウェ━━(0w0)━━イ!)とか永田杏奈(ZECTの姉ちゃん)とか小松彩夏(愛野美奈子)とか、なんだこの平成東映特撮なメンバーは(;´Д`)
面白そうなのかといわれれば微妙(っちゅーかこの兄ちゃん姉ちゃんの中でアクションが得意な人って居るのか?)だが、見ておくべきかのう?
ってか、そもそもかかる映画館自体が少なそうだし、見たくても見れないとかそんな感じになる予感もあるな。
▼ [アニメ] THE FROGMAN SHOW#05「夢で愛して/ケンカ古墳」
・たーかーのーつーめー
・うちの先祖は殿様だったんだー。ってか、おでん屋の腕が怖すぎる((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・ドイツ軍の司令部を襲撃するはずだろ、そこでお前は全身にハチミツを塗ってドイツ軍司令官に抱きつく役目を負うんだ。
・いいか、逃げるのが司令官で、逃げないのがよく訓練された司令官だ。
・♪そんなところ引っ張っちゃダメだーそんなところ引っ張っちゃダメだー♪
・人喰いキタ━━━━ヽ(´(・)` )ノ━━━━!!!!
・ダメなやつは何をやってもダメだという事はハッキリしてるんだ。
・古墳
・ピラミッドを一撃で粉砕する本宮銀次郎。硬派か?硬派なんかー!?
・裏番長ウエダ登場。これは大馬神というネタか?
・ああっ!親分の中のミイラがでちゃったよ!
・グダグダ言ってると俺の蛇鶴八拳できわめて遺憾な状態にするぞ!
・ミヤギさーん(;つД`) ってかなんでコブラ道場?(;´Д`)
・飲めばー飲むほどー強くなるー
▼ [アニメ] ゼーガペイン#06「幻体」
・敵が人型をしている事に驚き躊躇するキョウ。
・ゼーガペインの最終手段は中の人を転送した後に行う自爆。第一話冒頭でシズノがやったのもこれっぽい。
・敵の攻撃でデータを失い消滅するシズノとキョウ。第一話冒頭でシズノは転送され、キョウは敵にデータを吸収されたと。
・数値データの羅列になっているシズノ。存在がどうの知覚がどうの一気にまくし立ててネタばらし。今や地球上に生身の人間は一人もおらず、全てが量子コンピュータ内で再現されたデータ上の存在に過ぎないという話。
・でも、だとすると「舞浜サーバー」や「上海サーバー」を外から物理的に見ることが可能で侵略者と直接戦闘可能な戦闘パートの世界はなんなのか。アレも明らかにデータ存在である事は間違いないのだから、さらにその外の世界が別に存在し、しかもその世界からキョウに対してアプローチがあったのも間違いないはず。本当はネットゲームでした。みたいな代紋Take2オチだったらガッカリだな。.hack//SIGNみたいにログアウトできなくなってるとか。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#04「恐怖のアンアン手帳」
・最後の一人登場。今時らしく百合百合で司に惚れているらしく、司に馴れ馴れしい砂沙美達を自前の呪いノート(文字を実体化して相手に憑かせる)で呪う。
・それはそうとして、砂沙美の髪型を「ツインテール」と呼称する砂沙美のツレはきっとオタクに違いない。
・砂沙美は「うさぎあたま」真琴は「ホビットぞく」に対して美紗緒は「存在感無い」そうか?そんなに特徴が無いわけでもないと思うのだが。
・自分の上に「司様専用→」という文字を浮かべる杏莉。いやお前、専用って(;´Д`)
▼ [アニメ] 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん#06「再生の呪文は地獄探訪/癒しの呪文は公園デビュー」
・Aパート
・やっぱりゆうま死んでるし。続き物とは珍しい。
・何をやられても死なないと判ったとたん全く意に介さなくなるゆうまの、のほほん地獄めぐり。魔女は痛いとか苦しいとかいう感覚が無いのだろうか?
・地獄を追放され、天国に至るゆうま。あまりにも何にも起らない天国に飽きて生き返ることに。そのプロセスもどうなのかという気がするが、家に帰ったゆうまに対して全くリアクションが存在しないのもまたなんとも。まだ死体が見つかってないのだろうか。確かにこの投げっぱなし感がこの番組らしさなのだろうけど。
・Bパート
・TRICKで仲間由紀恵が練習してたような公園の舞台でゆうまがマジックショーデビュー。実に微妙な効果ばかりだが、一応成功しているのが意外だ。
・「 マジック[magic](1)魔法。奇術。手品。」間違ってないし。
・結局、マジックショーがパンチラショーになって、しかも面倒くさいから一回で終了。というオチ。客層ってゆーか、作画も微妙でした。
▼ [アニメ] 涼宮ハルヒの憂鬱#07「ミステリックサイン」
・ハルヒがSOS団のロゴをつくってアップしたら(させたら)何故かサイトのデザインが狂って、グダグダと文句を言ったり悩んだり。(学校の手前「よろず相談所」として体裁を保っていた)SOS団にお客さんが来てAパート終了。
・依頼内容は「行方不明の男子生徒(かつてハルヒにPCを強奪された太PC研の部長)の捜索」。まさかとは思うが暇で仕方がないハルヒが事件を作ったんじゃあるまいな(;´Д`)
・他人の家であまりといえばあんまりにも暴虐無尽に振舞うハルヒ。RPG気分か知らんが冷蔵庫まで勝手に開けて物食うな(;´Д`)
・案の定それっぽい異空間が発生しているらしい部長の家。以後、異空間の解析から巨大カマドウマとの戦闘、事件のあらましの解説、キョンのモノローグまでなんか物語の中心が完全に長門です。誰が主人公よ?っちゅーか、知識的にも能力的にもあまりに万能すぎやしないか。こっちの方が神様っぽいぞ。
・ちなみに、今回の事件の原因は、ハルヒが描いたSOS団ロゴが太古の昔に地球にやってきて(当時ネットワークが存在しなかったため)休眠状態にあった情報生命体を刺激したため起ったのだそうな。ハルヒの能力は無意識にかつ迷惑な方向で発動してしまうのが問題なんだな。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#05「双子ケンカする」
・ハルヒの歯に衣着せぬ物言い(ヒカルの方が性格悪い)でカチンと来た双子が仲違いする(と見せかけて実はハルヒをはめる)話。
・前回登場の女子マネージャーは今回もイイ感じに勢いのある馬鹿っぷり。てっきり一回こっきりのキャラだと思ってたので回転しながらせりあがってきた時は思わず壮健美茶噴いた。
・散々っぱらテンションの高いギャグをやった後、部長のイイ所をチラッと見せてイイ感じに締めるのがこのアニメの特徴だけど、今回は双子主観の話なのでその役目はハルヒに。そして部長は最後までダメな人のまま。
▼ [アニメ] 女子高生#07「間違って教え子をナンパすると大変なことになるという実例。」
・猫科占い。ウチが4:3環境だからか知らんが文字がはみ出してるよ(;´Д`)それはさておき、香田はレオパルドか。それは強そうだ。ソードビッカーでどんな敵でも一撃必殺だな。ってゆーか、「レオパルド」ってヒョウの事じゃねぇのか。綾乃とダダかぶりじゃねぇか。ちなみに、「パンサー」ってのは、アメリカで、なんとなく大型なネコ科の生き物、ヒョウ(ヒョウ属)とかピューマ(ネコ属)とか、をひっくるめてそう呼ぶと聞いたことがあるぞ。「ピンクパンサー」なんか、アレ完全にピューマだし。結構いい加減な英語だな。
・わざわざ「学校指定ではない」スクール水着を用意している綾乃。マニア狙いにも程があるだろう。ってゆーか、下高谷の趣味なのか。
・スーパーコスモスファイターセブン(アトラクションヒーロー)のシーン。BGMが「紅ノ牙」のイントロだったと思うんですが。何でだ?(;´Д`)
・ウォータースライダーにて。「摩擦で水着が食い込む!しかも、中に水がぁっ!」「ああ綾乃、近寄るな。今、中から水だしてるから」「何の中?」
・絵里子はブラの方が取れてしまい、そのまま小田桐に胸から突撃。しかし、ちょっと間落ち込んだ風ではあるものの、意外と気にしていない模様。脅迫のネタも胸ではなく、ナンパの事だし。完全スルーってのは、なんか意外だな。
・小柴菜緒と毛利さやかの百合コンビ。「夏休みだから声が変わった」と訳のわからないことを言っているが、調べてみると本当に中の人が変わっていた。なんでだろう?
・ってゆーか、「風雲たけし城」とはまた古い。今時の20代でも知らんのじゃないか?
・香田は一体何がしたいんだ(;´Д`)
▼ [アニメ] うたわれるもの#07「皇都侵攻」
・集団戦闘。何気に遠景のモブは走っていく人間が3Dなような気が。やるもんだなぁ。
・ハクオロ達の前にアッサリ敗北するヌワンギ。ザコだザコだと思っていたが、あっけないにも程があるな。
・ヌワンギの処罰をエルルゥに委ねるハクオロ。そりゃ惨いんでないかい?と思ったら、なんと無罪方面に。そりゃエルルゥ的にはそういうキャラだし、いいと思うんだけど、村人がすんなり納得したのはなんか拍子抜けだ。既に元の村の出身者だけでもなくなってそうなのに。
・皇都に攻め込むまでの激戦をすっ飛ばしたのだけど、イメージと地図上のコマの進軍で見せた見せ方は、結構雰囲気出ててイイ感じ。
・攻城戦開始。特に何の策も無く「(犠牲覚悟の)数に任せた力押し」で塀を突破したのはなんちゅーか意外だ。普通主人公側はこういう非情な作戦は無いと思うのだが。
・ベナウィを前にザコ敵を食い止めるほうを選択し、その場にハクオロを一人残して去るオボロ。戦闘能力はハクオロのほうが上と読んだのだろうか?それにしても、大将を敵の将軍の前に置き去りってのはなぁ。
・もはやこれまでと悟ったベナウィは、最後の忠義とばかりに自らの手で王の首を取ることで戦の幕を引く事に。はいいとして、その後自害しようとする所をハクオロに止められそのまま生き長らえることに。どうせ仲間になるのだろうけど、そうなるとさっきまで言ってた事が全部嘘になってなんだかなぁ。元々そういうのを気にしない性質のキャラクタならともかく、生真面目っぽい描かれ方をしてただけに。