2006/05/05 [金] 行くぞ ゴングだ とびだせファイト(オー!) 出てくる奴は ワンツウパンチ
▼ 5/3のHERO’S。秋山が右(後ろ)回し蹴り、KIDが真空飛び膝蹴り。わざとってわけじゃないんだろうけど。
▼ [NEWS][格闘技] 桜庭がHERO’S参戦を正式に表明 [nikkansports.com]
( ´゜д゜`)えーーー
まぁなんだ、いわゆる都落ちってやつか。
PRIDEじゃあもう上は見えないもんなぁ。
なんかトホホだトホホ。
▼ [格闘技] HERO’S世界最強決定戦
この前やってた分。やっと見た。
・秋山成勲vs永田勝彦
永田は全く何も出来なかったね。こういう勝負を想定していなかったのだろうけど、それにしても完封されすぎ。
っちゅーか、秋山は柔道家って感じが全くしなかったな。決まり手が後ろ回し蹴りって(;´Д`)アンタはどこの空手家ですか。
・ブラックマンバvs所英男
まともに膝入ったなー(;´Д`)ってか、所はどうもムラがあってイカンね。まぁK−1が押してる選手は必ず大成しないので、そういうアレなのかもしれんが。
・宇野薫vsオーレ・ローセン
うん、まぁ、いい試合だったね。っちゅーか、結局オーレ・ローセンってのがどの程度なのか判んなかったので、ここまで時間かかったのはどうなんだろうね?とか思わなくも。
ここで前田日明に紹介されて桜庭タイガーマスク登場。やる気があるのか無いのか判らんローテンションっぷりがなんか面白いが、盛り上がりという面からすると外したような気がするね。この辺のパフォーマンスはK−1陣営は明らかにPRIDEに劣るよな。
・アントニオ・シウバvsトム・エリクソン
アントニオ・シウバはゴリラ押しのキャラが微妙だが、でかくてもちろん力も強く面白い素材だと思う。が、カットされすぎで何がなんだか。ちゃんと見せろと。
・ドン・フライvs曙
あれ?ブタ随分痩せてないか?気のせいか?っちゅーか、紹介VTRのBGMがエヴォルトなのがなんか笑かすね。ハヤテブタって所ですか?
で、試合。ドン・フライに顔殴られても嫌倒れしないのは立派な進化かも知れん(足蹴られて嫌倒れしたけど)が、相変わらず押していってコーナーやロープに押し付ける以外何もしない(出来ない)のはいただけない。上になってパウンドすれば、有り余る体重とリーチ差で絶対勝てるはずなんだから、なんとかこかして上に乗れよ相撲取り。
・ハニ・ヤヒーラvs上山龍紀
カットされすぎ。これじゃ全然判らねーっつの(;´Д`)
・J.Z.カルバンvs門馬秀貴
いやいくらなんでも3週間で14キロ減量は無理だろ(;´Д`)もう見るからに頬がこけててヤバそうじゃないか。オープニングヒットで体の小さいカルバンに弾き飛ばされてたし。あんま無茶すんな。
・山本“KID”徳郁vs宮田和幸
うわー(;´Д`)なんじゃそりゃー(;;;;´Д`)
いまだチャンスだー真空飛び膝蹴りー!?すげえなキッド。
▼ [格闘技] PRIDE無差別級グランプリ2006 開幕戦
OPのアニメがなんだか妙に面白かった。なんだありゃ。
・マーク・ハントvs高阪剛
打撃でハントと十二分に渡り合い、むしろハントを下がらせ、何度食らっても立ち上がってきた高阪の勇気と根性に感動した。かっこいいぞ高阪。ちょっと泣いた。マジで。
そして、高阪にバックを取られて完全に決まったと思われた段階から抜け出したハントに驚いた。高阪のタックルも全部切ったし。意外とやるもんだなぁ。
ただ、明らかに気持ちで高阪に負けていたので、今後上の選手とやるときに、その辺不安要素になるような気がするね。K−1優勝の年のハントなら、打撃でひるむなんて考えられなかったのになぁ。
・藤田和之vsジェームズ・トンプソン
トンプソンが意外と細かく上手く攻めて来て、ほぼ完封されてた藤田がタフネスさだけで耐えきって、ワンチャンスをものにした。スゲエぜ藤田。なんちゅー泥臭い戦い方か。ってか、こんなの上の選手とやる時には絶対通用しないぞ(;´Д`) あと、最後の藤田のラッシュの時、飛び散ったトンプソンの鼻血がカメラのレンズについたのはなかなかレアな映像だったね。漫画みてぇだ。
・ミルコ・クロコップvs美濃輪育久
なんかもう、美濃輪がどう散るのか?みたいな試合だよなぁ(;´Д`)無茶苦茶だ。
ミルコがピクリと動くたびに惨劇を想像して身がすくむ思いだったよ。
まぁ、大人しい決着で良かった。美濃輪の首の骨が折れたとかになったらどうしようかと。
・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsズール
開始直後のノゲイラの気持ちの悪い技(手首を取ってた奴)が面白かった。なんだありゃ。
・ジョシュ・バーネットvsエメリヤーエンコ・アレキサンダー
バーネットもだが、なんかアレキサンダーが異常に痩せてないか?何があったんだアレキサンダー(;´Д`)
で、試合のほうは、お互い絞れた分早く動けるようになったのか、激しい打撃の刺しあいをしていたみたいなんだけど。
カットするなよフジ(;´Д`)
・ファブリシオ・ヴェウドゥムvsアリスター・オーフレイム
オープニングヒットがヴェウドゥムのチャランボだったようだが、流行ってるのかキックの鬼?<いやムエタイだろ。トニー・ジャーかも。それも違うか。
試合の方はいい試合に見えたんだけど、あまりにもダイジェストすぎてなんともかんとも。だからなめんなフジ!ヽ(`Д´)ノ
・吉田秀彦vs西島洋介
こんなに綺麗な三角は久しぶりに見た。先に一発入ったら万が一もという気もしたけど、まぁ組んだ時点で西島の勝ちはないわなぁ。
しかし、倒した西島がまだそこにいるのに「本当の戦いは2回戦からだ」とか言い放つ吉田はやはり人間的にどうかと思うなぁ。亀田兄弟みたいなヤンキーキャラじゃなく素でやってるっぽいのがまたなんとも(;´Д`)
▼ [格闘技] KO競演!興毅2回、大毅1回 [スポニチアネックス]
相手がどんな選手なんか知らん(格下にしか見えんが)のでアレだけど、相手のパンチはガードしてこっちのパンチは面白いように当たる。まぁ、圧倒的だわなぁ。
特に弟の方。ボディ打ちで1R1分31秒KOって。大毅の破壊力が異常なのか相手が打たれ弱いだけなのか全く判断つかん。っちゅーか、相手が弱いようにしか見えん。
もうちょっとこう、こんな花試合じゃなくて、上の相手とやる時にどうなのかってのを見てみたいよね。
▼ [野球] 【阪神】矢野、自身初の3打席連続アーチ [nikkansports.com]
矢野は良くやった!!
でもなぁ、何だこのウンコ試合は(;´Д`)
井川はもうちょっと気を引き締めて投げろよ!桟原も!!
明日に変な影響でなきゃいいけどなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] デジモンセイバーズ#03「帰ってきた天才トーマ!メラモンをぶっとばせ」
・先週見逃したうちに番長の家に居候になってるアグモン。すげえぜ番長の家族。どういう順応力か。
・お、シャワーシーン、とか思ったら男だった(;´Д`)
・アグモン普通に街中歩かせてるよ(;´Д`)いいのかそれで?
・何故か突然デジモン相手にステゴロを挑む番長。何やってんだと思ったら、デジソウルを溜めるにはデジモンに打撃を入れなきゃいけないらしい。そりゃまた面倒くさいというかなんというかな。
・シャワーシーンの兄ちゃん現着。デジモン目撃者の記憶処理を。って、一々そんなのが必要なのか。じゃあ番長が日常からアグモン連れ歩くのは最悪に手間かけてるんじゃないのか?
・冷静沈着で有能な天才と、とりあえず熱血だけが取り柄の番長が対立しつつお互いのいいところを見せて認め合うみたいな定番話。
・ってゆーか、番長の策(小さな火だとすぐに消えてしまうので攻撃できないが、大きな炎にしてから殴り飛ばす)だが、そういう問題ではなく、プチメラモンを殴った時に火の粉が飛び散ると、そこからまた敵が増えるのが問題なんじゃなかったのか。意味わかんねぇですよ?
▼ [アニメ] SAMURAI7#04「参る!」
・ボウガンから同時に放たれた5本の矢片手で2本づつ残り1本を口でくわえて止めるゴロベエ。北斗神拳の伝承者かなにかかお前は。
・キララの水を通して遠見ができるという能力。ローレライみたいなもんか?2004〜2005辺りはそういうのが流行ってたのか?
・明らかにカンベエに惹かれてるキララと、キララに惹かれてるっぽいカツシロウ。あれ、そういう要素もありなんだ?
・カンベエとキュウゾウの戦闘シーンは中々カッコイイなぁ。と思ってたらカンベエの「惚れた」という唐突なカミングアウトに壮健美茶噴いた(;´Д`)「腕に惚れた」のはもちろん判ったが、言い方が絶対狙ってるし。ラストの「欲しい」とか。何このアニメそういう路線?
▼ [アニメ] シムーン#05「白い孤独」
・シムーンvs敵国の戦闘機からスタート。前回アーエルの狂気に触れた(いや「敵兵の死に触れた」かもしれんが)リモネは上手く他の機体とあわせてリマージョンを描く事が出来ずにコンビネーション失敗。アーエル達のチームは戦闘任務から外されてたんじゃなかったのかとか、その後モリナスが単独で描いたリマージョンで一気に敵を殲滅できたんだから、そもそもあんな大掛かりな合体リマージョン必要なかったんじゃないのかとか。
・上手く機能しないコールテンペストを立て直す為に、なんだか胡散臭いコーチ(?)ドミヌーラ登場。早速リモネに粉かけてるが、なんかどうも胡散臭いな。何考えてんだ?
・ドミヌーラに何かを吹き込まれたらしいリモネが、自分自身で答えを出すことが出来ず、アーエルの意見を聞こうと仮にコンビ解消をしたいといえばとの話を持ちかけてみたところ、アーエルの答えは「好きにすればいい」。自分は(男になるか女になるかを)選ばないと決めてココにいるのだから、他人にも何らしかの選択を迫る気はない。一見なるほどなぁと思ったが、前は熱心にネヴィリルを勧誘してたじゃないか。まぁ強要はしてないけど。
・結局、流されるままドミヌーラとコンビを組むことになったリモネは今までの後部座席から前席に移動(コ・パイロットからパイロットに持ち場を変更した?)して威力偵察に出撃。敵と遭遇し戦闘になるが、訓練時代に下手糞と2機でやろうとしたリマージョンに失敗した事がトラウマになってリマージョンに入れない。なんでもいいけどこの回想シーンで事故ったシムーンから人がポロンと落ちてでる様はちょっと面白いね。
・この後、ピンチに陥るリモ達だが、命知らずの特攻野郎アーエルが颯爽と現われ、ボウケンレッド張りにとにかくやりたいようにやった結果、リモネは無事トラウマ克服に成功。ってゆーか、このシーン、リモネを勇気付けるのはアーエルの自信と技量に対する信頼で、ドミヌーラはむしろ過去のトラウマを掘り返し足を引っ張る存在として描かれてるよな。リモネをアーエルとコンビ解消させたりとかポジションチェンジとかてっきり何か考えがあってやってるのかと思ったけど、もしかしてドミヌーラって嫌われ役のヘッポコとして出てきたのだろうか?
▼ [アニメ] 西の善き魔女#05「暗躍する花々」
・これも先週見逃したわけですが、まだ続いてたのか高級娼婦養成学園編。
・なんかルーの女装バレてるし。世界の運命を握る(?)占星術(?)とかいう話がでてるし、エロいシスター(時期女王を巡るアデイルのライバルらしい)が学園で学ぶエロテクを駆使してルーを落そうとか暗躍してるし。
・よく判らんが、フィリエルはこの前のイジワル女生徒と決闘する事になってるらしい。しかもいつのまにか女生徒にモテモテの百合の国のお姉さまになってるらしい。ヅカっぽい娘にキスされてるし。先週一体何があったんだ(;´Д`)
・フィリエルvsイジワル女生徒の決闘。ってゆーか、イジワル女生徒のアメリカンなアマゾネススタイルはなんですか?(;´Д`)
・明らかにフィリエル不利で迎えた決闘のクライマックス。手鏡だかなんだかでイジワル女生徒の目が眩んだ好きにフィリエルの大逆転勝利。それでいいのかヒロイン(;´Д`)
・なんか能登麻美子が妄想に酔っ払ってフィリエルを殺そうとしてロザリア殺しを自供し、自殺しようとしたところをルーが助けてさっきの手鏡の不正がバレて腹いせに男だということがバラされて、ともうワチャクチャになったところで、アデイル乱入。なんで「全寮制の女子校に男がまぎれ込んでいた」事がチャラになるのか全く理解できない演説をぶちかまし生徒の目をひきつけている間に、アデイルの兄が白馬に乗って登場し、ルーをお姫様だっこで連れ去って一件落着。……えーっと……なんだこりゃ(;´Д`)どういう話なんだこのアニメ?