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でんでん雑記ver2.0


2006/05/09 [火]  あの声がここまで とどかずに 掻き消されたから 聞こえない あの透き通った唄

[野球] 【阪神】岡田監督の継投策ずばり [nikkansports.com]

「継投策ズバリ」ってゆーか、そんなに思い切った策ではなかったと思うけどそれはさておき。

去年の日本シリーズの事があるから、初戦は絶対に勝ちたかったので今日の勝ち方は嬉しいね。

先制、中押し、駄目押しとキッチリ点を取って、2度あったピンチも最低失点で綺麗に切り抜けてと、実に安心して見ていられた。

この勢いで交流戦を切り抜けてくれればいいのになぁ。

[アニメ] BLACK LAGOON#05「Eagle Hunting and Hunting Eagles」

・Uボートに潜入したロックとレヴィが見たものは、白骨化したクルー達の遺体だった。ってか、銃撃戦後を見てアレコレ考察しているし、実際そうだったようなのだが、窒息死なんて苦しそうな死に方するより、いっそ銃で自決を図るってのは普通にありそうだとおもうんだけどなぁ。完全に白骨化してる遺体をチラッと見ただけで自決と銃撃戦って見分けつくもんだろうかね?

・出陣に際して大儀と使命と信条に酔っぱらって滂沱の涙と鼻水をたらすネオナチの皆さんが面白すぎる。

・盗掘に入っておいて勲章その他を置いていこうというロックにレヴィが語る己の過去の片鱗。まぁ、なんちゅーか、これはどっちもどっちっつーか、レヴィが言ってるような極端にクールなものの見方をしなくても、あれだけの手間をかけて侵入しておいて手ぶらで帰るって手は無いだろう。穴あけて帰る計画だったから、二度と取りに来れないんだし。っちゅーか、絵は良くて勲章はダメってのがイマイチなぁ。しょうもない絵でも一部の人間には、勲章よりも、それこそ命よりもその絵を大切にしてたわけだし。

・頭に血が上ったままネオナチの船に突撃するレヴィ。機関銃の斉射を受けても一発も掠りもしないのは流石というかなんというか。主人公補正恐るべし。

[アニメ] 吉永さん家のガーゴイル#06「もう君の歌は聞こえない」

・冒頭。花子との親交を深める双葉。仲良い事はいい事というものの、サブタイトルから悲劇を想像してしまうわけですが。

・「植物に感情移入しすぎてしまう」という欠陥をモロにうけてしまう双葉。林檎を真っ二つにする事すら正視に耐えない有様に。これは一生もののトラウマなのではあるまいか。

・一方オシリスとコミュニケーションを取りつつも、オシリスのツタを食うヒッシャム。この辺は都会っ子の双葉と、そもそも自国の窮状をどうにかする為に(砂漠を緑化する為に)オシリスを生み出したヒッシャムとの差なんだろうなぁ。畜産業者が牛喰えないなんて聞いた事無いもんな。

・花子の因子を得て人型に進化したオシリス登場。圧倒的な再生能力と復元能力でガーゴイルを苦しめるが、いざと言う所で花子の意志が働き攻撃することができない。このままオシリスと意識が融合してハッピーエンド?

・と思ってたら、全然そんなことは無く、もう取り返しがつかないものとしてそのまま倒す羽目に。ガーゴイルに押されたオシリスが周囲の植物の生気を吸収してパワーアップしていくシーンでの悲鳴の大合唱は(表現は抑えめだったが、意図として)かなりエグイ。

・暴走するオシリスを倒せとガーゴイルに命じる双葉がなんちゅーかもうタマランわけですよ。

・あくまで人に迷惑をかけるつもりは無く、ガーゴイルを倒して世界一の錬金術師の称号を得る事だけが目的のヒッシャム。悪い奴じゃないんだよな。オシリスも腹を減らしたヒッシャムに自らのツタ(?)を食わせてたぐらいだし。んでも、そうなると、戦闘で優劣を競おうとしたのがイマイチだという気がするよな。元々平和利用が目的なんだから、食用としての価値とか、強靭な生命力や再生力による緑化作用をアピールすればいいんじゃないのかと。

・あれ、なんだ花子生きてるじゃないか。植物だから一部だけを使っても意識もあったってことか。まぁなんにせよ、良かった。

・と思ったら寿命かよ(;つД`)確かに花の寿命は長くは無いけど。兄ちゃんと花子のやり取りは拙いだろ泣かす気満点かつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

[アニメ] ひぐらしのなく頃に#06「綿流し編 其ノ弐 タカノ」

・舞台は一気に綿流し祭に。なんとなく綿流し編はテンポ早すぎやしないか?

・オヤシロ様の姿ってあんなのなんか。なんとなくイメージと違ったなぁ。

・富竹死亡を知らせる詩音の電話を受けて逆切れする圭一カッコ悪い。いやまぁ、普通あーなってもおかしくは無いと思うが。