トップ «前の日記(2006/05/26 [金] ) 最新 次の日記(2006/05/28 [日] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2006/05/27 [土]  ああ もう一度君に 巡り会えるなら メビウスの宇宙を 越えて Beyond the time

[野球] 【阪神】桧山が適時二塁打!単独首位 [nikkansports.com]

まぁ首位云々はまだ気が早いので置いておくとして

今日の勝ち方は良かったな。

先発江草が尻上がりに調子を上げて7回完封、あまり振るわなかった打線も8回に ワンチャンスをモノにして2得点。締めは球児と久保田が一回づつ。

理想的な省エネっぷりだよなぁ。今後もこーゆー勝ち方ができるといいのだけど。


と、まぁ、それはいいんだけど

阪神今岡が右手関節症で登録抹消 [nikkansports.com]

(;´Д`)

今岡はなんだかなぁ。

まぁ、ガチで怪我なら静養しとくに越した事は無いんで、じっくり休んでもらっていいんだけどな。


んで、今岡が出れないのなら、岡田は関本をサードで固定する方向も考えて欲しい。

片岡を使うなという気もないが、同じ使うなら将来性を考えても関本じゃないだろうかっちゅーか。調子の悪い片岡を使って調子のいい関本を下げてる意味がわからんっちゅーか。右左に拘りすぎじゃねーのかっちゅーか。

ってか、そもそもなんか岡田の関本に対する評価が不当に低いような気がしてしょうがないんだが。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン26号

「範馬刃牙」チェ・ゲバラねぇ。なんて微妙な。

「ペンギン娘」本格連載化記念(?)フルカラー。白黒の時に比べて明らかに読みやすく、かつ華やかでイイ感じ。

「クロスハート」新連載。なんとなく常に目を見開きまくってるような表情が若干特徴的だけど、今のところ当り障りの無い感じという印象。どこか壊れてるぐらいの方がいいと思うのだけど、その辺は次回以降に期待か。

「舞−乙HiME」HiME軍団は、前作の時と性格が違うというか、なんか歪んでる感じ。この流れで前作と無関係って事はないと思うのだけど。それはさておき、デュラン・スプラッシュスター笑った。マックスハートもあったなぁ。

[特撮][超星艦隊] 超星艦隊セイザーX#34「12個集結?コスモカプセル」

・やはりというかなんというか、アクアルの攻撃で自由の身となったたっくんとブレアード。そのままバレードとの戦闘に突入するも全く歯が立たず。強いなバレード。

・バレードに襲われレミー絶体絶命。そのとき「あちょー」の掛け声とともにパトラが割って入り事なきを得る。ってか「あちょー」じゃねぇだろ「あちょー」じゃ(;´Д`)

・ブレアードとは頭の出来が違うアクアル。たっくんたちを捕らえたフリをしてネオデスカルを出し抜こうとするが、アッサリサッパリ見抜かれて逆に大ピンチに。うう、ピエロだなぁ。

・もとの歴史では、デスカル3将軍がコスモカプセルを集めて世界を闇で覆い尽くし、その影響で増殖した宇宙海賊がネオデスカルの祖先になった。つまり、ネオデスカルはデスカル3将軍の直接の子孫ではなく、例え3将軍が死んでも同じように世界を闇で覆い尽くせば問題なく生まれてくる。なるほどなぁ。

・シャーク隊長は、宇宙海賊と人間のハーフ。もし宇宙海賊を消してしまえばシャークもまた消えてしまう運命だと語るネオデスカル。これはまぁ、間違いなく本当の事だろうが、その方向に結末は向かわない気がするね。デスカル3将軍の流れからしても、倒すのではなく和解する方向に向かいそうというか。宇宙中の宇宙海賊を改心させるってのは流石にアレかもだが。

・ブレアードとサイクリードの親友同士の対決に割ってはいるイーグルセイザーとパトラ。ってか、サイクリードにキャメルクラッチをかけるパトラ。なんかもう台無しだ(;´Д`)

・作戦を成し遂げ、整列するセイザーX&ブレアード+アクアルwithサイクリード。この期に及んで素直になれないアクアルさんの可愛らしさがタマランですよ?

[アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#09「宇宙をこえて☆遠足サバイバル」

・ふたご姫に無視されつづけるノーチェはいつのまにかシェイドとツーショットに。

・ヤギを笑わせようと駄洒落を聞かせるレモン。当たり前だが通じない。そこで、ふたご姫からボードラゴンを笑わせた必殺ギャグ「がび〜ん」を使う事を提案されるアルテッサ。過去の恥を思い出してのたうち回る様が大変可愛い。

・ポンポーンの実を爆発させて黒焦げになり「苦しゅうあるぞよ」とか言ってるエリザベータがなんか可愛い。

・恩師から教師が生徒に与えられる最大のものは「思い出」だと教えられたタンバ・リン先生。イマイチ上手くいっていないことで自虐的になっているが、その話を聞かされたふたご姫はノリノリで思い出作り作戦を開始。トーマの陰謀で全て裏目裏目に出てしまうのだが、超ポジティブシンキングが特徴のふたご姫は失敗をも面白がってしまう。この辺、実にふたご姫らしくてちょっとイイ感じ。

・例によって例のごとく捻くれて「遠足にキラキラした思い出など必要ない」などとカッコ悪い台詞とともに黒い魔物を召喚するトーマ。魔物の出現に恐慌状態に陥いる生徒達の中にあって、「なんで魔物が他の星にも出るのか」という所に気付くプーモ。意外と鋭いじゃないか。

・魔物との戦いで柵が破れて逃げ出した虎に襲われかけるノーチェ。どこまでいってもこういう役回りのキャラなんだな。(;´Д`)

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#08「戦慄の捕食者」

・ミクラスをパワーアップする為にエレキングのデータを混ぜてみようとか言い出すGUYSの皆さん。えーっと、もしかしてミクラスにせよエレキングにせよ捕獲して運用してるわけではなく、データをもとにバイオテクノロジーかメカか判らんけど作った?

・それはさておき、エレキングのデータを参照する時に一端再生エレキングを出しておいて、「電流を使う方は別」と訂正する芸の細かさに感心しつつもなんとなく苦笑。そろそろやりすぎ感がしてきたような気もっつーか。あと、そうだろうとは思っていたが、マックスは黒歴史なのな。

・ああ、本当にマケット怪獣って人造怪獣なんだ。凄いなメテオール。

・漏れ出した粒子とナノマシンからチビエレキング誕生。まるで蜂かなんかが現われたかのように固まって「取って」とか言ってるサコミズ隊長が可笑しい。

・回想シーンにてセリザワ隊長に、ウルトラマンに頼らずに怪獣を倒せないやっつけ隊の存在意義を問うアイハラ。でもこの時点でウルトラマンは地球にいないわけだから、その疑問の持ち方は変だよな。この時点の話なら、むしろ怪獣も侵略宇宙人も現われない時代のやっつけ隊の存在意義を問うべきじゃないのかと。まぁ、備えとして必要なんだけど。

・マケット怪獣の活動限界の関係で一端は消滅したリムエレキングだが、基地内に散乱したナノマシンと漏れ出した粒子を使ってあちこちで再構成されて再び出現する。この展開に何の意味があるのだろう?今後、基地内に限定して現われるマスコットキャラとして定着するのだろうか?

・ミライとセリザワ元隊長の会話。ミライの言い分だと、ツルギの体の青いラインが宇宙警備隊員ではない証のようだが、もしかして宇宙警備隊員はわざわざ体を赤く染めてるのだろうか?

・ミクラス再登場。複数の電気怪獣のデータを合成した結果、放電の他に透明化の能力も備わっており、まんまとボガールの背後をとることに成功。弱点である電気を流し込むことに成功。ってゆーか、なら最初からエレキングじゃなくてネロンガを前にもってこいと。ってゆーか、ボガール電気効いてないじゃないか。

・それはさておき、ボガールはミクラスを食おうとはしないね?実体ではないので(ナノマシン集合体?だから中身がスカスカだとか?)、食欲をそそられないのだろうか?

・ボガールとの戦闘を行おうとするセリザワ元隊長を押しとどめるミライ。どうやらツルギは憑依型らしく、あの体は本物のセリザワ元隊長ってことらしい。

・アイハラの呼びかけに応じるツルギ(セリザワ元隊長)を見て何かを感じ取ったっぽいサコミズ隊長。やはりどうもこの人はなんでも知ってるっぽいような気がする。素でゾフィーか誰かなんじゃなかろうか。

・あれ、ボガール倒しちゃったね。シリーズ通しての敵って訳じゃなかったのか。まぁ確かにずっと食欲で引っ張られてもなぁって感じだけど。

・次回予告。あ、グドンがツインテールと戦ってら。ボガールが居なくなってもやっぱり食欲の話なのか。