2005/02/06 [日] Ready to Get! 五つのパワー合わせ向かうところ敵なし 静かな星を取り戻すためにさぁ Get up! チャンスだ
▼ [プロレス] 曙乱入、ビッグショーと一触即発/WWE [nikkansports.com]
アングルだとは思うが、もしマジで谷川の預かり知らない出来事だったとするなら、ブタのダメっぷりは並じゃないな。
使えないだけならまだしも、アレだけぼったくっておいて、最後は後ろ足で砂かけるか。最低すぎだ。
まぁ、正味の話、ブタをこれ以上K−1に置いておくメリットがあるのかどうか疑わしい事甚だしいので、WWEに高値で売りつけるという流れは、K−1、曙、WWE三者三様にオイシイ筋書きなので、やっぱりアングルなんだろうけどな。
▼ [特撮][デカ] 特捜戦隊デカレンジャー#50「フォーエバー・デカレンジャー」[終]
・ついこの前仙ちゃんとウメコでカップリング成立したところなのに、今回はジャスミンさんとコンビなのか。
・ウメコ。命がけのボケだな。カニがバカだから良かったが、そうでなければ普通に死ぬだろ。っつか、早変わり過ぎだ。
・明らかに強すぎるデカベースロボ、いつもなら最後の敵をいつもの技で粉砕する役程度にしか使われないが、これをラストの敵に回すってのは上手いなぁ。
・ホージーの超絶射撃もそうだし、Aパートは満遍なくみんなの活躍を描いてて素晴らしいな。ここまで個々の能力だの個性だのをきっちり打ち出した戦隊はそうそう無かったよな。
・Bパート。もちろんバンの大活躍があって、待望の変身。大逆襲。燃える!燃えすぎる展開だ!!見栄きりシーンはかなり本気で痺れた。素晴らしすぎるぞデカレンジャー。
・30分の間にデカレンジャーのロボ戦以外のフォーマットを全部やって、かつ物語もきっちり収めて、もちろんバッチリ盛り上げる。スゲエ、スゲエ最終回だ。
・デカレンジャーは、もしかすると戦隊史上もっとも面白かったんじゃないだろうかと思えるぐらい素晴らしい出来の番組だったな。どんな戦隊でも大概途中でダレるもんだが、一年間本当にコンスタントに面白かった。終わってしまうのがもったいないったらありゃしないよなぁ。次のマジが、どーも先行き不安な感じなのもまたなんともかんとも。
▼ [特撮][響鬼] 仮面ライダー響鬼#02「咆える蜘蛛」
・あ、火では倒してなかったか。と思ったらもう一回吐いて倒しおった。しかも傷も一発回復か。完璧に怪人だなお前。
・ヒビキさん、激しく3枚目だな。完璧超人の五代より親しみやすい路線なんだな。
・音撃棒って自分で木を削って手作りしてるのか。サルのドライバーじゃあるまいし、わりと前代未聞だな。
・しっかし、綺麗な絵だなぁ。これも大自然のなせる技なのか。
・ディスクアニマル、ディスク形態で情報の読み出しが出来るのか。実にソツが無い設定だな。でも、流石に玩具のアニマルと変身音叉にはそこまでのギミックは仕掛けられてないだろうなぁ。
・蜘蛛の魔化魍の人の人間形態はちょっとイイな。
・響鬼、変身シーンまで怪人みたいだよ。
・お、ライダーキック。つなぎ技だけど。
・うぅむ、流石は第1エピソード。テレビシリーズとは思えないCGだ。
・音撃は微妙だなー。実に微妙だ。ライダーキックと違って一発で決まらないのでイマイチカタルシスに欠けるというか。さらに今回は敵が巨大だったから、貼って叩く姿も違和感無かったけど、同サイズの魔化魍相手にアレできるのかなぁ?
・ヒビキさん、顔だけ元に戻るのかよ。なんちゅーか、微妙な姿だなぁ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアMaxHeart#01「やっぱりふたりはプリッキュア〜!伝説は続くよどこまでも!」
・朝からポテチ食ってんなよなぎさ。
・OP。無茶苦茶豪快に動かしてるのはいいのだけど、絵も歌もなんか無理無理っぽくてイマイチだなぁ。アクションも無印だと黒の直線的できびきびした動きと白の曲線的で柔らかい動きで差別化してあったのに、今回はそうでもないし。っつか出だしのタイトル表示の決めポーズ時、白キュアの顔がヤバくないっすか?
・中学3年の4月に部長交代とは、なんとも悠長な学校だな。受験とか大丈夫なのか?
・今日放送された関西ローカルの「たかじんのそこまで言って委員会」という番組によると、チョコレート好きの女性は性欲が強いらしいですよなぎさタン。(*´д`*)ハァハァ
・無機物(携帯)の形してるからあまり気にならないが、冷静に考えれば死体を持ちあるいてるって事だよなぁ。
・大惨事だ!っつか町の人はどこにいったんだよ。
・変身シーン。動きまくりなのは良いんだけど、でもこう、案外、前の変身シーンにあった虹の中で立ってるだけのような「静」のシーンも重要だと思うんだ。ほら、女の子なんだし。
・見栄きりと、マーブルスクリューは使いまわしかよ。トホホ。しかもマーブルスクリューパワーアップしてるから今年もこの必殺技で通す気なんだろうなぁ。
・おお!執事ザケンナー!生きてたのか。そういや死んだ描写はなかったなぁ。
本来出てくるであろう、ラスボス的キャラ(ロボ)を使わず、デカベースロボに違う見せ場を作ったのは本当に上手いですね、ロングでデカウイングロボとの戦闘とか今までに無い見せ方するし。もしこれでおもちゃが売れたりしたら凄いのだけど。
デカスワンやデカブライトでサービスする分、普段の敵をマッスルギアとか怪重機など、使いまわしでやりくりしてるっぽくて、かつそれを感じさせない作りも見事だなあ、と思います。
本当にデカレンは良かったですよねぇ。着ぐるみ、怪重機の使いまわしが気にならないのも、それぐらい内容に目が行っていたということですからねぇ。これから毎年このレベルの戦隊が放送されるならもう最高なのですが、多分そんなことはないだろうなぁ。