2012/12/11 [火]
▼ [アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#11「ライバードのいない日」
・カケルが他者との協力を覚える話?
・前回敗北したライバードは、スペックアップして復活することが決定。おかげでカケルは前回の敗戦の反省をすることもなく、相変わらずスタンドプレーを志向。パワーアップしたライバードならギルティスなんか余裕と息巻きはじめる。
・そんなカケルの鼻っ柱をへし折ろうと、俊介が諌めにかかるのだが、その際売り言葉に買い言葉で始まったGT-Rvs生身のカケルの戦いで、なんとカケルが勝利。さらに増長させてしまう。俊介ェ…。
・ところが、実はカケルは前回のこっぴどい敗戦で、ジャイロゼッターに対する恐怖心が発生しており、まともに戦うことが困難な状況になっていた。
・そんな時、ライバードのメビウスエンジンを奪うため、トーマとハルトがアルカディアを襲撃。恐怖心を振り払おうと生身でゼノンのジャイロゼッターに立ち向かうカケルだが、もちろん手もなく捻られることに。
・ってゆーか、ガチでカケルを踏み潰したり蹴り上げたりしようとするトーマとハルカが酷い。
・その後なんだかんだあって、意地で恐怖心を振り払ったカケルが生身のまま囮をつとめ、その隙に俊介が攻撃するという連携プレーでトーマとハルカを撃退。ライバード・ハイパースペックも完成し、終了。次回に続く。
・ライバードHSは、胴がずんぐりした分、頭が小さく見えてバランスは良くなった気もするけれど、ライバードのスマートなプロポーションが失われてしまって痛し痒しといった感じ。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#31「絶望と希望」
・アマリージョ相手に苦戦するプレデター。実はアマリージョは徹底的にプレデターを研究してきており、データに基づいた的確な位置取りで攻撃は潰され、守備は穴を突かれ、全くいつもの形にもっていくことができない。さらに、頭に血が上って冷静さを欠いたプレデターのメンバーと勝ちゃんは、視野も狭まり一向に活路を見出すことができない。
・そんな中、アマリージョが完全ノーマークだった玲華が、アマリージョの予想を上回る急激なスキルアップの効果はもちろん、ただ一人冷静さを保ち、要所要所で気を吐きはじめ、さらにハーフタイム中の玲華が以前志水ミサキからもらったアドバイス「自分の中で敵を大きく見すぎるな」をきっかけに、「アマリージョが自分たちを研究してきたのは、自分たちを怖がっているからだ」ということで、チームは冷静さを取り戻す。
・会場から沸き起こるプレデターコールに押されて後半戦開始。で終了。次回に続く。
・ところでなんで一方的なプレデターコールが起こったんだろうな?常勝のアマリージョが勝っても面白くないから?