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でんでん雑記ver2.0


2012/12/05 [水] 

[アニメ] ヨルムンガンド PERFECT ORDER#21「NEW WORLD phase.2」

・ココの計画に量子コンピュータが関わっているらしいことが明らかになる話。

・アバン。量子学の権威で亡国に拉致られていた女性科学者エレナ・バブーリン博士をココ小隊が拉致。

・続いて日本を訪れたココは、キサラギ光化学工業という資金繰りに困っている中小企業に投資し、筆頭株主に。この会社が研究している「量子ドットフォトニック結晶ナノデバイス」という技術が目当てらしい。

・その後、元SR班室長のヒノキやブックマンとハンバーガー屋で会食しつつ、秩序の破壊だの新世界だのといった会話を。どうやらブックマンはココがなんぞ世界を転覆させかねない陰謀を進行中だと踏んでいるらしい。

・その後のCIAの調査で、ココとドクターマイアミは量子コンピュータの完成を目指しており、最近になって動きが派手かつ露骨になってきたことで完成が間近なのではないかという予想が主流を締めることに。

・一方、HCLI社の方もココの動きに対して警戒が始まっている様子。キャスパーは先日自身が発表したヘクマティアル・グローバル・グリッドが武器商人の職を奪うものとして不満を抱いているらしく、ココが本社に寄り付かないのも似たような理由だろうと考えているっぽい。

・ココが、米軍の極秘施設に拉致軟禁されている量子学の権威・ラビットフット博士の拉致を計画していると察知したブックマンからの情報でシールズが行動を開始。次回に続く。

・マイアミといいバブーリンといいラビットフットといい、この世界の博士はなぜ軒並み女性、というか妙齢の美女ばかりなのか。

[アニメ] となりの怪物くん#10「クリスマス」

・あさ子企画のクリスマスパーティが開催される話。

・匿名の招待状をスルーする雫と、一度無視されてもめげずに雫の鞄に直接ぶっこむあさ子が可笑しい。

・チキンの買い出しに出かけた際、ヤマケンとその手下に遭遇。勝手に押しかける気になっている手下どもにビビってるあさ子が可愛い。

・あさ子からの匿名の招待状を「気味の悪いイタズラだと思ってた」とか言ってたり、あさ子からの誘いだと判っても特に用事もないのに断ろうとする千づるが、なんというか悲しい。このアニメの女子は何でみんなぼっちなのか。

・クリスマスパーティは案の定ヤマケンの手下のせいで大荒れ。当初のプランがまるっきり狂って右往左往してるあさ子が可愛い。

・パーティに合流した後、あまりのカオスにドン引きの千づるが可笑しい。千づる登場以降なんとか千づるとも仲良くなろうと、場を収めることを放棄してカオスの一員になってるあさ子も可笑しい。

・このパーティでヤマケンが雫狙いだと知ったあさ子は二人の仲の邪魔をするなとヤマケンに釘を差すのだが、じゃあ春に告った千づるはいいのかと言い返され、なんとか千づるをフォローしようとして墓穴を掘り、千づるを落ち込ませてしまうあさ子。必死にフォローを繰り返すも全て空振ってる様子が可笑しい。

・非常階段の踊場で懲りずに春を挑発するヤマケンだが、春は無言でヤマケンに向かって手を伸ばす。演出的にはどう見ても突き落とそうとしているのだが、間一髪雫が登場。正気に返った春はヤマケンに「雫に手を出すな」と捨て台詞を残し去っていく。

・これは怖い。コメディらしからぬ怪物性が出たな。

・予備校の冬期講習に出ることになった雫。同じ講習をヤマケンも受けるということで嫉妬に燃える春に、改めて告白し、自分を信じて欲しいという雫。だが、春は「雫が予備校に行かない」と決断したと思い込み、結局予備校の講習が始まっても登校中についてきては「行くな行くな」とゴネまくり。あっさり雫をキレさせてしまう。春がアホなおかげでまだ自分にも目があるとヤマケンもほっと一息ついて次回に続く。

・以前千づるがメールでやり取りをしていた子(多分)が登場。天下の往来で子供のように駄々をこねる春を見て、「あれが千づるの好きな人?ないわーwwwwww」とか言って、千づるをビビらせてるのが可笑しい。