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でんでん雑記ver2.0


2012/11/26 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ52号

「食戟のソーマ」原作:附田祐斗、漫画:佐伯俊の新連載。週刊少年ジャンプでは珍しい(「包丁人味平」以来?)の料理人漫画。どうやら料理を食った女子がエロいリアクションをするという漫画らしく、これまたジャンプでは珍しいはっちゃけ方をしていて興味深い。マガジン的というか。絵が上手く、女の子が大変可愛いのもポイント高し。なんとなく今のジャンプでは長続きはしそうにない気がしなくもないけど、頑張ってもらいたいところ。

「暗殺教室」殺せんせー脅威の技術力に吹く。

「黒子のバスケ」種明かしに納得出来ない。あれなら横で見てるチームメイトや観客、監督あたりにはすぐにネタバレするだろ。

[アニメ] 探検ドリランド#20「秘石を追え!闇タンバリン、ヤーダス!」

・微妙なつなぎ回。

・前回登場した遺跡の探索を始めるウォーレンスたち。開かない扉に向かって当てずっぽうの呪文を唱えるアルビダが可愛い。

・扉の明け方に気がついたウォーレンスの提案で、遺跡に散らばったシンボルの書き取り調査を開始する一行だが、アルビダ一味の足手まといっぷりのお陰で隠れていた魔族に先を越されてしまう。ウォーレンスに色目使ってるアルビダはまだしも、何故か急に強迫観念にとらわれて喚き散らす手下1と、説明を全く理解できず遺跡の風景のスケッチを始めてる手下2の無能っぷりはあんまりすぎる。

・水の秘石を奪って逃げた魔族の捜索を開始する一行だが、こちらはアルビダが凄まじい速度で犯人に追いつき、腕に噛み付いて足止めに成功する。てか、いつの間に探しだして追いついた。いくらなんでも素早すぎるだろ。

・秘石を奪った魔族ヤーダスとの戦闘開始。ヤーダスに攻撃しようとして発砲するもかすりもせず、「はい、いつも通り」とか言ってるポロンが可笑しい。

・のだが、その後颯爽と現れて修業の成果を披露しようとするミコトの邪魔をするアルビダ一味や、ヤーダスの術で踊りだすパーティの面々、ヤーダスとのダジャレ合戦など、ギャグ回なのになんだか妙にテンポが悪く絵面も単調で正直つまらん。なんだろうこのモッタリ感。テンポよくやればもっと面白くなったと思うんだがなぁ。残念。

・ディアガーが登場してミコト達と対峙。次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#08「血戦!JOJO&DIO」

・やれやれだ ディオの悪趣味に付き合っている時間はない→紳士として恥ずべきことだが正直なところ今のジョナサン・ジョースターは…恨みをはらすためにディオ!きさまを殺すのだッ!→かかったな、アホが!→カエルの小便よりも下衆な!下衆な波紋なんぞをよくも!よくもこのおれに!→このストレイツォ、容赦せん!→コリコリ弾力ある頸動脈に触っているぞォジョジョ!→猿が人間に追いつけるかーッ!おまえはこのディオにとってのモンキーなんだよジョジョォォォォーーッ!!→手が!手が燃えている!手袋に火をつけた!あれなら気化冷凍法に勝てるかもしれねぇ!→散滅すべしディオ!→大げさかもしれんが世界は救われたんだッ!まで。

・大卒間近だったディオだが、16歳のポコのねーちゃんを口説いている。ロリコンだったか。

・ジョジョ、波紋殺しの気化冷凍法は事前に教えておけよ。

・ところで、ディオの台詞で猿をモンキーと言ってるけど、これ多分エイプの方がらしい言葉なんじゃないのかね?いやまぁモンキーでもエイプでも言わんとすることに間違いはないのかもだけど。

[アニメ] イクシオンサーガDT#07「-KO- Keep On」

・タマツクレ温泉でDTとEDが鉢合わせになる話。

・男性機能向上に効果のあるタマツクレ温泉に浸かったDTがずっと勃起状態になったり、当たり前だが玉なしのEDには効果なかったり、何故かDTの体が光り始めたり、結局風呂で鉢合わせて戦うことになったり、ド汚い奇襲攻撃でDTが勝ったりする話。

・DTと鉢合わせたEDが、フル勃起状態のDTの一物に対してコンプレックスを刺激されてたり、今回も大変酷い。

・てか、DTは次回も光りっぱなしだそうだが、勃起は収まってるのだろうか?

[アニメ] アイカツ!#08「地下の太陽」

・蘭のライバル・三ノ輪ヒカリが登場する話。

・授業で使った小道具を返却に、普段はいらない地下に入ったいちごは、そこにあったスタジオで知らない人が踊っているのを偶然目撃する。それはいいのだが、なぜ潜入レポート風にビデオを撮りながら地下に入っていったのか。なんかの課題か?

・翌日、地下で見かけた謎の少女の正体は、いちご達と同じクラスの三ノ輪ヒカリであることが判明。ヒカリは蘭に匹敵する実力とタレント性を持ち、毎年蘭を押さえて首席になる程の大人気アイドルなのだが、メジャーシーンには一切現れないネットアイドルであり、さらにはライブ中は授業にも出ず地下のスタジオに篭りっきりになるため、いちご達が編入してきてから一度もクラスに現れたことがなかったのだそうな。

・最初クラスに現れた際、ケレン味たっぷりにサングラスを外して目を細め、「眩しい」と呟いたり、ジョニー別府から「フラッシュ」と呼ばれていたり、握手を求めようとしたいちごに「うかつに触れるとやけどするわよ!」とか言い出したり、さすがはネットアイドルというか中々に凶悪なキャラ付をされていて笑う。

・そしてその凶悪な新キャラを「かっこいい」「クール&セクシー&ビューティ!」と目を輝かせて褒め称えるいちごとあおいも流石すぎる。

・地下倉庫を探していて、またまたヒカリのレッスンを目撃してしまったいちごとあおいに、「私のライブはファンに向けて行なっている。リハーサルであっても勝手に見ることは許さない。」と強い調子で非難するヒカリだが、ふたりの天然っぷりに怒りの腰を折られてしまう。あるいは二人の様子に、まぁファンみたいなものかと納得してしまったのかもしれないが。

・ここのヒカリのリハーサルや、その後にチラッと映る蘭の練習風景のダンスが大変いい動きをしている。CG使わないほうが良かったんじゃ…。

・部屋でヒカリのネットライブをみるいちごとあおい。動画画面の横に流れるファンのコメント「もうかれこれ2時間前からPC前で待機している」「いまインド。でもネットでヒカリとつながってるぞーーー!」「上司に怒られたけど頑張ります!ヒカリも頑張ってるから!」が何気に可笑しい。

・今日はなんだか上機嫌な学園長の口からジョニー別府はああいうテンションのキャラを演じているという衝撃の事実が。マジか。

・毎年一騎討ちになって毎年破れている校内選考で今年こそヒカリに勝つと意気込む蘭に手作り特製ジュースを差し入れるいちごとあおい。量が多すぎるので、一緒に飲もうということになるのだが、「美味しかった」と感想を言う蘭に、「よかったぁ。焼肉入れなくて。」とサラリと恐ろしいことを言い出すいちご。おい弁当屋。お前の味覚は大丈夫なのか。

・それはさておき、その話を聞かされて、焦ったり、律儀にツッコミをいれる蘭が可愛い。

・蘭の勝負服は「スパイシーアゲハ」というちょっとケバめのブランド。昔から好きなブランドだったが、以前チーフデザイナーが学校を訪れた際、ブランドのファンであることを告白し、その後ファッションショーでスパイシーアゲハの服を着る機会があった後、チーフから直接レアカードが送られてきたのだそうな。

・チーフデザイナーに声をかける際、まだこちらを認識していない相手に向けての第一声が「飛びます!」で、相手をポカンとさせてる蘭がアレで可愛い。

・蘭とヒカリの対決いつもの「アイドル活動!」に合わせていつものダンスなのだが、スパイシーアゲハのキャバ嬢衣装の蘭はこの歌やダンスが全く合っていない。つか、学年トップを争う二人のステージなんだから、ちゃんと専用の歌作ってやれよ。

・あと、ヒカリは3DCGだと顔の印象が違いすぎる。なんかこうもっさりしてるというか。

・結果は引き分け。来年の再戦を誓って別れる二人だが、もしかしてヒカリは来年までまた地下に篭る気でいるのか?

・蘭のステージに感動したいちごとあおいは蘭にコーチを頼むのだが、ならばということで蘭の発案でトリオを組んでふたり以上のユニットで参加するスペシャルオーディションに挑戦することに。で、次回に続く。

・蘭にコーチをしくれと頼むというよりじゃれつくいちごとあおいがアホ可愛い。そんな二人にツッコミつつ、すっかりやる気になってる蘭も可愛い。

・3人でオーディションに挑戦することになったと実家にメールを送るいちご。冒頭に撮っていたビデオは家族あての近況報告ビデオだったことが判明。なるほどなぁ。

・蘭がスペシャルオーディションに参加すると聞きつけたヒカリから、忠告のメールが届くのだが、そのメールの中に「どこかで必ず見てる」という一文が。やっぱり教室には戻らん気なのか。自由な学校だなぁ。

・今週のアイカツ格言。いちご「ヒカリみたいになりたい」→蘭「じゃあ真似から入ってみれば?」→いちご「まぶしっ」に吹いた。

・次週鬼コーチ蘭による特訓話っぽいのだが、何故かいちごが制服でロッククライミングしているシーンが。なんの特訓してるんだ。