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でんでん雑記ver2.0


2012/11/06 [火] 

[アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#06「激闘!ライバードVSギルティス」

・カケルが覚醒技を修得する話。ってか、ミッチーがジャイロゼッター・コングローダーのドライバーになる話。サブタイトルでミッチーもコングローダーも触れられてないのが悲しすぎる。

・合宿所とアルカディアを同時に襲撃されたことで、りんねとプリウスα、ミッチーは、一足先にジャイロアークで学園に帰ることに。

・合宿所を襲撃したイレイザー01とギルティスは、カケル&俊介の同時攻撃をも物ともしない強敵。なんだかカケルに個人的な恨みでもあるかのような言動をしているが、実はカケルの知り合いなのだろうか。

・有人ジャイロゼッターがいないアルカディアは、無人機のレガシィ&ビアンテを複数出撃させて迎撃に当たるのだが、アギトツインどころか同じく無人機のゴブリンにすら歯が立たない。技術力で負けてるんかいな。

・ギルティスに苦戦するカケル達のもとに、ヘリでカケルの父が現れてカケル達をサポート。しかし、そのことがさらにイレイザー01の癇に障った様子。父母に関してトラウマ的なものでもあるのかもしれない。つか、父母がいるのかどうかすら不明だけど。

・ゲーム公式のカード下取りキャンペーン。30枚集めるともらえるというゼツボー的にイケてるカードがゼツボー的にエロいルイ先生で吹いた。そりゃ親御さんも子供が30枚のハズレカード(3,000円分)をせっせと集めてあんなカードもらってたらゼツボーするわ。

・アルカディアに戻ったりんねは修理の終わったプリウスで出撃。アギトツインと戦闘開始するのだが、前回も敗北しているようにその実力差は歴然。再びピンチに陥ったその時、ミッチーが新型ジャイロゼッター・コングローダーで登場。りんねを痛めつける敵に怒り、圧倒的なパワーでゴブリンを蹴散らすやアギトツインまでも瞬殺してしまう。すげえぜミッチー。なんか主人公みたいじゃね?

・一方合宿所。イレイザー01の圧倒的な戦闘力に為す術のないカケル&俊介だが、カケル父が鑑賞してきた際に何故かイレイザー01の反応が鈍ることが判明。「やつを攻略するには絆パワーだ」などとすっとぼけた事を言い始める俊介の言葉に懐疑的なカケルだが、いい加減カケル父がウザくなったイレイザー01が父の乗るヘリを撃墜したことで、カケルの絆パワーが炸裂。ライバードの秘めた力が開放され、ファイナルバーストが発動。ギルティスに大ダメージを与えることに成功する。

・このダメージでソウルイレイザー(?)に不具合が出たイレイザー01はゴートの強制介入で撤退。基地に連れ戻されてしまう。

・ソウルイレイザーってのは、いかにも洗脳装置っぽい名前だが、とすると、イレーザーの正体は洗脳されたカケルの知り合いという線だろうかね。

・一方、父親の仇を逃がすまいとするカケルだが、ファイナルバーストを使用するとジャイロゼッターは行動不能になるらしく、追撃不能に。

・仇を討てなかったことを悔しがるカケルだが、もちろんカケル父は絆パワーで生存。しかもどうやら先ほどのファイナルバーストも本当に絆パワーで発動したことになってるらしく、言ったとおりだろうとドヤ顔の俊介にカケルは「もう絆パワーは勘弁だぜ」とか言ってる。たしかに一々身内が死にかかるような技は心臓に悪いな。

・圧倒的なパワーでギルティスを退けたカケルだが、ファイナルバーストですらギルティスを破壊できなかったことに危機感をつのらせている様子。意外とデキる子だった。

・ロゼッタグラフィーに記されていないミッチーがジャイロゼッターのドライバーになったことに驚く皆だが、危機的状況がタイムスケジュールを前倒ししただけで、元々ミッチーもロゼッタグラフィーに記された選ばれた子供であったことが判明。さらに、第5のドライバー・ミワサトリの名前の解読に成功して次回に続く。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#27「約束のチケット」

・相変わらずエリカが発情してたり、青砥改めゴンの誕生日を祝ったり。

・青砥にうつつを抜かしてる間に、ブラインドサッカー特訓でノールックでボールを操れるようになっている翔や、劇的な減量で身軽になりあからさまに動きが良くなった玲華のような今まで自分より下手だと思っていた仲間に比べ、全く成長できていない自分を自覚してイラつくエリカ。自業自得としか言いようがないなぁ。

・ビュッフェスタイルの昼食で信じられないぐらいに盛って食う青砥、虎太。さらに翔までがっつくのを見て「おかわりすればいいんですよ」と余裕をかます竜持だが、悠長に構えていたせいでおかわり分が無くなってしまい、凰壮から「お前、生存競争に負けてるぜ」と小馬鹿にされてしまう。前回の予告で妙にタッチが入った濃い顔の竜持があってなんだあれと思っていたが、まさかここ(飯を食いそびれて自分だって捕食者ですよ!と反論するシーン)で使われるとは思ってなかった。

・周囲の成長についていけてないことに気がついたエリカは一人で特訓をするのだが、やはり芳しい成果をあげられない。そんなエリカを自身の体験を交えて慰める多義。エリカが伸び悩んでいることを知って、なら同じく背の低い青砥のプレイスタイルが参考になるのではないかと忠告してくるのだが、そもそもエリカが伸び悩んでいるのは、翔達が特訓している間、青砥にうつつを抜かしていたからだろう。つか、多義に声をかけられた際も、ふたりきりで話すことに身構えていたり、基本的に恋愛ごとがサッカーよりも優先されてるのが、ここ数日サッカーに集中していた翔や、断食ではなく運動であそこまで劇的に痩せた(=筋力を始めとして大幅に運動能力がアップした)玲華との決定的な差なんじゃないのか。

・しかしあくまで恋愛優先のエリカは今日が青砥の誕生日だと知って、悩みもそっちのけでケーキづきリに精を出しはじめる。

・なんというか、それはそれでいいんだけど、サッカーのことはもういいのかって気になるよな。大丈夫かこの子。

・ちなみに、ケーキはお約束通りに失敗するのだが、翔の発案でプレデター全員で「スペイン行きのチケット」をプレゼントすることになり、なんとか格好はつくことに。

・その後、失敗したケーキを使って告白するエリカ。一応申し訳程度にサッカーの上達法なんかを聞いてみるのだが、帰ってきた答えは練習すること。実に当たり前のことだが、最近サッカーに身が入っているようには見えないエリカに対する嫌味に聞こえなくもない。いや、そういう意図ではないのだろうけど。

・それでもエリカのスタイルならもっと緩急をつけた方が良いと逃げ道的なアドバイスもする青砥がいいやつだ。