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でんでん雑記ver2.0


2012/11/19 [月] 

[野球] 【阪神】西岡の獲得を発表 前夜吉報届く [nikkansports.com]

はぁ。決まってしまったか。

いやまぁ決まってしまった以上、来シーズンが始まれば応援するけどさ。

正直、西岡要らんだろ。

対費用効果が悪すぎるというか、コストに対して予想される上本からの上乗せ分が低すぎる。

そりゃ2010年のロッテでの成績ぐらいをコンスタントに残せるならともかく

そんなわけないんだし、西岡でいいなら平野で十分だわ。

つか、上本で十分だわ。

第一、今の阪神に必要なのは打点を稼げる(というかもうズバリ長いのが打てる)バッターと、若くて強いキャッチャーだろう。

なんで西岡と日高なんだ。アホか。

西岡は、鳥谷、大和、上本、平野、日高は藤井、小宮山、今成がいれば十分だろ。

つか、上本と今成を使えよ。

セカンドを西岡にした程度で優勝争いに復帰できるようなチームじゃないんだから

無駄な銭使わずに生え抜きスターを育てる努力をしてファンサービスしろや。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ51号

「新米婦警キルコさん」平方昌宏の新連載。キルコさん可愛い。内容は近頃見ないタイプの懐かしいタイプのコメディ漫画でこちらもイイ感じなのだけれど、読み切りならともかく、連載となると早晩バトル漫画になってしまいそうな予感がしないでもない。ジャンプだしなぁ。

「暗殺教室」自立思考固定砲台笑った。なんでもありすぎる上に後々扱いに困りそうなキャラを投入してきたなぁ。このエピソードが終わったら退場するのだろうか?

「恋染紅葉」最終回。最後まで絵が可愛かったし、内容もどこが悪いわけでもない作品だったが、逆にこの作品ならではという部分や、基本的に何もはっちゃけたところがない作風ゆえに先の展開に対する期待感的な部分が薄かったように思う。それでも謎のラブコメ攻勢のお陰で十把一絡げになってしまっていなければ、もう少しは生き延びる目もあったような気もしなくもないのがなんとも残念。

[アニメ] 探検ドリランド#18「出でよ、イソウェルの力!」

・ミコトがイソウェルの力を修得する話。

・すっかり売れっ子ゴンドリエーレとして充実した毎日を送るミコト。グッズもバカ売れで街の人気者に。ところが本人的には自信満々だった歌を子供にdisられたことをきっかけに、ゴンドラ乗りはあくまでイソウェルの力を操るための特訓だからね!と開き直り→あれ?イソウェルの力使えるようになってなくね?→騙された!とようやくジンに騙されていたことに気がつく。

・人気ゴンドリエーレとして調子に乗りまくったり、子供にdisられて固まったり、イソウェルの力を使おうとじたばたしたり、騙されたことに気がついてジンに文句を言ってたり、拗ねてふくれっ面になってるミコトが大変可愛い。

・騙していたことを責めるミコトに対し、「なぜイソウェルの力が使いたいのか」と問われ、つい「使えるとカッコいいから…」と本心を漏らしてしまい、慌てて「使えたほうが強い敵を倒せるから」と言い直すミコトが可愛い。そして、そういう「敵を倒したい」という心根が駄目なんだと返され、自身の浅薄さを自覚し、赤くなるミコトも可愛い。さらにそれでも収まりがつかず、「ジンは本当に強いの?」と八つ当たりし、はぐらかされて逆ギレするミコトも可愛い。

・逆ギレしてジンの家を飛び出したミコトを追いかけるマール。マールによると、ジンは元々立派なハンターだったのだが、仕事に没頭するあまり嫁に逃げられ、今のような酒浸りの生活になってしまったのだとか。マールに「立派なハンターだった」と言われて、「なのになんであんないい加減な酒飲みオヤジに!」と毒を吐き、マールが落ち込んでるのを見て慌てて「ゴメン、言い過ぎました…」と謝るミコトが可愛い。

・自力でイソウェルの力を使えるようになると決意するミコトたちのもとに魔族が襲来。迎撃しようとするミコトだが全く歯が立たず、援軍に現れたジンも当初泥酔状態でまともに戦えなかったのだが、川で頭を冷やし復活。圧倒的なイソウェルの力で魔族を撃退する。

・しかし、ジンが倒した魔族にはもう一体の魔族が隠れており、マールが人質に取られてジンは倒されてしまう。そしてお約束通りこの絶体絶命の危機にミコトが覚醒。自分が強くなるとか、敵を倒すとかではなく、誰かを守ろうとする気持ちが大切なのだと悟ったミコトはイソウェルの力を使いこなし、魔族の撃退に成功する。

・一方その頃、水の秘石を探すウォーレンス達は、自分たちが持ってる地図の片割れをもったアルビダ達と遭遇。すったもんだの後、湖底の遺跡を探し当て、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#07「うけ継ぐ者」

・詳しく読んでください わたしの生命の波長を わたしの死への運命を→鎖でつながれた若き獅子を未来へ解き放つために!→こんなこと残酷すぎるッ!→わが究極の奥義…ジョジョに捧げる。ジョジョ継いでくれ、わしの意思をー!!→タルカス、お前の骨一つとてこの世には残さん!歴史の闇に永遠に沈め!→まるで親友と息子を同時に持ったような気持ちだぞ→わぁぁたしぃぃの赤ぁぁちゃんんんんん!!!→ダイアーとストレイツォ、トンペティが合流まで。

・ツェペリさんの切断シーンが意外とモロで驚いた。TVアニメとしては相当頑張ったな。

・ツェペリさんの結婚もしておらずコ子供もいない発言はもちろん訂正。石仮面と戦うために家族を捨てたのだとか

・あと2回で1部終了か。早いのう。

[アニメ] イクシオンサーガDT#06「-HG- Highness Guardians」

・姫の特異体質・大活性期で一騒動という話。

・大活性期になると、姫の頭にアホ毛が立ち、3本になると手が付けられず、セングレンやマリアンデールが命の心配をしたり、街や国の存亡に関わるのだそうだが、正直、最後まで見ても「大活性期」ってのがなんなのかさっぱり。とりあえず大活性期が始まってから姫の食欲が異常に増進していることから、何でもかんでも食う状態になるのかもしれないけど、食い物以外の誰かか何かが食われたわけでもないしなぁ。

・というわけで今回はイマイチ。次回はEDのターンなので期待したいところ。

[アニメ] アイカツ!#07「つぶやきにご用心」

・いちごの愛があおいのネット依存を矯正する話。

・アイドルの登竜門と言われる憧れのPONPONクレープのオーディションに応募するあおいだが、いちごは同日すでにファッション誌・VIVIDのオーディションを受けることになっており、さらに蘭もPONPONクレープのオーディションを受けると聞いて豆腐メンタルが崩壊。キラキラッター(ツイッターっぽいもの)にのめり込み、フォロワーから続々寄せられる怪しげな情報に踊らされて少林寺のような特訓を始めたり、部屋をオカルトグッズでうめつくしたりと見る間におかしなことになってしまう。

・すっかりキラキラッターにハマリ、ネットライフをエンジョイするあおい。いちごはあおいに勧められるまで使い方もわかっていなかったのだが、始めてみると以前登場した太田くんをはじめそれなりにフォロワーが付き、それなりに楽しんでいる模様。そして蘭はネットでのコミュニケーションに全く興味がなく、つぶやいてるより一緒に飯食ってる方がいいというアナログ派。

・というわけで3人並んで飯を食うシーンがあるのだが、蘭のお約束のツンデレに始まり、とても美味そうに飯を食ういちごとか、好きな物(フルーツトマト)を最後にとっておいたらいちごに食われて半泣きの蘭とか、哀れに思ったあおいから杏仁豆腐をもらって喜ぶ蘭とか、ではあおいには自分の生姜焼きをあげようと言い出すいちごと、太るから要らないといいつつじゃれ合うあおいとか、とにかく可愛い。この3人のじゃれ合いがずっと続くといいのに。

・あおいがネットで吹きこまれた謎の平均台練習を、拳法映画の老師風に紹介するあおいと、とりあえず乗っかってるいちごも可愛い。いちごのノリの良さがいいよなぁ。

・と、それはさておき、オーディションが近づくにつれネット依存が進行し、みるみるおかしなことになっていくあおいをみて、違和感を募らせるいちご。なんとか正気づかせようと声をかけてみるのだが、一向に改善される様子もなく、ついには当日、自分は別のオーディションにいくためにあおいと別れてしまう。

・いちごと離れて一人になった後で、自分が自分のことだけを考えていちごに対して誠実に接していなかったことに気づいたあおいは、慌ててキラキラッターでいちごに謝るのだが、バスで移動中のいちごは返信ができない。その一瞬の間で自分がいちごで嫌われたのではないかと焦りだすあおいのネット依存者っぷりが実に痛々しい。なんで若い子らはあんなにメールやツイッターの返信を高速に行おうとするのだろうか。リアルタイムじゃないところがメールのいい所なのにな。

・移動を終えたいちごからの返信を受け、ほっとするあおいだが、今度はネガティブ妄想が止まらず、いちごを相手に泣き言を連打。逐一応えるいちごは偉いなぁと思っていたら、なんと最後の最後にオーディション会場にいちごが登場。VIVIDガールオーディションの順番を変更してもらい、速攻片付けて駆けつけたといういちごは、平常心を失っているあおいに駆け寄り「キラキラッターだけじゃわたしの気持ち、伝わらないから」とハグ。一発であおいの迷いを断ち切り、落ち着いてオーディションに挑んだあおいは、レアカードのおかげもあってか見事PONPONクレープガールに選ばれることに。

・今回のCGはあおいのソロステージ。なんだか未来的なレアカード衣装が首の長さをごまかしてるおかげか、いつもと随分印象が違う。

・いちごの男前っぷりがすげえ。しかもこれだけのことをしつつ、自身もVIVIDガールに合格している。この短期間になんという急成長っぷりだろうか。

・PONPONクレープのオーディションに敗北した蘭だが、そこはサバサバしたもの。さらに、今回レアカードを用いなかったのは残念といういつごの発言に、「レアカードは自分の使いたい時に使う。誰かに言われて使うもんじゃない」となんだかストイックな発言を。ココぞという時にしか使う気はないということなんだろうか。あるいはなんぞ云われのあるカードなのかもしれんか。

・ところで今回、いつものバイトの兄ちゃんがちょくちょく現れては、キラキラッターのアカウントを持っていることを示唆したり、何故かもってたレアカードを蘭に与えたりしている。まだはっきりしたことはわからんけど、どうやらインディーズのアイドルで、インディーズなのに売れまくってそこそこ有名なナオとかいうのがこれっぽい?

・そして、ラストにオーディションに受かったいちごとあおいの元に、謎のアカからねぎらいのつぶやきが届くのだが、その送り主がこの兄ちゃんか、美月のどちらかであるような演出がなされている。これはなんだか不思議な展開だ。なぜアカの正体を隠す必要があったのか。この謎アカが今後の話に紫のバラの人っぽく絡んでくるのかね?

・そして次回。なぜか学園の地下にいたという謎のアイドルが登場。なんというか、ダークドリームっぽい。