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でんでん雑記ver2.0


2012/11/17 [土] 

[アニメ] BTOOOM!#07「仮想花嫁」

・坂本がヒミコの正体に気づきかけるけど、ヒミコの方はリアルでも慣れ合うなんて冗談じゃないとばかりにはぐらかす話。あと弁護士とナイフ使いが死亡。おっちゃんは坂本にフラレて号泣。

・前回、ナイフ使いの元傭兵に襲われた坂本は、うかつな発言から仲間がいることを悟られ、泳がされた挙句アジトを突き止められてしまう。アジトに乗り込んできた元傭兵は坂本を一蹴。おっちゃんに大ダメージを与え、ヒミコを拉致る。

・崖から墜落した坂本だが、途中の木にひっかかって生存。アジトに戻るもヒミコがおらず、そこで初めてヒミコの名前を知ってネット嫁と同名であることから、同一人物かもしれない、なんとしても助けなければと救出に向かうことに。坂本さんネットとリアルの区別できてない子だったかー。アイタタタ。

・重症を負い、身動きが取れなくなったおっちゃんは、ヒミコ救出に向かおうとする坂本にそばを離れないでくれと懇願するのだが、そのさまはまるで別の女のもとに向かう男にすがる女そのもので、なんというか微妙な気分に。

・ヒミコを拉致った傭兵の目的は、レイプではなく拷問。このドSめ。

・拷問される寸前、アジトに坂本到着。レーダーの使い方の上手さで傭兵と仲間の弁護士の裏をかき、ヒミコ救出に成功。早速ヒミコが自分の嫁かどうか確認しようとするのだが、はぐらかされてしまう。まぁ、ネットと同じノリでベタベタされちゃかなわんですしね。

・つか、坂本はこの救出劇の際、ドアに仕掛けられたトラップを、ドアの上から地面に落下する爆弾をキャッチするという常人とは思えない反応速度でクリアしている。勝てないとはいえ歴戦の傭兵とそれなりに張り合える体術とか、何者なんだ坂本。お前本当に引きこもりか?

・ここで手に入れた爆弾で弁護士を倒すことに成功した坂本だが、傭兵にヒミコを人質に取られ、接近戦で組み伏せられて敗北。もはやこれまでかと思われた時、ヒミコが傭兵の服にガス爆弾を絡ませ、九死に一生を得る。

・ガスから逃亡する二人だが、逃げ切ったと思った瞬間、半分溶けた傭兵に追いつかれ、さらにピンチ陥るも、坂本が弁護士からガメていた時限爆弾で完全決着。本来なら時限爆弾は起爆まで10秒あるので余裕とたかをくくっていた傭兵だが、傭兵自身のアドバイスで弁護士の時限爆弾は3秒で起爆するようにセットされており、処理する間もなく爆死するってのはなんかちょっとイイ感じ。

・優勝候補筆頭だった傭兵を坂本が倒したことを興奮ぎみに報告する高橋名人の前には無数のディスプレイが。で終了。次回に続く。まぁ、お約束の金持ちの慰み者にされてるとかそんなんなんだろうなぁ。

[アニメ] 神様はじめました#07「神様、デートに誘う」

・奈々生が巴衛の恋心をはっきり自覚。告白してフラレてでも諦められないという話。

・以前、鞍馬に助けられた猫田あみが鞍馬に礼を言いたいということで、間を取り持つ奈々生。邪魔が入らないように、鞍馬に「空気」と書いた札を貼り付けるのだが、その効果で皆(主に女子)から無視されて凹む鞍馬が可笑しい。

・奈々生に背中を押されて勇気を出して礼を告げに行く猫田あみだが、同じクラスの鞍馬に名前すら覚えられていないことが判明。ショックを受けて逃亡しようとしてすっ転び、いちごパンツを晒してしまう。しかし、結果的に、このことがきっかけで、猫田あみは鞍馬に名前を覚えてもらえることに。

・事の顛末を見守っていた奈々生は、自分の仕事に満足するのだが、人と妖怪の縁を結ぶことに否定的な巴衛はこれを真っ向否定。頑なに人間と妖怪の間に線を引きたがる巴衛の様子に不満を感じる奈々生だが、そんな時、巴衛に片思いする女子から、間を取り持って欲しいという相談をうけ、安請け合いしてしまう。

・一旦引き受けたものの、モヤモヤを振りきれない奈々生は、徐々に自分の本心に気づき始め、巴衛が女子の誘いを一蹴し、自分のもとにやってきて、「奈々生にしか興味が無い」などと言い出したことをきっかけに完全に恋心を自覚。・この発言は巴衛的にはあくまで主従関係の話で恋愛感情は入っていなかったのだが、この会話を盗み聞きしていた鞍馬からその発言は惚れられるだろと忠告を受けることに。つか何堂々と盗聴自白してるんだ。

・この密談は資料室に鍵かけて行われていたのだが、たまさか資料室を訪れた二人組の女子に部屋から出てくるところを目撃されてしまう。そしてどうやらあらぬ誤解を受けた模様。ホモが嫌いな女子はいませんってか。

・先日鞍馬との仲を取り持ったことで、奈々生と猫田あみは友達付き合いを始めている様子。元々猫田あみの友人なのか、もう一人若干蓮っ葉な「ケイちゃん」という子とも親しげに話せている。奈々生がぼっちを卒業できて良かったなぁ。

・ケイちゃんから助言を受けた奈々生は、早速巴衛をデートに連れ出すのだが、元々全く人間社会に興味がなく、おまけに色恋沙汰も興味がない巴衛は全く乗ってこない。ノリノリではしゃぎまくって空回りしてる奈々生様が痛々しい。

・そんな奈々生の様子がさすがに可怪しいと気がついた巴衛は、まさかとは思うが俺に惚れたんじゃないだろうなとズバリ切りかかってくる。不意をうたれて硬直する奈々生だが、こちらも思い切って告白。今度はこちらが動揺する番になった巴衛は、奈々生の頭を冷やそうとビルの縁に持ち上げるのだが、フラレたショックで泣いている奈々生を見て硬直。ビルの屋上から奈々生を落としてしまう。

・失恋のショックで巴衛を拒む奈々生だが、言霊で命じられてなお必死になって自分を救おうとする巴衛をみて、やはり自分は巴衛が好きで、きっとこの先もっと好きになると観念。無事巴衛に助けられて終了。次回に続く。

・少女漫画らしくなってきたね。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#33「俺に惚れちゃいけないぜデコ〜!」

・デコラナイン四天王の一人、カイゼルが登場する話。

・カイゼルのcvはなんとカイザ村上。てかこれ先に声優が決まってカイゼルって名前になったんじゃないだろうな。

・黒ウサギのきぐるみを着てパティシエを語りルビーさんをたらしこみ、人間の姿で渋谷を名乗りピンクをたらしこみ、二人を仲違いさせようとするカイゼル。

・てか、ルビーは御影くんと付き合ってたんじゃないのか。

・作戦は順調に進み、存分にたらしこんだ後部屋でピンクとルビーをハチ合わせることに成功するカイゼルだが、二股がバレても二人は互いを責めず、一方的にカイゼルを責めたてる。

・突然押しかけてきたピンクが、風呂から出てきたシャワーを浴びたてのルビーと遭遇するシーンに吹く。おい朝アニメ。

・カイゼルの経歴が全て詐称であり、渋谷民ではなく大宮民であることを知って泣くほど悔しがるピンクが可笑しい。

・作戦が失敗に終わって自ら正体を明かし、逃亡するカイゼル。本部に戻った後、独断の作戦でジュエルランドに向かったことについて、首領から地球とジュエルランドを行き来するのにどれだけコストがかかると思ってるのかと説教されるのだがどこ吹く風で、今回の失敗も全く気にしていない様子。つか、今回の作戦でかかった経費を請求しているが、ジュエルランドの通貨を精算してもらえるのか?

・今回の話の間中、前回食らったペナルティの腹筋一億回にチャレンジしていたコールだが、途中腹筋ブルブルベルトでインチキしたとはいえ、なんと無事達成。あれだけ腹筋できるということはコールはああ見えて隠れマッチョなのかもしれない。てか、ギャグ漫画的にはラストにはムキムキになってるべきなんじゃないのか。

・次回、今回結婚詐欺にあって男性不信になったピンクのために、ルビーが魔法でピンクをモテモテにするらしい。それは逆効果なんじゃないかのう。って、なんかレッドとブルーがフュージョンするっぽいんですけど。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#33「恋のパクパクレストラン」

・パクパクさんのパクパクセラピーでカップルが成立する話。

・パクパクさんはもうSHOさんの事は好きではないらしい。両思い出ない恋には興味が無いのだとか。まぁ、そうでなくてもあのSHOさんじゃな、幻滅するのも早かろうて。

・ダラダラしてるスプラウトを叱る社長だが、怒りすぎで額にシワが。気になるお年ごろだよね。

・とりあえず武者修行のため街を徘徊するスプラウトは、絶品のオムレツを出すがシェフとウェイトレスが毎日ガチ喧嘩をするので全く客が来ないという困った店にたどり着き、イケメンのシェフに一目惚れしたパクパクさんのお節介で閉店の危機を迎えた店の再建を手伝うことに。

・絶品オムレツを食って口からビームを出すパクパクさんに笑う。お前は味皇か。

・突如現れた「空気をパクパクするとなんでも分かる」とか言い出す得体のしれない少女の言葉を鵜呑みにして「あんたのパクパクには隠し事はできないな」とか言い出すシェフが怖い。

・もちろん、瞳孔開きっぱで変な踊りを踊ったり回ったりパクパクしぱなしのパクパクさんが一番怖いのだが。

・再建の第一歩は、まず店の雰囲気を正すこと、ということで、最初の助言は好きあっているくせに喧嘩してるツンデレシェフとウェイトレスの仲を取り持というという話になるのだが、意外や意外、パクパクさんも「両想いの味が好きだから」という理由でこの作戦に乗ってくる。どういうことなんだ。寝とり希望ってこと実は自身の恋愛には興味がなくて、人の恋路を眺めてるのが好きってことか?

・というわけで、心置きなく恋愛指南を始めるれいな。偉そうに「想いをぶつけろ」と指示するのだが、自分もできてないじゃねーか。と思ってたらあやみがツッコンだ。あやみはできる子。

・直接告白はシェフがヘタれて失敗。

・次はあやみのメモ帳が火を噴く番。乙女の攻略は「押して押して引く」と力説し、メールの文面まで事細かに指示。若干レスポンスが悪かったものの、ウェイトレスを呼び戻すことに成功する。あやみは最年少(12歳)だというのに本当にデキる子やな。

・しかし、呼び出したもののいざ面と向かうと意地の張り合いで喧嘩になってしまい、告白以前の状態に戻ってしまう。そんな二人だが、パクパクさんのパクパクカウンセリングで両思いであることが発覚。スプラウトのショーに無料オムレツをつけるという奇策で客を集め、一気に店を盛り返すと同時にプロポーズしてしまおうということに。

・シェフに自分たちがプリズムスターであることを明かす際、あらぬ方向を見て「私たち、プリズムスターです」とポーズを決めてハモるスプラウトの3人が可笑しい。スプラウトはなんというか楽しげなユニットでいいな。

・プリズムアクト「シャルウィー・ラブ・プロポーズ」でシェフのプロポーズは成功。さらに、居合わせたヨンファが写メ取って携帯で呟いたもんだから後日店は若いカップルに大ウケの大繁盛店に。

・れいなとあやみがまたも恋愛成就しなかったパクパクさんを慰めようとすると、なんと今度はれいなとあやみが好きだとか言い出して終了。次回に続く。はいはいキマシキマシ。

・てか、本当にパクパクさんは恋愛に興味なかったんだな。なんだそのオチ。あいら方面がドロドロしてきたし、シンフォニアシリーズの件もあるから、もう恋愛要員は必要ないってことなんだろうか。