トップ «前の日記(2011/09/12 [月] ) 最新 次の日記(2011/09/14 [水] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2011/09/13 [火] 

[野球] 【阪神】新井「また明日」 [nikkansports.com]

ダメだこりゃ。

なんかもう負け方が悪い。

投手が簡単に失点するのも悪いし

攻撃も塁を賑わせてるわりにさっぱり点につながらないのが最悪。

12残塁とかもうね(;´Д`)

はー。


と、それはさておき

【阪神】「名物オーナー」久万氏が死去 [nikkansports.com]

ああ、そう言えばもう随分高齢だったもんな。

正味の話「阪神の低迷の原因」ってなイメージしかない人だったけれど

それはそれとして、間違いなく一時の阪神タイガースを象徴する人物で、球団ファンとしては心底憎む気にもなれない人でもあった。

ご冥福をお祈り致します。


ところで、久万といえば「自分の目の黒いうちは」と掛布を干した人物なわけだけど

その目が黒くなくなった今、掛布に復帰の目があるのかといえば、借金だのなんだのと色々問題あるし、なさそうな気がするね。

この勝負、結局、久万の勝ちってことかのう。


つか、久万が亡くなった9日以降今日のゲームまで、阪神は喪章とかつけてなかったな。

確かにあんまり良いイメージのない人物だし、今現在は球団関係者でもないけれど。

なんというか。

うーむ。

[アニメ] 花咲くいろは#24「ラスボスは四十万スイ」

・喜翆荘が閉鎖か存続かで揉める話。

・前回ラストでばったりはち合わせた緒花と孝ちゃん。鈍い上に独りよがりな勘違いをしていた緒花も流石に孝ちゃんの気持ちを理解できたらしく、晴れて意思の疎通に成功。結局、はっきりした言葉は交わさないのでもどかしいっちゃあもどかしいのだが、初々しくていい。まぁ、良かった良かった。

・みんちや徹が料理人を目指したきっかけになった漫画「包丁人鉄平」の原作者が次郎丸さんだったことが判明。徹とみんちの事実を知る前の楽しそうな空気と事実を知った後の失望の落差が可笑しい。

・閉館を前に閑散とした空気の喜翆荘だったが、緒花母の描いた記事がきっかけで突如予約が殺到。これを追い風に喜翆荘を立て直せるのではないかと士気が上がる従業員だが、女将は頑として閉館を主張。

・風呂で閉館についての不平を漏らしていた緒花・みんち・なこちだが、浴場に当の女将が現れ一言もの申そうとするのだが、そのあまりの迫力に気圧されて一気に意気消沈。無闇矢鱈とキビキビした女将の行動が可笑しい。

・緒花を連れて夫の墓参りに出向いた女将は、「喜翆荘」は自分と旦那の始めた夢で、そんなしがらみに緒花母や若旦那を巻き込んだ事を後悔していると語る。若旦那には経営の才能はないし、すでに蓮さんや徹や巴は次の職場の目処も立っているのだから、自由に生きるべきだとかなんとか。

・つか、従業員の方から辞めさせてくれと言ってるならまだしも、やりたい/やれると言ってるのに、しがらみがどうのこうのってのは独善的な言い分だわなぁ。

・そんな女将に緒花は「女将さんは老人なんだな。老人の言ってることはよく判らん。」と身も蓋もない一言をぶつける。あまりといえばあんまりな言い草にポカーンとなってる女将さんが可笑しい。

・喜翆荘を立て直すために殺到した予約を全部さばかなくてはと意固地になった喜翆荘の従業員は、ぼんぼり祭りの手伝いを拒否して地元の組合と対立。そこに戻ってきた女将の指示にも従わず、雰囲気に耐え切れなくなった緒花が手伝うことになるのだが、その際も巴が静止に入るなど、非常にギスギスした空気のまま次回に続く。

[アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#23「風前の灯火」

・沼攻略続き。

・上がったり下がったり実に忙しい。が、この空気こそパチンコという気もする。羽根物とかやってると、ホントに金玉キューってなるもんな。まぁ、ここ何年も羽根物なんてやってないけど。

[アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#11「絶体絶命!それぞれの想い」

・ついに全てのセブンアミュレットを奪われて絶体絶命の危機に。という話。

・自宅が崩壊した葵はしばらくクルミの世話になることに。しかし、ミスティナイトの死にショックを受けた遥は、降りしきる雨の中呆然としたままいずこかへと立ち去ってしまっており、別行動に。以前あったPC用AVGでもそうだったが、遥はメンタル弱いというか、精神にダメージを受けると孤立したがる傾向があるな。

・遥は西条女史に保護されていた。全く無反応の遥に対し、優しい声色で色々語りかける西条女史が善い人すぎる。

・ついでに、ちゃんと働いている西条女史がなぜ貧乏なのかという疑問に答えが。なんでも訪問販売の百科事典を買わされて、そのローンを今でも払っているのだそうな。遥に対する態度からの流れからして、押し売りに丸め込まれたのだろう。つくづく善い人だな西条女史。

・ブラックトレーダーは、先代ツインエンジェルと「聖杯戦争」で戦ってたらしい。ということはブラックトレーダーは見た目よりも歳食っているのだろうか?それとも先代は中年になってもまだツインエンジェルだったのだろうか?

・ミスティナイトの持ってきた資料で、ブラックトレーダーと実の父親との関係を知ったテスラ。もはやブラックトレーダーが自分たちに嘘をついていたのは明白なのだが、育ての親であるブラックトレーダーがこれ以上道を踏み外さないために、ブラックトレーダーの野望を食い止める事を決意。ナインと共に直接ブラックトレーダーと対決するために本社ビルに乗り込むことに。

・ブラックトレーダーにクビにされたサロメは、落とされた落とし穴経由で南極あたり?に飛ばされて(主にアレキサンダーが)苦労させられた恨みを晴らすべく、ブラックトレーダーと戦うことを決意。主にアレキサンダー任せで。

・落ち込む遥をツインエンジェル結成秘話を交えつつ励ます葵。なんかこの辺のエピソードもAVGで見たような記憶があるな。あれ?漫画だったっけ?

・葵の檄で若干の復活を果たした遥は、クルミのもとに届けられた手紙からテスラ達がブラックトレーダーに特攻をしかけた事を知り、ツインエンジェルに変身して、本社ビルに突入。ブラックトレーダーをぶっ飛ばすのだが、同時にポケてんに隠されていた「天使の涙」の片割れを奪われてしまう。

・ポケてんが破壊され、変身がとけてしまった遥たちの眼前で、全て揃ったセブンアミュレットが発動。なんだかやばそうな雰囲気になりつつ次回最終回に続く。