2011/09/09 [金]
▼ [野球] 【阪神】岩田逆転被弾で5回3失点11敗目 [nikkansports.com]
打てなかった打者も悪いけど、岩田の打たれ方も悪い。
なぜあそこでバレンティンに甘い球がいってしまうのか。
とりあえず、残り2つなんとしても取らないと
ここでゲーム差が開くとかなりキツイので
明日明後日が正念場になりそうだなぁ。
▼ [アニメ] BLOOD-C#09「こころにも」
・小夜が自分の周囲の不自然さに気がつき始める話。
・クラスメイトを守るべく戦闘を開始する小夜だが、一人でカバーできるほど強くはなく、結局、クラスメイトは次々に食われていく事に。
・この襲撃で網埜優花も死亡。委員長を除いて在校中の生徒がほぼ壊滅してしまいブチギレて本気出した小夜は、圧倒的な戦闘力で「古きもの」をなます切りにする。本気だすのが遅かったな。
・今回の事で、いよいよ精神が不安定になってきた小夜は担任からの「これ全部あなたが殺したの?」という問いを受けて気絶。神社に返送される。
・四月一日から、「事が大きく動いたので、もうじき終わる。」「約束は誰とした。」「お前は何者だ。」「問いに答えようとすると、邪魔が入るのはなぜだ」との疑問を投げかけられる小夜。直後に現れた時真の存在や行動に違和感を感じ、なぜ今日学校には自分のクラスの人間しか居なかったのか、担任以外の教員はどうしたのか、時真はどうしてあんな大惨事を生き延び、その後に自分のもとに現れたのか、時真は何故自分のことを好きだというのか、そもそも時真とそんなに接点があっただろうか、など次々疑問を抱き始め、自分が母の名前も知らない事に気づき、次回に続く。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#09「氷の世界」
・物語冒頭の陽毬の死亡から復活までに何があったのかとか、陽毬の過去話とか。
・陽毬には昔、仲のよい友だちが二人居た。その二人はEDとか背景とかにちょくちょく出てるアイドルで、本来なら陽毬も含めて3人のユニット「トリプルH」になる予定だったのだそうな。
・幼い日の陽毬はオーディションのために他の二人とおそろいのリボンが欲しかったのだが、母親が同じものを用意でき無かったため、猛反発。姿見の鏡を倒してしまい、母の顔に一生消えない傷を負わせてしまう。
・母親を傷つけたことにショックを受けた陽毬は、オーディションを断念。二人にそのことを伝えるが、友達思いの二人は自分たちもオーディション出場を取りやめ、怪我をした陽毬の母親に精を付けさせようと学校の鯉の生き血を絞ろうとして怒られてしまう。
・その後、なんだかんだあって陽毬は学校を去ることになるのだが、その際、親友の二人も他の有象無象と同じく陽毬を遠巻きに眺める輪の中に居た。そして、その数年後、二人は人気アイドル「ダブルH」として芸能界を席巻。そのことが何がしかのしこりになっているらしい。
・陽毬にこの過去を見せていた中央図書館「空の穴」の司書は、最後に陽毬に誰ぞ運命の人に会うための冠としてペンギン帽を与える。ちなみに、陽毬には幼い頃に将来を誓い合ったような運命の人がいるらしい。
・女王の姿となった陽毬は現世に帰還。この一連の流れからして、女王は陽毬と別人ってわけでもないっぽい?
・ここまでは今現在の陽毬が見ていた夢。陽毬自身は何の夢を見ていたか覚えていないらしい。
・そして、最後の最後でようやく前回ラストで弟が車に惹かれたという連絡が陽毬のもとに届く。前回あんなヒキで終わっておいて、一話まるまるスルーとか、弟ェ…。