2009/12/18 [金]
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#10「生きていた、2人」
・Gソサエティの襲撃で主だったESメンバーの半数は戦闘不能状態に。GTOも業務停止処分を受け、正式なメンバーが活動できなくなったことで、アスクールとク・フィーユ、ディアにお鉢が回ってくる事に。
・アスクール達はトリクシー達の代わりを期待されているらしい。というか、アスクール達にしか出来ないのだとか。ク・フィーユが7歳だという話もあったが、アスクール達はトリクシー達のクローンとか、そういう感じのナニなんだろうか?
・とか思ってたら、アスクールとク・フィーユがトリクシー&トロワジェインと同じ能力に目覚めた。やっぱそういうオチだろうかね?
・今回、落ち込むアスクール達をディアが守ると連呼していたので、てっきりディアの隠された能力とか実力とか正体とかが判明するのかと思ったら全然そんな事はなく、ただの無策&無謀だっった。結果オーライとは言え、それはどうなんだ。せめてディアは叱られるべきなんじゃないのか?
・そして、来週の予告はまたまたなんか緊張感なさ気な感じに。もしかして、まさかとは思うけど、このアニメ2クール作品なんじゃないだろうな?
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK〜流星の双子〜#11「水底は乾き、月は満ちる…」
・アバン。契約者の死体の間を悠然と歩くイザナミ。唯一死に様が描かれた契約者は人体発火で死んでいる。オカマの嫁の死に様とあわせて考えると、イザナミは契約者自身の能力で自滅させる能力を持ってるっぽい?
・だとすると、物をコピーする能力を持つイザナギと会うと、なにが起こるんだろうか?延々と自分自身をコピーし続けて地球を紫苑が埋め尽くす?いや、そういうこっちゃない気はするな。
・ロシア風肉まん作りではしゃぐ蘇芳が可愛い。鬱々しい展開の中にもこういうシーンが入るのがこの番組のイイところだ。
・紫苑は生まれた時から契約者だった。元々物を作り出す能力を持っていたが、生き物を作ったりはで来なかった。が、2年前に物語冒頭であった流星の落下を受けてもともとあった力が強化されたのだそうな。
・蘇芳が死んだのは5歳の時。つまり、2年前にはすでに死んでいたが、パワーアップした紫苑が自分自身のコピーを作り上げ、そのコピーに5歳までの記憶と、紫苑が作った偽の記憶をMEで定着させて作り出されたのが、今の蘇芳。性別が女なのは紫苑の作るコピーは常に一箇所オリジナルと違う箇所があるため。
・紫苑を始末すべく三号機関襲来。さらにアメリカが介入してきて乱戦必至というところで、けったいなSF衣装とSF銃を携えたマダム登場。何しに現れたのだろうか?霧原を助けに来た?まだイマイチなにがしたいのかわからんなぁ。
・三号機関の襲撃で受けた傷でパブリチェンコ博士が死亡。銀の元居場所に現れた黒は、葉月の襲撃を受けピンチに。マダムのところの双子のドールに導かれてゲートに入った蘇芳は紫苑と再会を果たすも紫苑は床に倒れ伏しており、というところで次回に続く。
・つか、次回最終回なんだよなこれ。あと一回でどう決着つける気なんだろう。