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でんでん雑記ver2.0


2009/08/12 [水] 

[野球] 本領発揮!岩田 ゴロを重ねて完投2勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今日の岩田は素晴らしかったね!

いやまぁ、岩田はいつも大体いいピッチングするけど、今日は特に良かった。

今までにあまり見たことのないタイプの投球してたっつーか、緩急の付け方が凄く良かった。

岩田、久保、能見と今いい調子の3人が、細かい違いこそあれ皆緩急を使った投球で結果を残しているところを見るに、狩野の組み立てもいい感じなんじゃないのかと期待も膨らんでくる。

今日も積極的に走ってた大和とか、デカいの打ったブラゼルや桜井なんかもあわせて、ようやく新戦力が整ってきた感があるなぁ。

今シーズンはもう遅いとしても、来シーズン以降の為に、このまま成長していってもらいたいね。


ところで、今日の試合後の監督の談話で、桜井が右投手を打ったことに関して「もともと右も左も関係ないタイプだからね」的なことを言ってたんですよ。

じゃあ左右関係なくスタメンで使えよ!(;´Д`)

まさに「お 前 が 言 う な !」って話ですよ。

それも育成兼ねて林と併用ならわかるけど、中堅の葛城と併用してる監督の言うこっちゃねぇだろ(;;´Д`)

解説者気分が抜けてないのか、アナウンサーの言葉に適当に返しているだけにしか聞こえないのがもうね(;´Д`)

つかガチでそう思ってて、尚且つ今みたいなオーダーになってるとしたら、本当に何考えてんのか判らんとしか(;;;´Д`)


…あるいはまさかとは思うが、真弓はスタメン人事に関して発言権がないのか!?

[野球] 横浜隼人 強攻策はセオリー 機動力は持ち味(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

阪神のそっくりさんチームのモットーは強攻策と積極走塁だそうで。


「(バスターの)サインが出るだろうなと思っていた。うちはバントでアウトを1個あげるんじゃなく、どんどん攻めるチーム」

むしろ阪神に見習ってもらいたいよね。

いやまぁ、最近はやるけど強攻策。今日も岩田がバスターしてたし。

[野球] 菊池3発被弾も 花巻東逆転勝ち(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

今年のドラフトの目玉ということで見てたんだけど

長崎日大スゲエな。

左で150km近いストレート投げる菊池を、ストレートに絞ってたにせよああも打てるものなのか。

前日に阪神打線がチェンの球にこぞって振り遅れてるのを見てるだけに、なんか微妙な気持ちだったわ(;´Д`)

もちろん、投球フォームとか他の球種とかいろんな要因があってのことなんだけど、それにしてもなぁ(;;;´Д`)

[雑誌] 週刊少年サンデー37号

「ケンイチ」「狐塁抜き」発動のシーンが良く判らない。まず正対した位置関係でボルックスが左のニーキックでケンイチの右腕をはじいきとばし、女子ズがケンイチがピンチ!みたいな台詞と表情をしたはずなのに、ページをめくると、いつの間にかケンイチがボルックスの左側面に立ち、ボルックスの左肘に左のニーキックを当てている。右側からはじかれたケンイチがなぜ打撃を受けた方向に向かって回り込んで、さらに蹴りの動作で後方に下がっている筈のボルックスの左肘に左ひざ蹴りを入れているんだろう??順逆自在の術???それともボルックスの体の周りを右回りに3/4周して左側面やや後方に回り込んだのか????

「電脳遊戯クラブ」グラフィックデザイナとゲームデザイナは違う仕事です。だが、勘違いしてゲームデザイナになるつもりでゲーム会社のグラフィックデザイナの募集に応募して実際に就職してしまった人間を俺は知っている。絵の試験を受ける方も受ける方だが、採用する方も採用する方だよなー、と当時思ったものだ。ちなみに俺はその会社にプログラマで入社したはずだけど、いつの間にか絵を描いていた。さらに紆余曲折あって結局辞めたのだけど、今思えばあそこで中途半端な役割を飲んだあたりが俺の人生の終わりの始まりだったのだなぁ。しみじみ。

「妖怪ジャンクション」佐藤五月の読みきり。80年代以降のサンデーには無かった味わいで非常にイイ。妖怪や登場人物のキャラクタ主導で不条理感もありつつほのぼのとした可愛らしい空気が流れているのだけど、かてて加えて絵の描き込みが非常に素敵で独特の空気をかもし出している。これは良い。是非連載してもらいたいなぁ。週刊でこの描き込みはキツそうだけど、そこはなんとか月イチ連載とかシリーズ連載とかで。

[アニメ] うみものがたり#06「堕ちる心」

・日食が本格化。暗闇に怯え、ネガティブな心に支配されていくマリンとウリンだが、心の方はさておき、暗闇で美しいものが隠れる云々に関してては、連中もともと明かりなんてない海の生き物なんだから暗くなったぐらいで景色が見えなくなったりはしないというか、夜目ぐらい利きそうなもんだと思うがなぁ。そうでなくても海の中なんて少し潜れば薄暗くなってそうだし。

・日食の最中現れた黒い蝶によってセドナの力を得たウリンがマリンと決別し海に戻って次回に続く。何故その場で巫女と戦闘せずに海に戻ったのだろうか?夏音から得るはずだった分の暗黒パワーはウリンの自前分と今回出てきた亀の女の子から回収した分で足りたってことだろうか?

[アニメ] 東京マグニチュード8.0#05「慟哭の、学び舎」

・ヒロインの通う中学校に設営された避難所にたどり着いた一行。避難所の話だけあって、ようやく主人公パーティ以外の被災者も描写が増えて、背景からキャラになった。

・のはいいのだけど

・ヒロインの同級生が震災で母親を亡くしているという描写に始まり、心的外傷からか余震に酷く怯える被災者や、孫を亡くしたショックで痴呆気味になってしまった老婆の登場など、あまりにも急激に話が重くなった感は否めない。もちろんテーマがテーマだけに重くならざるを得ないのは仕方が無いのだけど、前回までと温度差がありすぎやしないだろうか。まぁ、実際に地震があった時でも先週トイレに割り込んだような年代の独り者と今週出てきたような家族持ち、あるいは、身内に被害者が出なかったものと出たものの間ではかなり大幅にテンションも変わってくるとは思うけど。