2007/10/01 [月]
▼ カイジはよみうりでもちゃんと放送される様子。良かった。本当に良かった。
▼ [野球] 今岡復活5打点、虎CS進出決めた! [なにわWEB]
まずは一安心。
ようやく打って勝った試合が出たな。
後はクライマックスシーズンを見据えて調整がてら、と言いたい所なんだけど、
久保田の登板回数が現在89。こんな回数は2度と出来ないだろうからどうせなら切りのいい90まで延ばして欲しい。とか
球児のセーブが現在45。岩瀬の持つ記録まであと1つなので、後2試合で抜いて欲しい、とか
上園が現在7勝で巨人の金刃と並んでおり、新人王争いに噛める可能性が出てきたので、あと1勝あげて欲しい。とか
あったりするので、せっかくなのであと2試合だけ頑張ってくれ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ43号
「初恋限定。」河下水希の新連載。少女漫画でよくある(あった?)主人公をとっかえひっかえしながら進む形式のオムニバス恋愛漫画(多分)。週刊連載で長く続けるには余りむいていない形式な気もするが、ある程度続けたら評判の良かったキャラをレギュラーで固定したり再登場させたりするのかも知れない。
「ネウロ」アヤの能力はもう何がなんだかという所まできているな。今後活躍の場が与えられる予定はあるのだろうか。それとも先週の予感のように今紹介されている連中は近々シックスに皆殺しにされる運命なんだろうか?
「SKET DANCE」今まで出てきたキャラが助っ人に集まってくるという流れが「最終エピソード」という空気を醸し出している気がしてならない。新連載投入の気配が無い事から、おそらく今しばらくの猶予はあると思うんだけど、なんとか盛り返せるだろうか。
「ベルモンド」こちらはここに来て話を膨らまし始めた。大きいエピソードを最後に持ってくるつもりなのだろうか。
2007/10/02 [火]
▼ [野球] 虎打線元気なく2安打完封負け [なにわWEB]
弱いなぁ(;´Д`)
一体全体どうやって10連勝もしたんだろうこのチームは。とか考えてしまう程に弱いなぁ(;;´Д`)
確かに故障者も多いし、既に大勢が決してしまった後のプチ消化試合ではあるんだけど。
それにしてもなぁ。覇気が無いっちゅーか。
観てても全く打つ気がしない。先発が踏ん張るイメージも湧かんし。
クライマックスシーズンもだけど、それより何より来シーズン大丈夫か?という気すらしてくるよなぁ。
うぅうむ。
2007/10/03 [水]
▼ [野球] 虎最終戦で完封リレー上園8勝、藤川46S [なにわWEB]
今日は(新人王ねらいの)上園の8勝目、(日本記録をぶっちぎりで更新中の)久保田の90試合登板、(なんとかかんとか日本記録タイの)球児の46S達成と出来すぎなぐらい上出来な試合だったね。
クライマックスシーズンに向けて、なんとか綺麗にシーズンを締めれたなぁっちゅーか。
阪神の場合、2位抜けしようが3位抜けしようが、そもそも甲子園は改装中で使えなかったわけだし、どこの球場に行っても殆どホームグラウンド並みの声援は受けられるし、ここは開き直ってビシっと3位抜けからの日本一狙ってくれ。
今シーズンはナゴヤドームでもしっかり勝ち越してるという実績もあることだしな。
▼ [野球] 阪神1巡目の横浜・高浜はにっこり [なにわWEB]
残念ながら中田翔は逃したが、聞けば高濱は走攻守そろった中々の逸材だとか。
阪神の場合、中田のような怪物ではないにせよ、濱中、林、桜井とまだ長距離を期待できる選手はいるし、むしろ(遠くない将来シーツや今岡の穴を埋める)コンスタントに3割打てて内野を守れる選手の方が必要っぽい気もする。
「球界を代表するトップバッターになりたい。肩をアピールしていきたい」
おう、なってくれ!頼むぞ。
あと、3位の森田は大砲らしい。
阪神は和製大砲を期待された選手はあんまり大成していないような傾向がある(萩原とか濱中とか)んだけど、そんな嫌なジンクスを振り払うべく、将来のクリンナップ目指して頑張ってくれ。
2007/10/04 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン44号
「範馬刃牙」烈海王がピクルに夜這いをかけようと警備員にアーッ!な感じで張り付いたり、勇次郎がいつの間にか身に付けた甲賀弦之介ばりの瞳術で警備員を同士打ちに追い込んだり。どんな展開なんだ(;´Д`)
「GAMBLE FISH」表紙の「牛用下剤を盛られてトイレで身悶える月夜野さん」が素敵すぎる。ONE PIECEみたいに表紙連載にならんかのう。<なりません。
「聖闘士星矢TLC」今の今までジャミールの族長はガタイのいいお婆さんだと思ってた。男だったのか。
「ストライプブルー」マネージャーの喫煙をたしなめたアー坊がフルボッコに。何気にこのシーンのマネージャーの表情がイイ感じだと思った。のりっぺや花ちゃんは比較的人形顔というか、若干表情に乏しい印象なので、ちょと新鮮な感じというか。
「サナギさん」「宇宙旅行.2」のオチ(というか3コマ目だが)がショートショートっぽくて好き。
「明日のよいち!」最終回。最後まで女の子が可愛くて華やかで良かった。本編がどんな漫画なのかはサッパリわからなかったけど。とりあえず、いつか漫画喫茶ででも読んでみるかもしれない。
▼ [アニメ] 「ヒロイック・エイジ」を最終回まで観た。
とりあえず、このご時世にスケールの大きいSFを題材にしようとしたというだけで嬉しい。
ディアネイラの凄さ/有能さが他のキャラクタによる賛辞以外ではあまり描かれているとは言い難かったりしたのが残念。他に無能なキャラを出して比較対象にするというのは悪いとは言わないが、兄2名は他のキャラに比べてもあまりにも無能すぎて引き立て役足りえてなかったと思う。途中「ディアネイラが意識を失うなどしてナビ不能になったアルゴノートが遭難する」みたいなエピソードを入れるとかして、「スターウェイの無い宇宙を行く事の困難さ」をもっとしっかり描けてれば良かったのになぁ。
ユティのツンデレっぷりはかなり良かった。あとニルバールの乳。
▼ [アニメ] 「Darker than Black」を最終回まで観た。
なんかこう地味なアニメだったが、各話のテーマがはっきりあって、登場キャラクタにも(比較的)満遍なくスポットを当ててドラマを作ってあったりして、細かい作画や演出等も含め毎話毎話きっちり作ってる感じが好感度高く、最後まで楽しめた。
結局、「契約者」ってなんだとか、まぁ、色々投げっぱなしだけど、不満はない。そういう事を追求しなきゃならない内容でもなかったし。
ここ最近、岡村天斎が手がけた「WOLF'S RAIN」や「Project BLUE 地球SOS」に比べてコメディ要素が高かったのも観やすかった要因だろうか。
また「メダロット」みたいなの作ってくれないものだろうか。もう無理だろうか。
▼ [アニメ] 電脳コイル#13「最後の首長竜」〜#18「異界への扉」まで観た。
#13は#12に引き続き藤子Fテイストっちゅーか「すこしふしぎ」な番外編っぽい話。「デンパの恐竜」というよりは「霧笛」っぽい話で、お約束なんだけど泣けるイイ話だった。
高校野球と総集編を挟んで本編再開後は「4423」がメガネの不具合か何かで植物人間になっているイサコの兄のゴーストであることが判明。イサコの目的は電脳の中に取り残された兄のゴーストを生身の兄に戻して生き返らせること。
あとはヤサコに古い空間を感知したりする特殊能力があったり、ハラケンが同様にゴースト化しているっぽいカンナと会おうと半ば自暴自棄っぽくなったり。
そして#18ラストはキョウコの電脳体がイリーガルに電脳空間に連れ去られるという予想外のヒキで締め。なんでキョウコ?
2007/10/05 [金]
▼ 積んでおいたウルトラジャンプ10月号を読んだら「皇国の守護者」が打ち切られてて驚いた。
もうこの雑誌は買わなくてもいいかもしれない。
あ、あと、未だに下描き掲載とか舐めたマネをしているバスタードが再び休載になるのに呼応するようにオンラインゲームの方も延期になってるのが笑えた。
ネタとしか思えない。本当はそんなゲーム作ってもいないんじゃねぇのか。
▼ [ドラマ] 魔法先生ネギま!#01「マギステル・ネギ・マギ」[新]
とりあえず
・全体的に画面が暗くくすんでいて特に屋内のシーンはなんか廃墟っぽいというか荒廃してるように見える。教室が初めて映るシーンなどは、まるで70年代漫画の不良の巣窟といった絵面だ。演出も抑え目でテンション低いし、女の子がわんさか出てくるのに全然華やかじゃないのはどうなってるのか。
・そんな画面の中で、茶々丸浮きすぎ。
・「佐々木まき絵失格」が持ち越しになってる事に驚いた。
その他の内容は、まぁ、全体的に思っていたよりはかなり頑張っている。
が。
やっぱり普通に無理すぎる。
下手なのか照れてるのか判らんけど、演出も役者の演技も中途半端で観てる方が照れるし。
せめて役者がパンシャーヌの人やメレの人ぐらい上手くて作りももう少し思い切りがよければなぁ。
っちゅーか、なんでこんなしみったれた作風にしたんだろう?せめてもう少し画面明るくしてテンション上げればまだ見れると思うんだがなぁ。
冒頭の明日菜がバス追っかけて走ってるだけのシーンが一番良かったよ。
2007/10/06 [土]
▼ [アニメ] 「瀬戸の花嫁」最終回まで観た
最初から最後まで非常にテンションが高くテンポも上々、小ネタも小技も効いてて笑える場面は笑えたしシリアスな展開もノレた。声優陣の演技もハイテンションで上手くハマってたし作画も総じて悪くなく、非の打ち所のない傑作コメディアニメだった。間違いなく前期最高と言っていいと思う。
何度も言うが、とても監督の前作があの「ギャラクシーエンジェる〜ん」だとは信じられない。
周囲のスタッフに恵まれたのか、原作との相性が良かったのか。
なんにしても、次回作にも期待してみたい。
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#01「小次郎見参!の巻」[新]
冒頭、走り抜ける小次郎の声がドップラー効果を起こしてるのに笑った。
そしてまさかの女装少林サッカー。どこに向かうのか風魔の小次郎。
この辺の妙なセンスと軽快なテンポがあれば意外と面白く観続けられるかも知れない。
演技のレベルは上手い、とは言えないが、思い切りが良くていい。基本特撮番組しか実写ドラマを観ない俺的には役者がこれぐらい思い切れてれば観てて十分ノレる。
意外とアクションおよび特撮シーンは頑張ってる印象なんで、そっち方面でも期待できるかもしれない。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#26「妖怪アイドル!?アマビエ」
・予言の能力をもつ人魚アマビエが登場。歯に衣着せぬ毒舌予言で横丁の面々に嫌われたり信頼を取り戻したりする話。
・「皆殺しの矢」を受けた砂かけ婆の能力が暴走。なぜか蜘蛛の足が生えたので牛鬼にでもなるのかと思ったよ。ってか、三条陸が5期の牛鬼(長谷川脚本回に登場)に不満でもあって、牛鬼っぽい妖怪を出したかったんじゃねぇ?とか邪推してみたりして。
・それにしても、5期はもう2クール終わったんだな。なんかこうネコ娘しか印象に残ってないなぁ。後は辛うじて蒼兄さんだろうか。うーむ。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム00#01「ソレスタルビーイング」[新]
・スパロボかGジェネ参戦でSD化したらビーダマンにしか見えないんじゃね?なガンダムは事前情報で大分見慣れたけど、アバンのMBS土6枠丸出しの出だしに早くも心が折れそうになった。
・月光蝶である。
・軌道エレベーター天誅でのパーティ。無重力で上も下もない会場で女性が軒並みスカートはいてる無神経さに驚いた。見せてもいい、あるいは見せるための衣装であるという事だろうか。なんとハレンチな世界だろうか。
・ソレスタルビーイングの目的は「戦争根絶のために武力をもって戦争行為に介入する」こと。ってゆーか、戦場でもなんでもない他国の内地で行われている新兵器の内覧会に乱入して暴れるのは戦争行為への介入じゃないだろ。先制攻撃にも程があるわ。それが許されるなら、「軍人を育成しているから」とかいう理由で防衛大学を爆撃したりも出来るじゃねーか。っつか普通そういうのはテロってゆーんだよ。酷いなおい。こういうテーマならなんで「泥沼の戦場にいきなり現われて単騎(あるいは4機まとめてでもいいけど)で両軍を壊滅させる」とかいうツカミにしなかったんだ。かなり無茶だがその方がインパクトあったろうに。
・えーっと、ガンダム以外のMSのデザインはちょっと好き。アバンのとか、人革連のとか。…いや、なんか誉めとかないととか思って。
▼ [アニメ] 電脳コイル#19「黒い訪問者」
・突如ヤサコの家に溢れ出した「古い空間」から次々現われる人型イリーガルに襲われるヤサコとフミエ。すっかりホラーですな。
・「メガネの世界が現実に影響するわけ無い」と正論をぶつフミエ。しかしまぁ「病は気から」というし、プラシーボなんて現象もあるわけで、普段から四六時中メガネの世界に触れている子供にしてみれば、実際に体調不良を起こしても不思議は無い気がするな。
・本体から離れてしまったキョウコの電脳体を本体に戻そうとメガばあの助言を元にキョウコの電脳体に電話をかけるヤサコ。電話は無事繋がりキョウコとの会話も成立するのだが、その間キョウコ本体の口は一切動いていない。つまりこれは電脳体はキョウコ本体の脳を使わずににそれ単体でキョウコのパーソナリティを完全に再現できているという事なのかもしれない。そして、もし、この後生身のキョウコがこの時の出来ごとを覚えているような事があれば、それは電脳体がサーバで体験した出来事をキョウコ本体の脳に上書きしたという事になりはしないだろうか。そりゃ危険なシステムだな。
・人型イリーガルはひたすら「頂戴」と言っているが、何を?ゴーストと化した電脳体が帰るべき生身の体をか?そりゃ怖いな(;´Д`)
・あるいは、自分たちがいる古い空間を維持していくだけのシステムリソースが欲しいのかも。イリーガルが完全な人型をしていないのは、連中がいる「古い空間」の容量あるいは処理速度が既に飽和状態にあって、簡略化されてしまっているからとかそんな感じな気がするし。だから豊富なリソースを持つ新しい空間に現われたイリーガルはデカくなったりヒゲのように急激に知性を発達させたり(元々あった知性を取り戻そうとしている?)するんじゃないかのう。
・ホラーモードは来週も継続。どうやらカンナのゴーストとヤサコが出会う話みたい。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ43号
「アイシールド21」ヒル魔がなんかやったらしい事がラストに描かれてるが、さて?一列に並んで防御は栗田一枚に任せっきりとか?意表をついて栗田が投手とか?<意表つきすぎ
「HUNTERXHUNTER」何事も無かったように連載再開。とんでもない所で中断していたので続きが気になってはいた。バスタードと違って確かにこっちは(面白い時は)非常に面白い展開を見せる漫画なので、このド長期休載分待たされた読者を納得させられるだけの山場(キメラアント編のクライマックス?)を見せてもらいたい。
「銀魂」なんで倉の扉が開いたのだろう?京次郎の遠隔操作?
「こち亀」今回、コマ割りにものすごい違和感が。シーンによっては同時性の表現だと取れるのだけど、特に必要がなさそうなシーンにまで変形コマを多用してるのは情感を出そうという実験かなんかだろうか?
「CLAYMORE」番外編シリーズ最終回(?)。本編読んだこと無いしアニメは関東限定だったしで本編の内容を知らない俺的には、最初から最後まで置いてけぼりだったなぁという印象しか残らなかった。もうちょっとこう、本編とのリンクを薄めた単独読みきり漫画っぽい内容に出来なかったのだろうか。「ロザリオとバンパイア」は割とオリジナル知らなくても読めたと思うんだけどなぁ。
「P2!」もう卓球という競技を殺したと言っていい中国人の必殺ショット炸裂。対抗策は「打たせない」以外ありえない。まぁ、出せる条件がかなり限られているとかそんなんだろうけど。
「SKET DANCE」あら、あっさりエピソード終わらせちゃった。いや、結構イイ話だったけど、あれぇ?サブキャラ集合させた意味は?っつかサムライとか浪漫とか先週何しに出てきたんだと。
「ベルモンド」もの凄く話を広げてきた。よし、あとどれくらい猶予があるのかは判らんけど、頑張れ。打ち切り食らう前に盛り返すか、打ち切られるなら打ち切られるで華麗にこの風呂敷をたたんで見せてくれ。
2007/10/07 [日]
▼ [野球] ヤクルト:古田選手兼任監督が引退試合 ファンに別れ [毎日jp]
最終打席、佐々岡との対決はフジの中継で見れた。
同期で同時に引退の両名の対決とは、ブラウン監督も中々粋な真似をするなぁ。
そして、古田が高津とのコンビで挑む現役最後のリードを中継せずに切ったフジの無粋っぷりったらないな。全くもってセンスが無い。
それはさておき。
時代を代表する名選手であり、ヤクルトファンでなくても、いやもういっそ野球ファンですらなくても名前も顔も知ってるという今時稀有な存在でもあった。
それだけに、決して円満とは言い切れない最後が残念でならない。
ヤクルトファンも、今更大勢で押しかけるぐらいなら、毎試合観に来てやれよ!いやまぁ、それは八つ当たりだけど。
とにかく、お疲れ様でした。阪神の選手以外の引退でこんなにしんみりしたのは初めてだよ。
最後の言葉を聞く限り、再び球界に帰ってくる気は十分にあるようだし、今期の原ではないがしばらく充電してリベンジを果たしに帰ってきてくれ。
いやまぁ、マジでリベンジされると阪神が負けて嫌な気分になるんだけどな。
どっとはらい。
▼ [特撮] キューティハニー THE LIVE#01「ハニーフラッシュ!」[新]
・井上敏樹脚本でカイザ村上が出演しているのかーそうかー。
・本編のそこかしこに執拗に挿入されるブルマの女子高生の身体検査。尻のアップとか胸のアップとかド直球な上、BGMやアングル、カット割などひたすら昭和テイストなサービスカットっぷりが可笑しい。
・このご時世でさらにテレ東系とは思えない程暴力描写が激しいのには驚いた。ゲストのサイコパス女とか、パンサークロー(?)の死体処理班とか。セクシー描写も結構頑張ってて、ハニーフラッシュのシーンは予想を裏切られた。かなり良い意味で。まぁ、どちらも深夜枠で流せない、というほど激しいわけではないとは思うが。
・ハニー胸デケェ。そして意外と動きがイイ。アクション出来てるじゃないか。これは本当に意外だ。
・ハニーの頭の弱さはちょっとやりすぎな気がしないでもない。が、まぁ可愛いから良し。っちゅーか胸デケェな。
・ハニーがカイザ村上にフルボッコにされてる最中に次回にヒキ。また井上はこーゆー引き方を。どうせ来週のアバンでこの戦闘適当に終わるんだろーなー。あるいは既に終わってて一言二言回想で済まされるか。
▼ [特撮] ウルトラセブンX#01「DREAM」[新]
・今の円谷は「大人向けにハードなドラマを撮ろう」とかいうコンセプトの特撮作品は軒並みハズしてると思うので、どうしても不安がぬぐえません。杞憂に終わってくれれば、とは思うものの、アバンを見る限りやっぱりどうしてもぬぐえません。うぅむ。
・セブンXは記憶喪失の男ジン。密かに地球に紛れ込んでいるエイリアンを皆殺しにするのが目的の組織のエージェントだとか。ウルトラ警備隊を今風に解釈するとそうなるのか?表立った軍事組織ではなくスパイか何かみたいな感じっちゅーか。メンインブラック?
・主人公を記憶喪失に設定しているのはエイリアンであるセブンがエイリアンを倒す矛盾の克服を「そういうものだ」といった前提条件にせずに作中で自覚させて乗り越えさせる為とか?
・生身のアクション描写は中々に格好イイ。子供向けヒーロー枠でもこのぐらいやればいいのに。
・わざわざ深夜枠で放送してるのに刺さりも切り裂きもしないアイスラッガーに絶望した。
・「エイリアンは皆殺し」とか言ってたくせに、あからさまにエイリアンなセブンを見て「救世主」とか言っちゃうアナウンサーや、何がどうなってそういう結論に達したかわからない主人公の「俺はこの世界を守る」発言が早くも腰砕けな印象を与えてくれます。ああ、本当にダメな円谷っぽい空気だなぁ(;´Д`)大丈夫かセブンX。何とかしてくれセブンX。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#32「ゾワンギゾワンゴ!集結、獣源郷」
・獣拳の始祖ブルーサ・イー。まぁ、ここまで出しておいて出ない事はないと思っていたけど、じゃあ(始祖と同じ流派を使う)ゲキチョッパーは截拳道使いにしとけよ。
・拳聖や拳魔は始祖ブルーサ・イーの直弟子だったんだとか。ってことは、こいつら4千歳前後ってことなのか。んでもって歴代の獣拳使いは全員3世代目?なんというか、広がりの無い流派だな獣拳。
・獣拳の神サイダインを前に争うゲキレンジャーと理央&メレが突如現われたラゲクの秘伝臨技で太秦に送り込まれて次回にヒキ。
・なーんかテンポ悪いなぁ。なんでここまで来て脇にそれる。太秦詣でぐらい今の展開になる前に済ませておけよ。あるいはサイダイン入手後でいいじゃないか。シリーズ構成はなにやってんだこれじゃあまるで平成ライダーじゃないか。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#36「憑かず、離れず、電車斬り!」
・ライナーフォーム登場。ようやく良太郎自身が戦う形態だが、そこに至るまでの盛上げがイマイチなのと、デザインの微妙さ加減でいまひとつノリきれない。もう少し大きなイベント回で初お目見えさせればいいのに。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#35「ナッツの鍵とこまちの心」
・パルミエ王国を滅ぼした張本人だとかいう新幹部ブラッディ登場。ナッツの古傷を抉ったりとか。そんな話。
・こまちの私服は中学生のセンスじゃないよな。
・アニキ(カミナ)風のグラサンをかけてふざけるココ。いつぞやヨーコに撃ち殺された意趣返しだろうか。
・こまちとナッツの確定演出っぷりはちょっと吃驚だ。まぁ、のぞみとココも既にほぼ確定状態だけど、そうじゃなくて、なんというか、始まる前は順列で言えば5番目ぐらいの立ち位置にいると思ってたこまちにこんなネタが振られるとはなぁ。
・ガンバランスがちゃんと動いた!!良かった!本当に良かった!!
・でも、切れてるよ!キュアアクアが切れてるよ!地デジ買えってか!コノヤロウ!!
2007/10/08 [月]
▼ ここ数週間ほど頻繁にPCがフリーズして泣きそうです。
原因は全く不明なんだけど、酷い時には5分に1回ぐらい起こる。起こらない時は丸1日起こらないけど。うーん、寿命かのう?
正直、今買い換えるのは嫌なんだけどなぁ。せめて最低あと1年ぐらい経って十分にVistaが(OS本体や周辺機器、ソフトの対応状況などが)こなれてきてから買い換えたいっちゅーか。今買い換えるならデュアルコアしかないだろうし、今使ってるwin2kはアレとして、64ビット対応XPってのもなぁ。うーむ。
っちゅーか、デュアルコアとかになったら、多分今メインで使ってるphotoshop4はもう使えないだろうなぁ(;´Д`)CSも一緒に買うなんてできるわけも無いし、別のソフトに乗り換えるしかないんだけど、慣れるまで時間かかりそうだしなぁ。うううぅむ。
▼ [雑誌] チャンピオンREDいちごVOL.4 [amazon]
「ボクがあの娘であの娘がボクで」さめだ小判。全年齢誌だけど顔射あります。比喩的な意味でなくてガチに。
「よめいろチョイス」tenkla。全年齢誌だけど、くぱぁします。比喩的な意味でなく。
「メイドいんジャパン」おりもとみまな。いちご最凶漫画は今号も健在。レズを自称する教師の趣味でオムツの取替え実習(もちろん下着は無し方向で)。ヒロインの頬についた珍毛を自分で舐め取る主人公。ヒロインの大股開きに手を合わせ「観音様」。今回も台詞も展開も問答無用に狂ってて凄い。この人はテンション落ちないなぁ。
…ってかあれ?おかしいな。俺間違ってコミックメガストア読んでる?
とかな。なんちゅーラインナップだチャンピオンREDいちご。
「VITAセクスアリス」佐藤健悦。第三次性徴笑った。
「クラッシャーS」大橋薫。意外なベテランの参戦。内容はまぁ、楠桂のガールズザウルスみたいな感じ?
「ちょっきんぱにっく」やぎさわ景一。内容的には最終回とも取れなくないけど、どうだろう?
「セーラー服と重戦車」野上武志。ヘルシングっぽいキャラとノリが出たと思ったら巻末コメントに「大先輩の漫画家に助けてもらった」とか書いてあった。まんまだろうか?
「Lipsライム」青木もあ。スライムの女の子が意中の男に惚れられようとなんだかんだ奮闘する話。「男に好かれるには胸」と聞いて身体のあちこちのパーツを使って胸を増量しようとする、というアイデアは中々面白い。グロ方向にもいきそうだったけど、可愛く纏めたのは絵柄の功績か。まぁグロ方向に落ちてもアリだったと思うけど。今号ニオシ。
「猫がみやおよろず」FLIPFLOPs。新キャラの貧乏神が大層可愛い。キャラ的にもだが、まず絵的に。
「奥サマは小学生」松山せいじ。「モ…モクジン!!!!!」おりもとみまなとは違った意味で狂ってる。なんというか、よりピュアな意味で。
「イマジネバナー」瀬菜モナコ。独り言が説明的でツッコミがおかしい先生が素敵だ。
「羊たちの眠る頃」炭山文平。古典的ともいえる絵柄と内容の女子寮レズ漫画。背徳的で淫靡な雰囲気と古の少女漫画的潔癖さが見え隠れする中々ステキな漫画だと思う。いちごにしては珍しくストーリーを読ませるタイプの漫画なのもイイ。キャラもヒロインをそそのかす悪魔的な少女と、ヒロインの救いとなる無垢な少女がそれぞれイイ感じ。今号イチオシ。この作者の人、次号以降も(あるいはRED本誌とかにも)載るといいのになぁ。
「萌えの大地」岡田芽武。新境地、というのだろうか違うだろうか。でも、ぶっちゃけ今まで読んだ岡田芽武の漫画の中で一番画面が見やすかったと思った。
今号にも「あきばけ」載ってない。もう続かないのだろうか?だとしたら残念極まるなぁ。
付録。キミキス コミックブック2
「キミキスゾクセイ」松山せいじ。摩央姉ちゃんに踏んでもらおうとかそんな漫画。夢オチで実は菜々に踏まれてた。とか。松山せいじにしては普通でちょっと拍子抜け。流石に2次創作では持ち味を発揮できないのだろうか。
「放課後コミュニケイト」紺野あずれ。栗生さんとディープキスしよう。という漫画。ソフト緊縛?みたいな。栗生さん可愛い。
「菜々のデコちゅ〜大作戦」水城たくや。キミキスっぽいかどうかはさておき、絵がとても可愛い。
「神様にお願い」晴瀬ひろき。正統派2次創作。という感じ。いや今では2次創作の正統はエロかもしれないので、違うかもしれない。
「キス小話」神楽つな。いつもの感じ。今回は本数が多いのだけど、途中でじわじわ効いてくる。分量がある方が生きるのかもしれない。
「恵'sブートキャンプ」しもむらあるも。匂いフェチの栗生さんが特訓と偽って主人公を誘い匂いを堪能する話。絵が可愛い。ってか、今号は本誌も含めて栗生率高いなぁ。
「星乃さんとともだち」井上行広。友達を作れない星乃さんが主人公に踊らされる話。本誌「おかわりナポリタン」より全然面白い。
「餞り火」大和田秀樹。まぁ大体いつもの感じ。
2007/10/09 [火]
▼ [NEWS] 【瀬戸】アニメ製作会社AICがWinnyを使用しアニメの予算表等を流出【バンブーブレード】 [カジ速]
それにしても安いなぁ(;´Д`)
こんな予算でしかもタイトなスケジュールの中、アレだけの量と質のアニメが生産されてるってのは、驚異的だよな。
いつか限界が来てパンクするんじゃないかのう。
とか言われ続けて、それでもしてないんだから、大丈夫なのかもしれないけど。
それにしても安いなぁ(;;´Д`)
▼ [NEWS][アニメ] ヤッターマン:30年ぶりアニメで復活 ドロンジョは“今風”へそ出し [毎日jp]
うーん。三池の実写版より期待できない気がするなぁ。
きらめきマンの体たらくとか思い出す。
いっそテッカマンブレードみたいにイメージを一新して挑む方がまだ可能性はありそうだ。いやまぁ、本当にやったら非難轟轟の可能性も高そうだけど。
まぁ、失敗するよなぁ。多分。
どうでもいいけど、子供世代が今ヤッターマン(三悪)を観たら「恐竜キングの(アクト団の)パクリだ!」とか言い出したりして。
思えばきらめきマンの時も「モンコレナイト」がボカンテイスト満載で放送中だったな。
他社がオマージュやってるの観ると、意地になるのだろうか?<ないない
あと
「ヤッターマン」30周年記念 読売・日テレ系ゴールデンで復活 [アニメ!アニメ!]
『ヤッターマン』は、旧作放映の際にはフジテレビ系での放映であった。しかし今回は地上波キー局でライバルでもある読売テレビ・日本テレビ系での放送となる。
人気番組が別の放送局のゴールデンタイムで復活する珍しいケースともなっている。
全く逆のパターンで「天才バカボン(YTV)」(「元祖」はNTV)→「平成天才バカボン(CX)」(さらにオマケで「レレレの天才バカボン(TX)」)ってのがありましたな。
▼ [NEWS] ITmedia +D Games:プレイステーション 3値下げ――40Gバイトモデルを追加 [ITmedia]
ようやく現実的な値段になったな。
でも、やりたいゲームないし、ウチのテレビ昔のブラウン管テレビで今時のゲームやBDの映像の真価は発揮できないし、やっぱりまだ全然イラネ。
ディスガイア3の発売前にフルHD対応のテレビに買い換えてたら買うかも。まぁ、ありえねーって話だけど。
2007/10/10 [水]
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー45号
「ハヤテのごとく!」サンデーの感想書いてるサイトにこう書いて欲しいのだろう?Nice boat.
「MAJOR」今号で一気に崩れなかったのは、実はやっぱり立ち直るから?それとも単にテンポが遅いだけか?
「ギャンブルッ!」なんでしばらく静観してたのかよくわからん。まぁ、最初からべたっと張り付いてたら盛り上がりに欠けるような気もするが。
「マリと子犬の物語」最終回。とりあえず、ずっと人間側のドラマでマリはともかく子犬は影が薄すぎて、なんでこんなタイトル?みたいな話ではあった。実話を元にしているんだから仕方が無いといえば仕方が無いけど。あと、最終回まで読んでも主人公が女の子にしか見えなかった。
「WILD LIFE」異物飲んでるんだったら便を調べれば一発だったんじゃないかのう。
▼ [NEWS][アニメ] 「こどものじかん」がテレ玉に続き三重テレビでも放送中止 [にゅーあきばどっとこむ]
俺はKBS京都での視聴組なんで観れる(ハズ)だけど、それにしてもなんだろうこの騒ぎは。
そんなにエゲツないのか?
明日は久々にリアルタイムで深夜アニメ観てみようかなぁ。
▼ [NEWS][ゲーム] 新作配信の”Wiiウェア”は2008年3月スタート! 『ポケモン牧場チャンネル』やスクウェア・エニックスのRPGなど重量級タイトルも [ファミ通.com]
これで規模の小さいソフトの開発が活発になればアイデア一発勝負の変なゲームが出てきて、昔のゲーム市場のように名作以外にも迷作がバンバンリリースされるようになるかも。
ニンテンドウパワーと違ってユーザーの敷居も低そうだし、需要もそれなりに見込めそう。ちぇ。いい時代になってきてるなぁ。
と、それはさておき。
WiiがDSステーション代わりになるってのは嬉しいね。俺みたいなオッサンは子供に混じって中々利用できないもんな。
2007/10/11 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン46号
「殺戮姫」みさき速の新連載。のっけからカラーの色味がかなりエグイ。暴力的な描写や精神的に痛々しい展開を得意とする作者だが、今回はスプラッタな領域にまで進んでいる。まぁ、この作者の場合、ゲテモノで終わるってことは無いと思うけど、ちょっと飛ばしすぎな気もしないでもない。
「GAMBLE FISH」なっちゃんが一矢報いて蛭子奈々が豹変とかそんな感じ。でも、あくまで勘でしか答えを出せていないなっちゃんはやっぱり大ピンチなんじゃないのだろうか。こっから全部運に頼って勝つのか?あと、どうでもいいけど、先週先々週のウチのサイトへのアクセスワードのトップ(現時点での10月のトップ)は「牛用下剤」でした。大人気だなGAMBLE FISH。
「マイティハート」もうすっかり普通のラブコメみたいな展開に。まぁ、無理矢理に毎回変身して戦うよりは全然マシだと思うけど。
「ストライプ・ブルー」今回登場の変形グローブって公式戦で使えるんだろうか?グローブに関する規定みたいなのはないんだっけ?
▼ [NEWS] 復刻版「月光仮面」変更に川内康範氏のこめたる思い [ZAKZAK]
50年前の同作では「戦争放棄の理想をつらぬきたい」として、≪憎むな、殺すな、赦(ゆる)せ≫としたが、復刻版では≪憎むな 殺すな 訊問(ただ)せよ!!≫と変わっている。
ここ変えちゃったら復刻版ではなく既にリメイクなんじゃないのかって気もするな。
というか
「相手の間違いを寛大に赦しても、相手がそれを理解できなければ、逆に恩をアダで返される場合がある。正しくないことは、相手を問いただしてでも理解させ、取り除かなくてはならない。その上で赦せばいい。これは個人だけでなく、国家についても言えることです」
いやもう、言ってることは至極もっともなんだけど、今のご時世、もはや理想も語れなくなってしまったんだな。
まぁ、そんな大仰な話ではなく、単に自分自身の現状と照らし合わせるに「赦しましょう」のまま出版するのが馬鹿らしい、あるいは恥ずかしくなって来たのかもしれないけど。
まぁ、穿ちすぎか。
▼ [アニメ] 銀魂#77「昨日の敵は今日もなんやかんやで敵」
夕方のアニメで「男性器」とか「排卵日」とか言っていいのか。いやもう凄まじく今更だけど。
あと、凄くどうでもいい話だが、沖田が神楽の腕をポキっとやるタイミングで地震速報(の警告音)が入ってきてちょっと笑った。
▼ [アニメ] こどものじかん#01「なかよしのいっぽ」[新]
・当初放送予定だったテレビ埼玉、三重テレビ、あろうことかAT−Xでまで放送が見送られるというなんだか妙な展開になってきて、俄然興味が湧いてきたので久しぶりに深夜アニメをリアルタイム視聴してみた。原作既読(単行本派)。4巻は限定版買ったので付録のOVAも観た。
・OPは単行本の付録版とは別。曲は付録版の方が好き。絵は付録版より完成度高そげだが、付録版のノリのほうが可愛い。付録版のを作りこんだようなのが出てくれると良かったのに。
・本編。普段のシーンは特になんでもないけど、「中出し希望」とか教科書の落書きなど直接的な文字が映るシーンやりんがパンツを下ろすシーンで猛烈な修正が。音声では「筆下ろし」とか「童貞」など、別段どういうこともなさそうな台詞が消されてたり(子供が言ってるのが問題なのか?)して、あー、こりゃなんというか、苦しそうだなぁ。という感じ。夕方枠の銀魂で「男性器」連呼してたのとは大違いだ(;´Д`)
↑冒頭の着替えシーン、なぜか修正無し。基準わかんねー。 |
↑「中出し希望」はダメ。この時点ではまだ笑えて、上手く隠したなと思ってた。 |
↑えーっと、ここは何が入ってたっけ?童貞?なんにしてもちょっと場違い感が。 |
↑パンツもダメ。「自分から見せてる」のがダメなのか? |
↑全画面潰れる事も多い。 |
・ただ、いかに不本意だとしても、しんみりしたシーンにまでギャグにしか見えない修正絵で潰すのはどうしたものか。ギャグシーンならあれでもいいけど、あれでは興ざめもいいところだ。
・EDはイイ感じ。でも途中に出てくる裸絵がアリなら本編はあそこまで徹底して隠する必要はなかったんじゃないのか?という気もしないでもない。
・普通に良く出来た作品だったが、はっきり言って修正の無理矢理さとたいしたことなさそうな部分まで消しまくる異様な修正範囲は、とても放送に耐えるレベルでは無かった。DVDで売ることを考えればこの方向で作り続けてDVDではフル解禁とかにすべきだろうけど、このままではTVの放送で毎週観よう、という気は全く起きない。今回は急に修正を申し渡された為こんな方法を取っただけで、中盤以降は構図や演出でやり過ごす、というのであればいいのだけど。
ちなみに、↑コレについてきたOVAは、「テレビでは放送出来ない」とか言うのがウリだが、言うほど過激でもなんでもない。要するにテレビの敷居が思っていたより高いということなんだろうけど。なら、そもそもテレビ局はなんでこの作品でゴーサインだしたんだって話だと思うんだがなぁ。
2007/10/12 [金]
▼ 野球のシーズンが終わって観る番組も無いので爆笑問題の太田がやってる番組を観てたら
「テロとは戦いません」
とかいう寝惚けたテーマで討論してたのだけど。
テロが悪と断じれるのかとか言い出す既知外っぷりに驚いた。
テロってのは大体の場合「八つ当たり」だ。アメリカは倒せないし、貧困とか宗教とか社会とか漠然としたものには攻撃できないから手近に暴力をぶつけて八つ当たりしてるだけだ。八つ当たりで殺される方の身にもなってみろ。
大体、原因が何であれ、犯罪は犯罪だ。犯罪を悪と断じない世の中なんか怖くて外も歩けねぇっつの。
っつか、テロが悪じゃなきゃオウムも断罪できねーじゃねーか。
根本的にズレてる。
「テロ」という事象が自分たちに完全に無縁の対岸の火事にしか見えてないとしか思えない。
海外旅行中に自爆テロに巻き込まれるとか、拉致られるとか考えた事もないんだろうなぁ。
あと、「話し合いで解決」とか「貧困層に支援で解決」とか言ってるのも能天気にも程がある。
話し合いで埋まるような浅い溝ならとっくに埋まってる。美意識云々言うなら判るだろう。決して相容れない美意識があるんだよ。
支援なんてもっての他だ。こっちの思惑がどうであれ、明らかにテロに屈してるようにしか見えんだろ。そんな事例を見せたら世界中の貧困問題を抱える地域でテロ雪崩が起こるわ。
大体、武力闘争してる連中は末端はともかく上層部は貧困層なんかじゃ絶対に無いしな。
ところで、太田は「自分は(世が世なら)テロリストになるかもしれない」といった旨の発言をしていたが、テロリストになるかもしれないからその時は同情してねってか。
普通の殺人事件なんかでもたまにあるが、安い同情で犯罪者に自分を投影して何が楽しいんだか。
社会から排斥されるのが嫌なら犯罪なんかやるな。やるなら排斥される覚悟を決めてやれ。<いや覚悟決められても迷惑なだけだが。
2007/10/13 [土]
▼ [野球] 虎完封大敗…CS第2S進出へ背水 [なにわWEB]
ダメだコリャ(;´Д`)
打てないわ抑えられないわ。どうやって勝つんだ。良いとこ無さ過ぎてアレコレ書く気も起こらんわ。
んで、明日は中田だろ?
もうダメだ。
ありがとう阪神タイガース。今年は山あり谷ありで面白かったよ!
コンチクショウ!!
2007/10/14 [日]
▼ [野球] 虎CS連敗…第2S進出ならず [なにわWEB]
先発が、もう少しちゃんと、踏ん張ってくれれば……っ。
今シーズンは、本当に最後の最後までそこがネックだったな。
いやまぁ打つほうもかなり深刻にダメだけど。
ってか、よくこんな状況で広島以外の全球団に勝ち越しとかできたな阪神。
とりあえず、アレだ。補強するなりなんなりしてでも緊急に先発陣の建て直しを計ると同時に今シーズン芽を出した新戦力、上園、桜井、狩野、あとは林や赤松あたりの若いのを磨き上げて、来シーズンはもう少しJFKに優しい楽な試合を増やしてくれ。
頼むわホンマ(;´Д`)
とりあえず、大学社会人ドラフトで即戦力を補強できればいいんだけどなぁ。
▼ [雑談] 癒し系
「パチンコNowTV」というテレビで、根本はるみが「夜勤病棟」を癒し系と評していた。
あの「夜勤病棟」が癒し系か。
なんかG−TYPEの見本誌についてるサンプル動画観てたら、鬼畜/緊縛/脱糞のイメージしかない「夜勤病棟」が癒し系なのか。
いやまぁ、それはアニメ版の印象で元になったゲームはあるいは癒し系なのかもしれないけど<違うと思います。
これは、なんというか、カルチャーショックだな。
ってか、「夜勤」の島に意外と女性客が多いのは、意外でもなんでもなく、純粋な目でスロだけ見てたらそう見えるからなんだなぁ。
俺みたいに、「ベル図柄は注射器じゃなくて浣腸器だよな。コインをブリブリひりだすし」とか思ってる方が異端なのか。<それは多分普通に異端です。
2007/10/15 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ46号
金未来杯は「ぬらりひょんの孫」が獲った模様。絵の勝利っぽいかな。いや、内容も決して悪くはなかったけど。
「初恋限定。」前回との繋がりがおざなりすぎて笑った。あと、今回のヒロインはなんかこうドス黒い気を感じずにはいられなかった。絶対天然なんかじゃないね。江古田ちゃん風に言うなら猛禽の類に違いない。
「テガミバチ」浅田弘幸。月刊からSQへ移籍組のお試し読みきりシリーズ。CLAYMOREと違って単発の読みきり漫画としてキチンと完成されててイイ。月刊は読んで無かったのでこの漫画は読んだ事無かったが、普通に面白そうと思った。単行本買ってみようかなぁ。
「SKET DANCE」面白くなってきてると思う。持ち直す可能性もあるんじゃないかと思わなくも無い。けど、やっぱり今のままだと次の改編で消えそうな予感もぬぐえない。もったいないなぁ。
▼ [NEWS] 「3次元に興味無し」「俺の嫁」…TBS「初音ミク」特集、「オタク印象操作」「職業差別」と批判相次ぐ [痛いニュース(ノ∀`)]
ま た T B S か
まぁ、オタクがキモいのは本当の事だからしかたがないとして、初音ミクの特集組むならせめてそこに使われてる技術を紹介しろ。あと、コンビ二バイトを馬鹿にすんな。とても公の放送で流すような内容じゃねぇ。亀田戦の中継の偏りといい翌日からの手のひら返しっぷりといい、本当にTBSの品の無さは半端ねぇな。
2007/10/16 [火] ぶっちゃけありえない!! (Max Heart!)
▼ [NEWS] 時事ドットコム:公明・創価学会を追及=冬柴氏とバトル−民主・石井氏 [時事ドットコム]
ぶっちゃけキタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
石井氏は、公明党には国会議員が党本部を通じて創価学会に納める「上納金」と、国会議員から学会の池田大作名誉会長への「P(プレジデント)献金」があると追及。さらに党役員人事の決定過程も不透明と指摘し、「あらゆる面で不可解」と批判した。
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( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ 無茶しやがって・・・
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三 | 三 | 三 | 三 |
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三三 三三 三三 三三
タブーに切り込んだな。すげえぜ石井一。
今日はテレビ観てないんだけど、大手マスコミはこの件どう取り扱ってるんだろう?特にTBS。明日の毎日新聞もちょっと気になるな。
2007/10/17 [水]
▼ 昨日の件、やはりというか、大手新聞やテレビなどの主要メディアでは総スルーでしたな。辛うじてTBSラジオで勝谷何某が触れていたのをポッドキャストで確認したぐらい。
事実なら国政を預かる与党(の片割れ)が(元は税金の)金を特定の宗教団体(とそのトップ)に献金してるってゆー大スキャンダルだし、ガセならいつぞやのメール問題に懲りなかった民主の大失態と、どっちに転んでも非常に美味しいネタなのに、まだまだ創価タブーの壁は厚いという事ですな。
ってか、この件スルーした時点でどっちの言い分が正しかったか7割言っちゃったみたいなもんじゃね?
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー46号
「クナイ伝」緒里たばさの新連載。吸血鬼のショタ忍者が敵の血を吸って美形に変身という漫画。非常にこなれた実にサンデーっぽい絵柄と堅実な構成で大変読みやすい。
「魔王」主人公の非常に地味で使い道の少なそうな能力でここまで緊迫した戦いを描けるのは素晴らしすぎるとしか言いようがない。この攻防だけでこの漫画の株が俺の中で急上昇。決着シーンの爽快感ったらないですよ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#27「地獄の掟! 走れ、ねずみ男」
・ネコ娘のカーディガン姿が可愛い。まったくもう5期は。
・色情狂の亡者をおびき寄せるべく風呂に入るネコ娘とろくろ首。まったくもう5期は。まったくもう。ナイス作戦。
・邪魅と共に落ちた鬼太郎を心配し一反木綿と共に後を追うネコ娘。鬼太郎とねずみ男の仲に嫉妬するシーンは微妙な受け取り方をしてる気がしないでもないが、それはさておき、冒頭の短冊のシーンに始まり、鬼太郎のタイムリミットを表す灰をかき混ぜて誤魔化そうとしたり、今回のネコ娘は大変健気だね。
・霊石を受け止めた後電撃を受けてのけぞるネコ娘が可愛い。
・新ED。プリキュアの新EDもそうだったが、両端があからさまに切れている。今のご時世制作が16:9に移行するのは仕方が無いとしても、だったらシネスコで放送しろ。なんで切るかな。
・それはさておき、ろくろ首もすっかりサブヒロイン(というか、番組に華を添える女性キャラ)位置で定着なんだな。なんというキャラ配置。
▼ [アニメ] ガンダム00#02「ガンダムマイスター」
・番宣の最後に古谷徹が言ってる「利益なき戦いなどあるのか」だが、信念だの信仰だのの為に戦ってる連中はいるだろう。まさにテロリストとか。
・それはさておき。
・冒頭の世界観説明。日本はどの勢力にも属してない?オーストラリアやアフリカもそうか?アフリカなんか軌道エレベーターがあるのに。っつか、エネルギー供給拠点である軌道エレベーターを勢力範囲にもたないAEUはそれだけで既に他の勢力に比べて不利じゃないか?
・あ、日本はユニオンなんだ。24世紀になってもアメリカ傘下なのか日本。そりゃ永い隷属期間だな。
・アメリカも24世紀になっても変わってないのか。ってか、変わってなさすぎだろ世界。300年も何やってたんだ。
・ガンダム以外のMSはかっこいいなぁ。
・MS同士の戦闘を展開中の戦場に割り込み敵味方問わず殲滅するガンダム。実にわかりやすくやりたい事を体現している。個々のガンダムの特性も出てるし、なぜこれを一話に持ってこなかったのかと。この後全世界に宣戦布告という流れの方がツカミとして強いだろ。
・スレスタルビーングの目的は、誰彼構わず喧嘩を売りつづけ、全世界にとって唯一無二の敵になって、世界を団結させようという事。らしい。要するにテロリストの自覚はあるわけだ。しかし、いくら強いといってもたった4機のMSで戦場を渡り歩くぐらいでそんなことは出来んだろ。っつか、もっと手っ取り早く核爆弾とかで脅せば良いのに。あるいは、この世界の要である3基の軌道エレベーター(太陽光発電施設)を占拠するとか。それこそあっという間に世界の敵になれるぞ。
▼ [特撮] キューティーハニー THE LIVE#02「キャバクラ大作戦!」
・ネットで結構な数の人にダメだしされてたのに驚いた。「キューティハニー」を題材にとってこの出来なら十二分すぎると思うのだがなぁ。映画版と比べてもそう悪くはないと思うぞ。
・戦闘はやっぱりアバンで決着。平成(井上)ライダー丸出しだなぁ。
・なっちゃん眼鏡っ娘ヽ(^−^)ノ っつか、殺されるんじゃねーだろうな(;´Д`)
・それにしてもアクションは滅茶苦茶頑張ってる。牙狼スタッフの力量も当然あるのだろうけど、ハニー役の子は、特にアクション経験の無い普通のグラビアアイドルなんだそうで、それでここまで出来るんだから本当にたいしたもんだと思う。怪我とかに気をつけて最後まで頑張って欲しいなぁ。
・それにしても乳デケェな。
・またしてもハニーが村上にボコられてるシーンで次回にヒキ。何?こーゆーフォーマットなん?それとも井上の自虐ネタ?
▼ [特撮] ウルトラセブンX#02「CODE NAME "R"」
・どっかで観たディストピアな近未来像とか、スカしてるだけのうすっぺらい会話とかはまぁ我慢するとしても、第2話からセブンイラネな展開はどうなんだ。戦闘シーンが無いというのは100歩譲って大目にみるとしてもドラマ部分にもジンがセブンである必然がないだろ。なんで記憶喪失なんて要らん設定をつけたのか。この設定なら異星人であるジンが自分からアブダクションされる人間に共感できたり出来なかったりしつつ、それでもエイリアンを撃退することの是非を問うとかなんとか、その辺をクローズアップすべきじゃないのか。
・あとドラマが薄い。薄いよ。全部台詞で語るな。画面いらねぇじゃん。ちょっと吃驚したわ。
・っつか、とりあえずこれなら現代を舞台にしてX−FILEの解決部分にウルトラセブンが出てきて大暴れ、でいいじゃない。あるいはパワーレンジャー方式で、ドラマ部分をX−FIILEそのものを使って、変身してから後の戦闘を新撮してとかな。なんかそっちの方が面白そうなのが書いてて泣けるよな。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#35「エアーズロックのイグアノドン」
・今までの失態を責められ、屈辱的な犬真似を強いられるウサラパ様が素敵だ。日曜朝からなんという変態プレイ。
・ってゆーか、今回はウサラパ様が非常に可愛かった。作画的にも立ち回り的にも。
・しかし、中盤にこんな話をやってしまうと、今後ウサラパは使いにくくなったりしないのだろうか。いや、今回はスペシャルで次回以降は元通りのキャラに復帰してるんだろうけど。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#33「フレフレガッチリ!カンフー忠臣蔵」
・太秦詣で。ってか、なんでこんな季節に忠臣蔵。ってか、ヒーローが人殺しの手助けをしていいのだろうか。
・理央とおメレの夫婦コント笑った。っちゅーかおメレのうなじイイね(*^ー゜)b
・山鹿陣太鼓鳴らして正面から討ち入るゲキレンジャー。赤穂浪士も今日この後討ち入る予定らしいが、先に入ってこんな大暴れされたんじゃ奇襲にならんじゃないか。
・ゲキリントージャ登場。映画版限定じゃなかったのか。ってゆーか、映画観なかったやつは置いてけぼりか。
・それはさておき、平屋ばかりの夜景をバックの巨大戦はなんか斬新な絵面で良かった。そろそろ一度、東映を代表するジャンルである時代劇と戦隊のコラボとかもやってみればいいのに。
・メレの「まってくれよ、おまいさん」が可愛すぎる。
・しかし、物語の本筋が盛り上がってる最中にこんな番外編を挟むのはどうだろう。あと、どうせタイムスリップものにするなら、4千年生きてる拳聖も話に絡めれば良かったのに。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#37「俺、そういう顔してるだろ?」
・イマジンに指令を出している謎の男カイ登場。
・コハナ、誰かに似てるなぁと思ってたのだが、なんか亀田大毅に顔似てない?そうでもない?
・「分岐点」に向かうデンライナーの行く手に突如現われた駅。イマジン連中は駅の存在自体誰も知らんかったみたいだが、なんか一般客もいるよな。あの人達は一体何なんだろう?っつか初期のころデンライナーに乗ってた一般客はどーなったん?
・謎の駅の駅長はオーナーと同じ顔。時の運行を司る職員は皆同じ顔だったりするのだろうか?
・タロス達は過去の世界で良太郎にとり憑けなくなってるはずだが、デンライナー内では平気な様子。現代でもとり憑けているところからすると、もしかすると、過去の世界が消えかけているとかそんな感じなのかもしれない。この前現われた新しい路線(ハナの世界の過去)が現在に繋がり、今まであった過去(良太郎の世界の過去)と入れ替わるとか?
・カイの策略に乗せられたリュウタロスがゼロライナーを暴走させ、ゼロライナーもろともいずこかへ走り去り、パスを失った電王は変身不能、と絶体絶命で次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#36「目指せ完走!マラソン大会」
・ガマオ散る。なぜだ!ボウヤだからさ。
・ってゆーか、ガマオは死ななきゃならんほどの悪党だっただろうか?ナイトメアでも何の実績もあげてないって言ってたし、健気にバイトしながら生きてたじゃないか。まぁ、多少自己中なのとすぐに暴れるのは誉められたものではないにしても。
・プリキュアで坂道というとさなえ婆さんを思い出す。六根清浄、六根清浄
・のぞみとりんの幼なじみ話は久しぶりだな。せっかくいい設定なんだからもっとやればいいのに。
・偽プレートでプリキュアを一般生徒から分断するガマオ。一般生徒を巻き込むわけで無し、プリキュアを個別に分断するでもなし、なんというか良心的な作戦に見えるんだが。
・黒い仮面に飲み込まれて怪物化するガマオ。あーあ。ガマオオワタ\(^o^)/ 楽して事を成そうとすとロクなことにはならん、という教訓だろうか。
・ってか、そうか。今回の話、頑張りすぎて倒れたりんと頑張らずに失敗したガマオで対になってる?そうだとしてもちょっと判り難いかなぁ。
・明らかに運動能力に劣るのぞみはともかくとして、前年度一位のりんやどうやら運動も出来るらしいかれんが最終集団として一緒になってもどってくるのは不自然に思われたりしないのだろうか。取材しろ増子美香。
・というか、今回りんメインの話(途中の携帯サイトの宣伝で「今日の主役!」ってテロップ入るし)なのに、のぞみメインの一枚絵で締めるのはどうよ?せめてりんとのぞみのツーショットにしておくべきなんでないか?
・あれ?ガンバランスでキュアアクアの顔が切れてない?位置を調整しなおした?でも今度はレモネードの顔がちょっと右に寄ったような。気のせいか?
2007/10/18 [木]
▼ [NEWS] 35歳ウルトラマン長野!銀幕見参 [スポニチアネックス]
公式:大決戦!超ウルトラ8兄弟
とりあえず、報道だとダイゴ=ティガが主人公格らしいな。
今の所確定してるのはマン、セブン、帰りマン、エースの所謂ダンディ4とティガだけだけど、どうやらダイナ、ガイアも(出演者が撮影現場付近で目撃されているんだとか何とかで)当確くさい。となると、残りは一人。
本命はメビウスだろうけど、とすると、コスモスとマックスはハブという事か。なんというか、哀れすぎる。
あと、レオも出してくれよう。真夏さんマックスにも出てくれてたし、協力してくれると思うんだがなぁ。
ところで、円谷といえば気になるニュースが。
円谷プロ 映像グループの傘下に 経営放漫すぎたと買収側バッサリ [東京中日スポーツ]
また、「ウルトラマン」シリーズの映像については「CGを増やす」と明言。円谷プロはスタジオにミニチュア都市などを組み立てて怪獣との戦闘場面を撮影する手法が人気だったが「CG合成でもっとリアルな映像がより安価にできる」と合理的な経営に転換することを主張。「(実写の)チャチさが良いというのはオタク。あまりにも少数の異常な愛着にこだわってはいけない」と一部ファンが怒りそうな発言も飛び出した。
いや、もしトランスフォーマー並みの予算と時間と優秀なスタッフを用意できるのなら文句は言わんが、出来るわけないだろ。言っちゃなんだが邦画やアジア映画、ドラマ、CMなんかに使われてる程度のチャチなCGとミニチュアならミニチュアの方がよっぽど自然に見えるっつの。特撮舐めんな。
これはかなり終わった感があるな。
こうなったら、東宝だ。東宝に帰ってきてもらうしか。ミニチュア特撮の伝統と技術を絶やすわけにはイカンだろ。東宝カムバーック。どんなにつまんなくても観に行くから、またゴジラ作ってくれ。DVDも買うから。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン47号
「範馬刃牙」独歩ちゃんの登場シーンの狂いっぷりに噴いた。ところが、それが始まりに過ぎなかったとう怪奇。ジャック・ハンマーは何時からあそこに沈んでたん?(;´Д`)
「GAMBLE FISH」なっちゃん惜敗。というわけで次回から2回戦だが月夜野さんの復活はあるのだろうか?それともキノコの出番?
「殺戮姫」顔みられてる相手を生かしておいていいんだろうか?
「ドカベン」万作が大毅張りのスープレックスで三太郎をぶん投げた。流行に敏感だな。っつか、自分から喧嘩を仕掛けて負けたら因縁つける三太郎カッコ悪い。
「みつどもえ」ひとはがエロいことに。
「いざ!海高剣道部」普通の剣道漫画にシフトしつつある?
▼ [アニメ] 電脳コイル#20「カンナとヤサコ」
・本編の4年前、オバちゃんは独自の研究でミチコさんを呼び出す儀式を行い、成功させた。その時何が起こったのかは正確には誰も(呼び出した本人にすら)判らないが、その儀式によって今回ヤサコ達の身に降りかかったような現象が発生した。特定条件下で電脳体が本体から分離する現象=電脳コイル現象と、Cドメイン(コイルドメイン)という未知の空間からやってきた最初のイリーガル・NULLの発生である。この時の騒動は、メガばあの尽力で解決したらしいが、原因を作ったオバちゃんは再び同じような事態が起こらないように古い空間を駆逐する職につき、同じ轍を踏もうとしているイサコをマークしていたのだとか。
・でも、だったら、最初からその話をイサコなりハラケンなりにすればいいのに。いやまぁ、自分の失態を曝したくはないって事かもだけど。
・サッチーやキュウちゃんはNULLを消せる。つまり、NULLだって結局は電脳空間のデータに過ぎないはず。なのに、コイル現象を起こせるという事は、やっぱり電脳メガネに過剰フィードバックがあって、本体の脳になんらしかの影響を及ぼしているってことなんじゃないのかのう。子供の玩具にしては危険すぎやしないだろうか。ってか、電脳コイル現象を解消できるコイルタグなんてものが作れる以上、メガばあはコイル現象の理屈は理解しているんじゃないだろうか。まぁ、今は忘れてるとか普通に言い出しそうなキャラではあるが。
・通路の向こう側に行ってしまったハラケンの電脳体を連れ戻すべく、わざとNULLに触れて自身も通路に飛び込むヤサコ。イサコのアシストやカンナとの対面、ハラケンへの告白など、この辺良いシーンが目白押しだな。
・通路の中で出会ったカンナは(ヤサコがフカシこいてるんでなければ)どうやら本当のカンナの電脳体だった様子。形が壊れかけているのは、古い空間に留まるうちに劣化したからだとすれば、やはりNULLの正体は電脳ゴーストという事で決まりだろうか。カンナは死ぬ直前にコイル現象に巻き込まれ、電脳体と本体が分離してああいう結果になってるって感じ?
・古い空間を物理フォーマットすべく来襲する「2.0」vsサッチー。幾何学的で寒色系の2.0と曲線的で暖色系のサッチーの対比が面白い。2.0は動きも昔のポリゴン初期のSTGみたいでイイ感じだし、今まで最強の敵だったサッチーがここに来て頼もしい仲間になるって展開もイカス。
▼ [ドラマ] 魔法先生ネギま!#02「オトメ・ノ・リョウイキ」
・相変らず画面が暗い。薄暗い教室でガチンコの殴り合いをする明日菜と委員長と、その喧嘩に全く無関心な様子のクラスメイトの様は非常に殺伐としてて、本当に荒れた学校にしか見えない。その後のドッジボール対決のシーンのクラスメイトの様子も、どう観ても学級崩壊してるだけだ。同じ展開でも画面を明るくして軽いノリのBGMと合わせるなりしてればコメディにうつると思うんだがなぁ。っつか画面を明るくしろ。せっかく女の子がいっぱい映ってるシーンを怖い絵にしてどうするんだ。
・少林サッカーは面白かった。無駄に頑張ってる感じが。
・パンツ脱がし魔法も笑った。どうやら意図的にやったようだが、酷いエロガキだなネギ。
▼ [ドラマ] 魔法先生ネギま!#03「ドギ・マギ・アイドル」
・ネットアイドル長谷川千雨メイン回。
・千雨がクラスメイトやネギの異様さに冷静な突っ込みを入れてるシーンは中々楽しい。
・しかしなんだね。原作の連載も長いので仕方がないとは言え、今時ネットアイドルはねーな。
・今時メガネザルなんてベタなあだ名も無いと思うが、それはさておき、メガネを外して世界が総天然色に見えるのなら、そもそもメガネなんか要らなかったんじゃないのだろうか。あるいは度があってなかったか。
・本当の自分、とか、普通とは何か、とか、まぁ、青臭い話だけど、今回は割と楽しめたな。ちょっとハッチャケっぷりは上がってた感じ。
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#02「ちいさな友達」
・絵里奈ちゃんの悪夢。「お兄ちゃんを吹き飛ばす風が来る」のに「お兄ちゃん助けて」ってのは変じゃまいか。
・風向きがわかったぐらいで野球に勝てたら浜風噴きっぱなしの甲子園で勝ち放題だっつの。
・蘭子の「いやん」噴いた。
・「無風だ」と言ってるシーンでカーテンが風に揺れてるのは手抜き過ぎだろう。
・「皆が皆、同じこと言う時はたいてい嘘だよね」絵里奈すげえ。
・武蔵の突きで小次郎の太ももが抜かれるシーン。結構カッコいいのはいいのだけど、どう見ても小次郎が飛び上がってから武蔵が付きを出しているのにまるで小次郎が避けたみたいな台詞が入るのはどうかと思った。なんであんな編集になってるんだ。
・1話に比べてハッチャケて無かったなぁ。残念。
2007/10/19 [金]
▼ 川上憲伸、どうせ調子崩すなら阪神戦で崩してくれよ。いや、それでも勝てたかといわれれば微妙なんだけど。今日も巨人に勝ってたし。
▼ [野球] しばらく情報観てなかった阪神のオフの動向など
浜中放出も、先発獲りへ大型トレード画策 [なにわWEB]
げげ。飛ばしじゃなくてガチネタ?確かにライトは林や桜井あたりの台頭で厳しいポジションになりつつあるけど。それにしてもなぁ。
将来の主砲よチームの顔よともてはやされた選手が、こんなに早く(ってほど早くも無いけど)見切られるってのは、惨いとしか言いようがないよなぁ。
退団決定的ダーウィンが帰国 [なにわWEB]
なんでやねん!ダーウィン頑張っとったやんけ!!ジャンみたいなカスと天秤にかける起用法に問題があっただけだろ。
阪神シーツ改めて“引退”再建を願い帰国 [なにわWEB]
確かに今季限りかなぁとは思ってたけど、ガチで引退となるとなんというかもの悲しいものがあるなぁ。
外国人とはいえ、シーツほど阪神に貢献した選手が、こんな寂しい終わり方は正直どうなんだって気もする。本当に引退するのなら、せめてファン感謝祭あたりで引退のセレモニーとかしてやってくれないかなぁ。
いやまぁ阪神の都合で解雇になるのに、そんなセレモニーをやってやるとか言われてシーツが喜ぶのかどうかは判らないけど。
阪神金本が左ひざ手術受け、成功 [なにわWEB]
ガチで痛めてるのか疑ってしまうぐらいシーズン最後まで走りぬいてたけど、ガチで痛めてたんだなぁ。
本当にこの人だけは。
とりあえず、来年も頑張ってください。もうそうとしか言えん。
▼ [小説] 機動戦士ガンダムUC 福井晴敏 (1)[amazon]/(2)[amazon]
「亡国のイージス」「終戦のローレライ」などの福井晴敏の書く「宇宙世紀もの」のガンダム小説。
舞台はU.C.0096(「逆襲のシャア」の3年後。「閃光のハサウェイ」や「F91」「Vガンダム」よりは前の時代)。宇宙世紀元年に起こったテロ事件の結果、歴史の闇に隠れる事となった「ラプラスの箱」と呼ばれる地球連邦の存在を揺るがしかねない秘密を巡り繰り広げられる、地球連邦軍、ロンドベル、ネオジオンの残党、アナハイムエレクトロニクス、地球圏で絶大な影響力を誇るビスト財団の攻防と、数奇な運命のめぐり合わせで日常から非日常へと踏み出す事になる主人公バナージと、ネオジオンの少女オードリー(偽名)の出会い。物語の鍵を握る謎のMSユニコーンの活躍が描かれる。
UCガンダム系の傍流はミリタリー的な側面ばかり強調しようとする傾向が強い中、富野ガンダム(ガンダム、Zガンダム、ガンダムZZ、F91、Vガンダムあたり)なノリで始まったのはちょっと素敵。「コロニー襲撃」とか「巻き込まれ型の少年主人公」とか「(心情的に)ややこしい親子関係」とか「お姫様ヒロイン」とか、ガンダムってのはこうだろと言わんばかりの盛り込みっぷりだ。
さらにイイ感じなのが、スペースコロニーの建造過程の描写。何故かガンダムの傍流は(これはZ以降の富野ガンダムにも言えるが)こじんまりとしたショボイガジェットしか描かない傾向が強い(身の回りのものやせいぜいがMS止まりでしか新しいものが出てこない。エンジェルハイロゥはデカイが、あれはあれでどうなんだって話だし)が、「機動戦士ガンダム」が示した最もエポックな映像インパクトは、「スペースコロニー」という巨大で圧倒的な未来の建造物ではなかっただろうか。本作ではそのコロニーの建造方法が描かれるのだけど、これがまた非常にスケールが大きくワクワクするセンスに溢れている。今の超強くてプラモ栄えしそうなMSと美形のキャラが出てきてバンバン撃ちあいすればそれでいいんじゃね?的なガンダムにはないSF作品としての魅力だといえよう。このシーンは映像で観てみたい。それも出来れば劇場のスクリーンで。そんなイメージの場面だった。
ネタバレになるので深く触れないけど、この年代で補完系の2次創作するんだったらこのキャラを描きたいよね、みたいなキャラが思いっきり出てきてるあたり、微笑ましいやらなにやら。俺的には木星にいるでいいじゃんとか思ったりもするんだけど、流石にアレは正史にはなりようが無いらしい。む、既にバレしてるかも。
といった様に、まぁ、なんというか、この作品、富野ガンダムへのオマージュの嵐で、そこを誉めてる俺が言うのもなんだが、実は若干やりすぎ感も感じなくもないんだけど
なんにしても、内容は素直に面白かった。
1巻はその殆どが世界観の説明に終始しており、2巻でようやくユニコーンの登場と初戦闘が終わったところなので、話としてこれからどう転がるのかは不明だけど、3巻以降も続けて読んでみようと思う。
ところで、「ラプラスの箱」の正体だけど、本文を読む限り、「ニュータイプ=人類の革新」に関わる何か、であるような気がする。が、UCガンダムの世界では、この後も地球連邦は存続しつづけるし、ニュータイプという存在は次第に表立って語られなくなっていってる。とすると、この箱の中身は皆が思っているようなものではなく、ブラフだった、というオチか、あるいは箱は失われるという終わり方をするんじゃないかなぁとか思ったりもする訳ですよ。まぁ、だからどうだって訳じゃないけどな。
2007/10/20 [土]
▼ バーチャルコンソールでサムスピをダウンロードして30分ばかし遊んだら左手の親指が水ぶくれになった(;´Д`)
それはさておき、考えてみれば格ゲー遊ぶのなんて10年以上ぶりだな。昔はそれこそ2万だしてNEOGEOの餓狼SPとかサムスピとかのカートリッジ買ってたんだけどなぁ。サムスピはカートリッジの出荷数が少なくてどこにも売ってなかったんで、無茶苦茶探したんだよなぁ。そん時のことがあったんで「真」は発売日に定価で買ったら一ヶ月もしない内に価格が大暴落して泣きを見たりとかな。
うぅむ、懐かしい。
▼ [野球] Gも3タテ、オレ竜5連勝で決めた/速報 [nikkansports.com]
やるな中日。ってか阪神と巨人はだらしなさ過ぎ(;´Д`)
まぁ、それはそれとして。
中日さんにはこの勢いで是非とも5年ぶりにセ・リーグから日本一になってもらいたい。
正直、日ハムvsロッテ戦を観てた感じ、やっぱり厳しいような気もするんだけど、でも、頑張れ。
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#03「忍びの掟」
・食卓を囲んで黙々と朝飯を食う風魔が間抜けでイイ感じ。どう接していいものか計りかねてる蘭子もいいね。
・ボーリング対決。ピンの設置装置(?)ってあーなってんだな。初めて観た。この番組、スコアボードの裏とかそういうローケーションが多くてちょっとイイよな。
・あ!竜魔の人、どっかで見た顔&聴いた声だと思ったら、アド(イーグルセイザー)じゃないか。ってか、確かめようと今調べたら武蔵役は孤門(ネクサス)だって書いてるよ!全然気がつかんかった。ってか、そうと知って観てもまだ判らん。他にも壬生→北崎(ドラゴンオルフェノク)とか、白虎→真澄(ボウケンブラック)とかだったんだな。いやもう全く気がつかんかったよ。てか、北崎役の人牙狼でゼロやってた人だったんだな。今更ながら初めて知ったよ(;´Д`)改めて、役者の顔なんかまるで観てないんだな俺。
・死鏡剣懐かしい。かなり忠実にビジュアル化してるなぁ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#28「鬼太郎恐竜 現る!」
・恐竜が街にやってきた。鬼太郎サウルス先頭に。鬼太郎はなにかっちゅーと変身させられるよね。
・今回のネコ娘はまたやたらと可愛い服を着てるな。デザイン以上に皺の入り方やボリュームの出し方が可愛らしさを強調してるっちゅーか。
・人類の発祥より起源が古い妖怪ってのは、どうなん?しかもなんで古代世界を代表し、他者を恐竜に変える妖怪が毛羽毛現?明らかに哺乳類だろ毛羽毛現。「妖怪モノ」として美しくないよなぁ。
・ろくろ首恐竜可愛い。
・今回は井戸仙人と目玉の親父の友情話で、それは実に上手く纏まっているのだけど、それはそれとして、毛羽毛現のような強力な力を持つ妖怪を、反省も何も無いまま去らせていいのか鬼太郎。どこぞでまたジュラシックパークを始めたらどうするんだ。
・次回もネコ娘メインか。前回、今回、次回と3週にわたってネコ娘目立ちまくりじゃないか。もはや主役食いそうな勢いだな。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム00#03「変わる世界」
・おとめ座センチメンタル噴いた。
・ガンダムをコロニー開発用の資材に紛れ込ませて人革連の軌道エレベーターで宇宙に運び出そうとするマイスターたち。人革連の軌道エレベーターは「重量が同じで搬入さえクリアしてれば」後は特に調べられる事もなくスルーされるんだそうで。そりゃ酷い。よく今までテロにあわなかったもんだな(;´Д`)国の基盤っちゅーか、最重要拠点だと思うんだが。
・この辺、中途半端だよな。シリアスに作ろうというなら、もう少し厳密に手順を考えるべきだし、そんな気がないならガンダムはミノフスキー粒子もどきが産むもの凄い推進力で自力で重力を振り切れるんですよ。でいいじゃないか。ゴッドガンダムにだって出来たんだし。
・月影先生みたいな博士(男)笑った。なんだあの髪型。
・まだプランも出来てない思い付きの改修を1週間でやれと申したか。MSって意外と簡単に出来るんだな。
・地面を歩いたり通常の推進方法で飛んだりしかできない他のMSに比べてなんとか粒子の力で滑る様に飛びその場で旋回する無茶苦茶な機動性を誇るエクシアは圧倒的に有利、という雑魚敵との戦闘シーンはイイ感じ。だが、隊長機にはアッサリ捕らえられていた。交差後の反転速度で負けてどうする。
・ガンダムの攻撃でアッサリ武力闘争の終結を宣言するリアルIRA。そんなわけあるか!こんなちょこっと打撃を受けた程度で音を上げる程度の連中が24世紀までテロ続けてるわけねーだろ。なんかもう色々舐めんな。いやまぁ、口だけの一時停戦の類かもしれないし、もしかするとガンダムが原因ではないのかもだけど<それはないだろ物語的に。
・ってゆーか、リアルIRAって(;;;´Д`)
▼ [アニメ] 電脳コイル#21「黒いオートマトン」
・学校再編で駅向こうの小学校と合併する事になったヤサコ達の学校はビルの屋上に。ビルの屋上に小学校、というのは防犯上は有効っぽいけど、防災という観点から見ればマズイことこの上ないよな。
・ハラケンは一応電脳体は元に戻っているらしいけど、意識不明のまま。
・キラバグはミチコさんの体の一部という噂。となると、イリーガルがキラバグを集めるのは、欠けた情報を取り戻そうとしているという事か?
・イサコやオバちゃんと打ち解けるのとは裏腹にフミエとは距離が開きつつあるヤサコ。フミエのことなので、なんだかんだいいつつ最終的には協力してくれるとは思うけど。
・合併先の小学校から来た男子(以前ヤサコに因縁をつけてきた連中)に因縁をつけられたことをきっかけに、学校内でイジメに会うイサコ。時を同じくしてイサコのバックについていた猫目との連絡もとれなくなり孤立無援になったイサコ。追い討ちをかけるように兄(44423)は実はとっくの昔に亡くなっており、今までイサコが観ていたのは立体映像の類であったという衝撃の事実が謎の声によって告げられる。イサコは古い空間(とイマーゴ?)の調査のために利用されていただけであり、用済みとなった今、ハラケンの事件の責任をかぶされて切り捨てられるのだと語る謎の声にかぶせる様にVer2.0が現われイサコを襲う。ver2.0の攻撃を受けたイサコはあるはずの無い痛みを感じ、辛うじて神社に逃げこんだものの、ver2.0は入ってこれない筈のそこに易々と侵入し、イサコを追いつめる。
・「イサコの兄が既に死んでいる」という事実の暴露をきっかけに、今まで積み上げた「この世界の常識」がことごとく崩壊する様は(イサコに感情移入して得られる)ゾクゾクする恐怖と、ある種の爽快感があって非常にイイ感じ。キチンと積み上げたからこその破壊の快感って奴ですな。
2007/10/21 [日]
▼ [雑談] 拍手レス
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>ぬこいいよぬこ〜ヽ(=´Д`=)ノ
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喜んでいただけると5月から放置しっぱなしにしてる甲斐があったというものです<オイ
いや、流石にそろそろ変更しなきゃとは思うんですが(;´Д`)
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>まwだwあwるwのwかw
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まだあります。でも、今現在、拍手用の絵も全くストックが無いので、次回からはなくなるかもしれません。ってか、次回がいつあるのか、そもそもあるのかどうかも怪しいかもしれませんが(;;´Д`)
▼ [特撮] キューティハニー THE LIVE#03「ナースで探れ!」
・お約束のアバンはもう繰り返しギャグということで納得することにした。
・早見の提案で特訓するハニーが非常に可愛い。アクションのつけ方やカット割ももちろんイイのだが、ハニー本人の動きがとてもイイ。
・肩を壊しホームレスにまで落ちぶれていた元プロ野球選手の松田だが、パンサークローの作ったドーピング薬を知らずに投与され往年以上の力を得て復活。そうとは知らずに松田の復活を喜び、応援するハニーだが、松田の肩は強化されたパワーに耐え切れず、投球の際に腕ごとちぎれ飛んでしまうという大惨事に。普段オチャラケのハニーが見せる悲痛な表情と叫びがとてもイイ。
・サーベルで突き刺した相手を「ハニーフラッシュ」の掛け声と共に分解してしまうハニー。サーベルで突き刺した(自分のパーツと繋がった?)相手を元素分解できるという事だろうか。すごいぞ空中元素固定装置。恐るべし空中元素固定装置。
・早見も知らずに件のドーピング薬を盛られて、こりゃヤベェなーというところで次回にヒキ。おお、今回は普通のヒキだ。
・それはさておき、いやもう毎回こんな話ばっかりだが、戦闘中のハニーの胸が深呼吸で上下する様が凄かったな。シリアスなシーンなのに、そんなことばっかり考えてました。申し訳ない。
▼ [特撮] ウルトラセブンX#03「HOPELESS」
・ホープレスと呼ばれるネットカフェ難民みたいな若者を集めて寿命と金と引き換えにして得られるエネルギーで侵略兵器を作る武器商人のエイリアンが登場。ホープレスはその名の通り未来に希望が無いので目先の金だけが目的であり、侵略兵器を作ろうが自分の寿命が縮もうがそんな事は全く意に介さない。宇宙人もまた兵器作りはあくまでビジネスなので、ホープレスをさらって強制労働させるのではなく高額バイトを紹介しているに過ぎない。強要してないので寿命をどの程度金と引き換えるのかを決めるのも本人の自由。
・セブンXは第3者的な目で見れば、ただ経済活動をしているにすぎないエイリアンを断罪するが、地球を侵略するための兵器を作っていると聞いても目先の金を目当てに作業を止めないホープレスや、兵器を商人に発注した何者か(実はそれも地球人)に関しては有耶無耶のまま放置。
・今回は面白かったな。実にウルトラって感じの話だったし、宇宙人のデザインもベタで、アクションも充実。ただ、やっぱりジンの記憶喪失は要らん設定だと思った。ここは、自分の立ち位置を明確に自覚していた方が絶対面白くなると思うのに。
・ところでジンになんだかんだ助言をする謎の女。セブン21だったらちょっと驚くよな。まぁ、ないか。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#36「アクトメダルを奪え!」
・ノーピスが本性を見せ始めたりとかする話。
・恐竜が滅びずに生き続けていたら、鳥になったというのが最近の流行みたいですよ。確かに昔、恐竜人類とかあったけどな。ゲッターロボじゃなくてカナダの学者が考えた奴。
・ミッチェル久しぶり。顔のアップのシーンで目じりに皺がバッチリ描いてあって笑った。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#34「ゴワンゴワンのダインダイン!獣拳巨神、見参」
・ゲキレンジャーが留守の間に拳魔によって獣幻境は焼かれ拳聖は敗北。絶体絶命の危機の中、獣拳の極意に目覚めたゲキチョッパーに呼応してサイダイン覚醒。という話。
・ゼリー状になってゲキチョッパーにまとわりつくラゲク。日曜朝の子供番組とは思えないエロさだ。
・Don't think it,Feel it.しかし、普通に考えて、考えるべきだよな。トレーニングは考えてやらないと身につかないし、実戦も考えて動いてないと大毅やタイソンみたいなことになりかねんぞ。いやまぁ殺し合いだからそれでもイイのかもだけど。
・デカくて重くて強いサイダインおよびサイダイオーは普通にカッコイイ。いやもう全然拳法メカじゃないけど。
・カタを粉砕したサイダイオーのパワーに慄く理央とメレだが、それよりタイマンでラゲクを退けたゲキチョッパーの方がよっぽど驚きだと思うのだが。
・玩具のCMに出てたサイダイゲキファイヤー。重甲気殿並みの投げやり合体に見えるな。とまぁそれはさておき、玩具同士の合体であのプロポーションになるということは、もしかしてサイダイオーの玩具って無茶苦茶デカイんじゃないだろうか?ちょっと実物見てみたいな。今度ヨドバシかザらスでも寄ってみようか?
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#38「電車の中の電車王」
・謎の男カイvsリュウタロス。暴走したデンライナーを押さえ込むために駅(キングライナー)出撃。カイのやり方に憤った良太郎がカイに宣戦布告。電王復活。
・オーナーと駅長のお子様ランチ対決。あれ?「新しい路線」は未来行きなのか?じゃあハナの世界と関係ない?いや、ハナのいた世界自体良太郎のいる今よりも未来で、消えたってのはつまり現在からハナのいる筈の未来に繋がる路線が消えてたってことなのか。それがなんらしかの原因で再びその未来に至る可能性が出てきたので、路線が復活したとかそんなん?んでもって入れ替わりに本来モモタロス達がいるはずの未来への路線から外れようとしているから良太郎への憑依が不安定になってるのかね?
・カイは任意の時間への扉を開く能力を持っている模様。さらに、カイからイマジンが現われる現場には「時計の男」が。まぁ、「時計の男」の方は特別カイを張っているというわけではなく、イマジンの転移を張っているだけなのかもだけど。それにしても、なぜいつも確実にその場にいるのかという謎は、カイと関係があるのかもしれんとか思った。
・イマジンやカイやハナは桜井侑斗と密接な関係があるのかも。生まれる可能性のある子孫とかそんな感じで。ハナの世界が消えたのは、ハナはお姉ちゃんと桜井侑斗の直系だったのに、桜井侑斗が消え、お姉ちゃんの記憶もなくなったため、生まれてくる可能性が消えたからとかで、復活しかかっているのは若かりし頃の侑斗とお姉ちゃんが知り合いになったからだとか。カイが良太郎を邪魔者扱いするのは、カイが桜井侑斗とお姉ちゃんという組み合わせ以外から生まれる子孫だからだとか。まぁ思い付きのあてずっぽうだけど。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#37「ココのヘルシー大作戦!」
・ココがシュークリームの食いすぎでメタボなオヤジになる話。メインヒロイン対応のイケメン男子が不摂生で太るというのは前代未聞だな。
・アバンの否定っぷりから一転、本編開始時には見た目を気にしなくなってるのぞみ。愛の力、とは一概には言えないようで、デブを非難するわけではなく、食生活はバランスが大事だとかなんとかいう模範的な話にすり替えたような感じ。まぁ、ココが不健康になると聞いて目の色変えるあたりはやはり愛の問題なのかもだが。
・ってゆーか、バランスよく食べようが何しようが、のぞみやうららみたいな量を食えば健康に良いわけあるまい。
・相変らず部下を殺されて怒るブンビーさん。やっぱり実は善い人だよな。
・ミルクの対応キャラはのぞみだった筈だがいつのまにかかれんが引き受けるような感じになってるな。バランスの問題もあるだろうけど、3角関係的なものにしないための配慮だろうか?
・料理の理屈がわかっていても実践が伴わないかれん。すっかりヘタレキャラで固定されてるな。
・自分たちでおかゆに羊羹を混ぜようとしたくせに、いざ出来たものを美味いというミルクを変な目で見るのぞみとこまち笑った。お前ら確信犯か。
・ココが無類のシュークリーム好きで、しかも現在禁シュークリーム中だとかいう情報はどこから漏れたんだろうか。普通に学園やナッツハウスは見張られてるのだろうか。その割に攻撃が手ぬるいけど。
・今回、ココの話で、全く目立ちポイントが無かったりんは申し訳程度にルージュバーニングで自己主張。しかし、同じぐらい目立ってなかったうららはとくに出番なし。ってか、最近うらら影薄いよな。
・最後は野菜嫌いの子供用野菜シュークリームの紹介。さらにミルクがデブるというコメディとしてのオチと、「食べたら運動」と啓蒙までして終了。色々ソツがないな。
2007/10/22 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ47号
「P2!」一周年記念表紙&巻頭カラー。一時の最下位定位置からは考えられない扱いだが、巻頭の卓球中学生のインタビュー記事のアオリにある「『P2!』が、なんと連載1周年を突破!」という部分を見るに、編集部内では未だに余り評価されていないのではないかという気がするね。
「SKRT DANCE」こんなんなる漫画ちゃうかったやん!
▼ [雑誌] チャンピオンRED12月号[amazon]
「大凶ちゃんとしあわせな世界」FLIPFLOPsの読みきり。いちごの漫画もそうだが、神様が出てきて居候する漫画がこの人の芸風なのだろうか?まぁ可愛いからいいのだけど。ちなみに「やおよろず」に比べて設定が素直だし、テンションも高めで読みやすかった。
「シグルイ」あれ?何この展開?(;´Д`)
「どきどき魔女神判」パロネタの頻度がなんかもうひどい事になってる気がする。どこまでいくのか八神健。どこまでいけるのか八神健。
「ジャイアントロボ」中条長官うっかりすぎ(;´Д`)
「魔女の騎士」シリーズ読みきり最終回。発売されるコミックスも1巻とか書いてないので本当に最終回っぽい。狂っててイイ漫画だったのだけどなぁ。残念。
2007/10/23 [火]
▼ 秋の新番は実写ものとガンダム00ぐらいしかちゃんと観れてないなぁ(;´Д`)
一応、一通り録画はしてるので、なんとか観ておきたいとは思うんだけど。
関西では今日から始まる「もやしもん」と「しおんの王」はなんとか観ておきたい。たい。たい。
ってゆーか、その2本のせいで、「ef」「素敵探偵ラビリンス」は結局、一度も観ないまま録画脱落(;´Д`)同じく観ていない「ドラゴンノーツ」「BLUE DROP」と天秤にかけての判断だけど、もしかして選択間違えてるような気もしないでもない。うーむ。
▼ [野球] 巨人渡辺会長「CSくだらん」 [nikkansports.com]
絶対言い出すと思ってたYO!( ´ー`)y−~~
まぁ、ぶっちゃけペナントを制するとは思ってなかったから、CS導入OK出してたんだろ?
たしか巨人はペナント優勝チームにアドバンテージを与える事に反対してたしな。
何かってーと裏目裏目で大変だな巨人も。
2007/10/24 [水]
▼ 26日売りの「月刊コミックラッシュ」に「おまかせピース電器店」が載ってるらしいと聞いた。買ってみるか。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー47号
「金剛番長」鈴木央の新連載。デミトリと見まごうマッチョ番長が漢気全開で戦う番長漫画。作者はこーゆーノリがとても好きそうだし、ノッて描いてくれそう。ちょっと期待。ちなみに初回は60Pという無茶なページ数のおかげもあるのか、刃牙以外ではあんまり観ないような無茶な見開きの使い方をしているのだが、効果的かというと、うーん。やりたい事はよく判るのだけど。
「ギャンブルッ!」最初に余裕をかましてハンデをくれてやってたマサルもマサルだが、相手も「ディーラーのバーストを期待する」なんて戦法を取る以上、対戦相手が同じ卓に座ってきた場合、必勝とはいかないんだから、勝負の方法はもう少し考えるべきだったんではあるまいか。
「マリンハンター」武術の達人が亀のジジイとか自重しろ。
2007/10/25 [木]
▼ [NEWS] K−1天田ヒロミが暴行 [nikkansports.com]
何やっとんだ天田(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン48号
「GAMBLE FISH」絶大人気に感謝の巻頭カラーに、トイレで苦悶する少女がッッ!!アオリまでそんなんか。ってゆーか、第2の刺客のアレさ加減も凄い。どれだけ生徒に幅があるのか獅子堂学園。面接とかないんか獅子堂学園。いやまぁ、阿鼻谷を雇用している時点で既にそんな次元の話では無いと思うが。
「範馬刃牙」ピクル放尿。
「みつどもえ」杉ちゃんのデレっぷりったらないですな。あと、保険医久しぶりすぎ。リストラされたのかと思ってた。
「フンドシ守護霊」表紙絵のスカしっぷりとタイトルのギャップが面白すぎる。本編はシリアス一辺倒。これまたタイトルとのギャップが。
「マイティハート」こっちもコメディ色が褪せつつある。「海高剣道部」も普通の剣道漫画になってきてるし、かつて「キレルくん」なんかもそうだったが、チャンピオンのコメディはなぜか連載がある程度続くと方向性が変化してくるような気がするな。
「ストライプブルー」お嬢のデレっぷりが。
「特攻のユタ」「あ?」「ふきあがってんじゃねぇぞコラ〜つ!」「!?」「!!」
2007/10/26 [金]
▼ 朝から延々とどうでもいい亀田の話題しかやらないテレビに絶望した。
とかは全然関係なく、取り立ててテレビもニュースも観ず、さらになんとなくネギまも小次郎も観る気にならなかったら、何にも書くことがなかった。
なんかもう、ここのところの気力の減退っぷりったらないなぁ(;´Д`)
2007/10/27 [土]
▼ なんかこう、いろいろ上手く行かないもんだよね。というわけで、今日もアニメ観てない。このままだとまた1ヶ月ぐらい溜めかねないので、今度は早いうちに消化しないとなぁ。
▼ [野球] ヒルマン監督絶叫「シンジテマシタ〜!」 [nikkansports.com]
日ハム強eeeeeee(;´Д`)
ワンチャンスをモノにする勝負強さと、何よりダルビッシュが強すぎる。
なんちゅーか、パ・リーグは若くて強いピッチャーがいっぱいいていいなぁ。
▼ [野球] 阪神が上坂、相木に戦力外通告 [なにわWEB]
ありゃ、上坂と相木かよ(;´Д`)いやまぁ確かにちょっと今から大化けってのは難しい感じもしないでもないけど、一時のことを思えば最近の阪神は厳しくなったなぁ。
これが強いチームというものなのか。
なんかしみじみ。
2007/10/28 [日]
▼ なんとなくニコ動で昔のアニメのOP観てたら止まらなくなって一日が終わっていた(;´Д`)
▼ [野球] オレ竜投打にハム圧倒 [nikkansports.com]
昨日とはうってかわって荒っぽい試合だったな(;´Д`)
まぁ、それだけダルビッシュと憲伸が別格だという事なのかもだけど。
こうなってくると、中日は再びダルビッシュが出てくる5戦目?以降までにどこまで星を稼げるかが勝負って感じかのう。
いやまぁダルビッシュを打って勝つことだって不可能ってわけでもないだろうけど。
2007/10/30 [火]
▼ [野球] オレ竜打線爆発でハム粉砕/速報 [nikkansports.com]
なんか中日が大爆発してるな。CSの勢いは本物やったということか。
あと、流石っちゅーか、憲伸、中田、朝倉は鉄板やね。
来期のリーグ戦でもこの辺当ててこられると苦戦しそうで嫌だなぁ(;´Д`)
▼ [野球] 下柳メジャーも視野、FA宣言決定的 [なにわWEB]
先発の建て直しが絶対に必要な今、下柳に去られるのは無茶苦茶痛いが、本人がどうしてもってんならなぁ。メジャーはもちろん、在京球団に移籍するとしても、年齢的に最後のチャレンジだろうし。
まぁ、まだ残留の可能性も0じゃないので成り行きを見守るしかないけど。
それにしても、やっぱり先発陣の整備は今オフ中にやりすぎなぐらいやっておかなきゃマズイ気がするね。
頑張れフロント。
2007/10/31 [水]
▼ [雑談] 拍手レスー
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>買って感想をUPして下さい。(笑)
一瞬何の事かと思いましたが、「たのしい幼稚園」の事ですね?
流石に買えてませんけど、あれのネコ娘無茶苦茶可愛いんですよねー。
なんとか単行本化しないもんかなぁ。無理だろうなぁ。
▼ [野球] オレ竜3連勝で53年ぶり日本一へ王手 [nikkansports.com]
中日強ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!なんだこの勢いは。CSからこっちの無敵っぷりはちょっと驚異的じゃないか?
これは行くな53年ぶり。
明日ダルビッシュを打つかどうかは判らんが、なんか打ちそうな気もしてきたし、打てなくても(日ハム打線と中日投手陣の出来からして)僅差の勝負になる可能性は高そうなんで十分勝機はあるだろう。よしんば明日負けても6戦目7戦目にはダルビッシュは出てこないんだから、まだまだ中日に分があるって感じだ。
いや凄いな中日。
▼ [NEWS] 「夢幻戦士ヴァリス」の日本テレネットが事業停止 [ITmedia]
うむぅ。ヴァリスやアークス、シルキーリップのエロゲー化にはこんな事情が。
ってか、ここまでなりふりかまわず身を削っても再建出来なんだのね。
単に晩節を汚しただけになってしまったな。
この前のグローディア社長の密航事件といい、ここ最近、俺の青春時代の思い出のゲームメーカーが次々アレな結末を迎えているよなぁ。
なんつーか物悲しい話だのう(;´Д`)
トホホ。