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でんでん雑記ver2.0


2015/02/01 [日] 

ワールドトリガー、トラクル、トッキュウジャーはイスラム国による邦人人質殺害事件の特番で休止。
事件が事件だけに、やむを得ない措置とも思えるが、子供番組を休止してあんなショッキングな内容の映像を流すってのは、正直な所なんとも言えない気分になるな。
まぁ子供は内容を理解できていないかもしれないし、番組が休止になったとわかれば即興味を失って観てなかったかもしれないけど。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#16「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」

・タイプデッドヒートが登場する話。

・婚活パーティの主催者がロイミュードであることが判明。

・再洗脳されたチェイスとの戦闘中。ハートの介入を受けたドライブは分が悪いと判断して逃走するのだが、その際、チェイスのデバイスにデコトラをねじ込んで変な演歌空間に引きずり込むのが可笑しい。もともと何するために作ったシフトカーなんだ。

・仮面ライダーの正体を探って不意打ちしようとするブレンだが、ハートは「仮面ライダー」と正面から戦うのが良いのであって、こそこそ正体を探って倒すのは粋ではないとこの作戦を否定。メディックからも気が小さいと馬鹿にされることに。

・霧子専用の銃とブーツが登場。戦闘能力が大幅に向上、潜入工作先で早速ロイミュードと戦ってた。いいね。

・再びハートとの戦闘になったドライブ達は、ハートのデッドゾーンに対抗すべく開発されたシフトカーでタイプデッドヒートに変身。圧倒的な戦闘力でハートを撃退、3体のロイミュードをも蹴散らすのだが、デッドゾーンに入ったドライブは自力では泊まることが出来ず、暴走。

・一方、かろうじて生き延びた婚活ロイミュードは、必死の婚活を行っていた沢神りんなの元にたどり着き、次回に続く。

・タイプデッドヒートはドライブとマッハを混ぜたようなデザインなのだが、シフトカーも両者兼用使用になっているとかで、来週はマッハがデッドヒートになるらしい。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#01「私がプリンセス?キュアフローラ誕生!」[新]

・アバン。プリンセスを夢見る幼い春野はるかが王子様(カナタ)と出会うシーンからスタート。はるかが太眉可愛いのはさておき、はるかかなたというとどうしてもオッサンの芸人を思い出して微妙だな…。

・OP。歌はなんというか難しそう。サビの部分のノリはいいね。出だしで「3人の物語」と言い切っているが、追加が出たら変更になるのだろうか?途中に登場する謎のメガネや仮面の敵は追加なのだろうか?

・全寮制の学校(ノーブル学園)に入学するはるかを送る両親が登場。これっきりになるのか、休みなどでちょくちょく登場するのかはわからんけどお母さん可愛い。

・はるかのルームメイト・七瀬ゆい(OPのメガネ)が登場。先に入寮していたゆいの案内で寮内を散策し、そのお嬢様クオリティにテンションが爆上げになるはるかが可笑しい可愛い。

・ってゆーか、はるか以外は全員制服着ており、寮にも馴染んでるっぽいが、はるかが出遅れたのか、他の生徒は初等部からの持ち上がりとかなのか。

・海藤みなみが顔出し程度に登場。金持ちで文武両道、更に美人で生徒会長で、「学園のプリンセス」とあだ名されているらしい。すごく水無月かれんっぽい。

・同じく天ノ川きららもちょろっと登場。こちらははるかと同じく新入生で、ほとんどセリフもないが、ノリが軽くなんとなく奔放なイメージ。

・ノーブル学園は、生徒の夢を尊重する校風だとかで、皆何がしかの夢をもっているらしい。ゆいの夢は「絵本作家」みゆきもそんな感じじゃなかったか。

・ゆいに夢を問われ、この歳で「おとぎ話のプリンセスになりたい」と言いだしにくいはるかは、「狸が出た」といってその場を逃亡。咲に似た容貌のはるかが狸とか言い出すと、つい過敏に反応してしまうな。

・逃げた先で妖精(パフ&アロマ)および敵に遭遇したはるか。さらにはるかを探しに来たゆいの夢が奪われ、怪物(ゼツボーグ)が出現し、否応なしに戦いに巻き込まれることに。

・パフ&アロマはあんまり可愛くない。特にパフの顔。

・変身アイテムを持ってプリンセスプリキュアの適格者を探していたパフとアロマだが、はるかが幼少時カナタにもらったドレスアップキーがその起動キーであることが判明。取り立てて気が強いわけでもないはるかだが、ゆいを救うため、一念発起して変身。キュアフローラに。

・変身バンクはめちゃくちゃ動く。東映らしからぬ動画枚数だ。

・そして戦闘シーンも凄まじく動く。フローラの動作自体も複雑だし、回りこむし、ついついコマ送りしてしまう完成度。開始前に不安だった複雑なデザインを物ともしない見事なアクションに度肝を抜かれた。アニメーターすげえわ。

・通常戦闘でこれだけなのだから、必殺バンクはどれほどに!?と期待してみたら、3Dでがっかり。いや悪くはないんだけど、なんかがっかり。てか、この3Dモデル顔にちょっと違和感あるよな。角度にもよるけど、主に鼻筋と目に。

・パフとアロマがかつてであったカナタの使者だということを知り、さらにカナタが王子様だと知ったフローラが愉快なポーズで驚いて次回に続く。

・ED。これまた歌の難易度が高い。CGモデルは、かつて一強だった時代を思えば今は競合する他のアニメに一歩譲ってる感。あと、これはバンクもだがとにかくキラキラで圧縮に厳しい。


・今回は主に作画の魅力が爆発していたが、それを差っ引くと無難なスタートという感じ。とはいえ目立ったマイナスポイントもなく、それ以前にプリキュアなので、問答無用で視聴継続。

[アニメ] 七つの大罪#16「駆り立てられる伝説たち」

・ゴウセルを仲間に加えた一行だが、人の心を読んでは空気を読まずに暴露して回るゴウセルのお陰で一悶着。

・前回の戦いを見ていたらしいジェリコの報告で、ギーラは前回とどめを刺したアーマージャイアントが自身の父親であることを知った模様。

・アーマージャイアントを作ったのはもちろんヘンドリクセン。以前は聖騎士を魔神と融合させていたのだが、魔力が大きすぎて制御できずに断念し、今は聖騎士見習いを使うことで若干弱体化するものの、制御可能な新世代を創りだしたのだとかなんとか。

・ヘンドリクセンは平和は堕落であり、進歩と繁栄のためには闘争が不可欠という信念をもっており、魔神族の復活や「新世代」を創りだした目的は平和を壊して闘争を復活させること。

・七つの大罪が追われるきっかけになった騎士団長殺害の犯人はドレファス。殺害理由は騎士団長になりたかったから。なんと、こっちもクズだったのか。

・突如現れた魔法使いによって(魔神復活のための最後のピースである)エリザベスが拉致られ、メリオダス、バン、ゴウセルが王都に乗り込むのだが、時を同じくしてアーサー王率いるキャメロット軍が出現。三つ巴の様相を呈し始め、次回に続く。