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でんでん雑記ver2.0


2015/02/15 [日] 

[アニメ] トライブクルクル#18「二人がケンカ!? 始まりはイカ!」

・ハネルとカノンが「きのこたけのこ戦争」(作中では「イカの口笛」と「ホヤの恋唄」)で喧嘩になる話。

・この二人の対立は、ミズキ、ユヅルにも飛び火。すでに冷静さを取り戻し、仲直りの機会を伺い始めたハネルとカノンだが、なかなかよいタイミングをつかめず、むしろこじれてしまう。

・売り言葉に買い言葉で吐かれたハネルの暴言に静かに起こるカノンがイイ。その後、部屋で枕に当たってる様子も大変かわいい。

・仲直りのために電話連絡するカノンだが、携帯を部屋に置きっぱなしにしていたハネルは電話にでることが出来ず、折り返そうとしても(今月携帯を使いすぎたとかで)発信制限がかかっており、電話をかけることが出来ない。発信制限、そんなものがあるのか。携帯電話のせいですれ違いシチュエーションが難しくなったと思ったが、いろんな抜け道はあるんだな。

・偏屈な父親の影響もあり、すっかり意固地になってしまったハネルだが、ハネルと共に踊りたい、という思いを込めたカノンのダンスを見て和解。ある意味求愛のダンスを、部外者のマスターTに見られていた事を知って赤面するカノンが大変可愛い。

・すっかり和解を果たしたハネルとカノンだが、ミズキとユヅルは未だに論争中。さらに雲も巻き込んで悪化している様子を見て、ハネルとカノンが仲裁に乗り出し、次回に続く。

・なお、マスターTはホヤ恋派らしい。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#47「輝いているもの」[終]

・最終回。

・闇に飲まれ、勝利のイマジネーションが見えなくなってしまったライトだが、仲間が駆けつけ、さらに記憶を失ったはずの母親がライトを思って作った灯籠によって照らされた光に導かれ、闇を脱出することに成功。

・いい話っちゃーいい話なのだが、「いない子」を思って灯籠を作る母親の姿は、なんというか水子供養をしているようでちょっとアレだな。

・完全復活したトッキュウジャーの猛攻で追い込まれた皇帝は、ネロとモルクを取り込んでパワーアップを果たすのだが、トッキュウジャーもすべての力をライトに集めてパワーアップ。トッキュウ1号レンボーとなり、これに対抗。

・乗り換え連打からのレインボー登場はなかなかいい感じなのだが、レインボーならトッキュウ7号も必要だったんじゃないかのう。まぁピンクがいる時点で虹じゃないんだけど。

・結局、皇帝とライトは相打ち。実は生きてたグリッタ嬢が倒れた皇帝を連れて闇に帰り、戦いは終結。

・家族と再会した5人が元の姿に戻り、レインボーラインやアキラたちと別れて終了。エピローグでその後の日常が描かれ、めでたしめでたし。で終了。


・「烈車戦隊トッキュウジャー」だが、正直なところあんまり前のめりには見れていなかった。面白くなくはない、と思うのだが、なんというか、最後までライトに馴染めなかったというか。ぶっちゃけ小林靖子の特撮は(殿は例外として)主役に馴染めないことが多いので、好みの問題なんだろうけど。あと、トッキュウに関しては、「主役の5人が実は子供」という事実が判明して以降、さらに感情移入しにくくなった感。話の内容的に恋愛話や心の闇がどうのこうの言ってる話が多かったが、中身は子供なのかーと思うとなんかこう、違和感を禁じ得なかったというか。皇帝がいくらかっこつけても、結局は小学生相手なんだよね、と思うと微妙な気分になるというか。うん。

・ニンニンジャーは、番宣見る限り好みの方向な気がするので期待。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#18「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」

・依頼をとって悪人を抹殺するロイミュードが出現。剛のタレコミでその事実を知った現さんは、犯人がかつて先輩刑事と追っていた「ジャッジ」という連続暴行犯であると直感。「ジャッジ事件」は容疑者の自殺で幕を閉じたとされているのだが、件の先輩刑事や現さんは、真犯人は別にいると睨んでその行方を追っていたのだとか。

・すでに退職したその先輩刑事に変わり、自分が「ジャッジ」を捕まえるのだと意気込む現さんは進ノ介とともに次に狙われそうな相手を張り込み、ロイミュードと遭遇。戦闘に。

・このロイミュードは剣道の達人でどうやら年配の人であるらしい。ってこれ先輩刑事やろ。

・一方別のターゲットを見張っていた剛は、チンピラ集団に絡まれる青年を助けるのだが、この青年は以前もこのチンピラに絡まれており、復讐サイトに名前を書き込んでおり、ジャッジがそのチンピラ集団を倒すところを動画撮影しサイトに投稿しようとやってきてまた絡まれたのだそうな。自業自得すぎる。

・当初、この青年に付き合うつもりのなかった剛だが、霧子から自分の張り込みが間違っていたと知らされ、ムキになってしまい、この青年のしょうもない行動に付き合うことに。

・再び件のチンピラ集団を襲撃するジャッジを倒そうとするマッハだが、全く敵わず。駆けつけたドライブがデッドヒートでかろうじてこれを抑えることに成功するのだが、チェイスの介入で結局取り逃がしてしまう。

・その際、ジャッジロイミュードの正体が、先輩刑事であることが判明。ジャッジに関する報道のシーンを見るに、潜伏している本物を煽って誘い出すために偽ジャッジをやってるっぽい。

・ジャッジロイミュード逃亡後、チェイスがマッハのバイクを奪いライドクロッサーを使ってドライブとマッハを攻撃。バイクを奪われたことにキレた剛が無謀な突撃を敢行し、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#03「もうさよなら?パフを飼ってはいけません!」

・パフを女子寮で飼うことになる話。

・アバン。メガネを外したゆいの目が「33」で笑う。何気ない会話のシーンでこれは不意打ち過ぎる。

・パフュームを探して寮に入り込んだパフが風紀委員の如月れいこに見つかってしまう。なんとしてもパフを近くに置いておきたいはるかはみなみのフォローを得てなんとか投票にこぎつけ、寮生の賛成を得ることができれば飼っても良いということに。

・みなみには、ボーイッシュな東せいら、お嬢様前とした西峰あやかという補佐役が存在。その内北某とかいうのも出てくるのだろうか。

・パフの可愛さアピールで着々と賛成者を増やしていくはるかだが、反対派の如月が犬嫌いであることが判明。

・なにかよい手はないものかと思案しているところにゼツボーグが出現。パフが身を挺して如月さんを庇ったことでパフを受け入れた如月さんも賛成派に鞍替えし、無事、寮での飼育が赦されてめでたしめでたし。で次回に続く。

・油断した所で最後にもう一度ゆいの33が出てきて吹く。

・今回寮生全体が巻き込まれた話だったのに、きららが全く絡んでこなかったのは何故だ。ちらっとでも絡ませろよ。

[アニメ] 七つの大罪#18「この命にかえても」

・前回ドレファスを離反したハウザーとギーラは合体攻撃を放つのだが、ジェリコ以外の3人には傷を負わせることもできない。

・無傷で現れた聖騎士の前に絶体絶命に陥ったギーラを助けたのはゴウセル。ディアンヌですら敵わない圧倒的な強さのドレファスを精神攻撃で追い詰めるのだが、何者かの介入(?)で倒されてしまう。

・ゴウセルを倒したとはいえ、大きなダメージを受けたドレファスとギルサンダーは撤退するのだが、ハウザーやギーラでは残ったヘルブラム一人相手でも到底敵わず、ヘルブラムを止めようとしたディアンヌも瀕死の重傷を負ってしまう。

・ようやく駆けつけたキングによってヘルブラムの正体が妖精族であることが判明。キングが妖精の森を出る切っ掛けも、ヘルブラムの暴走を止める?的な理由があったらしいことが語られ、次回に続く。

・なお、前回牢を脱出したエリザベスは囚われの姉マーガレットを発見するも、聖騎士ビビアンに発見され、再び囚われてしまうことに。