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でんでん雑記ver2.0


2015/02/17 [火] 

[アニメ] 夜ノヤッターマン#06「冬に咲く花」

・ガッちゃんがゴロー将軍に囚われてしまう話。

・ボヤッキーやトンズラーの手ほどきを受け、徐々に成長するガッちゃん。ヤッターマンをドロンボーが育てるというのはちょっとおもしろい。いや、ガッちゃんがガンちゃんになると決まったわけではないけど。

・追撃戦の最中、ヤッター兵の銃撃でレパードがガチの怪我を負ったことで、ヴォルトカッツェとエレバントゥスはドロンボーとしての活動の中止を提言。頑として聞き入れないレパードは、二人のもとを離れるのだが、そのタイミングを見計らってヤッター兵が襲来。離れ離れになってしまう。

・二人が追ってこないことにむくれたり、人の気配に気づいて二人が追ってきたと思い込み、ニヤケ顔で振り向くレパードが大変かわいい。

・この襲撃で、ガッちゃんが脱落。ゴロー将軍に捕まってしまう。この際、ガッちゃんを捕まえたのはゴロー将軍がつれているフレンダーなのだが、どうやらこの犬はガッちゃんになついている=アルの家族写真やEDに写ってる犬っぽい?ということは、ゴロー将軍はアルの父親?

・一味と離れ離れになってしまったレパードは、誤って崖から転落。意識を失ったところを住民の強面のおじさんに救われる。

・このおじさん、翌日、ゴロー将軍に捕まったガッちゃんの処刑が行なわれることになり、現場に駆けつけたレパードに助言を与えたり、ガッちゃんを救うために行動を起こしたレパードを助けるため、ヤッター兵に石を投げて注意をそらしたりと、善人っぷりを遺憾なく発揮するのだが、なんとあっけなくヤッター兵に銃殺されてしまう。マジか。そういうのありなのか。

・行動を起こしたレパードは、やっぱり駆けつけたボヤッキー&トンズラーの加勢もあってヤッター兵を退け、ガッちゃんの奪還に成功。ヤッターマンにデコピン、ではなくヤッターマンを倒し、皆を開放することを決意。なかなかポジティブで熱いシーンなのだが、そんなレパードのあずかり知らない場所でひっそり息を引き取るおじさんの存在がなんとも。このおじさんも死に際にレパードに希望を見出してはいるのだけど、なんというか、うーん。

・なお、ゴロー将軍はやっぱりアルの父親っぽい。なにかヤッターマンに命を救われた的な事を言っていたが、死にかけたところを改造されて記憶が抜け落ちたのか、あるいは、そもそも記憶を改竄されてる?

[アニメ] マジンボーン#46「変わらない強さ」

・ジャガーボーンがレアメタルボーン化する話。

・フェニックスボーンを奪ったレボルトはシュトルツとクルード、フレイドを瞬殺。かろうじてフレイドの空間の力でモースとグストスの二人が地球に逃れたらしい。

・シュトルツ派の評議会メンバーはレボルト派に敗北。この結果を受けて、レボルトは全員に真の目的を明かす。

・レボルトの真の目的は「始まりの魔神」からの解放。ネポスの歴史から抹消された禁断のライン「終焉の結び」を成し遂げることで、それは達成されるらしい。そして、「終焉の結び」は3体の「星の核」のボーンが必要。すでにフェニックスとケルベロスを手に入れたレボルトは最後の一体であるドラゴンがどうしても欲しいらしい。

・レボルト派の無差別攻撃が開始。リーベルトが空間の力を使って周囲の人間を全員テレポートさせたおかげでかろうじて被害者は出なかったのだが、この所業に憤りを隠せないアントニオは、はじめてボーンに選ばれたさいと同じく、ジャガーボーンからの反応を感じ始めることに。

・ホワイトボーンながら翔悟との連携でウロボロスに対抗したり、時間の力でバジリスクに一泡吹かせるグストスがちょっといい。

・普通ボーンは適合者に反応して目覚めるのだが、ジャガーボーンは自ら適合者であるアントニオを呼びつける。そして、ジャガーボーンがアントニオを選んだのは、「木の魔神」からの指示であることが判明。つまりアントニオは番組開始前から魔神に認められた存在だったということか。

・レアメタルとなったジャガーの参戦で一気に窮地に陥るネポス側のボーン達が発した「終焉の結び」という言葉にリーベルトが反応。幼少時に見た碑文でその存在を知っていたらしいことが判明して次回に続く。