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でんでん雑記ver2.0


2015/02/13 [金] 

せっかく13日の金曜日なんだから、13日の金曜日をやれよ金曜ロードショー。

[アニメ] Gのレコンギスタ#20「フレームのある宇宙」

・ジット団に鹵獲されたクレッセントシップだが、目的地に到着する寸前メガファウナ組が抵抗を開始。Gセルフを奪い返し、ジット団に敵対するロザリオテンと連携を図り、ジット団の本拠地であるジットラボを占拠しようとするのだが、当然のようにジット団が抵抗。頭が悪いのかなんなのか、無闇矢鱈と暴れまわった結果、中に人工的作られた海を持つコロニーの外壁をぶち破り、海水が宇宙空間に溢れだして大惨事目前となる、という話。

・ジット団はクレッセントシップの艦長や副長に爆弾をつけ、人間爆弾に仕立て上げる。ひでえな。

・ジットラボはクレッセントシップの出力が上昇した理由を調べるためにGセルフを調べたいらしい。レイハントンコードってのは、金星勢力にとっても謎なのか。

・ジット団(ジットラボ)の目的はレコンギスタ作戦。そのために自分たちの船であるフルムーンシップのパワーアップを図ろうとしているらしい。レコンギスタ作戦の詳細は不明だが、レコンキスタと同様の意味であるとすれば、地球圏に攻め入るつもりっぽい。しかし、今回の戦闘を見ても、ジット団はメガファウナ一隻程度の戦力を相手に苦戦しており、仮に実行に移されたとしてもあっさり負ける気がするよね。いやまぁGセルフが異常に強いというのもあるだろうけど。

・アルケインでGセルフの奪還を行うベルリだが、その方法が案外容赦無い。フラミニア先生や助手はよく生きてたな。

・メガファウナで働くマニィが有能だ。

・ジャイオーンが開けた穴から大量の海水が流れ出ることになるのだが、あれだけの量の海水が勢い良く噴きだすと、コロニーの軌道が変わってしまいそうだよな。そして、あれだけの体積が失われれば、急激な気圧低下とかも起きそうだし、なにより構造を維持できないような気がする。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#06「祝福のとき」

・幼女型コアが登場したり、幼女が成長してしまったりする話。

・前回復活した乙姫だが、容姿はよく似ていても性格や振る舞いなどは大幅に異なり、あくまで人型のコアであり別人として振舞っている。名前も本人曰く「母親の名前で呼ばれたくない」らしく、別の呼び名が付けられる模様。ただし、芹にこっそり甘えてみたりしており、その振る舞いは本性ではなく、演じているようなフシも。

・乙姫(仮)が意識を取り戻した(獲得した?)のは、「あなた達が戦いを求めた時から」。新型ファフナーを作った時(エメリーと接触した時)ということだろうか?

・そして、覚醒したのは遠征組の死の危険を察知したから。

・遠征組がたどり着いた街は、人とミールが共存しており、予想外に普通の町並みや生活が維持されている模様。

・早速ミールとの接触を図る美羽だが、幼ない美羽は十分な対話能力がなく、対話に失敗。なんとか対話を成立させようと、美羽の意思を得てミールは強制的に美羽を成長させようとするのだが、エミリーや周囲の人間がこれを阻止。なんでも「(それをやると)たくさんのものを失う」からとかなんとか。

・遠征組の危機を察した乙姫(仮)は一騎と総士の派遣を決定。乗機は当然マークザインとマークニヒト。その危険性から周囲は猛反発するのだが、当のふたりはあっさりこれを快諾。折しも竜宮島にアザゼルさんが襲来し、二人はそのままなし崩しに遠征準備に入り、残ったメンバーもアザゼルさんの迎撃を開始。

・同じ頃、結局美羽が強制的に成長させられてしまい、さらに滞在する街がフェストゥムの襲撃を受けて大ピンチに。で、次回に続く。

[アニメ] 四月は君の嘘#17「トワイライト」

・かをりの様子から、その病状が絶望的なものであることを知った公生は、情緒不安定になり、かをりを避けるように。

・そんな公生を見かねた椿や渡の励ましを受け、なんとか見舞いに向かった公生だが、落ち込むかをりを励ます術を持たず、撤退。その後あれこれ考えた結果、凪の学校の学祭に出場することに。

・実はプレッシャーに弱い凪は、学祭を前にプレッシャーに押しつぶされそうになるのだが、瀬戸のフォローでなんとか持ち直すことに。

・学祭当日。相変わらず緊張する凪を更生が励まし、舞台に向かって次回に続く。