2015/01/03 [土]
▼ 新年あけましておめでとうございます。
去年より劣化こそすれ何かが向上したりはしないであろう本サイトですが、出来る限りダラダラと続けていきたいと思いますので
今年もユルユルとよろしくお願いいただければと思います。
▼ 年末のボクシング。TBSの方は、天笠の激闘っぷりがあまりにも強烈に印象に残った。高山vs大平の最後の猛烈なラッシュも良かったね。
テレ東の方は、内山の上手さと強さが際立っていた。
あとは大晦日の夜の試合の客席に北島三郎がいるってのは、何気に衝撃的だった。時代だのう。
つか、同日の裏表でボクシング中継するのやめてくれよ。せめて時間ずらすとか。
▼ [アニメ] 探偵歌劇 ミルキィホームズ TD#01「妖精たちは森に隠れる」[新]
・新番組。1期はそこそこ観た。2期もそれなりに観た。「ふたりは」は数話しか見てない。
・いつの間にか時代は探偵からアイドルに移っていたらしい。ってか、TDってなんだと思ってたら、最近CMで見かけるトイズドライブだったか。
・アイドルの歌声(を司るエレメント)が盗まれるという事件が発生。大人気アイドル天城茉莉音の歌も盗まれてしまうのだが、ミルキィホームズの活躍で無事エレメントの一部を取り戻すことに成功。という第一話。
・「ふたりは」っぽいキャラデザだが、ギャグアニメでテンポはイイ感じ。1期のような異質さは感じないが、2期のような上滑り感もなく、スッキリ見やすい感じではある。とりあず視聴継続。
・「まともな大人なら若い女の子をネットで謝罪させようなんて考えるはずがない。」は、怒られないのだろうか。
2015/01/04 [日]
▼ さばげぶっ!の特番を観た。当然一度観た話だったが、やっぱり面白かった。2期あるといいのになぁ。
▼ 昨日今日とサンテレビで連続放送された映画「ジョーカーゲーム」を観たのだが、1作目2作目ともうーん。
観る前はカイジやライアーゲームのような頭脳戦や心理戦をやるのかと思いきや、全くそんなこともなく。
どちらかといえば開き直ってグロを前面に出したSAWもどきの2作目の方がまだ観れたものの、どっちにしても安っぽいと言わざるを得ない。
ちうか、サンテレビは正月早々なんでこんなめでたさの欠片もない上、微妙な出来の映画を連続放送したのか。
2015/01/05 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ06・07号
「暗殺教室」問題を解くプロセスが中々気持ち良くてイイのだが、それはさておき、浅野くんのアプローチは間違ってるんじゃないだろうか。少なくとも凄く要領の悪いやり方だよな。
「タイガー兄とドラゴン」田村隆平の読み切り。別に何が悪いというわけでもないが、割と変なことをしているのに、どうもインパクトが薄いというか薄味な漫画だなぁという感じ。
「モテキマジック」ほり木げん気の読み切り。ワールドトリガーの代原。絵柄と内容がよくマッチしていて悪くない。まだインパクト不足で作者独自の味を出すには至っていないけれど、磯兵衛の例もあるし、こういうジャンプらしくない漫画もどんどん載せてって、そのうち誰かが化けるとかあれば面白いのだけどなぁ。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #39「差押えロボ¥弁天王!!」
・弁天を倒して中国地方を開放する話。
・弁天にたぶらかされていた中国地方のレジスタンスを仲間に加えたカイト達は、差し押さえの塔に直接物理攻撃を仕掛けるのだが、差し押さえの塔は弁天により巨大ロボに改造されており返り討ちにあってしまう。
・巨大ロボ・弁天王を完成させた弁天は、もみじを斬り捨て、弁天王で街の破壊を開始。弁天王を止めるため、カイトとセキトは弁天にヒーローバトルを挑むのだが、弁天王は無人でも破壊活動を継続。
・弁天王を止めようとドヤ顔で道路にワックスを敷き詰めるも、歩幅があわずワックス地帯を一跨ぎにされてしまい失敗するナガレに吹く。
・次に名物の巨大おしゃもじで攻撃を仕掛けるレジスタンス。しゃもじが弁天王の金的を破壊し、無事作戦は成功するのだが、それはさておき、「仰角、右に3度修正」ってなんだ。
・弁天王が破壊されたことで電脳空間にも乱れが生じ、その隙を突いてカイトたちも逆転勝利。弁天は逮捕され、中国地方も開放されてめでたしめでたし。
・ナガレが上司?から集めるように言われていた(セキトも集めている)「伝説の10円玉」は、この戦いを終わらせるキーになるアイテムなのだそうな。
2015/01/06 [火]
▼ [アニメ] アブソリュート・デュオ#01「焔牙/ブレイズ」[新]
・原作未読。アライブのコミカライズは(数ヶ月遅れで)読んでる。
・なんだかよく分からない技術で武器を具現化出来るようになった少年少女を戦闘員に育成する学校で、武器ではなく盾を具現化してしまった主人公が、モテたりラッキースケベしたり戦ったりするラノベらしいラノベアニメ。
・コミカライズ読んで大まかな内容は知りつつ、動いたり声がついたりするとまた違う印象もあるかもなーと思って一応観てみたのだが、まぁ、もういいかなって。視聴終了。
▼ [アニメ] ガールフレンド(仮)#12「ガールフレンドxxx」[終]
・最終回。留学生のクロエやユーリヤを誘って皆で年越しする話。
・クリスマスはさらっとスルーされるのだが、そのとき撮ったらしい集合写真に37人ものキャラが写ってて感嘆する。これでもまだ全キャラではないのだろうけど、よく全12話でこれだけ出したな。
・ちなみにもはやいつものことという感じだが、この話だけでもエンディングに声優がクレジットされたキャラが32人も登場している。つくづく恐ろしいアニメだよ。
・内容はいろんなキャラの年越しの様子を描いていて、それぞれに微笑ましかったりするのだが、もうどのキャラがどうとかさっぱりわからんので割愛。とりあえず、おみくじを年明け前に引いていたのはどうかと思う。
・「ガールフレンド(仮)」は、内容がどうとかいうのは一旦脇においておいて、わらわら出てくる有名女性声優の演じる可愛いキャラを、ボーっと眺めつつ生暖かく愛でるという一点突破の作品で、そういうものだと思ってみれば、(その尋常ならざる物量によって)他の追随を許さない唯一無二の作品になっていたと思う。あれだけのキャラを出しながら、最低限の個性とそれなりの立ち位置を描き出していたのもお見事。楽しかった。
▼ [アニメ] マジンボーン#40「メルボルン急襲」
・メルボルンの研究所が爆破される話。
・ライノボーンの石化はともかく、タイロンの体は回復したらしい。
・レアメタルボーンの研究はレナードと翔悟の母親が共同で取り組んでおり、レアメタル化の謎はもちろん、リベレーションコクーンの強化も期待できるらしい。
・メルボルンの研究所にレボルトの元に下ったグレゴリーとヴィクトールが襲来。所長自ら出向いて二人を止めようとするのだが、止まらず。まんまと研究所への侵入を許してしまう。
・間一髪リーベルトのワープで救援に駆けつけ、魔神をディセントしたルークによって兄弟の撃退には成功するのだが、二人にレアメタルボーンの解析がさほど進んでいないことを知られ、さらに、これ以上研究が進まないようにと研究所を爆破されてしまう。
・未だグレゴリー達を信じていた所長だが、今回の一件で二人がガチで自分たちを殺そうとしたことを知り、ショックを受ける。かつて所長に心を救われたことに大きな恩を感じているルークは、そんな所長を慰め、同じような境遇でありながらこのような所業に至った兄弟は自分が止めてみせると宣言。次回に続く。
2015/01/07 [水]
▼ もう年明けてから一週間も経つのか…
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#13「武器工廠(アルゼナル)、炎上」
・アルゼナルの面々がなし崩しで人類への反攻作戦(リベルタス)を開始する話。
・2クール目に入り、OPが変更。OPらしくないテンポ感のない曲と、前のOPや本編使い回しの映像がどうもイマイチ。
・攻めてきた人類との戦いを始めるノーマたちだが、出撃した第一陣はF91のバグ的な無人攻撃機によって捕獲され、また同時に基地内部に侵入した敵歩兵により、メイルライダー以外の人員は皆殺しの憂き目にあってしまう。
・敵の第一目標であるアンジュとヴィルキスを保護しようとするジルとサリアだが、大人しく言うことを聞くはずもないアンジュはサリアを出し抜き逃亡。基地内の惨状に怒り狂い、ヴィルキスに乗り込み出撃するや、謎パワーを発揮し、機体色が赤く編か。無敵モードに入り、敵無人攻撃機はもちろん、敵艦隊も一掃し、司令官である兄を追い詰め、攻撃を中断させることに成功する。
・アンジュを追って出撃したヒルダ隊だが、出撃前に基地に侵入した敵歩兵の狙撃にあい、クリスが死亡。しかし、突然現れたエンブリヲによって蘇生されることに。エンブリヲは同じ頃基地内で殺されていた幼女も蘇生させているが、意図は不明。言動を見ていると、ノーマの殲滅は本意ではなく、アンジュの兄の暴走と捉えているようだけど、そもそもアンジュの兄を炊きつけたのはエンブリヲなのにな。
・兄を殺そうとするアンジュの前にもエンブリヲが登場。アンジュが兄を手に掛ける事をよしとせず、アンジュに変わって兄を殺すのだが、その手段は以前アンジュや堀江由衣声の女が使った歌攻撃。まさか男が歌いだすとは思ってなかったので驚いた。
・アンジュの兄を倒したの後、アンジュの元に駆けつけたタスクをも歌攻撃で滅ぼそうとするエンブリヲだが、すんでの所でアンジュが間に入り、青く変色したヴィルキスの能力で(?)、アンジュとタスク、ここに来る前にタスクが助けて一緒に乗せていたヴィヴィアンが何処ともなくワープして、次回に続く。
・そして次回は再び島らしい。サンライズは島好きすぎるだろ。
▼ [アニメ] ユリ熊嵐#01「私はスキをあきらめない」[新]
・コミカライズ未読。概要も知らないが、幾原邦彦アニメだということは番宣みただけで判る。
・何とかとか言う小惑星が爆発した事をきっかけに、クマが凶暴化。人間を襲うようになったため、人間は「断絶の壁」を築いて中に引きこもって生活していたのだが、ある時人間に化けたクマ(百合城銀子&百合ヶ咲るる)が壁の内部に侵入。ヒロインたちの通う女子校に転校してくる。
・時を同じくして学園では「透明な嵐」が発生。ヒロインである椿輝紅羽の恋人である泉乃純花が巻き込まれ、世話をしていた百合の花壇を荒らされてしまう。
・翌日、花壇を元通りにするために早朝に登校したと思われる純花が行方不明になり、花壇周辺でクマの足あとや血痕、遺留品が発見されたため、クマに食べられたとの噂になる。
・残された紅羽は、謎の電話に呼び出され、屋上でクマ(銀子&るる)と対峙。謎空間「断絶のコート」で行われる「ユリ裁判」で「ユリ承認」を受けた銀子とるるに食べられてしまう(?)
・紅羽は無事生還するのだが、その後、蜜子が花壇側で銀子とるるが女生徒を食べているシーンを目撃。あっさり正体を知ってしまい、次回に続く。
・「透明な嵐」は、まず間違いなくイジメ。すごいタイミングで現れて紅羽と純花の間に入った百合園蜜子が首謀者なのかと思ったが、その後、花壇の近くを通りかかった際の言動を観るに、違うのかもしれない。
・クマに襲われない方法は群れること。これもイジメを指しているような気もするが、生徒達の言う「クマ」や「クマに襲われる」ということが何を意味しているのか現状分かりづらいのでなんとも。絶望とか、自殺とかそんなんかね?
・ユリ裁判で裁判官は銀子とるるに「透明になるか人間を食べるか」の二択を問うているのだが、「透明になる」が没個性化や付和雷同、イジメを見て見ぬふりをすることを指しているのなら、「人間を食べる」は、同調圧力に屈しない事を指すのかもしれない。
・「クマに食われると消える」とされているのに、紅羽が消えていないのは、人間側の言うクマと、クマの実情がかけ離れているとかだろうか?それとも食う側のさじ加減?
・とまぁ、何かとゴチャゴチャ考えてしまういかにもな幾原作品で、体調の良い時は楽しく見れそうだが、体調や機嫌が悪い時には明らかに重い。一応視聴継続するけど、すごく面倒くさいことになりそうなので、毎週なんか書くかどうかは不明。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#13「ビヨンド・ザ・ナックル」
・セカイが新技を習得したり、新ヒロイン候補の正体が判明する話。
・前回登場の女子キャラと仲良くビルドバーニングの補修するセカイを目撃し、動揺したり嫉妬に狂うフミナが可笑しい&可愛い。
・前回のセカイたちの戦いに触発された合宿参加者がセカイに喧嘩を売ったことをきっかけに、合宿参加校の代表によるバトルロイヤルが開催されることに。
・このバトルロイヤルでガンプラ学園のエース・キジマ・ウィルフリッドが使う「トランジェントガンダム」は、なんというか、ガンダムっぽくない。スパロボのオリジナルロボっぽいというか。作画の問題もあるだろうが、全身図のシルエットが(ブレードに出てくる類の)テッカマンっぽい。
・謎の美少女の手ほどきで強化されたビルドバーニングを操るセカイは、この戦いでガンプラ学園エースに匹敵する能力を発揮。ついには既存の次元覇王流を超えた技に開眼するのだが、技の威力にビルドバーニングの強度が追いつかず、技を繰り出したビルドバーニングのが壊れてしまい、バトルには敗北してしまう。
・謎の少女の正体が、ガンプラ学園レギュラーチームの一員で、キジマ・ウィルフリッドの妹、キジマ・シアであることが判明して次回に続く。
2015/01/08 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン6号
「刃牙道」本部以蔵!本部以蔵じゃないか!
「黒緋」こーへーの読み切り。キャラ絵がポップで大変可愛い。表紙にコメディとあるが、コメディ要素はそれほどでもないのがちと残念。コメディならばもう少しネタの密度とテンポが欲しくはあるかな。次回作に期待。
「最強少女さゆり」あーやっぱり終わっちゃうかー。残念。
▼ [アニメ] 艦隊これくしょん -艦これ-#01「初めまして!司令官!」[新]
・原作ゲーム未プレイ。電撃大王やアライブでやってたコミカライズは読んでる。
・どこぞの鎮守府に主人公?である吹雪が着任。仲間の艦娘を紹介されたり、初出撃で敵と戦ったりして、憧れの赤城の護衛艦を目指すことを決意するという話。
・しょっぱなからキャラが多く、また状況の説明もそこそこに一気に展開するため、ゲーム未プレイなうえ、旧帝国海軍に詳しくない身としてはわらわら出てくる艦娘を把握することすら大変厳しく、作品世界に没入しにくい。話の内容自体はオーソドックスで、特に理解が難しいということはないのだが、物語の発端となる前提条件(キャラや世界観、主人公の状況など)の解説に終始しており、これといって面白いシーンや展開がないのも辛い。まぁファンなら好きな艦娘が画面に出るだけでも楽しめるのだろうけど。
・ただまぁ、初回は本当に顔見世みたいなもんだし、以後はもうちょっと違った内容になるであろうと予想できるので、暫らくは視聴継続。キャラの個性が理解できてくれば面白く見れるかもしれないし。
▼ [アニメ] 新妹魔王の契約者#01「妹ができた日」[新]
・原作未読概要も知らない。
・Aパート終了までのかったるさが異常。30分番組を一本見る以上の体感時間を要するほどにダルい。Bパート以降状況が動いて多少テンポアップしてはいるが、だからといってこれといった見どころや楽しみは見いだせず、正直耐え難い。視聴終了。
▼ [アニメ] 神様はじめました◎#01「神様またはじめました」[新]
・原作未読。前期は全話観たが、間隔が開きすぎてるので細部はうろ覚え気味。
・前期でそれなりに神様らしくなった奈々生が、神在月の出雲への招待の資格を得るために、乙比古から「式神を育てる」という試練を与えられ、クリアする話。
・奈々生の式神は仔猿の姿をしており、当初はこれといった能力を持たなかったが、奈々生によって「護」という名を与えられたことで、強力な浄化能力を得た。巴衛が手こずる瘴気を(巴衛が戦いで負った汚れごと)サクッと浄化してしまう辺り、なかなか強力な式神っぽい。
・相変わらずの大地丙太郎っぷりで、テンポが良くて大変楽しい。奈々生様も可愛いし、問題なく視聴継続。
▼ [アニメ] アイカツ!#115「ほっこり☆和正月」
・正月に珠璃があかりの家にお泊りに来る話。あとあかりの両親のキャラ紹介。
・例年両親とともに海外で年を越す珠璃だが、新年早々仕事があるということで、今年は渡航を断念。さらに、寮生が全員帰省してしまうということで、正月をあかりの家で過ごすことに。
・珠璃を相手に、隙あれば土ウンチクを披露する土オタクのあかり父が可笑しい。なお、あかりの父親は地質学者で、母親は陶芸家で、そもそも土繋がりで出会ったらしい。
・執拗に土ネタで珠璃に絡む父親を疎ましがるあかりだが、珠璃には個性的だと好評の様子。
・両親に対するあかりのスタンスや態度が、すごく「普通の家庭」っぽくてイイ感じ。こういう「普通っぽさ」はいちごにはなかった個性だな。
・あかりと両親のやりとりから、地道な努力を厭わず、常に前向きなあかりの性格がこういう両親によって育まれたのだなと納得する珠璃。土云々はあかり本人に対するメタファーではなく、あかりを育んだ両親自身を指しているのかね。
・あかりの家で楽しい正月を過ごした珠璃は、新年初のステージを無事クリア。めでたしめでたしで次回に続く。
2015/01/09 [金]
▼ 通販で予約してた分がようやく到着。
▼ [漫画] プリキュアコレクション ふたりはプリキュア Splash☆Star(1)/ふたりはプリキュア Splash☆Star(2)/Yes! プリキュア5
念願のS☆S完全版がついに発売!そして無事入手!
生きててよかったなぁ。しみじみ。
気を取り直して
S☆Sは、大筋でTVシリーズの筋を踏襲しつつ、オリジナルの話で構成されており、咲舞満薫の日常ありバトルありの内容。
他のシリーズに比べ1話辺りのページ数が多いこともあり、TVシリーズを上回る咲舞のラブラブっぷりや、ひまわりを通じた漫画場のリジナルの満薫との交流、バトルも含めて盛りだくさんで読み応えも満点。
1巻巻末の描きおろしや、折込ピンナップ、話の間に入るコラム(1巻の「咲きったら」が最高)、表紙絵(カバーの可愛さももちろんだが、2巻のカバー裏の手をつないだバージョンのラフが嬉しい)など、新規収録分もとにかく全て素晴らしい。
ああ
生きててよかったなぁ。しみじみ。
閑話休題。
プリキュア5はまとまった形で世にでるのが初めてというこれまた嬉しい単行本。
こちらはTVシリーズとは別進行でのぞみを中心にしたプリキュア部の日常を描いており、絵もシリーズ屈指のキラキラ感で、内容も恋愛要素が高めの少女漫画っぽい仕上がりになっている。
のぞみとココの恋愛が主な軸になっているため、5人の絡みが物足りない感はあるのだが、TVシリーズのイメージよりも少女漫画のヒロインっぽいのぞみが可愛くてイイ。
折込ピンナップののぞみが大変可愛いのと、描き下ろしのコラムの数が多いのも嬉しいね。
と、本の出来としては大変素晴らしく、文句なしなのだけど
相変わらず供給不足で入手困難になってるのがいただけない。
上記amazon価格もプレミア値になってるし。
てか、この本の帯で「第1期完売店続出!!」と品薄をアピールしてるのがもう。
何考えてんだ講談社(-_-;
▼ 今日はこれ読んでてアニメ見れなかったので、アニメは明日。
2015/01/10 [土]
▼ 木曜深夜アニメ多すぎ。溜めるんじゃなかった…。
▼ 木曜深夜分。
▼ [アニメ] みりたり!#01「任務開始!」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・絵が可愛く、勢いがあって、まぁ楽しいっちゃー楽しい。視聴継続に問題はないけど、観るの忘れそうだし、なんか特に書くこともなさそうなので、ここまで。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#15「飛べ!トワサンガへ」
・トワサンガへ向かったベルリ達が、ラライヤの故郷のコロニーに入る話。
・回復したラライヤが普通に話しているのがすごい違和感だ。
・Gセルフの正式名称はYG111。トワサンガの軍で不採用になった試作機で、ラライヤのいた組織に回されてきたのだとか。ただ、どう見てもトワサンガの軍が使っている制式採用された機体よりも高機能な感じがするし、誰にも使いこなせないから不採用になった、ということだろうかね?
・空気の弾はソフトボール大の大きさでありながら、人一人が1ヶ月暮らせるだけの空気を供給できるらしい。トワサンガの技術力(宇宙世紀末期の技術力?)すげえな。
・なるだけ「人を殺さないように」戦おうとするベルリ。とはいえ、明らかに殺したシーンもあり、またそのことを特に気にしている様子はない。人を殺すことにそこまでナーバスになっているわけではなく、できれば殺したくないとしても、死んだら仕方がない。程度の認識なんだろうかね。
・鹵獲したMSを操って敵の攻撃を防ぐラライヤ。単独で潜入任務にきただけあって、腕はいいっぽい?
・トワサンガに接近したメガファウナだが、トワサンガからはなんのリアクションもなし。トワサンガは一枚板ではなく、政権とドレット家、レジスタンスなど複数勢力が存在しているらしい。
・トワサンガの近海に浮かぶコロニーの港に別々に入港したサラマンドラとメガファウナ。コロニー内に侵入したクリム達はレジスタンス(?)に襲われてしまうのだが、メガファウナ一行はうまい具合にラライヤの身内と合流に成功。次回に続く。
・予告でものすごいネタバレをかまされて吹く。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#01「来訪者」[新]
・前作はうろ覚え。映画は観てない。
・前作から数年後、竜宮島は再び世間から隠れ、前作のメインキャラもファフナーを降り、平和な日常生活へと戻っていたのだが、そんなある日、訳あり気な幼女(エメリー)を載せた人類軍の輸送機が島を訪れて、物語が始まる、という第一話。
・一応未見者に配慮してか、状況説明とかしてるのだが、情報量多すぎるうえ、前作に登場したキャラや要素が特に説明もなくドコドコ現れるので一見さんには厳しい内容と言わざるをえない。この話の中で特に目立った見せ場がないのも辛い所か。
・一応視聴継続。
▼ [アニメ] 幸腹グラフィティ#01「ほかほか、じゅわっ。」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・百合もので、毎週なんか食う話だということは理解できた。食う時の演出がなんかエロいことも理解した。シャフト製作で脚本が岡田麿里という濃い布陣にも興味はあるが、木曜深夜は数が多い(しかもGレコとファフナーは視聴カロリーが高い)こともあり、視聴はここまで。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#12「トゥインクル リトルスター」
・OPが変更。オーソドックスながら作品の雰囲気にはあっているし悪い歌じゃないのだけど、前の「光るなら」が凄く良かったので、どうも見劣り(聴き劣り)してしまうのが残念。
・ガラコンに向け練習を開始したかをりと公生だが、公生はどうしても母の記憶と深く結びついてしまう「愛の悲しみ」を弾く気にはなれない。
・母への反抗に罪悪感を募らせる公生だが、瀬戸にいわせれば公生の母親は、公生の反抗(子供の自立)を喜んでいたらしい。まぁ、気休めかもしれないが。
・かをりを自宅に送って行って、両親の歓待を受ける公生。かをりの両親も公生の事を知っているらしい。
・なんのかんのと悪戦苦闘しつつ、ピアノと向き合う公生だが、ついに迎えたガラコン当日。かをりが会場に現れない。携帯に連絡しても連絡がつかず、結局伴奏の公生が一人でステージに登るという前代未聞の珍事が発生し、次回に続く。
・かをりが携帯に出ないのはもちろんなのだが、どうも両親も自宅を不在にしているっぽい。というか、どうやら倒れたっぽい。公生たちや主催者に連絡を入れる余裕もないってのがその緊急度を表しているが、残り話数を考えれば危篤ってわけではないのかもしれない?
▼ [アニメ] 冴えない彼女の育てかた#00「愛と青春のサービス回」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・のっけから自虐ネタっぽい風呂シーンでスタート。その後のシナリオ云々にしても、メタい発言や展開が多く、まぁそういうスタンスなんだろうなぁ。
・ノイタミナらしからぬ作風のハーレムアニメで、サブタイトルに偽りなしのサービスっぷりや、整った作画は悪くないが、それ以上でもそれ以下でもなく。木曜深夜は数が多(中略)視聴はここまで。
▼ 金曜深夜〜土曜朝分。
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#01「Who is in the pumpkin carriage?」[新]
・原作ゲーム未プレイ。概要はわかるがキャラが全く分からない。
・アイドルを目指し養成所に通うもさっぱり芽が出ない島村卯月だが、346プロダクションが行っている「シンデレラプロジェクト」の補充要員に合格。同じく補充要員としてプロデューサーにスカウトされた渋谷凛を口説き落とし、デビューを目指す。という第一話。
・「シンデレラプロジェクト」のオーディションは、以前卯月も受けており、その際には不合格だったらしいのだが、欠員が出たため繰り上げ当選となったらしい。それ自体は不思議でもないのだが、何故か事務所から電話連絡が来るわけでもなく、直接Pがやってきたり、プロジェクトというわりに具体的な展望がなにもなかったり、卯月以外のメンバーを選ぶ際、凛は街頭で偶然出会ってスカウト、最後の一人は最オーディションと選び方に一貫性が無かったり、スカウトの際の口説き文句が「笑顔」と判で押したような適当な受け答えだったり、何より最初のオーディションで合格したはずの他のメンバーが一切登場しなかったり、どうにもこうにも胡散臭い。Pは朴訥としたキャラとして描かれているし、そのまま悪人ということはなさそうだが、何かしらの裏はあるよな。
・作画や演出などは安定してるし、初見さんにも優しい作りも好感度高い。いかんともしがたい胡散臭さというか違和感もおそらく意図的に描かれているっぽいので、しばらく見てればスッキリしそうな感じということで、視聴継続。
▼ [アニメ] 美男高校地球防衛部LOVE!#01「愛という名のもとに」[新]
・オリジナルアニメらしい。どんな話なのかは知らん。
・まず間違いなく視聴対象にはならないだろうと思いつつ、とりあえず観てみた。馬鹿馬鹿しい内容で思ったより普通に見れたが、続けて観たいかといえば全然そんなこともないので視聴はここまで。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#52「父に挑め!ドラムブレイカー・ドラゴン!」
・臥炎カップ1回戦突破記念の祝勝会を楽しむ牙王たちの元に、突然ドラムの父が訪問。牙王の父親と意気投合し、しつけのために牙王&ドラムと稽古と称したバディファイトを行うことに。
・牙王の父は牙王が「週イチで母親に手紙を書く」という約束を守らなかったことに怒り、このバトルに挑んでいるのだが、単純に「約束を守らなかったこと」を怒っているわけではなく、手紙を書くことを単に義務のように捉え、そもそも何故そんな約束をしたのかということを忘れていたことに怒っているのだとか。このアニメの(というか、まっとうな子供向けアニメの)こういう所はとてもいいよな。
・一方ドラムは未だにかつて父親から出された課題の答えを発見できておらず、「父親から受け継いだドラムバンカーを上手く使いこなす」ことに腐心していることを叱責され、「(父親の権威の象徴である)ドラムバンカーに自分を合わせるのではなく、ドラムバンカーを自分に合わせるのだ」という答えに辿り着き、新たな姿に進化。父親連合を撃破する。
・ってこんな話でも牙王は負けないんだな。
・2回戦を前に煉獄騎士の前フリして次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#27「あけおめでかしこま!」
・本年度最後のパラダイスドレスライブの告知。おトソで酔ってるらしく変なテンションのめが兄が可笑しい。
・新年早々風邪で寝こむらぁら。ファルルに「かしこま」をパクられた上、ファルルが大人気になったことで、「かしこま」の元祖がファルルだと世間に認知されるのではないかという恐怖に怯え、うなされるらぁらに笑う。
・いつのまにかファルルのファンになったらしく、様付けで呼んでるのんが可笑しい。
・すっかり打ち解けた校長が普通にらぁらの実家の店の手伝いに来てるのが可笑しい。
・風邪で汗をかいたらぁらの体をナチュラルに拭こうとするレオナ。あまりにも自然なため、途中まで誰も気にしてないのが可笑しいというか危ない。
・見舞いに来た友人たちが騒ぐ中、まじめに看病をしていたのんのおかげもあって、らぁらは無事回復するのだが、入れ替わりにのんが倒れてしまう。
・のんを元気づけるため、ファルルのサインをもらおうとするらぁら。なんとか居場所を突き止め、サインを貰うことには成功するのだが、何故かトモチケの交換はマネージャーのユニコンに猛烈な勢いで拒否られて失敗。なんでも「ボーカルドール」だからダメらしいのだが、現時点では「ボーカルドール」が何なのかは不明。
・「かしこま」以外も「ぷり」や「ぷしゅー」「ちゃんこ」に「キュピコン」など、かたっぱしから他人の口癖を真似るファルルが可笑しい。ってゆーか、一回ガチに「ちゃんこ」を発音してるのが可笑しい。
・ファルルのサインを受け取り、喜ぶのんだが、それはそれとして、らぁらにはファルルに勝って欲しいとライブに送り出し、新春ライブも大成功。次回に続く。
・ちなみにのんは、らぁらがプリパラの頂点を獲った後、自身がデビューしてらぁらを倒し、頂点に立つ。という野望を抱いているらしい。まさかそんな遠大な計画があろうとは。恐るべしのん。
・ってゆーか、もし2年目につながればのんがメインキャラとして続くという前ふりなのだろうか?
2015/01/11 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#14「特訓!ハンドスプリング」
・練習中勝手なアドリブをかますハネル。いつも同じ踊りでは飽きる、という理由なのだが、その軽い理由は雲のお気には召さなかった様子。とはいえ、現状の振り付けはまだ改良の余地ありということになり、それではとカノンの振り付けを変更しようという話に。
・自分の長所を活かした新ムーブを思いつかず、袋小路に入るカノンだが、母親のお花の発表会で出会った大富豪の双子姉妹との交流やハネルや親友の助言を得て吹っ切れ、長身を活かしたダイナミックなハンドスプリングを習得。仲間にも好評を得て、ダンスに組み事になり、次回に続く。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#43「開かない扉」
・ドールハウスシャドーによってヒカリとカグラがドールハウスに閉じ込められるという事態が発生。救出に向かうライトだが、眼前で二人を閉じ込めた家が燃え落ちるのを見て、闇を発生させてしまう。結局ヒカリの機転で二人は自力脱出しており、それ以上闇が増大することは無かったものの、どうやらライトは皇帝と何がしかのつながりがあるらしい。というわけで、残り話数はこの辺の話をやるっぽい。
・ドールハウスに吸い込まれて、屋内でロボ戦をやるというのは目新しくてイイ感じ。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#13「私の弟にはなぜブレーキがないのか」
・マッハの基本設定の説明&仲間になる話
・剛はアメリカにいるクリムの恩師のもとでドライブの次の世代のライダーとしての訓練をしていたのだが、途中で勝手に抜けだして帰国したらしい。
・なお、霧子は剛がライダーとして訓練されていることを知らなかっったらしい。
・前回登場した「重加速を起こすバンド」は、未だにばら撒かれ続けている事が判明。
・バンドを使って犯罪を繰り返す強盗団と対峙したマッハは先手を打って重加速を発生させ、バンドを取り上げるのだが、進之介は人間に重加速をかけるそのやり口が気に入らないらしい。しかし、重加速を使ったほうが安全に相手を制圧できるし、そこまで悪いことでも無い気がするがなぁ。
・剛はマッハの自撮りを使って情報提供者として特状課に取り入ることに成功。
・マッハドライバーは補助AIこそ搭載されているもののベルトさんがいないため、ドライブよりも装着者への負担が大きいらしい。マッハが自ら短期決戦型を自称し、ぎりぎりまで変身しないのもそれが原因。一応徐々に変身可能時間は伸びてるらしいが。
・剛がただの無謀な暴走野郎でないことを知った進之介が、剛のブレーキ役を買って出ることとなり、あっさり和解して次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#47「ありがとう誠司!愛から生まれる力!」
・誠司との決戦回。
・闘いながら誠司の説得を試みるハピネスチャージ。誠司と縁の深いフォーチュンの、幼少時から抱き続ける志の話はさておき、プリンセスとハニーの「めぐみがブルーを好きになっても」云々は火に油なのではないだろうか。
・誠司の激しい怒りや憎しみも誠司の一面であるとし、レッドの作った結晶を破壊するのではなく、その心に向かい合おうと決意したラブリー。ただし方法は、言葉で語り合うのではなく、拳で語り合うというもの。なんという男らしい選択か。
・とはいえ最後はハグからの告白で締め。あまりのラブラブっぷりに、レッドさんのピエロ感が半端ない。
・ところで、止めのイノセントプリフィケーションは特殊演出なし。そこはキスしてやれし。
・誠司の浄化もすんでレッドも追い詰め、このまま一気に決着かと思いきや、ラブリーがレッドの地雷を踏み抜いて激怒させてしまい、次回に続く。
▼ [アニメ] 七つの大罪#13「破壊の使徒」
・黒くなったメリオダスは超パワーアップ。ギーラとジェリコを軽く一蹴し、キングを追い詰めていたヘルブラムとの戦闘に。
・ヘルブラムは「同意した相手の魔力を自由に使うことが出来る」とかで、遠隔地にいる多数の聖騎士の魔力をかき集めて戦っているらしい。
・聖騎士長からの魔力供給を受け、メリオダスを倒すことに成功するヘルブラムだが、神器を手に入れたディアンヌの怒りの一撃の前に敗走を余儀なくされることに。暴走状態のメリオダスよりも神器持ちのディアンヌのほうが攻撃力高いのか。
・てか神器持っててヘルブラムに全く敵わなかったキングって…。
・ディアンヌの一撃で戦闘は一旦終了。この戦いで大切にしていた剣を奪われ、ベロニカが死亡。メリオダスの暴走した姿を目撃したこともあり、力不足を痛感したのか、バンとキングは修行を開始。メリオダスも腹をくくったらしい。
・聖騎士は一枚岩というわけではなく、ギルサンダーやハウザー、グリアモールが属する一派と、ヘンドリクセン騎士団長、ヘルブラム、ギーラやジェリコ達が属する一派に分かれているらしい。
・城の地下にはエリザベスやベロニカの姉のマーガレット姫が幽閉されている。マーガレットは聖騎士が裏切り者で、七つの大罪にかけられた容疑は冤罪であることを知っているらしい。
2015/01/12 [月]
▼ 土曜深夜は数が多いので、デュラララと黒子はスルー。
▼ [アニメ] DOG DAYS″#01「再び、勇者の帰還」[新]
・1期2期ともに全話観た。
・再びフロニャルドを訪れることになったシンク達だが、転送魔法発動時に落雷事故が発生。転送場所がずれて恐竜に似た生き物が徘徊するジャングルに転送されてしまったシンクとナナミが、新キャラと出会う。という話。
・作画内容共に安定しており、問題なく視聴継続。
▼ [アニメ] ローリング☆ガールズ#01「キング・オブ・ルーキー」[新]
・オリジナルアニメだということは知ってる。
・内戦(?)のあと、小さな自治体単位で戦国時代の様相を呈するようになった日本で、特殊な戦闘力を持つ「モサ」が用心棒よろしく他の自治体のモサと戦ったりするアニメらしい?
・戦闘シーンの作画が面白い。話の方はさっぱり。世界観もよくわからない。ってゆーか、キャラの名前調べようと公式ページをみるまで、主人公が焼き団子屋の娘(望未)なのか、マッチャグリーンなのかの確信も持てなかった。てか、公式のアオリを見る限り、望未はモサになるわけではないっぽいので、モサのバトルを見せるアニメですら無いのかもしれない。
・正直なんとも言い難いけど、一応視聴継続。
▼ [アニメ] 東京喰種√A#01「新洸」
・原作未読。前期は全話観た。
・普通に前期最終回の続きからスタート。
・店長は新装備を使った対策局のエージェントと戦闘。新装備のすさまじい性能を物ともせず、圧勝する。
・月山、四方らはアオギリの幹部ノロと戦い大ダメージを与えるもノロの常軌を逸した回復力の前に、結局、決着をつけることができず、物別れに。
・覚醒したカネキはヤモリを屠った後、トーカの救援に駆けつけ、トーカを圧倒するアヤトを相手に互角以上の戦いを演じ、こちらも時間切れで物別れに。
・アオギリが引き、また、戦場となっていた建物が崩壊したことで、多大な犠牲を払いつつも、戦いはひとまず終了。
・この戦いのあと、心身共に変わり果て、さらにアオギリ側からなんらしかのアプローチを受けたらしい(?)カネキは、あんていくに戻らずアオギリに入ると宣言。トーカの元を去り、次回に続く。
・土曜深夜は数が多いのでいつまで続くかわからないが、一応視聴継続。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#13「好きな雲って何ですか?」
・えくそだすっ終了後、本格的に人気漫画「第三飛行少女隊」のアニメ化の製作にはいるムサニ。しかし、デスクの本田の離職に続き、父親の容態が芳しくない矢野も休職してしまったため、なんとみゃー森が制作デスクに大抜擢されてしまうという事態に。
・2年目の新人にデスクが務まるのかというのも不安だというのに、引き継ぎも何もなく、それどころかデスクの仕事の内容すら把握していないみゃー森に丸投げするナベPが酷い。まぁアニメ業界ではよくある話なのかもしれないが。
・いきなり莫大な仕事を押し付けられてテンパるみゃー森だが、翌日には既に立ち直り、それどころか仮スケジュールを作ってきてるのが凄い。相変わらず実務能力に難のある監督のケツをひっぱたき、具体的な作業に結びつけていく手腕もすさまじい。有能すぎる。
・第三飛行少女隊のキャラデザもゴスロリ様に任せる予定だったのだが、先だっての杉江さんの原画を見たことで、自らの課題を見出したゴスロリ様は、原画マンとして取り組みたいと言い出し、キャラデザを辞退。ゴスロリ様の推薦で井口さんにキャラデザを任せることになるのだが、その際のみゃー森の口説き文句も素晴らしい。本当に有能だな。
・背景美術にこだわりたいという意向で、気難しい美術監督に声をかける監督だが、相変わらず具体的なことを考えず漠然とした状態だったため、美術監督にやりこめられてしまう。ただし、その際、みゃー森が相手のこだわりを逆手に取って、逆にやり込めてどうやら好感触を得た模様。有能だ。
・三女の打ち合わせで原作の出版社に出向く監督だが、対応する漫画の担当者が大変テキトーで見るからにヤバイ。これは100%後で原作者と揉めるな。
・戦闘機物を作るための資料を纏める手伝いをしたりーちゃんだが、その資料はわかりやすいと監督やメインライターに大好評。ここを突破口に脚本家への道がひらけるっぽい?
・井口さんのキャラデザもとりあえず軌道に乗り、着々と準備が進む中、ずかちゃんが三女のオーディションを受けることになり、次回に続く。
▼ [アニメ] 純潔のマリア#01「完全なる乙女」[新]
・原作未読概要も知らない。
・100年戦争中のフランスを舞台に、戦争を嫌う魔女マリア(処女)が、なんのかんので戦争に介入して戦いを止めようとする話らしい。
・絵が可愛い。マリアも可愛い。話の方は現時点ではまだなんとも。一応視聴継続。
▼ [アニメ] 銃皇無尽のファフニール#01「竜園のミッドガル」[新]
・原作未読概要も知らない。
・なんかドラゴンと戦える女子がいっぱいいる学校に、何故か一人だけ男がくるというどっかで見たような話しらしい。ドラゴンが怪獣っぽくてちょっとイイが、その他はなんとも。視聴終了。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #40「節約や正義¥名古屋ドケチ決戦!!」
・名古屋編。なんと1話で決着。レジスタンスも出てこないし、巻きが入ってる感がするな。
・中部地方は七服神シャチ・ホコスの施策で節約が徹底され、満足に電気も使えない有り様になっているのだが、節約して得た金の一部を住民に還元しているため、住民からの支持は高いらしい。
・シャチ・ホコスは自分を倒せるほどの男に娘を嫁がせるつもりでいるらしいのだが、その際、節約で貯めた全財産を持たせるつもりであることを知り、即土下座して「娘さんを僕にください」とか言い出すミツオに吹く。相手の人となりどころか容姿すらしらないのにと指摘されて、金があればそれでいい。と言い切る様もすさまじい。
・名古屋限定のバトルに挑むミツオ。節約術を披露してオーディエンスの支持を得ればバトルマネーを得られるという特別ルールでの戦いなのだが、「フクタをリストラして人件費をカット」とか言い出すミツオが最低すぎる。
・いつの間にか手段と目的が転倒し、ムダを省くためでも必要なものを買うためでもなく、金を増やすための節約になっていることをカイトに指摘されたミツオは、泣く泣く節約で貯めたバトルマネーを放出し、バトルに勝利。建設費をケチったせいで節約の塔もあっさり倒壊し、めでたしめでたし。
・塔を破壊したセキトだが、目当ての伝説の十円玉はナガレに奪われてしまう。
・バトルの勝利で、逆玉に乗ったと喜ぶミツオだが、シャチ・ホコスの娘はまだ赤ん坊であることが発覚。ぎゃふんで次回に続く。
・てかミツオだってまだ小学生なんだし、婚約しとけば16年後には逆玉成功じゃないのか。
2015/01/13 [火]
▼ [アニメ] 戦国無双#01「天下一の桜」[新]
・原作ゲーム未プレイ。どんなゲームなのかはもちろん知ってるが、武将がどんな感じのキャラにアレンジされてるのかなどは全く知らない。
・先行する戦国BASARAに比べて地味なキャラデザや作画、展開と、実にパッとしない。そこが良いような気もしないわけではないのだが、視聴継続のモチベーションが上がってこないので、ここまで。
▼ [アニメ] 夜ノヤッターマン#01「世界は真っ暗闇」[新]
・古い方のアニメは観た。リメイク版はちょっとだけ。事前情報もちょっとだけ仕入れた。
・アバン。ドクロベエのお仕置き(?)の隕石で世界が崩壊。なんでまたそんなことに。
・この隕石がきっかけなのか、その後「大きな戦い」が起こり、その戦争に勝利したヤッターマンはデッカイドーに「ヤッターキングダム」という国を作り、生き延びた人々はそこで平和に暮らすようになった。ただし、ヤッターマンの敵であるドロンボー一味はヤッターキングダムに受け入れられず、島流しにあったのだとか。
・その後何世代かが経過した流刑地で生まれたドロンジョの子孫であるレパードが今作の主人公。当初ヤッターキングに憧れを抱いていたレパードだが、母親であるドロシーが病に倒れ、薬を求めてヤッターキングダムに向かうも受け入れられず、結局死なせてしまったことをきっかけに、ヤッターマンの正義に疑問をいだき、ボヤッキーの子孫であるヴォルトカッツェ、トンズラーの子孫であるエレバントゥスとともに新世代のドロンボーを結成。ヤッターキングダムに乗り込む決意をする、という第一話。
・ドロンジョことレパードが大変可愛い。
・レパードの母親であるドロシーの声が、リメイク版のアイちゃんの声をあてた伊藤静なのは、何か意味があるのだろうか?物語開始時点で既に他界しているレパードの父親は、ドロンボー関係者ではないっぽいが、そこにも何か秘密があったりするのだろうか?オダ様(おだてブタ)の声をオモッチャマ役のたかはし智秋があててるあたり、もし出てくるとすれば、声はガンちゃん役の吉野裕行っぽいけど、そこに設定的な意味があるのか、単なるサービス的なことなのかはよくわからんな。
・作画はいい。演出その他にも不安定なところはなく、品質的には文句なし。話がシリアスノリなのも今のところは悪くないが、ここはちょっと不安。まぁとりあえず視聴継続。
2015/01/14 [水]
▼ [アニメ] デス・パレート#01「デス・セブンダーツ」[新]
・「デス・ビリヤード」は観たはずなのだけど、なんかあんまり覚えてない。概要は知ってる。
・初回は新婚旅行中に事故死した夫婦がダーツをする話。
・死因は、ひょんなことから嫁に浮気の疑いを持った旦那の前方不注意による交通事故なのだが、どうもこの浮気は旦那の思い込みによる冤罪っぽい(作中ではどちらとも取れるように描かれている)。
・ただし、このゲームの結果、嫁は虚無に落ち、旦那は転生したらしい。
・これは真相とかどちらが悪いとか全く関係なく、ゲームの結果、この場合、ダーツでより相手に痛みを与えた方が地獄に落ちる、という理由かね。まぁ、ゲーム自体も偶然そういう結果になったわけではなく、二人の間のやりとりの可視化っぽい感じ(子供の話をすると下腹部に当たる等)もあるので、本当に嫁の方が罪深いのかもしれんけど。
・てか、あるいは、ここでいう「天国」は「虚無(=消滅?)」であり、「地獄」が「人界に転生する」ことなのかもしれない。そっちの方がっぽいか?
・一応視聴継続。
▼ [アニメ] 聖剣使いの禁呪詠唱#01「『転生せし者』-The Reincarnater-」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・過去の英雄だかなんだかが転生したとかいう高校生が集う学校を舞台に、主人公がハーレム作ったり戦ったりする話なんだと思う。実にラノベらしい。
・なんというかグダグダで、どこ褒める場所も見当たらなかったのだが、実は今期スタートのラノベアニメの中では、これが一番マシな気がしている。なんというか、毛色が少し違う気がするというか。凄い駄ニメ臭がするというか。
・ただ、火曜深夜は数が多いので、視聴はここまで。残念。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#14「アンジュとタスク」
・世界観の解説。
・前回タスクを助けようとテレポートしたアンジュ達は、第7次世界大戦で人類が滅んで500年以上が経過したという日本に転移。見覚えのない場所に戸惑いつつも、次第に現状を受け入れ始め、急速に惹かれあうアンジュとタスクだが、いざ結ばれようとしたその時、アンジュたちのいる世界に攻めてきていたドラゴンらしい少女達が現れ、次回に続く。
・アンジュ達は自分たちの世界が戦争で滅び、自分たちは500年後の世界に飛ばされてきたと思ってるっぽいが、ここはアンジュ達のいた世界とは別の世界らしい。以前言っていた戦争はこの地球で発生し、アンジュ達が生きていた世界はエンブリヲが作った別世界とかそういう感じ。
・世界大戦で使われたラグナメイル(ヴィルキスの同型機)によってドラグニウム反応炉とかいう動力炉が壊され、世界中が汚染されたらしい。ドラゴンはその影響で発生したんかね?
・地球は人類が滅んで500年以上が経過しているらしいのだが、ビルのコンクリはもちろん、缶ジュースなどが比較的原型をとどめて存在しており、衣類やタオル、寝具や石鹸にいたってはそのまま使え、水道管や各種電化製品も(通電しさえすれば)使える状態で残っている。すげえぜ日本製品。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#25「「愚者(ザ・フール)」のイギーと「ゲブ神」のンドゥール その1」[新]
・原作既読。前期も観た。
・OP。一聴しての感想は「凄く変な歌」。何度も聴いていればそのうちクセになる予感はあるけど。
・と、それはさておき、ここで歴代歌手を総動員してのいかにも総決算っぽい曲がくると、四部以降はないのかなという気がしなくもない。いやまぁ、四部以降は毛色が変わるので、続くとしてもここで一旦総決算になっていい気もするのだけど。
・本編はイギー登場話。なぜイギーに福圓美里をキャスティングしようと思ったのかとは今でも思うが、それはさておき福圓美里はすげえな。
・EDはパット・メセニーの「LAST TRAIN HOME」。相変わらず洋楽はさっぱりわからんので、つべで聴いてみたが、中々に気持ちのよい曲だった。だったけど、三部後半のEDにあってるかというとちと疑問。特に激しく盛り上がる場面もないし、なんでこの曲?とは思った。
▼ [アニメ] ユリ熊嵐#02「このみが尽きても許さない」
・クマがどんどん増殖する話。
・純花の死にショックを受け、学校を休んだ紅羽を追って、紅羽の自宅に押しかけるるると銀子。そのまま居着こうとするのだが、前回銀子とるるの正体が熊だと知った蜜子が猟銃を持って乱入。撃退に成功する。
・蜜子に襲われ、窓から逃げる銀子とるるのシンクロっぷりが可笑しい。
・蜜子に思いを寄せる少女・百合川このみが登場。その正体はクマであり、嫉妬心から紅羽を襲うのだが、駆けつけた蜜子に射殺されてしまう。
・このシーンで百合裁判が挿入されるのだが、銀子やるるが介入してくるわけでもなし、紅羽も自発的に何かをしたり気づいたりした風ではないので、結局裁判が何を意図しているシーンなのかさっぱり判らない。はて?
・紅羽を救ったことで、紅羽の信頼を得たと確信した蜜子。その正体がやはりクマであり、純花を食ったのは蜜子であることが判明して次回に続く。
・蜜子は片っ端から食い散らかした結果、「透明な子」は不味く、透明に抗い続けた子(例えば純花)が旨いという結論に達したらしく、次の「透明な嵐」で標的になるであろう紅羽を食おうとしているのだとか。
・現時点で登場した名前に「百合」が入っているキャラは全員クマだということが判明しているが、井上喜久子がやってる教師「箱仲ユリーカ」もクマなのだろうか?
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#14「好敵手たち」
・前回の戦いを経てセカイとキジマ・ウィルフリッドは互いをライバルと認識。なお、ウィルフリッドはその一度の手合わせで、妹のシアがビルドバーニングのチューンに手を貸していたことを見ぬいたらしい。
・合宿が終了し、解散となった際、ユウマはアドウに宣戦布告。また、シアがガンプラ学園の生徒だと知ったフミナは、レディカワグチのいう「あの子」がシアであることに気づくことに。
・大阪予選大会は、サカイ・ミナトが加入した
・合宿がはけたビルドファイターズはその足でセカイの家に向かい、そのまま泊まりこみで合宿の続きに突入。今度はビルダーとしての特訓に入ることに。
・寝食を忘れてガンプラ作りに熱中する三人を気遣い、飯を用意したり寝かしつけたり気分転換させたりするミライがイイ感じ。
・着替えをとりに一時帰宅していたフミナの隙をつき、ギャン子が合流。ちょっと目を話すと別の女とガンプラ直してるセカイにブチ切れるフミナが可笑しい。
・次の全国大会に、ヨーロッパのジュニアチャンピオンが参戦することに。このチャンピオン、ルーカス・ネメシスってのはアレか、前作でアイラに怒られた会長の孫か。
・スレッガーさんと因縁があるらしい新キャラ登場。スレッガーさんいわく、「卑怯者」らしいのだが、それはさておき、次元覇王流の使い手らしい。今までの話からすれば、次元覇王流と卑怯者ってのはイメージが繋がりにくいが、「次元覇王流」だからってドモンの弟子とは限らんのかもしれんか。
・ガンプラ選手権のキャンペーンガールを務めることになっていた美魔女モデルが産気づき、ミライが代役を務めることになって次回に続く。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#41「ふたたび蠢く5悪党」
・トニーの名代としてVIPの集まるパーティに出席したペッパー、ヒカル、ジェシカ。社交慣れしていることをアピールしようと張り切っていたジェシカだが、何でも卒なくこなすヒカルのせいでさっぱり目立てない。なんとかヒカルの足を引っ張ろうと、「アキラがひどい目にあっている」と偽情報を流すジェシカと、思った以上に食いついて大慌てしだすヒカルが可笑しい。
・一方、「抹茶ケーキを作りたい」というクリスの要望で、ケーキを作ることになった居残り組だが、調理器具ではない機械を使ったり、レシピを読み間違えたりして大失敗。結局爆発事故を起こし、図らずも本当にアキラが大変な目に合うことに。
・パーティ会場にセレブリティ5が乱入。当初密やかに潜入しているはずだったのだが、ジョエルの暴走で大目立ち。そのままヴィランをDスマッシュして力押しでパーティ会場を占拠することに。
・セレブリティ5の名乗りを受けて、唖然としながら「あいつらそんな名前だったんだ…」とつぶやくジェシカが可笑しい。
・会場に集まるVIPを強制的に拘束し、連中の会社のコンピュータのパスワードを聞き出そうとするセレブリティ5。ハッキングするのではなく、直接本人から聞くという泥臭い方法を選ぶのが可笑しい。仮にここでパスワード聞き出せたとしても、それどこで入力するつもりなんだっつーか、事件が明るみになった時点でパスワード変更されて終わりだろうに。
・と思っていたら、この作戦は陽動。本当の目的は、アベンジャーズをおびき出し、ビルドアップパーツを使わせてそのエネルギーを吸収すること。一端はヒカルがその意図を察し、ビルドアップを回避するのだが、ヴィランの猛攻もあり、結局エネルギーを奪われてしまう。
・この一件で、セレブリティ5のバックにロキが復活していることをしるアベンジャーズ。しかし、ロキが生存しているということで、同じく異空間に飛ばされたアカツキ博士の生存にも希望が見えて次回に続く。
2015/01/15 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン7号
「バイオハザード 〜ヘヴンリーアイランド〜」芹沢直樹の新連載。今度は半裸の女子が満載で華やか、のはずなのだが、相変わらず印刷が潰れてて見辛い。週刊連載でこの密度は凄いけど、もう少し情報量減らしてもいいんじゃないかのう。
「刃牙道」本部以蔵のすごい自信になんか吹く。てか、烈海王も武器術修めてるって話じゃなかったっけか。何気に失礼だよな。
「最強少女さゆり」最終回。当初に比べ主役のさゆりの影こそ薄くなっていったけど、脇キャラも増え、バニーやリコスのキャラも立ち、面白くなってきてたと思うのだけれどなぁ。残念無念。作者の次回作の早期登場に期待。
▼ [アニメ] 艦隊これくしょん -艦これ-#02「悖らず、恥じず、憾まず!」
・吹雪は座学は得意だが、実技がからっきし。このままでは第三水雷戦隊から外される可能性があると知った川内三姉妹が吹雪を特訓。まだまだ拙いものの、それなりに形になり、三水戦の結束も高まりました。という話。
・あいかわらずキャラが多く、誰が誰だかさっぱり覚えられないが、夕立は覚えたっぽい。あと、ファンアートなどでよく見かける島風が半ケツさらしてたのが印象に残った。すげえカッコだな。
・艦娘のドックは風呂になっている模様。前回の戦いで被弾した赤城は風呂で15時間の補修を受けていたのだが、謎の液体の投入で一気に回復してしまう。多分課金アイテムか何かなのだろうけど、あまりにもゲームゲームした描写に若干萎えるなぁ。
・食堂で赤城が食ってる山盛りカレーが正直グロい。
・お互い連携を取らず、それぞれがバラバラに吹雪の特訓を開始する川内三姉妹。それぞれが思いつきのように吹雪に構うため休むどころか寝る暇もなくなって見る間に弱る吹雪を見かねて、睦月と夕立がフォロー。六隻の結束がかたまり、他の軽巡の助けも得て吹雪の技術も次第に向上。なんとか形になる程度までは上達し、次の作戦への出撃を認められて次回に続く。
・川内三姉妹と長門が喋ってるシーンは全部佐倉綾音が一人で喋っているのかと思うとちょっと面白い。無茶してるなぁ。
▼ [アニメ] アルドノア・ゼロ#13「眠れる月の少女 -This Side of Paradise-」[新]
・前期は全話観た。が、既に細かい所は覚えてない。
・前期終了から19ヶ月が過ぎ、火星側はアセイラム(に化けたアセイラムの妹・レムリナ)を旗頭に、ザーツバルムとその命を救った代償に騎士の位を得たスレインを中心にしてまとまり、地球侵攻を継続中。
・一方地球側はデューカリオンを使った反攻作戦を計画。発動直前に火星騎士の襲撃を受けるのだが、生還を果たしたイナホがこれをあっさり軽く屠り、いよいよ反攻作戦が始まるという第一話。
・前期ラストでスレインに頭を撃たれたイナホは左目を失うも辛くも生存。また、アセイラムに人工呼吸を行ったことと、アセイラムの返り血を体内に取り入れたことで(?)アルドノアの起動権限を得たらしい。
・イナホは左眼窩から側頭部を銃弾が貫通したらしいのだが、よくそれで目を失っただけで済んだな。脳に外傷とか無かったのだろうか。
・前期ラストでザーツバルムに撃たれたアセイラムは、スレインによって助けられ、かろうじて一命を取り留めたものの、カプセルの中で昏睡状態。まぁ最後まで目覚めない、なんてことはないとは思うが。
・今回襲ってきた火星騎士は、周囲の分子運動を下げて何もかもを凍らせるという恐ろしいアルドノア使い。地球側は戦闘前にこの情報を得ていたのだが、特に何の策もなく正面から挑んであっさり凍らされているのがなんとも。
・一方援軍として駆けつけたイナホはいつもの冷静さと常軌を逸した観察眼であっさり敵の能力の強さや弱点を探り当て、その場で対策を講じてあっさりとこの難敵を撃破。相変わらず恐ろしい奴よ。
・偽アセイラムの演説を聞いたイナホは、その話の内容(以前話題に登った空の色が青い理由を間違えている)からアセイラムが偽物であることを看破。そういやそんな話したなぁ。
▼ [アニメ] 神様はじめました◎#02「神様、出雲へいく」
・奈々生が出雲に向かう話。
・前回登場の式神・護は小学生ぐらいの人間に化けられるらしい。
・出雲に向かうことになった奈々生だが、旅費の関係で全員でついていくわけにはいかず、巴衛がついていくか、瑞希がついていくかで揉めることに。なんでも出雲の神様は根性が悪いとかで、巴衛や奈々生は嫌がらせを受ける可能性があるのだそうな。
・揉める二人をおいて旅券を買いに出かけた奈々生は「神落ち」(神籍を剥奪された神崩れ)に襲われるのだが、たまさか居合わせた男性を傷つけたことに怒った奈々生は護を使ってこれをあっさり浄化。護すげえな。
・なお、奈々生は知らないがこの男は人間の体を使って入るものの、中身は悪羅王。何がしかの思惑があって、こちらも出雲に向かうつもりらしい。
・神落ちに巴衛を悪し様に罵られたことで、出雲に向かえば同じように巴衛が嫌な目に合うのではないかと判断した奈々生は出雲へは瑞希を同行させ、巴衛は留守番させることに。
・出雲に到着した奈々生だが、誤って出雲大社に落下。瑞希や護、その他の荷物も持たないまま、いきなり神々の真ん中に放り出されてしまい、なんの神威も使えないことを建速になじられた挙句、会場に辿りつけないまま一人取り残されて迷子になってしまう。
・そんな奈々生を会場まで導いたのは(奈々生は気づいていないが)ミカゲ。到着早々ミカゲの手がかりどころか本人が登場しているのに全く気づかないとは。
・会場に到着した奈々生が大国主(?)に気に入られて次回に続く。のだが、次週はお休みらしい。残念。
▼ [アニメ] アイカツ!#116「大空JUMP!!」
・あかりがお天気キャスターに就任する話。
・普通に名前を書くだけのあかりのサインに吹く。これはこれで悪くない気もするが、格好はつかんか。
・自分の得意分野を伸ばそうと思い立ったはいいものの、いざ考えてみると何が得意なのか、あるいは何がやりたいのかが分からず、行き詰まるあかり。思い悩んで深夜の散策をしていると、いちごと遭遇し、得意分野はさておき、とりあえず毎日アイカツに励んでいれば前進はするし、そのうちやりたいことも見つかるとの助言をえて、迷いを払拭する。
・いちごはすっかり美月ポジションになったな。
・偶然見つけたお天気キャスターのオーディションを目に止めたあかりは、さっそく受けてみようと特訓を開始。倉庫から巨大な送風機を持ち出し、台風レポートの特訓をするあかりたちが可笑しいが、それはさておき、「大げさなリアクションがお約束」は若干不謹慎じゃないかね。
・ついであおい姐さんのコネをたどり、本職のお天気お姉さんに会いに行ったあかりは、表面的には華やかに見えるお天気キャスターの仕事が、その実地味な事務仕事を要することや、天気予報を見る人たちは様々な事情が存在し、一概に晴れが良くて雨が憂鬱といったようなものではないということを知り、お天気キャスターという仕事が今の自分には荷が重いことを理解。
・とはいえ、最初にお天気キャスターをやってみようと思い立った直感を信じ、オーディションに参加。アイカツらしからぬ地味な面接のオーディションを経て、朝の情報番組のお天気キャスターに就任する。
・あかりがお天気キャスターを務めることになった情報番組のタイトルは「おはよウォッチ」。TX系だけに寄せてきた感はあるが、パッと見の印象で寄せてる思ったロゴが比べてみると全然似てなくてなかなかいい塩梅だなぁと感心した。
・お天気キャスターとなったあかりだが、ドラマ回でもないのに歌ノルマ無しは許されないのか、お天気コーナーで歌うことになったらしい。まぁ、確かに朝から元気になりそうな歌だし、これはこれでいいのかもしれない。
・アイドルらしい新しいサインも完成し、お天気コーナーも滑り出し好調でめでたしめでたし。次回に続く。
2015/01/16 [金]
▼ [NEWS] 声優の大塚周夫さんが死去『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男や『美味しんぼ』海原雄山などで活躍 | ORICON STYLE [ORICON STYLE]
昭和の名優がまた一人お亡くなりに。
というか、先週バディファイトのドラムバンカードラゴン(父)役で元気な声を聴いたところだというのに。
もちろん収録は少し前に行われているのだろうけど、それにしても急な話で驚いた。
ご冥福をお祈りいたします。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#16「ベルリの戦争」
・ベルリとアイーダが姉弟であることが判明する話。
・ベルリとアイーダはトワサンガの名家レイハントン家の生まれ。ドレットの政敵だったレイハントン家は没落し、二人は地球に逃された。二人には出自が知らされておらず、本来であればそのまま地球人として育てられるはずだったのだが、レイハントン家に縁のある一部の人間が、ドレット一派やらライヤにも秘密でGセルフにレイハントン家の人間に反応する仕組みを組み込み、地球に送り込んだのだとかなんとか。
・この話をしている最中、サラリとアイーダがカーヒルのことを「恋人」と発言して驚く。まぁ確かに尋常ではない取り乱しようではあったけど。
・自らの出自やアイーダとの血縁関係を比較的すんなり受け入れたかに思われたベルリだが、その実全く納得していなかった模様。アイーダが肉親だったということもそうだけど、地球育ちの偏見からか、脆弱で貧相な人工環境であるコロニーが自分の生まれ故郷であるということも受け入れかねないらしい。
・怒り心頭のベルリはトワサンガの守備隊相手に大立ち回り。圧倒的な戦闘能力を見せるのだが、その際、守備隊はGセルフのことを「ガンダム」のようだと畏怖している様子。宇宙世紀から千年以上が経っているはずだが、スペースノイドは未だにガンダムがトラウマなのか、あるいはリギルドセンチュリーになってからもガンダムは何かをやらかしたのか。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#02「希望の名は」
・前回、竜宮島にやってきた人類軍の輸送機の受け入れを決めたアルヴィスは、追ってきたフェストゥムとの戦闘に入るのだが手こずり、人類軍製のファフナーの援護を受けてかろうじて撃退に成功。
・この人類軍製のファフナーは、真壁因子なる一騎由来の因子を移植されたパイロットによって操縦が可能になってるらしく、パイロットたちは自分たちが戦えるのは一騎のおかげであると、一騎を英雄視しているらしい。
・人類軍が運んできた幼女と竜宮島にいた幼女が邂逅。ミールと交信できるこの二人を人類軍の将校は「エスペラント(希望)」であると表現するのだが、直後のナレーションで、「異なる希望の出会いは平和への道ではない」と不穏な発言が。まぁ番宣でも「最後の時間」を強調してるので、少なくともギリギリまではバッドエンドっぽい流れになるんだろうなぁ。
▼ [アニメ] 暗殺教室#01「暗殺の時間」[新]
・原作既読。
・殺せんせーの声にちと違和感。とはいえ、どんな声ならあうのかといわれてもこれと言って思いつかないが。
・とりあえず視聴は継続するけど、とりあえず話は知ってるし、特に毎回なにか書いたりはしない感じで。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#13「愛の悲しみ」
・公生が母親の呪縛から逃れたり、かをりの入院が発覚する話。
・かをり不在のまま単身ステージに立った公生は、自身とかをりの存在を証明すべく演奏を開始。
・最初は(相変わらず音も聴こえないこともあり)激情に駆られるまま、ただ乱暴に激しく演奏していた公生だが、まだピアノを始める前、母親が演奏していた「愛の悲しみ」を子守唄代わりに聴いていた公生は、記憶の中にある母親の演奏を思い出し、母親への複雑な思いを昇華させることで、見事な演奏を披露する。
・母親が執拗に公生に完璧な技術を叩き込んだのは、自分の死後、公生が音楽家として生きていくための手に職を与えようとしていたから。その苛烈な指導が一時とはいえ公生を音楽から遠ざける結果になったのは、まもなく死を迎える母親にとっては痛恨としか言いようがなかったろうなぁ。
・公生の感動的なピアノソロのお陰ですっかり出づらくなってしまったオオトリの少年だが、演奏で成婚使い果たした公生と、客席の母親の姿をみて一念発起。いつもよりも一皮むけた演奏をみせることに。
・ところで、公生は母親べったりで父親は全く言及されないのはどうも気になるな。
・瀬戸と落合が最愛の母親の死が公生の表現者としての成長を促したのだろう、という話をしているバックで、かをりの入院が発覚。なんかもう公生のさらなる成長を促すためにかをりが死ぬのは必然、という流れに気が滅入るな。
2015/01/17 [土]
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#02「I never seen such a beautiful castle」
・卯月達が346プロダクションを訪れ、他のメンバーと合流する話。
・前回、「Pや卯月達が選ばれた経緯が胡散臭い描かれ方をしているのはなにか意図があるに違いない」と書いたが、そんなものは何にもなかった。じゃあなんであんな描き方したし。
・と、それはさておき。346プロが予想外の超大手でビビる。こんな超大手のプロジェクトともなると、それなりに金もかかってそうだし、Pの思いつきでどうこうできるレベルではないような気がするのだが。
・卯月や凛と同時に補充要員として採用された本田未央が合流。こちらも卯月同様1次オーディションに落選したのだが、補充要員を選抜するオーディションで勝ち上がったのだそうな。
・全く素人の凛同様、未央もこれといったレッスンを受けた経験がないらしい。ただし、3人の中で一番踊りが下手なのは卯月。これは卯月がドン臭いというのは当然あるにしても、残りの二人に才能があるという解釈でいいのだろうか。
・346プロ内の豪華すぎる設備と芸能人だらけの環境にテンションが上った未央と卯月の発案で、社内を散策する3人。次々にキャラが出てくるが、どれがメインキャラでどれがモブなのかは今ひとつ判別つかず。というか、メインキャラは後に出てくるプロジェクト参加者だけで、ここでチラッと出てきたモブにしては存在感のあるキャラは、ゲームに出てくるけどアニメでは表立って活躍しないキャラ、ということだろうか?
・シンデレラプロジェクトのメンバーと合流する卯月達。とりあえず宣材写真を撮ることになるのだが、手慣れた調子で撮影に望む他のメンバーに対し、補欠組3人はどうにもポーズや表情が硬い。結局、Pの発案で全員同時に撮影に入らせ、じゃれ合うことで緊張がとけ、自然な笑顔を作れるようになった3人は無事宣材写真の撮影をこなす。
・と、それはさておき。一次オーディション通過者の神埼蘭子が見た目ユリカ様で、セリフや声が小鳥遊六花でなんか吹く。
・あと、卯月達は一次オーディションに落ちたわけだが、とすると、「働いたら負け」とかいうTシャツ着てる双葉杏に負けたのか。
・プロジェクト参加者ではないのだが、人気モデルの城ヶ崎美嘉も登場。卯月達3人の宣材写真の撮影風景を見て、3人に何かを感じたらしく、自身のライブのバックダンサーに3人を指名。会社からも承認を受け、次回に続く。
・元からプロジェクトに参加していたメンバーを差し置き、さっさと仕事を決めた補欠組は一次オーディション通過メンバーからの妬みを買うような気がしてしょうがないのだが、まぁ、そういうアニメでもないか。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#53「絶無の剣!ディストーション・パニッシャー!!」
・煉獄騎士の正体が明らかになる話。
・アバンで大塚周夫声のドラム父がしゃべるシーンが。本当に先週活躍した所なのになぁ…。
・チーム「ディスティニー」と遭遇した牙王たち。当り障りのない会話はさておき、いつの間にかルー語を操るようになってるノボルに笑う。
・煉獄騎士の異様な姿に騒然となる会場。煉獄騎士の鎧はコアガジェットなのだが、エル・キホーテ曰くなんでもコアガジェットは使用者の意志や資質で形が決まるものらしく、煉獄騎士のコアガジェットが鎧の形をしているのは、姿を晒したくないという心の発露である可能性が高いのだそうな。
・煉獄騎士のファイトを目撃する牙王達は、煉獄騎士が使うカードがワールドこそ違えどタスクのデッキ構成にそっくりであることに気づき、さらに、煉獄騎士のセリフからその正体がタスクであることに気づいた斬夜が会場に乱入し、直接正体を指摘。
・執拗に叱責する斬夜の指摘には無言を貫く煉獄騎士だが、業を煮やしたノボルが直接攻撃を仕掛け、その正体が露見。
・その正体に驚愕する一同だが、ノボルはとっさに状況を把握。以前コマンダーIにタスクの友達になってくれと頼まれたことを思い出し、その真意を理解。タスクは頭でっかちでぼっちの子供だと指摘し、一気にとどめを刺そうとするのだが、カウンター必殺技「ディストーションパニッシャー」をくらい、返り討ちにあってしまい、次回に続く。
・最後のやりとりの、誰もが憧れたヒーローであるタスクの悪堕ち(脆さの露見)と、挫折を繰り返しながら成長を果たしたノボルの対比がイイ感じ。もしノボルが主人公ならそこで勝ててたんだろうけど、今ここでタスクが負けるわけにはいかんよなぁ。
▼ [アニメ] プリパラ#28「プリパラ囲碁パンダでございます」
・シオンの囲碁時代のライバルが登場する話。
・突如現れ人気と話題をかっさらっていったファルルに対抗する術を模索するシオンの前に、囲碁時代のライバル・香川いろはが登場。強烈なファッションセンスから「囲碁界のレディカガワ」と呼ばれているのだが、それはともかく、シオンには一度も勝ったことがないらしい。
・最近のシオンには囲碁時代にあった凄みが無くなり甘くなったと指摘する香川。今のシオンには負ける気がしないと、プリパラ内での囲碁対決を申し込む。
・ファルルに「気合」とはなにかと問われ、アニマルの真似をするらぁらに笑う。
・「ボーカルドール」とは、プリパラに伝わる都市伝説で、プリパラ内で生まれる存在なのだとか。
・リアルでは派手派手な容姿及び性格の香川だが、プリパラ内ではぐっと大人しく、性格もおしとやかに。プリパラのアバターは本人の内面が反映されるということらしいのだが、とすると普段は無理してあの格好をしているのか。
・プリパラ内で生まれたからか、まだあまり物を知らないファルルは出会うものを質問攻めにするのだが、四字熟語を空耳した女児熟女で吹く。
・囲碁対決。以前は一度も負けたことがなかったシオンだが、あっさり劣勢に追い込まれてしまう。
・このままではあと一手で投了、というところまで追い込まれたシオンだが、囲碁の石代わりに使っていたパンダのトイレタイムで一端休憩に入った際、仲間の励ましやファルルの独り言からヒントを得、新たな目線から大逆転の一手を編み出すことに成功。見事逆転勝利を飾る。
・この勝利で新作サイリュームコーデを入手したDressing pafeが勝利を祝うライブを行い、香川に現状を認めさせ、今回の一件で、Dressing pafeの有り様に自信を深めたことで、ファルルへ挑む足がかりと気概を得て終了。次回に続く。
・EDにさっそく香川いろはのSD画像が追加されてることに気づいて驚く。今まで気にしてなかったが、どんどん増えているのか、今回だけのスペシャルなのか。あるいは再登場もあるのかね?
2015/01/18 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#15「誕生!? トライバルソウル」
・トライバルソウルの結成秘話が語られる話。
・かつてトライバルソウルが練習していた場所が取り壊しになるということで、様子を見に行ったミズキは、雲やミズキのダンスの師匠であるアキラと遭遇。
・雲とミズキは昔から知り合いだったらしい。ダンスを始める前、雲は荒れており、喧嘩三昧。またミズキは瓶底眼鏡のチビデブで、引っ込み思案だった。ある日、チンピラに絡まれたところをダンサーのアキラに救われた二人は、アキラのもとに通い詰め、次第にダンスにのめり込んでいくことに。
・アキラと雲のダンスバトルがシルエットで表現されているのは、新たにモデルを起こす手間を省いて、素体モデルなり雲のモデルを流用したりできるからだろうか。演出としても効果的でイイ感じ。
・アキラのもとでダンスを始めた雲とミズキ。3人でチーム「トライバルソウル」を結成するというところまで話は進むのだが、その直前、アキラがダンス中の事故で膝を故障。踊れなくなったアキラはダンスをやめざるを得なくなってしまう。
・その後、アキラの志を受け継いだ二人はトライバルソウルの名前で活動を開始。アキラの残したソウルが連綿と受け継がれているのだとかなんとかイイ感じにまとめて次回に続く。
・なお、アキラはダンサーを引退後、NYで振付師を目指しているらしい。またコジャレた話だこと。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#44「昴ヶ浜へ」
・グリッタ嬢の協力を得たトッキュウジャーは、昴ヶ浜へ突入。闇を内包していることが発覚し、この作戦から強制的に外されたライトも独断で潜り込み、昴ヶ浜にて皇帝と対峙。闇の染まりきった黒いトッキュウジャーに変身してしまう。という話。
・トッキュウジャーに協力したグリッタ嬢の狙いは、キャッスルターミナルを街から切り離し、元あった場所に戻すことで誰も殺さず戦いを収めることらしいのだが、予告を見る限りどうやらこの試みは失敗するらしい。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#14「彼女を狙う黒い影はだれか」
・チェイスの正体が発覚する話。
・ロイミュードによる大人気女優ストーカー事件が発生。女優の護衛につく特状課とマッハだが、ストーカーの他にもう一体のロイミュードが出現。女優を守護しているという少々複雑な事態に。
・ストーカーロイミュードの粛清に現れたチェイスだが、ブレンの横槍でストーカーが凶暴化。混戦の最中マッハのシグナルバイクとチェイスのライドチェイサーが合体したことから、チェイスの正体がプロトドライブであることが発覚し、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#48「憎しみをこえて!誕生!フォーエバーラブリー!」
・最強フォーム登場回。
・前回ラブリーの不用意な発言で怒り心頭に達したレッド相手に最後の戦いを挑むハピネスチャージだが、イノセントプリフィケーションも通用しない。
・ラブリーをのぞき、全ての仲間はレッドによって鏡の中に閉じ込められ、
・レッドはかつて自分が治めていた星の滅びを止められなかったことに絶望し、未だに繁栄を続ける青くて美しい地球に嫉妬して滅ぼそうと思い立ったのだそうな。なお、どうやら地球と心中するつもりらしい。
・なおもレッドに愛を説こうとするラブリーだが、そんなラブリーにレッドは「ならば俺を愛せ」と抱きつき、心中を提案。
・レッドの雑な求愛をはねのけたラブリーは、地球の皆から送られた愛の力でフォーエバーラブリーに変身。次回に続く。
・完全に捨て鉢になっているレッドに対し、特にこれといった打開策やクリティカルな説得材料を見いだせないラブリーが、レッドとは特に関係のない、それどころかおそらくレッドにて期待する立場の人間の愛でパワーアップするというのは、正直どうなのかと思わなくもないな。まぁ、聞く耳持たない相手に愛を説いてもしょうがないので、ぶん殴って言うこと聞かせるというのは、そうおかしなことでもないし、それほど間違ってもないとも思うけれど。
▼ [アニメ] 七つの大罪#14「本を読むひと」
・色欲の罪ゴウセル登場回。
・禍々しい鎧の巨人と、眼鏡の青年が旅をするシーンからスタート。鎧の巨人の目撃情報から、七つの大罪のゴウセルではないかと当たりをつけたヘルブラムは追手を放つ。
・前回メリオダスたちとやりあって敗北したギーラとジェリコは休養に入るのだが、ギーラは実は家族思いの良い姉であることが判明。とは言え、弟を虐めるいじめっ子を問答無用で斬り殺すようなサイコであることには違いないのだが。
・買い出しに出かけたエリザベスは、鎧の巨人を追って現れた王国の兵士を目撃。その後、眼鏡の青年(アラン)と遭遇し、知己を得る。
・鎧の巨人を討伐に現れた追手との戦闘に入るメリオダス達だが、追手の戦闘力は高く、巨人はあっさりと追い詰められてしまう。もはやこれまでかと思われたその時、眼鏡の青年が超人的な力で介入。鎧の巨人ではなく、眼鏡の青年がゴウセルであることが判明し、次回に続く。
・ってゆーかメリオダス達はなんで鎧の巨人がゴウセルだと思ってたんだ。キングの時は姿が違っても普通にキングだと判ってたのに。
2015/01/19 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ08号
「僕らは雑には学ばない」西尾維新読み切りシリーズ。作画は河下水希。さすがに絵の整いっぷりが素晴らしいのだが、それが裏目に出てる感。なんというかスピード感が感じられない。エピソードの密度的にも薄いので、せめて絵的にもう少しドタバタしてスラップスティック感があると良かったかも。
「食戟のソーマ」創真の強みは努力を諦めないこと。他の生徒が創真を認めないのは、努力で天才を打ち破れることを認めて自身が努力してないことを認めたくないからだ。との解説が入るが、ここまでこのマンガを読んでいる限り、そういう印象はあんまりないかな。創真は十分に才能が豊かに見えるし、他の生徒が創真に対して否定的なのは、「創真が生意気だから」とか「創真に嫉妬しているから」に見えるというか。なんか(普段見下している)大衆食堂の倅風情に大きな顔をされて面白くない。とか思ってそう。
「駄々」石井信裕の読み切り。BLEACHの代原。「おもちゃを買ってほしい子供が駄々をこねる」というワンシチュエーションを引っ張り倒すという作品で、子供と母親の掛け合いのテンポが良く、大変面白い。今週号のジャンプで一番面白い。オチもバッチリ決まってて素晴らしい。作者の次回登場に期待。
「ジュウドウズ」最終回。清々しいほどの「俺たちの戦いはこれからだ」END。主人公の華に華が無かった印象。絵的にも性格的にも大人しすぎるというか。キャラ自体はこのままでももっと派手な技を使うとか、もっとテンポよく敵を出してガンガン撃破していくとか、何がしかのインパクトが欲しかった所。残念。
▼ [アニメ] DOG DAYS″#02「竜の巫女」
・ビスコッティ・ガレット・パスティヤージュの3国合同で竜の森に巣食う魔物と戦うことになる話。
・竜の森に住む竜は、自然を司り、風雨や火山の噴火などを起こすのだが、単に災害を起こしているわけではなく、人や動物が乱した自然のバランスを整える役割を果たしている。竜の巫女は、人間と竜が対立しないための仲介役で、時には衰えた土地に竜を導くことで活力を取り戻させたりといった仕事をしているのだとか。
・竜の森に巣食う魔物は、神竜の力を奪い、ひいては土地の活力をも奪っているらしい。
・竜の巫女として竜を助けるのは自分の仕事だとシンク達の助力を拒むシャルだが、大量発生した魔物を前に大苦戦。結局はシンク&ナナミや、二人を迎えに来たビスコッティ・ガレット・パスティヤージュの軍勢に助けられることに。
・竜の森の異変を調査していた英雄王と魔王が、尋常ならざる事態の発生を察知。本格的に3国の軍勢を動員し、魔物の軍勢との戦の準備を開始する。で、次回に続く。
▼ [アニメ] ローリング☆ガールズ#02「世界のまん中」
・望未・結季奈・逢衣・千綾が旅に出る話。
・OPは「人にやさしく」。歌は正直スッカスカでアレだが、絵はイイ感じ。そしてこのOPのお陰で誰が主役かはっきりわかった。一話から流せばよかったのに。
・所沢の自警団団長、宇徳真茶未は自身がマッチャグリーンであることを頑なに否定して、仲間の危機に救いに入ることも出来ないのだが、その理由は、自分がマッチャグリーンであることが知れれば、望未に心配をかけるから。
・ってゆーか、今まさにその望未が死にそうになってるのに、何の心配なんだと。
・なんだかんだで東村山側も自警団員を本当に殺す気はないらしいのだが、工作を依頼した「匠」衆は依頼を無視してガチで死なす仕掛けを設置。なんでだよ。
・完全に安全を無視したジェットコースターから次々転落する自警団員だが、普段から「モサの戦闘に巻き込まれて吹き飛ばされ慣れているため」死傷者は0。だったら最初から飛び降りろ。
・執行との戦闘で結局正体を晒してしまうマッチャグリーン。仲間の危機を無視してまでももったり着替えた理由が完全に無いんですが、どうしたものか。
・執行はかつて正義の味方を目指しており、東京がならず者自警団に襲われた際、現場に駆けつけたという過去があるのだが、いつの間にか力を振るうことに溺れ、すっかり悪役が板についてしまったらしい。真茶未がモサを目指したのは、かつての執行の活躍を目にしたからっぽい?そして、執行と真茶未は昔一度戦ったことがあるらしい。
・執行と真茶未の戦いは痛み分けで終了。両者ともに全治二ヶ月の怪我を負い、戦闘不能におちいってしまう。
・マッチャグリーン不在の中、寄せられたヘルプを受け取った望未が、真茶未の代わりに自分が行くと旅に出立。途中、結季奈・逢衣と合流し、依頼人の一人である千綾と出会った所、何故か千綾が3人の子供時代のアダ名を知っており、4人で記念写真を撮影後、千綾と共に「月明かりの石」というアイテムを探す旅にでることとなって次回に続く。
・うーん。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#14「仁義なきオーディション会議!」
・三女のオーディションが開催。ずかちゃんも参加し、監督の目(耳)に止まり、オーディションを受けたキャラとは別のキャラの演技も要求される。
・前回難色を示していた美術監督だが、みゃー森からの問いかけをきっかけに、仕事を受けてもらえることに。
・中途採用の制作進行・平岡が入社。キャリアはそこそこあるのだが、どうにもテンションが低く、何かと嫌味たらしく、みゃー森やムサニを見下してる感があり、どうにもトラブルメーカー臭が。
・キャスティング会議。監督始めムサニ側は新人声優を推し、多数決では文句なしで確定なのだが、スポンサー側の参加者が猛反対。各々が自社の利益やコネのある声優をねじ込もうとゴネだし、全くまとまらない。
・なお、このゴネるメンバーの所属と名前が「ブッコミゲームスのエンジョウ(とにかく人気声優を推そうとする)」「ゴリオシミュージックのヤラセ(勝手に内定を出した還暦声優を少女役に推そうとする)」「DKレース・クリエイティブのマクラダ(エロい話しかしない)」と大変ひどい。
・紛糾する主役決めで、ずっと黙って聴いていた音響監督が正論を吐いて纏めるのがカッコイイ。しかし、最後の決め手が原作サイドの適当編集の適当な相槌というのが不安の種ではある。
・レギュラー最後の候補に監督の推薦でずかちゃんの名前が上がり、声や演技の評価も上々だったのだが、候補に上がっていた実力派ベテラン声優の伊藤鈴鹿には及ばないということで、残念ながら落選してしまう。
・込み入った設定が必要な三女のために、設定制作が必要なのではないかということで、以前から手伝いをしていたりーちゃん改めディーゼルさんが正式に採用されることに。なお、ムサニの社長は昔、設定制作の仕事をしていたらしい。
・ホイールの制作に飽きたみーちゃんは、どうやらちゃんと別の会社に移れた模様。OPを見る限り、三女に関わる会社っぽい?
・ずかちゃんの居酒屋でりーちゃん、みーちゃんのお祝いをする主要メンバーだが、その場でずかちゃんが三女のオーディションに落ちたことが判明して微妙な空気に。これはキツイ。ただ、どうもずかちゃんは監督に気に入られたっぽいので、サブキャラなりなんなりで三女に呼ばれる可能性はある?
・続々上がっていくキャラデザだが、原作サイドからのリアクションが中々届かない。なんでも原作者がダウナー状態で返答ができないだとかで、適当編集からは「おまかせするので勝手に進めておいてくれ」との返答を受けるのだが、これはもう確実に後々ひっくり返される流れだな。あるいは原作者が「勝手にアニメにされた」とかネットに書き込んで炎上するパターン。
・スケジュール的に自社だけでは全話制作出来ないということで、他社へグロス発注することになるのだが、馴染みの会社は既に他の仕事で埋まっており、平岡の紹介で「スタジオ タイタニック」という会社に発注することになるのだが、この会社が、荒れ果てて閑散とした社内に適当そうな社長(?)、しかも第一声が「木下監督ってこだわるタイプ?(暗にウチはそういうのは無理と言わんばかり)」という、見るからにヤバそうな会社であることが判明し、次回に続く。
・三女は始まる前から修羅場臭が凄いな。
▼ [アニメ] 東京喰種√A#02「舞花」
・カネキの加入で勢いを得た?アオギリは、勢力を拡大。
・日常を取り戻したあんていくの面々。トーカも高校に戻り、今はカネキ達の通っていた大学を目指している模様。ちなみにこの大学、実は相当偏差値が高いところらしい。
・10年前に戦った梟は、店長よりも大きく、容赦なく人を殺していたのだとかで、捜査官は別人の可能性を感じているらしい。
・カネキの親友のヒデはCCGでバイトを始めたらしい。
・上等捜査官になった亜門は真戸の娘である真戸暁とコンビを組むことに。暁も父親同様切れ者でかつ変わり者で、データから「大食い」が女性で既に死んでおり、20区で近年捕食数が減っていることから20区には統率のとれた喰種の組織が存在している、というところまで探り当ててしまう。
・アオギリの幹部となって暗躍するカネキと、営業再開したえんていくの日常が対比されて次回に続く。
▼ [アニメ] 純潔のマリア#02「CONTRA MUNDUM 世界に対す」
・相変わらず争い事に介入し、強制終了させるマリアが天使に粛清される話。
・サキュバスを使って敵将をたぶらかすという手段をとっているマリアだが、ホモに対応しきれないということで、少年の使い魔を作成するのだが、マリアが男根を見たことが無い、という理由で股間は謎のモヤに覆われていて笑う。
・ってゆーか、マリアはサキュバスやインキュバスを召喚しているわけではなく、梟を元に使い魔を作っているらしい。で、外観はマリアの主観が影響しているとして、性知識は梟が元々持ってるものなんだろうか?それともサキュバスも最初は耳年増程度の知識で、実践する内に今のような性格になったのだろうか?
・ホモを陥落できなかったため、サイクロプスを召喚して実力行使に出るマリア。さらに、別の戦場でホモでロリという難物を落とそうとしてインキュバスを使い、その際男根を目撃したことで激昂。サーペントを召喚して大暴れしたことを咎められ、大天使ミカエルからの警告を受けることに。
・警告を受けた帰り、自宅近くの村が盗賊団に襲われるという事態に、魔力を用いて盗賊を倒すマリアだが、今度はミカエル自身が降臨。圧倒的な戦闘力でねじ伏せられてしまう。
・ミカエルは、例え善意からであれ、マリアのような(超人的な力を持つ?)者が人の営みに介入することを良しとしないと発言しているのだが、戦争を行っている軍勢の上にもワルキューレが存在していたし、サキュバスによる誘惑は特に咎められていないあたりを見るに、間接的な介入はOKだけど、人間相手に直接魔力を振るうのはNGなのだろうか?あるいは、「奇跡」を神の専売特許にするためにそれに類する行為は見逃せないということなのかも。
・マリアを追い詰め、魔力を奪おうとするミカエルだが、駆けつけたジョセフが割って入り、次回に続く。
・ってか、普通のボウガンってミカエルに刺さるんだな。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #41「いざ東北へ¥トイレ奪還作戦!!」
・ナガレのクライアントである七服神の氷室によってガッポリ区内の全てのトイレが凍結。移動手段を失ったガッポリカンパニーは維新漁馬の船で電脳空間を通って移動することになるのだが、移動中に七服神・火計凶介の部下による襲撃を受けて大ピンチに。
・カイトが船を支えるために戦線を離脱し、セキト一人では敵わない敵を倒すため、ナガレはドミニオン・ダラーに変身。その場にいないカイトを除くメンバーに正体を明かす。
・その後新フォーム「ジャスティス・ダラー」に変身したり、なんだかんだでセキトを助けたり、カイトのことを任せたりして終了。次回に続く。
・こそこそ裏で動いていたナガレだが、その目的は、氷室にカイトが信頼に足る男であることを証明することらしい。
2015/01/20 [火]
▼ [アニメ] 夜ノヤッターマン#02「ヤッターマンにデコピンを」
・青函トンネルを使ってヤッターキングダムに潜入したレパード達がヤッターマンと初戦闘をしたり、ドロシーと同じ声と似た風貌を持つ全盲の少女と出会ったりする話。
・ドロンボーを襲名するにあたって、ご先祖の話し方を真似る特訓するレパード達。まず形から入ろうとする3人が可愛い。
・オダさまの助言で青函トンネルを通ってヤッターキングダムに向かうこととなったドロンボー。なんだかんだでヤッターキングダムへの侵入に成功すると、ボヤッキーの作ったデコピンメカでヤッターマンを瞬殺。
・と思いきや、倒したヤッターマンはロボであることが判明。直後に飛来したオタスケサンデー号っぽいコウノトリメカ(ヤッターコウノトリ?)からビックリドッキリメカよろしく同型機が続々出現し、善戦むなしく結局は物量で押し切られてしまう。
・ここの戦闘シーン、本家ヤッターマンと同じことをやっているのだが、凄く禍々しくてイイ感じ。それでいてギャグっぽさもあり、過度に不気味になってないのもいいね。
・メカヤッターマンに追われて逃走するドロンボーは、住民に助けを求めるのだが、誰にも匿ってもらえない。と、それはさておき、楽園のはずのヤッターキングダムが荒れ地ばかりでさらに住民が明らかに貧しいのがポイントか。レパード達がドロンボーの真似をしていた際「たべものではない」と言っていたもみじを普通に食ってるあたり、流刑地のレパードたちのほうがまだよい暮らしをしてるっぽい。
・メカヤッターマンに追われてダムから飛び降り、びしょ濡れになったレパード達は、服を乾かし、一休みするため、空き家に不法侵入。暖を取るのだが、悪いことをしようとする度に躊躇したり反対したりするレパードが良い子すぎる。
・レパード達が侵入した家の主が帰宅。声や容姿にドロシーの面影を感じさせる全盲の少女とレパード達が出会い、次回に続く。
・少女はどうやら「天使」を待っていたらしく、レパードこそその天使であると思っているらしい。同じくレパードを「天使」と呼んでいたドロシーとは容姿や声など共通点が多く、気になる所。
・ってゆーか、EDを見る限り、この子がアイちゃんで、この子が「ガッちゃん」と呼んでいた知り合いがガンちゃんだよな。ドロシーも同じ血統だとすると、レパードもドロンジョではなくアイちゃんの子孫の可能性もある?ドロシーとレパードの血が繋がっていない可能性もあるか。
▼ [アニメ] マジンボーン#42「 静かなる激情」
・ライノボーンがレアメタルボーン化する話。
・評議会の一人、ダークバジリスクがダーククロウを引き連れて地球に襲来。戦闘に。
・この戦いでレボルトの悪行を知ったダークバジリスクだが、レボルトの行動を始まりの魔神が諌めていないことから、レボルトに理があるか、あるいはレボルトが始まりの魔神すら出し抜く実力者であると判断。強いものが正義とあくまでレボルトと組む気でいるらしい。中々にゲスい。
・ライノボーンと一度も対話したことがないタイロンは、自身がライノボーンに認められていないのではないかと危惧していたのだが、単にライノボーンは無口なだけであり、タイロンとの間に言葉は不要と思っていたらしい。
・仲間の危機に己の無力さを悔いるタイロンだが、満身創痍のライノが地の魔神を引き連れ、タイロンの元を訪れたことで、ライノは一気にレアメタル化。
・レアメタルライノは争いを好まないタイロンの意を組んだ地の魔神によって「受けた攻撃を全て相手に跳ね返す」という中々にチートな能力を与えられており、ライノに攻撃を仕掛けたダーククロウは自分の攻撃で自滅。もしかしてこれ無敵ってやつなんじゃね?
・ライノのメタル化は、ドラゴンの時とは違い、純粋に地球人のみで成し遂げられたことから、レボルトは警戒を深め、地球側は他の魔神が味方についてくれる可能性に希望を抱き、次回に続く。
2015/01/21 [水]
▼ [アニメ] デス・パレート#02「デス・リバース」
・前回の舞台裏と種明かしをする話。
・ゲームを行う理由は死者を転生と虚無送りに選別するため。デキム達裁定者は事前に死者の(走馬灯程度に編集された)記憶を見ることができるのだが、それだけでは判らないということで、極限状態に追い込んでその人間性を見ることが目的なのだとか。
・なお、ゲームの動きも(裁定者のさじ加減ではないっぽいが)プレイヤーの人間性を見るために操作されている(例えば嫁の腹にダーツが当たったのは偶然ではなく、記憶を刺激するために必然的に当たった?)っぽい。
・転生と虚無は普通に虚無が「地獄」。つまり前回デキムは嫁の方が悪であると判定したのだが、大方の予想通り嫁は(自分の子供を自分が殺したという罪悪感から)旦那を救うためにあえて悪ぶった、というのが真相で、デキムにはその機微を見抜けなかった、ということらしい。
・なお、(一夜の過ち、ということで、それが旦那と付き合い始めてからなのか、付き合う前のことなのかは不明ながら)別の男との性交渉は実際に行っていた模様。ただし、子供は間違いなく旦那との間の子で間違いないらしい。
・仮にも人の魂を左右しようかという裁定で、しかも人間性を見るためのゲームを裁く審判が人の機微を見抜けないとか、とんだクソゲーだな。
・黒髪の女はそんなデキムの補佐をするためにつけられたっぽい。
・デキムよりも人の感情に敏感な黒髪の女は、今回の二人は不幸なすれ違いで悲劇に見舞われただけで、本来なら幸せになれるはずだった、と考えたのだが、上司らしいロリにしてみれば、男は本質的に他人を信用することが出来ない人間であり、今回の事故がなかったとしてもいずれ必ず不幸になったという見立てだった模様。
・黒髪の女は女性心理に敏感だが、男を見る目には難点ありということだろうか。デキムが男性心理に詳しいとも思えないし、この二人足してもまだ全然ダメなんじゃないのだろうか。
・デス・ビリヤードや前回の話はある程度の雰囲気で察したり考察して楽しむような作風だったのに、ここで一気にネタばらしと解説を加えたことで、一気に別の作品になった感。前回までは裁定を受ける死者が主役で、裁定者はあくまで狂言回しだったが、このシリーズでは裁定者が主役になる、ということで、こういう話になったのかもしれないが。うーん。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#15「もう一つの地球」
・世界観の解説。
・前回発情していたアンジュだが、横槍が入ったことで完全に冷め、いつものペースに。切り替えはええな。
・ドラゴンたちの本拠地に連行されたアンジュ達はドラゴン達の棟梁である「大巫女」の元に引き立てられ、以前戦った少女サラマンディーネと再会する。
・ヴィルキスはドラゴンにとっても特別な機体であり、それを動かせるアンジュは貴重な存在として生かされることに。
・ドラゴンたちのいる地球と、アンジュ達がいる地球は平行宇宙にある同一存在。ドラゴンたちのいる地球で大きな戦争があったのだが、その戦争で崩壊した文明に見切りをつけた一派(エンブリヲ)は次元を超えてアンジュ達のいる地球へと逃亡。一方残された人類は、汚染環境に適応すべく自らの体を遺伝子改良し、ドラゴンと化した。男はすべて巨大なドラゴンとなり、ドラゴニウムを体内に取り込んだことで浄化する役割を果たし、女はドラゴンになって男を手伝ったり、人に戻って子を産み育てたりしているのだとか。
・こうして地球環境の再生を行っていたドラゴンたちだが、ある日異次元に去ったエンブリヲによって、最初にドラゴン化した始祖竜アウラが拉致られてしまう。アンジュ達の世界で使われる「マナ」はこのアウラから放出されるドラゴニウムによって維持されており、また、アルゼナルが行っていたドラゴン退治も、別にドラゴンが侵略してきているわけではなく、アウラの体内にドラゴニウムを補充するためのドラゴン狩りが目的だったらしい。
・世界観の説明を受ける際、聞く耳持たずいきなりサラマンディーネに襲いかかり、タスクが人質に取られてもタスクなら自分のために喜んで死ぬと言い放つアンジュが流石すぎる。
・こちらの地球では、人型の成人男性は存在しない、そのため捕虜になったタスクは素っ裸に剥かれて性教育の教材にされていた。それも大概アレだが、助けに入ったアンジュがすっ転んだ表紙にフェラをしてしまう、という描写が本当に酷い。
・ヴィヴィアンは以前アンジュ達の地球に迷い込んだドラゴンであることが判明。ヴィヴィアンにその記憶はないのだが、実母との再会を果たすことに。
・アルセナルに戻るべきか、もうここで平和に暮らすべきかで悩み始めて次回に続く。
・ドラゴンの女性はおしなべて理性的で親切であり、互いを知ることで憎しみを超え、和解を果たそうとしているらしいのだが、3話で死んだ新兵の子は小型ドラゴン(つまり女性)にムシャムシャ食われてたよね。お前ら人間食うんじゃねーかってゆー。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#26「「愚者(ザ・フール)」のイギーと「ゲブ神」のンドゥール その2」
・ンドゥールと決着を着ける話。
・福圓美里すげえわ。
▼ [アニメ] ユリ熊嵐#03「透明な嵐」
・百合園蜜子が死ぬ(?)話。
・紅羽の母親もクマに食われたらしい。なお、ユリーシャとは友人関係にあったらしいが、やっぱりこの人もクマなんだろうなぁ。
・失踪した百合川このみに代わり新たにクラスのまとめ役となった鬼山江梨子によって透明でない(皆に同調しない)人間を「悪」認定する「排除の儀」が開催。クラスメイトで投票を行い最も票数を集めた紅羽が「悪」として選ばれることに。
・紅羽が透明な者達に「悪」と認定されたことで、蜜子は紅羽を食う事を決意。いつもの電話で屋上に呼び出された紅羽に自らの正体と純花を食ったことをカミングアウト。紅羽を挑発しつつ襲い掛かるのだが、(ユリ裁判で銀子とるるの助力を得た)紅羽に返り討ちにあい、銃殺されてしまう。ただし、百合川このみと違い、死体は発見されていない模様。
・事件後、行方不明の赤江カチューシャが銀子やルルに食われたことが発覚。鬼山江梨子が銀子達に襲われて次回に続く。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#15「新生!トライ・ファイターズ」
・全国大会開始。
・ユウマとの再会を劇的に演出しようと画策していたミナトだが、会場に入ったところで見つかってしまい、なんだか締まらない形での再会に。キョドったり凹んだりしてる様子が可笑しい。
・以前登場した次元覇王流の使い手の名前はイノセ・ジュンヤ。全国大会5連覇中のガンプラ学園と戦って唯一倒されなかった男なんだとか。また、直接やりあったのはスレッガーさんで、当時アドウはガンプラ学園にはいなかったらしい。
・トライファイターズの出番は初日第一試合。相手は去年のベスト8の南北海道代表オホーツク学園・チームアモルファス。
・オホーツク学園のガンプラは可変MSで構成され、機動力に長けたチームなのだが、相手の長所を発揮させる前にまずはトライバーニングが特攻を仕掛けガブスレイを瞬殺。ついで単騎での攻撃能力を強化しファンネルを装備したフミナのスターウィニングがをレイダーを屠る。
・残ったキュリオスがようやく自らの利点を活かすべくトランザムからの高機動戦闘を仕掛けてくるのだが、ユウマのライトニングガンダムフルバーニアンは素の状態でトランザム中のキュリオスに肉薄。ついには追い詰め、フミナのフォローもあって最後はセカイのまたもや地形破壊を伴う凶悪な一撃で撃沈。トライファイターズの圧勝で1回戦は幕を閉じることに。
・セカイの次元覇王流を見たイノセは何やら苦々しい顔を。どうやら次元覇王流に良い印象を持っていないらしい。破門でもされたのか。
・サカイ・ミナトのトライゼータが登場して次回に続く。ってゆーか、あれもうガンプラじゃねえよな。エルドランロボだろ。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#42「吸血鬼だらけの夜」
・ブレイド回。これはちょっと意表を突かれた感じ。この番組は本当にいろんなキャラ出るな。
・トニー所有の博物館に向かった少年たちは、セレブリティ5と遭遇。アキラを除く全員がバロン・ブラッドによって吸血鬼にされてしまう。
・為す術のないアキラの前にブレイドが登場。子どもたちごと吸血鬼を滅ぼそうとするブレイドを止めるため、アイアンマンを召喚し、とりあえず護ることに成功するも、セレブリティ5とバロン・ブラッドに子どもたちをさらわれてしまう。
・その場に残った吸血鬼の眷属を一掃したアイアンマンとブレイドは、監視カメラの映像から子どもたちの首筋に吸血鬼に噛まれた跡がなく、牙も生えてなかったことを発見。子どもたちは吸血鬼に操られて吸血鬼になったつもりでいただけで、実は吸血鬼になっていないことが判明して次回に続く。どうやらバイオコードが不具合を起こすことを恐れて吸血鬼にはしなかったっぽい?
2015/01/22 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン8号
「鮫島最後の十五日」もしかして仁王は目をやられている?あるいは意識が飛んでる?どっちにしてもロクな未来が見えない気がする。
「ギャングロード」最終回。正直、最後までどうもピンと来ない漫画だったかなぁ。絵はしっかりしてるけど、キャラに魅力を感じなかったというか。まぁゲームのタイアップだし、色々縛りもあったのかもしれないけど。作者の次回作に期待。
「僕を守る死の香り」こいわ水色の読み切り。凄く荒っぽい作りの作品だが、新人の投稿作なんだからこれぐらい歪で迸っている方が印象に残りやすくていいような気がする。今後編集がついてどういう方向に向かうのかは不明だが、REDやタップを擁するチャンピオン系列なら、今の持ち味を活かしたまま成長できる可能性もあるので、是非長所を伸ばすような形で成長していってもらいたいところ。次回作の登場に期待。
▼ [アニメ] 艦隊これくしょん -艦これ-#03「W島攻略作戦!」
・ウェーク島攻略戦で如月が轟沈する話。
・ウ島攻略戦に参加するにあたり、全く自信を持てずに凹む吹雪に寮監から次々差し入れが届く。一番被弾確率が高い吹雪に餞別の意味があるらしいのだが、それはさておき、愛宕の下の毛入りお守りに吹く。
・相変わらず射撃の腕が悪い吹雪に、「正射必中」の心構えを説く赤城だが、赤城の場合、射た矢が戦闘機に変化して飛んで行くのだから、(少なくとも的に当てるだけなら)赤城の射撃の腕はあんまり関係ないような気がする。航続距離とか発艦速度なんかは関係あるかもだけど。
・自分たち艦娘は明日会えるかどうかも判らないので、後悔を残さないように、伝えるべきことはちゃんと言葉に出して伝えておくべきだと忠告する赤城。「凄くいい言葉を聞いた」という表情で目を輝かせる吹雪だが、「いつ死んでも可怪しくない」と言われてるわけで、決していい話ではない気が。
・赤城の忠告も虚しく「作戦が終わったら話がある」と如月に伝えてしまう睦月。あからさまなフラグすぎる…。
・ウ島攻略戦開始。まずは奇襲を仕掛けるべく三水戦が先行。敵に近づき、哨戒機を飛ばすのだが、逆に敵の偵察機に発見されてしまい、敵艦隊に先手をとられてしまう。
・慌てて後退し、四水戦との合流を目指すのだが、いつのまにか回りこまれていた敵空母との間で挟み撃ちにあってしまう。
・援護に駆けつけた四水戦が敵水雷艦隊の側面から攻撃を仕掛け、時間を稼ぐ間、三水戦は敵空母との戦闘に勝利。この戦いで吹雪が初戦果を上げる。
・依然残る敵航空兵力は、遠征帰りに近場を通った第二艦隊の援護で一掃。敵水雷艦隊も撤退し、艦娘に被害なし、と思いきや、最後に残った敵艦爆の最後っ屁が、完全に気を抜いていた如月を直撃。あえなく轟沈してしまう。
・フラグは積み重なっていたとはいえ、物語的に大した意味も山場もなく突然死人がでることに驚いた。調べてみると、「如月がウ島攻略戦で轟沈」というのは史実に基づいた展開らしい。ということは、この後もボコボコ艦娘死んでいくのか。
・如月の轟沈を知らない睦月が四水戦迎えに向かうという、なんとも言えないシーンで終了。次回に続く。
▼ [アニメ] アルドノア・ゼロ#14「異星の隣人たち -The Beautiful and Damned-」
・イナホとスレインが戦場で再会する話。
・地球人の反攻作戦に対抗すべく、火星軍も行動を開始。
・脚の悪いレムリナ姫だが、完全に動かないわけではなく、無重力下では自立や自力歩行が可能らしい。
・火星の皇帝は、アセイラムが偽物であるということに全く気づいていない模様。
・イナホに埋め込まれた高性能義眼は、やたらと細かなデータを読み取ることが可能なうえ、情報処理端末を備えており、目だけではなく耳で得た情報の分析すら可能らしい。ただでも恐ろしい観察力と判断力の持ち主だというのに、こんなのついたらいよいよ無敵だな。
・周囲から冷遇されて育ち、今もまたアセイラムの代わりか、あるいはアルドノアの起動因子としての存在意義しか求められていないレムリナ姫は、スレイン相手に心情を吐露し拗ねてみせるのだが、対するスレインは口先だけであっさりレムリナ姫を籠絡。アセイラムにしか興味ないくせにな。
・火星の戦力拠点となっている小惑星に向かうザーツバルムの軍勢が、地球側が戦力を集結させている小惑星の近郊を通過するついでとばかりに襲撃を決行。敵の接近に気づいたイナホ達が迎撃に出るのだが、その際の彼我の相対速度は実に秒速103km。小惑星のような巨大な目標を攻撃する火星軍と違い、ごく小さな機動兵器を迎撃しなければならない地球軍は圧倒的な不利を強いられるのかとおもいきや、なんとイナホは敵機を個別に目視した上で軌道を先読みして確実に撃墜していくという離れ業を成し遂げる。
・秒速103kmの相手の回避行動を見た上で照準を補正し、また撃つとか、どんだけだ。つか、ライフルの射程がどのぐらいあるのかしらないが、1秒後には103km彼方へと飛び去る(大阪からなら米原。東京からなら伊豆あたりまで離れる。一分あれば日本からインドまで到達する)相手に何発撃った。しかも相手の攻撃を避けながら。
・戦場でお互いの生存と乗機を確認したイナホとスレインが改めて互いを不倶戴天の敵と確認し、次回に続く。
▼ [アニメ] アイカツ!#117「歌声はスミレ色」
・スミレが歌手になる話。
・あかりのお天気キャスター初日。早起きするあかりに付き合って、こちらも早起きするスミレだが、それはさておき、もう日が昇っているようだがそんな時間から出かけて朝のニュースに間に合うのだろうか?
・マスコットキャラの「おおぞラッコくん」がラッコに見えない。ってゆーかキモい。
・いつのまにかひなきがローティーン向けファッション誌の専属モデルに合格してた。オーディションに話を割いてもらえないのか。
・体調を壊して風邪気味のため、満足の行く歌のレッスンが出来なかったスミレのもとに、シャンプーのモデルのオーディションのオファーが。
・一貫して歌手志望のスミレだが、オファーが来るのはその美しい外見を見込まれてのモデルの仕事ばかり。
・オファーがあるのは嬉しいし、その道のプロが見込んでモデルの仕事を薦めてくるのは自分がモデルに向いているからなのではないかと納得しようとするスミレだが、シャンプーのオーディションと同日に新人歌手のオーディションが開催されることが発覚。
・スミレが本心では歌手を望んでいることを察したあかりは、スミレの姉に説得してもらえるように頼みに行くのだが、姉は「スミレは自分のことは自分で決める子だから」とこの申し出を断る。
・一方、学園長に呼び出されたスミレはシャンプーのCMのプロデューサー(?)と面通し。シャンプー現物を手渡されて、いよいよ引くに引けない状況に。
・姉に説得を断られたあかりだが、ならばとかつてスミレが風邪をひいた時に姉が決まって作っていたというハーブティーのレシピを手に入れ、スミレに振る舞う。
・このあかりの心遣いや、あかりが「やりたい」という一念だけでお天気キャスターの座を射止めた経緯から、自分も本心からやりたいことをやるべきだと判断したスミレは、シャンプーの会社に出向き、オーディション出場を辞退する旨伝え、謝罪。建前で考えれば、あくまでオーディションであって出演依頼ではないのだから、そこまでする必要があるのかどうか、という気もするが、この謝罪はオトナの対応、という感じがするね。教師や学校関係者に丸投げせずに、なおかつ電話で済ませず、直接面と向かって断りを入れ、謝罪するとか、中学生でなかなかできるこっちゃない。
・そして、正装して同伴し、黙って頭を下げているジョニーも中々の好印象。てか、そこは学園長じゃないんだな。
・シャンプーのオーディションを蹴ってまで受けた歌のオーディションは無事合格。歌手としてCDデビューが決まり、めでたしめでたしで終了。次回に続く。
・そして次回は藤原みやびが登場。
2015/01/23 [金]
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#17「アイーダの決意」
・海賊と天才とマスクとトワサンガが総出でゴミ掃除をする話。
・溢れだしたスペースデブリがコロニーに当たらないように、掃除をするアイーダたちからスタート。いつのまにか、ケルベスとリンゴがラライヤを取り合うような格好になってた。
・前回荒ぶっていたベルリだが、一晩寝ただけですっかり落ち着いた様子。デレンセンを殺した時もそうだったが、ベルリは凄まじく切り替えが早いな。
・Gセルフ奪還のために、トワサンガからマスク部隊に供与された新型MSを使ってバララが出撃。とられてなるものかとクリムも出撃するのだが、トワサンガ勢にしてみればそんなことより宇宙に溢れたスペースデブリの処理が優先されるらしい。
・カシーバミコシというのは、人の名前ではなく、フォトンバッテリー運搬船の名前だった。そして、スコード教のご神体でもあるらしい。
・瓦礫の掃除にかこつけて出港したメガファウナ。そのまま拘束を逃れようとするのだが、
・ラライヤが乗ることになるMSネオドゥは、1000年前から使われている超定番機なのだが、なぜか出撃直後に出力が安定せず、暴走。こっそり接近していたバララのMSと衝突し、なし崩しに交戦状態に入ってしまう。
・その乱戦にトワサンガの軍が介入。地球にフォトンバッテリーを供給するカシーバミコシやクレッセントシップにデブリが当たり、傷ひとつでも負わせようものならフォトンバッテリーの供給が止まってしまう。それが嫌なら掃除を手伝えと宣告する。
・その話を聞いたベルリはとっさに行動開始。いち早く掃除を始めたベルリに、「先を越された!」と焦るマスクや、「やるからには負けられん」とか言い出すクリムに笑う。この緊張感のなさよ。
・正しいことをとっさの反射神経で行えてしまうベルリに対し、そういう機転が利かない自分を「お馬鹿なバカ姫」と自称するアイーダにも笑う。そこまでの話か?
・なお、ノレドもすっかり回復し、皆の役に立って輝いているラライヤに比べ、何もできていないことを気に病んでいる様子。
・クンパ・ルシータはトワサンガ出身者で、レイハントン家に縁のある人物であり、アイーダやベルリを地球に亡命させた張本人であることが判明。なお、クンパによると、Gセルフには核爆弾が搭載されているらしい。
・どうにも要領を得ないドレット家とレイハントン家の諍いに業を煮やしたアイーダが、その元凶であるヘルメス財団を直接見てみたいと、本部のあるビーナス・グロゥブへ向かうことを決意し、次回に続く。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#03「対話の代償」
・島外から来た少女エメリーと乙姫が対話した結果、コアが大量に出現。既存のファフナーも謎のパワーアップを果たし、戦力が大幅にアップ。なんか良くない方向に向かい始める話。
・人類軍に良い印象のない島内の人間に対し、全く空気を読まず馴れ馴れしく近づく人類軍パイロット。因子を得て戦えることに浮かれているようだが、リスクに関しても承知しているのだろうかね?
・人類軍パイロット・ジョナサンは、ミツヒロの子供で真矢の腹違いの弟であることが判明。てか、歳が一歳しか違わないのだが、整合性は大丈夫なのか。
・人類軍の作戦で乙姫とエメリーの対話が実現。何を話したのかは不明だが、乙姫はエメリーの申し出通り、大量のコアを生み出しファフナーの量産を可能に。さらに、既存のファフナーもパワーアップ。
・大量に出現したコアを使ってファフナーを量産する話をしていた際、それまではなんともなかったのだが、「無人機を作る」という話をした途端、コアが暴走し周囲の同化を開始する。これは無人機は許さんということだろうか?結局は、パイロットの同化が目的なのだろうか?でも、新型コアは従来機よりも同化が起こりにくいみたいなことも言ってるしなぁ。
・コアが増えたことでパイロットも増員。なんかもう見るからに長生きできそうにないというか、いきなり代償呼ばわりされてる新人が哀れすぎる。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#14「足跡」
・椿が公生への想いを自覚する話。
・かをりはフラついて頭を打ち、それが原因で病院に運ばれ、検査のために入院している、と説明するのだが、公生はその言葉を信じることが出来ない。
・ってゆーか、かをりの顔色や唇の色が悪いのが。
・公生を意識し始めた椿だが、未だに先輩と別れておらず、付き合いを続けている。気持ちは完全に公生にいってるのに、「どうせ公生には相手にされていないのだから」と自分を無理やり納得させているのだが、なんというか。先輩可哀想としか。
・そうこうする内、公生が県外の音楽科のある学校に進学することを決意。公生が自分の側からいなくなるのだと意識した椿は、ようやく公生への想いを自覚し、次回に続く。
2015/01/24 [土]
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#03「A ball is resplendent, enjoyable, and...」
・卯月、凛、未央がバックダンサーでステージデビューを飾る話。
・「遅れてきた新人」が自分たちより先にステージに立つのは納得出来ない!と卯月達につっかかる前川みく。一見言いがかりのようだが、「遅れてきたい新人」という表現は実はとてもマイルドで、卯月や未央はみく達が受かったオーディションに落ちた敗者復活組だし、しかも養成所出身の卯月はともかく他の二名はロクにレッスンも受けてない素人なわけで。そう考えるとそりゃ納得いかないのが普通だよなぁ。
・城ヶ崎美嘉を迎えて、レッスン開始。踊りは(1年以上みっちり養成所似通っていたはずの卯月も含め)やはり素人同然なのだが、ここで凛が思わぬ歌の才能を発揮。それはそれでいいことなのだが、Pは凛の歌を聴いてスカウトしたわけではなく、ってゆーかPも今はじめてその才能に気づいたっぽく、なんというか、棚ぼた感が。笑顔とか適当なこと言ってずに、こういう才能を見出したことにすりゃ良かったのに。
・ライブの出演者に挨拶する卯月達。その場に現れるプロデューサーだかスポンサーだかのオッサンが、なんというか薄い本で枕営業とか要求してきそうな人相風体で吹く。
・ライブ前に、なんとかダンスをマスターした卯月たちだが、共演者やスタッフへの挨拶や、リハーサルでの失敗を経て緊張でガチガチに。特に未央のテンションの落ち込みは凄まじく、一言も口をきけない状態まで上がりきってしまうのだが、その様子に逆に覚悟の決まった凛の先導や励まし及び、先輩出演者の助言で上手く緊張をほぐす事に成功。見事に本番を務め上げ、初舞台は大成功の内に終了。次回に続く。
・てか、全くのド素人をぶっつけで舞台に上げるというからてっきりミニライブ的なものを想像していたのだが、箱もデカけりゃ客も大入りであまりの規模になんか吹く。こんな数の客を入れるイベントで博打うったのか。なんという豪胆っぷり。
・それはさておきダンス。レッスンやステージのシーンで、3人が微妙にズレたダンスをしているのが中々に芸コマ。作画でこういうのは結構な手間だと思うのだが、プロのアニメーターはすごいなぁ。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#54「狼vs狐!それは男たちの決意!!」
・煉獄騎士の正体がタスクだと判明したことで、チーム煉獄が実質ディザスターであり、ディザスターのバックにるいている者、つまり(元)バディポリスにとっての本当の敵は臥炎キョウヤであることが確定した模様。
・ロウガvs禍津ジン。相棒学園在籍時は一度も戦ったことがない二人だが、互いの存在は意識していたらしく、開始前から挑発合戦がヒートアップ。力押しのロウガに対し、のらりくらりと攻撃をいなすジン
・タスクの元へ向かった牙王。タスクがダークコアデッキ(ディザスターフォース)に惑わされているものと信じていた牙王だが、タスクは誰にも操られておらず、自らの意志でディザスターに入ったのだと牙王を突き放す。
・もともと絶対的な力に対する執着があったタスクだが、フューチャーフォースがキョウヤのディザスターフォースに敗れたことで出来た隙を突かれ、「大人が腐ってるので自分たち子供が新しい世界を作るのだ」とかいう雑な理屈にあっさり丸め込まれたらしい。
・話を聞いた牙王の記憶を消そうとするソフィアのディザスターフォースを突然現れたキリが押しとどめる。ダークコアデッキを失ったキリだが、今度はフューチャーフォースに目覚めたらしい。
・キリによって召喚されたジャックナイフドラゴンと再会するタスクだが、ジャックといると決意が鈍るとか何とか言い出して対話に応じず。実力行使に出ようとするが、ここもキリのフューチャーフォースでキャンセルされ、戦いは物別れに。
・すっかり置いてけぼりを食らった牙王にキリが状況を説明。チーム「ディスティニー」がデザスターの戦力を図るために臥炎カップに出場していたことを明かし、牙王にジャックナイフドラゴンのカードを託して次回に続く。
・いつのまにかキリがものすごい強キャラ臭を漂わせててビビった。
・そしてディスティニーが風音の出番を待たずに敗退してそっちもびっくり。
・ってゆーか、キリの説明で「みんな牙王と出会って」云々とあるがディスティニーの一員である風音は出会う前からあんなキャラだよな。
▼ [アニメ] プリパラ#29「EZ DO グロササイズ」
・SoLaMiSMILEが新メイキングドラマ「ムーンライトトラベリング」を会得する話。
・ファルルやDressingハpafeに勝つための方法を模索するも中々妙案が見つからないSoLaMi。らぁらの発案で、ダンスに宙返りを取り入れることになるのだが、もちろんそんな大技が一朝一夕にできるはずもなく。プリパラジムに入門して鍛え直すことに。
・なお、プリパラジムの主催は大神田グロリア。いつの間にか、世界一のプリパラ好き校長としてスカウトされたらしい。そして、教官は栃乙女愛。濃ゆいコンビだな。
・どうみても運動ができないそふぃはさておき、らぁらもみれぃも全くジムのメニューについていけないことが判明。少し遅れて入門したファルルが一発合格したのを尻目に、ジムに監禁されて猛特訓を受ける羽目に。
・Bパート早々DressingPafeの面会を受けるSoLaMiだが、面会風景や部屋の様子がどうみても刑務所で笑う。
・レッドフラッシュを食えば楽勝で宙返りぐらいこなすそふぃだが、自分一人だけが卒業してもしかたがないと差し入れのレッドフラシュを受け取らない。レッドフラッシュ抜きではどうやっても不可能としか思えない宙返りに果敢に挑もうとしているそふぃの成長っぷりに、親衛隊ではないが胸が熱くなるな。
・(素の状態では)人一倍体力のないため夜中に一人で特訓を行うそふぃ。その一見無謀で無駄な努力に疑問を抱くファルルだが、そふぃは自分が努力して少しでも強くなれば友達が喜ぶから、と努力を続け、ほんのささやかな成果を残すとその言葉通りらぁらやみれぃと喜び合い、一層の結束を固めることに。
・校長に時間外活動を咎められたSoLaMiは、罰として愛の100本サーブを受けることになるのだが、3人の力を合わせこれをクリア。宙返りが出来る必要などなく、3人の結束が重要なのだと(次いこのまえまで友達なんて必要ないと強弁していた)校長からの薫陶を受け、無事ジムを卒業。3人の力でダイナミックな宙返りを決める新メイキングドラマを披露し、好評を得る。
・プリパラに関するすべての知識をユニコンに教わったファルルだが、何故かユニコンは友達を毛嫌いしており、友達に関する知識だけは与えられていない、ということが判明して次回に続く。
・ってゆーか友達不要はもうグロリアで散々やったのに、またそっちで引っ張るのか。
2015/01/25 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#16「ジェイ・エル来日!」
・ジェイ・エルが来日する話。
・最高のSHOWにしまSHOW。イッツアメリカンジョーク。
・ジェイは世界平和を目標に掲げて活動をしているため、テロリストの標的になっており、今回もスナイパーに狙われているらしい。このご時世に危険なネタだな。
・謎の香を炊いて瞑想するジェイ。普段から目の下にクマが張ってたり、無表情で何考えてんのか分からなかったり、やばいクスリやってるようにしかみえないな。
・ライブ会場で松葉杖の人とぶつかるハネル。右足に包帯撒いているのに左側に杖持って歩いてるのが不自然すぎるんだが、誰にも見とがめられないのか。
・会場に潜入したスナイパーは警備員を倒し紛れ込むと杖に仕込んだライフルでジェイを狙撃しようとするのだが、ハネルとマスターTの活躍で未然に阻止することに成功。
・ジェイのダンスパフォーマンスに皆が酔いしれる中、一連の事件でジェイはただの上手いダンサーではなく、ダンスで世界と戦っているのだと気づいたハネルが、ダンスロード2次予選のテーマの真の意味を見出し、次回に続く。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#45「君が去ったホーム」
・ライト以外のトッキュウジャーが子供に戻る話。
・キャッスルターミナルから切り離されて昴が浜は元通りに戻るのだが、闇に飲まれて黒くなってしまったライトは元に戻らず。昴が浜が侵略を受けた際、ライトはゼットの闇の影響を受けたまま成長してしまったことが原因なんだとか。また、その際ゼットはライトの光の影響を受けてしまい、キラキラフェチになってしまったのだとかなんとか。
・昴が浜を開放したものの、成長してしまった自分たちが戻ることは出来ないという(ライトを除く)4人。それ以前の問題として、レインボーラインにいるトッキュウジャーのことは誰も覚えていないのだとか。
・一方、グリッタ嬢によって元の闇に戻されたキャッスルターミナルだが、どうあがいてもキラキラが自分のものにならないと絶望したゼットがグリッタ嬢を倒し、再び地上に浮上。
・もう手遅れな自分はともかく、トカッチ達はまだ子供に戻れることを知ったライトは、4人からパスを奪い、破壊することでトッキュウジャーの記憶を奪い、元の子供に戻す。決戦に向かうライトを涙ながらに追いかけていた4人が、烈車が見えなくなった途端すっかり記憶を失ってケロリとする様子は中々印象的。
・トカッチたちを日常に戻したライトだが、自分は家族の顔すら見ず、それどころかアキラの合流も待たずに単身キャッスルターミナルに特攻。次回に続く。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#15「その想いが届くのはいつか」
・チェイスが再洗脳される話。
・チェイスの正体がプロとドライブだと知った霧子はロイミュードとも対話が可能なのではないかと方針転換。あくまで強硬姿勢を崩さない剛と対立する。
・一方警護対象の女優も、自分を守ったロイミュードの正体が、かつて自分の命を救ってくれた占い師だと気付き、1年前に消息不明となったその占い師との再会を熱望。その女優とロイミュードの関係を自分とチェイスに重ねた霧子は捜査を開始するのだが、捜査の結果、実は女優は1年前に過失で占い師を殺していたことが判明。ロイミュードも占い師を擬態していたのではなく、女優自身の擬態であり、その目的も女優の感情を集めることであり、対話や心を通じ合わせるというものではないことが発覚する。
・今度はメディックによって再洗脳され、以前にもまして無感情になったチェイスが再登場。霧子の呼びかけにも応じなくなってしまう。
・今回の一件でやはりロイミュードとの対話は不可能だと煽る剛だが、霧子の意志は変わらず。で、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#49「愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!」[終]
・最終回。
・フォーエバーラブリーvsレッド。カンフーアクションは中々イイ感じなのだが、ところどころ見せるラブリーのやけに爽やかな笑顔がなんか怖い。
・「いつか滅びるのが運命なら今滅びるべき」とばかりの無理筋屁理屈で迫るレッドに、特にこれといった理屈もなく、愛の一点突破で迫るラブリー。結局最後はハグからの必殺技でレッドやサイアークをまとめて浄化してしまう。
・愛があれば頑張れる、とか何とか言ってるが、ラブリーも言ってたようにレッドの憎しみは赤い星への愛の発露なわけで、そういう意味ではレッドは愛で頑張ってるんだよな。じゃあレッドの行動は間違ってないってことか。
・浄化してもなお「幸せや愛ははかない」と自説にこだわるレッド。まぁでもいつか無くなるから今も要らねってことにはならんよな。
・レッドはブルーの兄であり、ブルーの地球が豊かなことを恨んでいたとかなんとか。うーん、小せえ。
・赤い星の復興のため、ブルーとミラージュもレッドとともに赤い星に渡る事を決意。地球のことはプリキュアや妖精に任せるつもりらしい。まぁ実際問題この世界の危機は全部ブルーのせいで起こってたので、そっちの方が地球も平和になるか。
・平和になった地球で、三幹部のその後が描かれるのだが、一般人に戻ったナマケルダに突撃インタビューをする増子が酷い。社会復帰させない気か。
・ミラージュと別れたファンファンはゆうゆう専属の妖精に収まったのか、今は大森家で料理の勉強をしているらしい。おおう。
・戦いが終わってブルースカイ王国が復興したことで、ひめがぴかりが丘を離れるのではないかと心配するいおな。キマシてるのはさておき、当初いがみ合っていた二人だけに感慨深いものがあるね。
・去年めぐみと出会った事を思い出し、去り際にブルーが残した「愛の結晶」を投げて当たった人と友だちになろうと言い出すひめ。同じようにゆうゆうも「当たった人と一緒にご飯を食べる」気でいるらしい。ではめぐみはどうするのかと問う誠司に「大切な人ができたら、渡そうかなぁ」と思わせぶりな返答を。誠司も「同じだな」とサラリと切り返すのだが、この期に及んでこの思わせぶりなやりとりで締めるのか。いやまぁここでくっ付くのも性急すぎる気はするけれど、うぅむ。
・ED終了後、ラブリーが登場し一年間の応援に対する礼を述べた後、まさかのキュアフローラが登場。プリキュア史上初の動画での引き継ぎが実現した。これは伝統として残すべき。
・「ハピネスチャージプリキュア!」は、突出した部分こそ無かったものの一年間安定した作劇で楽しめた作品だった。例年と違いレギュラーチームの全キャラが空気化せず、そこそこの存在感を保ち続けたのはお見事。正直ブルーがいなければ全員平和だったんじゃねーのとか思わなくもないのだが、まぁいなくなったし良し。面白かった。来週からのプリンセスにも期待。
・と、それはさておき。
・めぐみの病弱な母ちゃんはどうなったんだろうな?フォーチュン復活以降カードをコンプして願いを叶えるという話がさっぱり触れられなくなったが、それと一緒に設定自体すっ飛んでった感じか。
2015/01/26 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ09号
「食戟のソーマ」おお、ここで負けるのか。当然主役が勝つものと思ってたが、なるほど創真の料理に対する姿勢を変えるのが目的の話だったのか。
「天杖のアルワンド」池田恵介の読み切り。絵も構成も非常に上手い。「杖」のアイデアは正直最初あまりピンときていなかったのだが、読んでみるといろんな発展性がありそうでちょっと面白い。キャラの外観がやや地味で印象に残りにくいのが気になるが、連載の第一話としても通用する完成度だと思う。作者の次回登場に期待。
「学糾法廷」なんだこりゃ。
「E-ROBOT」このところ何か吹っ切れたような感じ。最初からこれぐらいの勢いだとよかったのに。
「ハイファイクラスタ」最終回。能力バトルものにしては主人公や、各キャラが使う能力が地味で、アクション的な見どころもあまりなく、これというポイントが無いまま終わってしまった感じ。せっかくの能力バトルなんだから、もっとはっちゃけた能力や絵面を追求した方が良かったんじゃないかのう。残念。
▼ [アニメ] DOG DAYS″#03「決戦!竜の森」
・竜の森に巣食っていた魔物を倒す話。
・竜の森に集結した三国連合軍は「竜食い」と呼ばれる魔物や竜食いに同化され、魔物と化した動物との全面対決を開始。とはいえ1期のようなどシリアスではなく、基本は戦興行ノリで、途中触手プレイなどを織り交ぜるなど、比較的ライトな感じで描かれるのは、よほど1期のノリが不評だったのだろうなぁ。
・対竜食い戦でシンクの英雄結晶、ベッキーの魔神結晶に続き、ナナミの精霊結晶というパワーアップアイテムが登場。初お披露目だからなのか、一人だけ変身シーンが凝っている。とはいえ、尺はずいぶん短いが。
・竜食いを倒した際、竜食いが吸い取った竜の力、通称「竜の涙」が降り注ぐのだが、大地に恵みをもたらすその「竜の涙」は何故か衣服に過剰反応するとかで、大ストリップ大会に。触手もだが、なんか無理やりサービスを行おうとしてる感。
・対魔物戦が終了し、勇者たちがそれぞれの国に帰還して次回に続く。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#15「こんな絵でいいんですか?」
・ムサニに新人が入ったり、三女がきな臭くなってきたり。
・ムサニの入社式。予想外に人が多く、立派な式でビビる。まぁ自社ビル持ってるような会社だしなぁ。
・新人の安藤つばきはかなりなオタク。有名作での実績はもちろん、スタッフが変名で手がけた過去の仕事など、かなりの知識を持ち合わせているのだが、ネット知識なのか一部風評を真に受けてるような節もある。
・ディーゼルさんはすっかり飛行機オタクの域に達しており、もともとその筋に造詣が深いらしい遠藤と普通に飛行機談義ができるようになっている。すげえなディーゼルさん。
・今回は本読みやロケハン、絵コンテや作画、作監、美術、色彩設計、撮影、劇伴などの打ち合わせやなど今まで以上にアニメ制作の工程が細かく描かれていて面白い。
・ただなんか監督が何を見ても「いいんじゃない」と簡単にOKを出しまくってるのが気になる。こだわるタイプじゃないのかというと、えくそだすの時もほぼ出来上がってから妙なこだわりを見せていたし、なんともやりにくい奴だよなぁ。
・三女のCGを外注するCG会社にみーちゃんが。まぁ先週言っていたので知ってたが、結局何のトラブルもなく、希望通りの職種につけたんだなぁ。
・木下監督とは思えないハイペースでコンテが次々完成。周囲の作業もこれといった問題もなく順調すぎるほど順調に進むのだが、(予想通り)原作者側からのクレームが入り、すべての作業は一旦停止。暗雲立ち込める中、次回に続く。
・今のところはキャラのリテイクだが、どうせすべての工程において原作者と意思の疎通が出来てなかったんだろうから、その他の部分でも揉めそうだよなぁ。
▼ [アニメ] 東京喰種√A#03「吊人」
・アオギリの一員としてCCGの護送車を襲撃したカネキは双子(?)の隻眼の喰種と遭遇。ただし本格的な戦闘にはならず。なおCCGに誤送されていたのはヤモリの手下で、精神に異常をきたしている(?)模様。
・大学の見学に出かけたトーカは、掲示板にカネキの人探しポスターが貼られているのを発見。その前で立ち尽くしているとヒデと遭遇する。
・カネキは意外なことに演技が得意らしい。
・カネキが好きだった人気作家・高槻泉のサイン会に出かけたヒナミ。カネキのためにサインを貰うのだが、どうもこの高槻泉はカネキの名前に心あたりがあるらしい。
・CCGに入り込みグールに関する情報を集めるヒデだが、暁に目をつけられたっぽい。
・前作ラストでカネキにボコられたヤモリだが、什造がとどめを刺したらしく、ヤモリの赫子を使って専用武器が開発されたっぽい。
・てか、カネキはヤモリを食ったらしい。その話を知った月山の荒ぶりっぷりがキモくて可笑しい。
・そもそもカネキが喰種と関わるきっかけとなった鉄骨落下事件がCCGの目に止まり、カネキの名と存在が捜査官達に知られることになって次回に続く。
▼ [アニメ] ISUCA#01「邂逅」[新]
・原作未読概要も知らない。
・パッとしない作画、演出、お約束頼みで全く何も語ってないのにもったりしてスピード感のない展開、規制と工夫のない修正で全くピンと来ないサービスシーンと、正直さっぱり良さを見いだせなかったので心置きなく一話切り。
▼ [アニメ] 純潔のマリア#03「FIDE, NON ARMIS 武器でなく信仰で」
・エゼキエルが仲間?に加わる話。
・前回ミカエルに追い詰められたマリアだが、相手がミカエルと知ってもなおマリアをかばおうとするアンとジョセフに免じて見逃してもらえることに。
・ただし、お目付けとしてエゼキエルをつけられ、戦争への介入など大勢の前で大きな魔法を使うとミカエルからの制裁を受け、また、処女を失うと魔力を失う呪い(?)をかけられてしまう。
・処女と魔力は「自身の幸福・快楽」と「世界の平和」を天秤にかけろという意味らしい。ジョセフがマリアに告った直後にこういう枷をかけるあたり、ミカエルは陰険だな。
・そして、「人々の前で強大な力をふるうこと」を禁じたあたり、やっぱり神以外の者が奇跡を起こすことが気に喰わない、ということなのか。
・なお、マリアが魔力を振るったかどうかは、エゼキエルが判定する(ミカエルは忙しくて四六時中監視する余裕が無い)らしい。その話を聞いたマリアは、エゼキエルの不意をついてあっさり戦争に介入。もちろん猛抗議するエゼキエルだが、魔獣出現の瞬間を目撃されなてないからセーフということらしい。案外チョロいな。
・修道士のベルナールに呼び出されたマリアはキリスト教への帰依を迫られるのだが、当然これを拒否。ただしベルナールはマリアに手出しするつもりはなく、町の人々や財産をこのままマリアに守らせておいて、本当に邪魔になったらその時排除するつもりらしい。意外と合理的だ。
・ミカエルの警告や教会の誘いを蹴ったマリアのもとにケルトの神ケルヌンノスが現れ、「人間の寿命は短く、世直をしようにも寿命が持たないし、新たに生まれた人間はまた新たに争うのだから無駄なんじゃね」と忠告。とはいえミカエルのように強制的に介入してくるわけではなく、「まぁ勝手にすればいいけどね」というスタンスらしい。じゃあなんで話しかけてきたのか。いやまぁ単に変な魔女に興味がわいただけなのかもだけど。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #42「漂流¥集まれガッポリカンパニー!!」
・前回移動中に戦闘になったことが切っ掛けで散り散りになってしまったガッポリカンパニーの面々。セキトは川の上流に投げ出されていたところをナガレによって助けられ、フクタやミツオ、維新漁馬は、謎の美少女幽霊に導かれて無事集結。
・なお、この幽霊は氷室配下の霊能力者、恐山マーサの生霊なのだが、それはさておき、マーサはなんか粉モンを鉄板で焼いていたので、またスパイかもしれない。
・氷室の配下がマネーゴーストのデータをサルベージしたデータに幼少時のセキトの画像があることが判明。セキトがマネーゴーストの子供であると判断した氷室は、セキトを拘束しようとするのだが、ナガレがセキトを庇って氷室に反抗。
・ジャスティスダラーをもってしても氷室には全く敵わないのだが、自身をカイトに重ねたナガレは根性で進化を果たし、見事に逆転勝利。氷室はセキトの件から手を引くことに。
・マーサの占いでカイトの出現位置を割り当てたガッポリカンパニーは全員でカイトを出迎えるのだが、異空間から帰還したカイトはキオクを失っており、次回に続く。
2015/01/27 [火]
▼ [アニメ] 夜ノヤッターマン#03「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをする」
・アルエットとガリナが仲間に加わり、ヤッターキングダムの首都「ヤッター・メトロポリス」を目指すことになる話。
・前回アルエットの家に侵入したドロンボー一味は、盲目のアルエットに見えていないのをいいことに、アルエットの誤解を利用することにするのだが、それはさておき全裸でアルエットに応対するボヤッキーとトンズラーの絵面が酷い。
・なお、レパードはアルエットにドロシーを重ねている様子。まぁ見た目も似てるし声は同じだからな。
・アルエットの幼なじみで同棲しているらしいガリナ(ガッちゃん)が帰宅。素っ裸のトンズラーに組み敷かれてる絵面が大変酷い。
・アルエットの家に捜索に現れたヤッター兵にドロンボー一味の事を隠すガリナ。どうやらガリナは優柔不断で決断を迫られる時はサイコロを振って決めるらしい。申し訳程度のオモッチャマ要素か。
・ガリナやアルエットの両親はヤッター兵に徴用されてヤッターメトロポリスに連れて行かれ、事故にあって死んだのだそうな。そして、アルエットはその事実を受け止めることが出来ず、いつか「天使」がやってきて、両親に会わせてくれるという妄想に逃避してしまったのだとか。
・アルエットにヤッターマンの歌を教えるレパード。元々はドロシーの家系に伝わっていたという歌だが、アルエットが知らないということは、同じ家系の出ではないのだろうか?あるいは、この話は実は時間物で、そのうちアルエットが時間を遡行してドロシーの先祖になったりするとかそんな感じだろうか?
・ヤッター兵をごまかすためにレパード達の服を焼いたお詫びにと、ガリナがドロンボーのコスチュームを一晩で作成。なんとガンちゃんがドロンボーの衣装を作ることになるとは。
・アルエットが寝ている内に旅立つドロンボー一味だが、入れ違いにアルエット宅にヤッター兵が襲来。二人を救出するために引き返したレパード達はガリナお手製の衣装とボヤッキーが速攻で仕上げたドロンボーメカで反撃を開始。
・正式な衣装で初見得を切るドロンボーが大変かっこいい。
・最初から勝つつもりがないドロンボーは、巨大な自爆メカを作成。ヤッターコウノトリやヤッター兵を巻き込んでの自爆を敢行し、まんまと逃亡に成功する。
・「勝てなくてもいい。今は負けなければいいんだ」という発想や、即実行する思い切りの良さが実に小気味いい。レパードはかっこいいなぁ。
▼ [アニメ] マジンボーン#43「絶望を希望に変えて」
・シャークがレアメタルボーン化する話。
・ライノのレアメタル化で荒ぶるレナードが可笑しい。そして、レアメタルのデータが増えたことで、新型コクーンの開発が進展。翔悟の母親が地球に戻れる可能性が出てきたらしい。
・地球人であるタイロンがレアメタル化したことで、レボルト達も混乱。再びグレゴリーとヴィクトールが情報を集めに地球に赴くことに。
・一方、グレゴリーとヴィクトールを自らの手で正そうとしていたルークは、再び二人が研究所を襲うことを予見し単独で哨戒任務に出向き、二人と遭遇。そのまま戦闘に雪崩れ込む。
・二体一と圧倒的に不利な状況での戦闘に挑むルーク。何かの勝算があるのかと思いきや、特に確信もなく、ただ闇雲に「動けば変わる」といったノリだったらしい。後に「物事はすべて変化する」という(「誰も同じ川に二度入ることはできない」的な?)水属性っぽい信念が背景にあることが示されるのだけど、それはそれとして行き当たりばったりすぎる気がするな。
・とはいえ結果オーライ。兄弟に瞬殺されたルークは暴走を進めるシャークボーンとの対話でその成長ぶりを認められ、水の魔神を召喚。レアメタル化を果たす。
・「物事はすべて変化する。絶望だって希望に変わりうる(絶望のままで固定されるとは限らない)のだ」というルークの言い分にキレて襲いかかるヴィクトールだが、レアメタル化したシャークの敵ではなく。それどころか、ヴィクトールを庇ったグレゴリーのウルフボーンが破壊されてしまう。
・コクーンは「始まりの魔神」を召喚するための物だったということが判明して次回に続く。レボルトが何やっても全く干渉してこない「始まりの魔神」が馬ボーンを握りつぶした際に一度出てきたのは、コクーンの性質が関係していたってことなのだろうか?
2015/01/28 [水]
▼ めちゃくちゃ寒い…。
▼ [アニメ] デス・パレート#03「ローリング・バラード」
・今回のプレイヤーは男女の高校生。幼なじみだが高虎口への進学で進路が離れ、すば楽合っていなかった二人が再開直後に交通事故にあい、クイーンデキムに送られてきたらしい。
・ってまた交通事故死か。
・ボーリング勝負は男の勝利に終わり、記憶を取り戻した二人はしばしのデートを楽しんだ後、ふたりとも転生ルートに。次回に続く。
・どちらかが必ず地獄行きになるわけじゃないのか。てか、ちょっといい話みたいになってるのが、なんとなく不満。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#16「共鳴戦線」
・アバン。ミスルギ皇国に送り込んだスパイから、アウラ奪還の目処が立った旨報告が入り、いよいよ対エンブリヲの戦いがはじまるらしい。
・ヴィヴィアンは実母の元で生活を開始。無事馴染んでいるらしいが、アンジュはまだヴィヴィアンを懐柔するための罠なのではないかと疑っているらしい。
・対エンブリヲ戦の戦力としてアンジュを仲間にしようと目論むサラマンディーネは、自らが復元したラウンドワンにアンジュを呼び出し、太古の競技での勝負を挑む。
・のだが、テニスをやればエースをねらえ!、野球をやれば巨人の星、レースをすればサイバーフォーミュラ、ゴルフをやればプロゴルファー猿など、露骨なパロのオンパレードで実にアホっぽい。SEがそのまんまだったり、UFOキャッチャーの景品が誰得なガラットだったり、妙に凝ってるのも可笑しい。
・激闘の末、互いに心を許し始めたアンジュとサラマンディーネは、突如始まったエンブリヲの侵攻を協力して退けることに成功。互いに友人として認め合い、次回に続く。
▼ [アニメ] ユリ熊嵐#04「私はキスがもらえない」
・るるの過去話。
・るるはクマの国の王女。一人娘だったるるは両親や国中からちやほやされて育ったのだが、弟が生まれたことでその座を弟に奪われてしまった。
・弟を恨んだるるは、弟が自分になついているのをいいことに謀殺しようと様々な罠を仕掛けるのだが、どんな死地に送り込もうとも弟は無事生還。しかし、どうやっても殺せないのではと思われた弟は、事故であっさり死んでしまう。
・弟を失ったるるは、目的を達成しても少しも気が晴れず、それどころか罪悪感に苛まれることに。
・そんな時、弟がるるのために集めていた(そしてるるがそのつど投げ捨てていた)「約束のキス」(はちみつ)を拾って届けてくれた銀子と遭遇し、銀子が人間界に行くことを知って、自分が失った「約束のキス」を銀子に叶えさせるために一緒に人間界についていくことにしたらしい。という話。
・自分を慕う弟を箱詰めにして「死ねえ」と叫びながら崖下に蹴落とするるに吹く。その後もどんどんエスカレートしていく様も、しれっと帰ってくる弟も可笑しい。いや怖いけど。
・弟の死因は「ハチに刺されたこと」。なお、幼いるるの周囲には常にハチが飛んでおり、るるに近づく男(ライフ・セクシー達)を攻撃したりするのだが、なぜか弟と銀子はこのハチの周回軌道の中に入ることができる。多分るるのパーソナルスペース的な物を示しているのではないかと思われるのだが、とすると、弟がハチに刺されて死んだってのはどういうことなんだろうか。事故死が自己死にかかっているなら自殺ということも考えられる?刺されたのはるるのハチにではなく、弟本人のハチだとかで。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#16「華麗なるシア」
・サカイ・ミナトの「トライオン3」の合体シーンからスタート。なんと3人乗りだったか。とそれはさておき、既に別アニメとしかいいようのないバリバリの合体シーンに唖然とする会場と、一人だけテンション上がってるセカイ、何かに追い詰められたように「ガンプラは自由だ!」と宣言するメイジンが可笑しい。
・なお、トライオン3はサイズ的には通常のMSサイズらしい。それで三体一の戦いを強いられるとか、ただ単に不利になるだけじゃね?
・と思いきや、このトライオン3には、チームの為に自ら身を引いた先輩の意思を汲み「チームで一つ」という想いを形にしたものであるという解説が。おお、サカイ・ミナト熱いな。
・と、それはさておきトライオン3の戦闘シーン。ロケットパンチにザウルガイザーなど、まさにやりたい放題で吹く。ガンプラとは一体。
・1回戦を順調に消化し、早くも2回戦開始。さっさと敗退した忍者チームにGの影忍がいない。残念。
・2回戦初戦はガンプラ学園vs本牧学園。あーカリマは本当にただのカマセだったかー。
・本牧学園など眼中にないガンプラ学園は、この戦いでシアのみを出撃させ、圧勝。
・シアのGポータントはユウマやミナトから見ても良く出来たモデルらしく、規格外の機動性と粒子制御が可能。敵のミサイルを爆発させずにそっと触って軌道を変えたり、敵のビームの上を滑ったり、こちらもわりとやりたい放題。なお、外観はエクシアっぽいが、名前がシアだからだろうか。
・シアのGポータントを見てなお、フミナには何がしかの勝算があるらしい。
・ヨーロッパチャンプのルーカスのガンプラがX1フルクロス(かそれをベースにした機体)であることが判明して次回に続く。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#43「ブレイドの非情な決断」
・ブレイド後編。
・前回、バイオコードのおかげで吸血鬼化していないことが判明した子どもたちだが、かけられた暗示は強力であり、自分たちが吸血鬼になったと思い込んだ子どもたちが太陽光を浴びれば(思い込みで)命にかかわることが判明。
・洗脳を解く方法は無いかと思われたのだが、子どもたちの持つバイオコードは激戦の中で成長しており、そのバイオコードを通して普段とは逆にヒーローたちの力を子どもたちに逆流させるという方法でバロンブラッドの呪縛を打ち破ることに成功。
・バロンブラッドを倒し、ブレイドとも和解したアベンジャーズは次元転送装置の実験を行おうとするのだが、実験の危険性を予見したブレイドに釘を差され、実験は延期。
・しかし一刻も早く父を探し出したいアキラは実験を強行。次元の狭間から出現したローニンというヴィランにディメンションスフィアを奪われてしまい、次回に続く。
・てか、ローニンの声はどう聴いてもアキラの父ちゃんだよな。
2015/01/29 [木]
▼ うっかりアンドロイドの「Q」というゲームに手を出してしまい、気がつけばえらい時間になってしまっていたので、神様はじめましたは明日観る。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン9号
「実は私は」アニメ化告知。チャンピオンもなんだかんだでアニメ化作品出してるよな。
「野球部に花束を 出張版」クロマツテツロウの月チャンからの出張読み切り。4週連続掲載らしい。競技としての「野球」ではなく、「野球部」に焦点を当てた部活漫画らしい。いかにも体育会系クラブのバカっぽさがイイ感じ。
「はらまき」小川真孝の集中連載第1話〜3話。シンプルでさっぱりした絵と内容で、嫌味なく読めて悪くない。先生かわいい。
「鈴木家と神童君」吉田達弥の読み切り。絵は若干固いけど、絵も話も味があって悪くない。ヒロインの梨奈が可愛い。金にがめついところが可愛い。
「チカカラチカ」最終回。正直最後までしっくりこない感じがあった。キャラが「地下娘」である意味があまり感じられなかったり、脱皮設定があまり有効に働いてなかったりしたのが残念。これならベタにモグラ娘にしておく方がまだ地下感はあったんじゃないかのう。作者の次回作に期待。
▼ [アニメ] 艦隊これくしょん -艦これ-#04「私たちの出番ネ!Follow me!」
・金剛型四姉妹(金剛、比叡、榛名、霧島)が登場する話。
・如月を失ったことをどうしても認められない睦月は、毎日のように埠頭にでかけ、海を眺める毎日を送っている。駆逐艦クラスではそんな睦月が腫れ物扱いになってる様子。
・南西海域の資源を抑えるべく、金剛姉妹を中心に速度に秀でる艦船で遠征隊が編成され、吹雪もこれに加わることに。
・当初金剛に憧れを抱いていた吹雪が、金剛のアホっぷりに幻滅していく様子が可笑しい。
・てか、つい先日まで高速どころかまともに航行できなかった吹雪がこの任務に選ばれるのが、ものすごい違和感だ。スペック的には適任なのかもしれないけど。
・出撃当日、吹雪とともに編成された島風が行方不明に。どうも島風にはよくあることらしい。どういうことだってばよ。
・島風を探そうと金剛姉妹がそれぞれ作戦を立案実行するのだが、金剛は突然歌い出し(結果、島風ではなく那珂を呼び出してしまう)、自称金剛型の頭脳・霧島は球磨型姉妹の百合(ユリ球磨だこれ)で釣れると断言し(もちろん釣れない)、榛名は金剛の写真集で罠を張る(比叡が釣れる)など、どいつもこいつもポンコツ揃いで全く役に立たない。そんな金剛姉妹の様子にどんどんテンションが下がる吹雪が可笑しい。
・結局、(金剛と名のつく戦艦キャラはやらなきゃならんらしい)英国仕込みのティータイムであっさり島風が釣れ、任務に出発。高速艦を集めての電撃戦をやろうとしてたわりにこのタイムロスは任務の障害にならなかったらしく、無事目標と接敵し、戦闘開始。
・この戦いで吹雪は被弾。あわやの場面を迎えるのだが、金剛のフォローでかろうじて生還。死の恐怖を実感した吹雪は、金剛の抱擁に(生の実感を与えられ?)救われる。
・鎮守府に帰還した吹雪は、それまでどう接していいか分からなかった睦月に無言で抱きつくことで、言葉にならない気持ちを伝え、また吐き出させることに成功。ようやく睦月も如月の死を受け入れて次回に続く。
▼ [アニメ] アルドノア・ゼロ#15「旋転する罠—Toll for the Brave—」
・スレインがザーツバルムの養子になって、ザーツバルムを謀殺し、爵位を得る話。
・あいかわらず火星軍で迫害を受けているスレインを見かねたザーツバルムがスレインを養子に迎えると宣言。伯爵家の跡継ぎに。
・イナホは左目に仕込まれたメカの推論エンジンと自身の脳を使い、敵の機動を予測して射撃しているのだが、スレインは乗機(タルシス)の特殊能力で未来を予知して行動しているらしい。
・戦闘開始。再び戦場で見えほぼ互角の攻防を繰り広げたイナホとスレインだが、突然スレインが謎の被弾。ザーツバルムが現れ、スレインに代わってイナホとの戦闘になるのだが、これは実はスレインの罠。スレインは戦闘前にここが戦場になることを予知し、予め弾丸を周回軌道に撃ちこんでいたのだが、その弾丸がザーツバルムを直撃。
・一応この攻撃はイナホを狙ったものらしいのだが、スレインはアセイラムを撃ったザーツバルムを赦しておらず、イナホならザーツバルムの機体のバリアを何とかすると踏んで、最初から巻き込んで殺す気だったらしい。
・かくして姫の仇を取ったスレインは、ちゃっかりザーツバルムの跡継ぎとして爵位を手に入れることに成功。次回に続く。
▼ [アニメ] アイカツ!#118「みやびなアイカツ!」
・藤原みやび登場回。
・藤原みやびは京都のアイドル学校からの交換留学生なのだが、こちらから京都に出向くのはなんとユウちゃん。まさとは思うがついに本格的なリストラだろうか…?いや、期間限定とは言ってるが。
・ルックスはもちろん、アイカツをはじめて2ヶ月という短期間で、ダンスも上手くプレミアムドレスまでもっているみやびだが、自分にはアイドルとしての適性がないのではないかと悩んでいた。スターライトで目撃した他の「かわいい」アイドルに引け目を感じ、その代表格であるおとめの真似をしていたところをあかり達に目撃され、盛大に慌てる様子が大変かわいい。
・とにかく自分に自信が持てないみやびだが、「他の誰にも似ていない」=オンリーワンであるということは、アイドルとしての強みであるとあかりに指摘され、ようやく迷いを振り切ることに。
・でも、本人がコンプレックスらしい話し方は、蘭に似てるよね。
・ステージ。和テイストの曲と衣装、ダンスが目新しくてイイ感じ。さくらの立場がない気もするが。
・今回の一件であかりとみやびが打ち解け、めでたしめでたし。次回に続く。
・京都に行ったユウちゃんがそっちの制服を着ているのに、みやびがスターライト学園の制服を着ていないのはなぜかと思ったら、ミニスカートが恥ずかしいということらしい。なんと可愛い。
・そして次回、みやびとさくらがコラボするらしい。おお、さくらにもまだ出番があったか。
2015/01/30 [金]
▼ [アニメ] 神様はじめました◎#03「神様、黄泉におちる」
・黄泉にある本来の肉体の奪還を企んだ悪羅王は、その辺の妖怪をたぶらかして黄泉の口を開けさせるのだが、異変を察した大国主によって送り込まれた乙比古と奈々生に発見されて焦った妖怪に人間の体のまま黄泉の国に引き込まれてしまう。
・悪羅王の正体を知らない奈々生は我が身を省みず黄泉へダイブ。
・奈々生は神ゆえに腐りも死にもせず黄泉にたどり着くのだが、今は人間のはずの悪羅王も腐っていないのは奈々生の神力で守ったとかそういうことなのか。
・黄泉についての知識がない奈々生がヨモツヘグイを口にしかけるのだが、すんでのところを悪羅王に救われる。奈々生を失うと帰る手段を失うからとかそういうことだろうか?いや、悪羅王は黄泉に詳しいし、肉体も黄泉にあるって話だし、一度は来たことがあるっぽい?ので、自力で何とかする方法も知ってそうな気もするか?
・黄泉を彷徨う奈々生と悪羅王の元にイザナミの使者が現れ、次回に続く。
・今回留守番中の巴衛は遊郭へと繰り出すのだが、その際出てくる狸遊女がみな可愛い。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#18「三日月に乗れ」
・メガファウナがクレッセントシップに帯同することになる話。
・前回共同でデブリの掃除を行った各勢力だが、掃除が一段落したことで再び険悪な状況に。当初はカシーバミコシに遠慮していた各勢力も、Gセルフを巡って次第にヒートアップ。メガファウナ、マスク部隊、アメリア(クリム隊)、ドレット艦隊(ロックパイ)、守備隊(ガヴァン隊)が入り乱れる5つどもえの大乱戦に。
・追われる立場となったメガファウナはクレッセントシップを盾にしようと接近。そのままクレッセントシップに取りつくことに成功。時を同じくしてクレッセントシップにとりついたベルリのレイハントン・コードでエンジンの封印を解かれ、加速を開始したクレッセントシップと共にビーナス・グロゥブに向かうことに。で、次回に続く。
・なお、この乱戦のさなか、Gセルフ奪取のためにメガファウナに侵入したマニィはそのままメガファウナに取り残された模様。
・今回、ベルリによって封印を解かれたクレッセントシップのエンジンだが、封印を解かれなければあと2日はアイドイングしなければ出港できなかったらしい。
・てか、クレッセント・シップの封印を解く鍵を持ってるレイハントン家ってのは、一体全体どういう家柄なのだろうか。そして、フォトンバッテリーの供給を行うクレッセント・シップの制御に関わるような家がなんで没落したのか。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#04「継承者たち」
・新世代のパイロット三人が選ばれる話。
・新たに選ばれた3人はそれぞれ突出した能力を持っているらしく、得意分野では一騎達をも凌駕する能力を備えていると語られるのだが、言われれば言われるほどすぐ死ぬフラグだとしか思えない。
・選ばれた三人の父母は、その事実を聞いてそれぞれ子供を死地に送り出すことに対する反応を見せるのだが、うち一人の母親は、かつて戦死した娘のことが傷になっており、今また自分の息子が戦場に送り出されようとしているにもかかわらず、息子とは向き合えていない模様。なんとも痛々しい話だ。
・一生懸命考えた新世代ファフナーの名前をあっさり否定され、これまた一生懸命別の名前を考えるカノンが可笑しい。
・一見明るく振る舞うカノンだが、新人に「(いつ死ぬかわからないので)今のうちにしてほしいことは何でも言え」などと、中々に不穏な発言を。
・アザゼル型が出現したらしき描写が入って次回に続く。来週には誰か死ぬかなー。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#15「うそつき」
・かをりの病状が悪化する話。
・公生が県外の学校に進学すると知った椿は大荒れ。
・ようやく公生への想いを自覚した椿は、先輩に話そうとするのだが、椿の様子を察した先輩が先手を打って自ら交際の終了を宣言。特に椿を責めるでなし、穏便に終わらせる先輩がいい人すぎる。
・一方椿はというと、明らかに自分が原因での破局なのに、公生に伝える際「先輩にフラれた」と表現。「自分のせいで」とは言っているが、その後の言動を見てもどうにも被害者意識があるようで、正直イラッとする。
・かをりの見舞いに向かった公生は、病室に入れずうろちょろしているところをロリっ子・相座凪の襲撃を受けるのだが、なんだかんだで凪は瀬戸の弟子に収まることに。本当に瀬戸が目当てだったのか、公生に何がしかの含みがあるのかは不明。
・相変わらず見舞いに行けない公生。なんとか勇気を出して病室の前まで行くのだが、亮太が先に病室にいることを知り、会わずに退散。その後、かをりから連絡を受け、見舞いに行く約束をするのだが、その晩かをりの病状が悪化。どうやら脚が動かなくなってしまったらしいことが描かれ、次回に続く。
2015/01/31 [土]
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#04「Everyday life, really full of joy!」
・卯月、凛、未央がシンデレラガールズのPRビデオの撮影をする話。要するにキャラ紹介回。終始テンションが高い未央がいい味出してる。
・猫キャラの前川みくだが、当然ながら普段は全く普通。PR動画を撮影してると知って急にキャラを作る様子と、そんなみくを弄ぶ未央が可笑しい。
・城ヶ崎莉嘉&赤城みりあのロリコンビの奔放っぷりは、子供らしくてイイ感じ。
・諸星きらりでけえ。そして、双葉杏はよくこんなのでオーディション会場までこれたな。しかも通るとか。落ちた卯月や未央は一体どれだけダメだったのか。
・三村かな子はおっぱいい大きい。そして今週はあんまりぽっちゃりしていない。作画安定しなさすぎという印象。緒方智絵里は超内気。なぜオーデション受けた。そしてよくこんなので通ったな。
・新田美波は、普通。騙されやすそうではあるので、そこで面白い使われ方をすればあるいは?という感じ。アナスタシアはまぁベタな外人キャラという感じでこちらも普通。
・神崎蘭子は何度観ても(声や言動が)小鳥遊六花すぎる。まぁテンプレといえばテンプレなのだろうが、声優を変えるか、せめて演技プランを変えるべきだったのではなかろうか。
・てっきりクール系のロック少女なのかと思っていた多田李衣菜が実はエセロッカーのかまってちゃんという蘭子とはまた違ったパターンの中二病で笑う。今週一番の収穫。
・なんだかんだでPV完成。早速、新田美波&アナスタシア、卯月&凛&未央の2組のユニットがCDデビューすることが決まり、次回に続く。
・新田美波&アナスタシアはさておき、卯月達がいきなりデビューするのはどうなんだっつーか、もし仮にその3人に他のメンバーよりも優れた資質があるというのなら、直接スカウトされた凛はさておき(何度も書くが)なんで最初のオーディションで卯月や未央を選ばなかったのか。どうにも納得いかねえ。
・あるいは、もともとシンデレラプロジェクトは今のPが仕切っていたのではなく、前任者がやらかしたかなんかで解任され、今のPが跡を継いだとかで、実は今のPが選んだのは卯月達3人だけとかそういう裏があったりするのだろうか?
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#55「テツヤ孤立無援!バルソレイユ崩壊!?」
・タスクがディザスターとなったことをきっかけに、牙王と斬夜の仲が険悪に。さらにどうしてもジャックをデッキに組み込みたい牙王と、今からデッキを変更してグレムリン相手に無様を晒したくない爆の意見も対立。チームがバラバラになったまま準決勝が始まってしまう。
・「チームがこんな状態では勝てるわけがない。ならばせめて派手に踊って負けてくる」と先鋒を買って出たテツヤだが、もちろん負ける気などなく、ダビデを相手に熱い戦いを繰り広げ、その行動でバルセレイユの皆を鼓舞。結局は負けてしまうのだが、続く斬夜や爆のモチベーションを復活させることに成功する。
・続く次鋒戦は斬夜vs孫六。ダークネスドラゴンワールドデッキを使っているとはいえ、孫六は調子を取り戻した斬夜の敵ではなく、あっさり瞬殺され、大将戦にもつれこんで次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#30「ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?」
・パラダイスコーデをめぐる最終オーディションに登録したのはSoLaMi、ドレパ、ファルルの3組のみ。既に優勝の可能性のないチームは全てエントリーを回避したのだとか。最後に一回勝つだけで総取りできるシステムなのに、なんとも気の弱い話だな。キュピコンとかnewmewはそれでいいのか。
・一組目はDressingpafe。へそ出しの衣装がエロい可愛い。
・二組目はSoLaMiSMILE。こちらはフリフリのフリル付き衣装。可愛いっちゃー可愛いけど、少しくどい。
・ユニコンは(神アイドルが着ても光らない)パラダイスコーデを光らせる条件を研究していたのだが、そんなある日、持ち主のないプリチケを発見。ためしに筐体に入れてみたところ、ファルルが出現。「ボーカルドール」の伝説を思い出したユニコンは試しに他のアイドルの映像を見せてみたところ、初見でダンスをマスターし、さらにプリズムボイスで歌い始めたことから、これぞ自分が探していた存在だと確信し、様々なアイドルの長所を取り込ませてファルルを成長させ、十分に育ったと確信して今回のライブに送り出したのだとか。
・最後にステージに上ったファルルは、SoLaMiやドレパの数々のメイキングドラマを完コピしてみせた後、オリジナル技をぶちかまし、力量の違いを魅せつけて完全勝利。パラダイスコーデはファルルのものになってしまう。
・敗戦の無念を押してファルルの勝利を祝うらぁらだが、ユニコンの教育を受けたファルルは「アイドルには友達は必要ない。次はいつ自分を倒しに来てくれるのか。」と返答。ファルルの中では「友達」の概念が通常のものとは異なっているだけだとは思うのだが、言葉だけを聴くと中々にキツイことばにらぁら達が鼻白み、次回に続く。
▲ 匿名希望 [こんにちわ。いつも楽しく読ませていただいてます。 モバマスアニメについて一つだけ注釈を失礼します。 神崎蘭子です..]
▲ さんとお [情報有り難うございます。 調べてみると確かに先にCDが出てますね。キャラとしては当然さらに前からあったわけで、今更..]