トップ «前の日記(2015/01/22 [木] ) 最新 次の日記(2015/01/24 [土] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2015/01/23 [金] 

[アニメ] Gのレコンギスタ#17「アイーダの決意」

・海賊と天才とマスクとトワサンガが総出でゴミ掃除をする話。

・溢れだしたスペースデブリがコロニーに当たらないように、掃除をするアイーダたちからスタート。いつのまにか、ケルベスとリンゴがラライヤを取り合うような格好になってた。

・前回荒ぶっていたベルリだが、一晩寝ただけですっかり落ち着いた様子。デレンセンを殺した時もそうだったが、ベルリは凄まじく切り替えが早いな。

・Gセルフ奪還のために、トワサンガからマスク部隊に供与された新型MSを使ってバララが出撃。とられてなるものかとクリムも出撃するのだが、トワサンガ勢にしてみればそんなことより宇宙に溢れたスペースデブリの処理が優先されるらしい。

・カシーバミコシというのは、人の名前ではなく、フォトンバッテリー運搬船の名前だった。そして、スコード教のご神体でもあるらしい。

・瓦礫の掃除にかこつけて出港したメガファウナ。そのまま拘束を逃れようとするのだが、

・ラライヤが乗ることになるMSネオドゥは、1000年前から使われている超定番機なのだが、なぜか出撃直後に出力が安定せず、暴走。こっそり接近していたバララのMSと衝突し、なし崩しに交戦状態に入ってしまう。

・その乱戦にトワサンガの軍が介入。地球にフォトンバッテリーを供給するカシーバミコシやクレッセントシップにデブリが当たり、傷ひとつでも負わせようものならフォトンバッテリーの供給が止まってしまう。それが嫌なら掃除を手伝えと宣告する。

・その話を聞いたベルリはとっさに行動開始。いち早く掃除を始めたベルリに、「先を越された!」と焦るマスクや、「やるからには負けられん」とか言い出すクリムに笑う。この緊張感のなさよ。

・正しいことをとっさの反射神経で行えてしまうベルリに対し、そういう機転が利かない自分を「お馬鹿なバカ姫」と自称するアイーダにも笑う。そこまでの話か?

・なお、ノレドもすっかり回復し、皆の役に立って輝いているラライヤに比べ、何もできていないことを気に病んでいる様子。

・クンパ・ルシータはトワサンガ出身者で、レイハントン家に縁のある人物であり、アイーダやベルリを地球に亡命させた張本人であることが判明。なお、クンパによると、Gセルフには核爆弾が搭載されているらしい。

・どうにも要領を得ないドレット家とレイハントン家の諍いに業を煮やしたアイーダが、その元凶であるヘルメス財団を直接見てみたいと、本部のあるビーナス・グロゥブへ向かうことを決意し、次回に続く。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#03「対話の代償」

・島外から来た少女エメリーと乙姫が対話した結果、コアが大量に出現。既存のファフナーも謎のパワーアップを果たし、戦力が大幅にアップ。なんか良くない方向に向かい始める話。

・人類軍に良い印象のない島内の人間に対し、全く空気を読まず馴れ馴れしく近づく人類軍パイロット。因子を得て戦えることに浮かれているようだが、リスクに関しても承知しているのだろうかね?

・人類軍パイロット・ジョナサンは、ミツヒロの子供で真矢の腹違いの弟であることが判明。てか、歳が一歳しか違わないのだが、整合性は大丈夫なのか。

・人類軍の作戦で乙姫とエメリーの対話が実現。何を話したのかは不明だが、乙姫はエメリーの申し出通り、大量のコアを生み出しファフナーの量産を可能に。さらに、既存のファフナーもパワーアップ。

・大量に出現したコアを使ってファフナーを量産する話をしていた際、それまではなんともなかったのだが、「無人機を作る」という話をした途端、コアが暴走し周囲の同化を開始する。これは無人機は許さんということだろうか?結局は、パイロットの同化が目的なのだろうか?でも、新型コアは従来機よりも同化が起こりにくいみたいなことも言ってるしなぁ。

・コアが増えたことでパイロットも増員。なんかもう見るからに長生きできそうにないというか、いきなり代償呼ばわりされてる新人が哀れすぎる。

[アニメ] 四月は君の嘘#14「足跡」

・椿が公生への想いを自覚する話。

・かをりはフラついて頭を打ち、それが原因で病院に運ばれ、検査のために入院している、と説明するのだが、公生はその言葉を信じることが出来ない。

・ってゆーか、かをりの顔色や唇の色が悪いのが。

・公生を意識し始めた椿だが、未だに先輩と別れておらず、付き合いを続けている。気持ちは完全に公生にいってるのに、「どうせ公生には相手にされていないのだから」と自分を無理やり納得させているのだが、なんというか。先輩可哀想としか。

・そうこうする内、公生が県外の音楽科のある学校に進学することを決意。公生が自分の側からいなくなるのだと意識した椿は、ようやく公生への想いを自覚し、次回に続く。