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でんでん雑記ver2.0


2015/01/24 [土] 

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#03「A ball is resplendent, enjoyable, and...」

・卯月、凛、未央がバックダンサーでステージデビューを飾る話。

・「遅れてきた新人」が自分たちより先にステージに立つのは納得出来ない!と卯月達につっかかる前川みく。一見言いがかりのようだが、「遅れてきたい新人」という表現は実はとてもマイルドで、卯月や未央はみく達が受かったオーディションに落ちた敗者復活組だし、しかも養成所出身の卯月はともかく他の二名はロクにレッスンも受けてない素人なわけで。そう考えるとそりゃ納得いかないのが普通だよなぁ。

・城ヶ崎美嘉を迎えて、レッスン開始。踊りは(1年以上みっちり養成所似通っていたはずの卯月も含め)やはり素人同然なのだが、ここで凛が思わぬ歌の才能を発揮。それはそれでいいことなのだが、Pは凛の歌を聴いてスカウトしたわけではなく、ってゆーかPも今はじめてその才能に気づいたっぽく、なんというか、棚ぼた感が。笑顔とか適当なこと言ってずに、こういう才能を見出したことにすりゃ良かったのに。

・ライブの出演者に挨拶する卯月達。その場に現れるプロデューサーだかスポンサーだかのオッサンが、なんというか薄い本で枕営業とか要求してきそうな人相風体で吹く。

・ライブ前に、なんとかダンスをマスターした卯月たちだが、共演者やスタッフへの挨拶や、リハーサルでの失敗を経て緊張でガチガチに。特に未央のテンションの落ち込みは凄まじく、一言も口をきけない状態まで上がりきってしまうのだが、その様子に逆に覚悟の決まった凛の先導や励まし及び、先輩出演者の助言で上手く緊張をほぐす事に成功。見事に本番を務め上げ、初舞台は大成功の内に終了。次回に続く。

・てか、全くのド素人をぶっつけで舞台に上げるというからてっきりミニライブ的なものを想像していたのだが、箱もデカけりゃ客も大入りであまりの規模になんか吹く。こんな数の客を入れるイベントで博打うったのか。なんという豪胆っぷり。

・それはさておきダンス。レッスンやステージのシーンで、3人が微妙にズレたダンスをしているのが中々に芸コマ。作画でこういうのは結構な手間だと思うのだが、プロのアニメーターはすごいなぁ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#54「狼vs狐!それは男たちの決意!!」

・煉獄騎士の正体がタスクだと判明したことで、チーム煉獄が実質ディザスターであり、ディザスターのバックにるいている者、つまり(元)バディポリスにとっての本当の敵は臥炎キョウヤであることが確定した模様。

・ロウガvs禍津ジン。相棒学園在籍時は一度も戦ったことがない二人だが、互いの存在は意識していたらしく、開始前から挑発合戦がヒートアップ。力押しのロウガに対し、のらりくらりと攻撃をいなすジン

・タスクの元へ向かった牙王。タスクがダークコアデッキ(ディザスターフォース)に惑わされているものと信じていた牙王だが、タスクは誰にも操られておらず、自らの意志でディザスターに入ったのだと牙王を突き放す。

・もともと絶対的な力に対する執着があったタスクだが、フューチャーフォースがキョウヤのディザスターフォースに敗れたことで出来た隙を突かれ、「大人が腐ってるので自分たち子供が新しい世界を作るのだ」とかいう雑な理屈にあっさり丸め込まれたらしい。

・話を聞いた牙王の記憶を消そうとするソフィアのディザスターフォースを突然現れたキリが押しとどめる。ダークコアデッキを失ったキリだが、今度はフューチャーフォースに目覚めたらしい。

・キリによって召喚されたジャックナイフドラゴンと再会するタスクだが、ジャックといると決意が鈍るとか何とか言い出して対話に応じず。実力行使に出ようとするが、ここもキリのフューチャーフォースでキャンセルされ、戦いは物別れに。

・すっかり置いてけぼりを食らった牙王にキリが状況を説明。チーム「ディスティニー」がデザスターの戦力を図るために臥炎カップに出場していたことを明かし、牙王にジャックナイフドラゴンのカードを託して次回に続く。

・いつのまにかキリがものすごい強キャラ臭を漂わせててビビった。

・そしてディスティニーが風音の出番を待たずに敗退してそっちもびっくり。

・ってゆーか、キリの説明で「みんな牙王と出会って」云々とあるがディスティニーの一員である風音は出会う前からあんなキャラだよな。

[アニメ] プリパラ#29「EZ DO グロササイズ」

・SoLaMiSMILEが新メイキングドラマ「ムーンライトトラベリング」を会得する話。

・ファルルやDressingハpafeに勝つための方法を模索するも中々妙案が見つからないSoLaMi。らぁらの発案で、ダンスに宙返りを取り入れることになるのだが、もちろんそんな大技が一朝一夕にできるはずもなく。プリパラジムに入門して鍛え直すことに。

・なお、プリパラジムの主催は大神田グロリア。いつの間にか、世界一のプリパラ好き校長としてスカウトされたらしい。そして、教官は栃乙女愛。濃ゆいコンビだな。

・どうみても運動ができないそふぃはさておき、らぁらもみれぃも全くジムのメニューについていけないことが判明。少し遅れて入門したファルルが一発合格したのを尻目に、ジムに監禁されて猛特訓を受ける羽目に。

・Bパート早々DressingPafeの面会を受けるSoLaMiだが、面会風景や部屋の様子がどうみても刑務所で笑う。

・レッドフラッシュを食えば楽勝で宙返りぐらいこなすそふぃだが、自分一人だけが卒業してもしかたがないと差し入れのレッドフラシュを受け取らない。レッドフラッシュ抜きではどうやっても不可能としか思えない宙返りに果敢に挑もうとしているそふぃの成長っぷりに、親衛隊ではないが胸が熱くなるな。

・(素の状態では)人一倍体力のないため夜中に一人で特訓を行うそふぃ。その一見無謀で無駄な努力に疑問を抱くファルルだが、そふぃは自分が努力して少しでも強くなれば友達が喜ぶから、と努力を続け、ほんのささやかな成果を残すとその言葉通りらぁらやみれぃと喜び合い、一層の結束を固めることに。

・校長に時間外活動を咎められたSoLaMiは、罰として愛の100本サーブを受けることになるのだが、3人の力を合わせこれをクリア。宙返りが出来る必要などなく、3人の結束が重要なのだと(次いこのまえまで友達なんて必要ないと強弁していた)校長からの薫陶を受け、無事ジムを卒業。3人の力でダイナミックな宙返りを決める新メイキングドラマを披露し、好評を得る。

・プリパラに関するすべての知識をユニコンに教わったファルルだが、何故かユニコンは友達を毛嫌いしており、友達に関する知識だけは与えられていない、ということが判明して次回に続く。

・ってゆーか友達不要はもうグロリアで散々やったのに、またそっちで引っ張るのか。