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でんでん雑記ver2.0


2015/01/28 [水] 

めちゃくちゃ寒い…。

[アニメ] デス・パレート#03「ローリング・バラード」

・今回のプレイヤーは男女の高校生。幼なじみだが高虎口への進学で進路が離れ、すば楽合っていなかった二人が再開直後に交通事故にあい、クイーンデキムに送られてきたらしい。

・ってまた交通事故死か。

・ボーリング勝負は男の勝利に終わり、記憶を取り戻した二人はしばしのデートを楽しんだ後、ふたりとも転生ルートに。次回に続く。

・どちらかが必ず地獄行きになるわけじゃないのか。てか、ちょっといい話みたいになってるのが、なんとなく不満。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#16「共鳴戦線」

・アバン。ミスルギ皇国に送り込んだスパイから、アウラ奪還の目処が立った旨報告が入り、いよいよ対エンブリヲの戦いがはじまるらしい。

・ヴィヴィアンは実母の元で生活を開始。無事馴染んでいるらしいが、アンジュはまだヴィヴィアンを懐柔するための罠なのではないかと疑っているらしい。

・対エンブリヲ戦の戦力としてアンジュを仲間にしようと目論むサラマンディーネは、自らが復元したラウンドワンにアンジュを呼び出し、太古の競技での勝負を挑む。

・のだが、テニスをやればエースをねらえ!、野球をやれば巨人の星、レースをすればサイバーフォーミュラ、ゴルフをやればプロゴルファー猿など、露骨なパロのオンパレードで実にアホっぽい。SEがそのまんまだったり、UFOキャッチャーの景品が誰得なガラットだったり、妙に凝ってるのも可笑しい。

・激闘の末、互いに心を許し始めたアンジュとサラマンディーネは、突如始まったエンブリヲの侵攻を協力して退けることに成功。互いに友人として認め合い、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#27「「クヌム神」のオインゴと「トト神」のボインゴ」

・オインゴボインゴを倒す話。

・特殊ED吹いた。

[アニメ] ユリ熊嵐#04「私はキスがもらえない」

・るるの過去話。

・るるはクマの国の王女。一人娘だったるるは両親や国中からちやほやされて育ったのだが、弟が生まれたことでその座を弟に奪われてしまった。

・弟を恨んだるるは、弟が自分になついているのをいいことに謀殺しようと様々な罠を仕掛けるのだが、どんな死地に送り込もうとも弟は無事生還。しかし、どうやっても殺せないのではと思われた弟は、事故であっさり死んでしまう。

・弟を失ったるるは、目的を達成しても少しも気が晴れず、それどころか罪悪感に苛まれることに。

・そんな時、弟がるるのために集めていた(そしてるるがそのつど投げ捨てていた)「約束のキス」(はちみつ)を拾って届けてくれた銀子と遭遇し、銀子が人間界に行くことを知って、自分が失った「約束のキス」を銀子に叶えさせるために一緒に人間界についていくことにしたらしい。という話。

・自分を慕う弟を箱詰めにして「死ねえ」と叫びながら崖下に蹴落とするるに吹く。その後もどんどんエスカレートしていく様も、しれっと帰ってくる弟も可笑しい。いや怖いけど。

・弟の死因は「ハチに刺されたこと」。なお、幼いるるの周囲には常にハチが飛んでおり、るるに近づく男(ライフ・セクシー達)を攻撃したりするのだが、なぜか弟と銀子はこのハチの周回軌道の中に入ることができる。多分るるのパーソナルスペース的な物を示しているのではないかと思われるのだが、とすると、弟がハチに刺されて死んだってのはどういうことなんだろうか。事故死が自己死にかかっているなら自殺ということも考えられる?刺されたのはるるのハチにではなく、弟本人のハチだとかで。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#16「華麗なるシア」

・サカイ・ミナトの「トライオン3」の合体シーンからスタート。なんと3人乗りだったか。とそれはさておき、既に別アニメとしかいいようのないバリバリの合体シーンに唖然とする会場と、一人だけテンション上がってるセカイ、何かに追い詰められたように「ガンプラは自由だ!」と宣言するメイジンが可笑しい。

・なお、トライオン3はサイズ的には通常のMSサイズらしい。それで三体一の戦いを強いられるとか、ただ単に不利になるだけじゃね?

・と思いきや、このトライオン3には、チームの為に自ら身を引いた先輩の意思を汲み「チームで一つ」という想いを形にしたものであるという解説が。おお、サカイ・ミナト熱いな。

・と、それはさておきトライオン3の戦闘シーン。ロケットパンチにザウルガイザーなど、まさにやりたい放題で吹く。ガンプラとは一体。

・1回戦を順調に消化し、早くも2回戦開始。さっさと敗退した忍者チームにGの影忍がいない。残念。

・2回戦初戦はガンプラ学園vs本牧学園。あーカリマは本当にただのカマセだったかー。

・本牧学園など眼中にないガンプラ学園は、この戦いでシアのみを出撃させ、圧勝。

・シアのGポータントはユウマやミナトから見ても良く出来たモデルらしく、規格外の機動性と粒子制御が可能。敵のミサイルを爆発させずにそっと触って軌道を変えたり、敵のビームの上を滑ったり、こちらもわりとやりたい放題。なお、外観はエクシアっぽいが、名前がシアだからだろうか。

・シアのGポータントを見てなお、フミナには何がしかの勝算があるらしい。

・ヨーロッパチャンプのルーカスのガンプラがX1フルクロス(かそれをベースにした機体)であることが判明して次回に続く。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#43「ブレイドの非情な決断」

・ブレイド後編。

・前回、バイオコードのおかげで吸血鬼化していないことが判明した子どもたちだが、かけられた暗示は強力であり、自分たちが吸血鬼になったと思い込んだ子どもたちが太陽光を浴びれば(思い込みで)命にかかわることが判明。

・洗脳を解く方法は無いかと思われたのだが、子どもたちの持つバイオコードは激戦の中で成長しており、そのバイオコードを通して普段とは逆にヒーローたちの力を子どもたちに逆流させるという方法でバロンブラッドの呪縛を打ち破ることに成功。

・バロンブラッドを倒し、ブレイドとも和解したアベンジャーズは次元転送装置の実験を行おうとするのだが、実験の危険性を予見したブレイドに釘を差され、実験は延期。

・しかし一刻も早く父を探し出したいアキラは実験を強行。次元の狭間から出現したローニンというヴィランにディメンションスフィアを奪われてしまい、次回に続く。

・てか、ローニンの声はどう聴いてもアキラの父ちゃんだよな。