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でんでん雑記ver2.0


2015/01/08 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン6号

「刃牙道」本部以蔵!本部以蔵じゃないか!

「黒緋」こーへーの読み切り。キャラ絵がポップで大変可愛い。表紙にコメディとあるが、コメディ要素はそれほどでもないのがちと残念。コメディならばもう少しネタの密度とテンポが欲しくはあるかな。次回作に期待。

「最強少女さゆり」あーやっぱり終わっちゃうかー。残念。

[アニメ] 艦隊これくしょん -艦これ-#01「初めまして!司令官!」[新]

・原作ゲーム未プレイ。電撃大王やアライブでやってたコミカライズは読んでる。

・どこぞの鎮守府に主人公?である吹雪が着任。仲間の艦娘を紹介されたり、初出撃で敵と戦ったりして、憧れの赤城の護衛艦を目指すことを決意するという話。

・しょっぱなからキャラが多く、また状況の説明もそこそこに一気に展開するため、ゲーム未プレイなうえ、旧帝国海軍に詳しくない身としてはわらわら出てくる艦娘を把握することすら大変厳しく、作品世界に没入しにくい。話の内容自体はオーソドックスで、特に理解が難しいということはないのだが、物語の発端となる前提条件(キャラや世界観、主人公の状況など)の解説に終始しており、これといって面白いシーンや展開がないのも辛い。まぁファンなら好きな艦娘が画面に出るだけでも楽しめるのだろうけど。

・ただまぁ、初回は本当に顔見世みたいなもんだし、以後はもうちょっと違った内容になるであろうと予想できるので、暫らくは視聴継続。キャラの個性が理解できてくれば面白く見れるかもしれないし。

[アニメ] 新妹魔王の契約者#01「妹ができた日」[新]

・原作未読概要も知らない。

・Aパート終了までのかったるさが異常。30分番組を一本見る以上の体感時間を要するほどにダルい。Bパート以降状況が動いて多少テンポアップしてはいるが、だからといってこれといった見どころや楽しみは見いだせず、正直耐え難い。視聴終了。

[アニメ] 神様はじめました◎#01「神様またはじめました」[新]

・原作未読。前期は全話観たが、間隔が開きすぎてるので細部はうろ覚え気味。

・前期でそれなりに神様らしくなった奈々生が、神在月の出雲への招待の資格を得るために、乙比古から「式神を育てる」という試練を与えられ、クリアする話。

・奈々生の式神は仔猿の姿をしており、当初はこれといった能力を持たなかったが、奈々生によって「護」という名を与えられたことで、強力な浄化能力を得た。巴衛が手こずる瘴気を(巴衛が戦いで負った汚れごと)サクッと浄化してしまう辺り、なかなか強力な式神っぽい。

・相変わらずの大地丙太郎っぷりで、テンポが良くて大変楽しい。奈々生様も可愛いし、問題なく視聴継続。

[アニメ] アイカツ!#115「ほっこり☆和正月」

・正月に珠璃があかりの家にお泊りに来る話。あとあかりの両親のキャラ紹介。

・例年両親とともに海外で年を越す珠璃だが、新年早々仕事があるということで、今年は渡航を断念。さらに、寮生が全員帰省してしまうということで、正月をあかりの家で過ごすことに。

・珠璃を相手に、隙あれば土ウンチクを披露する土オタクのあかり父が可笑しい。なお、あかりの父親は地質学者で、母親は陶芸家で、そもそも土繋がりで出会ったらしい。

・執拗に土ネタで珠璃に絡む父親を疎ましがるあかりだが、珠璃には個性的だと好評の様子。

・両親に対するあかりのスタンスや態度が、すごく「普通の家庭」っぽくてイイ感じ。こういう「普通っぽさ」はいちごにはなかった個性だな。

・あかりと両親のやりとりから、地道な努力を厭わず、常に前向きなあかりの性格がこういう両親によって育まれたのだなと納得する珠璃。土云々はあかり本人に対するメタファーではなく、あかりを育んだ両親自身を指しているのかね。

・あかりの家で楽しい正月を過ごした珠璃は、新年初のステージを無事クリア。めでたしめでたしで次回に続く。